JP6407776B2 - センサ駆動回路 - Google Patents

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本明細書で開示する技術は、センサ駆動回路に関する。
特許文献1及び特許文献2は、センサに対して電源電圧を供給するセンサ駆動回路を開示する。センサに供給される電源電圧に高周波のノイズ(1MHz〜400MHz程度)が混入すると、ノイズの影響を受けてセンサが誤動作してしまう。例えば、特許文献3は、センサを電磁シールドで囲み、外部からの放射ノイズを抑える技術を開示する。
特開2003−194579号公報 特開2014−95656号公報 特開2007−258670号公報
このようなセンサ駆動回路では、電源電圧端子がワイヤハーネスに組み込まれている外部電線に接続されており、その外部電線を介して電源電圧が入力する。ワイヤハーネスは電磁シールドの外部に露出しているので、ワイヤハーネスの外部電線から放射ノイズが侵入し、電源電圧にノイズが混入することがある。また、ワイヤハーネスには、外部電線の他にも複数の信号線が組み込まれているので、電源電圧を入力するための外部電線に他の信号線から誘導ノイズが侵入し、電源電圧にノイズが混入することがある。このような電源電圧に混入するノイズに対策する技術が求められている。
本願明細書は、電源電圧にノイズが混入しても、そのようなノイズの影響が抑えられた電圧を生成することができるセンサ駆動回路を提供することを目的とする。
本明細書で開示するセンサ駆動回路の一実施形態は、基準電圧配線、電源電圧配線、出力電圧配線、定電流源、第1及び第2トランジスタを有する差動対トランジスタ部、第3及び第4トランジスタを有する能動負荷トランジスタ部及び抵抗素子を備える。定電流源、第1トランジスタ及び第3トランジスタは、基準電圧配線と電源電圧配線の間にこの順で直列に接続されている第1直列経路を構成する。定電流源、第2トランジスタ及び第4トランジスタは、基準電圧配線と電源電圧配線の間にこの順で直列に接続されている第2直列経路を構成する。能動負荷トランジスタ部では、第3トランジスタがダイオード接続されており、第3トランジスタの制御電極と第4トランジスタの制御電極が接続されている。抵抗素子は、第1直列経路が電源電圧配線に接続する第1ノードと第2直列経路が電源電圧配線に接続する第2ノードの間に挿入されている。出力電圧配線は、第2トランジスタと第4トランジスタの間の出力ノードに接続されている。
抵抗素子が第1ノードと第2ノードの間に挿入されているので、抵抗素子に電流が流れることによる電圧降下によって第4トランジスタのゲート・ソース間電圧が小さくなり、第2直列経路を流れる電流は、第1直列経路を流れる電流よりも小さくなる。また、第4トランジスタは、第2トランジスタに対して能動負荷として動作し、動作点は第2トランジスタの線形領域となる。これにより、電源電圧配線の電源電圧にノイズが混入しても、出力ノードの電圧の変動が抑えられる。センサ駆動回路は、ノイズが抑えられた電圧を生成することができる。
センサ及びセンサ駆動回路の回路図の一例を示す。 センサ駆動回路の第2トランジスタの静特性上に、第4トランジスタの負荷線を重ね合せた図を示す。 センサ及びセンサ駆動回路の回路図の他の一例を示す。
以下、本明細書で開示される技術の特徴を整理する。なお、以下に記す事項は、各々単独で技術的な有用性を有している。
本明細書で開示するセンサ駆動回路の一実施形態は、基準電圧配線、電源電圧配線、出力電圧配線、定電流源、第1及び第2トランジスタを有する差動対トランジスタ部、第3及び第4トランジスタを有する能動負荷トランジスタ部及び抵抗素子を備えていてもよい。例えば、第1トランジスタ及び第2トランジスタがn型MOSFETであり、第3トランジスタ及び第4トランジスタがp型MOSFETであってもよい。定電流源、第1トランジスタ及び第3トランジスタは、基準電圧配線と電源電圧配線の間にこの順で直列に接続されている第1直列経路を構成する。第1直列経路は、必要に応じて、他の回路素子を含んでいてもよい。定電流源、第2トランジスタ及び第4トランジスタは、基準電圧配線と電源電圧配線の間にこの順で直列に接続されている第2直列経路を構成する。第2直列経路は、必要に応じて、他の回路素子を含んでいてもよい。能動負荷トランジスタ部では、第3トランジスタがダイオード接続されており、第3トランジスタの制御電極と第4トランジスタの制御電極が接続されていてもよい。抵抗素子は、第1直列経路が電源電圧配線に接続する第1ノードと第2直列経路が電源電圧配線に接続する第2ノードの間に挿入されていてもよい。出力電圧配線は、第2トランジスタと第4トランジスタの間の出力ノードに接続されていてもよい。
