JP6486292B2 - 駐車装置 - Google Patents

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本発明は、乗降室と格納室間で駐車車両を移動する移動装置を備えた駐車装置に関する。
近年、先進技術を利用してドライバーの安全運転を支援する運転支援装置を搭載した自動車、すなわち、先進安全自動車(ASV)の開発が進み、例えば、車両の前方をシステムが監視し、障害物との衝突の危険が迫ると、自動でブレーキを作動させ、衝突を回避、もしくは被害を軽減するものが実用化されている。このような運転支援装置におけるセンシングには複数のタイプがあるが、その1つは赤外線レーザー方式であり、車両前方にレーザーを照射し、対象物に当たって跳ね返ってきた反射光で、車両と対象物との距離を測定するようになっている(特許文献1)。
一方、乗降室と格納室間で駐車車両を移動する移動装置、例えば、駐車車両の入出庫階と格納階を結ぶリフト装置を構成し、このリフト装置を使用してトレーに載置した駐車車両を異なる階床間で移動するものを備えた駐車装置には、駐車車両の駐車状態を検出する検出センサーが設けられている。そして、検出センサーとして、例えば乗降室に駐車車両が乗り入れたことを検出する在庫検出センサーや、移動装置のトレー上に乗り入れた駐車車両が、トレー上の駐車領域からはみ出していることを検出するはみ出し検出センサーなどが開示されている(特許文献2)。
特開2010−18080号公報 特開2005−126913号公報
ところで、例えば、乗降室に駐車車両が乗り入れたことを検出する在庫検出センサーは、投光器からレーザーを照射するとともに、受光器でレーザーを受光し、駐車車両の有無を判断するようになっている。すなわち、駐車車両が乗降室にある程度乗り入れると、駐車車両でレーザーが遮光され、受光器の受光がなくなり、この状態で在庫検出センサーの在庫信号がON(ダークON)となる。しかしながら、運転支援装置としてレーザーセンサーを搭載した駐車車両が入庫すると、在庫検出センサーの投光器から照射されるレーザーの遮光により在庫信号がONとなったにもかかわらず、運転支援装置によるレーザーの照射により、在庫検出センサーの受光器にレーザーが入光し、在庫信号が瞬間的にOFFとなり、駐車装置のプログラム上では乗降室から駐車車両が退室したとみなされてしまうという問題があった。このように駐車車両が乗降室に入庫しているにもかかわらず、入庫車両無しと判断されると駐車装置としての機能に支障を来すことになる。また、このような検出センサーの誤認識は、在庫検出センサーに限られたものではなく、はみ出し検出センサーなどでも生じうるものであり、入庫制限を超える車両が入庫した際、はみ出し検出センサーがはみ出しを検出しても、前述した要因でプログラム上、退室したとみなされ、事実上、入庫してしまい、駐車車両がリフト装置の機器などに衝突する虞があった。
本発明は、前述した従来技術における実状からなされたもので、その目的は、運転支援装置を搭載した車両の駐車状態を正確に検出することのできる駐車装置を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明は、駐車車両の駐車状態を検出する検出センサーを備えた駐車装置において、運転支援装置を搭載した前記駐車車両のレーザーセンサーから照射されるレーザーによる前記検出センサーの消勢または付勢を無効とする無効処理部を備えたことを特徴としている。
このような構成によれば、運転支援装置のレーザーセンサーから照射されるレーザーにより検出センサーが消勢または付勢したとき、無効処理部によりこの消勢または付勢を無効にする。これによって、検出センサーの検出動作を補完し、運転支援装置を搭載した車両の駐車状態を正確に検出することができる。
また、本発明は前述の構成に加えて、前記無効処理部は、前記検出センサーの付勢または消勢に応じて付勢または消勢する検出プログラム内部接点と、前記検出センサーの消勢または付勢に応じて所定時間をカウントするタイマーとを有してなることを特徴としている。
このような構成によれば、検出センサーが例えば付勢すると、検出プログラム内部接点を付勢するとともに、運転支援装置のレーザーセンサーから照射されるレーザーにより検出センサーが消勢すると、タイマーにより所定時間をカウントし、所定時間以内の検出センサー消勢の場合は、検出プログラム内部接点の付勢により、検出センサーの付勢がプログラム上自己保持されるようになっている。これによって、運転支援装置のレーザーセンサーから照射されるレーザーによる検出センサーの消勢を無効にすることができる。
さらに、本発明は前述の構成に加えて、前記検出センサーは、運転者が乗降する乗降室に前記駐車車両が乗り入れたことを検出する在庫検出センサーであることを特徴としている。
