JP6442705B2 - 冷蔵庫 - Google Patents

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Description

本発明は冷蔵庫の冷蔵室内に設けた貯蔵室の照明構成に関するものである。
一般に家庭用冷蔵庫は、冷蔵室、野菜室、冷凍室等を備え、更に前記冷蔵室内には当該冷蔵室よりも低温に冷却されるチルド室(冷蔵室よりも低く約1℃の温度帯とする室)あるいはパーシャル室(約−3℃の微凍結温度帯とする室)に切り替え可能な低温貯蔵室を設けたものが見られる。(例えば、特許文献1参照)。
図17は特許文献1記載の冷蔵庫を示し、この冷蔵庫は冷蔵室101の下部に低温貯蔵室102を設け、この低温貯蔵室102はその上面を冷蔵室101の最下段に位置する棚板としても利用するカバー103で覆って構成してある。そして上記カバー103の下面には冷蔵室101内の照明装置とは別に低温貯蔵室102内を照射する照明装置104が設けてある。
特開2012−220047号公報
上記特許文献1に記載されている低温貯蔵室は、冷蔵室101内の照明装置とは別にカバー103下面に設けた照明装置104によって低温貯蔵室102内を照射するので、ナイフへの食品を確認しやすい利点がある。
しかしながら、上記低温貯蔵室102の照明装置104は当該照明装置104を装着したカバー103上の食品容器等から液体がこぼれても支障が生じないように低温貯蔵室102の前後方向の略中央部分に設けてあり、冷蔵室扉を開いて当該照明装置104が点灯してもその点灯を視認しにくいという課題があった。
すなわち、上記照明装置104を装着してある低温貯蔵室102のカバー103は乳白色系の合成樹脂で形成されていることが多く、光が透過しにくいため前記照明装置14が点灯してもその点灯に気づきにくいのであった。
したがって、例えば、前記低温貯蔵室104をチルド用の温度帯にしている場合とパーシャル用の温度帯にしている場合とで照明の色を変えるようにしていても、その色の変化に気づきにくく、ユーザは腰をかがめて低温貯蔵室102前方の透明扉から低温貯蔵室内をのぞかなければならない場合が生じる等、使い勝手が今一つというものであった。
本発明は、貯蔵室内照明装置について、棚部材からの液体こぼれによる障害発生することを防止することを目的としたものである。
本発明の冷蔵庫は、冷蔵室と、前記冷蔵室の内部に設けられている棚部材と、前記棚部材を天井とする貯蔵室と、前記貯蔵室の前方に設けられている蓋部材と、前記棚部材の前方に設けられている、前記貯蔵室の内部を照射する照明装置とを備え、前記棚部材と前記蓋部材との間に鉛直方向の隙間が生じていて、前記隙間と前記照明装置との間に水切片が設けられていることを特徴とする
本発明は、上記構成により、貯蔵室内の照明装置について、棚部材からの液体こぼれによる障害が発生することを防止できる。
本発明の実施の形態1における冷蔵庫の正面図 同実施の形態1における冷蔵庫の扉を開いた時の正面図 同実施の形態1における冷蔵庫の縦断面図 同実施の形態1における冷蔵庫の冷蔵室下部に設けた低温貯蔵室の拡大断面図 同実施の形態1における冷蔵庫の低温貯蔵室の照明装部分を示す拡大断面図 同実施の形態1における冷蔵庫の低温貯蔵室を構成するカバーを下方から見た斜視図 同実施の形態1における冷蔵庫のカバー体と照明装置の分解平面図 同実施の形態1における冷蔵庫を示す図10のA部の拡大平面図 同実施の形態1における冷蔵庫のカバー体と配線カバーの分解平面図 従来の冷蔵庫の低温貯蔵室部分を示す概略断面図
第1の発明は、冷蔵庫本体と、冷蔵庫本体に設けた冷蔵室と、前記冷蔵室の下部に区画形成した低温貯蔵室とを備え、前記低温貯蔵室の天井となるカバーの前方端部分に照明装置を設け、このカバーの前方端部分で照明装置上部を覆うとともに当該前方端部分の前部に照明装置前部を覆う水切片を設けた構成としてある。
これにより、低温貯蔵室の照明装置はカバーの前方端で点灯するので、その点灯を確実に視認することができるとともに、カバー上に載置した食品容器等から液体がこぼれて前記カバーの前方端へと流出したとしても当該液体は水切片によって下方へと滴下し、照明装置部分に入ってこれを故障させる等の障害を引き起こすこともなくなる。
第2の発明は、第1の発明において、前記照明装置はその光源体の下方部分を透明カバーで覆った構成としてある。
これにより、冷蔵室の扉を開閉した際の外気の光源体部分への侵入を防止して結露による障害を防止すると同時に、低温貯蔵室への食品の出し入れ時に食品や手等が光源体部分に触れてこれを損傷させることも防止でき、信頼性の高い低温貯蔵室付きの冷蔵庫とすることができる。
