JP6403769B2 - 樹脂製キャップ - Google Patents

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    • B65D41/02Caps or cap-like covers without lines of weakness, tearing strips, tags, or like opening or removal devices
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Description

本発明は、ペットボトル等の容器の口部に使用される着脱自在な樹脂製キャップに関する。
このような樹脂製キャップとしては、天板部と、天板部の周縁から垂下する筒部と、天板部の内面に形成され、容器口部の外周面と接触するアウターリングと、天板部の内面に形成され、容器口部の内周面と接触するインナーリングと、を備え、アウターリング及びアウターリングよりも長さ(天板部からの垂直距離)が長いインナーリングで容器口部を挟持することによって容器を密封するものが広く使用されている(この従来技術を示す適当な文献はない)。
ペットボトル等の容器は、殺菌のために内容物を高温で充填する場合がある。充填後に内容物の温度が低下すると、内容物が収縮して容器内部が減圧されることになるが、この減圧雰囲気下では、インナーリングの変形によって容器口部に対するインナーリングの押圧力が低下し、容器の密閉性が低下する傾向がある。
また、容器口部に対するインナーリングの押圧力は、上記のような内容物の高温充填時や、内容物の充填後に行う加熱殺菌時の熱に起因するへたり(劣化)によっても低下する傾向がある。
本発明は、このような状況を鑑みてなされたものであり、容器口部に対するインナーリングの押圧力の低下を抑制できる樹脂製キャップを提供することを目的とする。
本発明に係る樹脂製キャップの特徴構成は、容器口部に装着され、天板部と、前記天板部の周縁から垂下する筒部と、前記天板部の内面に形成され、前記容器口部の内周面と接触するインナーリングと、を備える樹脂製キャップであって、前記容器口部に装着されたとき、前記インナーリングは、縦断面視において前記容器口部よりも内側に基部が形成され、前記容器口部に装着されたとき、前記天板部は、縦断面視において前記容器口部よりも内側に、前記容器口部側に向かって突出するように窪んだ窪み部が形成されており、前記インナーリングは、前記窪み部に形成され、前記インナーリングは、前記基部から前記容器口部側に向かって斜めに形成されている点にある。
この構成によれば、縦断面視において容器口部よりも内側にインナーリングの基部を形成しているため、インナーリングが容器口部を横方向から押圧することになる。この横方向の力により、インナーリングが容器口部から離れにくくなるため、減圧やへたりが発生した場合においても、容器口部に対するインナーリングの押圧力の低下を抑制できる。
本発明では、前記容器口部に装着されたとき、前記天板部は、縦断面視において前記容器口部よりも内側に、前記容器口部側に向かって突出するように窪んだ窪み部が形成されており、前記インナーリングは、前記窪み部に形成されている。
この構成によれば、天板部から容器口部までの距離が短くなり、従来よりもインナーリングを短くすることができるため、インナーリングの剛性を高めて、インナーリングの変形を抑制することができる。
また、インナーリングと容器口部との接触部分(シールポイント)を容器口部の先端部から遠ざけることができるため、容器の密閉が早期に解除されることを防止できる。
本発明では、前記インナーリングは、前記基部から前記容器口部側に向かって斜めに形成されている。
この構成によれば、容器口部に対するインナーリングの押圧力を強くすることができる。
本発明に係る樹脂製キャップの特徴構成は、容器口部に装着され、天板部と、前記天板部の周縁から垂下する筒部と、前記天板部の内面に形成され、前記容器口部の内周面と接触するインナーリングと、を備える樹脂製キャップであって、前記容器口部に装着されたとき、前記インナーリングは、縦断面視において前記容器口部よりも内側に基部が形成され、前記容器口部に装着されたとき、前記天板部は、縦断面視において前記容器口部よりも内側に、前記天板部の他の部分よりも薄肉化された薄肉部が形成されており、前記インナーリングは、前記薄肉部に形成されている点にある。
この構成によれば、縦断面視において容器口部よりも内側にインナーリングの基部を形成しているため、インナーリングが容器口部を横方向から押圧することになる。この横方向の力により、インナーリングが容器口部から離れにくくなるため、減圧やへたりが発生した場合においても、容器口部に対するインナーリングの押圧力の低下を抑制できる。
