JP6436429B2 - チップソー - Google Patents

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Description

本発明は、鋼板製の円板状の台金の外周縁部に複数のチップが所定の形態で固着され、電動工具に装着されて被切削材としての木材等を切断する際に使用されるチップソーに関する。
近年、例えば住宅建築現場において木材を切断する場合、横挽きや縦挽きあるいは45度の斜め挽き等の切断方法が採用されている、従来、これらの木材の切断は、電動工具に装着されたチップソーによって行われており、このチップソーは、鋼板製の台金の外周縁部に段差もしくは凹部からなるチップ固着部が所定間隔で複数個形成され、この各チップ固着部に、超硬合金等からなるチップがそれぞれ固着されている。このとき、各チップは、台金の両側面から交互に所定寸法突出する形態(ちどり刃型)で固着されるか、あるいは台金の両側面から突出すると共に掬い面の角度が交互に異なる形態(両側刃型)で固着されている。なお、この種のチップソーに関する公報は、例えば特許文献1に開示されている。
特開2005−324295号公報
しかしながら、前記ちどり刃型のチップソーの場合、切断時の抵抗が少なく軽い切れ味が得られるものの、切断部分の切肌の品質が劣ると共に切断時の直線性に欠け、また、両側刃型のチップソーの場合は、例えば被切削材としての木材を45度で斜め挽き(斜め切断)する場合に、切断時の抵抗が増して重い切れ味となり、その作業性が劣る。
また、いずれのチップソーにおいても、各チップは切断刃として機能する鋭角部と安定刃として機能する鈍角部を有し、これら鋭角部と鈍角部が台金の回転方向に沿って両側面から交互に突出状態で固着されると共に、鋭角部と鈍角部のあさり高さが同一に設定されているため、特に斜め挽きの場合に、鈍角部の刃が木材に擦れて、当該部分に摩擦が発生し、結果的に切断面を焦がしてしまう等、良好な切肌が得られないという不都合を有している。特に、チップの外周縁部に、台金の反り等を防止するために、台金の外周縁部から中心位置方向に向けて所定長さで所定形態のスリットを形成したチップソーの場合に、台金の回転時の振動でスリット部分にブレが発生して、前述した不都合が一層顕著になり易い。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、その目的は、斜め挽きの場合であっても、切断時の良好な直進性を損なうことなく、被切削材の切断面に焦げ等の発生のない良好な切肌が得られるチップソーを提供することにある。
かかる目的を達成すべく、本発明のうち請求項1に記載の発明は、円板状の台金の外周縁部に複数のチップ固着部が形成されると共に、前記各チップ固着部にチップがそれぞれ固着されたチップソーにおいて、前記各チップは、前記台金の板厚方向に対応する厚さ方向の両先端に鋭角部と鈍角部をそれぞれ有し、これらが前記台金の回転方向に沿って台金の両側面から交互に突出するように前記チップ固着部に固着され、前記台金は、その外周縁部から中心位置方向に向けて形成された複数のスリットを有し、該スリットに隣接する回転方向前後の一対のチップの鋭角部のあさり高さが、前記スリット以外の部分でスリットに隣接するチップに対応するチップの鋭角部のあさり高さに対して所定寸法低く設定されると共に、前記スリットに隣接する回転方向前後の一対のチップの鈍角部のあさり高さが、前記スリット以外の部分でスリットに隣接するチップに対応するチップの鈍角部のあさり高さと同一に設定されていることを特徴とする。
また、請求項2に記載の発明は、前記所定寸法が、前記スリット以外の部分のチップの鋭角部のあさり高さに対して1/10〜1/2であることを特徴とする。さらに、請求項3に記載の発明は、前記チップの先端面及び掬い面が、前記台金の板厚方向に対して交互に傾斜していることを特徴とする。
