JP6368936B2 - モータ - Google Patents
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Description
また、本明細書において、径方向に延びる、とは、厳密に径方向、すなわち、軸方向(Z軸方向)に対して垂直な方向に延びる場合に加えて、径方向に対して、45°未満の範囲で傾いた方向に延びる場合も含む。
図1は、本実施形態のモータ10を示す断面図である。図2は、モータ10の部分を示す断面図であって、図1の部分拡大図である。図3は、モータ10の部分を示す平面図(XY面図)である。図3においては、カバー22の図示を省略している。
ハウジング21は、図1に示すように、ステータ40とフロントベアリング51とを保持する筒状の部材である。本実施形態においてハウジング21は、両端が開口した多段の円筒形状である。ハウジング21の材質は、例えば、金属である。
バスバーアッシー挿入部21aは、バスバーアッシー60のフロント側(−Z側)の端部を中心軸Jの径方向外側から囲む。すなわち、バスバーアッシー60のフロント側の端部は、ハウジング21の内側に位置する。
フロントベアリング保持部21cは、フロントベアリング51を保持する。本実施形態においては、フロントベアリング保持部21cの内側面とフロントベアリング51の外側面とが嵌合されている。
オイルシール保持部21dの内部には、オイルシール80が保持されている。
ロータ30は、シャフト31と、ロータコア32と、ロータマグネット33と、を有する。
シャフト31は、一方向(Z軸方向)に延びる中心軸Jを中心とする。シャフト31は、フロントベアリング51とリアベアリング52とによって、軸周り(±θZ方向)に回転可能に支持されている。シャフト31のフロント側(−Z側)の端部は、ハウジング21の外部に突出している。オイルシール保持部21dにおいてシャフト31の軸周りには、オイルシール80が設けられている。
ロータマグネット33は、ロータコア32の軸周りに沿った外側面に固定されている。
ロータコア32及びロータマグネット33は、シャフト31と一体となって回転する。
ステータ40は、ロータ30を軸周り(θZ方向)に囲み、ロータ30を中心軸J周りに回転させる。ステータ40は、コアバック部41と、ティース部42と、コイル43と、ボビン44と、を有する。
ティース部42は、コアバック部41の内側面からシャフト31に向かって延びている。ティース部42は、複数設けられ、コアバック部41の内側面の周方向に均等な間隔で配置されている。
ボビン44は、各ティース部42に装着されている。
フロントベアリング51は、ステータ40のフロント側(−Z側)に配置されている。フロントベアリング51は、ハウジング21のフロントベアリング保持部21cに保持されている。
リアベアリング52は、ステータ40のフロント側(−Z側)と反対のリア側(+Z側)に配置されている。リアベアリング52は、後述するバスバーホルダ61のリアベアリング保持部65に保持されている。
フロントベアリング51及びリアベアリング52の構成は、特に限定されず、いかなる公知のベアリングを用いてもよい。
オイルシール80は、オイルシール保持部21dの内部に、シャフト31の軸周り(θZ方向)に装着される。オイルシール80は、ハウジング21のオイルシール保持部21dとシャフト31との間からハウジング部20内に水や油等が侵入することを抑制する。オイルシール80の構成は、特に限定されず、いかなる公知のオイルシールを用いてもよい。
図4及び図5は、バスバーアッシー60を示す図である。図4は、斜視図である。図5は、平面図である。
バスバーアッシー60は、ステータ40に駆動電流を供給するユニットである。バスバーアッシー60は、図1、図4及び図5に示すように、バスバーホルダ61と、バスバー91と、配線部材92と、を有する。
バスバーホルダ61は、バスバー91及び配線部材92を保持する樹脂製のホルダである。バスバーホルダ61のリア側(+Z側)は、図1に示すように、カバー22の筒状部22aに収容されている。本実施形態においては、バスバーホルダ61は、カバー22の筒状部22aに圧入されている。バスバーホルダ61のフロント側(−Z側)は、ハウジング21のバスバーアッシー挿入部21aに収容されている。