また、高温で充填された内容物の温度が低下することで容器内部が減圧されたとき、薄肉部を容器内部に向かって変形(変位)させることができる。薄肉部が容器内部に向かって変形すると、薄肉部に形成されているインナーリングが容器内部に向かって引っ張られるような状態になり、これにより、インナーリングを容器口部に対して横方向から強く接触させることができる。
本発明の更なる特徴構成は、前記インナーリングが、基部近傍から基部に向かって厚みが増すように形成されている点にある。
この構成によれば、インナーリングの基部を厚くして、インナーリングの変形やへたりが起こりにくくすることができる。
本発明の更なる特徴構成は、前記インナーリングが、縦断面視において外側に向かって凸となる半月状に形成されている点にある。
この構成によれば、インナーリングの半月状の盛り上がりが容器口部に接触することになり、容器口部に対するインナーリングの押圧力を強くすることができる。
また、減圧やへたりによってインナーリングが容器口部から離れようとする方向に移動しても、インナーリングの半月状の盛り上がりにより、インナーリングと容器口部との接触を長く維持することができる。
本発明の樹脂製キャップを容器口部に装着した状態を示す断面図である。 本発明の樹脂製キャップの要部拡大図である。 図1中のIII−III線の断面図である。 本発明の樹脂製キャップの変形例を示す断面図である。 本発明の樹脂製キャップの変形例を示す要部拡大図である。 本発明の樹脂製キャップの変形例を示す要部拡大図であり、(A)は通常時の状態、(B)は減圧時の状態を示す。 本発明の樹脂製キャップの変形例を示す要部拡大図である。
以下、図面を参照して本発明の樹脂製キャップについて説明する。
[実施形態1]
本実施形態に係る樹脂製キャップ10は、図1に示すように、樹脂製の容器口部20に使用される。
本実施形態に係る樹脂製キャップ10は、図1〜3に示すように、天板部11と、天板部11の周縁から垂下する筒部12と、天板部11の内面に形成され、容器口部20の外周面と接触するアウターリング13と、天板部11の内面に形成され、容器口部20の内周面と接触するインナーリング14とを備えている。
樹脂製キャップ10は、材質、製法等が特に限定されるものではないが、例えば、ポリエチレン、ポリスチレン等の樹脂を用い、天板部11、筒部12、アウターリング13、インナーリング14を一体に射出成型することにより製造することができる。
樹脂製キャップ10の天板部11は、容器口部20の形状に合わせて円板状に形成してあり、筒部12の内周面にねじ山12aを設けて、容器口部20の外周面に形成されたねじ山20aと螺合することにより、樹脂製キャップ10が容器口部20に装着されるようにしてある。
アウターリング13及びインナーリング14は、天板部11の内面から突出した形状を有する。アウターリング13の内周面が容器口部20の外周面に、インナーリング14の外周面が容器口部20の内周面にそれぞれ接触することで、容器が密封される。
容器口部20に装着されたとき、インナーリング14は、縦断面視において容器口部20よりも内側に基部が形成されており、容器口部20を横方向に押圧している。そのため、減圧やへたりが発生した場合においても、容器口部に対するインナーリングの押圧力の低下を抑制できる。
また、インナーリング14の基部を容器口部20よりも内側に基部を形成することで、インナーリング14を、容器口部20の軸線方向に対して斜め方向から容器口部20に接触させることができる。これにより、容器口部20に対するインナーリング14の押圧力を強くすることができる。
インナーリング14は、基部近傍から基部に向かって厚みが増すように形成されており、本実施形態では、基部が最も厚くなるように形成されている。これにより、インナーリング14をへたりにくくすることができる。
容器口部20を有する容器としては、特に限定されないが、例えば、ポリエチレンフタレート等の合成樹脂から製造された飲料用等の樹脂製容器に適用することができる。特に、果汁飲料、スポーツドリンク、お茶等に使用される、内容物を高温状態で充填する樹脂製容器に好適である。
[その他の実施形態]
上記の実施形態では、天板部11を平らな円板状に形成した場合について説明したが、天板部11の形状はこれに限定されない。例えば、図4,5に示すように、縦断面視において容器口部20よりも内側に、容器口部20側に向かって突出するように窪んだ窪み部15を形成し、この窪み部15にインナーリング14を形成してもよい。これにより、天板部11から容器口部20までの距離が短くなり、従来よりもインナーリング14を短くすることができるため、インナーリング14の剛性を高めて、インナーリング14の変形を抑制することができる。
