JP6377900B2 - 空調システム及び建物 - Google Patents

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Description

本発明は、建物の空調システム及びこの空調システムを備えた建物に関するものである。
従来から、建物の空調システムについては、多く提案されており、実施に供されている。
こうした従来の空調システムでは、同システムを構成する空調装置内に熱交換器が設けられ、暖房及び冷房が可能とされている(例えば、特許文献1等を参照)。
特開2011−214799号公報
しかしながら、特許文献1をはじめとした従来の空調システムでは、吸込側から吹出側へ空調装置内を通過する空気は、必ず熱交換器を通らなければならず、圧力損失が生じ、特に、大風量で空気を吹き出す際には、この圧力損失分を考慮したかなり大きな出力が必要であった。
そこで、本発明は、小さな出力でも大風量で空気を吹き出すことができる空調システム及びこの空調システムを備えた建物を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明の空調システムは、建物に空調装置が設置されており、前記空調装置は、そのケーシングの上流側に空気清浄化手段と接続された吸込部を有し、下流側に吹出部を有しており、前記ケーシングの内部空間は、通気接触型の熱交換器で上流側の空間と下流側の空間とに仕切られており、前記ケーシングの内側面と前記熱交換器の周囲との間に開閉弁が設けられており、前記開閉弁を開状態にすると、前記ケーシング内の前記上流側の空間と前記下流側の空間との間を繋ぐバイパス通気経路が形成されることを特徴とする。
ここで、前記開閉弁を複数個有するとよい。
また、前記空調装置は、前記建物の床下空間に設置されているとよい。
さらに、前記空調装置は、前記ケーシングの下流側に前記床下空間に空気を吹出し可能な床下用の吹出部も有するとよい。
また、前記建物の前記床下空間の直上の床上空間に面して給気口と排気口とが設けられており、前記空調装置の吸込部と前記排気口との間が前記空気清浄化手段を介してダクトで接続されているとともに、前記空調装置の吹出部と前記給気口との間がダクトで接続されているとよい。
さらに、前記空気清浄化手段は、フィルターボックスであってもよい。
また、前記空気清浄化手段は、気液接触型空気清浄装置であってもよい。
本発明の建物は、上記した空調システムを備えていることを特徴とする。
このような本発明の空調システムは、建物に空調装置が設置されており、空調装置は、そのケーシングの上流側に空気清浄化手段と接続された吸込部を有し、下流側に吹出部を有しており、ケーシングの内部空間は、通気接触型の熱交換器で上流側の空間と下流側の空間とに仕切られており、ケーシングの内側面と熱交換器の周囲との間に開閉弁が設けられており、開閉弁を開状態にすると、ケーシング内の上流側の空間と下流側の空間との間を繋ぐバイパス通気経路が形成される構成とされている。
上記した構成なので、空調装置の吹出部から大風量で空気を吹き出す際には、開閉弁を開状態にして、ケーシング内の上流側の空間と下流側の空間との間を繋ぐバイパス通気経路を形成するように制御すれば、バイパス通気経路を通る空気は、圧力損失が略無いため、小さな出力でも大風量で空気を吹き出すことができる。
ここで、開閉弁を複数個有する場合は、例えば、風量重視の際は、複数個の開閉弁を開状態にして、圧力損失が略無い複数のバイパス通気経路を多くの空気が通過するようにし、温調重視の際には、複数個の開閉弁を閉状態にして、熱交換器を全ての空気が通過するようにすればよい。
また、空調装置は、建物の床下空間に設置されている場合は、年を通して安定した温度環境であり、通常はデッドスペースである床下空間を有効利用することができる。
さらに、空調装置は、ケーシングの下流側に床下空間に空気を吹出し可能な床下用の吹出部も有する場合は、床下用の吹出部から温調空気を吹き出し、床上空間をムラなく略均一に空調することが可能な床下空調(特に床下暖房)を行うことができる。
また、建物の床下空間の直上の床上空間に面して給気口と排気口とが設けられており、空調装置の吸込部と排気口との間が空気清浄化手段を介してダクトで接続されているとともに、空調装置の吹出部と給気口との間がダクトで接続されている場合は、床下空間内に設置された空調装置を用いて、床上空間に温調空気を吹き出し、床上空間を即座に空調することが可能な床上空調(床上暖房及び床上冷房)を行うことができる。
