JP6434340B2 - 給電機構 - Google Patents

給電機構 Download PDF

Info

Publication number
JP6434340B2
JP6434340B2 JP2015037892A JP2015037892A JP6434340B2 JP 6434340 B2 JP6434340 B2 JP 6434340B2 JP 2015037892 A JP2015037892 A JP 2015037892A JP 2015037892 A JP2015037892 A JP 2015037892A JP 6434340 B2 JP6434340 B2 JP 6434340B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
wire harness
surplus length
absorbing portion
length absorbing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015037892A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016163383A (ja
Inventor
椿 章
章 椿
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP2015037892A priority Critical patent/JP6434340B2/ja
Publication of JP2016163383A publication Critical patent/JP2016163383A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6434340B2 publication Critical patent/JP6434340B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Electric Cable Arrangement Between Relatively Moving Parts (AREA)

Description

本発明は、例えば車両のスライドドア等に対してワイヤハーネスを介して給電する給電機構に関する。
ワンボックスカーやワゴン車等に用いられているスライドドア内には、パワーウィンドモータ等の電装部品が組み込まれている。これらの電装部品に給電を行うべく、車両ボディからスライドドアにワイヤハーネス(配線体)を配索するとともに、このワイヤハーネスがスライドドアの開閉に追従できるようにする必要がある。
一方、スライドドアの給電機構の小型化やワイヤハーネスの多回路化を図ると、この多回路化によってワイヤハーネスは剛性が増し、この剛性の増したワイヤハーネスを狭小なケースに納める必要が生じる。この結果、ワイヤハーネスはケース内での円滑な摺動が困難となるため、従来は回路数の増加や、ケースの小型化には限界があった。そこで、この対策として例えば特開平10−278588号公報(特許文献1)に開示された給電構造がある。
特開平10−278588号公報
特許文献1の従来の給電構造は、スライドドアを駆動させる駆動ベルトの回転軸と同じ軸上にケーブル(ワイヤハーネス)を巻き取っている。このため、高さ方向(回転軸方向)にスペースが必要となり、その分だけ車両の床面が高くなってしまうという問題があった。また、ケーブルを巻き取る巻取部は、駆動ベルトの回転軸と同期して回転するため、回転方向や回転量を適したものへの調整ができず、動力として扱い難い点があった。
本発明は、例えばスライドドア等に対してワイヤハーネスを介して給電する給電機構を小型化するとともに、ワイヤハーネスの多回路化に対応できるようにすることを課題とする。
請求項1の給電機構は、ベースに対してスライド自在に設けられたスライド構造体と、回転動力を発生させる回転動力源と、前記回転動力源で発生する前記回転動力を前記スライド構造体へスライド力として伝える駆動ベルトと、を備えたスライド機構に適用され、前記スライド構造体にワイヤハーネスを介して給電する給電機構であって、前記ワイヤハーネスにおける前記スライド構造体側に固定された移動端の移動に伴って該ワイヤハーネスの弛みとなる余長部分を吸収する余長吸収部と、前記駆動ベルトを張り渡す複数のプーリの少なくとも1つのプーリを駆動プーリとしてこの駆動プーリの回転力を前記余長吸収部へ伝達する動力伝達部材と、を備え、前記回転動力源の回転動力を、前記駆動プーリ及び前記動力伝達部材を介して前記余長吸収部へ伝達することで、該余長吸収部で前記ワイヤハーネスの該余長吸収部側の固定端と前記移動端との間の前記余長部分を吸収するようにしたことを特徴とする。
請求項2の給電機構は、請求項1に記載の給電機構であって、前記余長吸収部が、前記動力伝達部材を介して前記駆動プーリに連結される従動軸と、該従動軸から回転動力を受ける回転部材とを備え、該回転部材の回転により、前記ワイヤハーネスの余長部分を該回転部材に巻き取るように構成されていることを特徴とする。
請求項3の給電機構は、請求項2に記載の給電機構であって、前記動力伝達部材が、前記駆動プーリと前記回転部材の前記従動軸との間に掛け渡されたタイミングベルトであることを特徴とする。
