JP6486637B2 - 移動式テーブルの脚部ロック機構 - Google Patents

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Description

本発明は、移動式テーブル、特に、ベッドサイドテーブルやオーバーベッドテーブル等における移動式テーブルの脚部ロック機構に関する。
従来、移動式テーブルには、ベッド付近で使用するものがある。例えば、ベッドサイドの一側からベッドの幅方向に移動して所定位置に配置して使用するベッドサイドテーブルや、ベッドのフット側からベッドの長手方向に移動して所定位置に配置して使用するオーバーベッドテーブル等がある。この種の移動式テーブルでは、ユーザがテーブルを使用時にキャスタが動かないようにするためのロック操作機構を備えるものが知られている。
移動式テーブルのロック機構には、ひとつの操作レバーの操作力をワイヤ及びリンクによって4個全てのキャスタのロック機構に伝達して、4個のキャスタを同時にロック、ロック解除の操作をできるようにしたものがある(特許文献1参照)。
この特許文献1のロック機構では、キャスタの車輪の内歯車状の被係合部に板状の係合部が嵌合・離脱することによってロック・アンロックする機構であるので、キャスタに設けてあり、操作ワイヤをキャスタ付近に延ばす必要がある。
これに対して、操作ワイヤをキャスタ付近に延ばす必要なく、操作アームで操作可能にしたものがある。
移動式テーブルのキャスタの車輪に設けたロック機構の他の例として、脚部へのキャスタの取付け軸と同軸方向に作動ピンが突設され、この作動ピンが上方から押された場合に、キャスタの車輪がロックされる機構のものがある(特許文献2参照)。
この特許文献2において、ロック機構の作動ピンは、スプリングによって上方に付勢される構成である。テーブル設置の操作レバーの作動力が操作ワイヤを介して脚部設置の操作アームに伝達される。操作アームは、脚部に設けた支点をはさんで力点が作動ピンの上方に位置し、作用点に操作ワイヤが接続されて、操作ワイヤによって作用点が移動した際に力点が作動ピンを上方に作動させてキャスタの車輪をロックするように、脚部に作動可能に設置される構造のものである。
特開2007−131239号公報 特許第5327887号公報
しかしながら、特許文献2の技術では、キャスタのロック機構は操作しない状態でロック解除状態であり、ロック状態にするには、操作アームを引き上げるロック操作が必要となり、非操作時にロック状態とすることを想定していない構造のものである。
本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなされたものであって、キャスタに操作ワイヤを直接設けなくてもキャスタをロック状態/ロック解除状態に操作できると共に、非操作時にキャスタのロック機構をロック状態にしやすい構造にして、ロック操作・ロック解除操作の操作性の向上を図ることができる移動式テーブルの脚部ロック機構を提供することを目的とする。
本発明は、テーブル部と、前記テーブル部を支持する支柱部と、前記支柱部の基部に設けられた脚部とを有し、脚部に設けられたキャスタにより移動可能な移動式テーブルにおいて、
ロック部材を操作アームによって作動させてキャスタの車輪をロックまたはロック解除するキャスタロック機構を有するものであって、
前記操作アームは、脚部に支点を有して揺動するものであり、操作アームのロック部材を作動させる作用点が支点よりも力点側に設けられたものであり、
操作部から操作ワイヤを前記操作アームの力点に接続して、操作部の操作力を前記操作ワイヤを介して前記作用点に伝えて、ロック部材を作動させるようにしたものであることを特徴とする移動式テーブルの脚部ロック機構である。
本発明において、操作部の非操作時には、前記ロック部材によってキャスタの車輪をロックするロック状態にし、一方、前記操作部の操作時には、ロック部材がキャスタの車輪をロック解除状態にするものであることが好適である。
また、本発明において、前記操作アームは、弾性体の付勢力によってキャスタの車輪をロック状態にするものであることが好適である。
本発明において、脚部は、その長さ方向両端にそれぞれキャスタを設け、各キャスタにそれぞれ操作アームが設けられて、それら操作アームの力点同士を併せて操作ワイヤによって作動させるようにしたことが好適である。