図4に示すように、本体部62の本体部外側面62dのフロント側(−Z側)には、Oリング保持部62eが設けられている。Oリング保持部62eには、図1に示すように、フロント側Oリング81が嵌め込まれている。
円弧部68aの中心軸Jに垂直な断面(XY断面)の形状、及び平面視(XY面視)形状は、図5に示すように、リアベアリング保持部65と同心で中心角φが240°以上の円弧形状である。本実施形態において円弧部68aは、図1に示すように、カバー22の筒状部22aに圧入されている。
連結部66a〜66dは、リアベアリング保持部65の周りに、周方向に間隔を空けて配置されている。
なお、以下の説明においては、区分線C1の方向と平行な方向を、単に区分線方向(Y軸方向)と呼ぶ場合がある。
他方の第1の回路基板支持部である第1の回路基板支持部67bの一部は、区分線方向において、複数の接触部95eの他方側(−Y側)に位置している。
バスバー91は、ステータ40に電気的に接続され、ステータ40に駆動電流を供給する。図示は省略するが、バスバー91は、複数設けられている。図1に示すように、バスバー91の一端は、コネクタ部63の電源用開口部63aの底面から突出して設けられ、カバー22の外部に露出している。この外部に露出したバスバー91の一端に外部電源が接続される。
配線部材92は、バスバーホルダ61に、部分的に埋設されて保持されている。配線部材92は、図示しない外部電源と回路基板71とを電気的に接続する。配線部材92は、複数設けられている。言い換えると、バスバーアッシー60は、複数の配線部材92を有している。配線部材92は、外部電源接続端子94と、複数の回路基板接続端子95と、を有する。外部電源接続端子94及び回路基板接続端子95は、バスバーホルダ61から露出している。
第1延伸部95bは、第1接続部95aの径方向内側の端部からリア側(+Z側)に延びている。第1延伸部95bは、回路基板71のリア側まで延びている。
第2延伸部95dは、第2接続部95cの径方向内側の端部からフロント側(−Z側)に延びている。第2延伸部95dのフロント側の端部は、第1延伸部95bのフロント側の端部よりもリア側(+Z側)に位置している。
制御装置70は、モータ10の駆動を制御する。制御装置70は、図2に示すように、回路基板71と、回転センサ72と、センサマグネット保持部材73aと、センサマグネット73bと、を備える。すなわち、モータ10は、回路基板71と、回転センサ72と、センサマグネット保持部材73aと、センサマグネット73bと、を備える。
回路基板71は、シャフト31のリア側(+Z側)の延長上に配置されている。回路基板71は、軸方向(Z軸方向)において、リアベアリング52とカバー22との間に配置されている。回路基板71の主面、すなわち、フロント側(−Z側)の回路基板フロント面71b及びリア側の回路基板リア面71aは、軸方向(Z軸方向)と交差する。本実施形態においては、回路基板71の主面は、軸方向と直交する。回路基板71の回路基板リア面71aは、カバー22のカバーフロント面22cと対向している。
回路基板71は、図6に示すように、回路基板本体75と、回路基板凸状部76a,76bと、を有する。
図2に示すセンサマグネット保持部材73aは、円環状の部材である。センサマグネット保持部材73aは、中央の孔がシャフト31のリア側(+Z側)の端部の小径部分に嵌合されることで位置決めされ、シャフト31に取り付けられている。センサマグネット保持部材73aは、シャフト31とともに回転可能である。
回転センサ72は、回路基板71のフロント側(−Z側)の回路基板フロント面71bに取り付けられている。回転センサ72は、センサマグネット73bと軸方向(Z軸方向)に対向する位置に設けられている。回転センサ72は、センサマグネット73bの磁束の変化を検出する。回転センサ72は、図示は省略するが、例えば、3つ設けられている。本実施形態において回転センサ72は、例えば、ホール素子である。
