JP6450241B2 - 電気接続箱 - Google Patents

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この発明は、放熱構造を有する電気接続箱に関する。
従来より、電気接続箱の放熱構造として、ケース等に開口部を形成してケース内部の放熱を図ったものが知られている(引用文献1参照)。
しかし、ケース内に電子ユニット等の制御基板が収容された電気接続箱では、ケースに開口部が形成されていると、開口部から侵入した異物(塵や埃、工具等)によって、制御基板に搭載されている電子部品の破壊や、回路の短絡が起こり、故障につながるといった問題点がある。
一方、パチンコ等の遊戯機器の放熱構造として、放熱用の開口部を外部から視認しにくくして工具等の異物侵入を防止する技術が提案されている(特許文献2参照)。
しかし、自動車のエンジンルーム内の小さなスペースに配置されたり、運転席の足元等に配置される電気接続箱では、ベースから立設する側壁のエッジによって、周囲の機器が傷付けられたり、乗員の足等が傷付けられる虞があるため、上述の放熱構造を採用することができない。
特開2007−282402号公報 特開2010−088950号公報
本発明は、上述した従来技術による問題点を解消するものであり、ケース内への異物の侵入を防止した放熱構造を持つ電気接続箱を提供することを目的とする。
本発明に係る電気接続箱は、内部回路及びこれを収容する第1筐体を有する接続箱本体であって、一側面に形成された凹状部と、前記凹状部の周囲に対向配置される少なくとも2つの凸状部と、前記状部に設けられたユニット装着部とを有する接続箱本体と、前記内部回路に接続される制御基板及びこれを収容する第2筐体を有する制御基板ユニットであって、前記ユニット装着部に装着される制御基板ユニットとを備え、前記第2筐体の周壁部と、これに対向する前記凸状部との間にそれぞれ間隙部が形成され、前記第2筐体は、前記ユニット装着部との接触面側に前記間隙部間に連通する溝状の凹部と、この凹部に形成された開口部とを有することを特徴とする。
本発明に係る電気接続箱によれば、接続箱本体の第1筐体のユニット装着部の周囲に形成された凸状部と、ユニット装着部に装着された制御基板ユニットとの間に間隙部が設けられるとともに、制御基板ユニットの第2筐体のユニット装着部との接触面側に形成された凹部が間隙部に連通し、その凹部に開口部が形成されている。
このため、制御基板ユニットの第2筐体内の熱を、開口部から凹部と間隙部とを通り外部に排熱でき、制御基板ユニット内の放熱を図ることができる。また第2筐体に形成された凹部によって、制御基板ユニットと接続箱本体とは離間配置されるため(凹部に空間があるため)、制御基板ユニットと接続箱本体との間の熱伝達を抑制(遮熱)することができる。さらに、第2筐体の開口部は、ユニット装着部との接触面側に形成されているため、外部から開口部を視認することができず、制御基板ユニット内(第2筐体の内部)への異物侵入を防止することができる。
上記電気接続箱において、前記制御基板ユニットの前記第2筐体は、前記制御基板が取り付けられる下ケースと、この下ケースに前記制御基板を覆うように取り付けられる上ケースとからなり、前記凹部及び前記開口部は、前記下ケースに形成され、前記制御基板は、前記下ケースに対して所定の隙間を形成する状態で前記開口部の上方側に取り付けられていてもよい。
また上記電気接続箱において、前記接続箱本体の一方の凸状部と対向する前記制御基板ユニットの前記第2筐体の一方の周壁は、前記ユニット装着部の底部側から開口側に向かって、前記間隙部が狭まるように傾斜し、前記接続箱本体の他方の凸状部の前記第2筐体と対向する周壁は、前記ユニット装着部の底部側から開口側に向かって、前記間隙部が広がるように傾斜し、前記ユニット装着部の底部における前記凹部に面する底面は、前記接続箱本体の一方の凸状部から他方の凸状部へ向かって前記凹部と前記底面の間隔が狭まるように傾斜するように形成されていてもよい。
また上記電気接続箱において、前記開口部は、前記制御基板の下方において複数形成されていても良い。
本発明によれば、放熱性を犠牲にすることなく異物侵入による不具合の可能性を極力減らし、車両への搭載に適することができる。