また、本発明において、各キャスタにロック部材の作動軸が進退動可能に設けられ、その作動軸に作用点が位置するようにしたことが好適である。
本発明において、移動式テーブルは、ベッドの上方にテーブル部を位置させることが可能なオーバーベッドテーブルであることが好適である。
本発明の移動式テーブルの脚部ロック機構によれば、キャスタロック機構の操作アームは、脚部に支点を有して揺動するものであり、操作アームのロック部材を作動させる作用点が支点よりも力点側に設けられたものであり、操作部から操作ワイヤを前記操作アームの力点に接続して、操作部の操作力を、前記操作アームを介して前記作用点に伝えて、ロック部材を作動させるようにしたものである。
したがって、キャスタに操作ワイヤを直接設けなくてもキャスタをロック状態/ロック解除状態に操作できると共に、操作アームが支点を中心に作用点側が下がると力点が下がってロック部材がキャスタの車輪をロックする構成にできる。
また、操作アームが下がればロックできる構成にすれば、操作アームは自重で下方向きに力が加わるため、操作アームを引き上げるのに比較して操作アームを下げるのが容易になるため、常時にロック状態にしやすい。特に、ばね等の弾性体で操作アームの力点に下方向きに力を加えておけば、操作部の非操作時にキャスタがロック状態になり、意図せずにテーブルが押されたとしても不用意にテーブルが移動してしまうのを防止できる等の優れた効果を奏し得る。
本発明の実施形態に係る移動式テーブルの全体の構成を示す斜視説明図である。 前記移動式テーブルの全体の構成を示す正面視した説明図である。 前記移動式テーブルを側面視した説明図で、支柱部が短縮した状態を示す。 前記移動式テーブルを側面視した説明図で、支柱部が延びた状態を示す。 前記移動式テーブルの支柱連結部周辺の拡大図で、(a)が支柱部を延ばした状態、(b)が支柱部をたたんだ状態を示すものである。 前記移動式テーブルのロック付キャスタ構造を示す説明図で、(a)が脚部の側面視図、(b)がキャスタ周辺の拡大図である。 テーブル部の内部構造、及び、ロック解除機構の説明図である。
以下、本発明の移動式テーブルの実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1〜図4は本発明の実施形態に係る移動式テーブルの全体構成を示す説明図、図5は支柱連結部周辺の拡大図、図6はロック付キャスタ構造の説明図、図7はテーブル部のロック解除機構周辺を示す説明図である。
本実施形態に係る移動式テーブル1は、オーバーベッドテーブルであって、図1〜図3に示すように、細長いテーブル板を有するテーブル部10と、テーブル部10の両端部を支持する支柱部20、支柱部20の基部側に設けられテーブル部10の幅方向に長い脚部30と、脚部30の長さ方向(テーブル部の幅方向)両端部にそれぞれ設けたキャスタ31によって移動可能なものである。
キャスタロック機構32は、移動式テーブル1において、常時はキャスタ31の車輪をロック(回転規制)している。キャスタロック機構32は、テーブル部10に設けたロック解除機構40の操作によって操作ワイヤ41を介して、後述する図6に示すように、操作アーム324を作動させてロック部材(実施形態ではブレーキシュー)321をキャスタ31の車輪に押し当て/押し当てを解除して、キャスタ31のロック/ロック解除の状態の変更を行うことができる。
まず、本実施形態の移動式テーブル1の各部の構成について図面を参照して説明する。
テーブル部10は、図1,図2に示すように、ベッド装置(図示省略)の幅方向にわたりベッド装置を跨いで配置可能なように、細長い矩形状に形成されている。
そして、テーブル部10は、上面101と下面102とを備えている。
テーブル部10の下面102の長手方向両端部に支柱部20が下方に延びる様に配置されており、移動式テーブル1は全体形状が図2の正面視で門型状に形成されている。支柱部20の基部(下端部)にはキャスタ31を備える脚部30が具備されている。
下面102の下側には、図2に示すように、長手方向に沿って長くテーブル補強部材103が設けられている。テーブル補強部材103には、支柱部20が折り畳み可能に構成されている。
