JP6460831B2 - 機密抹消システム車両 - Google Patents

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Description

本発明は、機密書類等を廃棄処理する機密抹消システム車両に関する。
従来、機密性の高い文書等をシュレッダで裁断して廃棄しているが、シュレッダにより裁断された書類は、元の容積に比較して大幅に容積が増加するため、処理に多大の労力を要する。また、機密書類等を廃棄する際には書類が露出しないよう機密性を保持する必要もある。
そこで、特許文献1には、箱型の車体の内部空間を前部から順に作業員が働く破砕作業室、被破砕物を投入、細断する破砕機室、細断物を圧縮、集積する細断物積載室に区画し、投入部の下方に2軸破砕刃からなる破砕部を設け、その下部に細断された文書屑を細断物積載室に集積、搬送する圧縮搬送部を設け、圧縮搬送部の排出口を細断物積載室の床面上に開口させた廃棄物破砕車が提案されている。
また、特許文献2には、保管場所の直近で段ボールに入れたままの機密書類等を投入可能な破砕機側投入口を備え、書類を破砕する破砕機と、破砕機に裁断された書類を擂り潰す擂潰機とを備えた車載書類処理システムが提案されている。
特開2005−81202号公報 特開2014−18715号公報
しかし、上記特許文献1に記載された廃棄物破砕車や、特許文献2に記載された車載書類処理システムを搭載した車両では、作業員が車体の内部で作業をしたり、機密書類等を入れた段ボールを車載書類処理システムの破砕機側投入口に持ち上げて投入する必要があるなど、処理作業に多大の労力を要し改善の余地があった。
また、従来の廃棄処理では、機密書類等の束や、機密書類等を入れた段ボールを破砕しているが、機密書類が作業員の目に触れることもあり機密性に問題がある。また、段ボールを用いる場合でも、段ボールの購入費や、段ボールに機密書類等を梱包する作業が必要となる。
さらに、大型の書類処理車両を用いて大量の書類を処理することで処理コストを低減することも考えられるが、わが国の道路事情では、都心の地下駐車場に入る場合等を考慮すると車高をあまり高くすることができず、処理車両の大型化を図ることは困難である。
そこで、本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなされたものであって、処理作業に要する労力を最小限に抑え、機密性を保持し、車高を低くして車両を大型化することなく処理コストを低く抑えることのできる機密抹消システム車両を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の機密抹消システム車両は、閉鎖空間を形成した箱型の車体が荷台車両に載置され、該車体の内部に書類処理システムを配置した機密抹消システム車両であって、該書類処理システムは、書類収容箱を回転させながら上昇させ、該書類収容箱の上部開口から内部の書類を排出する第1昇降機と、前記書類収容箱から排出された書類が投入される投入槽を上昇させ、該投入槽の側面を開いて内部の書類を排出する第2昇降機と、前記投入槽から排出された書類を裁断するシュレッダと、該シュレッダによって裁断された裁断物を該車両の外部に排出する排出手段とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、書類収容箱を回転させながら上昇させる第1昇降機と、書類収容箱から排出された書類が投入される投入槽を上昇させる第2昇降機等を備えるため、書類処理システムをコンパクトに構成することができ、これにより機密抹消システム車両の車高を低くし、車体を大型化することなく大量の書類を効率よく自動的に処理することができる。
上記機密抹消システム車両において、前記第1昇降機は、地面に当接又は近接可能な底板を有するラックを備え、該ラックの底板に前記書類収容箱を載置することができる。これにより、書類収容箱を地面上で水平に移動させるだけで容易に書類処理システムに供給することができ、供給後はすべて自動で処理することができる。
また、前記排出手段を前記シュレッダから排出された裁断物を搬送するスクリューコンベヤと、該スクリューコンベヤで搬送された裁断物を該車両の外部に排出する床面自動可動装置とで構成することができ、床面自動可動装置を用いることで、車体内部のスペースを最大限有効に利用することができる。