第3の発明は、第2の発明において、前記照明装置は、光源体を有する光源体基板と、この光源体基板を保持する基板収納部と、前記光源体の下方部分を覆う如く前記基板収納部に装着した透明カバーとで構成し、かつ前記照明装置を設けるカバーの前方端部分には照明装置装着部を設け、この照明装置装着部の一方端から前記基台保持部を挿入装着した構成としてある。
これにより、照明装置は照明装置装着部の一方から基板収納部を挿入していくだけでカバーに装着することができ、生産性が向上して安価に提供することができる。
第4の発明は、第1〜第3の発明において、前記低温貯蔵室のカバーは背面方向に延びるリード線装着部を備え、このリード線装着部に照明装置からのリード線を通して冷蔵庫本体からの電源リード線と接続した構成としてある。
これにより、カバーを利用して照明装置のリード線を冷蔵庫本体からの電源リード線に接続することができ、構成の合理化を図ることができる。
第5の発明は、第4の発明において、前記カバーは低温貯蔵室内に冷気を供給するダクト部を有する断熱材を有し、この断熱材の一側端部に照明装置からのリード線を通すリード線装着部を設けた構成としてある。
これにより、ダクト部を形成する断熱材の板厚を利用してリード線装着部を形成することができ、リード線装着部材を別途準備してこれをカバーに装着することによりリード線装着部を形成するような必要がなくなり、部材点数の削減と組み立て工数の削減が図れ、生産性が向上し、かつ、コストダウンも図ることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。尚、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1〜図9は本発明の実施の形態1を示すもので、まず、冷蔵庫全体の構成について説明する。
図1〜図3において、本実施の形態に係る冷蔵庫は、前方を開口した冷蔵庫本体1を備え、この冷蔵庫本体1は、図3に示すように主に鋼板を用いた外箱2と、ABSなどの硬質樹脂で成型された内箱3と、前記外箱2と内箱3との間に充填された硬質発泡ウレタン等の発泡断熱材4とから構成されている。冷蔵庫本体1は、仕切板5、6によって複数の貯蔵室に区分されており、冷蔵庫本体1の最上部には冷蔵室7、その冷蔵室7の下部に野菜室8、そして最下部に冷凍室9が配置されていて、真ん中野菜室タイプの冷蔵庫となっている。前記各貯蔵室の前面開口部は、扉10、扉11、扉12によって開閉可能に閉塞されている。
冷蔵庫本体1の上部後方領域には機械室14が設けられている。機械室14には、圧縮機15、水分除去を行うドライヤ(図示せず)等の冷凍サイクルの高圧側構成部品が収容されている。
また、冷蔵庫本体1の背面には冷気を生成する冷却室16と冷却室16からの冷気を前記冷蔵室7、野菜室8、冷凍室9に供給循環させる冷気通路17が設けられている。前記冷却室16は冷凍室9の背面から野菜室8の下部背面に渡って形成されており、野菜室8との間は発泡スチロール等によって断熱性を持たせた背面壁体18によって断熱仕切りしてある。
冷却室16内には冷却器19が配設されており、冷却器19の上部には冷却ファン20が配置されている。前記冷却ファン20は、冷却器19により冷却された冷気を、冷気通路17を介し冷蔵室7、野菜室8、冷凍室9に強制循環させて各室を冷却するものである。例えば、冷蔵室7は食品が凍らない程度の温度通常1℃〜5℃に冷却し、野菜室8は冷蔵室7と同等もしくは若干高めの温度2℃〜7℃に冷却している。また、冷凍室9は冷凍
保存のために通常−22℃〜−15℃の冷凍温度帯に冷却しており、場合によっては冷凍保存状態向上のために、例えば−30℃や−25℃の低温に冷却することもある。
前記冷却室16からの冷気によって冷却される冷蔵室7には食品を載置する複数の棚板21が設けてあり、かつ、側壁前部には照明装置(図示せず)が設置してあって扉10を開くと点灯し冷蔵室7内を照射するようになっている。
また、上記冷蔵室7にはその下部に低温貯蔵室23が区画形成してある。以下、この低温貯蔵室23の構成について図4〜図9を用いて説明する。
まず上記低温貯蔵室23はその上面を冷蔵室7の最下段に位置する棚板としても利用するカバー24で覆って形成してある。
上記カバー24は、図4、図5に示すように、ガラス板等からなるカバー上板25と合成樹脂製のカバー下枠26と、それらの間に設けた発泡スチロール等の断熱材27とから構成してある。そして、上記断熱材27にはカバー下枠26に開口する多数の吹出し口28を有するダクト部29が形成してあり、冷蔵室7内にセットすることによって前記ダクト部29が冷蔵庫本体1背面の冷気通路17に連通し冷気が供給され、この冷気によって低温貯蔵室23内を冷却するようになっている。なお、前記断熱材27はカバー下枠26に圧入装着してあり、その後部には図6に示すように冷蔵庫本体1の冷気通路17に接続する接続部30が設けてある。
