JP6390475B2 - 制御装置 - Google Patents

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Description

本発明は、制御対象の制御または監視に関する情報を表示する制御装置に関する。
今般の生産現場では、様々な制御装置が導入されて自動化が図られている。このような制御装置の一例として、PID(Proportional Integral Derivative)制御に従って温度などを調整するデジタル調節計などが知られている(特開2011−191139号公報(特許文献1)など参照)。その他にも、制御対象の状態値を取得するとともに、その取得した状態値が予め定められた正常値の範囲から外れた場合に、アラームを報知する警報器などもある。
特開2011−191139号公報
典型的な生産現場では、上述のようなデジタル調節計や警報器が同一の制御盤に複数配置されて、オペレータは、それぞれのデジタル調節計や警報器に表示される情報を確認しつつ、生産ラインを運転操作することになる。
しかしながら、デジタル調節計や警報器は、筐体のコンパクト化が要望される一方で、視認性や識別性の向上も要望される。特に、複数のデジタル調節計や警報器が並べて配置される状況下では、各装置がいずれの制御対象に関連付けられているのかをオペレータが一見して把握できる必要がある。
そのため、デジタル調節計や警報器の限られた表示スペースを用いて、識別性を向上させることが要望されている。
本発明のある局面に係る制御装置は、制御対象の制御または監視に関する情報を表示する。制御装置は、表示部と、表示部での表示を制御する制御部とを含む。制御部は、制御対象の制御または監視に関する情報を示す数値と、予め用意された表示態様の異なる複数の識別オブジェクトのうち選択された識別オブジェクトとを同一画面内に表示するように構成される。
好ましくは、複数の識別オブジェクトは、互いに異なる色の複数のマークを含む。
好ましくは、複数の識別オブジェクトは、互いに異なる形状の複数のマークを含む。
好ましくは、複数の識別オブジェクトは、互いに異なる位置に配置された複数のマークを含む。
好ましくは、複数の識別オブジェクトは、互いに時間的な表示態様の変化を異ならせた複数のマークを含む。
好ましくは、複数の識別オブジェクトは、制御装置を他の制御装置とは区別するための識別マークである。
本実施の形態に係る制御装置によれば、限られた表示スペースを用いて、識別性を向上させることができる。
デジタル調節計の使用形態の一例を説明する模式図である。 本実施の形態に係るデジタル調節計の装置構成を示す模式図である。 本実施の形態に係るデジタル調節計が有する第1の識別オブジェクトの例を示す模式図である。 本実施の形態に係るデジタル調節計が有する第2の識別オブジェクトの例を示す模式図である。 本実施の形態に係るデジタル調節計が有する第3の識別オブジェクトの例を示す模式図である。 本実施の形態に係るデジタル調節計が有する第4の識別オブジェクトの例を示す模式図である。 本実施の形態に係るデジタル調節計が有する第5の識別オブジェクトの例を示す模式図である。 本実施の形態に係るデジタル調節計が複数の制御対象を制御する場合の識別オブジェクトの例を示す模式図である。 本実施の形態に係るデジタル調節計における識別オブジェクトの設定手順を示すフローチャートである。 本実施の形態に係るデジタル調節計の自動調整機能について説明するための図である。 本実施の形態に係るデジタル調節計を含むシステムの設定一覧出力機能について説明するための図である。 図11に示すパーソナルコンピュータによって生成されるプリント結果の一例を示す図である。
本発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図中の同一または相当部分については、同一符号を付してその説明は繰返さない。
以下の説明では、制御対象の制御または監視に関する情報を表示する制御装置の一例として、デジタル調節計について例示するが、警報器についても同様に適用できる。ここで、デジタル調節計は、制御対象から制御量を取得するとともに、その取得した制御量が予め設定された目標値と一致するように、制御対象に与える操作量を調整する。一方、警報器は、制御対象から制御量を取得するとともに、その取得した制御量を表示する。併せて、警報器は、取得した制御量が予め設定された範囲内にあるか否か、上限値・下限値に到達しているか否かなどを表示または報知する。すなわち、本発明に係る制御装置は、制御対象の制御または監視に関する情報を表示する機能を有していれば、どのような装置として実装されていてもよい。
