JP6459189B2 - 二剤式固化組成物 - Google Patents

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本発明は、ピールオフ型のパック等に好適に用いられる、2種類以上の組成物を混合することにより固化する組成物に関する。
例えば、特許文献1には、タマリンドガムに、多価アルコールを添加することによりゲル化を促進することが記載されている。
実際、タマリンドガムは、多価アルコールであるグリセリンを必要量添加することにより、ゲル固化する。上記特許文献1では、タマリンドガムとショ糖との組成物に、多価アルコールとしてポリエチレングリコール、ポリフェノール、グリセロール又はブチレングリコールを添加することによりゲル化が促進されることが記載されている。
しかしながら、そのゲル化速度は、十分速いとは言えず、ゲル固化までにかなりの時間を要する。そのため、より速くゲル固化するものが望まれている
特開2012−254940
本発明は、上記問題点に鑑みなされたものであり、1剤と2剤とを混合することにより固化させることができる、二剤式固化組成物を提供することを目的とする。
本発明者らは、タマリンドガムを含む1剤と、多価アルコールを含む2剤とを混合させることにより、ゲル固化速度を上昇させることができることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、(A)タマリンドガムを含む第1剤と、(B)多価アルコールを含む第2剤と、を混合して反応させることにより固化する固化組成物であって、前記多価アルコールが、分子内に4個以上のOH基を有することを特徴としている。
本発明の二剤式固化組成物における第1剤と第2剤との混合物の固化速度は、第2剤に配合した多価アルコールにより、上昇させることができる。特に、当該混合物を、皮膚に適用した場合、適度な時間で固化しピールオフできるため、拭き取り或いは洗い流しが不要なパックとして簡便に使用できるようになる。
以下、本発明の実施形態について説明する。
本発明の二剤式固化組成物は、
(A)タマリンドガムを含む第1剤と、
(B)多価アルコールを含む第2剤と、を混合して反応させることにより固化する固化組成物であって、
前記多価アルコールが、分子内に4個以上のOH基を有することを特徴としている。
上記(A)(B)は、それぞれ独立して包装される形態、隔壁を有する一包装形態中に別個に充填された形態で等で供給され、使用時に(A)(B)が混合される。(A)(B)が混合されると、この混合物は適度な時間でゲル化し固化する。そして、この固化後の混合物は、ピールオフすることができる。これにより、特に顔などの皮膚にパックとして適用した際に、所望の箇所にて持続的に配合した成分を接触させることができ、最終的にピールオフするだけで、洗い流し或いは拭き取りが不要となり、非常に簡便に使用できるようになる。
上記(A)(B)は共に、流動性のあるジェル状あるいは液体状であることが好ましい。これにより、(A)(B)をより均一に混合することが容易となるため、取扱いが容易であり、さらに均一に固化させることができるためピールオフが容易となる。
(A)1剤に含有されるタマリンドガムは、(A)(B)の混合後、(B)に含有される多価アルコールと作用して、混合物をゲル固化させることができる。タマリンドガムは、(A)(B)の混合物を基準として、0.1〜10重量%となるように配合することが好ましい。
(A)1剤には、その他に水、多価アルコール、他の増粘剤を含むことが好ましい。ここで使用される多価アルコールは、タマリンドガムを固化させる能力の大きくない、分子内にOH基を2又は3個有するものが好ましく、タマリンドガムをゲル固化させない程度の、タマリンドガムが増粘剤として作用する量を配合すればよい。(A)1剤における、多価アルコールの量は、(A)1剤においてタマリンドガムの3倍量(重量)未満にすることが好ましい。この量にすることにより、(A)1剤においてタマリンドガムは増粘剤として作用し、(A)1剤をゲル固化させずジェル状に容易に保つことができる。
