JP4600138B2 - バルコニーおよび住宅建物 - Google Patents

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本発明は、バルコニーと、このバルコニーを施工した住宅建物とに関するものである。
従来より、住宅建物のバルコニーとしては、住宅建物の躯体からバルコニーに延設された床フレームに固定するようになされた床鋼板ユニットが知られている。この床鋼板ユニットは、塩化ビニルシートを合体させた薄板鋼板と、この薄板鋼板の裏面に設けられた断熱材とからなり、複数枚の床鋼板ユニットを床フレーム上に固定した後、隣接する床鋼板ユニット間のジョイント部分をシーリング材とパッチベルトで塞いでいた。また、バルコニー周囲の塩化ビニルシートの立ち上がり部分はアルミニウム製の水切りを被せて防水するようになされていた。
このような床鋼板ユニットを用いたバルコニーは、バルコニーの延設された先端側が低くなるように水勾配を取り、その先端側で手摺りと平行に設けた排水溝から排水管を下抜きして床フレーム内または床フレーム下に取り回して、この排水管と建物本体の縦樋と連通させていた(特許文献1参照)。
また、排水溝をバルコニーの延設基端部側に設けた床ユニット同士を接続し、床フレーム内や床フレーム下に排水管を取り回さなくても良いようになされたバルコニーも提案されている(特許文献2参照)。
特開平11−222921号公報 特開2002−106059号公報
しかし、上記従来の特許文献1記載のバルコニーの場合、排水管を下抜きして床フレーム内または床フレーム下に取り回しているので、床フレーム下に排水管を取り回した場合は外観が悪化することとなる。また、床フレーム内に排水管を取り回した場合はメンテナンス性が低下することとなる。
また、上記従来の特許文献2記載のバルコニーの場合、床フレーム内や床フレーム下に排水管を取り回さなくても良いが、何れにしてもバルコニーの外側に排水管を取り回して竪樋と連通させなければならないので、上記特許文献1記載のバルコニーの場合よりも排水管が目立たない外観にすることができる程度に過ぎない。
また、バルコニー上には、落ち葉や風で飛んできた塵などが溜まりやすくなるので、雨が降った際には、これらが排水溝を介して排水管に流入しやすくなる。通常は、これらが流入しないように排水溝や排水管の入り口部分にフィルタが設けられているが、万が一これらの落ち葉や塵などが流入した場合、排水管と竪樋との合流部分などにこれらの落ち葉や塵が詰まることが懸念される。このような場合、上記従来の特許文献1記載または上記特許文献2記載の何れのバルコニーであっても、一度排水管に流れて詰まったものを取り除いたりすることは、非常に煩わしくなる。
さらに、上記従来の特許文献1または特許文献2の何れのバルコニーの場合でっあっても、現場において複数枚のユニットを床フレーム上に固定するので、施工者の違いによって品質のバラツキが生じる可能性がある。そのため、施工現場にてその都度、ユニット同士のジョイント部分の防水を確認する試験を行わなければならなかった。また、バルコニーを構成する部品点数が多いため、施工に手間がかかり、コストが嵩むといった不都合を生じる。
本発明は係る実情に鑑みてなされたものであって、簡単に施工することができるとともに、メインテナンス性にも優れ、かつ、優れた装飾効果が得られるバルコニーと、このバルコニーを施工して意匠性に優れた住宅建物とを提供することを目的としている。
上記課題を解決するための本発明のバルコニーは、矩形に枠組みされた床フレーム上に、床板を設けて構成されてなり、床板は、延設先端側から延設基端側に向かって低くなる水勾配が形成されるとともに、延設基端側に沿って排水溝が形成されてなり、床フレームは、構造フレームの周囲のうち、両側と延設先端部とに化粧カバーが設けられるととに、構造フレームの延設基端部の少なくとも何れか一方側には、当該化粧カバーが設けられていない部分が設けられ、この化粧カバーが設けられていない構造フレームの延設基端部に、床フレーム上に設けられた床板の排水溝と連通し、排水溝を流れる排水の流れを水平方向から下方向へと変える排水桝が設けられてなるものである。
また、上記課題を解決するための本発明の住宅建物は、上記バルコニーの構造フレームが、住宅建物の躯体から延設されたバルコニー取付位置の腕木に固定され、バルコニーの排水桝の少なくとも下側には、住宅建物の外壁表面に沿ってバルコニーと一体化する竪樋が設けられてなるものである。
以上述べたように、本発明によると、構造フレームに化粧カバーを設けた床フレームに床板を設けて構成しているので、現場では住宅建物の躯体から延設されたバルコニー取付位置の腕木に構造フレームの部分を載置して固定するだけで容易に施工することができる。また、バルコニーの雨水などは、床板の延設基端側に設けた排水溝から、バルコニーの床フレームの延設基端部の少なくとも何れか一方側に、化粧カバーが設けられていない部分を設け、この化粧カバーが設けられていない構造フレームの延設基端部に設けられた排水桝によって、直接竪樋へと排水することができる。したがって、別途に排水管を取り回したりすることなく簡単に施工することができる。