請求項4の給電機構は、請求項2に記載の給電機構であって、前記動力伝達部材が、前記駆動プーリと前記回転部材の前記従動軸との間に設けられた歯車部であることを特徴とする。
請求項1乃至4の発明によれば、例えばパワースライドドアのようなスライド構造体をスライドさせるための動力を利用してワイヤハーネスを動かすため、給電機構の小型化、多回路化が可能となる。また、ワイヤハーネスの両端が、スライド構造体側とワイヤハーネス余長吸収部とに固定され、スライド構造体の往復移動に応じて、ワイヤハーネス余長吸収部へワイヤハーネスを収容する時も、ワイヤハーネス余長吸収部からワイヤハーネスを引き出す時も、回転動力源及びスライド構造体によりワイヤハーネスの両端を同時に動かすため、ワイヤハーネスに不必要な張力がかからず屈曲耐久性が高まる。
本発明の給電機構を適用した給電装置とスライド機構のスライドドアが全開状態の全体斜視図である。 本発明の給電機構を適用した給電装置とスライド機構のスライドドアが全閉状態の全体斜視図である。図1の要部拡大図である。 実施形態の給電装置の駆動プーリ、タイミングベルト及び余長吸収部の要部拡大図である。 実施形態の給電装置の要部の動作を示す図である。
次に、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は本発明の給電機構を適用した給電装置とスライド機構のスライドドアが全開状態の全体斜視図、図2は同給電装置とスライド機構のスライドドアが全閉状態の全体斜視図、図3は駆動プーリ、タイミングベルト及び余長吸収部の要部拡大図である。
この実施形態の給電装置10は、自動車のスライドドア(スライド構造体)20を開閉するスライド機構10Aに適用したものであり、給電装置10とスライド機構10Aは車両のドアステップであるベース30の裏側(下側)に搭載されている。スライド機構10Aは、ベース30に対してスライド自在に設けられたスライドドア20と、回転動力を発生させる回転動力源1と、スライドドア20のスライド方向に延在し、回転動力源1の回転動力をスライドドア20へスライド力として伝える駆動ベルト2と、駆動ベルト2を張り渡す複数のプーリ3(3a,3b,3c,3d)と、車両の前後方向に延設された僅かに湾曲したスライドドアレール4と、スライドドア20とスライドドアレール4とを繋ぐスライドドアアーム5と、を備えている。なお、スライドドアレール4は断面形状がコ字状の溝型レールであり、スライドドアアーム5の一部がそのコ字状の溝内に摺動自在に保持される。また、スライドドアアーム5は駆動ベルト2に連結されている。
回転動力源1はスライドドアレール4の車両前方側の端部に隣接して設けられている。この回転動力源1は、パワースライドドアモータ11と、このパワースライドドアモータ11の回転を減速する減速部12と減速部12を介して回転動力を出力するスプロケット13とを有している。
駆動ベルト2は、図1に示すように、車両の前方側に設けられたプーリ3aと、車両の後方側に設けられたプーリ3dと、回転動力源1のスプロケット13と、プーリ3cと、プーリ3bとの間に無端状に張り渡されている。これにより、スライドドア20のスライド方向に延在するように車両の略前後方向に延びて張り渡されている。
給電装置10は、スライドドア20に給電するワイヤハーネス6と、ワイヤハーネス6の弛みとなる余長部分を吸収する余長吸収部7と、複数のプーリ3のうちの1つのプーリ(駆動プーリ)3aの回転動力(回転動力源1の回転動力)を余長吸収部7へ伝達するタイミングベルト(動力伝達部材)8(図3参照)と、を備えている。
ワイヤハーネス6は複数の電線(図示せず)からなる可撓性を有するフラットハーネスであり、一端はスライドドアアーム5に固定されるとともに図示しないコネクタを介してスライドドア20に接続される。また、ワイヤハーネス6の他端は余長吸収部7を介して図示しないコネクタにより車両のフロア側(バッテリ側)に接続される。そして、ワイヤハーネス6のスライドドアアーム5に固定される側がスライドドア20と共に移動する移動端6Aである。また、余長吸収部7側の端部が固定端6Bである。すなわち、余長吸収部7はベース30に固定されるため、余長吸収部7はワイヤハーネス6の固定端6Bと実質的に固定関係にある。
余長吸収部7は、スライドドアレール4の車両前方側の端部に隣接して設けられている。余長吸収部7は、円筒状のケース71内に、車両の下側となる面に複数のピン72aを有するロータ(回転部材)72を備えている。また、図3に示すように、ケース71のベース30側の上面71aには中心に開口が形成されており、この開口にはロータ72に固定された大歯車73が挿通されている。さらに、ケース71の上面71aには、大歯車73に歯合するピニオン(従動軸)74が回動自在に設けられている。
タイミングベルト8は、図3に示すように、車両の前方側に設けられたプーリ3aと、余長吸収部7のピニオン74との間に掛け渡されており、タイミングベルト8は、駆動ベルト2の移動によプーリ3aが回転されると、この回転動力をピニオン74に伝達する。ピニオン74はその回転動力を大歯車73を介してロータ72に伝達し、ロータ72が回転する。