<A.使用形態および課題>
図1は、デジタル調節計の使用形態の一例を説明する模式図である。図1を参照して、例えば、3つの制御対象(制御対象1〜3)を制御するシステムを想定する。このようなシステムでは、共通の制御盤1に対して、3つのデジタル調節計10−1〜10−3が並べて配置される。デジタル調節計10−1は、制御対象1に設けられた検出部1(例えば、温度センサなど)によって検出された制御量1(例えば、温度)を取得し、その値(PV:Process Value)を表示するとともに、予め設定された目標値1(SV:Set Value)との差分を算出し、その差分に応じた操作量1(MV:Manipulated Variable)を制御対象へ出力する。デジタル調節計10−2および10−3についても、それぞれ制御対象2および3に対して同様の処理を実行する。
説明の便宜上、図1には、3つのデジタル調節計が配置された例を示すが、より多くのデジタル調節計が並べて配置される場合もある。このように複数のデジタル調節計が配置されている場合においては、オペレータは、それぞれのデジタル調節計がいずれの制御対象を制御(あるいは、警報監視)しているのかを一見して把握することは容易ではない。例えば、いずれかの制御対象に何らかの異常が発生した場合には、オペレータが目標値を変更したり、操作量を手動で変更したりする必要があるが、このような緊急性の高い操作を行なう対象のデジタル調節計を即座に特定できることが要望される。
そこで、本実施の形態に係る制御装置は、上述のような課題を考慮してなされたものであり、従前の制御装置と比較してその表示スペースを大きくすることなく、識別性を向上させることを目的としている。より具体的には、本実施の形態に係る制御装置は、制御対象の制御または監視に関する情報を示す数値と、予め用意された表示態様の異なる複数の識別オブジェクトのうち選択された識別オブジェクトとを同一画面内に表示する。
ここで、「識別オブジェクト」とは、制御対象の制御または監視に関する情報を示す数値とは別に存在する、それぞれの制御装置を他の制御装置とは視覚的に区別するための識別マークを含意する。本明細書において、「識別オブジェクト」は、典型的には、色・形状・模様・時間的変化の組み合わせによって規定される。なお、本明細書に記載の内容を考慮すれば、「識別オブジェクト」の技術的意義が理解されるであろう。
<B.装置構成>
次に、本実施の形態に係るデジタル調節計10の装置構成について説明する。図2は、本実施の形態に係るデジタル調節計10の装置構成を示す模式図である。図2を参照して、デジタル調節計10は、入力回路110と、アナログ・デジタル変換部112(以下、「A/D変換部112」とも記す。)と、表示部120と、操作部122と、通信インターフェイス124と、制御部100と、デジタル・アナログ変換部114(以下、「D/A変換部114」とも記す。)と、出力回路116とを含む。
入力回路110は、検出部からの検出信号を受信し、予め定められた範囲の電圧/電流信号を出力する。例えば、検出部が熱電対である場合には、入力回路110は、その両端に発生する熱起電力を検出する回路を含む。あるいは、検出部が抵抗測温体である場合には、入力回路110は、当該抵抗測温体に生じる抵抗値を検出する回路を含む。さらに、入力回路110は、高周波成分を除去するためのフィルタ回路を含んでいてもよい。
A/D変換部112は、入力回路110からのアナログ信号をデジタル信号へ変換し、制御部100へ出力する。
操作部122は、図1に示す操作パネルに設けられたボタンやスイッチなどを含み、ユーザの操作を受け付け、その受け付けたユーザ操作を示す情報を制御部100へ出力する。典型的には、操作部122は、ユーザから目標値(SV)を受け付ける。
通信インターフェイス124は、外部の装置(典型的には、PLC(Programmable Logic Controller))との間で各種情報を遣り取りする。システム構成例として、上位に配置されたPLCからデジタル調節計10に対して目標値が入力される場合があり、このような場合に、PLCからの情報(例えば、SV)は通信インターフェイス124を介して、制御部100へ入力される。