本発明のうち請求項1に記載の発明によれば、各チップがその先端に鋭角部と鈍角部をそれぞれ有し、これらが台金の回転方向に沿ってその両側面から交互に突出するようにチップ固着部に固着されると共に、台金のスリットの回転方向の前後に位置する一対のチッ プの鋭角部が、スリット以外の部分のチップの鋭角部に対してそのあさり高さが所定寸法低く設定され、鈍角部が同一あさり高さに設定されているため、台金回転時の振動でスリット部分のチップにブレが発生しても、あさり高さの低い鋭角部で直進性や切肌の低下を確実に防止することができると共に、例えば斜め挽きの場合であっても、あさり高さの低い鈍角部で切断面の焦げ等の発生を防止してその品質低下を抑えて良好な切肌を容易に得ることができる。
また、請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明の効果に加え、所定寸法が、スリット以外の部分のチップの鋭角部のあさり高さに対して1/10〜1/2であるため、鋭角部、鈍角部及びスリット部の3つの各部のチップのあさり高さを最適な状態に設定して、直進性や切肌の低下をより一層確実に防止することができる。
さらに、請求項3に記載の発明によれば、請求項1または2に記載の発明の効果に加え、チップの先端面及び掬い面が台金の板厚方向に対して交互に傾斜しているため、各チップにより切れ味に優れたチップソーを容易に得ることができる。
本発明に係わるチップソーを示す側面図 同図1の要部を拡大した側面図 同その平面図 同スリット部以外のチップの正面図 同スリット部のチップの正面図 同各チップの説明図
以下、本発明を実施するための形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1〜図6は、本発明に係わるチップソーの一実施形態を示している。図1に示すように、チップソー1は、所定板厚の炭素鋼板等で形成された円板状で、その中心位置に図示しない電動工具への取付穴3が形成された台金2を有している。
この台金2の外周縁部2aには、所定(一定)間隔で略段差状のチップ固着部4が形成されると共に、このチップ固着部4の回転方向イの前方側には、台金2の取付穴3(中心位置)方向に窪んだ刃室5がそれぞれ形成されている。そして、台金2の各チップ固着部4には、後述する如く形成された例えば超硬合金からなるチップ6がロウ付けによりそれぞれ固着されている。
また、台金2の外周縁部2aの十字位置には、合計4個のスリット7がそれぞれ形成されている。このスリット7は、外周縁部2aの十字位置の刃室5の底部から取付穴3方向に直線的に延びた所定幅で所定長さのスリット部7aと、このスリット部7aの端部に形成された円形の孔部7bとで構成されている。このスリット7によって、チップソー1での切断時に発生する熱収縮からの台金2の歪み等が防止されるようになっている。
前記チップ6は、図2及び図3に示すように、外周側に位置する先端面6aと、この先端面6aの回転方向イの先端(刃先)に所定角度で連続する掬い面6bと、後述するあさり高さを有する両側面6c、6dと、チップ固着部4の形状に対応した側面視略L字形状の固着面6eを有している。なお、各チップ6は、図3に拡大して示すように、先端面6a上から見た場合に、斜めに形成された両側面6c、6dの幅を異ならせることで、固着面6eの垂直部に対して掬い面6bが平行ではなく、台金2の板厚tに対して水平方向で所定角度傾斜している。また、各チップ6の先端面6aも、チップ6の板厚tに対して垂直方向で所定角度直線的に傾斜している。
さらに、各チップ6は、その厚さ(図3の上下方向の寸法)が台金2の板厚tより大きく形成されて、厚さ方向の両端部が台金2の両側面2b、2cから所定寸法突出するように固着されると共に、前述したように所定の傾斜角度を有する掬い面6bの向きが、回転方向イに沿って交互に異なる方向(互いに逆方向)となるように固着されることで、固着状態のチップが後述する3種類となっている。なお、各チップ6は、台金2に固着されていない単体においては、全て同一形状に設定されている。
そして、各チップ6の側面視略L字形状の固着面6eが、側面視略L字形状のチップ固着部4に固着され、この固着状態の各チップ6は、そのあさり高さ等が次のように設定されている。すなわち、前記スリット7部分の回転方向イ前後以外(スリット部以外という)に固着された、回転方向イの前方側のチップ6−1aと回転方向イの後方側のチップ6−1bは、図4に示すように形成されている。すなわち、各チップ6−1a、6−1bは、先端面6aの厚さ(幅)方向の一端と一方の側面6cとの角度αが90度未満の鋭角部8と、先端面6aの厚さ方向の他端と他方の側面6dとの角度βが90度を超える鈍角部9をそれぞれ有している。