さらに、前記書類収容箱の蓋を電磁ロックにより開閉可能とし、前記第1昇降機のラックの底板に前記書類収容箱が載置された際に該電磁ロックが解除されるように構成することができる。
また、前記書類収容箱を、該書類収容箱に投入される書類を光学的に走査して画像データを得るスキャニング手段を備えるように構成することができ、誤廃棄等に対応することができる。
以上のように、本発明によれば、大量の書類を効率よく自動的に処理することができ、機密性を保持し、車高を低くして車両を大型化することなく処理コストを低く抑えることのできる機密抹消システム車両を提供することができる。
本発明に係る機密抹消システム車両の一実施の形態を示す一部破断平面図であって、車体の内部を示す図である。 本発明に係る機密抹消システム車両の一部破断側面図である。 本発明に係る機密抹消システム車両の動作説明図である。 本発明に係る機密抹消システム車両の動作説明図である。 本発明に係る機密抹消システム車両で用いる書類収容箱を示す図であって、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は上面図である。 本発明に係る機密抹消システム車両の動作説明図である。 本発明に係る機密抹消システム車両の動作説明図である。 本発明に係る機密抹消システム車両の動作説明図である。
次に、本発明を実施するための形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1〜図3は、本発明に係る機密抹消システム車両の一実施の形態を示し、この機密抹消システム車両1は、運転席部2の後方の荷台車両3に載置された箱型の車体4の内部に、書類収容箱30を昇降させる第1昇降機11と、投入槽14を昇降させる第2昇降機13と、シュレッダ16と、スクリューコンベヤ17と、床面自動可動装置(アクティブフロア)18等を備える。
車体4は、閉鎖空間を形成した箱型であって、運転席部2側の床面4aに上記第1昇降機11及び第2昇降機13が配置され、その後方の床面18aに床面自動可動装置18を備える。
第1昇降機11は、ラック19を介して書類収容箱30を昇降させるために設けられ、モータ11aが回転することで、回転軸11cが回転し、さらに回転軸11cの両端に装着された鎖車(不図示)が回転することで無端状チェーン11bが回転する。また、第1昇降機11には、図示を省略するが、ラック19が回転しながら昇降するように回転機構が設けられる。
ラック19は、底板を兼ねるロードセル19cが設けられ、ロードセル19cの底面は地面に当接又は近接可能に構成される。ラック19は、モータ19fによって回転する複数の棒状の把持部材19bを備え、背板19aと協働して書類収容箱30を把持する。一対の取付部19dが第1昇降機11の無端状チェーン11bに固定され、無端状チェーン11bの移動と共に取付部19dを介してラック19が回転しながら昇降する。尚、複数の棒状の把持部材19bに代えて書類収容箱30を面で把持するように構成することもできるが、複数の棒状の把持部材19bの方が線で安定して支持することができ好ましい。また、線で支持する代わりに棒状の把持部材19bに突出部等を設けて点で支持しても安定して支持することができる。
第2昇降機13は、車体4の床面4a上に載置された投入槽14を昇降させるために備えられ、モータ13aによって回転する無端状チェーン13bに固定された取付部13cが投入槽14の取付部14cに連結される。
シュレッダ16は、投入槽14から排出された書類を裁断するために設けられ、油圧モーター16aによってカッター軸16bが回転し、カッター軸16bの回転により多数のカッター16cが往復運動して書類を裁断する 。シュレッダー16の投入口16dには、図示を省略するが、書類を定量供給するための機構が設けられ、例えば、投入槽14から書類の塊が直接のカッター軸16bに直接供給されるのを防止するための可動爪部材等が設けられる。
スクリューコンベヤ17は、シュレッダ16から排出された裁断物を床面自動可動装置18まで搬送するために設けられる。スクリューコンベヤ17は、シュレッダ16と同期して運転される。
床面自動可動装置18は、スクリューコンベヤ17で搬送された裁断物をこの車両1の外部に排出するために設けられる。床面自動可動装置18は、床面18aに敷設された複数のレール床18bが往復運動するものであって、スクリューコンベヤ17で搬送された裁断物を徐々に図1の右方に移動させ、最終的に機密抹消システム車両1の外部に排出する。