上記実施形態のセンサ駆動回路は、次段回路をさらに備えていてもよい。次段回路は、電源電圧配線の第2ノードと出力電圧配線に接続されており、出力電圧配線の電圧が増加しようとしたときに電源電圧配線の電流を増加させ、出力電圧配線の電圧が低下しようとしたときに電源電圧配線の電流を低下させるように構成されていてもよい。例えば、次段回路は、ソースフォロア回路であってもよい。このような次段回路は、出力電圧配線の電圧が増加しようとしたときに電源電圧配線の電流を増加させ、第1ノードと第2ノードの間に接続されている抵抗による電圧降下の増加で出力電圧配線の電圧の増加を抑える。また、このような次段回路は、出力電圧配線の電圧が低下しようとしたときに電源電圧配線の電流を低下させ、第1ノードと第2ノードの間に接続されている抵抗による電圧降下の低下で出力電圧配線の電圧の低下を抑える。これにより、上記実施形態のセンサ駆動回路は、駆動能力の増加とフィードバック制御によるノイズ抑制を実現することができる。
上記実施形態のセンサ駆動回路は、第1トランジスタの制御端子と第2トランジスタの制御端子に同相のバイアス電圧が入力するように構成されていてもよい。より望ましくは、上記実施形態のセンサ駆動回路は、第1トランジスタの制御端子と第2トランジスタの制御端子に固定のバイアス電圧が入力するように構成されていてもよい。この場合、第1トランジスタと第2トランジスタに入力する制御電圧に差がないので、出力ノードの電圧の変動が抑えられる。
図1に示されるように、センサ駆動回路1は、センサ100に駆動電圧Voutを供給する回路であり、基準電圧配線L1、電源電圧配線L2、出力電圧配線L3、定電流源2、差動対トランジスタ部3、能動負荷トランジスタ部4、抵抗素子R1及び次段回路5を備える。センサ100は、圧力、加速度又は磁気等の物理量に依存してインピーダンスが変化する複数のインピーダンス素子を有し、それらがブリッジ接続されている。センサ駆動回路1とセンサ100は、1チップ化されている。
基準電圧配線L1は、基準電圧端子T1に接続されている。基準電圧端子T1には、接地電圧GNDが入力する。電源電圧配線L2は、電源電圧端子T2に接続されている。電源電圧端子T2には、電源電圧Vccが入力する。
差動対トランジスタ部3は、第1トランジスタTr1及び第2トランジスタTr2を有する。第1トランジスタTr1及び第2トランジスタTr2は、n型MOSFETである。能動負荷トランジスタ部4は、第3トランジスタTr3及び第4トランジスタTr4を有する。第3トランジスタTr3及び第4トランジスタTr4は、p型MOSFETである。
定電流源2、第1トランジスタTr1及び第3トランジスタTr3は、基準電圧配線L1と電源電圧配線L2の間にこの順で直列に接続されている。定電流源2、第2トランジスタTr2及び第4トランジスタTr4は、基準電圧配線L1と電源電圧配線L2の間にこの順で直列に接続されている。定電流源2、第1トランジスタTr1及び第3トランジスタTr3で構成される直列経路は電源電圧配線L2の相対的に上流側に接続され、定電流源2、第2トランジスタTr2及び第4トランジスタTr4で構成される直列経路は電源電圧配線L2の相対的に下流側に接続されている。
定電流源2は、一端が基準電圧配線L1に接続され、他端が第1トランジスタTr1のソース及び第2トランジスタTr2のソースの双方に接続されるように構成されている。
第1トランジスタTr1は、ソースが定電流源2に接続され、ドレインが中間ノードNintに接続され、ゲートに固定電圧VKが入力するように構成されている。第3トランジスタTr3は、ドレインが中間ノードNintに接続され、ソースが電源電圧配線L2の第1ノードN1に接続され、ゲートが第4トランジスタTr4のゲートに接続されるように構成されている。第3トランジスタTr3は、ドレインとゲートが短絡し、ダイオード接続されている。