この図4において、チップ6−1a、6−1bの各鋭角部8の台金2の各側面2b、2cに対する寸法h1(あさり高さh1という)は、h1=0.3mmに設定され、また、各チップ6−1a、6−1bの鈍角部9は、回転方向イ前後のチップ6−1aの鋭角部8に対する寸法が、h2=0.03mm〜0.1mm低くなるよう(鈍角部9のあさり高さ=h1−h2)に設定されている。この寸法h2は、同一厚さ形状のチップ6の鈍角部9側の側面6dを研磨(側面研磨)することで設定され、これにより、チップ6−1a、6−1bの鈍角部9のあさり高さが、鋭角部8のあさり高さh1よりh2低くなって、鈍角部9が台金2方向に引っ込んだ状態となっている。
一方、スリット7の回転方向イ前後に位置するスリット部の一対のチップ6−2a、6−2bは、図5に示すように形成されている。すなわち、一対のチップ6−2a、6−2bは、図5の二点鎖線で示す前記スリット部以外と同一形状のチップ6の側面6cを寸法h3側面研磨することで、鋭角部8が、前記チップ6−1a、6−1bの鋭角部8に対して寸法h3=0.03mm〜0.1mm低くなるように設定されている。
つまり、スリット部7の一対のチップ6−2a、6−2b(本例の場合、合計8個のチップ)の鋭角度8は、スリット部以外のチップ6−1a、6−1bの鋭角部8に対して、寸法h3低くなってそのあさり高さが低く設定(鋭角部8のあさり高さ=h1−h3)され、チップ6−2a、6−2bの鋭角部8が台金2方向にそれぞれ引っ込んだ状態となっている。
図6は、前記各チップ6の役割とそのあさり高さを示している。なお、図6の役割欄及びあさり高さ欄に示す「上側刃」及び「下側刃」とは、図3の各チップ6において、図面上で上側もしくは下側に位置する刃(鋭角部8もしくは鈍角部9)を示している。この図6から明らかなように、スリット7(スリット有)の回転方向イの前方側のチップ6−2aであるチップ番号3は、上側刃(鈍角部8)の役割が安定刃で下側刃(鋭角部9)の役割が切断刃となり、上側刃と下側刃のあさり高さは共に低くなっている。
また、回転方向イの後方側のチップ6−2bであるチップ番号4は、役割がチップ番号3と逆で(上側刃の役割が切断刃で下側刃の役割が安定刃)であり、上側刃と下側刃のあさり高さは共に低くチップ番号3と同じになっている。また、スリット部以外のチップ6−1a、6−1bであるチップ番号1、2、5、6においては、上側刃と下側刃の役割が回転方向イの前後において「安定刃」と「切断刃」が交互となり、また、あさり高さも回転方向イの前後において「高い」と「低い」が交互となっている。
このように構成したチップソー1を電動工具に装着して、実際に木材を斜め挽きした結果、従来に比較して直線性を損なうことなく、切断面に焦げ等の発生もなく、良好な切肌が得られることが確認されている。その理由しては、スリット部以外のチップ6−1a、6−1bの鈍角部9が切断に直接作用しない点、及び切断時の台金2の回転に基づく振動でスリット7部分にブレが発生しても、スリット7部分のチップ6−2a、6−2bの鋭角部8及び鈍角部9のあさり高さが共に低く設定されていることから、これらのチップ6−2a、6−2bと切断面との間の摩擦が軽減(抑制)されることによるものと考えられる。なお、斜め挽き以外の横挽きや縦挽きにおいても、従来と同様の切断性能が得られることも確認されている。
このように、前記チップソー1によれば、各チップ6の先端面6aの厚さ方向両端にそれぞれ鋭角部8と鈍角部9が形成され、これらが台金2の回転方向イに沿ってその両側面2b、2cから交互に突出するようにチップ固着部4にそれぞれ固着されると共に、鈍角部8のあさり高さが鋭角部8のあさり高さh1よりも寸法h2低く設定されているため、あさり高さの高い鋭角部8で所定の切断性能と直進性を得つつ、あさり高さの低い鈍角部8で切断の安定性を確保することができる。その結果、例えば木材を斜め挽きする場合であっても、あさり高さの低い鈍角部9により切断面の品質低下を抑えて良好な切肌を容易に得ることができる。
