JP3002349B2 - 空気浄化システム - Google Patents

空気浄化システム

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JP3002349B2
JP3002349B2 JP5025017A JP2501793A JP3002349B2 JP 3002349 B2 JP3002349 B2 JP 3002349B2 JP 5025017 A JP5025017 A JP 5025017A JP 2501793 A JP2501793 A JP 2501793A JP 3002349 B2 JP3002349 B2 JP 3002349B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、室内で発生したタバコ
等の汚染物を除去、処理する空気浄化システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の空気浄化装置としては、空調用熱
交換装置と別に設けた浄化装置、或いは空調用熱交換装
置の一部に組み込んだ浄化装置によって、空調用空気の
一部を浄化し、その浄化空気を室内全体に拡散させる方
式のものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、タバコの受
動喫煙が社会的問題となった昨今では、タバコの煙を室
内にまち散らさずに集めることが要求されているが、従
来の室内への完全拡散方式による空気浄化装置では、膨
大な処理風量が必要となり、これに伴い装置が大型化
し、イニシャルコストの増大、ランニングコストの増大
を引き起こす結果となる。
【0004】そこで、天井に室内側に開口した溝が設け
られ、この溝に沿って空気吸込口に向かう気流(以下、
「溝流」と称する。)を発生させることにより、室内の
タバコの煙を溝流に誘引搬送して、タバコの煙を効率良
く捕集する浄化システムが提案されているが、かかる浄
化システムの特徴は、溝流によって誘引される空気を溝
流とは別に室内に供給する方式であるため、溝流の数倍
必要な空気を室内に供給する必要があり、これが浄化シ
ステムの処理風量を増大させたり、ダクト等の部品点数
が増える主な要因となっていた。
【0005】本発明は、上記従来の課題に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、少ない風量で室内
の汚染空気の捕集性能を向上させることができ、しかも
部品点数も少なくて済む空気浄化システムを提供するに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、天井に室内側に開口した溝10が設けら
れ、溝10の両端側に室内側に開口した空気吸込口13
と空気吹出口14とが設けられ、上記空気吹出口14
は、空気吸込口13に対峙して設けられ上記溝10から
空気吸込口13の方向へ気流を吹き出す溝向き吹出口1
4aと、室内方向へ気流を吹き出す室内向き吹出口14
bとから成り、上記空気吸込口13と空気吹出口14は
天井裏6に配設された浄化用ダクト15を介して送風機
18、浄化フィルタ17等を備えた浄化装置16に接続
されて成る空気浄化システムにおいて、上記浄化用ダク
ト15を空調用熱交換装置19に接続された空調用ダク
ト22に連通させたことを特徴とする。
【0007】また、上記浄化用ダクト15の室内向き吹
出口14b、又は空気吸込口13が、空調用熱交換装置
19と連通した空調吹出口、又は空調吸込口を兼ねるの
が好ましい。また、上記浄化装置16に、空調用熱交換
装置19に連通した空調風路30と、浄化空気の一部を
空調用熱交換装置19に通過させないバイパス風路31
と、空調風路30内の風量とバイパス風路31内の風量
とを調整する風量調整ダンパ32と、空調制御によって
変動した空気量を検知する風量センサ25とが設けら
れ、上記風量センサ25からの検知信号に基づき送風機
18の制御又は風量調整ダンパ32の調整を行い、増減
した空気量分を浄化装置16内に流入させて浄化に必要
な処理風量に制御して成るのが好ましい。
【0008】さらに、上記浄化用ダクト15の室内向き
吹出口14bに冷房又は暖房に応じて浄化空気の吹出方
