JP6387057B2 - 水中作業支援方法およびシステム - Google Patents

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本発明は、水中作業支援方法およびシステムに関し、さらに詳しくは、水中作業の安全性や作業性を向上させることができる水中作業支援方法およびシステムに関するものである。
潜水士の安全にかかわる各種ダイビング情報(無減圧潜水時間、水深、水温、潜水回数等)を管理するダイビングコンピュータが知られている(例えば、特許文献1)。特許文献1のダイビングコンピュータでは、潜水士に対する警告手段として、表示手段とアラーム音共鳴手段に加えて振動発生手段を設けることにより、潜水士本人に対してダイビングコンピュータの警告を確実に認識させることができる。それ故、潜水士の安全性を向上させるのに有用である。
しかしながら、ダイビングコンピュータの情報をリアルタイムで確認できるのは潜水士だけであり、水上の管理者はダイビングコンピュータの情報を直ちに把握することはできない。それ故、潜水時における安全管理は潜水士の独自の判断に委ねられる部分があり、改善の余地がある。水中では電波の減衰が大きいため、無線通信を用いてダイビングコンピュータの情報を水上の管理者に伝えることは適切ではない。一方、有線通信を用いると余分な通信ケーブルが潜水士の作業の邪魔になるという問題が生じる。
特開2001−242266号公報
本発明の目的は水中作業の安全性や作業性を向上させることができる水中作業支援方法およびシステムを提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の作業支援方法は、水上に設置される管理部と水中に設置される情報中継機器とを通信ケーブルにより接続し、前記情報中継機器と潜水士からの情報の入力または潜水士への情報の出力の少なくとも一方を行う水中端末機器とを水中において分離した別体の機器で構成し、前記情報中継機器と前記水中端末機器とを互いの間に水が介在する状態で非音波による所定の近距離無線通信により接続して、前記管理部と前記水中端末機器との間で情報をリアルタイムで通信することを特徴とする。
本発明の水中作業支援システムは、水上に設置される管理部と、水中に設置される情報中継機器と、潜水士からの情報の入力または潜水士への情報の出力の少なくとも一方を行う水中端末機器とを備えて、前記情報中継機器と前記水中端末機器は水中において分離した別体の機器であり、前記管理部と前記情報中継機器とが通信ケーブルにより接続され、前記情報中継機器と前記水中端末機器とが互いの間に水が介在する状態で非音波による所定の近距離無線通信により接続されて、前記管理部と前記水中端末機器との間で情報がリアルタイムで通信される構成にしたことを特徴とする。
本発明によれば、水上に設置される管理部と水中に設置される情報中継機器とを通信ケーブルにより接続し、潜水士からの情報の入力または出力を行う水中端末機器と情報中継機器とを近距離無線通信により接続して、管理部と水中端末機器との間で情報をリアルタイムで通信する。これにより、水上にいる管理者が水中端末機器の情報をリアルタイムで監視したり、水中端末機器にデータを送信することが可能になるので、水中作業の安全性や作業性を向上させることができる。また、水中における情報中継機器と水中端末機器との間の通信を近距離無線通信で行うことで、有線通信の場合のように潜水服に通信に用いるケーブルを貫通させる穴をあけるなどの細工をする必要がなくなる。
本発明の水中作業支援方法において、前記情報中継機器を潜水士に装着することもできる。この場合、情報中継機器と潜水士が使用する水中端末機器とを常に近くに維持できるので、安定した通信状態で水中作業を行なうことができる。
本発明の水中作業支援方法において、前記情報中継機器を潜水士とは分離させて水中に設置することもできる。この場合、潜水士は、情報中継機器および通信ケーブルを装備する必要がなくなり身軽になるので、水中作業の作業性を向上させるのに有利になる。
本発明の水中作業支援方法において、例えば、前記水中端末機器から潜水士の生体情報を入力する。この場合、水上の管理者は潜水士の生体情報をリアルタイムで把握することができ、潜水士にトラブルが生じた場合においても早急に対応することが可能になる。
