JP6405673B2 - 偽造防止絵柄付きクーポン製造システムおよび偽造防止絵柄付きクーポン - Google Patents

偽造防止絵柄付きクーポン製造システムおよび偽造防止絵柄付きクーポン

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本発明は,簡易的な偽造防止絵柄をクーポンに加工するための技術に関する。
近年,ダイレクトメールなど利用して,消費者が切り離して利用する回数券タイプの金券,消費者が所定の割引を得られる割引券または消費者が無料でサービスを受けられる無料サービス券などのクーポン(クーポン券と称されることもある)を消費者に配布し,消費者の再来店や購買意欲の向上を図る企業が増えている。
クーポンを利用しない消費者からすると,クーポンは単なる広告媒体でしかないかもしれないが,クーポンを発行する企業側からすると,クーポンは準金券という位置付けになるため,クーポンを発行する企業からクーポンを印刷する印刷会社に対して,簡単な偽造防止絵柄をクーポンに入れられないかと言った要望がある。
従来から,金券等の紙媒体の偽造防止を図る手法として,印刷絵柄を基材に印刷した後,更に,ホログラムやパール印刷といった特殊材料で形成する偽造防止層を基材上に設けることが一般的である。例えば,特許文献1には,偽造防止層として利用可能なホログラム積層体が開示されている。また,特許文献2には,パール印刷などによって見る角度によって色が変化する色変化印刷層を基材上に形成し,更に,色変化印刷層の一部分を目視不能に隠蔽することで判別情報を目視可能にした真偽品判別情報形成層を形成した偽造防止印刷媒体が開示されている。
また,金券等の紙媒体の偽造防止を図る手法は,ホログラムやパール印刷といった特殊材料で形成する偽造防止層を基材上に設ける手法のみならず,特許文献3では,複数の異なる角度でレーザ光を照射して加工した角度毎の微小孔からなる複数の集合体で構成した偽造防止絵柄(特許文献3では,識別マーク)を基材に設けた偽造防止用シートが開示されている。
ホログラムやパール印刷といった特殊材料で形成する偽造防止層を基材上に設ける手法では,偽造防止層の形成にホログラムやパールインキといった特殊材料を使用するため,製造原価が高くなってしまうのに対し,レーザ光を照射して加工した複数の微小孔で構成した偽造防止絵柄を基材に設ける手法では,製造原価が高くならなくてすむが,従来のレーザ加工の仕組みでは,偽造防止絵柄をオペレーターが事前にレーザ加工機にセットする作業が必要であるため,クーポンの配布先となる消費者に応じた偽造防止絵柄をクーポンに加工することができなかった。
特開2000−194265号公報 特開2000−6564号公報 特開2003−11558号公報
そこで,本発明は,消費者毎に内容が異なるクーポンを印刷する印刷工程から,レーザ加工によって複数の細孔で構成する偽造防止絵柄をクーポンに加工する工程を一貫で行うことのできるシステムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決する第1の発明は,クーポンの印刷絵柄を印刷するバリアブル印刷手段と,複数の細孔で構成される偽造防止絵柄の基になる認識対象絵柄を前記バリアブル印刷手段が印刷した前記クーポンから光学的に読み取るスキャナ手段と,レーザ光を照射して前記偽造防止絵柄を前記クーポンに加工するレーザ加工手段と,前記スキャナ手段が前記クーポンから光学的に読み取った前記認識対象絵柄に応じた前記偽造防止絵柄として,前記認識対象絵柄を細孔で縁取りする絵柄を生成し,前記レーザ加工手段に対して,前記認識対象絵柄を細孔で縁取りする前記偽造防止絵柄の加工を指示する制御手段を備えたことを特徴とする偽造防止絵柄付きクーポン製造システムである。第1の発明によれば,前記スキャナ手段が,前記偽造防止絵柄の基になる前記認識対象絵柄を前記クーポンから光学的に読み取り,前記制御手段が,前記スキャナ手段が前記クーポンから光学的に読み取った前記認識対象絵柄を細孔で縁取る前記偽造防止絵柄を生成することで,前記バリアブル印刷手段が印刷する前記クーポンの印刷内容が異なる場合であっても,レーザ加工によって前記偽造防止絵柄を前記クーポンに加工することができるようになる。