さらに、空気清浄化手段は、フィルターボックスである場合は、空調装置の外側により大きなフィルターを設けることができ、メンテナンスの頻度を少なくすることができる。
また、空気清浄化手段は、気液接触型空気清浄装置である場合は、気液接触型空気清浄装置がフィルターのかわりとなり、しかもフィルター交換の必要がないため、略メンテナンスフリーとなる。
このような本発明の建物は、本発明の空調システムを備えた構成とされている。
上記した構成なので、上記した本発明の空調システムの効果を奏する建物とすることができる。
実施例の空調システムを備えた建物の概略構成を説明する説明図である。 実施例の空調装置としてのエアコンディショナーの屋内機の概略構成を示す説明図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図面に示す実施例に基づいて説明する。
先ず、実施例の構成について説明する。
図1は、実施例の空調システムを備えた建物1の概略構成を示している。
この建物1は、断熱基礎として構築された基礎底盤コンクリート1bと、その側縁に立設された基礎側壁コンクリート1cと、さらにその上に立設された外壁部1dと、その外壁部1dの上端開口を塞ぐ天井部1eとから主に構成されている。
そして、この天井部1eと外壁部1dとに囲まれる空間は、床部1aによって床下空間3と居室などに用いられる床上空間6とが区切られた構成となっている。
また、基礎側壁コンクリート1cの床下空間3側には、グラスウールなどの断熱材2が取り付けられており、床下空間3内の熱が屋外に極力漏れない断熱構造となっている。
そして、床下空間3内には、吹出型の空調装置としてのエアコンディショナーの屋内機5が設置されている。
ここで、このエアコンディショナーの屋内機5は、ヒートポンプ式であり、熱媒循環管路により、建物1の屋外に設置された屋外機4と接続されている。
また、このエアコンディショナーの屋内機5は、除湿機能を有し、床下空間3から屋外へ貫通する排水用のドレイン7が設けられている。
さらに、このエアコンディショナーの屋内機5は、その上流側に、吸込部51を有し、その下流側に、床上用の吹出部52,52と、床下用の吹出部53とを有している。
また、このエアコンディショナーの屋内機5には、制御部5aが内蔵されている。
さらに、床部1aには、グリル付きの、排気口9,9と、2種類の給気口10,10,11とが設けられている。
ここで、給気口10,10は、ダクト82により、エアコンディショナーの屋内機5の床上用の吹出部52とそれぞれ接続されており、別の給気口11は、ダクトを介さず、床下空間3と直接連通している。
また、エアコンディショナーの屋内機5は、下流側に、吸込部51,51を有しており、吸込部51,51と排気口9,9との間もダクト81でそれぞれ接続されている。
さらに、ダクト81,81の途中には、空気清浄化手段としてのフィルターボックス12が設けられている。
また、床上空間6内には、コントローラとしてのリモートコントローラ13も設けられている。
このリモートコントローラ13により、制御部5aへ運転信号を送ることで、床上用の吹出部52,52から温調空気を吹き出す床上空調(床上暖房及び床上冷房)、及び床下用の吹出部53から温調空気を吹き出す床下空調(床下暖房及び床下冷房)が可能とされている。
なお、床上用の吹出部52,52又は床下用の吹出部53若しくは両者から送風用の空気を吹き出す送風機能も有している。
次に、実施例の空調システムの空調装置としてエアコンディショナーの屋内機5についてより詳細に説明する。
図2は、実施例の空調システムの空調装置としてのエアコンディショナーの屋内機5の概略構成を示している。
この実施例の空調装置としてのエアコンディショナーの屋内機5は、図2に示したように、外殻を形成するケーシング50内に通気接触型の熱交換器5bが設けられている。
そして、ケーシング50の内部空間は、熱交換器5bにより、上流側の空間50Aと、下流側の空間50Bとに仕切られている。
なお、図示は省略したが、この熱交換器5bには、屋外機4からの熱媒循環管路が接続されている。
さらに、ケーシング50の内側面と熱交換器5bの上端部及び下端部との間には、開閉弁54がそれぞれ設けられている。
この開閉弁54,54を開状態にすると、図示したように、2つのバイパス通気経路50C,50Cが形成される。