(B)2剤には、多価アルコールが配合されており、この多価アルコールは分子内に4個以上のOH基を有している。この分子内に4個以上のOH基を有する多価アルコールにより、(A)(B)混合後のゲル固化速度を向上させ、より短時間で混合物をゲル固化させることができる。
上記分子内に4個以上のOH基を有する多価アルコールとしては、ポリグリセリンが好ましい。上記ポリグリセリンとしては、2量体以上のポリグリセリンであればよく、2〜100量体のグリセリンが好ましい。入手のし易さから、ジグリセリン(グリセリン2量体)、トリグリセリン(グリセリン3量体)、ヘキサグリセリン(グリセリン6量体)、デカグリセリン(グリセリン10量体)、およびグリセリン40量体等がより好ましいものとして挙げられる。これら分子内に4個以上のOH基を有する多価アルコールは、1種を単独で用いてもよく、2種以上を適宜組み合わせて用いることもできる。
上記分子内に4個以上のOH基を有する多価アルコールは、(A)(B)を混合した際に、タマリンドガムと作用し、混合物をゲル固化させる速度を向上させることができる、(A)(B)混合後の分子内に4個以上のOH基を有する多価アルコールの量は、(A)(B)の混合物を基準として、タマリンドガムの0.5倍量(重量)以上含まれることが好ましく、1倍量(重量)以上含まれることがより好ましい。この分子内に4個以上OH基を有する多価アルコールは、(A)(B)に分散して配合しても良いが、上記にも記載したとおり、(A)1剤においてはゲル固化しない程度の量にすればよい。また、分子内に4個以上のOH基を有する多価アルコールは、タマリンドガムをゲル固化させ易い傾向があるため、(A)1剤には配合せず、(B)2剤のみに配合することが好ましい。
また、上記分子内に4個以上のOH基を有する多価アルコールに加えて、分子内に3個以下のOH基を有する多価アルコールを併用することが好ましい。この分子内に3個以下のOH基を有する多価アルコールとしては、グリコール類、グリセリンなどが挙げられる。グリコール類の具体例としては、例えば、エチレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、ポリエチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、イソプレングリコール、1,3−ブチレングリコール、1,2−ブタンジオール、1,2−ペンタンジオール、1,2−ヘキサンジオール、1,2−オクタンジオール、1,2−デカンジオールなどが挙げられる。これら分子内に3個以下のOH基を有する多価アルコールは、1種を単独で用いてもよく、2種以上を適宜組み合わせて用いることもできる。この分子内に3個以下のOH基を有する多価アルコールにより、(A)(B)それぞれにおける粘度を調整するとともに、(A)(B)混合時の混合性を良好にすることができる。上記分子内に3個以下のOH基を有する多価アルコールは、(A)(B)混合物を総量として、10〜60重量%であることが好ましい。
前記(A)(B)のいずれか又は両方には、水が含まれることが好ましい。この水の配合量は、(A)(B)の混合物を総量として、10〜60重量%が好ましいが、より好ましくは20〜50重量%である。
さらに、(A)(B)は、増粘剤として、セルロース、セルロース誘導体、キサンタンガム、アルギン酸Na、カルボキシビニルポリマー、アクリル酸メタクリル酸アルキル共重合体、ペクチン、カルボキシメチルデンプン等を含んでいてもよい。これらの増粘剤は、(A)(B)の混合物を総量として、0.05〜20重量%、さらに0.1〜15重量%、特に0.2〜10重量%含有していることが好ましい。上記セルロース誘導体としては、疎水化セルロース、カチオン化セルロース、ヒドロキシエチルセルロースおよびヒドロキシプロピルセルロース等が挙げられる。