表示部120は、図1に示す操作パネルに設けられたディスプレイやインジケータなどを含み、制御対象の制御または監視に関する情報を示す数値を表示する。表示部120はさらに、当該数値に加えて、後述するような識別オブジェクトを表示する。なお、識別オブジェクトの表示態様に応じて、表示部120は、液晶表示パネルや有機EL(Electro Luminescence)表示パネルで構成される。あるいは、7セグメント方式の液晶と、LED(Light Emitting Diode)との組み合わせで構成されてもよい。
制御部100は、PID制御に係る処理に加えて、表示部120における表示に係る処理を実現するための演算主体であり、プロセッサ102と、メモリ104と、プログラムモジュール106とを含む。プロセッサ102は、プログラムモジュール106を実行することで、後述するような処理を実現する。この際、読み出されたプログラムモジュール106および処理に必要なデータ(PVおよびSVなど)は、メモリ104に一次的に格納される。プロセッサ102としては、汎用のCPU(Central Processing Unit)やMPU(Micro-Processing Unit)を用いてもよいし、デジタル信号処理に向けられたDSP(Digital Signal Processor)を用いてもよい。プログラムモジュール106は、フラッシュメモリなどの不揮発性記憶媒体に格納される。プログラムモジュール106については、各種の記録媒体を介して、アップデータできるように構成されてよい。そのため、プログラムモジュール106自体も本発明の技術的範囲に含まれ得る。制御部100については、FPGA(Field-Programmable Gate Array)を用いて構成してもよい。FPGAを採用する場合には、プログラムモジュール106を保持しないようにしてもよい。
D/A変換部114は、制御部100で算出された操作量を示すデジタル信号をアナログ信号に変換し、出力回路116へ出力する。
出力回路116は、D/A変換部114からのアナログ信号を制御対象に応じた信号に成形して出力する。例えば、操作量の0〜100[%]が0〜10[V]の電圧信号に対応する場合には、出力回路116は、この電圧範囲の信号が出力されるように調整する。あるいは、出力回路116は、操作量の値に応じたデューティー比を有するPWM信号を発生する。
以下、本実施の形態に係る識別オブジェクトのいくつかの例について説明する。
<C.第1の識別オブジェクト>
図3は、本実施の形態に係るデジタル調節計10が有する第1の識別オブジェクトの例を示す模式図である。図3を参照して、デジタル調節計10の表示部120には、制御量の数値表示12および目標値の数値表示14が配置される。図3(A)〜図3(C)に例示される第1の識別オブジェクト20−1〜20−3(以下、「第1の識別オブジェクト20」とも総称する。)は、互いに異なる色の複数のマークを含み、数値表示12および14とともに表示部120の同一画面内に表示される。「マーク」は、表示部120の画面内において、数値表示12および14が存在しない領域に存在する特定の形状を有する小領域を意味する。
見かけ上、第1の識別オブジェクト20は、数値表示12および14の背景の一部になっている領域である。複数の第1の識別オブジェクト20は、視覚的に他と識別可能なように、色(彩度・明度・色相)を互いに異ならせてある。図3(A)〜図3(C)に例示される第1の識別オブジェクト20−1〜20−3は、それぞれ赤色、黄色、青色になっており、これらの識別オブジェクトとともに、数値表示12および14が表示されることになる。
なお、第1の識別オブジェクト20の表示を実現する場合には、表示部120として、液晶表示パネルや有機EL表示パネルなどのデバイスを用いることが好ましい。あるいは、第1の識別オブジェクト20に対応する位置に配置されたLEDなどを用いて実現してもよい。
以上のとおり、表示態様(図3の例では、表示色)を互いに異ならせて、第1の識別オブジェクト20を表示することで、それぞれのデジタル調節計10を他のデジタル調節計10から区分する。第1の識別オブジェクト20を用いて、それぞれのデジタル調節計10を区分することで、オペレータは、各デジタル調節計10がいずれの制御対象を制御しているのかを直感的に把握できる。
<D.第2の識別オブジェクト>
図3に示す第1の識別オブジェクトでは、色を異ならせるマークの形状が互いに同一であったが、マークの形状を互いに異ならせてもよい。