更に,第2の発明は,第1の発明に記載した偽造防止絵柄付きクーポン製造システムであって,前記スキャナ手段は,前記クーポンに印刷されたクーポン金額に係る画像を前記認識対象絵柄として光学的に読み取る手段で, 前記制御手段は,前記クーポンに印刷されているクーポン金額を細孔で縁取りする絵柄を前記偽造防止絵柄として生成することを特徴とする。前記クーポンに印刷するクーポン金額は,前記クーポンの配布先となる消費者毎に異なることが多いため,偽造防止の観点からすると,前記偽造防止絵柄の基になる前記認識対象絵柄をクーポン金額とすることが好適である。
更に,第3の発明は,第2の発明に記載した偽造防止絵柄付きクーポン製造システムであって,前記バリアブル印刷手段は,クーポン金額を少なくともエンコードしたバーコードを前記クーポンに印刷し,前記スキャナ手段は,前記バーコードを光学的に読み取る手段としたことを特徴とする。クーポン金額に係る文字列を細孔で表現した絵柄を前記偽造防止絵柄とする際,第3の発明のように,クーポン金額をバーコードの状態で前記クーポンに印刷しておくと,クーポン金額の読み取りエラーを減らすことができる。
更に,第4の発明は,第1の発明から第3の発明のいずれか一つに記載した偽造防止絵柄付きクーポン製造システムであって,前記レーザ加工手段が照射するレーザ光が,前記クーポンの表面に対して斜め方向に照射されるようにしたことを特徴とする。第4の発明のように,前記レーザ加工手段が照射するレーザ光が,前記クーポンの表面に対して斜め方向に照射することで,クーポンに対して細孔は斜めになるため,クーポンの偽造をより困難なものにできる。
更に,第5の発明は,複数の細孔で構成される偽造防止絵柄を加工したクーポンであって,前記クーポンに印刷された認識対象絵柄を細孔で縁取りし、前記偽造防止絵柄として加工したことを特徴とする偽造防止絵柄付きクーポンである。第5の発明は,第1の発明に係る偽造防止絵柄付きクーポン製造システムにより製造できる偽造防止絵柄付きクーポンである
更に,第6の発明は,5の発明記載した偽造防止絵柄付きクーポン発明であって,前記クーポンに印刷されたクーポン金額を前記認識対象絵柄としたことを特徴とする。第6の発明は,第2の発明に係る偽造防止絵柄付きクーポン製造システムにより製造できる偽造防止絵柄付きクーポンである。
このように,上述した本発明によれば,消費者毎に内容が異なるクーポンを印刷する印刷工程から,レーザ加工によって複数の細孔で構成する偽造防止絵柄をクーポンに加工する工程を一貫で行うことのできるシステムを提供できる。
偽造防止絵柄付きクーポン製造システムの構成を説明する図。 偽造防止絵柄付きクーポン製造システムの動作を説明する図。 偽造防止絵柄を加工したクーポンを説明する図。 偽造防止絵柄を説明する図。 偽造防止絵柄の他の形態を説明する図。
ここから,本発明の好適な実施形態を記載する。なお,以下の記載は本発明の範囲を束縛するものでなく,理解を助けるために記述するものである。
図1は,本実施形態に係る偽造防止絵柄付きクーポン製造システム1の構成を説明する図である。本実施形態に係る偽造防止絵柄付きクーポン製造システム1は,ダイレクトメールなどによって消費者に配布するクーポンに簡易的な偽造防止絵柄を加工できるように開発されたシステムで,消費者毎に内容の異なるクーポンを印刷できるように,消費者に配布するクーポンを印刷するバリアブル印刷手段2を備え,更に,バリアブル印刷手段2で印刷したクーポンに簡易的な偽造防止絵柄を加工できるように,複数の細孔で構成される偽造防止絵柄の基になる認識対象絵柄をバリアブル印刷手段2が印刷したクーポンから光学的に読み取るスキャナ手段3と,レーザ光を照射してクーポンに細孔を加工することで偽造防止絵柄をクーポンに加工するレーザ加工手段4と,スキャナ手段3がクーポンから光学的に読み取った認識対象絵柄に応じた偽造防止絵柄を生成し,認識対象絵柄に応じた偽造防止絵柄の加工をレーザ加工手段4に指示する制御手段5を備える。
