JP6463584B1 - ゼロ勾配屋根専用止水材の設置構造 - Google Patents

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【課題】一定の強度や耐久性を保持しつつ、低コストで加工や取扱いの容易なゼロ勾配屋根専用止水材を提供すること。【解決手段】折り曲げられて前側壁部、前記前側壁部に連続する後側壁部、前記前側壁部に連続する前側裾部および前記後側壁部に連続する後側裾部を備えるガルバリウム鋼板(登録商標)と、第一の防水シートとからなり、前記ガルバリウム鋼板(登録商標)は、ゼロ勾配屋根面に敷設された第二の防水シート上に載置され、前記ゼロ勾配屋根面に固定具で固定され、前記第一の防水シートは、前記ガルバリウム鋼板(登録商標)の外面を覆い、かつ、前記ゼロ勾配屋根面の前記第二の防水シート上に延伸し、前記第二の防水シートに水密に接着されるゼロ勾配屋根専用止水材。【選択図】図1

Description

本発明は、ゼロ勾配屋根の専用部材である雨水等の止水材に関する。
従来より、ゼロ勾配屋根では、屋根の任意の箇所で雨水等はこぼれ落ちるため、この流れをコントロールしたいという要望があり、また、屋根の保湿のために所定の雨水等を貯めておくための堰き止める壁が必要であるという要望もあった。
関連技術として、建物の屋根としてゼロ勾配屋根である陸屋根(フラット屋根)を設ける場合、陸屋根は、建物ユニットで構成されるユニット式建物の本体上に陸屋根(フラット屋根)ユニットを複数載置して形成され、建物の屋上として利用できるように歩行可能に設けられることがある。陸屋根ユニットは通常、平面矩形枠状のフレームと、このフレームの上部に固定された水勾配を有する板状のスラブ部材とを備えており、各スラブ部材の上面を連続させることで屋根面全体に1/90程度の水勾配が付与される。また、水勾配の最下流に配置される陸屋根ユニットには、フレーム上に排水枡(排水溝)が設けられ、排水枡に集約された雨水等が陸屋根のパラペットを水平に貫通する横樋に流れ込み、さらに、これに連結された外部の縦樋を通して下方に排水される。
そこで、スラブ部材の下面側を下地フレーム内に落とし込ませ、屋根面からのパラペットの高さ寸法を維持しながらパラペットの高さ寸法を小さくでき、スラブ部材の厚みを従来通りに維持でき、屋根面の強度を確実に確保でき、排水枡側の長枠材および補強材に丸形開口部を設けて横樋を配置し、フレーム内に排水枡が設けられても、雨水等を長枠材や補強材に邪魔されずに建物の外側に簡易な構造で導き出すことができ、スラブ部材の強度を確保しつつ、パラペットを低くでき、かつ排水構造を簡単にできる陸屋根ユニットを提供する技術が提案されている(特許文献1参照)。
特開2001−262760号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術では、安価で加工が容易で、かつ、軽量なガルバリウム鋼板(登録商標)を用いたフレーム、すなわちゼロ勾配屋根の専用部材であるゼロ勾配屋根専用止水材については開示も示唆もなく、改良の余地があるという問題点があった。
本発明の目的は、一定の強度や耐久性を保持しつつ、低コストで加工や取扱いの容易なゼロ勾配屋根専用止水材を提供することにある。
本発明のゼロ勾配屋根専用止水材の設置構造は、
折り曲げられて前側壁部、前記前側壁部に連続する後側壁部、前記前側壁部に連続する前側裾部および前記後側壁部に連続する後側裾部を備えるガルバリウム鋼板(登録商標)と、第一の防水シートとからなるゼロ勾配屋根専用止水材の設置構造であって
前記ガルバリウム鋼板(登録商標)は、ゼロ勾配屋根面に敷設された第二の防水シート上に載置され、前記ゼロ勾配屋根面に固定具で固定され、