また、インナーリング14と容器口部20との接触部分を容器口部20の先端部から遠ざけることができるため、容器の密閉が早期に解除されることを防止することができる。
図4,5において、インナーリング14は、外側に向かって突出する突出部14aを先端部に有する形状で形成されているが、インナーリング14の形状はこれに限定されず、図1〜3に示したような直線状の形状であってもよい。
また、天板部11は、図6に示すように、縦断面視において容器口部20よりも内側に、天板部11の他の部分よりも薄肉化された薄肉部16を形成してもよい。通常時は、図6(A)に示すように、薄肉部16が平らな状態であるが、容器内部が減圧されると、図6(B)に示すように、薄肉部が内側に向かって変形する。この減圧時の状態では、インナーリング14が内側に向かって引っ張られる状態になるため、インナーリング14を容器口部20に対して横方向から強く接触させることができる。
薄肉部16の厚みは、容器内部が減圧されたときに変形できる程度であればよいが、変形のし易さと強度保持とのバランスの観点から、天板部11の薄肉化していない部分の厚みの1/5〜1/2とすることが好ましい。
薄肉部16を形成する場合、インナーリング14は、薄肉部16の変形に伴ってインナーリング14と容器口部20との接触部分の面積が大きくなるような形状にすることが好ましい。このような形状としては、例えば、図6に示されたインナーリング14のように、外側に向かって鉤爪状に突出する突出部14aを先端部に有する形状が挙げられる。
なお、図6では、天板部11の外側から薄肉化することで薄肉部16を形成した場合について例示しているが、天板部11の内側から薄肉化することで薄肉部16を形成してもよいし、天板部11の両側から薄肉化することで薄肉部16を形成してもよい。
インナーリング14は、図7に示すように、縦断面視において外側に向かって凸となる半月状に形成してもよい。これにより、容器口部20に対するインナーリング14の押圧力を大きくすることができる。
また、減圧やへたりによってインナーリング14が容器口部から離れようとする方向に変位しても、インナーリング14の半月状の盛り上がりにより、インナーリング14と容器口部20との接触を長く維持することができる。
なお、図7で示した半月状のインナーリング14は、図4,5に示した窪み部15を有する形態や、図6に示した薄肉部16を有する形態に適用することも可能である。
10 :樹脂製キャップ
11 :天板部
12 :筒部
12a :ねじ山
13 :アウターリング
14 :インナーリング
14a :突出部
15 :窪み部
16 :薄肉部
20 :容器口部
20a :ねじ山

Claims (4)

  1. 容器口部に装着され、
    天板部と、
    前記天板部の周縁から垂下する筒部と、
    前記天板部の内面に形成され、前記容器口部の内周面と接触するインナーリングと、を備える樹脂製キャップであって、
    前記容器口部に装着されたとき、前記インナーリングは、縦断面視において前記容器口部よりも内側に基部が形成され
    前記容器口部に装着されたとき、前記天板部は、縦断面視において前記容器口部よりも内側に、前記容器口部側に向かって突出するように窪んだ窪み部が形成されており、
    前記インナーリングは、前記窪み部に形成され、
    前記インナーリングは、前記基部から前記容器口部側に向かって斜めに形成されている樹脂製キャップ。
  2. 容器口部に装着され、
    天板部と、
    前記天板部の周縁から垂下する筒部と、
    前記天板部の内面に形成され、前記容器口部の内周面と接触するインナーリングと、を備える樹脂製キャップであって、
    前記容器口部に装着されたとき、前記インナーリングは、縦断面視において前記容器口部よりも内側に基部が形成され
    前記容器口部に装着されたとき、前記天板部は、縦断面視において前記容器口部よりも内側に、前記天板部の他の部分よりも薄肉化された薄肉部が形成されており、
    前記インナーリングは、前記薄肉部に形成されている樹脂製キャップ。
  3. 前記インナーリングは、基部近傍から基部に向かって厚みが増すように形成されている請求項1又は2に記載の樹脂製キャップ。
  4. 前記インナーリングは、縦断面視において外側に向かって凸となる半月状に形成されている請求項1又は2に記載の樹脂製キャップ。
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