本発明の水中作業支援方法において、前記通信ケーブルを、水上から潜水士が装着する潜水具に空気を送る送気管に添わせて結束するとよい。これにより、通信ケーブルをコンパクトに収めることができ、通信ケーブルが水中作業の妨げとなることを防止するのに効果的である。
本発明の水中作業支援システムの実施形態を例示する説明図である。 図1の潜水士の近傍を拡大した説明図である。 本発明の水中作業支援システムの別の実施形態を例示する説明図である。 図3の潜水士の近傍を拡大した説明図である。
以下、本発明の水中作業支援方法およびシステムを図に示した実施形態に基づいて説明する。
図1および図2に示すように、本発明の水中作業支援システム1は、水上に設置される管理部2と、水中に設置される情報中継機器4と、水中端末機器5とを備えて構成される。
管理部2は、情報の出力および/または入力を行う情報管理手段であり、例えば、パーソナルコンピュータで構成される。情報中継機器4は、近距離無線通信機能を備えた防水仕様の通信機器である。管理部2と情報中継機器4とは通信ケーブル3により接続されている。
水中端末機器5は、潜水士Hからの情報の入力または潜水士Hへの情報の出力の少なくとも一方を行う防水仕様の潜水用具や水中作業用機材等である。水中端末機器5は、情報中継機器4と同様の規格の近距離無線通信機能を備えている。具体的には、例えば、ダイビングコンピュータ(ダイビングウォッチ)や生体情報取得機器(心拍計や血圧計、体温計等)、流量計、イヤホン、マイク、撮影機器(カメラ、ビデオカメラ等)、多機能携帯端末(スマートフォンやタブレット等)、計測機器(金属探知機、粗度計等)、清掃装置(研磨装置、吸引装置等)、建設工具(ドリル、クラッシャー等)、移動装置(水中スクーター、水中バイク等)、建設機械(水中バックホウ、水中ポンプ等)、水中ロボット等に近距離無線通信機能を搭載させて、水中端末機器5として使用する。情報中継機器4と水中端末機器5は、近距離無線通信により接続できる構成になっている。
ここでいう近距離無線通信とは、所定の距離範囲内(例えば、数メートルの範囲内)で行う通信を意味する。近距離無線通信としては、Bluetooth(登録商標)やZigBee(登録商標)、WEAVE(登録商標)、NFC(Near Field Communication)、Felica(登録商標)、UWB(Ultra Wide Band)、TransferJet、RFID(Radio Frequency IDentification)等の規格に基づく通信を例示できる。
この実施形態では、支援船Sの内部に管理部2が設置されている。支援船Sの上甲板上には、空気供給装置9が設置されている。情報中継機器4は、潜水士Hの背中に小型の端末として装着されている。潜水士Hは、種々の水中端末機器5と潜水具6を装備している。空気供給装置9と潜水具6は送気管7で接続されている。
通信ケーブル3は送気管7に添わせて配設されており、通信ケーブル3と送気管7は複数の結束具8によって結束されている。結束された通信ケーブル3および送気管7の繰り出し長さの調整は、例えば船上にいる作業員によって行われる。
このように、送気式潜水(フーカー潜水やヘルメット潜水等)を採用する場合には、通信ケーブル3を送気管7に添わせて結合すると、通信ケーブル3をコンパクトに収めることができ、通信ケーブル3が水中作業の妨げとなることを防止するのに効果的である。
潜水士Hは、水中端末機器5としてダイビングコンピュータ5aと生体情報取得機器5bと傾斜センサ5cと流量計5dとイヤホン5eとマイク5fとを装着し、撮影機器5gと多機能携帯端末5hとを携帯している。流量計5dは送気管7における空気の流量を検知する。水底には水中端末機器5として水中ロボット5iが配備されている。
本発明では、潜水士Hが水中作業をする際に、管理部2と情報中継機器4との間の通信を水中環境に影響を受け難い安定した通信ケーブル3を介して行う。一方、情報中継機器4と水中端末機器5との間の通信を利便性が高い近距離無線通信で行なう。これにより、管理部2と水中端末機器5との間で情報をリアルタイムで通信して水中作業の支援を行う。
具体的には、例えば、ダイビングコンピュータ5aが有している情報(無減圧潜水時間や減圧スケジュール、水深、水温、潜水時間等)をダイビングコンピュータ5aから管理部2に逐次入力する。そして、潜水士Hと支援船Sにいる管理者との間でダイビングコンピュータ5aの情報をリアルタイムで共有する。このようにすると、支援船Sにいる管理者が潜水士Hの潜水時間や浮上速度などについて客観的なデータに基づいて適切な管理や指示を行える。