前記第一の防水シートは、前記ガルバリウム鋼板(登録商標)の外面を覆い、かつ、前記ゼロ勾配屋根面の前記第二の防水シート上に延伸し、前記第二の防水シートに水密に接着される。
このように構成することで、高価な塩ビ鋼材を用いる一般的な工法に比して、で安価で加工が容易で、かつ、軽量なガルバリウム鋼板(登録商標)(登録商標)を用いることとなり、一定の強度や耐久性を保持しつつ、低コストで加工や取扱いの容易なゼロ勾配屋根専用止水材を実現することができる。
また、ガルバリウム鋼板(登録商標)および第一の防水シートは、予め別の場所で平板のガルバリウム鋼板(登録商標)を折り曲げ加工して、そこに第一の防水シートが外面を覆うように組み合わせて準備しておき、その一体となった部材を現場で、ゼロ勾配屋根面に敷設された第二の防水シート上に載置するだけで済むので、現場での作業が容易となる。また、予め別の場所でガルバリウム鋼板(登録商標)および第一の防水シートを組み合わせて準備することができるので天気に左右されなく品質が均一に保持されるという効果も生じる。さらに、ゼロ勾配屋根面に敷設する第二の防水シートの端材を第一の防水シートとして利用することが可能で経済的なメリットが大きい。
また、ガルバリウム鋼板(登録商標)の裾部を覆う第一の防水シートは、第二の防水シートに水密に接着されることでよいので、現場で防水シート同士を溶着等するだけの簡単な作業で完成させることができる。
また、本発明のゼロ勾配屋根専用止水材の設置構造は、
前記前側壁部と前記後側壁部とは略180度の角度をなすように折り曲げられることであってもよい。
このように構成することで、シンプルな構成で、設置の手間もかからないという利点がある。
また、本発明のゼロ勾配屋根専用止水材の設置構造は、
前記前側壁部と前記後側壁部とは略30度乃至略60度の角度をなすように折り曲げられ、
前記後側裾部は、前記後側壁部の下方に位置する側に折り曲げられ、
前記第一の防水シートは、前記ガルバリウム鋼板(登録商標)の前記前側壁部、前記後側壁部および前記前側裾部の外面を覆うことであってもよい。
このように構成することで、断面形状が三角タイプとすることができ、断面形状が垂直の場合にはゼロ勾配屋根の縁の部分(後側壁部の後ろ側、すなわち屋根の端側)に僅かな余白地帯が残ってしまい、そこに雨水等が残って貯まりやすいが、その点を改良して、ゼロ勾配屋根の縁の部分まで余白を残さずに最終端部まで後側壁部を延伸させることで、雨水等が残らなく完全にコントロールすることが可能となる。
本発明によれば、一定の強度や耐久性を保持しつつ、低コストで加工や取扱いの容易なゼロ勾配屋根専用止水材を提供することができる。
本発明の第一の実施の形態に係るゼロ勾配屋根専用止水材の各部の構成を示す断面図である。 本発明の第一の実施の形態に係るゼロ勾配屋根専用止水材の使用態様を示す図である。 本発明の第二の実施の形態に係るゼロ勾配屋根専用止水材の各部の構成を示す断面図である。 本発明の第二の実施の形態に係るゼロ勾配屋根専用止水材の使用態様を示す図である。
図1および図2を参照すると、本発明の第一の実施形態のゼロ勾配屋根専用止水材1は、断面形状が垂直タイプであり、基本的には概略、長尺のガルバリウム鋼板(登録商標)10と、第一の防水シート20とから構成されている。
長尺の矩形のガルバリウム鋼板(登録商標)10は、例えば厚み寸法は約1.0mmの板状のものを、折り曲げ加工して、前側壁部11、前側壁部に連続する後側壁部12、前側壁部に連続する前側裾部13および後側壁部に連続する後側裾部14を備える形状にしてなる。
一例として、前後壁部11、12の高さ寸法は約30mm又は50mm、前側後側裾部13、14の裾幅寸法は約30mmである。そして、ガルバリウム鋼板(登録商標)10の前側裾部13がゼロ勾配屋根面にネジ、釘、ビス等の固定具で固定される。溜まった雨水等の圧力に対する強度を確保するためである。
