JP6440969B2 - 建物の床構造 - Google Patents

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Description

この発明は、床支持部材を固定具によって鉄骨梁に固定する建物の床構造に関する。
図5(A)、図5(B)に示すように、従来の床構造は、角パイプからなる床支持部材101を鉄骨梁102で支持するとともに、固定具103によって上記床支持部材101を上記鉄骨梁102に固定している。上記固定具103は上記床支持部材101に装着される本体部103aと、上記鉄骨梁102のフランジ部に先端が掛かるクランプ部103bと、上記本体部103aに螺合して上記クランプ部103bを上記フランジ部に圧接するボルト103cとを備える。
また、特許文献1には、鉄骨梁に着脱自在に取付け可能な係止金具と、当該係止金具に一体に固着され且つ下地用の鉄筋棒を着脱自在に取付け可能な支持金具とから構成される構造が開示されている。
また、特許文献2には、ナット自体が金属板を打ち抜くと同時に打ち抜いた開口周縁部をかしめてナットの側壁面に設けた溝に圧入させることにより金属板に固着するいわゆるピアスナットを用い、金属製角パイプの内壁面に固着して、当該角パイプの外側からのねじ締結に供し得るようにしたパイプ材にナットを固着する装置が開示されている。
特開平8−189140号公報 特開2006−297416号公報
しかしながら、上記固定具103を用いた床構造では、当該固定具103の構造が複雑であることから施工性に劣り、また、高コストになるという欠点があった。一方、上記特許文献1に開示された構造は、閉鎖断面形状を有する床支持部材の固定には不適である。
この発明は、上記の事情に鑑み、閉鎖断面形状を有する床支持部材を簡単な構成の固定具で鉄骨梁に固定することができて低コスト化が図れる建物の床構造を提供することを課題とする。
この発明の建物の床構造は、上記の課題を解決するために、閉鎖断面形状を有し、端面から離れた位置にプレス穿孔固定されたナットを備える床支持部材と、上記床支持部材を支持する鉄骨梁と、上記床支持部材を上記鉄骨梁に圧接固定する固定具と、上記固定具に形成されている貫通孔を通して上記ナットに螺合されることで上記固定具を締め付けるボルトとを備えることを特徴とする。
上記の構成であれば、上記ボルトを上記固定具の貫通孔に通して上記ナットに螺合させて締め付けることにより、上記固定具によって上記床支持部材を上記鉄骨梁に固定することができる。そして、上記床支持部材に上記ナットが既に固定されている構造であるため、上記固定具を上記貫通孔が形成される単一部材で簡単に作製することが可能である。
上記固定具は、上記ボルトを中心に回転可能に設けられているとともに、上記鉄骨梁に係合する状態で当該固定具の回転を制限して位置決めするストッパーを幅方向の縁に備えてもよい。これによれば、上記固定具の位置を調整する手間を解消することができる。
上記固定具が上記床支持部材の幅よりも狭い幅を有するとともに、上記貫通孔が上記固定具の幅方向中心位置よりも上記ストッパーから遠い位置に偏心して設けられていてもよい。これによれば、上記固定具の幅を狭くしたことで当該固定具の強度アップが図りやすくなる。また、上記貫通孔が偏心して設けられるので、上記固定具の幅が狭くても、上記ナットを上記床支持部材の幅方向中心に固定した構造とすることができる。
上記貫通孔が上記固定具の幅方向と直交する方向に長い長孔であってもよい。これによれば、フランジ寸法が異なる鉄骨梁に対して一つの固定具で対応することが可能になる。
或いは、上記貫通孔が上記固定具の幅方向と直交する方向に長い長孔であり、上記固定具を上記幅方向と直交する方向にスライドさせることで、上記固定具が上記鉄骨梁に係合するようにしてもよい。
上記固定具は、上記貫通孔が形成されている第1部位と上記鉄骨梁に圧接する第2部位とを段状に有しており、上記第2部位に上記鉄骨梁に圧接する弾性部材が設けられていてもよい。このように段状となる形状を有していると、当該固定具の剛性を高めることができるとともに、上記圧接において上記弾性部材を極力均一に変形させることができる。
上記ナットが上記床支持部材の端面から60mm以上100mm以内の位置に設けられていてもよい。これによれば、上記固定具をあまり大きくすることなく上記床支持部材を上記鉄骨梁に固定することができる。
本発明であれば、閉鎖断面形状を有する床支持部材を簡単な構造の固定具で鉄骨梁に固定でき、施工性の向上および低コスト化が図れるという効果を奏する。
