JP6384139B2 - ボトム衣類 - Google Patents

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本発明は、ボトム衣類に関する。
一般に、ショーツ等のボトム衣類では、安定した着用状態を維持するために、クロッチ部の肌側に難伸縮性もしくは非伸縮性の布材、例えば、綿素材を当て布として接ぎ合わせている。これにより、ショーツがずり上がったり、ずり下がったりすることを抑制している。このようにクロッチ部の伸縮性を小さくしなければ、着用状態において、簡単にずり上がったり、ずり下がったりし易く、安定した着用状態を維持することができないことが知られている。
また、従来のショーツでは、クロッチ部の伸びが少ないため、着用者の歩行等の動作に伴って身頃部の生地がクロッチ部に引っ張られて突っ張り易く、裾のずり上がりや、臀裂への食い込みといった着崩れの要因になり易かった。
ところで、特許文献1では、クロッチ部を構成する布と、身頃部を構成する布のうち、クロッチ部側の辺長を身頃部側の辺長よりも予め短くした状態で接ぎ合わせることによって、クロッチ部の後端が臀溝にフィットし易くして、ショーツに立体的造形機能を付与する技術が開示されている。
特公昭63−52123号公報
しかしながら、前記技術によっても、裾のずり上がりや食い込みの防止は十分とは言えず、安定した着用状態を維持しつつ裾部分の着くずれや臀裂への食い込みを防止するには不十分であった。
そこで、本発明では、着用状態を安定した状態に維持しつつ、裾のずり上がりや臀裂への食い込みを防止することができる着用感に優れたボトム衣類を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明のボトム衣類は、
伸縮性素材からなるボトム本体部と、前記ボトム本体部の股部分の領域を覆う当て布とを備え、
前記ボトム本体部は、臀部を覆う後部と、前記後部に向かい合う前部とで構成され、
前記当て布は、前記ボトム本体部の肌側に配置され、
前記当て布の前端部は前記ボトム本体部の前部に固定され、
前記当て布の後端部は前記ボトム本体部の後部に固定され、
前記当て布は、着用状態の立位における大転子を通る仮想的な垂線と前記ボトム本体部との交点よりも後側のみにおいて、両側部が前記ボトム本体部から遊離しており、
前記当て布の遊離している部分の幅は、前記当て布が配置されている部分の前記ボトム本体部の幅よりも狭くなっており、
前記当て布の後端部の幅は、前記後端部が固定されている箇所における前記ボトム本体部の幅の二分の一以下であることを特徴とする。
本発明によれば、着用状態を安定した状態に維持しつつ、ボトム衣類の裾周りが身体の動きに追随し易く、裾部分の着くずれを効果的に防止することができ、着用感に優れたボトム衣類を提供することができる。なお、安定した着用状態とは、例えば、歩行動作や立ったり座ったりといった日常生活の中で行われる動作を行った場合において、予め想定された設計上の適正な着用位置が保たれている状態を意味する。
本発明者は、ショーツ等ボトム衣類のずり上がりの原因を解明するため、鋭意研究を行った。その結果、臀裂近傍の臀溝周辺の皮膚が、非常に伸びやすいことが判明した。そして、ずり上がりの原因は、ショーツ等の裾部分が、着用者の動作や姿勢変化にともなう前記臀裂近傍の臀溝周辺の皮膚の伸縮に十分に追随できないことにあることがわかった。図5は、臀部の皮膚の伸び率を測定した図である。図5の上側左図は、測定時における静止状態(直立)を示す図であり、上側右図は、右脚を上げた状態を示す図である。図5において、上側の臀部の図に表した格子状のラインと、表のラインとは対応しており、表中の数字は、直立状態に対する右脚を上げた状態の皮膚の伸び率を表している。図5に示すように、太線で示した臀裂近傍の臀溝周辺の皮膚の伸び率は著しく大きく、縦は136%、横は148%伸びている。一方、臀裂および臀溝から離れた部分は、縦は120%程度、横は105%程度であり、伸び率はそれほど大きくない。また、図中に数値は示していないが、臀裂部分においては、皮膚はほとんど伸びない。そこで、本発明者は、股部分の領域を覆う当て布について、当て布が有している伸び留めの効果は保持しつつ、動作による皮膚の伸縮率の大きい部分にはできるだけ当て布を配置しない前記構成とすることで、ボトム衣類の裾周りを身体の動きに効果的に追随させることを確認し、本発明を完成するに至った。