テーブル部10の幅方向の一側端部には、図1,図3に示すように、ロック解除機構40が設けられている。そして、テーブル部10とテーブル補強部材103との間には、図1,図2に示すように、ロック解除機構40の一部を構成する曲げ伸ばし可能な操作ワイヤ41が敷設されている。
移動式テーブルでは、操作ワイヤ41は、テーブル補強部103の内部と支柱部の内部とに収納されている。
支柱部20は、図3,図4に示すように、伸縮可能に構成されている。図3が短縮した状態、図4が延びた状態に示している。
支柱部20は、それぞれ中空筒状の第1支柱部材201と第2支柱部材202とを有し、当該第1支柱部材201に第2支柱部材202が外装された構成である。そして、第1支柱部材201に沿って第2支柱部材202が図中上下方向に移動することで支柱部20が伸縮するように構成されている。
第1支柱部材201は脚部30の長さ方向中央から上方向きに延びて設けられ、第2支柱部材202はテーブル部10下部に下方向きに延びて設けられて、図示しない駆動機構により、ユーザがテーブル部10を押上げたり、押し下げたりする操作によるテーブル部10の高さ調整を可能にしている。
支柱部20の内部には、支柱部20が伸縮する動作に対応して支柱部20内部に配設される操作ワイヤ41をガイドする伸縮ガイド構造21が構成されている。
伸縮ガイド構造21は、第1ガイド部材211と第2ガイド部材212とを備え、支柱部20が伸縮する範囲で第1ガイド部材211に沿って第2ガイド部材212を図中上下方向に移動することで伸縮するように構成されている。
第1ガイド部材211は第1支柱部材201側に設けられ、第2ガイド部材212は第2支柱部材202側に設けられている。第2ガイド部材212は、その内部で操作ワイヤ41が容易に移動可能に配置され、第1ガイド部材211は、その内部で第2ガイド部材212及び操作ワイヤ41が容易に移動可能に配置されており、これにより、支柱部20が伸縮することで支柱部20内部に配設される操作ワイヤ41の長さが変化しても折れ曲がらないようにガイドするように構成されている。
また、支柱部20は、図5(a),(b)にテーブル補強部材103周辺を示すように、折りたたみ可能に構成されている。具体的には、第2支柱部材202が、テーブル部10の下面102に設けられたテーブル補強部材103に折りたたみ可能に支持されている。図5(a)は、支柱部20が立ち上がるテーブルの使用状態、図5(b)は支柱部20を折り畳んだテーブル不使用状態を示す。
第2支柱部材202には、テーブル補強部材103に取り付けられる支柱連結部203が一体的に設けられている。
支柱連結部203は、図5(a),(b)に示すように、回動支持部203aと、固定部203bと、固定部203cとを備えている。
支柱連結部203は、回動支持部203aを支点として支柱連結部203をテーブル補強部材103に回動可能に軸支されている。
回動支持部203aは、支柱部20を折りたたむときには、支柱連結部203を回動する支点として機能するとともに、テーブル補強部材103に形成された長穴状のガイド穴103aに沿って支柱連結部203の回動をガイドする。そして、回動支持部203aは、テーブル使用状態では図示しない支持部材によりガイド穴103aに係合される。
固定部203cは、テーブル使用状態では図示しない締結部材によりテーブル補強部材103に形成された取付け穴103cに固定される。
このように、支柱連結部203により、移動式テーブル1を使用するときは、図5(a)に示すように、第2支柱部材202をテーブル補強部材103に対して締結部材により3箇所で確実に固定することができる。一方、移動式テーブル1を使用しないときは、図5(b)に示すように、締結部材を外すだけで第2支柱部材202を簡単に折りたたむことができ、コンパクトに収納することができる。
脚部30は、図6に示すように、キャスタ31と、キャスタ31の回転動作をロック/ロック解除するキャスタロック機構32と、キャスタ31及びキャスタロック機構32が装着される脚部フレーム33とを備えて構成されている。
実施形態では、図6に示すように、キャスタロック機構32は、ブレーキシュー等のロック部材321を操作アーム324によって作動させてキャスタ31の車輪をロックまたはロック解除するものである。