図4は、本実施の形態に係るデジタル調節計10が有する第2の識別オブジェクトの例を示す模式図である。図4を参照して、デジタル調節計10の表示部120には、制御量の数値表示12および目標値の数値表示14が配置される。図4(A)〜図4(C)に例示される第2の識別オブジェクト22−1〜22−3(以下、「第2の識別オブジェクト22」とも総称する。)は、互いに異なる形状の複数のマークを含み、数値表示12および14とともに表示部120の同一画面内に表示される。より具体的には、第2の識別オブジェクト22−1は、四角形の外形を有するマークであり、第2の識別オブジェクト22−2は、円の外形を有するマークであり、第2の識別オブジェクト22−3は、三角形の外形を有するマークである。第2の識別オブジェクト22の形状は、これらの形状に限られるものではなく、任意の形状を用いることができる。但し、第2の識別オブジェクト22は、それぞれのデジタル調節計10を他のデジタル調節計10から区分する目的で使用されるので、互いに識別可能な形状のセットを用いることが好ましい。
さらに、形状を互いに異ならせる形態に加えて、視覚的に他と識別可能なように、色(彩度・明度・色相)を互いに異ならせてもよい。図4に示される第2の識別オブジェクト22では、それぞれ表示に使用される色も互いに異なるように設定されている。すなわち、図4(A)〜図4(C)に例示される第2の識別オブジェクト22−1〜22−3は、それぞれ赤色、黄色、青色になっている。形状に加えて、色も互いに異ならせることで、識別性をより高めることができる。
なお、第2の識別オブジェクト22の表示を実現する場合には、表示部120として、液晶表示パネルや有機EL表示パネルなどのデバイスを用いることが好ましい。あるいは、第2の識別オブジェクト22に対応する位置に配置されたLEDなどを用いて実現してもよい。
以上のとおり、表示態様(図4の例では、形状および表示色)を互いに異ならせた第2の識別オブジェクト22を、数値表示12および14とともに表示することで、それぞれのデジタル調節計10を他のデジタル調節計10から区分する。第2の識別オブジェクト22を用いて、それぞれのデジタル調節計10を区分することで、オペレータは、各デジタル調節計10がいずれの制御対象を制御しているのかを直感的に把握できる。
<E.第3の識別オブジェクト>
上述の第1および第2の識別オブジェクトでは、マークの表示される位置は実質的に同じである構成について例示したが、さらにマークの表示される位置を異ならせるようにしてもよい。
図5は、本実施の形態に係るデジタル調節計10が有する第3の識別オブジェクトの例を示す模式図である。図5を参照して、デジタル調節計10の表示部120には、制御量の数値表示12および目標値の数値表示14が配置される。図5(A)〜図5(C)に例示される第3の識別オブジェクト24−1〜24−3(以下、「第3の識別オブジェクト24」とも総称する。)は、互いに異なる位置に配置された複数のマークを含み、数値表示12および14とともに表示部120の同一画面内に表示される。より具体的には、第3の識別オブジェクト24−1は、画面上側に配置されたマークであり、第3の識別オブジェクト24−2は、画面中央部に配置されたマークであり、第3の識別オブジェクト24−3は、画面下側に配置されたマークである。第3の識別オブジェクト24の形状は、これらの形状に限られるものではなく、任意の形状を用いることができる。
さらに、マークを配置する位置を互いに異ならせる形態に加えて、視覚的に他と識別可能なように、色(彩度・明度・色相)や形状を互いに異ならせてもよい。
なお、第3の識別オブジェクト24の表示を実現する場合には、表示部120として、液晶表示パネルや有機EL表示パネルなどのデバイスを用いることが好ましい。あるいは、第3の識別オブジェクト24に対応する位置に配置されたLEDなどを用いて実現してもよい。
以上のとおり、配置する位置を互いに異ならせた第3の識別オブジェクト24を、数値表示12および14とともに表示することで、それぞれのデジタル調節計10を他のデジタル調節計10から区分する。第3の識別オブジェクト24を用いて、それぞれのデジタル調節計10を区分することで、オペレータは、各デジタル調節計10がいずれの制御対象を制御しているのかを直感的に把握できる。
<F.第4の識別オブジェクト>