バリアブル印刷手段2は,具体的にはデジタルプリンタである。バリアブル印刷手段2は,クーポンを配布する消費者毎にクーポンの印刷データを記憶し,この印刷データを用いて,消費者毎に内容の異なるクーポンを連続して印刷する。なお,バリアブル印刷手段2が印刷するクーポンには,偽造防止絵柄の基になる認識対象絵柄(文字や図形)が含まれ,バリアブル印刷手段2により,消費者に配るクーポン以外の印刷物(例えば,宛名台紙)を印刷してもよい。
レーザ光を照射してクーポンに細孔を加工することで偽造防止絵柄をクーポンに加工するレーザ加工手段4は,具体的には,CO2レーザ発振器やビームエキスパンダなどを備えたレーザ加工機である。レーザ加工する際,レーザ光の照射角度を加工対象に対して垂直にするのが一般的であるが,図1では,レーザ加工手段4を通過する用紙に角度をつけることで,レーザ光の照射角度をクーポンに対して垂直ではなく斜めにしている。
バリアブル印刷手段2で印刷したクーポンから認識対象絵柄を光学的に読み取るスキャナ手段3の具体的な形態は,バリアブル印刷手段2で印刷する認識対象絵柄の形態に依存する。例えば,認識対象絵柄が,クーポンの金額などをエンコードしたバーコードである場合,スキャナ手段3はバーコードリーダになる。また,認識対象絵柄がクーポン金額の画像の場合,スキャナ手段3はCCDカメラを備え,画像認識領域内に印刷されているクーポン金額の画像を認識する装置になる。
制御手段5は,具体的には,汎用的なサーバやパーソナルコンピュータである。制御手段5には,レーザ加工手段4を制御して,スキャナ手段3がクーポンから光学的に読み取った認識対象絵柄に応じた偽造防止絵柄をクーポンに加工する処理を少なくとも行うためのコンピュータプログラムが実装されている。
図2は,本実施形態に係る偽造防止絵柄付きクーポン製造システム1の動作を説明する図である。バリアブル印刷手段2が印刷指示を受けると(S1),バリアブル印刷手段2は,クーポンの印刷データを読み込んでクーポンを印刷する(S2)。
バリアブル印刷手段2が印刷したクーポンがスキャナ手段3まで搬送されると,スキャナ手段3は,バリアブル印刷手段2が印刷したクーポンの表面を光学的に走査することで,クーポンに印刷されている認識対象絵柄を光学的に読み取り,読み取った認識対象絵柄に係るデータを制御手段5へ送信する(S3)。例えば,クーポン金額等をエンコードとした2次元バーコードを認識対象絵柄とする場合,認識対象絵柄に係るデータは,2次元バーコードにエンコードされたクーポン金額等になる。
制御手段5は,スキャナ手段3から認識対象絵柄に係るデータが送信されると,認識対象絵柄に応じた偽造防止絵柄を生成した後(S4),認識対象絵柄を光学的に読み取ったクーポンがレーザ加工手段4まで搬送されると,レーザ加工手段4に対して偽造防止絵柄の加工を指示し(S5),レーザ加工手段4がクーポンに偽造防止絵柄を加工して(S6),この手順は終了する。
図3は,偽造防止絵柄を加工したクーポン6を説明する図である。図3に図示したクーポン6には,バリアブル印刷手段2でクーポン6に印刷する印刷絵柄として,クーポンであることを示す文字6aやクーポン金額6bに加え,認証対象となる認識対象絵柄として,クーポン6のシリアル番号やクーポン金額をエンコードとした2次元バーコード6cが含ませている。また,図3で図示したクーポン6には,2次元バーコードにエンコードしたクーポン金額に係る文字列(ここでは,「¥1,000」)を細孔で表現した偽造防止絵柄7をクーポン6の右上隅と左上隅に加工している。
図4は,図3における偽造防止絵柄7を説明する図である。クーポン金額に係る文字列を細孔で表現した偽造防止絵柄7をクーポンに加工する場合,クーポン金額で用いる文字毎に,文字に対応するドットマトリクスが用意され,制御手段5は,クーポン金額に係る文字列に含まれる文字に対応するドットマトリクスをこの文字列の順に並べることで偽造防止絵柄7を生成する。また,A−Bの断面図を見ればわかるように,本実施形態では,レーザ光の照射角度を斜めにしているため,細孔7aも斜めになり,刃物やパンチ加工機では難しい加工になっている。