この場合、前記操作アーム324は、脚部30に一端部324aを支点として揺動するものであり、操作アーム324のロック部材321を作動させる作用点となるストッパ部324dが支点の一端部324aよりも力点となる他端部324b側に設けられたものである。
使用者がロック解除操作するための操作部(ロック解除機構40の操作レバー44)から操作ワイヤ41を前記操作アーム324の力点に接続して、その操作部の操作力を前記操作ワイヤ41を介して前記作用点に伝えて、ロック部材321を作動させるようにしたものである。
また、実施形態では、操作部の非操作時には、前記ロック部材321によってキャスタ31の車輪をロックするロック状態にし、一方、前記操作部の操作時には、ロック部材321がキャスタ31の車輪をロック解除状態にするものである。つまり、操作部を操作しない状態で、キャスタ31はロック状態となり、移動式テーブル1の移動が規制される構造である。
また、前記操作アーム324は、弾性体(コイルばね327)の付勢力によってキャスタ31の車輪をロック状態にする構造になっている。
また、脚部30は、その長さ方向両端にそれぞれキャスタ31を設け、各キャスタ31にそれぞれ操作アーム324が設けられて、それら操作アーム324の力点(他端部324b)同士を併せて操作ワイヤ41によって作動させるようにしたものである。
また、各キャスタ31にロック部材321の作動軸(ロック部材支持軸322)が進退動可能に設けられ、その作動軸に作用点(ストッパ部324d)が位置するようにしたものである。
具体的には、脚部フレーム33は、図6(a)に示すように、テーブル部10の幅方向に沿って長く形成された剛性体であって、その両端部にそれぞれキャスタ31が取付けられている。
キャスタ31は、図6(b)に詳しく示すように、脚部フレーム33の端部に取付けられた取付けブラケット331に対して取付け軸311を中心に回転自在に軸支されている。その取付け軸311の中空軸内にロック部材支持軸が同軸に装着されて、取付け軸311と同軸上にロック部材321を支持するロック部材支持軸322が、当該取付け軸311の軸線方向に移動可能に取付けられている。
ロック部材支持軸322は、図6(b)に示すように、コイルばね323によりロック部材321がキャスタ31から離間する方向(図中上方向)に付勢されている。ロック部材321は、エラストマ等の抵抗率の高い弾性材からなり、キャスタ31の車輪外周面に上方から押し付けてキャスタ31の回転を制止してロックする構造である。
ロック部材321は、キャスタロック機構32を構成する操作アーム324により駆動操作されるようになっている。そして、ロック部材支持軸322が操作アーム324に突設されたストッパ部324dに当接することでロック部材321の位置が設定される。
操作アーム324は、一端部324aが取付けブラケット331のキャスタ31の取付け位置よりも外側に設けられた支持部331aに支持軸325により回動自在に軸支され、他端部324bが連結ピン326によりインナワイヤ411に連結されている。他端部324bには、連結ピン326の動きをガイドする長穴状のガイド穴324cが形成されている。
操作アーム324は、脚部フレーム33の両端部のキャスタ31に対応して一対が設けられ、脚部フレーム33の両端部に、操作アーム324の一端部324aが位置し、そこから中央部に他端部324bがわたるように配置されている。
操作アーム324は、インナワイヤ411が進退動することにより、支持軸325を支点に他端部324bが上下方向に回動するようにして操作される構造である。
操作アーム324は、他端部324bがインナワイヤ411の引き力で上方に回動すると、ストッパ部324dが上方に変移する。これにより、ロック部材支持軸322に設けたロック部材321は、コイルばね323のばね力により上方にキャスタ31から離間する方向、すなわち、キャスタ31のロックを解除する方向に移動する。
一方、他端部324bがインナワイヤ411の引き力がなくなるとコイルばね327のばね力によって下方に回動し、ストッパ部324dが下方に変移する。これにより、ロック部材321は、コイルばね323のばね力に抗して下方にキャスタ31に当接する方向、すなわち、キャスタ31をロックする方向に移動する。