上述の第1〜第3の識別オブジェクトとして、いずれも静的な識別マークについて例示したが、これらの識別マークを時間的に変化させるようにしてもよい。
図6は、本実施の形態に係るデジタル調節計10が有する第4の識別オブジェクトの例を示す模式図である。図6を参照して、デジタル調節計10の表示部120には、制御量の数値表示12および目標値の数値表示14が配置される。図6(A)〜図6(C)に例示される第4の識別オブジェクト26−1〜26−3(以下、「第4の識別オブジェクト26」とも総称する。)は、時間的に大きさを変化させる識別マークであり、互いに時間的な表示態様の変化を異ならせた複数のマークを含む。第4の識別オブジェクト26は、大きさが所定周期ごとに変化し、すなわち所定周期ごとに拡大・縮小する。
より具体的には、第4の識別オブジェクト26−1は、四角形の外形を有するマークであり、所定周期ごとにその大きさを変化させる。第4の識別オブジェクト26−2は、三角形の外形を有するマークであり、所定周期ごとにその大きさを変化させる。第4の識別オブジェクト26−3は、円の外形を有するマークであり、所定周期ごとにその大きさを変化させる。
図6には、マークを同一形状に保ったまま拡大・縮小する表示例を示すが、時間的にマークの形状を異ならせてもよい。例えば、ある時刻において四角形の外形を有するマークを表示し、続いて、三角形の外形を有するマークを表示するようにし、この表示切り替えを所定周期で繰返すようにしてもよい。
さらに、表示されるマーク同士を視覚的に識別可能なように、色(彩度・明度・色相)や形状を互いに異ならせてもよい。
以上のとおり、時間的な表示態様の変化を互いに異ならせた第4の識別オブジェクト26を、数値表示12および14とともに表示することで、それぞれのデジタル調節計10を他のデジタル調節計10から区分する。第4の識別オブジェクト26を用いて、それぞれのデジタル調節計10を区分することで、オペレータは、各デジタル調節計10がいずれの制御対象を制御しているのかを直感的に把握できる。
<G.第5の識別オブジェクト>
上述の第4の識別オブジェクトとして、表示態様を時間的に変化させるとともに、その時間的な表示態様の変化を互いに異ならせた識別マークについて例示したが、これらの時間的な表示態様の変化の一例として、表示の切り替え周期をデジタル調節計10ごとに異ならせてもよい。
図7は、本実施の形態に係るデジタル調節計10が有する第5の識別オブジェクトの例を示す模式図である。図7を参照して、デジタル調節計10の表示部120には、制御量の数値表示12および目標値の数値表示14が配置される。図7(A)〜図7(C)に例示される第5の識別オブジェクト28−1〜28−3(以下、「第5の識別オブジェクト28」とも総称する。)は、時間的に大きさを変化させる識別マークである。より具体的には、第5の識別オブジェクト28は、所定周期ごとに点灯・消灯を繰返し、すなわち所定周期で点滅する。
ここで、第5の識別オブジェクト28−1〜28−3のそれぞれが点滅する周期は互いに異なっている。一例として、第5の識別オブジェクト28−1は、周期T1で点灯と消灯とを繰返し、第5の識別オブジェクト28−2は、周期T2(>T1)で点灯と消灯とを繰返し、第5の識別オブジェクト28−3は、周期T3(>T2)で点灯と消灯とを繰返す。このように点灯と消灯との互いに周期を異ならせることで、デジタル調節計10ごとに点滅スピードが異なって見え、それぞれの制御装置を他の制御装置とは区別することができる。
さらに、表示の切り替え周期(点灯・点滅の周期)を互いに異ならせる形態に加えて、視覚的に他と識別可能なように、色(彩度・明度・色相)や形状を互いに異ならせてもよい。
以上のとおり、時間的な表示態様の変化を互いに異ならせた第5の識別オブジェクト28を、数値表示12および14とともに表示することで、それぞれのデジタル調節計10を他のデジタル調節計10から区分する。第5の識別オブジェクト28を用いて、それぞれのデジタル調節計10を区分することで、オペレータは、各デジタル調節計10がいずれの制御対象を制御しているのかを直感的に把握できる。
<H.複数の制御対象>
上述の第1〜第5の識別オブジェクトでは、基本的に単一の制御ループ、すなわち単一の制御対象を制御する場合の識別オブジェクトについて例示したが、デジタル調節計10が複数の制御対象をそれぞれ独立に制御するようにしてもよい。