上記疎水化セルロースは、疎水性基を有するセルロースであり、この疎水性基としては、炭素数10以上のアルキル基が挙げられる。炭素数の上限は特に限定されないが、入手の困難性から30以下が好ましい。特に好ましいのはステアリル基である。この疎水化セルロースを用いた場合には、(A)(B)の混合性、塗布時の液だれ性、ピールオフ性のいずれもが特に良好である。
上記カチオン化セルロースは、カチオン性基を有するセルロースであり、このカチオン性基としてはアンモニウム基が好ましい。
(A)1剤に、セルロース誘導体を配合した場合、タマリンドガムのゲル固化を阻害する作用があり、ゲル固化時間が長くなってしまう。(B)2剤にポリグリセリンを配合し、(A)(B)を混合すると、ゲル固化の阻害作用があるにもかかわらず、ゲル固化時間を短縮することができる。
また、(A)(B)に、酸と炭酸塩とを別個に配合することにより、二酸化炭素を発生する二酸化炭素発生組成物とすることができる。この際には、(A)(B)のいずれかに水を配合することが好ましい。水の量は、(A)(B)に含まれる酸および炭酸塩を反応するのに必要な量あればよい。
酸としては、有機酸、無機酸のいずれでもよく、これらの1種または2種以上が用いられる。
有機酸としては、ギ酸、酢酸、プロピオン酸、酪酸、吉草酸等の直鎖脂肪酸、シュウ酸、マロン酸、コハク酸、グルタル酸、アジピン酸、ピメリン酸、フマル酸、マレイン酸、フタル酸、イソフタル酸、テレフタル酸等のジカルボン酸、グルタミン酸、アスパラギン酸等の酸性アミノ酸、グリコール酸、リンゴ酸、酒石酸、クエン酸、乳酸、ヒドロキシアクリル酸、α−オキシ酪酸、グリセリン酸、タルトロン酸、サリチル酸、没食子酸、トロパ酸、アスコルビン酸、グルコン酸等のオキシ酸などがあげられる。
無機酸としてはリン酸、リン酸二水素カリウム、リン酸二水素ナトリウム、亜硫酸ナトリウム、亜硫酸カリウム、ピロ亜硫酸ナトリウム、ピロ亜硫酸カリウム、酸性ヘキサメタリン酸ナトリウム、酸性ヘキサメタリン酸カリウム、酸性ピロリン酸ナトリウム、酸性ピロリン酸カリウム、スルファミン酸などがあげられる。
これらの酸の中でも、特に入手し易いクエン酸が好ましい。
上記酸の配合量は、(A)(B)の総量に対して0.1〜10重量%が好ましく、より好ましくは0.5〜6重量%、さらに好ましくは1〜3重量%である。酸の配合量が0.1重量%以下であると、この酸と反応する炭酸塩の量がどれだけ多くても二酸化炭素の発生量が少なくなり、美容もしくは医療効果が得られない場合がある。酸の配合量が10重量%以上であると、これと反応化学的に等量以上の炭酸塩を反応させると二酸化炭素の発生量が多く、混合組成物にて二酸化炭素の気泡を多く含みすぎるため、混合組成物における粘度が低下する可能性がある。そのため、液だれを起こし、所望の二酸化炭素を皮膚に供給することが困難になり、充分な美容もしくは医療効果が得られないことがある。
上記炭酸塩としては、上記酸含有組成物における酸と反応して二酸化炭素を発生するものであれば特に限定されない。例えば炭酸アンモニウム、炭酸水素アンモニウム、炭酸カリウム、炭酸水素カリウム、セスキ炭酸カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、セスキ炭酸ナトリウム、炭酸リチウム、炭酸水素リチウム、セスキ炭酸リチウム、炭酸セシウム、炭酸水素セシウム、セスキ炭酸セシウム、炭酸マグネシウム、炭酸水素マグネシウム、炭酸水素カルシウム、炭酸カルシウム、炭酸水酸化マグネシウム、炭酸バリウムが挙げられ、これらの1種以上が用いられる。これらの炭酸塩の中では、炭酸水素ナトリウムが入手のし易さから好ましい。