本発明の実施形態の床構造を示した図であって、同図(A)は床支持部材に直交する面で切断された概略の縦断面図であり、同図(B)は床支持部材に平行な面で切断された概略の縦断面図である。 図1の床構造で用いた固定具を示した図であって、同図(A)は平面図であり、同図(B)はA−A矢視断面図であり、同図(C)は側面図である。 同図(A)は図1の床構造の一部を拡大して示した説明図であり、同図(B)は図1の床構造で用いた固定具の回転を示した説明図である。 本発明の他の実施形態の床構造で用いる固定具を示した図であって、固定具のスライドを示した説明図である。 従来の床構造を示した図であって、同図(A)は床支持部材に直交する面で切断された概略の縦断面図であり、同図(B)は床支持部材に平行な面で切断された概略の縦断面図である。
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1に示すように、床支持部材1上には床下地板や床仕上げ板等からなる床材5が設けられる。上記床支持部材1は、閉鎖断面形状を有する角パイプからなり、その端面から離れた位置にプレス穿孔固定されたナット11を備える。
上記ナット11は、上記床支持部材1の端面から例えば60mm以上100mm以内の位置に設けられる。この実施形態では、上記床支持部材1の端面から65mm入った位置であって上記床支持部材1の幅方向中央に上記ナット11を設けている。上記ナット11は、例えば、従来項で示したように、ナット自体が金属板を打ち抜くと同時に打ち抜いた開口周縁部をかしめてナットの側壁面に設けた溝に圧入させることにより金属板に固着するいわゆるピアスナットからなる。
上記床支持部材1は、建物の構造躯体となる鉄骨梁2に支持されている。上記鉄骨梁2と上記床支持部材1との間には防振ゴム6が設けられている。また、上記鉄骨梁2のフランジ上で対向する2本の床支持部材1は、それらの端面を突き合わせた状態で、上記鉄骨梁2のウェブ中心から例えば5mmの間隔を各々あけて設けられている。
上記床支持部材1は固定具3によって上記鉄骨梁2に圧接固定される。上記固定具3は、例えば厚さ1.6mmの鋼板からなる。また、上記固定具3には貫通孔3aが形成されている。この貫通孔3aから挿通されたゴムワッシャ付きのボルト4が上記ナット11に螺合されており、当該ボルト4を回すことで上記固定具3が締め付けられる。上記固定具3の先端部には、ゴム部材(弾性部材)33が設けられており、当該固定具3を締め付けることにより、上記ゴム部材33を上記鉄骨梁2のフランジ下面に圧接させることができる。
図2(A)、図2(B)および図2(C)にも示すように、上記貫通孔3aは、上記固定具3の幅方向と直交する方向に長くされた長孔となっている。上記貫通孔3aの幅は9mm程度とされ、長さは14mm程度とされている。また、上記固定具3の幅方向の両端部には、当該両端部を折り曲げることで立片部3bが形成されている。この立片部3bによって上記固定具3の剛性が高められている。また、上記固定具3は、上記貫通孔3aが形成される第1部位31と、上記鉄骨梁2に圧接する第2部位32とを段状に有している。そして、上記第1部位31の幅方向の一方の縁の後端部にはストッパー3cが形成されている。また、上記第2部位32に上記ゴム部材33が固定されている。
上記第1部位31の長さは24mm程度とされ、上記第2部位32の長さは23mm程度とされ、上記段状をなす部分の長さは8mm程度とされている。また、上記貫通孔3aの中心は、上記第1部位31の後端から11mm程度の位置とされる。
図3(A)、図3(B)にも示すように、上記固定具3は、上記ボルト4を中心に回転可能に設けられている。そして、上記固定具3が上記鉄骨梁2のフランジに係合する状態で、上記固定具3の回転が上記ストッパー3cによって制限され、当該固定具3が位置決めされる。上記固定具3を締め付けるとき、上記ボルト4の回転によって上記固定具3が共回りしようとするが、この共回りの回転で上記床支持部材1の側面に上記ストッパー3cが当たり、上記位置決めが行われる。上記ストッパー3cの高さは25mm程度とされ、長さは8mm程度とされている。
また、上記固定具3は、上記床支持部材1の幅よりも狭く、例えば40mm程度となっている。そして、上記貫通孔3aが上記固定具3の幅方向中心位置よりも上記ストッパー3cから遠い位置、例えば、上記ストッパー3cから23mm離れた位置に偏心して設けられている。
上記の構成であれば、上記ボルト4を上記固定具の貫通孔3aに通して上記ナット11に螺合させて締め付けることにより、上記固定具3によって上記床支持部材1を上記鉄骨梁2に固定することができる。そして、上記床支持部材1に上記ナット11が既に固定されている構造であるため、上記固定具3を上記貫通孔3aが形成される単一部材で簡単に作製することができる。
上記固定具3が上記鉄骨梁2に係合する状態で当該固定具3の回転を制限して位置決めするストッパー3cが備えられていると、上記固定具3の位置を調整する手間を解消することができる。