フロント側Oリング81は、図1に示すように、ハウジング21の内側に設けられている。フロント側Oリング81は、バスバーホルダ61のOリング保持部62eに保持されている。フロント側Oリング81は、ハウジング21の内側面と、本体部62の外側面とに一周に亘り接触している。すなわち、フロント側Oリング81は、一周に亘り本体部62とハウジング21とに接触する。フロント側Oリング81は、バスバーアッシー挿入部21aの内側面から応力を受けている。
カバー22は、ハウジング21のリア側(+Z側)に取り付けられている。カバー22の材質は、例えば、金属である。カバー22は、筒状部22aと、蓋部22bと、リア側フランジ部24と、を有する。
ハウジング21とカバー22とは、フロント側フランジ部23とリア側フランジ部24とが重ね合わされて接合されている。
次に、本実施形態のモータ10の製造方法について説明する。本実施形態においては、モータ10の製造方法のうち、回路基板71の配置工程についてのみ説明する。
図7は、モータ10における回路基板71の配置工程の手順を示すフローチャートである。図8から図11は、回路基板71の配置工程の手順を示す断面図である。図12及び図13は、回路基板71の配置工程の手順の一部を示す平面図である。図12は、図8と同様の状態を示す図である。図13は、図9と同様の状態を示す図である。
まず、差し込み工程S11は、図8及び図12に示すように、回路基板71を回路基板接続端子95のフロント側(−Z側)に差し込む工程である。
なお、回路基板71を軸方向に対して垂直にする際に、図13に示すように、第2の切り欠き部74c,74dに第2の突起部69c,69dがそれぞれ嵌められる。また、図示は省略するが、バスバーホルダ凸状部69e,69fが、回路基板71の回路基板孔部77a,77bに挿入される。
この工程により、回路基板71が第1の突起部69a,69bに固定される。
以下の説明においては、上記と同様の構成については、適宜同一の符号を付す等により説明を省略する場合がある。
図14は、本実施形態の他の一例であるバスバーアッシー160の部分を示す断面図である。
バスバーアッシー160は、図14に示すように、バスバーホルダ161を有する。バスバーホルダ161は、第1の突起部169を有する。第1の突起部169は、例えば、上記説明した第1の突起部69bと同じ位置に設けられている。第1の突起部169は、底部61aから突出する大径部169aと、大径部169aのリア側(+Z側)に接続される小径部169bと、を有する。小径部169bは、大径部169aよりも直径が大きい部分である。すなわち、第1の突起部169は、リア側に細くなる段差部169cを有する。
モータ210は、図15に示すように、バスバーアッシー260と、制御装置270と、を備える。バスバーアッシー260は、バスバーホルダ261を有する。制御装置270は、回路基板271を有する。
回路基板271のその他の構成は、図3等に示す回路基板71の構成と同様である。
モータ210のその他の構成は、図1等に示すモータ10の構成と同様である。
モータ310は、図16に示すように、バスバーアッシー360と、制御装置370と、を備える。バスバーアッシー360は、バスバーホルダ361を有する。制御装置370は、回路基板371を有する。
バスバーホルダ361のその他の構成は、図3等に示すバスバーホルダ61の構成と同様である。
回路基板371のその他の構成は、図3等に示す回路基板71の構成と同様である。
モータ310のその他の構成は、図1等に示すモータ10の構成と同様である。
第2実施形態は、第1実施形態に対して、回路基板に長孔部が設けられている点において異なる。
なお、上記実施形態と同様の構成については、適宜同一の符号を付す等により説明を省略する場合がある。
モータ410は、図17に示すように、バスバーアッシー460と、制御装置470と、を備える。バスバーアッシー460は、バスバーホルダ461を有する。バスバーホルダ461は、第1の回路基板支持部67a,67bと、第2の回路基板支持部67cと、2つの第1の突起部469a,469bと、第2の突起部69c,69dと、バスバーホルダ凸状部69e,69fと、を有する。制御装置470は、回路基板471を有する。