炭酸塩の配合量は、(A)(B)の総量に対して0.1〜10重量%が好ましく、より好ましくは0.5〜6重量%、さらに好ましくは1〜3重量%である。炭酸塩の配合量が0.1重量%以下であると、この炭酸塩と反応する酸の量がどれだけ多くても二酸化炭素の発生量が少なくなり、美容もしくは医療効果が得られない場合がある。炭酸塩の配合量が10重量%以上であると、これと反応化学的に等量以上の酸を反応させると二酸化炭素の発生量が多く、混合組成物にて二酸化炭素の気泡を多く含みすぎるため、混合組成物における粘度が低下する可能性がある。そのため、液だれを起こし、所望の二酸化炭素を皮膚に供給することが困難になり、充分な美容もしくは医療効果が得られないことがある。
上記(A)(B)のそれぞれには、本発明の効果を損なわない範囲で、通常外用剤や化粧料に用いられる原料、例えば香料、色素、界面活性剤、油分、保湿剤、アルコール類、防腐剤、酸化防止剤、金属イオン封鎖剤、着色防止剤、紫外線吸収・散乱剤、ビタミン類、アミノ酸類、アルブチン、コウジ酸、栄養剤、抗炎症剤、血管拡張剤、ホルモン剤、収斂剤、抗ヒスタミン剤、殺菌剤、皮脂抑制剤、角質剥離・溶解剤、抗脂漏剤、鎮痒剤、その他のエキス類などの薬剤を配合してもよい。これにより、化粧料や外用医薬として好適に使用できる。
保湿剤としては、コラーゲン、ヒアルロン酸、カロニン酸、乳酸ナトリウム、ヒドロキシエトキシエチルグアニジン、カゼイン等が挙げられる。
本発明の二剤式固化組成物は、前記(A)と(B)とを混合して使用されるものである。(A)と(B)との混合割合は特に限定されないが、使用性を考慮すれば1:5〜5:1、特に1:3〜3:1とするのが好ましい。組成物(A)と組成物(B)とが混合されることにより混合物がゲル固化する。この混合組成物は、皮膚等に塗布することにより、混合組成物が皮膚において、時間と共に固化してピールオフできるようになる。
以下、実施例によって本発明を具体的に説明するが、これらは本発明の範囲を限定するものではない。
本発明の実施例および比較例に係る第1剤組成物(a−1)および(a−2)を下記表1の組成に従い、加熱混合することにより調製した。また、第2剤組成物(b−1)〜(b−9)を下記表2の組成に従い、約80℃程度にて加熱混合することにより調製した。
Figure 0006459189
Figure 0006459189
上記第1剤組成物及び第2剤組成物を用い、下記の評価項目1について評価を行った。それらの結果を表3に示した。
評価項目1:ピールオフ性
調製した第1剤組成物2.5gおよび第2剤組成物1.0gを混合し、混合物を皮膚に塗布して当該混合物が固化し、皮膚からピールオフできるまでの時間を測定した。
Figure 0006459189
上記表3に示すように、OH基が3個であるグリセリンのみの比較例1、2に比べ、OH基を4個以上有するジグリセリン、ポリグリセリンを用いることにより、固化速度が上昇していることがわかる。特にポリグリセリン(40量体)は、少量でも効果があることがわかる。

Claims (5)

  1. OH基が3個以下の多価アルコールを含む固化組成物であって、
    (A)タマリンドガムを含む第1剤と、
    (B)4〜40個のグリセリンが重合したポリグリセリンを含む第2剤、
    からなる二剤式の固化組成物であり、使用時に(A)および(B)を混合して反応させることにより固化することを特徴とする固化組成物。
  2. (A)は、増粘剤(タマリンドガムを除く)を含むことを特徴とする請求項1に記載の固化組成物。
  3. 前記増粘剤は、疎水化セルロースであることを特徴とする請求項2に記載の固化組成物。
  4. 混合後、皮膚に適用して固化させた後、ピーリングするピールオフパックであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の固化組成物。
  5. (A)は塩基性物質を含み、(B)は酸性物質を含み、混合により二酸化炭素を発生することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の固化組成物。
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