上記固定具3が上記床支持部材1の幅よりも狭い幅を有し、上記貫通孔3aが上記固定具3の幅方向中心位置よりも上記ストッパー3cから遠い位置に偏心して設けられていると、上記固定具3の幅を狭くしたことで当該固定具3の強度アップが図りやすくなる。また、上記貫通孔3aが偏心して設けられるので、上記固定具3の幅が狭くても、上記ナット11を上記床支持部材1の幅方向中心に固定した構造とすることができる。
上記貫通孔3aが上記固定具3の幅方向と直交する方向に長い長孔であると、フランジ寸法が異なる鉄骨梁2に対しても一つの固定具3で対応することが可能になる。
また、上記固定具3が上記第1部位31と上記第2部位32とを段状に有すると、当該固定具3の剛性を高めることができるとともに、上記圧接において上記ゴム部材33を極力均一に変形させることが可能になる。
また、上記ナット11が上記床支持部材1の端面から60mm以上100mm以内の位置に設けられていると、上記固定具3をあまり大きくすることなく上記床支持部材1を上記鉄骨梁2に固定することができる。もちろん、上記固定具3の各部の寸法は上述した寸法に限るものではない。
次に、他の実施形態について説明する。図4に示すように、この実施形態で用いる固定具3Aは、貫通孔3aが当該固定具3Aの幅方向と直交する方向に長い長孔であり、上記固定具3Aを上記幅方向と直交する方向にスライドさせることで、上記固定具3Aが上記鉄骨梁2に係合可能となる。例えば、上記固定具3Aは、上記固定具3と比較して第1部位31が長くされ、全長が88mm程度となるようにしてもよい。この場合、上記貫通孔3aの長さを、例えば25mm程度とすることができる。また、このような固定具3Aを用いる場合には、上記ナット11の固定位置を、上記床支持部材1の端面から85mm程度の位置とすることができる。また、上記固定具3Aは上記ストッパー3cを備えていてもよい。このストッパー3cは、上記第1部位31の後端部に限らず、上記第1部位31の中央側に形成することもできる。
以上の実施形態において、上記ナット11は、現場ではなく、工場で取り付けられるようにしている。また、各ナット11に上記固定具3、3Aを工場でプリセットしとくこともできる。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示した実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
1 床支持部材
11 ナット
2 鉄骨梁
3 固定具
3a 貫通孔
3b 立片部
3c ストッパー
31 第1部位
32 第2部位
33 ゴム部材
3A 固定具
4 ボルト

Claims (6)

  1. 閉鎖断面形状を有し、端面から離れた位置にプレス穿孔固定されたナットを備える床支持部材と、上記床支持部材を支持する鉄骨梁と、上記床支持部材を上記鉄骨梁に圧接固定する固定具と、上記固定具に形成されている貫通孔を通して上記ナットに螺合されることで上記固定具を締め付けるボルトと、を備えており、
    上記貫通孔が上記固定具の幅方向と直交する方向に長い長孔であり、上記固定具を回転させることなく、上記幅方向と直交する方向にスライドさせることで、上記固定具の上記鉄骨梁に圧接する部位が当該鉄骨梁に係合可能になることを特徴とする建物の床構造。
  2. 請求項1に記載の建物の床構造において、上記固定具は、当該固定具の回転を制限するストッパーを幅方向の縁に備えていることを特徴とする建物の床構造。
  3. 閉鎖断面形状を有し、端面から離れた位置にプレス穿孔固定されたナットを備える床支持部材と、上記床支持部材を支持する鉄骨梁と、上記床支持部材を上記鉄骨梁に圧接固定する固定具と、上記固定具に形成されている貫通孔を通して上記ナットに螺合されることで上記固定具を締め付けるボルトとを備えており、
    上記固定具は、上記ボルトを中心に回転可能に設けられているとともに、上記鉄骨梁に係合する状態で当該固定具の回転を制限して位置決めするストッパーを幅方向の縁に備えており、
    上記固定具が上記床支持部材の幅よりも狭い幅を有するとともに、上記貫通孔が上記固定具の幅方向中心位置よりも上記ストッパーから遠い位置に偏心して設けられていることを特徴とする建物の床構造。
  4. 請求項に記載の建物の床構造において、上記貫通孔が上記固定具の幅方向と直交する方向に長い長孔であることを特徴とする建物の床構造。
  5. 請求項1〜請求項のいずれか1項に記載の建物の床構造において、上記固定具は、上記貫通孔が形成されている部位と上記鉄骨梁に圧接する部位とを段状に有しており、上記鉄骨梁に圧接する部位に上記鉄骨梁に圧接する弾性部材が設けられていることを特徴とする建物の床構造。
  6. 請求項1〜請求項のいずれか1項に記載の建物の床構造において、上記ナットが上記床支持部材の端面から60mm以上100mm以内の位置に設けられていることを特徴とする建物の床構造。
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