生体情報取得機器5bによって潜水士Hの心拍数や血圧、体温等の生体情報を測定し、その生体情報を生体情報取得機器5bから管理部2に逐次入力することもできる。このようにすると、支援船Sにいる管理者が潜水士Hの生体情報をリアルタイムで把握することができる。そのため、潜水士Hが体調を崩した場合などのトラブルが生じた場合においても適切かつ早急に対応することが可能になる。
傾斜センサ5cによって潜水士の傾斜情報(潜水士の姿勢や動き)を生体情報の1つとして検知し、その検知データを管理部2に逐次入力することもできる。このようにすると、支援船Sにいる管理者が潜水士Hの姿勢や動きをリアルタイムで把握することができる。例えば、ある一定以上の時間継続して潜水士の姿勢が変わらない場合には、潜水士Hが意識を失っている、或いは、身動きが取れない状況になっていると判断できる。潜水士Hの姿勢の変化が異常に激しい場合には、潜水士に何らかのトラブルが発生していると判断できる。このように、傾斜センサ5cによって潜水士Hの姿勢や姿勢の変化を把握することで、潜水士Hに対して早期に適切に対応することが可能になる。生体情報取得機器5bによる生体情報と傾斜センサ5cによる潜水士Hの傾斜情報とを併せて取得すると、潜水士Hの状態をより詳細に把握、分析できるので、水中作業の安全性の向上を図るのに有益である。
流量計5dの情報を管理部2に逐次入力することにより、潜水士Hと支援船Sにいる管理者との間で流量計5dの情報をリアルタイムで共有できる。これにより、潜水士Hに対する空気供給の状況を支援船Sにいる管理者が監視することができ、送気管7等の空気供給系統に不具合が生じた場合においても早急に対応することが可能になる。
イヤホン5eとマイク5fとを情報中継機器4を介して管理部2に接続することで、イヤホン5eとマイク5fとを無線化することもできる。これにより、従来の有線通信に比して潜水士Hの潜水服に形成される通信に用いるケーブルを貫通させるための穴を無くす、または、少なくすることができる。
撮影機器5gで撮影したデータを水中から管理部2に逐次入力することで、撮影機器5gで撮影している映像を管理部2においてリアルタイムで表示することもできる。このようにすると、水中の状況を水上からリアルタイムで把握することが可能になるので、水中における観測作業や、船舶等の点検作業等に有用である。また、管理部2から撮影機器5gに情報を入力することで、水上から撮影機器5gの光量やズーム等の設定を変更することもできる。このようにすると、水中における細かな操作や設定を行う必要がなくなるので、潜水士Hの軽労化を図ることができる。
管理部2から作業スケジュール表や図面情報、地図等のデータを多機能携帯端末5hに入力したり、多機能携帯端末5hを利用して支援船Sにいる管理者と潜水士Hとの間でコミュニケーションを図ることもできる。このようにすると、潜水士Hと管理者との間で多くの情報をやり取りすることが可能になるので、水中作業の作業性や効率化の向上を図ることができる。
情報中継機器4を介して管理部2から水中ロボット5iに情報を入力することで、水上から水中ロボット5iに対して指示を与えたり、水中ロボット5iの設定を変更することもできる。このようにすると、水中ロボット5iが水中にいる状態で、水上から入力作業を行なえるので、水中作業の作業効率を向上させるのに有利である。また、潜水士Hが水中ロボット5iに対して細かな入力操作等を行う必要がなくなるので、潜水士Hの軽労化を図ることができる。この方法は、水中端末機器5として、計測機器や建設機械を使用する場合においても応用することができる。
このように、本発明では、水上の管理部2において、水中端末機器5の情報をリアルタイムで監視したり、水中端末機器5にデータを入力することが可能になるので、水中作業の安全性や作業性を向上させることができる。しかも、水中における情報中継機器4と水中端末機器5との間の通信を近距離無線通信で行うことで、潜水士Hの潜水服に対して、通信に用いるケーブルを貫通させるための穴の数を無くす、または、少なくできる。ケーブル類が少なくなるため、水中作業の作業性も確保できる。
さらに、インターネット回線等を利用して管理部2と別の管理施設Fとの間で通信を行う構成にすれば、水中端末機器2と管理施設Fとの間で情報をリアルタイムで通信することも可能になる。このように管理部2を情報中継器の1つとして機能させると、水中作業を行なう現場から離れた管理施設Fから水中作業の支援を行うことも可能になる。