向を切り換える手段を備えるのが好ましい。
【0009】
【作用】本発明によれば、浄化用ダクト15を空調用熱
交換装置19に接続された空調用ダクト22に連通させ
るようにしたから、空調用の空気を浄化用として利用す
ることができ、浄化装置16からの風量が少ない場合で
あっても、溝流Aの数倍必要とする空気量の不足分を空
調用ダクト22からの空気量によってまかなうことがで
きる。従って、浄化装置16の処理風量を増大させるこ
となく、溝流Aによって誘引される空気量と室内向き吹
出口14bから室内に供給される空気量とを等しく保て
るようになり、室内のタバコの煙等を効率良く除去、処
理することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。本実施例に用いられる空気浄化システムを図1に
示す。同図において、壁1、床2、天井3から構成され
る空間を有する建築躯体4には、天井部5の下方に天井
裏6空間を有した状態で天井部5の下部に吊りボルト
(図示せず)によって天井材8が設置されている。室内
は仕切壁9によって例えば2室11,12に仕切られ、
第1の室11側の天井材8の一部には、断面コ字型の溝
10が複数本間隔をあけて設けられている。各溝10
は、天井材8の両端側にわたって直線状に形成され、第
1の室11内側に向けて開口した開口部10aを有して
いる。各溝10の両端側に、室内側に開口した空気吸込
口13と空気吹出口14とが夫々設置されており、これ
ら空気吸込口13と空気吹出口14は天井裏6に配設し
た浄化用ダクト15を介して、送風機18及び浄化フィ
ルタ17を備えた浄化装置16に接続されている。この
浄化用ダクト15に後述のように空調用ダクト22が連
通した構造となっている。
【0011】上記空気吹出口14は、空気吸込口13に
対峙して設けられ上記溝10から空気吸込口3の方向へ
気流を吹き出す溝向き吹出口14aと、室内方向へ開口
した室内向き吹出口14bとから成り、浄化用ダクト1
5からの気流が溝向き吹出口14aによって溝10内か
ら空気吸込口13へ向かって流れると共に、浄化用ダク
ト15及び空調用ダクト21からの夫々の気流が室内向
き吹出口14bによって室内方向へ向かって流れるよう
になっている。また、室内向き吹出口14bには冷房又
は暖房に応じて浄化空気の吹出方向を切り換える手段と
してルーバ18が設けられている。
【0012】一方、第2の室12の天井裏6には、浄化
機能付き空調用熱交換装置19が設置されている。この
空調用熱交換装置19の上流側には天井材8に開口した
空調吸込口20に連通する浄化フィルタ23が配設さ
れ、空調用熱交換装置19の下流側には送風機40が配
設され、且つ送風機40の下流側に2本の空調用ダクト
21,22が配設されている。一方の空調用ダクト21
は第2の室12における天井材8に開口した空調吹出口
24に連通し、且つ、他方の空調用ダクト22は浄化装
置16の浄化用ダクト15に連通している。本実施例で
は、他方の空調用ダクト22の先端は、浄化用ダクト1
5の室内向き吹出口14bに連通しており、従って、空
調用空気の一部が他方の空調用ダクト22から浄化用ダ
クト15の室内向き吹出口14bを介して第1の室11
内に吹き出されるようになっている。
【0013】さらに、空調用ダクト21,22内には、
空調制御によって変動した空気量を検知する風量センサ
25が夫々設けられており、また、風量センサ25から
の検知信号を受信して増減した風量分を加算、減算する
ように浄化装置16側の送風機18に信号を送信する風
量制御装置(図示せず)が設けられており、送風機18
の出力が増減されて浄化装置16内に浄化に必要な処理
風量を供給できるようになっている。
【0014】次に、動作を説明する。第1の室11内で
喫煙者によって発生されたタバコの煙は、図3に示すよ
うに、煙自身が持つ熱により上昇し、或いは喫煙者近傍
に上向きに吹き出す補助ファン(図示せず)が設置され
ている場合は、この補助ファンによってタバコの煙が強
制的に上昇する。ここで、図1に示す天井裏6の浄化装
置16と空調用熱交換装置19とを夫々駆動させると、
溝10に沿って空気吸込口13に向かって流れる溝流A