本発明の第1の実施形態に係る電気接続箱の外観を示す斜視図である。 同電気接続箱の制御基板ユニットと接続箱本体を分離した状態を示す斜視図である。 同電気接続箱の制御基板ユニットの分解斜視図である。 図1のA−A’断面図である。 本発明の第2の実施形態に係る制御基板付き電気接続箱の制御基板ユニットと接続箱本体を分離した状態を示す斜視図である。 同電気接続箱の設置時の状態を示す断面図である。 本発明の第3の実施形態に係る電気接続箱を示す断面図である。 本発明の第4の実施形態に係る電気接続箱を示す断面図である。
以下、添付の図面を参照して、この発明の実施の形態に係る電気接続箱を詳細に説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る電気接続箱の外観を示す斜視図である。また、図2は電気接続箱の制御基板ユニットと接続箱本体を分離した状態を示す斜視図、図3は電気接続箱の制御基板ユニットの分解斜視図、図4は図1のA−A’断面図である。
図1〜図4に示すように、第1の実施形態に係る電気接続箱1は、例えば自動車等の車両に搭載される電気接続箱として用いられる。電気接続箱1は、第2筐体10内に制御基板を収容した制御基板ユニット2と、第1筐体20内に内部回路を収容し、前記制御基板ユニット2が取り付けられる接続箱本体3とを備えて構成されている。制御基板ユニット2及び接続箱本体3の第1及び第2筐体20,10は、例えば樹脂成形部材からなる。
制御基板ユニット2は、矩形状の第2筐体10の内部に電子部品15が搭載された制御基板4を収容して構成されている。接続箱本体3は、矩形状の第1筐体20の内部に制御基板ユニット2の制御基板4と接続される図示しないバスバーを含む内部回路(図示せず)を収容して構成されている。
また、接続箱本体1は、矩形状の第1筐体20の内部に内部回路を収容して形成されている。また第1筐体20の一側面には、凹状部が形成されるとともに、凹状部の周囲に対向配置される少なくとも2つの凸状部21を有し、この凸状部21の間の凹状部に、制御基板ユニット2が取り付けられるユニット装着部40を備えている。ユニット装着部40の装着面41は平面状に形成されている。
接続箱本体3の第1筐体20には、例えば凸状部21の頂部に外部のコネクタ(図示せず)が嵌合接続されるコネクタ部22が形成されている。また、第1筐体20には、ユニット装着部40上に所定の長さで上方に延びる複数の位置決め用のボス30が形成されている。
一方、制御基板ユニット2は、例えば図3に示すように、第2筐体10を構成する上ケース11及び下ケース12と、下ケース12に取り付けられて第2筐体10内に収容される制御基板4とを備えて構成されている。これら上ケース11及び下ケース12は、それぞれ対向面や側面の互いに対応する位置に形成された係合用の突起や、この突起が嵌まる係合用の溝等からなる公知のロック機構(図示せず)により、互いに着脱可能に係合されて第2筐体10を構成する。なお、制御基板ユニット2及び接続箱本体3の取り付けも、同様に図示しないロック機構により行われても良い。
これら制御基板ユニット2及び接続箱本体3は、例えば図4に示すように、取付時にユニット装着部40上における一対の凸状部21の周壁面21aとそれぞれ対向する第2筐体10の一対の周壁面10aとの間に、それぞれ間隙部19が形成されるように互いに取り付けられる。
上ケース11は、例えば図4に示すように、下ケース12に向かって開口するコの字断面形状に形成され、下ケース12に取り付けられた制御基板4を全体的に覆うように下ケース12に取り付けられる。上ケース11には、例えば接続箱本体3のユニット装着部40から延びるボス30のねじ穴30aと対応する箇所に、ねじ31を挿入して制御基板ユニット2をユニット装着部40に取り付けて固定するためのねじ穴13が形成されている。また、上ケース11の上面側には、制御基板4に搭載されたコネクタ部29を外部に通すためのコネクタ穴14が所定箇所に形成されている。
下ケース12に取り付けられる制御基板4には、図3に示すように、内部回路と接続される電子制御ユニット(ECU)等の電子部品15と、図示しない外部回路の外部コネクタと接続されるコネクタ部29とが搭載され、所定箇所にボス30が挿通するボス挿通穴16が形成されている。また、制御基板4の四隅近傍やその他の所定箇所には、下ケース12への取付用穴17が形成されている。