このような構成によれば、在庫検出センサーの検出動作を補完し、運転支援装置を搭載した車両の駐車状態を正確に検出することができる。
さらにまた、前記検出センサーは、移動装置のトレー上に乗り入れた前記駐車車両が、前記トレー上の駐車領域からはみ出していることを検出するはみ出し検出センサーであることを特徴としている。
このような構成によれば、はみ出し検出センサーの検出動作を補完し、運転支援装置を搭載した車両の駐車状態を正確に検出することができる。
本発明によれば、運転支援装置を搭載した車両の駐車状態を正確に検出し、安全性の高い駐車装置を実現することができる。なお、前述した以外の課題、構成および効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
本発明の駐車装置の一実施形態を示す乗降室の上面図である。 本実施形態の駐車装置に駐車される運転支援装置を搭載した駐車車両の上面図である。 駐車車両を乗降室に乗り入れた状態を示す上面図である。 駐車車両が在庫検出センサーの投光器から照射されるレーザーを遮光した状態を示す上面図である。 駐車車両から照射されるレーザーが在庫検出センサーの受光器に入光した状態を示す上面図である。 在庫検出センサーにおける無効処理部の動作を示すフローチャートである。 駐車車両がはみ出し検出センサーの投光器から照射されるレーザーを遮光した状態を示す上面図である。 駐車車両から照射されるレーザーがはみ出し検出センサーの受光器に入光した状態を示す上面図である。 はみ出し検出センサーにおける無効処理部の動作を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の駐車装置の一実施形態を示す乗降室の上面図である。
本実施形態の駐車装置は、外部と出入口ドア1を介して連通し、運転者が後述する駐車車両2から乗り降りする乗降室3と、駐車車両2を格納可能な複数の格納部を有する図示しない格納室と、乗降室3と格納部間で駐車車両2を移動する移動装置、すなわち駐車車両2を搭載可能なトレー4を異なる階床間で移動するリフト装置5と、外部と連通し、非常時に用いられる非常口6と、出入口ドア1近傍に配置され、駐車装置を操作する操作盤7と、リフト装置5前方の壁面3aに設置され、駐車状態を案内する案内表示装置8とを備えている。
出入口ドア1は、例えば上下開閉式のものであり、トレー4との対向位置に配置され、駐車車両2が通過可能な幅寸法を有していると共に、通常時、駐車車両2の入出庫を行う運転者はここから出入りするようになっている。
リフト装置5は、図示しない制御装置により駐車車両2を搭載可能なトレー4を昇降させるものであり、このリフト装置5がトレー4を乗降室3の昇降口に位置させると、トレー4上面と乗降室3の床が略同一レベルとなり、駐車車両2の乗り入れ、乗り出しが可能となると共に、運転者は安全に乗降することができる。
乗降室3には、投光器9aおよび受光器9bを有し、乗降室3に駐車車両2が乗り入れたことを検出する在庫検出センサー9と、投光器10a、11a、12a、13aおよび受光器10b、11b、12b、13bを有し、トレー4上に乗り入れた駐車車両2が、トレー2上の駐車領域からはみ出していることを検出するはみ出し検出センサー10、11、12、13と、投光器14aおよび受光器14bを有し、駐車車両2が、所定の高さ寸法を超えていることを検出する車高検出センサー14とが設置されている。
在庫検出センサー9にあっては、投光器9aからレーザー9cが照射され、受光器9bでレーザー9cを受光し、駐車車両2の有無を判断するようになっている。
はみ出し検出センサー10〜13にあっては、投光器10a〜13aからレーザー10c〜13cが照射され、受光器10b〜13bでレーザー10c〜13cを受光し、駐車車両2がトレー2上の駐車領域からはみ出しているかどうかを判断するようになっている。すなわち、駐車車両2をトレー4上に駐車した際、駐車領域からはみ出していると、駐車車両2でレーザー10c〜13cの少なくとも1つが遮光され、受光器10b〜13bの少なくとも1つの受光がなくなり、図示しない制御装置はこの状態ではみ出し信号をONとする。
車高検出センサー14にあっては、所定の高さ位置に配置される投光器14aからレーザー14cが照射され、受光器14bでレーザー14cを受光し、駐車車両2が所定の高さ寸法を超えているかどうかを判断するようになっている。
図2は、本実施形態の駐車装置に駐車される運転支援装置を搭載した駐車車両の上面図である。
駐車車両2は、運転支援装置を搭載した自動車であり、赤外線レーザー方式のレーザーセンサー15を備えており、車両前方に扇状のレーザー15aを照射し、対象物に当たって跳ね返ってきた反射光で、車両と対象物との距離を測定するようになっている。