また、排水管の取り回しなどが必要なく、外壁に沿って設けた竪樋をバルコニーの排水桝と一致させるだけでよいので簡単に施工できるとともに、竪樋、排水桝などの排水経路のメインテナンスもバルコニーから容易に行うことができる。
さらに、外壁に沿って設けた竪樋が、バルコニーの一方側または両側から延びたように見せることができるので、住宅建物の外観の向上を図ることができることとなる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1および図2はバルコニー1の全体構成の概略を示し、図3ないし6は同バルコニー1の要部の施工工程を示し、図7は同バルコニー1の施工完了状態を示している。
このバルコニー1は、床フレーム2に床板3を設けて構成されている。
床フレーム2は、構造フレーム21と、この構造フレーム21の周囲に設けられる化粧カバー22と、構造フレーム21の延設基端部の一方側に設けられる排水桝20とによって構成されている。
構造フレーム21は、主に溝型鋼材などからなる構造材を矩形に枠組みするとともに、枠内に適宜の間隔で中桟材を設けて構成されている。
化粧カバー22は、構造フレーム21を被覆することができるように断面略溝型に形成されたアルミニウムの押出し材によって形成されており、構造フレーム21の周囲のうち、両側と延設先端部とに設けられる。このうち、構造フレーム21の一方側であって、延設基端部に相当する位置には、住宅建物4の竪樋40の径に相当する幅で化粧カバー22が設けられていない部分が設けられている。
排水桝20は、図8に示すように、この化粧カバー22が設けられていない構造フレーム21の一方側の延設基端部に設けられる。この排水桝20は、水平方向の排水の流れを下方向へと変えることができるように断面略L字状となされた四角筒状に形成されており、水平方向に排水が流れる天面部分は開口するようになされている。また、この排水桝20は、床フレーム2の延設基端側、すなわち、住宅建物4の外壁41と隣接する部分には充分な接着面20aが確保され、床フレーム2の延設先端側、すなわち、化粧カバー22と隣接する部分には、水密材5を介して化粧カバー22を接合するための取付リブ20bが形成されている。
床板3は、長手方向に沿った一方側に溝部30が設けられてなるアルミニウム製の押出し板31の両側面に、断面溝型で長尺に形成された枠材32をビス固定している。押出し板31の裏面には補強リブ31aが形成されており、枠材32の背には水密テープ51を接着しており、床板3は、押出し板31と枠材32との間で水密テープ51を挟むようにして枠材32を押出し板31の両側端面の補強リブ31aの部分にビス固定することで、押出し板31と枠材32との間の防水機能を持たせている。この床板3は、床フレーム2の延設基端部側に溝部30が位置するようにして、この床フレーム2上に設けられる。この際、床板3の溝部30と床フレーム2の排水桝20とが合致して連続するように、この排水桝20に相当する部分、すなわち、床板3の一方側の延設基端部の枠材32の部分が開口され、この開口部33から溝部30が外側に突出するようになされている。また、床板3は、床フレーム2に固定した状態で、延設基端部側に溝部30が位置するようにしているので、床板3に降った雨水が、押出し板31の延設先端部側から延設基端部側に流れて溝部30に流れ込むことができるように、延設先端部側から延設基端部側に向かって下る水勾配が設けられている。この水勾配は、押出し板31の裏面に形成された補強リブ31aの高さを調整することによって形成されている。
この床板3は、床フレーム2の化粧カバー22の天面部分に水密材5を介して、この床フレーム2上に設けられ、床板3の押出し板31および枠材32の部分が床フレーム2の構造フレーム21や化粧カバー22などの部分にビス固定される。
このようにして構成されるバルコニー1は、床フレーム2の化粧カバー22や、床板3の押出し板31に、アルミニウム製の押出し材を用いて軽量化を図っているため、床フレーム2と床板3とを工場であらかじめ一体化して構成しても、重くなって取扱い性が低下するといったことを防止することができる。また、バルコニー1に用いられているアルミニウム製の押出し材は、押出し長さを調整することで、色々なサイズに対応することができるので、継ぎ目の無い一体構造のバルコニー1を構成することができ、現場でのユニット同士の接続作業などを無くすことができる。
したがって、図3に示すように、バルコニー1は、工場で組み立てたそのままの状態で現場に持ち込んで、住宅建物4の躯体から延設されたバルコニー1の取付位置の腕木42の上に載せ、外壁41との間に水密材5を介して固定するだけの簡単な作業で施工することができる。
この固定の際、バルコニー1には、床板3の溝部30から連続する排水桝20も既に構成されているので、この排水桝20を住宅建物4の外壁41に沿って設けられた竪樋40に合致させれば、バルコニー1の排水管の取り回しなどを考える必要も無く簡単に施工完了することができる。
バルコニー1を固定した後は、図4に示すように、床板3の枠材32の外側に位置する床フレーム2の化粧カバー22の部分に手摺り柱61を立設させる。