このように、余長吸収部7は、ロータ72が回転することにより、ロータ72に設けられた複数のピン72aの回りにワイヤハーネス6の余長部分を巻き取る。なお、ピニオン74と大歯車73はプーリ3aの回転を減速してロータ72に伝達するが、このピニオン74と大歯車73ギア比を設定することにより、プーリ3aの回転速度、すなわち駆動ベルト2(及びスライドドアアーム5)の移動速度と、余長吸収部7におけるワイヤハーネス6の巻き取り速度を同期させることができる。
スライドドア20を図1の全開の状態から閉めるときは、以下のように動作する。このとき、要部は図4に示す矢印のように、回転及び移動を行う。まず、パワースライドドアモータ11の作動によって、駆動ベルト2のうち、スライドドアアーム5寄りの一辺は、スライドドア20の前方側(車両の前方側)に向かって動き始める。この時、スライドドアアーム5も同時に動くため、スライドドアアーム5に固定されたワイヤハーネス6の移動端6Aは余長吸収部7に向かって押し込まれる。また、駆動ベルト2の動きに伴い、プーリ3aが回転運動を始め、これに連結されたタイミングベルト8へ伝わる。タイミングベルト8により伝達された動力は余長吸収部7に伝わり、この余長吸収部7においてワイヤハーネス6の余長部分が巻き取られていく。
スライドドア20を図2の全閉の状態から開けるときは、以下のように動作する。このとき、要部は図4に示す矢印の逆の方向に、回転及び移動を行う。まず、パワースライドドアモータ11の作動によって、駆動ベルト2のうち、スライドドアアーム5寄りの一辺は、スライドドア20の後方側(車両の後方側)に向かって動き始める。この時、スライドドアアーム5も同時に動くため、スライドドアアーム5に固定されたワイヤハーネス6の移動端6Aは余長吸収部7から離れるように引っ張られる。また、駆動ベルト2の動きに伴い、プーリ3aが回転運動を始め、これに連結されたタイミングベルト8へ伝わる。タイミングベルト8により伝達された動力は余長吸収部7に伝わり、この余長吸収部7に巻き取られているワイヤハーネス6が展開されて、その移動端6Aがスライドドアアーム5とともにドア後方側(車両の後方側)に移動する。
このように、スライド機構において、スライドドア20をスライドさせるための回転動力源1のパワースライドドアモータ11を利用し、スライドドア20の開閉時に、ワイヤハーネス6を動かすようにしているため、給電機構にワイヤハーネス6を動かす別途線用のモータ等を必要としないので、給電機構の小型化が図れる。また、パワースライドドアモータ11の回転動力はスライドドア20を移動させるだけのパワーがあり、多回路化によって剛性が高くなったワイヤハーネス6を動かすのに十分な動力が得られる。したがって、多回路化に対応可能となる。
また、ワイヤハーネス6の両端が、スライドドアアーム20側と余長吸収部7とに固定され、スライドドア20の往復移動に応じて、余長吸収部7へワイヤハーネス6を収容する時も、余長吸収部7からワイヤハーネス6を引き出す時も、回転動力源1及びスライドドア20によりワイヤハーネス6の両端を同時に動かすため、ワイヤハーネス6に不必要な張力がかからず屈曲耐久性が高まる。
実施形態では、動力伝達部材がタイミングベルトである場合について説明したが、動力伝達部材は、駆動プーリとしてのプーリ3aとロータ72を駆動する従動軸としてのピニオン74との間に設けられた歯車部であってもよい。
実施形態の余長吸収部7は、ワイヤハーネス6をロータ72に巻き付ける巻き取り式のものであるが、例えば、動力伝達部材で回転される回転部材を矩形のケース内で側面に接近して配置し、この回転部材とケースの側面とでワイヤハーネス6を挟み込み、回転部材とワイヤハーネス6との摩擦力により回転部材の回転に伴ってワイヤハーネス6をケース内に引き込むようにしてもよい。また、この場合、ケース内に引き込まれる余長部分は、U字状、S字状の折り返しによって行ってもよい。
なお、前述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、当該実施形態に限定されるものではない。即ち、当業者は、従来公知の知見に従い、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。かかる変形によってもなお本発明の給電機構の構成を具備する限り、勿論、本発明の範疇に含まれるものである。
例えば、上記実施形態においては、ベースとして車両のドアステップを用い、スライド構造体としてスライドドアを用いて説明したが、これに限定されることはない。例えば、ベースを建物とし、スライド構造体を建物に取り付けられた扉としてもよい。
また、上記実施形態においては、駆動ベルト2を無端状に張り渡す構成としたが、これに限定されることはなく、スライドドア(ドアアーム7)のスライド方向に延在し、これを駆動することができれば、これに限定されることはない。例えば、両端部において駆動ベルト2を巻取り可能に、スライドドアアーム5のスライド方向に延在するように配し、何れか一方の端部において駆動ベルト2を巻き取ることにより、駆動ベルト2を移動する構成としてもよい。
10 給電装置
20 スライドドア(スライド構造体)
10A スライド機構
30 ベース
1 回転動力源
11 パワースライドドアモータ
12 減速部
13 スプロケット
2 駆動ベルト
3a プーリ(駆動プーリ)
4 スライドドアレール
5 スライドドアアーム
6 ワイヤハーネス
6A 移動端
6B 固定端
7 余長吸収部
71 ケース
72 ロータ(回転部材)
73 大歯車
74 ピニオン(従動軸)
8 タイミングベルト(動力伝達部材)