図8は、本実施の形態に係るデジタル調節計10が複数の制御対象を制御する場合の識別オブジェクトの例を示す模式図である。図8には、一例として、デジタル調節計10が2つの制御対象(1chおよび2ch)を制御する場合を示す。
図8を参照して、デジタル調節計10の表示部120には、1chおよび2chのループに係る数値が時間的に切り替えて表示される。すなわち、制御対象1についての制御量の数値表示12−1および目標値の数値表示14−1が有効化された後、制御対象2についての制御量の数値表示12−2および目標値の数値表示14−2が有効化される。この交互の処理が繰返される。各時点で表示される数値がいずれの制御対象のものであるかを示すチャネルも併せて表示される(チャネル表示16−1,16−2)。
このような複数の制御対象についての数値表示などを交互に表示される場合においても、上述したようないずれかの識別オブジェクトを付加することで、オペレータが各タイミングにおいて、対象のデジタル調節計10がいずれの制御対象を制御しているのかを直感的に把握できる。
図8には、一例として、第1の識別オブジェクト20−1,20−2を付加する処理を示す。上述したように、第1の識別オブジェクト20は、表示部120の画面内に存在する特定の形状を有する小領域であり、視覚的に他と識別可能なように、色(彩度・明度・色相)を異ならせるように設定されている。すなわち、デジタル調節計10が制御対象1の制御または監視に関する情報を示す数値を表示している期間には、当該表示される数値とともに第1の識別オブジェクト20−1が表示され、デジタル調節計10が制御対象2の制御または監視に関する情報を示す数値を表示している期間には、当該表示される数値とともに第1の識別オブジェクト20−2が配置される。上述した第1の識別オブジェクトに限らず、任意の識別オブジェクトを選択的に付加してもよい。
このように、デジタル調節計10が表示する数値とともに、各数値がいずれの制御対象のものであるのかを識別するための識別オブジェクトを併せて表示することで、オペレータは、複数の制御対象を単一のデジタル調節計10が制御している場合であっても、各タイミングで対象となっている制御対象を直感的に把握できる。
<I.設定手順>
上述したそれぞれの識別オブジェクトは、予め用意された複数種類の識別オブジェクトのうち、選択されたものが有効化される。有効化される識別オブジェクトは自動的に選択されるようにしてもよいが、一般的には、ユーザが予め設定しておくことで、設定された識別オブジェクトが有効化される。以下、識別オブジェクトの設定手順の一例について説明する。
図9は、本実施の形態に係るデジタル調節計10における識別オブジェクトの設定手順を示すフローチャートである。図9に示す処理手順は、典型的には、設定モードにおいて実行され、各ステップは制御部100のプロセッサ102がプログラムモジュール106を実行することで実現される(いずれも図2参照)。
図9を参照して、設定モードが開始されると、制御部100は、識別オブジェクトの色を設定するか否かのメッセージを表示部120に表示し、ユーザの操作を待つ(ステップS100)。そして、ユーザの操作が選択操作であるか否かを判断する(ステップS102)。
ユーザの操作が選択操作である場合(ステップS102においてYES)には、制御部100は、識別オブジェクトとして表示する色のリストを表示し、ユーザの操作を待つ(ステップS104)。ユーザがいずれかの色を選択すると、制御部100は、識別オブジェクトの色として選択された色を設定する(ステップS106)。ユーザの操作が選択操作ではない場合(ステップS102においてNO)には、ステップS104およびS106の処理がスキップされる。
続いて、制御部100は、表示する識別オブジェクトの形状を設定するか否かのメッセージを表示部120に表示し、ユーザの操作を待つ(ステップS108)。そして、ユーザの操作が選択操作であるか否かを判断する(ステップS110)。
ユーザの操作が選択操作である場合(ステップS110においてYES)には、制御部100は、識別オブジェクトとして表示する形状のリストを表示し、ユーザの操作を待つ(ステップS112)。ユーザがいずれかの形状を選択すると、制御部100は、識別オブジェクトの形状として選択された形状を設定する(ステップS114)。ユーザの操作が選択操作ではない場合(ステップS110においてNO)には、ステップS112およびS114の処理がスキップされる。