下ケース12は、平面状の基板配置面12aを備え、この基板配置面12aの制御基板4に形成された取付用穴17と対応する位置には、基板支持ピン18が形成されている。また、下ケース12の所定箇所には、上記ボス30が挿通するボス挿通穴33が形成されている。なお、制御基板4は、取付用穴17に嵌められた基板支持ピン18のねじ穴18aにねじ17aを取り付けることで、基板配置面12aとの間に所定の隙間を形成する状態で下ケース12に取り付けられる。
また、下ケース12には、取付時にユニット装着部40の装着面41と接触する面側に、上述した一対の間隙部19間に延びる溝状の凹部6が形成されている。また、下ケース12には、凹部6の上方側(凹部底面側)に、開口部5が形成されている。凹部6は、間隙部19を繋ぐ放熱空間6aを形成し、開口部5は、第2筐体10の内部空間32と放熱空間6aとを連通する。本例では、開口部5は、制御基板4の下方に凹部6に沿って複数形成されている。
このように構成された電気接続箱1では、制御基板ユニット2は、ボス挿通穴33,16を通ってねじ穴13に嵌められた接続箱本体3のボス30により、ユニット装着部40上で上記各間隙部19を形成するように位置決めされて接続箱本体3に取り付けられる。
各間隙部19は、放熱空間6a、開口部5及び制御基板4の下方の所定の隙間を介して制御基板ユニット2の内部空間32とユニット装着部40上の外部空間とに空間的に繋がっている。従って、制御基板4の電子部品15等から発生した内部空間32内の熱は、上記所定の隙間、開口部5、放熱空間6a及び間隙部19を通って外部空間に効果的に排熱される。
そして、開口部5は、従来のものと比べて電気接続箱1の外側からは視認できない箇所に配置されており、ユニット装着部40を構成する凸状部21が凸状に形成されているので、外部から異物が開口部5を介して制御基板ユニット2の内部空間32に入り難い。このように、第1の実施形態に係る電気接続箱1は、放熱性を犠牲にすることなく異物侵入による不具合の可能性を極力減らすことができる。
図5は、本発明の第2の実施形態に係る電気接続箱の制御基板ユニットと接続箱本体を分離した状態を示す斜視図である。また、図6は、電気接続箱の設置時の状態を示す断面図である。第2の実施形態に係る電気接続箱1Aは、制御基板ユニット2及び接続箱本体3を備える点は第1の実施形態に係る電気接続箱1と同様であるが、防水性を高める構造を備える点が相違している。
図5及び図6に示すように、第2の実施形態に係る電気接続箱1Aは、まず、制御基板ユニット2の上ケース11の設置状態(図6)における上側の周壁面10aが、ユニット装着部40の装着面41側から開口側に向かって、間隙部19が徐々に狭くなるように傾斜している。
また、接続箱本体3の第1筐体20の設置状態(図6)における下側の凸状部21の周壁面21aが、ユニット装着部40の装着面41側から開口側に向かって、間隙部19の空間が広がるように傾斜している。
更に、接続箱本体3のユニット装着部40の底部の装着面41のうち、放熱空間6aに面する部分が、第1筐体20の一方(設置状態(図6)における上側)の凸状部21側から他方(設置状態(図6)における下側)の凸状部21側へ向かって、すなわち、斜めの周壁面10a側から斜めの周壁面21a側へ向かって放熱空間6aが狭まるように傾斜している。
これにより、図6に示すように、斜めの周壁面10a側を上方にして電気接続箱1Aを配置した場合、この周壁面10a側の間隙部19の開口が狭くなり、ここから水分が浸入し難い構造とすることができる。また、仮にこの開口から水分が間隙部19内に浸入したとしても、浸入した水分は斜めの周壁面10aにより放熱空間6a側に流れる。
そして、水分は放熱空間6a内を通って斜めの装着面41により他方(下方)の間隙部19側へ流れる。放熱空間6a内を水分が通る際は、斜めの周壁面10aの効果により、水分は装着面41側に近い方の空間内を落下し或いは装着面41上を伝って流れるので、開口部5から制御基板ユニット2の内部空間32内には入り難いこととなる。
更に、他方の間隙部19側においては、斜めの周壁面21aにより間隙部19の開口側へ流れて、最終的には開口から外部に排出される。従って、水分が制御基板ユニット2と接続箱本体3との間に滞留することはなく、確実に外部に排水することができるので、水分による短絡等の不具合を防止することができる。このように、第2の実施形態に係る電気接続箱1Aは、第1の実施形態に係る電気接続箱1と同様の作用効果を奏すると共に、高い防水性を備えることができる。