によってタバコの煙が誘引、搬送されて、空気吸込口1
3から浄化装置16に吸引され、浄化フィルタ17で浄
化されて浄化用ダクト15の溝向き吹出口14a及び室
内向き吹出口14bを通って溝10内及び室内に再び吹
き出される。一方、浄化機能付きの空調用熱交換装置1
9の駆動により、空調用空気は一方の空調用ダクト21
から第2の室12に吹き出されて第2の室12の冷房又
は暖房が行われると共に、空調用空気の一部は他方の空
調用ダクト22から浄化用ダクト15の室内向き吹出口
14bを介して第1の室11内に向けて吹き出される。
【0015】このとき、空調負荷によって増減した風量
は空調用熱交換装置19の各空調用ダクト21,22に
設けた風量センサ25によって検知され、風量センサ2
5の検知信号に基づき浄化装置16側の送風機18が制
御されるので、浄化装置16内に流入する風量を自動的
に浄化に必要な風量に保持することができる。従って、
浄化装置16における送風機18の風量Dが少ない場合
であっても、溝流Aの数倍必要とする空気量Bの不足分
を空調用ダクト22からの空気量Cによってまかなうこ
とができ、浄化装置16の処理風量が少なくても、溝流
Aによって誘引される空気量と室内向き吹出口14bか
ら室内に供給される空気量とが等しく保たれ、室内のタ
バコの煙の捕集性能を向上さることができる。その結
果、浄化装置16の小型化、イニシャルコスト及びラン
ニングコストの低減を図ることができる。また、空調用
の空気を浄化用として利用したことにより、第1の室1
1の空気吸込口13が空調吸込口を兼ね、室内向き吹出
口14bが空調吹出口を兼ねることとなり、ダクト等の
部品点数を減らして、各室11,12全体の冷暖房を行
うことができる。
【0016】また、風量センサ25によって浄化装置1
6内に流入する風量を浄化に必要な風量に保持すること
ができるので、必要以上の風量の供給を防ぐことがで
き、電力の無駄を無くすことができる。さらに、浄化用
ダクト15の室内向き吹出口14bにルーバ18を設け
て、冷房又は暖房に応じて浄化空気の吹出方向を切り換
えることにより、室内向き吹出口14bからの冷気又は
暖気の吹き出し方向を容易に変えることができ、室内の
冷暖房を一層効率良く行うことができるという利点があ
る。
【0017】本発明の他の実施例を図2に示す。本実施
例では、浄化装置16′内に空調用熱交換装置19と浄
化フィルタ17と送風機18とを組み込むと共に、浄化
装置16′内に、空調用熱交換装置19に連通した空調
風路30と、浄化空気の一部を空調用熱交換装置19に
通過させないバイパス風路31と、空調風路30内の風
量とバイパス風路31内の風量とを調整する風量調整ダ
ンパ32と、空調制御によって変動した空気量を検知す
る風量センサ25とを設け、風量センサ25からの検知
信号に基づき風量調整ダンパ32の調整(又は送風機1
8の制御)を行うシステムであって、空気吸込口13と
空気吹出口14は1本のダクト33で接続され、他の構
成(溝10、浄化フィルタ17、送風機18、ルーバ1
8等)は上記実施例と同様である。
【0018】ここで、本実施例では、1つの浄化装置1
6′によって室内の浄化と冷暖房との両方を行うことが
できる。また、風量センサ25からの検知信号に基づき
送風機18の風量を増減させたり、或いは風量調整ダン
パ32の開放量を増減させたりすることによって必要な
処理風量に制御することができ、室内の汚染空気の捕集
性能を向上させることができ、その一方で必要以上の風
量の供給を防いで電力の無駄を無すことができる。しか
も、室内向き吹出口14bと空気吸込口13は空調用熱
交換装置19と連通した空調吹出口と空調吸込口とを兼
ねているので、ダクト等の部品点数を減らして、イニシ
ャルコストを低減できるものとなる。
【0019】なお、上記各実施例では、複数の溝10を
天井材8の両端側にわたって並列に設けたけれど、これ
に限定されるものではなく、複数の溝10を例えば格子
状に設けたり、或いは溝10の両端側以外に溝10の途
中にも空気吸込口13、或いは空気吹出口14を設ける
ようにしてもよい。
【0020】
【発明の効果】本発明は上述のように、浄化用ダクトを
空調用熱交換装置に接続された空調用ダクトに連通させ