また、前記低温貯蔵室23はそのカバー24の前端部にカバー24の一部ともなる合成樹脂製のカバー枠31が装着してある。このカバー枠31はその後方に設けた断面略コ字状部32を前記カバー上板25に嵌合して装着してあり、その前方下面部分には冷蔵室7内の照明装置33とは別に低温貯蔵室23内を照射する照明装置33が装着してある。
照明装置33はカバー24の前方端左右方向の略全域に亘って設けてあり、冷蔵室7の扉10を開くことによって点灯するようになっている。
上記照明装置33は、図5に示すように、複数のLEDからなる光源体34を有する光源体基板35と、上記光源体基板35を収納保持する断面略H状の基板収納部36と、前記基板収納部36に装着されて前記光源体基板35の複数の光源体34を下方から覆う断面略U字状の透明カバー37とで構成してある。
光源体基板35は図5に示すようにその光源体34が低温貯蔵室23の斜め後方を照射する様に傾斜させて取り付けてあり、透明カバー37を介して低温貯蔵室23内を照射する。
また、前記照明装置33を装着したカバー24前方端部分の前部には下向きに垂設した水切片38が形成してあり、その下端部は前記基板収納部36に対する透明カバー37の嵌合装着部より下方まで位置させて照明装置33の前部を覆うようにしてある。
さらに、前記カバー24の前方端下面には図5、図8に示すようにその前後部分に突片からなる照明装置装着部39を形成し、前記照明装置33の基板収納部36に設けた爪片40をスライド係合させて当該照明装置装着部39に照明装置33を装着してある。
また、前記カバー24を構成する断熱材27の左右いずれか一側端部、この例では図7、図9に示すカバー24の右側部分には背面方向に延びる凹状のリード線装着部41が形成してあり、このリード線装着部41に前記照明装置33からのリード線43を通し、冷
蔵庫本体1から導出した電源リード線(図示せず)と接続してある。
上記リード線装着部41の開口は配線カバー42で覆ってある。この配線カバー42は図9に示すようにその両側にカバー爪片44が設けてあり、前記リード線装着部41の開口縁部分に沿ってスライドさせることによりその開口縁部分に設けた開口突片44aに係合させて装着してある。
なお、前記低温貯蔵室23の前面部には透明な蓋45が設けてあり、内部に設けた容器46の引出によってその上部を中心に回動して開くようになっている。
以上のように構成された冷蔵庫について、次にその作用効果を説明する。
まず、この冷蔵庫は、冷蔵室7の扉10を開くと、冷蔵室内の照明装置33とともに低温貯蔵室23の照明装置33も点灯し、低温貯蔵室23内を照射する。この照明装置33による照射は、前記照明装置33の光源体34が斜め後方向きに配置されているので、低温貯蔵室23内の奥部分まで明るくすることができ、低温貯蔵室23内に保存されている食品を明瞭に視認することができる。
そして、上記低温貯蔵室23の照明装置33は低温貯蔵室23を形成するカバー24の前方端部分に設けてあるから、カバー24の前方端部分が明るくなって、当該カバー24上に食品や鍋等の容器が載置されていても、その点灯を確実に視認することができる。したがって、使用者は腰をかがめるなどしなくても低温貯蔵室23の照明装置33の点灯を認識することができ、使い勝手が向上する。
また、上記カバー24上に載置した容器が転倒するなどして液体が流出し、これが照明装置33を設けたカバー24の前方端部分まで流出してきたとしても、カバー24の前方端部分に設けた水切片38によって照明装置33の前部を覆っているので、前記液体は照明装置33内に侵入することなくそのまま下方へと滴下する。したがって、照明装置33をカバー24の前方端部分に設けたことによる照明装置33の故障等を確実に防止することができる。
一方、前記低温貯蔵室23内に食品を出し入れする際、食品或いは食品を持つ手が低温貯蔵室23の開口上部に位置することになる照明装置33に触れることがある。しかしながら、この実施の形態で示す照明装置33はその光源体34および光源体基板35の下方を透明カバー37で覆っているから、食品や手が触れても断線もしくはショートする恐れがなく安心して使用することができるとともに光源体34、光源体基板35での結露発生を防止できる。
また、上記照明装置33はカバー24の前方端部分下面に形成した突片からなる照明装置装着部39に基板収納部36の爪片40を係合させて装着してあるから、図8に示すように、光源体基板35および透明カバー37を装着してユニット化した基板収納部36を前記照明装置装着部39の一方端からスライド挿入させていけば装着することができる。したがってビス止め等の作業を必要とせず、組み立て工数の大幅な削減が可能となってその生産性が大きく向上する。