続いて、制御部100は、表示する識別オブジェクトの位置を設定するか否かのメッセージを表示部120に表示し、ユーザの操作を待つ(ステップS116)。そして、ユーザの操作が選択操作であるか否かを判断する(ステップS118)。
ユーザの操作が選択操作である場合(ステップS118においてYES)には、制御部100は、識別オブジェクトとして表示する位置のリストを表示し、ユーザの操作を待つ(ステップS120)。ユーザがいずれかの位置を選択すると、制御部100は、識別オブジェクトの位置として選択された位置を設定する(ステップS122)。ユーザの操作が選択操作ではない場合(ステップS118においてNO)には、ステップS120およびS122の処理がスキップされる。
続いて、制御部100は、表示する識別オブジェクトの時間的変化を設定するか否かのメッセージを表示部120に表示し、ユーザの操作を待つ(ステップS124)。そして、ユーザの操作が選択操作であるか否かを判断する(ステップS126)。
ユーザの操作が選択操作である場合(ステップS126においてYES)には、制御部100は、識別オブジェクトに対して設定可能な時間的変化のリストを表示し、ユーザの操作を待つ(ステップS128)。ユーザがいずれかの時間的変化を選択すると、制御部100は、識別オブジェクトに対する時間的変化として選択された時間的変化を設定する(ステップS130)。続いて、制御部100は、選択された時間的変化について設定可能な周期のリストを表示し、ユーザの操作を待つ(ステップS132)。ユーザがいずれかの周期を選択すると、制御部100は、設定された時間的変化に対して選択された周期を設定する(ステップS134)。ユーザの操作が選択操作ではない場合(ステップS126においてNO)には、ステップS128〜S134の処理がスキップされる。そして、処理は終了する。
なお、図9に示す処理手順では、第1〜第5の識別オブジェクトのすべてがデジタル調節計10に用意されている状態を前提としているが、一部の識別オブジェクトのみを用意しておいてもよい。この場合には、図9に示す処理の一部のみが実装される。
<J.自動調整機能>
上述のデジタル調節計10においては、予め手動設定された識別オブジェクトが提示される処理について例示したが、近接配置された複数のデジタル調節計10の間で、提示される識別オブジェクトが重複しないように自動調整する機能を実装してもよい。以下、識別オブジェクトの自動調整機能について説明する。
図10は、本実施の形態に係るデジタル調節計10の自動調整機能について説明するための図である。上述したように、共通の制御盤1に対して複数のデジタル調節計10が配置される場合がある(図1参照)。このような場合には、デジタル調節計10同士が互いに交信して、予め設定されている識別オブジェクトに重複がないか、あるいは、重複がないようにそれぞれの識別オブジェクトを設定するかといったこと自動的に判断するようにしてもよい。
図10を参照して、例えば、複数のデジタル調節計10がそれぞれ近距離無線通信機能(図1に示す通信インターフェイス124に相当)を有しており、近接して配置されるデジタル調節計10との間で双方向に交信できるようにする。近距離無線通信機能としては、例えば、無線LANやBluetooth(登録商標)などを採用することができる。
具体的な遣り取りの手順の一例としては、複数のデジタル調節計10がそれぞれランダムに識別オブジェクトを決定した上で、近接配置された他のデジタル調節計10との間で決定した識別オブジェクトの情報を交換する。2つのデジタル調節計10の間で、それぞれが設定している識別オブジェクトが互いに一致していれば、一方が別の識別オブジェクトを選択する。いずれのデジタル調節計10についても、近接配置された他のデジタル調節計10との間で識別オブジェクトが一致しなくなるまで、このような調整処理を繰返すことで、識別オブジェクトを互いに重複なく、それぞれのデジタル調節計10に設定できる。
なお、上述の処理例においては、デジタル調節計10同士がアドホックに通信を行なって、識別オブジェクトの重複を調整する場合について例示したが、いずれか1つのデジタル調節計10、または複数のデジタル調節計10を統括する装置(例えば、PLC)がそれぞれの識別オブジェクトの設定を調整するようにしてもよい。
<K.設定一覧出力機能>
複数のデジタル調節計10にそれぞれ識別オブジェクトが設定される場合には、それらを管理しておく必要が生じ得る。そのような場合には、以下に説明するような、識別オブジェクトの設定一覧を出力する機能が有効である。