そして、図5に示すように、この手摺り柱61間に手摺り壁6を完成させる。この手摺り壁6は、枠材32の天面部分に水密材5を設け、この枠材32の水密材5の部分から床フレーム2の化粧カバー22の部分にわたる手摺り柱61間に下枠62を固定した後、手摺り柱61と、下枠62と、上枠(図示省略)とによって形成される各区画部分に面材63を設けて構成される。
なお、手摺り壁6は、手摺り柱61の外側のカバー部分61aと、下枠62と上枠(図示省略)とをあからじめ一体に構成しておき、先にバルコニー1に設けておいた柱本体61bにカバー部分61aを挿通させるようにして一挙に仕上げるようにしたものであってもよい。
その後、図6に示すように、排水桝20の開口された天面部分にも、手摺り壁6の下枠62と同様に形成された排水桝20専用の下枠60を設ける。また、住宅建物4の外壁41に、水密材5を介して当接される床板3の押出し板31の部分には、カバー材7が設けられる。このカバー材7は、押出し板31の立ち上がりリブ部分31bに下端部を係止させた状態で上端部側を外壁41にビス固定して施工される。
このように、このバルコニー1の施工では、バルコニー1の周囲の立ち上がり部分、すなわち押出し板31および枠材32の部分に直接手摺り壁6の下枠62を固定して手摺り壁6を形成することができるので、従来のようにバルコニー1の周囲の立ち上がり部分と手摺り壁6との間の防水処理などに手間取ることなく簡単に施工することができる。
また、このようにして施工されたバルコニー1は、床板3に降った雨水などが、延設先端部側から延設基端部側へと流れて溝部30へと流れ込む。そして、この溝部30からは、床フレーム2の延設基端部の一方側に設けられた排水桝20を介して直接竪樋40へと排水することができる。したがって、バルコニー1と竪樋40とを連絡するために余分な排水管などを取り回す必要が無く、簡単に施工できるとともに、住宅建物4の外観に優れた意匠性を持たせることができる。
例えば、図9に示すように、バルコニー1の幅が長いような場合、床フレーム2の延設基端部の両方側に排水桝20を設けて竪樋40へと排水するように構成し、バルコニー1の両側から下に竪樋40による二本のラインを強調する住宅建物4とすることができる。この場合、竪樋40は、余分な排水管などが接続されておらず、バルコニー1の両側から下にそれぞれ直線状に延びているだけなので、外壁41の表面に設けられる化粧材と同等に住宅建物4の意匠性を強調することができる。この場合、竪樋40は、住宅建物4の外壁41と協調するような色や素材で構成されたものであってもよい。
また、図10に示すように、バルコニー1の排水桝20の上方には、住宅建物4の屋根43からの排水を流す竪樋40が連続するように設けられて住宅建物4の意匠性を強調するようにしたものであってもよい。この場合、バルコニー1は、排水桝20に設けられる下枠60を設けずに排水桝20の上方に竪樋40が接続するように接続すればよい。
なお、住宅建物4としては、バルコニー1を設ける建物であれば、一戸建てであっても、マンションやアパートのような共同住宅であっても適用することができる。
住宅建物のバルコニーとして利用できる。
本発明に係るバルコニーの全体構成の概略を示す分解斜視図である。 本発明に係るバルコニーの全体構成の概略を示す斜視図である。 本発明に係るバルコニーの施工工程における排水桝部分の部分破断斜視図である。 本発明に係るバルコニーの施工工程における排水桝部分の部分破断斜視図である。 本発明に係るバルコニーの施工工程における排水桝部分の部分破断斜視図である。 本発明に係るバルコニーの施工工程における排水桝部分の部分破断斜視図である。 本発明に係るバルコニーを施工した住宅建物の正面図である。 本発明に係るバルコニーの排水桝を示す斜視図である。 本発明に係るバルコニーを施工した住宅建物の他の実施の形態を示す正面図である。 (a)および(b)は、本発明に係るバルコニーを施工した住宅建物のさらに他の実施の形態を示す正面図である。
符号の説明
1 バルコニー
2 床フレーム
21 構造フレーム
22 化粧カバー
20 排水桝
3 床板
30 排水溝
4 住宅建物
40 竪樋
41 外壁
42 腕木

Claims (2)

  1. 矩形に枠組みされた床フレーム上に、床板を設けて構成されてなり、
    床板は、延設先端側から延設基端側に向かって低くなる水勾配が形成されるとともに、延設基端側に沿って排水溝が形成されてなり、
    床フレームは、構造フレームの周囲のうち、両側と延設先端部とに化粧カバーが設けられるととに、構造フレームの延設基端部の少なくとも何れか一方側には、当該化粧カバーが設けられていない部分が設けられ、
    この化粧カバーが設けられていない構造フレームの延設基端部に、床フレーム上に設けられた床板の排水溝と連通し、排水溝を流れる排水の流れを水平方向から下方向へと変える排水桝が設けられてなることを特徴とするバルコニー。
  2. 請求項1記載のバルコニーの構造フレームが、住宅建物の躯体から延設されたバルコニー取付位置の腕木に固定され、バルコニーの排水桝の少なくとも下側には、住宅建物の外壁表面に沿ってバルコニーと一体化する竪樋が設けられてなることを特徴とする住宅建物。
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