ガルバリウム鋼板(登録商標)10の前側後側裾部13、14は、ゼロ勾配屋根面の第二の防水シート40上に延伸する。第一の防水シート20のいわば心材となる。ガルバリウム鋼板(登録商標)10は、一般的な高価な塩ビ鋼材よりも安価で、加工しやすく、軽量であるという利点があるので、低コストで強度を高めつつ、組み立てや取り扱いが容易となる。
第一の防水シート20は、例えば、塩ビシート(塩化ビニル系樹脂シート)である。その他、雨水等を透過しない構造、耐候性を備え、さらに所定の形状に追随することのできる適度の収縮性および弾力性があるものであれば、いかなる種類のものを用いてもよい。なお、ゼロ勾配屋根面に敷設されている第二の防水シート40の端材を第一の防水シート20として利用することが可能であるので費用節約のメリットが生じる。
予め別の場所で平板のガルバリウム鋼板(登録商標)10を折り曲げ加工して、そこに第一の防水シート20が外面を覆うように組み合わせて準備しておくことであってもよい(現場で組み合わせてももちろんよい。)。なお、平板のガルバリウム鋼板(登録商標)10の状態の時点で、第一の防水シート20を一面側に全部又は一部を貼り付けておき、その後に、ガルバリウム鋼板(登録商標)10の真ん中を折り曲げ(前側壁部11と後側壁部12とは略180度の角度をなすように)、さらに左右をそれぞれ略90度の角度で折り返すように折り曲げ加工することであってもよく、そのようにすると作業が一層容易となる。
そして、その一体となった長尺部材2を現場で、ゼロ勾配屋根面に敷設された第二の防水シート40のうちゼロ勾配屋根30の縁部近傍の上に載置するだけで済むので、現場での作業が極めて容易となる。また、予め別の場所でガルバリウム鋼板(登録商標)10および第一の防水シート20を組み合わせて準備することができるので天気(特に雨天)に左右されなく品質が均一に保持される。
なお、上述のとおりガルバリウム鋼板(登録商標)10の前側裾部13がゼロ勾配屋根面にネジ、釘、ビス等の固定具で固定されるので、その際、ガルバリウム鋼板(登録商標)10と第一の防水シート20を完全に貼り合わせることなく、少し浮くようにしておくと固定具による固定作業が容易となる。固定具の上から第一の防水シート20を覆うように被せることができるからである。
第一の防水シート20は、ゼロ勾配屋根30の角部において、2つの長尺部材2が直角をなすように組み合わされる場合等に、ガルバリウム鋼板(登録商標)10の左右側面も覆うように、横幅に余裕を持たせておき、現場で必要に応じて切り込み、カット、接着されながらガルバリウム鋼板(登録商標)10の両側面を覆うことであってもよい。
第一の防水シート20は、ゼロ勾配屋根面の第二の防水シート40上に延伸する。そして、ガルバリウム鋼板(登録商標)10の前側後側裾部13、14を覆う第一の防水シート20の裾部は、第二の防水シート40に水密に接着される。
防水シートの溶着は、剥がれることなく固着することのできる方法であれば、いかなる方法による溶着工法をも用いることができる。現場で防水シート同士を溶着等するだけの簡単な作業で完成させることも可能となる。
第二の防水シート40は、例えば、塩ビシートである。第一の防水シート20と同一のものであってよく、そのようにすれば第二の防水シート40の端材を第一の防水シート20として利用することも可能で経済的なメリットが生じる。なお、ゼロ勾配屋根面の第二の防水シート40の下層として下地構造用合板(12mm)などが設けられていてもよい。
次に、特に図2を参照して、本実施形態のゼロ勾配屋根専用止水材1の使用態様の一例を説明する。