図7は、本発明の第3の実施形態に係る電気接続箱を示す断面図である。図7に示すように、第3の実施形態に係る電気接続箱1Bは、開口部5の形成態様が第1の実施形態に係る電気接続箱1と相違している。すなわち、制御基板ユニット2の下ケース12には、上述したものと同様に制御基板4の下方の基板配置面12aに設けられた複数の開口部5と共に、制御基板4の下方から外れた第2筐体10の周壁面10aに近い位置の基板配置面12aにそれぞれ設けられた開口部5aが形成されている。
これにより、図中矢印で示すように、間隙部19の開口から入った空気が開口部5のみならず開口部5aを通って制御基板ユニット2の内部空間32内をより流れ易くなると共に、内部空間32内の空気が開口部5のみならず開口部5aを通って間隙部19から外部により流れ易い構造とすることができる。このため、第1の実施形態に係る電気接続箱1と同様の作用効果を奏すると共に放熱性をより高めることが可能となる。
図8は、本発明の第4の実施形態に係る電気接続箱を示す断面図である。図8に示すように、第4の実施形態に係る電気接続箱1Cは、制御基板4における電子部品15の搭載態様が第1の実施形態に係る電気接続箱1と相違している。すなわち、制御基板ユニット2内の制御基板4には、特に発熱が多い電子部品15が、開口部5と対向する側に搭載されている。これにより、電子部品15で発生した熱は、開口部5を介して放熱空間6aに直ぐに放熱されることとなり、上記作用効果と同様の作用効果を奏すると共に、放熱性を高めることが可能となる。なお、上述した各実施形態の構成は、それぞれ組み合わせることも可能である。
1,1A,1B,1C 電気接続箱
2 制御基板ユニット
3 接続箱本体
4 制御基板
5,5a 開口部
6 凹部
6a 放熱空間
10 第2筐体
10a,21a 周壁面
11 上ケース
12 下ケース
12a 基板配置面
13,18,30a ねじ穴
14 コネクタ穴
15 電子部品
16,33 ボス挿通穴
17 取付用穴
17a,31 ねじ
19 間隙部
20 第1筐体
21 凸状部
22,29 コネクタ部
30 ボス
40 ユニット装着部
41 装着面

Claims (4)

  1. 内部回路及びこれを収容する第1筐体を有する接続箱本体であって、一側面に形成された凹状部と、前記凹状部の周囲に対向配置される少なくとも2つの凸状部と、前記状部に設けられたユニット装着部とを有する接続箱本体と、
    前記内部回路に接続される制御基板及びこれを収容する第2筐体を有する制御基板ユニットであって、前記ユニット装着部に装着される制御基板ユニットと
    を備え、
    前記第2筐体の周壁部と、これに対向する前記凸状部との間にそれぞれ間隙部が形成され、
    前記第2筐体は、前記ユニット装着部との接触面側に前記間隙部間に連通する溝状の凹部と、この凹部に形成された開口部とを有する
    ことを特徴とする電気接続箱。
  2. 前記制御基板ユニットの前記第2筐体は、前記制御基板が取り付けられる下ケースと、この下ケースに前記制御基板を覆うように取り付けられる上ケースとからなり、
    前記凹部及び前記開口部は、前記下ケースに形成され、
    前記制御基板は、前記下ケースに対して所定の隙間を形成する状態で前記開口部の上方側に取り付けられている
    ことを特徴とする請求項1記載の電気接続箱。
  3. 前記接続箱本体の一方の凸状部と対向する前記制御基板ユニットの前記第2筐体の一方の周壁は、前記ユニット装着部の底部側から開口側に向かって、前記間隙部が狭まるように傾斜し、
    前記接続箱本体の他方の凸状部の前記第2筐体と対向する周壁は、前記ユニット装着部の底部側から開口側に向かって、前記間隙部が広がるように傾斜し、
    前記ユニット装着部の底部における前記凹部に面する底面は、前記接続箱本体の一方の凸状部から他方の凸状部へ向かって前記凹部と前記底面の間隔が狭まるように傾斜するように形成されている
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の電気接続箱。
  4. 前記開口部は、前記制御基板の下方において複数形成されている
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載の電気接続箱。
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