書類収容箱30は、図5に示すように、箱状の本体30aと蓋30dとで構成され、蓋30dに書類を投入するための投入口30bと、本体30aの底面に4つのキャスター30cを備える。本体30aの上部開口を閉じる蓋30dは、電磁ロックによって自動解除・自動施錠できるように構成される。投入口30bには、図示を省略するが、投入口30bに投入される書類を光学的に走査して画像データを得るスキャニング手段が設けられる。
投入槽14は、上方に開口部14aを有する箱状に形成され、図4に示すように、側板14bが開いて書類をシュレッダ16に排出することができる。図8に示すように、投入槽14を車体4の幅方向かつ水平方向(矢視方向)に揺動させる揺動機構(不図示)が設けられる。
車体4の内部には中仕切り20が設けられ、中仕切り20には、スクリューコンベヤ17が貫通し、点検天板(不図示)が設けられる。また、車体4の内部には、上記装置に加え、室内カメラ、換気用ベンチレータ等が設けられ、車体4の後部ドアは2枚観音式ドアになっている。
さらに機密抹消システム車両1には、上記各装置を制御したり、積載状況監視モニター、処理モニター、作業日時記録、書類収容箱30の計量記録を行うために制御装置(不図示)が設けられ、また、セキュリティ保持のため、及び安全な処理を確保するために必要な非常停止スイッチ、計器類等が搭載される。
次に、上記構成を有する機密抹消システム車両1の動作について説明する。
書類収容箱30は、顧客の事業所等に置かれ、顧客は廃棄すべき機密書類等を書類収容箱30の投入口30bから投入する。この際、スキャニング手段によって投入口30bから投入された書類を光学的に走査し、画像データを得て書類収容箱30に設けられた記録部に記録したり、画像データをインターネットを介して所定のサーバに送信して記録する。尚、電磁ロックにより顧客の事業所等では書類収容箱30の蓋30dを開くことはできない。
機密抹消システム車両1の作業員は、定期的又は顧客の求めに応じて機密書類の入った書類収容箱30を回収し、その場で、以下のようにして書類収容箱30の中の書類を廃棄処理する。
図6に示すように、事業所等から運び出した書類収容箱30をラック19のロードセル19c上に載置する。これにより、ロードセル19cによって書類収容箱30の重量が測定され、日時、場所等のデータと共に制御装置の記録部に記録される。また、この状態で、電磁ロックが解除されて蓋30dを開くことができる。
重量測定後、作業員によって蓋30dが取り除かれると共に、定書類収容箱30はラック19の背板19aと把持部材19bとの間(図2参照)に把持され、また、把持部材19gによって書類収容箱30の上部を把持する。第1昇降機11のモータ11aが回転して回転軸11cが回転し、さらに回転軸11cの両端に装着された鎖車を介して無端状チェーン11bが回転することで、取付部19dを介してラック19が上昇する。
書類収容箱30の上昇過程で、図7に示すように、回転機構によって書類収容箱30が時計回りに回転し、最終的に書類収容箱30が最も上昇した位置で水平な状態となり、図8に示すように、さらに書類収容箱30が時計回りに回転し、書類収容箱30の上部開口より書類が投入槽14に投入される。投入槽14は、図8において水平方向(矢視方向)に揺動し、書類を均等に収納する。投入槽14への書類の投入が完了すると、書類収容箱30は上記とは逆の動作をして元の位置に戻る。
次に、図3に示すように、第2昇降機13のモータ13aが回転し、床面4a上に載置された投入槽14が上昇し、図4に示すように、投入槽14が最も上昇した位置で側板14bが開き、定量供給機構によって投入槽14内の書類がシュレッダ16に定量供給される。
投入槽14からシュレッダ16に供給された書類は、図3に示すように、油圧モーター16aによってカッター軸16bを介して往復運動する多数のカッター16cによって裁断される。
シュレッダ16による裁断物は、スクリューコンベヤ17を経て床面自動可動装置18によって機密抹消システム車両1の外部へ排出される。
以上のように、本発明によれば、第1昇降機11によって縦長の書類収容箱30を回転させながら上昇させ、書類収容箱30から書類を投入槽14に投入して第2昇降機13で上昇させてシュレッダ16に投入するため、書類処理システムをコンパクトに構成することができ、機密抹消システム車両1の車高を低くして、車体4を大型化することなく大量の書類を効率よく自動的に処理することができる。