図1は、本発明の第1の実施形態に係るショーツ100を示す図である。図1(a)は、ショーツ100の肌側の背面図、図1(b)は、ショーツ100の肌側の正面図である。 図2は、ショーツ100の股部の肌側を示す平面図である。 図3は、前記第1の実施形態に係るショーツ100を、着用状態で背面下方から見た斜視図である。 図4は、前記第1の実施形態に係るショーツ100の着用状態を示す断面図である。 図5は、臀部の皮膚の伸び率を測定した図である。
本発明のボトム衣類について、例をあげて説明する。ただし、本発明は、以下の例に限定および制限されない。
(第1の実施形態)
図1および図2に、本発明の第1の実施形態に係るショーツ100を示す。図1(a)は、ショーツ100の肌側の背面図、図1(b)は、ショーツ100の肌側の正面図である。図2(a)および(b)は、ショーツ100の股部の肌側を示す平面図である。本実施形態のショーツ100は、伸縮性素材からなるボトム本体部(以下、「本体部」ともいう)101と、ボトム本体部101の股部分の領域を覆う当て布104とを備えるショーツである。ボトム本体部101は、臀部を覆う後部103と、後部103に向かい合う前部102とで構成される。当て布104は、ボトム本体部101の肌側に配置され、前端部T2はボトム本体部101の前部102に、後端部T1はボトム本体部101の後部103に固定されている。図2において、ジグザグ線を付与した箇所(T1、T2、Q1、Q2)は、当て布104がボトム本体部101に固定されている箇所を示す。なお、「前」「後」とは、前部側を前、後部側を後とした場合の前後方向をいう。
図2(a)に示すように、当て布104は、ボトム本体部101の下端よりも後側において、両側部L1およびL2がボトム本体部101から遊離している。図2(a)において、二点鎖線で示す基準線は、前記下端を示している。この下端は、図1(a)または図1(b)に示す下辺部分に相当する位置である。すなわち、上記基準線は、ショーツ100を平置き状態にしたときの折り返し部分を示すものである。当て布104の遊離している部分の幅は、当て布104が配置されている部分のボトム本体部101の幅よりも狭くなっている。このように当て布104をボトム本体部101から遊離させて設けることで、当て布104によってボトム本体部101の動き(伸縮)が阻害され難くなる。
ボトム本体部101の後部に固定されている部分の前記当て布104の幅(後端部T1の幅)は、図2(b)に示す斜線を付与した領域が広くなるように形成されることが好ましい。そこで、前記当て布104の幅(後端部T1の幅)は、固定されている箇所におけるボトム本体部101の幅Wの二分の一以下であり、好ましくは三分の一以下であり、より好ましくは、四分の一〜六分の一の範囲である。
前記斜線を付与した領域は、当て布104が配置されていないので、例えば、歩行動作等を行う際、足の付け根周辺の動作によってショーツ100の生地が伸縮しても、当て布104は引っ張られ難くなる。そのため、動作時において股部分につっぱり感は生じ難くなる。また、股部分におけるボトム本体部101の生地の伸縮性は、当て布104によって阻害され難くなり、結果として股部分に適度な伸縮性を持たせることができ、裾部分の着くずれを効果的に防止することができる。
図3に、ショーツ100を、着用状態で背面下方から見た斜視図を示す。図3に示すように、当て布104の後端部T1は、臀溝Sに対応する位置よりも上部で前記ボトム本体部の後部に固定されていることが好ましい。これにより、裾部分のずり上がりを防ぎ、臀部のかぶりに十分対応できるため、安定した着用状態を維持することができる。また、このような構成であると、図2(b)において斜線を付与した領域は、図5で示される皮膚の伸び率が大きい領域を、より広くカバーすることができるため、より大きい着くずれ防止効果とより良好な着用感を得ることができる。
本実施形態におけるショーツ100は、クロッチ部105を有するが、本発明において、クロッチ部は必須の要素ではない。クロッチ部105を有する場合、当て布104は、クロッチ部105の領域内の肌側に設けられていることが好ましい。当て布104は、図2に示すように、クロッチ部105の前端部および後端部においてボトム本体部101に固定されているとよい。