Claims (4)

  1. ベースに対してスライド自在に設けられたスライド構造体と、回転動力を発生させる回転動力源と、前記回転動力源で発生する前記回転動力を前記スライド構造体へスライド力として伝える駆動ベルトと、を備えたスライド機構に適用され、前記スライド構造体にワイヤハーネスを介して給電する給電機構であって、
    前記ワイヤハーネスにおける前記スライド構造体側に固定された移動端の移動に伴って該ワイヤハーネスの弛みとなる余長部分を吸収する余長吸収部と、
    前記駆動ベルトを張り渡す複数のプーリの少なくとも1つのプーリを駆動プーリとしてこの駆動プーリの回転力を前記余長吸収部へ伝達する動力伝達部材と、
    を備え、
    前記回転動力源の回転動力を、前記駆動プーリ及び前記動力伝達部材を介して前記余長吸収部へ伝達することで、該余長吸収部で前記ワイヤハーネスの該余長吸収部側の固定端と前記移動端との間の前記余長部分を吸収するようにしたことを特徴とする給電機構。
  2. 前記余長吸収部が、前記動力伝達部材を介して前記駆動プーリに連結される従動軸と、該従動軸から回転動力を受ける回転部材とを備え、該回転部材の回転により、前記ワイヤハーネスの余長部分を該回転部材に巻き取るように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の給電機構。
  3. 前記動力伝達部材が、前記駆動プーリと前記回転部材の前記従動軸との間に掛け渡されたタイミングベルトであることを特徴とする請求項2に記載の給電機構。
  4. 前記動力伝達部材が、前記駆動プーリと前記回転部材の前記従動軸との間に設けられた歯車部であることを特徴とする請求項2に記載の給電機構。
JP2015037892A 2015-02-27 2015-02-27 給電機構 Active JP6434340B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015037892A JP6434340B2 (ja) 2015-02-27 2015-02-27 給電機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015037892A JP6434340B2 (ja) 2015-02-27 2015-02-27 給電機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016163383A JP2016163383A (ja) 2016-09-05
JP6434340B2 true JP6434340B2 (ja) 2018-12-05

Family

ID=56845667

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015037892A Active JP6434340B2 (ja) 2015-02-27 2015-02-27 給電機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6434340B2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3636544B2 (ja) * 1996-05-28 2005-04-06 松下電器産業株式会社 電子部品実装機の配線や配管の処理装置
JP3692700B2 (ja) * 1997-04-02 2005-09-07 アスモ株式会社 スライド式ドア用給電構造
JPH1193514A (ja) * 1997-07-25 1999-04-06 Toyota Auto Body Co Ltd 車両用スライドドアの給電構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2016163383A (ja) 2016-09-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2015118715A1 (ja) 車両用ドアの開閉装置
JP6630955B2 (ja) スライドドア用駆動装置
JP6446723B2 (ja) ドア開閉装置
JP6446724B2 (ja) ドア開閉装置
JP6446722B2 (ja) ドア開閉装置
US9925852B2 (en) Wire harness winding device
JP2006348668A (ja) スライドドア開閉装置
CN205531921U (zh) 车门开闭装置
JP6434340B2 (ja) 給電機構
JP2016165993A (ja) ワイヤハーネスの配索構造
US11168500B2 (en) Drive unit
JP2008068643A (ja) ケーブル巻回ドラム装置
KR20120048093A (ko) 차량용 파노라마 선루프의 롤 블라인드 어셈블리
JP5796239B2 (ja) 車両用ドアの開閉装置
JP2008266938A (ja) 車両用スライドドア駆動装置
JP2015009575A (ja) ワイパ装置
US20200131838A1 (en) Drive unit
JP2007217865A (ja) 車両用自動開閉装置
CN217233204U (zh) 车辆用滑动门开闭装置
JP6267975B2 (ja) 車両用開閉装置
CN212124815U (zh) 用于移动车辆天窗的传动机构,车辆天窗
JP6503208B2 (ja) ハーネス配索構造
JP5941265B2 (ja) スライドドアのケーブルテンション調整構造
KR101134372B1 (ko) 케이블 타입의 파워트렁크
JP6331018B2 (ja) ドア開閉装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180118

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20180323

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20180816

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20181005

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20181030

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20181108

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6434340

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250