たから、空調用の空気を浄化用として利用することによ
り、浄化装置の処理風量を増大させることなく、室内の
タバコの煙の捕集性能を向上させることができると共
に、溝流の数倍必要とする空気量を別に供給する必要が
なくなり、その結果、浄化装置の小型化、イニシャルコ
スト及びランニングコストの低減を図ることができる。
【0021】また、上記浄化用ダクトの室内向き吹出
口、又は空気吸込口が、空調用熱交換装置と連通した空
調吹出口、又は空調吸込口を兼ねるようにした場合は、
ダクト等の部品点数が減り、イニシャルコストを一層低
減できる。また、上記浄化装置に、空調用熱交換装置に
連通した空調風路と、浄化空気の一部を空調用熱交換装
置に通過させないバイパス風路と、空調風路内の風量と
バイパス風路内の風量とを調整する風量調整ダンパと、
空調制御によって変動した空気量を検知する風量センサ
とが設けられ、上記風量センサからの検知信号に基づき
送風機の制御又は風量調整ダンパの調整を行い、増減し
た空気量分を浄化装置内に流入させて浄化に必要な処理
風量に制御して成る場合は、室内の汚染空気の捕集性能
を向上させることができると同時に、必要以上の風量の
供給を防いで、電力の無駄を無くすことができる。
【0022】さらに、上記浄化用ダクトの室内向き吹出
口に冷房又は暖房に応じて浄化空気の吹出方向を切り換
える手段を備えるようにした場合は、冷気又は暖気の吹
き出し方向を容易に変えることができ、室内を効率良く
冷暖房することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に用いられる空気浄化システ
ムの概略構成図である。
【図2】本発明の他の実施例に用いられる空気浄化シス
テムの概略構成図である。
【図3】同上の空気浄化システムにおけるタバコの煙の
流れを説明する斜視図である。
【符号の説明】
6 天井裏 10 溝 13 空気吸込口 14 空気吹出口 14a 溝向き吹出口 14b 室内向き吹出口 15 浄化用ダクト 16 浄化装置 17 浄化フィルタ 18 送風機 19 空調用熱交換装置 25 風量センサ 22 空調用ダクト 30 空調風路 31 バイパス風路 32 風量調整ダンパ

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天井に室内側に開口した溝が設けられ、
    溝の両端側に室内側に開口した空気吸込口と空気吹出口
    とが設けられ、上記空気吹出口は、空気吸込口に対峙し
    て設けられ上記溝から空気吸込口の方向へ気流を吹き出
    す溝向き吹出口と、室内方向へ気流を吹き出す室内向き
    吹出口とから成り、上記空気吸込口と空気吹出口は天井
    裏に配設された浄化用ダクトを介して送風機、浄化フィ
    ルタ等を備えた浄化装置に接続されて成る空気浄化シス
    テムにおいて、上記浄化用ダクトを空調用熱交換装置に
    接続された空調用ダクトに連通させたことを特徴とする
    空気浄化システム。
  2. 【請求項2】 上記浄化用ダクトの室内向き吹出口、又
    は空気吸込口が、空調用熱交換装置と連通した空調吹出
    口、又は空調吸込口を兼ねることを特徴とする請求項1
    記載の空気浄化システム。
  3. 【請求項3】 上記浄化装置に、空調用熱交換装置に連
    通した空調風路と、浄化空気の一部を空調用熱交換装置
    に通過させないバイパス風路と、空調風路内の風量とバ
    イパス風路内の風量とを調整する風量調整ダンパと、空
    調制御によって変動した空気量を検知する風量センサと
    が設けられ、上記風量センサからの検知信号に基づき送
    風機の制御又は風量調整ダンパの調整を行い、増減した
    空気量分を浄化装置内に流入させて浄化に必要な処理風
    量に制御して成ることを特徴とする請求項1記載の空気
    浄化システム。
  4. 【請求項4】 上記浄化用ダクトの室内向き吹出口に冷
    房又は暖房に応じて浄化空気の吹出方向を切り換える手
    段を設けたことを特徴とする請求項1記載の空気浄化シ
    ステム。
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