本体部101(前部102および後部103)に使用する素材は、伸縮性素材であれば特に制限されないが、例えば、ベア天竺、丸編み、パワーネット、ストレッチレース、ツーウェイトリコットなどの素材があげられる。また、ポリウレタン等の弾性糸を含有する伸縮性を有する生地を用いることもできる。
当て布104は、非伸縮性または難伸縮性の素材で形成されていることが好ましい。当て布104は、肌に直接当たるので、肌触りのよい素材を使用することが、着用感の観点から好ましい。具体的には、素材としては綿が好ましく、編成組織としては丸編み、織物等が好ましい。当て布104が非伸縮性または難伸縮性であると、着用の際に伸縮性素材からなるボトム本体部101の生地の伸びを留めて、好適な位置に留めることができる。なお、当て布104が伸縮性であっても、当て布104の配置される部分においてはボトム本体部101の生地と重なる構造となるので、ボトム本体部の他の部分と比較すると、伸縮性を抑えることも可能となり、前述の効果を得ることができる。
図4は、ショーツ100の立位における着用状態のクロッチ部周辺の構成を模式的に示す断面図である。同図において、符号Pは、大転子Dを通る仮想的な垂線DLとクロッチ部105との交点を示している。ここで、両側部(遊離部分)L1、L2の前側先端部、すなわち両側部(固定部分)Q1、Q2との境界部分(図2(a)参照)の位置は、符号Pで示す上記の交点近傍に設定する。これにより、股部分におけるボトム本体部101の生地の伸縮性が当て布によって阻害され難く、結果として適度な伸縮性を付与することができる。
以上、実施の形態の具体例として、ショーツをあげて本発明を説明したが、本発明のボトム衣類は、前記の具体例で記載されたもののみに限定されるものではなく、種々の態様が可能である。例えば、上記の実施形態のような衣類以外にも、ガードル、ボディースーツ等のファンデーション衣類や、水着、レオタード、スポーツ衣類、アウターなど、その他各種の衣類に適用できる。また、本発明は、デイリー用のショーツのみではなく、例えば、生理用ショーツ、軽失禁防止用ショーツにも適用できる。
100 ショーツ
101 ボトム本体部
102 前部
103 後部
104 当て布
105 クロッチ部

T1 後端部
T2 前端部
Q1、Q2 両側部(固定部分)
L1、L2 両側部(遊離部分)
S 臀溝
W 当て布後端部が固定されている箇所におけるボトム本体部の幅
D 大転子
DL 大転子を通る仮想的な垂線
P DLとクロッチ部との交点

Claims (6)

  1. 伸縮性素材からなるボトム本体部と、前記ボトム本体部の股部分の領域を覆う当て布とを備え、
    前記ボトム本体部は、臀部を覆う後部と、前記後部に向かい合う前部とで構成され、
    前記当て布は、前記ボトム本体部の肌側に配置され、
    前記当て布の前端部は前記ボトム本体部の前部に固定され、
    前記当て布の後端部は前記ボトム本体部の後部に固定され、
    前記当て布は、着用状態の立位における大転子を通る仮想的な垂線と前記ボトム本体部との交点よりも後側のみにおいて、両側部が前記ボトム本体部から遊離しており、
    前記当て布の遊離している部分の幅は、前記当て布が配置されている部分の前記ボトム本体部の幅よりも狭くなっており、
    前記当て布の後端部の幅は、前記後端部が固定されている箇所における前記ボトム本体部の幅の二分の一以下であることを特徴とするボトム衣類。
  2. 前記当て布は、非伸縮性または難伸縮性の素材で形成されていることを特徴とする、請求項1記載のボトム衣類。
  3. 前記当て布の後端部は、臀溝に対応する位置よりも上部で前記ボトム本体部の後部に固定されていることを特徴とする、請求項1または2記載のボトム衣類。
  4. 前記ボトム本体部は、さらにクロッチ部を備えており、
    前記当て布は、前記クロッチ部の領域内に設けられていることを特徴とする、請求項1から3のいずれか一項に記載のボトム衣類。
  5. 前記当て布は、前記クロッチ部の前端部および後端部において前記ボトム本体部に固定されていることを特徴とする、請求項4記載のボトム衣類。
  6. 衣類がショーツであることを特徴とする、請求項1から5のいずれか一項に記載のボトム衣類。
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