そして、本実施形態では、図示しない制御装置に、運転支援装置を搭載した駐車車両2のレーザーセンサー15から照射されるレーザー15aによる在庫検出センサー9およびはみ出し検出センサー10〜13の消勢を無効とする無効処理部を備えている。具体的には、在庫検出センサー9の付勢に応じて付勢する在庫検出プログラム内部接点と、在庫検出センサー9の消勢に応じて所定時間をカウントするタイマーと、はみ出し検出センサー10〜13の付勢に応じて付勢するはみ出し検出プログラム内部接点と、はみ出し検出センサー10〜13の消勢に応じて所定時間をカウントするタイマーとを有している。
図3は、駐車車両を乗降室に乗り入れた状態を示す上面図である。
本実施形態にあっては、駐車車両2を入庫する場合、乗降室3の外で同乗者や荷物を駐車車両2から降ろした後に、運転者が駐車車両2を運転して出入口ドア1を介して乗降室3に乗り入れる。このとき、図3に示すように、車高検出センサー14の投光器14aから照射されたレーザー14cが受光器14bで受光され続けると、駐車車両2が駐車可能な高さ寸法であることを判断する。一方、駐車車両2が所定の高さ寸法を超えているとレーザー14cが遮光され、受光器14bの受光がなくなり、車高検出センサー14はこの状態で高さ超え信号をONとし、例えば案内表示装置8による表示やアラーム音により、運転者や管理人に駐車車両2が駐車可能な高さ寸法を超えた車両であることを報知し、退室を促す。
図4は、駐車車両が在庫検出センサーの投光器から照射されるレーザーを遮光した状態を示す上面図、図5は、駐車車両から照射されるレーザーが在庫検出センサーの受光器に入光した状態を示す上面図である。
駐車可能な高さ寸法であることが判断された駐車車両2をさらに前進させると、図4に示すように、在庫検出センサー9の投光器9aから照射されるレーザー9cが遮光され、受光器9bの受光がなくなると、在庫検出センサー9はこの状態で在庫信号をON(ダークON)とする。しかしながら、図5に示すように、駐車車両2に搭載されたレーザーセンサー15から照射されるレーザー15aが受光器9bに入光し、在庫信号が瞬間的にOFFとなる。これにより駐車装置のプログラム上では乗降室3から駐車車両2が退室したとみなされるという問題が生じる。そこで本実施形態では、無効処理部によりレーザー15aによる在庫検出センサー9の消勢を無効にするようになっている。ここで在庫検出センサーにおける無効処理部の動作を説明する。
図6は、在庫検出センサーにおける無効処理部の動作を示すフローチャートである。
手順S1として駐車車両2を入庫し、在庫検出センサー9の投光器9aから照射されるレーザー9cが遮光され、受光器9bの受光がなくなると、手順S2で在庫検出センサー9は在庫信号をONとする。これに応じて手順S3として在庫検出プログラム内部接点をONとし、在庫信号をプログラム内部で置き換え、プログラム内部で在庫検出センサー9を自己保持する。
そして、駐車車両2に搭載されたレーザーセンサー15から照射されるレーザー15aが受光器9bに入光すると、手順S2で在庫検出センサー9の在庫信号が瞬間的にOFFとなる。これに応じてタイマーは手順S4に示すように在庫信号OFF時間をカウントし、この在庫信号OFF時間が所定時間より短い場合は、在庫検出プログラム内部接点のON状態が維持され、在庫であると判断する。すなわち、レーザー15aが受光器9bに入光したことによる在庫検出センサー9の在庫信号OFFが無効にされる。一方、駐車車両2が出庫したり、なんらかの理由で入庫動作途中で退室すると、投光器9aから照射されるレーザー9cを受光器9bが受光し、在庫検出センサー9は在庫信号をOFFとする。この場合もタイマーは手順S4に示すように在庫信号OFF時間をカウントするが、この在庫信号OFF時間は所定時間より長くなり、これに応じて在庫無しと判断される。
図7は、駐車車両がはみ出し検出センサーの投光器から照射されるレーザーを遮光した状態を示す上面図、図8は、駐車車両から照射されるレーザーがはみ出し検出センサーの受光器に入光した状態を示す上面図である。
駐車車両2を入庫しているとき、図7に示すように、例えば、駐車車両2が図中右側にずれ、はみ出し検出センサー10の投光器10aから照射されるレーザー10cが遮光され、受光器10bの受光がなくなると、はみ出し検出センサー10はこの状態ではみ出し信号をONとする。しかしながら、図8に示すように、駐車車両2に搭載されたレーザーセンサー15から照射されるレーザー15aが受光器10bに入光し、はみ出し在庫信号が瞬間的にOFFとなる。これにより駐車装置のプログラム上では駐車車両2は、はみ出していないとみなされるという問題が生じる。そこで本実施形態では、無効処理部によりレーザー15aによるはみ出し検出センサー10〜13の消勢を無効にするようになっている。ここではみ出し検出センサーにおける無効処理部の動作を説明する。