この実施形態のように、情報中継機器4を潜水士Hに装着すると、潜水士Hが移動する場合においても、潜水士Hが装備する水中端末機器5と情報中継機器4との距離を常に近くに維持でき、安定した通信状態で水中作業を行なうことができる。即ち、潜水士Hは水中端末機器5と情報中継機器4との通信可能な距離を気にすることなく、広い範囲で水中作業を行うことができる。
それぞれの潜水士Hの情報中継機器4どうしの間で近距離無線通信できる構成にすれば、潜水士Hどうしの間で情報共有することも可能となる。潜水士Hどうしで水中端末機器5の情報や管理部2からの情報を共有すると、水中作業の効率化を期待できる。
図3および図4に本発明の水中支援システム1の別の実施形態を示す。この実施形態では、情報中継機器4を潜水士Hとは分離させて水中に設置している。潜水様式としては、潜水士Hがボンベ10を装着するスクーバ潜水を採用している。その他の構成は、図1および図2に示した先の実施形態と同じである。
情報中継機器4の上方には通信ケーブル3が接続されており、情報中継機器4の下方には重錘11が吊り下げられている。重錘11を水底に載置することにより、情報中継機器4を水中に据え付けている。
情報中継機器4を潜水士Hとは分離させて水中に設置することで、潜水士Hは、情報中継機器4および通信ケーブル3を装備する必要がなくなり身軽になるので、水中作業の作業性を向上させるのに有利になる。特に、送気管7を使用しないスクーバ潜水を採用する場合に有益である。この情報中継機器4は、潜水士Hによる水中作業に限らず、水中ロボット5iや建機等を管理部2から制御するための通信手段として使用することも可能になる。
情報中継機器4を水中に据え付ける場合には、情報中継機器4と水中端末機器5との間で近距離無線通信を行える範囲内が潜水士Hの行動範囲となる。しかし、複数の情報中継機器4を間隔をあけて配備することで、潜水士Hの行動範囲を広げることも可能である。
複数の情報中継機器4を配備した場合、それぞれの情報中継機器4の位置を測位しておくとよい。これにより、潜水士Hや水中ロボット5i等がどの情報中継機器4を使用して通信を行っているかを把握することで、情報中継機器4を潜水士Hなどの水中位置を特定する手段として利用することもできる。
1 水中作業支援システム
2 管理部
3 通信ケーブル
4 情報中継機器
5 水中端末機器
5a ダイビングコンピュータ
5b 生体情報取得機器
5c 傾斜センサー
5d 流量計
5e イヤホン
5f マイク
5g 撮影機器
5h 多機能携帯端末
5i 水中ロボット
6 潜水具
7 送気管
8 結束具
9 空気供給装置
10 ボンベ
11 重錘
H 潜水士
S 支援船
F 管理施設

Claims (6)

  1. 水上に設置される管理部と水中に設置される情報中継機器とを通信ケーブルにより接続し、前記情報中継機器と潜水士からの情報の入力または潜水士への情報の出力の少なくとも一方を行う水中端末機器とを水中において分離した別体の機器で構成し、前記情報中継機器と前記水中端末機器とを互いの間に水が介在する状態で非音波による所定の近距離無線通信により接続して、前記管理部と前記水中端末機器との間で情報をリアルタイムで通信することを特徴とする水中作業支援方法。
  2. 前記情報中継機器を潜水士に装着する請求項1に記載の水中作業支援方法。
  3. 前記情報中継機器を潜水士とは分離させて水中に設置する請求項1に記載の水中作業支援方法。
  4. 前記通信ケーブルを、水上から潜水士が装着する潜水具に空気を送る送気管に添わせて結束する請求項1または2に記載の水中作業支援方法。
  5. 前記水中端末機器から潜水士の生体情報を入力する請求項1〜4のいずれかに記載の水中作業支援方法。
  6. 水上に設置される管理部と、水中に設置される情報中継機器と、潜水士からの情報の入力または潜水士への情報の出力の少なくとも一方を行う水中端末機器とを備えて、前記情報中継機器と前記水中端末機器は水中において分離した別体の機器であり、前記管理部と前記情報中継機器とが通信ケーブルにより接続され、前記情報中継機器と前記水中端末機器とが互いの間に水が介在する状態で非音波による所定の近距離無線通信により接続されて、前記管理部と前記水中端末機器との間で情報がリアルタイムで通信される構成にしたことを特徴とする水中作業支援システム。
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