特に、温調よりも風量重視の際は、この開閉弁54,54を開状態にするとよく、さらに、開閉弁54,54の設定する開度によりバイパス通気経路50C,50Cを通る空気の量を調整することができるし、片側の開閉弁54のみを開状態として、バイパス通気経路50Cを通る空気の量を調整することもできる。
なお、図2中の矢印は、空気の流れを示している。
この開閉弁54,54を閉状態にすると、バイパス通気経路50C,50Cは閉ざされ、吸込部51,51から吸い込まれてきた空気は、必ず熱交換器5bを通らなければならない。
特に、風量よりも温調重視の際は、この開閉弁54,54を閉状態にするとよい。
なお、床上用の吹出部52,52及び床下用の吹出部53の内部には、強制吹出手段としてのファン55がそれぞれ設けられている。
また、床下用の吹出部53には、逆流防止弁53aが設けられている。
さらに、この実施例の空調システムの運転パターンの詳細な説明については省略するが、床上用の吹出部52,52、床下用の吹出部53から温調空気を吹き出す床上空調(床上暖房、床上冷房)や床下空調(床下暖房、床下冷房)、床上用の吹出部52,52、床下用の吹出部53から送風用の空気を吹き出す送風運転を行うことができ、温調重視か、風量重視かによって、上記したように、開閉弁54,54の開閉制御を行う。
次に、実施例の作用効果について説明する。
このような実施例の空調システムは、建物1に空調装置としてのエアコンディショナーの屋内機5が設置されており、エアコンディショナーの屋内機5は、そのケーシング50の上流側に空気清浄化手段としてのフィルターボックス12と接続された吸込部51を有し、下流側に床上用の吹出部52,52を有しており、ケーシング50の内部空間は、通気接触型の熱交換器5bで上流側の空間50Aと下流側の空間50Bとに仕切られており、ケーシング50の内側面と熱交換器5bの周囲との間に開閉弁54,54が設けられており、開閉弁54,54を開状態にすると、ケーシング50内の上流側の空間50Aと下流側の空間50Bとの間を繋ぐバイパス通気経路50Cが形成される構成とされている。
上記した構成なので、空調装置としてのエアコンディショナーの屋内機5の床上用の吹出部52,52から大風量で空気を吹き出す際には、開閉弁54,54を開状態にして、ケーシング50内の上流側の空間50Aと下流側の空間50Bとの間を繋ぐバイパス通気経路50Cを形成するように制御すれば、バイパス通気経路50Cを通る空気は、圧力損失が略無いため、小さな出力でも大風量で空気を吹き出すことができる。
ここで、開閉弁54を複数個有する。
このため、例えば、風量重視の際は、複数個の開閉弁54,54を全て開状態にして、圧力損失が略無い複数のバイパス通気経路50C,50Cを多くの空気が通過するようにし、温調重視の際には、複数個の開閉弁54,54を閉状態にして、熱交換器5bを全ての空気が通過するようにすればよい。
また、空調装置としてのエアコンディショナーの屋内機5は、建物1の床下空間3に設置されている。
このため、年を通して安定した温度環境であり、通常はデッドスペースである床下空間3を有効利用することができる。
さらに、空調装置としてのエアコンディショナーの屋内機5は、ケーシング50の下流側に床下空間3に空気を吹出し可能な床下用の吹出部53も有する。
このため、床下用の吹出部53から温調空気を吹き出し、床上空間6をムラなく略均一に空調することが可能な床下空調(特に床下暖房)を行うことができる。
また、建物1の床下空間3の直上の床上空間6に面して給気口10,10と排気口9,9とが設けられており、空調装置としてのエアコンディショナーの屋内機5の吸込部51,51と排気口9,9との間が空気清浄化手段としてのフィルターボックス12を介してダクト81でそれぞれ接続されているとともに、空調装置としてのエアコンディショナーの屋内機5の床上用の吹出部52,52と給気口10,10との間がダクト82でそれぞれ接続されている。
このため、床下空間3内に設置された空調装置としてのエアコンディショナーの屋内機5を用いて、床上空間6に温調空気を吹き出し、床上空間6を即座に空調することが可能な床上空調(床上暖房及び床上冷房)を行うことができる。
さらに、空気清浄化手段は、フィルターボックス12である。
このため、空調装置としてのエアコンディショナーの屋内機5の外側により大きなフィルターを設けることができ、メンテナンスの頻度を少なくすることができる。
以上、図面を参照して、本発明を実施するための形態を実施例に基づいて詳述してきたが、具体的な構成は、この実施例に限らず、本発明の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本発明に含まれる。