この構成では、操作アーム324において、他端部324bに設けたコイルばね327の弾発力による操作アーム324のモーメントは、ロック部材支持軸322のコイルばね323のモーメントよりも大きい。
つまり、操作アームの支点(一端部324a)からの距離が作用点(ストッパ部324d)よりも力点(他端部324b)が長いので、コイルばね323よりもコイルばね327の弾発力が小さくて済み、操作レバーの操作力が直接、ロック部材321を作動させるよりも小さくて済み、軽い力でロックすることができるので、ロック解除も軽い力ですることができる。
操作アーム324は、脚部フレーム33の両端部のキャスタ31に対応して対で設けられている。脚部フレーム33の一方端に配置された一のキャスタ31用の操作アーム324の他端部324bと、他方端に配置された他のキャスタ31用の操作アーム324の他端部324bとが、前記脚部フレーム33の中央部において、連結ピン326により連結されている。
このように構成することで、連結ピン326に連結されたインナワイヤ411を操作することにより、操作アーム324の両端部のキャスタロック機構32を同時に動作させることができる。
次に、本実施形態のロック解除機構40の特徴的な構成について図面を参照して説明する。
図7は本実施形態の移動式テーブル1のロック解除機構40の全体構成を示す説明図である。
ロック解除機構40は、図7に示すように、操作ワイヤ41、ワイヤレバー42、操作軸43、操作レバー44、ストップボタン45を備えて構成されている。
操作ワイヤ41は、動作するインナワイヤ411と、アウタワイヤ412とを備えて、ワイヤレバー42とキャスタ31のキャスタロック機構32に連結されてロック/ロック解除の操作を行う。
操作ワイヤ41は、図7に示すように、一端部がワイヤレバー42に取付けられ、図2に示すように、テーブル部10側から支柱部20の内部を通って脚部30側へ敷設されて、図6に示すように、他端部が脚部30のキャスタ31のキャスタロック機構32の連結ピン326によって操作アーム324に取付けられている。
操作ワイヤ41は、支柱部20が伸縮する範囲でキャスタ31のキャスタロック機構32のロック/ロック解除操作が可能なように、図7に示すように、テーブル部10のテーブル補強部材103の内部空間内で長さ余裕を持たせるように湾曲させて敷設されている。
具体的には、操作ワイヤ41は、図7に示すように、インナワイヤ411の一端部をワイヤレバー42に取付け、アウタワイヤ412の一端部をテーブル補強部材103の中央付近に取付けた状態で、テーブル補強部材103の中央付近で円弧状に湾曲させて余裕を持たせて、テーブル補強部材103の側端部から図示しないワイヤガイドを介して支柱部20の内部を通って脚部30まで引き回して図6に示すように、インナワイヤ411の他端部をキャスタ31のキャスタロック機構32に取付け、アウタワイヤ412の他端部をキャスタロック機構32付近の脚部30の一部に取付けられている。
ワイヤガイド部48は、湾曲した筒状体で構成され、支柱部20が伸縮することにより操作ワイヤ41が変移する際に曲げRが極端に小さくならないようにガイドするようにされている。
操作ワイヤ41は、テーブル部10の両側部に設けられた2箇所の支柱部20から脚部30にわたり同じ様に敷設されている。
ワイヤレバー42は、図7に示すように、テーブル部10の下部でテーブル補強部材103の中央付近に配置され、インナワイヤ411の一端部が接続されて、動作させることで、インナワイヤ411の他端部が接続される移動式テーブル1の両端部の2箇所に配置される脚部30のキャスタ31のキャスタロック機構32を同時に動作させるレバーである。
操作軸43は、図2に示すように、テーブル補強部材103の長手方向の側端部に沿って長く設けられ、テーブル補強部材103に回動可能に取付けられている。操作軸43の長手方向の中央部付近にはワイヤレバー42が一体的に設けられて、操作軸43の回動とともにワイヤレバー42が一体的に回動するようにされている。
操作レバー44は、図7に示すように、一端部が外側に突設された略L字状のレバー部であって、他端部が操作軸43に一体的に設けられて、操作軸43を回動させる。本実施形態では、操作レバー44は、操作軸の両端部に設けられている。