長孔部474a,474bは、軸方向(Z軸方向)に視た際に、中心軸Jと回路基板接続端子95とを結ぶ方向に延びている。本実施形態において長孔部474a,474bは、コネクタ部63が突出する方向(X軸方向)に延びている。長孔部474aと長孔部474bとは、平行である。
モータ410のその他の構成は、第1実施形態のモータ10の構成と同様である。
次に、本実施形態のモータ410の製造方法について説明する。本実施形態においては、モータ410の製造方法のうち、回路基板471の配置工程についてのみ説明する。
図18は、モータ410における回路基板471の配置工程の手順を示すフローチャートである。図19及び図20は、回路基板471の配置工程の手順の一部を示す平面図である。
まず、差し込み工程S21は、第1の突起部469a,469bがそれぞれ長孔部474a,474bに挿入された状態で、回路基板471を回路基板接続端子95のフロント側(−Z側)に差し込む工程である。
なお、図20においては、回路基板471が軸方向に対して垂直となった状態を示している。
以上の差し込み工程S21から固定工程S24までにより、回路基板471の配置工程が終了し、回路基板471がバスバーホルダ461に対して配置される。
また、本実施形態によれば、第1の突起部469a,469bがそれぞれ挿入される長孔部474a,474bが設けられている。そのため、回路基板471を配置する際に、長孔部474a,474bに第1の突起部469a,469bが挿入された状態で回路基板471を移動させる方法を採用できる。すなわち、長孔部474a,474bをガイドとして利用できる。したがって、回路基板471を精度よく位置決めでき、回路基板471を位置精度よくバスバーホルダ461に配置することができる。
また、本実施形態においては、切り欠き部474c,474dが設けられていなくてもよい。この場合であっても、本実施形態によれば、上記説明したように、第1の突起部469a,469bを回路基板471の中央に近づけて配置することで、回路基板471を安定して配置できる。
第3実施形態は、第1実施形態に対して、スナップフィットを用いて、バスバーホルダに回路基板を固定する点において異なる。
なお、上記実施形態と同様の構成については、適宜同一の符号を付す等により説明を省略する場合がある。
回路基板571における回路基板接続端子95が並ぶ方向(Y軸方向)の両端部の外縁には、第1の切り欠き部574a,574bが設けられている。
第1の切り欠き部574aには、図21に示すように、第1の突起部569aが嵌っている。第1の切り欠き部574bには、第1の突起部569bが嵌っている。
回路基板571のその他の構成は、第2実施形態の回路基板471の構成と同様である。
モータ510のその他の構成は、第1実施形態のモータ10の構成と同様である。
次に、本実施形態のモータ510の製造方法について説明する。本実施形態においては、モータ510の製造方法のうち、回路基板571の配置工程についてのみ説明する。
差し込み工程S31は、第1実施形態の差し込み工程S11と同様である。
以上の差し込み工程S31から固定工程S33までにより、回路基板571の配置工程が終了し、回路基板571がバスバーホルダ561に対して配置される。
また、本実施形態によれば、第1の突起部569a,569bとスナップフィットによって嵌り合う第1の切り欠き部574a,574bが設けられている。そのため、回路基板571と第1の突起部569a,569bとをスナップフィットによって嵌め合うことで、回路基板571を位置精度よくバスバーホルダ561に配置することができる。
Claims (18)
- 一方向に延びる中心軸を中心とするシャフトを有するロータと、
前記ロータを囲み、前記ロータを前記中心軸周りに回転させるステータと、
前記ステータの前記一方向の第1の側に配置され前記シャフトを支持する第1の軸受と、
前記ステータの前記第1の側と反対の第2の側に配置され前記シャフトを支持する第2の軸受と、
前記ステータと前記第1の軸受とを保持する筒状のハウジングと、
前記第2の軸受を保持し、前記第1の側の端部が前記ハウジングの内側に位置するバスバーアッシーと、
前記ハウジングに固定され、前記バスバーアッシーの前記第2の側の少なくとも一部を覆うカバーと、