また、ラック19のロードセル19cが地面に当接又は近接可能であるため、ロードセル19cに書類収容箱30を載置し、電磁ロックが解除された蓋30dを取り除くだけで、その後何ら作業をする必要がなくすべて自動で処理できるため、処理作業に要する労力を大幅に軽減することができる。
また、床面自動可動装置18を用いることで、車体内部のスペースを最大限有効に利用することができ、大量の裁断物を積載することができる。
さらに、第1昇降機11によって書類収容箱30を載置した際にのみ蓋30dを電磁ロックの解除により開くため、機密性を高めることができる。
また、スキャニング手段によって書類収容箱30に投入される書類の画像データを得ることで誤廃棄に対応することができると共に、その際に、裁断した時刻や裁断者等をデータとして残すことで機密書類等の取り扱いを厳重に監視することができる。
尚、上記実施の形態においては、蓋30dを電磁ロックを用いて開閉する書類収容箱30に投入された書類を処理する場合について説明したが、必ずしも電磁ロックを装備する必要はなく、書類を収容した段ボール箱そのものを直接処理することもできる。
また、スキャニング手段を設けた方が機密書類等の取り扱いを厳重に監視することができて好ましいが、必ずしもスキャニング手段を設ける必要はなく、裁断に関するデータを残すことなく書類収容箱30に投入された書類の廃棄のみを行うこともできる。
さらに、スクリューコンベヤ17に代えてブッシュ式のチェーンコンベア等他の形式のコンベアを用いることもでき、床面自動可動装置18を設けずに、単なる傾斜面としてもよい。
1 機密抹消システム車両
2 運転席部
3 荷台車両
4 車体
4a 床面
11 第1昇降機
11a モータ
11b 無端状チェーン
11c 回転軸
13 第2昇降機
13a モータ
13b 無端状チェーン
13c 取付部
14 投入槽
14a 開口部
14b 側板
14c 取付部
16 シュレッダ
16a 油圧モーター
16b カッター軸
16c カッター
16d 投入口
17 スクリューコンベヤ
18 床面自動可動装置
18a 床面
18b レール床
19 ラック
19a 背板
19b 把持部材
19c ロードセル
19d 取付部
19f モータ
19g 把持部材
20 中仕切り
30 書類収容箱
30a 本体
30b 投入口
30c キャスター
30d 蓋

Claims (5)

  1. 閉鎖空間を形成した箱型の車体が荷台車両に載置され、該車体の内部に書類処理システムを配置した機密抹消システム車両であって、
    該書類処理システムは、
    書類収容箱を回転させながら上昇させ、該書類収容箱の上部開口から内部の書類を排出する第1昇降機と、
    前記書類収容箱から排出された書類が投入される投入槽を上昇させ、該投入槽の側面を開いて内部の書類を排出する第2昇降機と、
    前記投入槽から排出された書類を裁断するシュレッダと、
    該シュレッダによって裁断された裁断物を該車両の外部に排出する排出手段とを備えることを特徴とする機密抹消システム車両。
  2. 前記第1昇降機は、地面に当接又は近接可能な底板を有するラックを備え、該ラックの底板に前記書類収容箱が載置されることを特徴とする請求項1に記載の機密抹消システム車両。
  3. 前記排出手段は、
    前記シュレッダから排出された裁断物を搬送するスクリューコンベヤと、
    該スクリューコンベヤで搬送された裁断物を該車両の外部に排出する床面自動可動装置とで構成されることを特徴とする請求項1又は2に記載の機密抹消システム車両。
  4. 前記書類収容箱は、電磁ロックにより蓋が開閉可能であり、前記第1昇降機のラックの底板に前記書類収容箱が載置された際に該電磁ロックが解除されることを特徴とする請求項1、2又は3に記載の機密抹消システム車両。
  5. 前記書類収容箱は、該書類収容箱に投入される書類を光学的に走査して画像データを得るスキャニング手段を備えることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の機密抹消システム車両。
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