第2トランジスタTr2は、ソースが定電流源2に接続され、ドレインが出力ノードNoutに接続され、ゲートに固定電圧VKが入力するように構成されている。第4トランジスタTr4は、ドレインが出力ノードNoutに接続され、ソースが電源電圧配線L2の第2ノードN2に接続され、ゲートが第3トランジスタTr3のゲートに接続されるように構成されている。
抵抗素子R1は、一端が第1ノードN1に接続され、他端が第2ノードN2に接続され、第1ノードN1と第2ノードN2の間に挿入されるように構成されている。
次段回路5は、ソースフォロア回路を構成しており、n型MOSFETの第5トランジスタTr5を有する。第5トランジスタTr5は、ドレインが電源電圧配線L2の第2ノードN2に接続され、ソースがセンサ100に接続され、ゲートが出力電圧配線L3に接続されるように構成されている。
次に、センサ駆動回路1が電源電圧Vccに混入する高周波のノイズ(1MHz〜400MHz程度)を抑制する動作を説明する。センサ駆動回路1が抑制する高周波のノイズとしては、放射ノイズ及び誘導ノイズがある。電源電圧端子T2にはワイヤハーネスに組み込まれている外部電線が接続されており、その外部電線を介して電源電圧端子T2に電源電圧Vccが入力する。ワイヤハーネスの外部電線に放射ノイズが侵入すると、電源電圧Vccにノイズが混入することがある。また、ワイヤハーネスには、外部電線の他にも複数の信号線が組み込まれている。このため、電源電圧Vccを入力するための外部電線に他の信号線から誘導ノイズが侵入すると、電源電圧Vccにノイズが混入することがある。
第3トランジスタTr3がダイオード接続されているので、中間ノードNintの電圧Vd1は、第3トランジスタTr3の略閾値電圧分が下がりながら、電源電圧Vccに追随する。第2ノードN2の電圧V1は、抵抗素子R1に電流が流れることにより、抵抗素子R1での電圧降下分が下がりながら、電源電圧Vccに追随する。このため、第4トランジスタTr4のゲート・ソース間電圧は、電源電圧Vccが変動しても、即ち、電源電圧Vccにノイズが混入しても、略一定となる。また、抵抗素子R1での電圧降下により、第2ノードN2の電圧V1が第1ノードN1の電源電圧Vccよりも低くなるので、定電流源2、第2トランジスタTr2及び第4トランジスタTr4の直列経路を流れる電流Id2は、定電流源2、第1トランジスタTr1及び第3トランジスタTr3の直列経路を流れる電流Id1よりも小さくなる。
図2に、第2トランジスタTr2に対する第4トランジスタTr4の負荷線を示す。第2ノードN2の電圧V1は、電源電圧Vccの変動に追随して変動する。このため、電流Id2の立ち上がり電圧は、即ち、電流Id2が流れ始めるときの第4トランジスタTr4の負荷線の立ち上がり電圧は、第2ノードN2の電圧V1の変動範囲に対応して大きく変動する。一方、第4トランジスタTr4のゲート・ソース間電圧が一定となっているので、p型MOSFETである第4トランジスタTr4を流れる電流Id2は、ドレイン・ソース間電圧(V1−Vd2)の増加に対して飽和するような特性となる。このため、図2に示されるように、第2トランジスタTr2と第4トランジスタTr4の特性の交点である出力ノードNoutの出力電圧Vd2の変動が、第2ノードN2の電圧V1の変動に比して小さくなる。このように、電源電圧Vccにノイズが混入し、第2ノードN2の電圧V1が大きく変動しても、出力ノードNoutに出力される出力電圧Vd2の変動は小さい。
図1に示されるように、次段回路5のトランジスタTr5は、駆動能力を増加させるだけでなく、出力電圧Vd2の変動をさらに抑え、安定した駆動電圧Voutを生成するように動作する。次段回路5のトランジスタTr5は、出力電圧Vd2が増加しようとすると電源電圧配線L2からの引き込み電流Id3を増加させる。これにより、抵抗素子R1での電圧降下が大きくなり、第2ノードN2の電圧V1が低下し、出力電圧Vd2の増加が抑えられる。一方、次段回路5のトランジスタTr5は、出力電圧Vd2が低下しようとすると電源電圧配線L2からの引き込み電流Id3を低下させる。これにより、抵抗素子R1での電圧降下が小さくなり、第2ノードN2の電圧V1が増加し、出力電圧Vd2の低下が抑えられる。このように、次段回路5のトランジスタTr5は、抵抗素子R1が第1ノードN1と第2ノードN2の間に挿入されていることにより、出力電圧Vd2の変動を抑えるようにフィードバック制御することができる。次段回路5は、駆動能力を増加するとともに、フィードバック制御による出力電圧Vd2の変動抑制を実現することができる。この結果、センサ駆動回路1は、電源電圧Vccにノイズが混入しても、ノイズの影響が抑えられた駆動電圧Voutをセンサ100に供給することができる。