複数の長尺部材2がゼロ勾配屋根30の縁部近傍に雨水等を貯める壁(フレーム)となるように配置される。
長尺部材2の端部を上辺が下辺よりも短くなるように斜めにカットしたり、又は、長尺部材2の一部に穴部を設けてドレーン(排水管)を連接することで貯まった雨水等の排水機構とすることであってもよい。
次に、図3および図4を参照して、本発明の第二の実施形態のゼロ勾配屋根専用止水材1について説明する。基本的には上記の第一の実施形態のゼロ勾配屋根専用止水材1の構成と同様であるので重複する説明は省略する。
本実施形態のゼロ勾配屋根専用止水材1は、断面形状が三角タイプである。上記の第一の実施形態のように断面形状が垂直タイプであると、ゼロ勾配屋根30の縁の部分(後側壁部12の後ろ側、すなわち屋根の端側)に僅かな余白地帯が残ってしまい、そこに雨水等が残って貯まりやすいが、その点を改良して、ゼロ勾配屋根30の縁の部分まで余白を残さずに最終端部まで後側壁部12を延伸させることで、雨水等が残らなく完全にコントロールすることが可能となる。
長尺の矩形のガルバリウム鋼板(登録商標)10は、前側壁部11と後側壁部12とが略30度乃至略60度の角度をなすように折り曲げられ、後側裾部14は、後側壁部12の下方に位置する側に折り曲げられる(ガルバリウム鋼板(登録商標)10の最終端は内側に折り曲げられるという意味。)。
従って、第一の防水シート20は、ガルバリウム鋼板(登録商標)10の前側壁部11、後側壁部12および前側裾部13の外面を覆うこととなる。
後側壁部12により実現される、つばの水平距離は、例えば70mm、又は、100mm程度であってよい。
次に、特に図4を参照して、本実施形態のゼロ勾配屋根専用止水材1の使用態様の一例を説明する。
複数の長尺部材2がゼロ勾配屋根30の縁部近傍に配置され、後側壁部12により実現されるつばは、ゼロ勾配屋根30の縁の部分に余白を残さないように最終端部まで延伸している。
その他、一々例示はしないが、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲内において、各構成部分の大きさや形状を含む種々の変更が加えられて実施されてよい。
1 ゼロ勾配屋根専用止水材
2 長尺部材
10 ガルバリウム鋼板(登録商標)
11 前側壁部
12 後側壁部
13 前側裾部
14 後側裾部
20 第一の防水シート
30 ゼロ勾配屋根
40 第二の防水シート

Claims (3)

  1. 折り曲げられて前側壁部、前記前側壁部に連続する後側壁部、前記前側壁部に連続する前側裾部および前記後側壁部に連続する後側裾部を備えるガルバリウム鋼板(登録商標)と、第一の防水シートとからなるゼロ勾配屋根専用止水材の設置構造であって
    前記ガルバリウム鋼板(登録商標)は、ゼロ勾配屋根面に敷設された第二の防水シート上に載置され、前記ゼロ勾配屋根面に固定具で固定され、
    前記第一の防水シートは、前記ガルバリウム鋼板(登録商標)の外面を覆い、かつ、前記ゼロ勾配屋根面の前記第二の防水シート上に延伸し、前記第二の防水シートに水密に接着されるゼロ勾配屋根専用止水材の設置構造
  2. 前記前側壁部と前記後側壁部とは略180度の角度をなすように折り曲げられる請求項1記載のゼロ勾配屋根専用止水材の設置構造
  3. 前記前側壁部と前記後側壁部とは略30度乃至略60度の角度をなすように折り曲げられ、
    前記後側裾部は、前記後側壁部の下方に位置する側に折り曲げられ、
    前記第一の防水シートは、前記ガルバリウム鋼板(登録商標)の前記前側壁部、前記後側壁部および前記前側裾部の外面を覆う
    請求項1記載のゼロ勾配屋根専用止水材の設置構造
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