図5は,偽造防止絵柄の他の形態を説明する図である。本実施形態に係る偽造防止絵柄付きクーポン製造システム1では,レーザ加工によりクーポンに細孔をあけることで偽造防止絵柄を加工するため,細孔をあけるコンピュータプログラムを変更することで,様々な形態の偽造防止絵柄をクーポンに加工することが可能である。
図5(a)は,細孔の形状を変更した形態の偽造防止絵柄8aを説明する図である。本実施形態に係る偽造防止絵柄付きクーポン製造システム1では,レーザ加工によりクーポンに細孔をあけることで偽造防止絵柄を加工するため,細孔の形状を一つのクーポンで変更することができる。図5(a)の偽造防止絵柄8aでは偽造防止絵柄8aに含まれる文字毎に細孔の形状を変更しているが,偽造防止絵柄に含まれる一つの文字内で細孔の形状を変更するようにすることもできる。
図5(b)は,クーポンに印刷された認識対象絵柄を細孔で縁取りする形態の偽造防止絵柄8bを説明する図である。クーポンに印刷された認識対象絵柄を細孔で縁取りする絵柄を偽造防止絵柄に用いる際,スキャナ手段3は,クーポンに印刷された認識対象絵柄を画像認識する手段となり,スキャナ手段3から制御手段5に送信される認識対象絵柄に係るデータは,認識対象絵柄の画像データ(ここでは,黒塗りの文字画像)になる。この場合,制御手段5は,スキャナ手段3から送信された認識対象絵柄の画像データを用い,認識対象絵柄を細孔で縁取りするように細孔の配置を決定することで偽造防止絵柄8bを生成する。なお,図5(b)では,細孔を黒丸で図示している。
本実施形態において,細孔で形成する偽造防止絵柄をクーポンに加工するのは,コピー機によるクーポンの違法な複製を防止するためである。レーザ加工で加工する細孔は,コピー機では複製することができず,コピー機で複製した違法のクーポンと本物のクーポンを一目で識別できるようになる。ホログラムと比較すれば,細孔で形成する偽造防止絵柄は簡易的な偽造防止策であるが,ダイレクトメールなども用いて消費者に配布するクーポンとしてはこの程度の偽造防止策で十分であると考える。
1 偽造防止絵柄付きクーポン製造システム
2 バリアブル印刷手段
3 スキャナ手段
4 レーザ加工手段
5 制御手段

Claims (6)

  1. クーポンの印刷絵柄を印刷するバリアブル印刷手段と,複数の細孔で構成される偽造防止絵柄の基になる認識対象絵柄を前記バリアブル印刷手段が印刷した前記クーポンから光学的に読み取るスキャナ手段と,レーザ光を照射して前記偽造防止絵柄を前記クーポンに加工するレーザ加工手段と,前記スキャナ手段が前記クーポンから光学的に読み取った前記認識対象絵柄に応じた前記偽造防止絵柄として,前記認識対象絵柄を細孔で縁取りする絵柄を生成し,前記レーザ加工手段に対して,前記認識対象絵柄を細孔で縁取りする前記偽造防止絵柄の加工を指示する制御手段と,
    を備えたことを特徴とする偽造防止絵柄付きクーポン製造システム。
  2. 前記スキャナ手段は,前記クーポンに印刷されたクーポン金額に係る画像を前記認識対象絵柄として光学的に読み取る手段で, 前記制御手段は,前記クーポンに印刷されているクーポン金額細孔で縁取りする絵柄を前記偽造防止絵柄として生成することを特徴とする,請求項に記載した偽造防止絵柄付きクーポン製造システム。
  3. 前記バリアブル印刷手段は,クーポン金額を少なくともエンコードしたバーコードを前記クーポンに印刷し,前記スキャナ手段は,前記バーコードを光学的に読み取る手段としたことを特徴とする,請求項に記載した偽造防止絵柄付きクーポン製造システム。
  4. 前記レーザ加工手段が照射するレーザ光が,前記クーポンの表面に対して斜め方向に照射されるようにしたことを特徴とする,請求項1から請求項のいずれか一つに記載した偽造防止絵柄付きクーポン製造システム。
  5. 複数の細孔で構成される偽造防止絵柄を加工したクーポンであって,前記クーポンに印刷された認識対象絵柄を細孔で縁取りし、前記偽造防止絵柄として加工したことを特徴とする偽造防止絵柄付きクーポン。
  6. 前記クーポンに印刷されたクーポン金額を前記認識対象絵柄としたことを特徴とする,請求項5に記載した偽造防止絵柄付きクーポン。
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