特に、台金2のスリット部の一対のチップ6−2a、6−2bの鋭角部8が、スリット以外の部分のチップ6−1a、6−1bの鋭角部8に対してそのあさり高さが共に寸法h3低く設定されていることから、台金2回転時の振動でスリット部分のチップ6−2a、6−2bにブレが発生しても、共にあさり高さの低い鋭角部8と鈍角部9で直進性や切肌の低下を確実に防止することができて、一層良好な斜め挽きが可能になる。
また、各あさり高さの寸法h2、h3が、チップ6−1a、6−1bの鋭角部8のあさり高さh1に対して1/10〜1/2(好ましくは0.03mm〜0.1mm)低くなるように設定されているため、鋭角部8、鈍角部9及びスリット7部の3つの各部のチップ6のあさり高さを最適な状態に設定して、直進性や切肌の低下をより一層確実に防止することができる。
さらに、鋭角部8に対する各寸法h2、h3が、チップ6の側面6c、6dを研磨することで設定されるため、チップ固着部4に固着される全てのチップ6の形状を同一とし、これをチップ固着部4に固着した後に研磨すれば良く、チップ6の共通化によるコストダウンが図れると共に、従来から使用している側面研磨機を使用して所定のチップ6の側面を研磨することで対応できるため、設備投資額等を抑えて、安価で斜め挽きに適したチップソー1を得ることが可能になる。また同時に、チップ6の先端面6aと掬い面6bが台金2の板厚の所定方向に傾斜して回転方向イに沿って交互に固着されているため、切れ味に優れたチップソー1を容易に得ることができる。
なお、前記実施形態における、台金2のチップ固着部4の個数やその形状、スリット7の数やその形状、各チップ6の形状やあさり高さh1、寸法h2、h3等は一例であって、例えばチップ6の掬い面6bを固着面6eに平行としたり、スリット7を非直線状としたりあるいは5本以上(例えば8本)形成する等、本発明の各発明に係わる要旨を逸脱しない範囲において適宜の構成を採用することができる。
本発明は、木材切断用のチップソーに限らず、例えば被切削材としてのプラスチック等を切断するチップソーにも利用できる。
1・・・チップソー、2・・・台金、2a・・・外周縁部、2b、2c・・・側面、3・・・取付穴、4・・・チップ固着部、5・・・刃室、6・・・チップ、6−1a、6−1b・・・スリット部以外のチップ、6−2a、6−2b・・・スリット部のチップ、6a・・・先端面、6b・・・掬い面、6c、6d・・・側面、6e・・・固着面、7・・・スリット、7a・・・スリット部、7b・・・孔部、8・・・鋭角部、9・・・鈍角部。

Claims (3)

  1. 円板状の台金の外周縁部に複数のチップ固着部が形成されると共に、前記各チップ固着部にチップがそれぞれ固着されたチップソーにおいて、
    前記各チップは、前記台金の板厚方向に対応する厚さ方向の両先端に鋭角部と鈍角部をそれぞれ有し、これらが前記台金の回転方向に沿って台金の両側面から交互に突出するように前記チップ固着部に固着され、
    前記台金は、その外周縁部から中心位置方向に向けて形成された複数のスリットを有し、該スリットに隣接する回転方向前後の一対のチップの鋭角部のあさり高さが、前記スリット以外の部分でスリットに隣接するチップに対応するチップの鋭角部のあさり高さに対して所定寸法低く設定されると共に、
    前記スリットに隣接する回転方向前後の一対のチップの鈍角部のあさり高さが、前記スリット以外の部分でスリットに隣接するチップに対応するチップの鈍角部のあさり高さと同一に設定されていることを特徴とするチップソー。
  2. 前記所定寸法は、前記スリット以外の部分のチップの鋭角部のあさり高さに対して1/10〜1/2であることを特徴とする請求項1に記載のチップソー。
  3. 前記チップの先端面及び掬い面は、前記台金の板厚方向に対して交互に傾斜していることを特徴とする請求項1または2に記載のチップソー。
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