例えば、上記した実施例では、本発明の空調システムの説明を簡単に行えるように、建物1の構造などを単純化したが、これに限定されず、より複雑な建物などにおいて実施してもよい。
また、上記した実施例では、空気清浄化手段としてのフィルターボックス12を空調装置としてのエアコンディショナーの屋内機5の外側に設けて実施したが、これに限定されず、内側に設けて実施してもよい。
さらに、上記した実施例では、空気清浄化手段として、フィルターボックス12を用いて実施したが、これに限定されず、例えば、気液接触型空気清浄装置(エアワッシャー)を用いて実施してもよい。
このように空気清浄化手段として、気液接触型空気清浄装置を用いた場合、気液接触型の空気清浄装置がフィルターのかわりとなり、しかもフィルター交換の必要がないため、略メンテナンスフリーとなる。
また、上記した実施例では、排気口9と給気口10を2つずつ設けて実施したが、これに限定されず、床上空間6の広さに合わせた数を設けて実施すればよい。
さらに、上記した実施例では、開閉弁54を2つ設けて実施したが、これに限定されず、1つ設けるだけで実施してもよいし、3つ以上設けて実施してもよい。
1 建物
1a 床部
1b 基礎底盤コンクリート
1c 基礎側壁コンクリート
1d 外壁部
1e 天井部
2 断熱材
3 床下空間
4 エアコンディショナーの屋外機
5 エアコンディショナーの屋内機(空調装置)
5a 制御部
5b 熱交換器
50 ケーシング
50A 上流側の空間
50B 下流側の空間
50C バイパス通気経路
51 吸込部
52 床上用の吹出部
53 床下用の吹出部
53a 逆流防止弁
54 開閉弁
55 ファン(強制吹出手段)
6 床上空間
7 ドレイン
81 ダクト
82 ダクト
9 排気口
10 給気口
11 別の給気口
12 フィルターボックス(空気清浄化手段)
13 リモートコントローラ(コントローラ)

Claims (7)

  1. 建物の床下空間に空調装置が設置されており、
    前記空調装置は、そのケーシングの上流側に空気清浄化手段と接続された吸込部を有し、下流側に吹出部を有してお
    前記ケーシングの内部空間は、通気接触型の熱交換器で上流側の空間と下流側の空間とに仕切られており、
    前記ケーシングの内側面と前記熱交換器の周囲との間に複数の開閉弁が設けられており、前記開閉弁を開状態にすると、前記ケーシング内の前記上流側の空間と前記下流側の空間との間を繋ぐバイパス通気経路が形成され、
    前記吸込部が、前記床下空間の直上の床上空間に面した床部に設けられた排気口に接続され、
    前記吹出部は、前記熱交換機および前記バイパス通気経路を通過した空気を吹出し、かつ、前記吹出部として、それぞれファンを備え、前記床上空間に設けられた給気口にダクトを介して接続された床上用の吹出部と、前記床下空間に空気を吹出す床下用の吹出部とを備え、
    前記空調装置から吹き出す温調空気による床下空調、床上空調が可能な制御部を備え、
    前記制御部は、温調よりも風量重視の際は、前記開閉弁を開状態とし、風量よりも温調重視の際は、前記開閉弁を閉状態とすることを特徴とする空調システム。
  2. 前記制御部は、複数の前記開閉弁を独立して開閉することを特徴とする請求項1に記載の空調システム。
  3. 前記風量重視の際は、前記床上用の吹出部から大風量で吹き出すことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の空調システム。
  4. 前記空調装置の吸込部と前記排気口との間が前記空気清浄化手段を介してダクトで接続されていことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の空調システム。
  5. 前記空気清浄化手段は、フィルターボックスであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の空調システム。
  6. 前記空気清浄化手段は、気液接触型空気清浄装置であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の空調システム。
  7. 請求項1乃至6のいずれか1項に記載の空調システムを備えていることを特徴とする建物。
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