図9は、はみ出し検出センサーにおける無効処理部の動作を示すフローチャートである。
駐車車両2を入庫しているとき、駐車車両2が図中右側にずれ、車長車幅検出センサー10の投光器10aから照射されるレーザー10cが遮光され、受光器10bの受光がなくなると、手順S11で車長車幅検出センサー10は、はみ出し信号をONとする。これに応じて手順S12としてはみ出し検出プログラム内部接点をONとし、はみ出し信号をプログラム内部で置き換え、プログラム内部ではみ出し検出センサー10を自己保持する。次いで、手順S13に示すように案内表示装置8による表示やアラーム音により、運転者に駐車車両2がトレー4上の駐車領域からはみ出していることを注意喚起する。
そして、駐車車両2に搭載されたレーザーセンサー15から照射されるレーザー15aが受光器10bに入光すると、手順S11ではみ出し検出センサー10のはみ出し信号が瞬間的にOFFとなる。これに応じてタイマーは手順S14に示すようにはみ出し信号OFF時間をカウントし、このはみ出し信号OFF時間が所定時間より短い場合は、はみ出し検出プログラム内部接点のON状態が維持され、はみ出していると判断する。すなわち、レーザー15aが受光器10bに入光したことによるはみ出し検出センサー10のはみ出し信号OFFが無効にされる。一方、駐車車両2が位置を修正したり、なんらかの理由で入庫動作途中で退室すると、投光器10aから照射されるレーザー10cを受光器10bが受光し、はみ出し検出センサー10ははみ出し信号をOFFとする。この場合もタイマーは手順S14に示すようにはみ出し信号OFF時間をカウントするが、このはみ出し信号OFF時間は所定時間より長くなり、これに応じてはみ出し無しと判断される。
本実施形態によれば、運転支援装置を搭載した駐車車両2のレーザーセンサー15から照射されるレーザー15aによる在庫検出センサー9およびはみ出し検出センサー10〜13の消勢を無効とする無効処理部を備えたことにより、検出センサーの検出動作を補完し、運転支援装置を搭載した駐車車両2の駐車状態を正確に検出できる。すなわち、在庫検出センサー9の付勢に応じて付勢する在庫検出プログラム内部接点と、在庫検出センサー9の消勢に応じて所定時間をカウントするタイマーと、はみ出し検出センサー10〜13の付勢に応じて付勢するはみ出し検出プログラム内部接点と、はみ出し検出センサー10〜13の消勢に応じて所定時間をカウントするタイマーとを備えることにより、在庫検出センサー9およびはみ出し検出センサー10〜13の付勢をプログラム上、所定時間自己保持するようにし、運転支援装置のレーザーセンサー15から照射されるレーザー15aによる在庫検出センサー9およびはみ出し検出センサー10〜13の消勢を無効にすることができる。これによって、安全性の高い駐車装置を実現することができる。
なお、本発明は、前述した実施形態に限定されるものではなく、様々な変形例を含み、例えば、前述した実施形態は、本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、本発明は、必ずしも説明した全ての構成を備える態様に限定されるものではない。
1 出入口ドア
2 駐車車両
3 乗降室
4 トレー
5 リフト装置(移動装置)
7 操作盤
8 案内表示装置
9 在庫検出センサー
14 車高検出センサー
15 レーザーセンサー(運転支援装置)

Claims (4)

  1. 駐車車両の駐車状態を検出する検出センサーを備えた駐車装置において、
    運転支援装置を搭載した前記駐車車両のレーザーセンサーから照射されるレーザーによる前記検出センサーの消勢または付勢を無効とする無効処理部を備えたことを特徴とする駐車装置。
  2. 前記無効処理部は、前記検出センサーの付勢または消勢に応じて付勢または消勢する検出プログラム内部接点と、前記検出センサーの消勢または付勢に応じて所定時間をカウントするタイマーとを有してなることを特徴とする請求項1に記載の駐車装置。
  3. 前記検出センサーは、運転者が乗降する乗降室に前記駐車車両が乗り入れたことを検出する在庫検出センサーであることを特徴とする請求項1に記載の駐車装置。
  4. 前記検出センサーは、移動装置のトレー上に乗り入れた前記駐車車両が、前記トレー上の駐車領域からはみ出していることを検出するはみ出し検出センサーであることを特徴とする請求項1に記載の駐車装置。
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