図11は、本実施の形態に係るデジタル調節計10を含むシステムの設定一覧出力機能について説明するための図である。図11を参照して、複数のデジタル調節計10−1〜10−3がネットワーク230に接続されており、このネットワーク230には、パーソナルコンピュータ200も接続される。なお、ネットワーク230に代えて、無線LANなどの無線通信機能を利用してもよい。
パーソナルコンピュータ200は、デジタル調節計10−1〜10−3のそれぞれから設定情報を収集するとともに、それぞれのデジタル調節計10における設定値の一覧を生成する。そして、パーソナルコンピュータ200は、プリンタ210から生成された設定値の一覧をプリント結果220として印刷出力することもできる。
図12は、図11に示すパーソナルコンピュータ200によって生成されるプリント結果220の一例を示す図である。図12を参照して、プリント結果220には、ネットワーク230に接続されているデジタル調節計10、すなわち近接配置されたそれぞれのデジタル調節計10の型番(または、タグ名)に対応付けて、識別オブジェクトの種類およびその表示態様が一覧表示される。
このようなプリント結果220を利用することで、オペレータは、より一層、対象となっている制御対象を把握し易くなる。
<L.利点>
本実施の形態に係る制御装置(デジタル調節計10や警報器)では、制御対象の制御または監視に関する情報そのものに対する視認性や情報量に影響を与えることなく、識別オブジェクトをさらに付加するという構成を採用する。これによって、限られた表示スペースであっても、デジタル調節計10の識別性、すなわちそれぞれのデジタル調節計10がいずれの制御対象を制御(あるいは、警報監視)しているのかを一見して把握することが可能になる。
なお、上述の本明細書の全体を見れば、第1〜第5の識別オブジェクトを任意の組み合わせで用いることができることは自明であろう。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものでないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 制御盤、10 デジタル調節計、12,14 数値表示、16 チャネル表示、20 第1の識別オブジェクト、22 第2の識別オブジェクト、24 第3の識別オブジェクト、26 第4の識別オブジェクト、28 第5の識別オブジェクト、100 制御部、102 プロセッサ、104 メモリ、106 プログラムモジュール、110 入力回路、112 アナログ・デジタル変換部(A/D変換部)、114 デジタル・アナログ変換部(D/A変換部)、116 出力回路、120 表示部、122 操作部、124 通信インターフェイス、200 パーソナルコンピュータ、210 プリンタ、220 プリント結果、230 ネットワーク。

Claims (6)

  1. 制御対象の制御または監視に関する情報を表示する制御装置であって、
    表示部と、
    前記表示部での表示を制御する制御部と
    他の制御装置と通信する通信部とを備え、
    前記制御部は、制御対象の制御または監視に関する情報を示す数値と、予め用意された表示態様の異なる複数の識別オブジェクトのうち選択された識別オブジェクトとを同一画面内に表示するように構成され
    前記制御部は、前記通信部を介して他の制御装置と通信することで、他の制御装置において選択された識別オブジェクトとは異なる識別オブジェクトを選択するように構成される、制御装置。
  2. 前記複数の識別オブジェクトは、互いに異なる色の複数のマークを含む、請求項1に記載の制御装置。
  3. 前記複数の識別オブジェクトは、互いに異なる形状の複数のマークを含む、請求項1または2に記載の制御装置。
  4. 前記複数の識別オブジェクトは、互いに異なる位置に配置された複数のマークを含む、請求項1〜3のいずれか1項に記載の制御装置。
  5. 前記複数の識別オブジェクトは、互いに時間的な表示態様の変化を異ならせた複数のマークを含む、請求項1〜4のいずれか1項に記載の制御装置。
  6. 前記複数の識別オブジェクトは、前記制御装置を他の制御装置とは区別するための識別マークである、請求項1〜5のいずれか1項に記載の制御装置。
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