ストップボタン45は、ロック解除機構40によるキャスタ31のキャスタロック機構32のロック解除状態を保持するロック解除保持部材として機能する。具体的には、図2に示すように、ストップボタン45は、操作レバー44を操作して、ワイヤレバー42が操作ワイヤ41を動作させた状態、すなわち、キャスタ31のキャスタロック機構32がロック解除された状態を保持するように構成されている。なお、ストップボタン45は、通常は図示しない弾性体によりカバー部材の外側に突出した状態となるように付勢されている。
本発明は実施形態に限定されるものではなく、発明の範囲内で種々に変形実施できる。例えば、ロック部材はブレーキシューをキャスタに摺接させるものほか、キャスタ軸をロックする構造のものでもよい。また、支柱部は第1支柱部材に第2支柱部材を外装していたが、その他、3つ以上の支柱部材を装入して構成するなど種々に構成できる。
本発明の移動式テーブルの脚部ロック機構は、ベッドで使用する移動式テーブルの他、事務用の移動式テーブルの脚部ロック機構としても利用することができる。
1 移動式テーブル
10 テーブル部
20 支柱部
21 伸縮ガイド構造
30 脚部
31 キャスタ
32 キャスタロック機構
33 脚部フレーム
40 ロック解除機構
41 操作ワイヤ
201 第1支柱部材
202 第2支柱部材
203 支柱連結部
311 取付け軸
321 ロック部材
322 ロック部材支持軸
324 操作アーム
324a 操作アームの一端部
324b 操作アームの他端部
324c ガイド穴
324d ストッパ部
325 支持軸
326 連結ピン
331 ブラケット
331a ブラケットの支持部

Claims (5)

  1. テーブル部と、前記テーブル部を支持する支柱部と、前記支柱部の基部に設けられた脚部とを有し、前記脚部に設けられたキャスタにより移動可能な移動式テーブルにおいて、
    ロック部材を操作アームによって作動させて前記キャスタの車輪をロックまたはロック解除するキャスタロック機構を有するものであって、
    前記操作アームは、前記脚部に支点を有して揺動するものであり、前記操作アームの前記ロック部材を作動させる作用点が前記支点よりも力点側に設けられたものであり、
    操作部から操作ワイヤを前記操作アームの力点に接続して、前記操作部の操作力を前記操作ワイヤを介して前記作用点に伝えて、前記ロック部材を作動させるようにしたものであり、
    前記操作アームの力点側と前記脚部との間に第1の弾性体を設け、前記操作アームの作用点側と前記脚部との間に第2の弾性体を設け
    各キャスタに前記ロック部材の作動軸が進退動可能に設けられ、その作動軸に前記作用点が位置するようにし、
    前記第1の弾性体が、前記ロック部材が前記キャスタの車輪をロックする方向に前記操作アームを付勢し、前記第2の弾性体が、前記ロック部材による前記車輪のロックを解除する方向に前記操作アームを付勢するものであることを特徴とする移動式テーブルの脚部ロック機構。
  2. 前記操作部の非操作時には、前記ロック部材によって前記キャスタの車輪をロックするロック状態にし、一方、前記操作部の操作時には、前記ロック部材が前記キャスタの車輪をロック解除状態にするものであることを特徴とする請求項1に記載の移動式テーブルの脚部ロック機構。
  3. 前記操作アームにおいて前記第1の弾性体の弾発力による操作モーメントが前記第2の弾性体の弾発力による操作モーメントよりも大きいことを特徴とする請求項1または2に記載の移動式テーブルの脚部ロック機構。
  4. 前記脚部は、その長さ方向両端にそれぞれ前記キャスタを設け、各キャスタにそれぞれ操作アームが設けられて、それら操作アームの力点同士を併せて前記操作ワイヤによって作動させるようにしたことを特徴とする請求項1から3のうちのいずれかに記載の移動式テーブルの脚部ロック機構。
  5. 前記移動式テーブルは、ベッドの上方に前記テーブル部を位置させることが可能なオーバーベッドテーブルであることを特徴とする請求項1からのうちのいずれかに記載の移動式テーブルの脚部ロック機構。
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