上記したように、出力ノードNoutの出力電圧Vd2の変動を抑えるためには、第2トランジスタTr2に対する負荷抵抗を大きくするのが望ましい。例えば、第2トランジスタTr2に対する負荷抵抗を大きくするために、第4トランジスタTr4のゲート長(L)とゲート幅(W)の形状比(L/W)が、第3トランジスタTr3のゲート長(L)とゲート幅(W)の形状比(L/W)よりも大きくなるようにしてもよい。また、図3に示されるように、第2トランジスタTr2に対する負荷抵抗を大きくするために、第4トランジスタTr4のドレインと第2ノードN2の間に抵抗素子R2を挿入してもよい。あるいは、これらを組合せることで、第2トランジスタTr2に対する負荷抵抗を大きくしてもよい。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。また、本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
1:センサ駆動回路 2:定電流源 3:差動対トランジスタ部 4:能動負荷トランジスタ部 5:次段回路 6:内部電源 100:センサ L1:基準電圧配線 L2:電源電圧配線 L3:出力電圧配線 N1:第1ノード N2:第2ノード Nint:中間ノード Nout:出力ノード R1:抵抗素子 Tr1:第1トランジスタ Tr2:第2トランジスタ Tr3:第3トランジスタ Tr4:第4トランジスタ Tr5:第5トランジスタ

Claims (5)

  1. センサに駆動電圧を提供するセンサ駆動回路であって、
    基準電圧配線、電源電圧配線、出力電圧配線、定電流源、第1及び第2トランジスタを有する差動対トランジスタ部、第3及び第4トランジスタを有する能動負荷トランジスタ部及び固定抵抗素子を備え、
    前記定電流源、前記第1トランジスタ及び前記第3トランジスタは、前記基準電圧配線と前記電源電圧配線の間にこの順で直列に接続されている第1直列経路を構成しており、
    前記定電流源、前記第2トランジスタ及び前記第4トランジスタは、前記基準電圧配線と前記電源電圧配線の間にこの順で直列に接続されている第2直列経路を構成しており、
    前記能動負荷トランジスタ部では、前記第3トランジスタがダイオード接続されており、前記第3トランジスタの制御電極と前記第4トランジスタの制御電極が接続されており、
    前記固定抵抗素子は、前記第1直列経路が前記電源電圧配線に接続する第1ノードと前記第2直列経路が前記電源電圧配線に接続する第2ノードの間に挿入されており、
    前記出力電圧配線は、前記第2トランジスタと前記第4トランジスタの間の出力ノードに接続されており、
    前記センサに提供される前記駆動電圧は、前記出力電圧配線の出力電圧に基づいて生成される、センサ駆動回路。
  2. 前記電源電圧配線の前記第2ノードと前記出力電圧配線に接続されており、前記出力電圧配線の電圧が増加しようとしたときに前記電源電圧配線の電流を増加させ、前記出力電圧配線の電圧が低下しようとしたときに前記電源電圧配線の電流を低下させるように構成されている次段回路をさらに備える、請求項1に記載のセンサ駆動回路。
  3. 前記次段回路は、ソースフォロア回路である、請求項2に記載のセンサ駆動回路。
  4. 前記第1トランジスタ及び前記第2トランジスタは、n型MOSFETであり、
    前記第3トランジスタ及び前記第4トランジスタは、p型MOSFETである、請求項1〜3のいずれか一項に記載のセンサ駆動回路。
  5. 前記第1トランジスタの制御端子と前記第2トランジスタの制御端子に、同相のバイアス電圧が入力するように構成されている、請求項1〜4のいずれか一項に記載のセンサ駆動回路。
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