さらに、前記照明装置33のリード線43はカバー24を利用して背面へと引き込み、冷蔵庫本体1からの電源リード線に接続してあるから、冷蔵庫本体1の内箱3内面にリード線装着用凹部を設ける等の必要がなく、冷蔵庫本体1の内箱構成の複雑化を誘発することなく合理的に処理することができる。
しかも、この実施の形態では、上記カバー24を構成する断熱材27にリード線装着部41を設けているから、断熱材27の板厚を利用して当該断熱材27自体に凹溝を形成するなどしてリード線装着部41を設けることができる。したがって、別途リード線装着部材を準備しこれをカバー24に装着することによりリード線装着部を形成するような必要がなくなり、部材点数の削減と組み立て工数の削減が図れ、生産性が向上し、かつ、コストダウンも促進で来る。
加えて、上記リード線装着部41には配線カバー42を装着してリード線43を覆っているが、この配線カバー42も前記照明装置33と同様、リード線装着部41の一方端からスライド挿入させていけば、配線カバー42の両側に設けたカバー爪片44が前記リード線装着部41の開口縁部分に設けてある開口突片44aに係合し、装着することができる。したがってこの配線カバー42もビス止め等の作業をすることなく装着でき、組み立て工数を削減して生産性を向上させることができる。
なお、この実施の形態で例示した低温貯蔵室23はカバー24を構成する断熱材27にダクト部29と吹出し口28を設けているので、冷気通路17からの冷気を低温貯蔵室23内に供給しこれを冷蔵室内温度とは異なる温度で冷却することができる。その際、図示はしないが前記ダクト部29に供給する冷気の量をダンパ等によって調節し、当該低温貯蔵室23をパーシャル室或いはチルド室に切り替え可能としてある。
また、前記吹出し口28は照明装置33の透明カバー37の下端よりも下方位置で開口する様に設けてあり、照明装置33に最も近い吹出し口28からの冷気は後方寄りに吹出すようにしてある。
以上、本発明の実施の形態を説明してきたが、上記実施の形態で説明した構成は本発明を実施する一例として示したものであり、本発明の目的を達成する範囲で種々変更可能なことは言うまでもない。
本発明は、冷蔵庫本体側にリード線等収納部を設けることなくリード線等の収納処理が可能でメンテナンス作業も容易に行える冷蔵庫を提供することができる。よって、家庭用はもちろん業務用冷蔵庫やショーケース等多くの用途に幅広く適用することができる。
1 冷蔵庫本体
2 外箱
3 内箱(冷蔵庫本体内箱)
4 発泡断熱材
5、6 仕切板
7 冷蔵室
8 野菜室
9 冷凍室
10、11、12 扉
14 機械室
15 圧縮機
16 冷却室
17 冷気通路
18 背面壁体
19 冷却器
20 冷却ファン
21 棚板
23 低温貯蔵室
24 カバー
25 カバー上板
26 カバー下枠
27 断熱材
28 吹出し口
29 ダクト部
30 接続部
31 カバー枠
32 断面略コ字状部
33 照明装置
34 光源体
35 光源体基板
36 基板収納部
37 透明カバー
38 水切片
39 照明装置装着部
40 爪片
41 リード線装着部
42 配線カバー
43 リード線
44 カバー爪片
44a 開口突片
45 蓋
46 容器

Claims (5)

  1. 蔵室と、前記冷蔵室の内部に設けられている棚部材と、前記棚部材を天井とする貯蔵室と、前記貯蔵室の前方に設けられている蓋部材と前記棚部材の前方に設けられている、前記貯蔵室の内部を照射する照明装置と備え前記棚部材と前記蓋部材との間に鉛直方向の隙間が生じていて、前記隙間と前記照明装置との間に水切片設けられていることを特徴とする冷蔵庫。
  2. 前記照明装置は、前記貯蔵室の後方を照射することを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
  3. 前記冷蔵室の内部には、鉛直方向に複数の棚が設けられていて、前記棚部材は、前記複数の棚のうち最下段の棚であることを特徴とする請求項1又は記載の冷蔵庫。
  4. 前記照明装置の爪片は、少なくとも二つの突片に係合し、前記突片の少なくとも一つは、前記水切片に設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載の冷蔵庫。
  5. 前記貯蔵室は、パーシャル室或いはチルド室に切り替え可能であることを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の冷蔵庫。
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