前記一方向において前記第2の軸受と前記カバーとの間に配置され、前記第2の側の面が前記一方向と交差する回路基板と、
を備え、
前記バスバーアッシーは、
前記ステータと電気的に接続されるバスバーと、
外部電源と前記回路基板とを電気的に接続する配線部材と、
前記バスバー及び前記配線部材を保持するバスバーホルダと、
を有し、
前記バスバーホルダは、
前記第2の側に開口部を有する筒状の本体部と、
前記本体部から前記中心軸の径方向外側に突出するコネクタ部と、
前記本体部の内側面から前記径方向内側に拡がる底部と、
前記底部から前記第2の側に延びる複数の突起部と、
を有し、
前記カバーは、前記開口部の前記第2の側を覆い、
前記配線部材は、
前記コネクタ部に設けられ前記外部電源と電気的に接続される外部電源接続端子と、
前記回路基板の前記第2の側の面と電気的に接続される複数の回路基板接続端子と、
を有し、
前記複数の回路基板接続端子は、前記回路基板の前記第2の側の面において所定方向に沿って並んで設けられ、
前記突起部は、第1の突起部を含み、
前記回路基板の外縁には、前記第1の突起部が嵌る第1の切り欠き部が設けられ、
前記第1の切り欠き部は、前記一方向に視た際に前記中心軸から前記回路基板接続端子に向かう向き、または、前記所定方向のいずれか一方の向きに開口するモータ。 - 一方向に延びる中心軸を中心とするシャフトを有するロータと、
前記ロータを囲み、前記ロータを前記中心軸周りに回転させるステータと、
前記ステータの前記一方向の第1の側に配置され前記シャフトを支持する第1の軸受と、
前記ステータの前記第1の側と反対の第2の側に配置され前記シャフトを支持する第2の軸受と、
前記ステータと前記第1の軸受とを保持する筒状のハウジングと、
前記第2の軸受を保持し、前記第1の側の端部が前記ハウジングの内側に位置するバスバーアッシーと、
前記ハウジングに固定され、前記バスバーアッシーの前記第2の側の少なくとも一部を覆うカバーと、
前記一方向において前記第2の軸受と前記カバーとの間に配置され、前記第2の側の面が前記一方向と交差する回路基板と、
を備え、
前記バスバーアッシーは、
前記ステータと電気的に接続されるバスバーと、
外部電源と前記回路基板とを電気的に接続する配線部材と、
前記バスバー及び前記配線部材を保持するバスバーホルダと、
を有し、
前記バスバーホルダは、
前記第2の側に開口部を有する筒状の本体部と、
前記本体部から前記中心軸の径方向外側に突出するコネクタ部と、
前記本体部の内側面から前記径方向内側に拡がる底部と、
前記底部から前記第2の側に延びる複数の突起部と、
を有し、
前記カバーは、前記開口部の前記第2の側を覆い、
前記配線部材は、
前記コネクタ部に設けられ前記外部電源と電気的に接続される外部電源接続端子と、
前記回路基板の前記第2の側の面と電気的に接続される複数の回路基板接続端子と、
を有し、
前記複数の回路基板接続端子は、前記回路基板の前記第2の側の面において所定方向に沿って並んで設けられ、
前記突起部は、第1の突起部を含み、
前記回路基板には、前記第1の突起部が挿入される長孔部が設けられ、
前記長孔部は、前記一方向に視た際に前記中心軸と前記回路基板接続端子とを結ぶ方向、または、前記所定方向に延び、
前記第1の突起部は、前記長孔部の一端において、前記長孔部の内縁と接触するモータ。 - 一方向に延びる中心軸を中心とするシャフトを有するロータと、
前記ロータを囲み、前記ロータを前記中心軸周りに回転させるステータと、
前記ステータの前記一方向の第1の側に配置され前記シャフトを支持する第1の軸受と、
前記ステータの前記第1の側と反対の第2の側に配置され前記シャフトを支持する第2の軸受と、
前記ステータと前記第1の軸受とを保持する筒状のハウジングと、
前記第2の軸受を保持し、前記第1の側の端部が前記ハウジングの内側に位置するバスバーアッシーと、
前記ハウジングに固定され、前記バスバーアッシーの前記第2の側の少なくとも一部を覆うカバーと、
前記一方向において前記第2の軸受と前記カバーとの間に配置され、前記第2の側の面が前記一方向と交差する回路基板と、
を備え、
前記バスバーアッシーは、
前記ステータと電気的に接続されるバスバーと、
外部電源と前記回路基板とを電気的に接続する配線部材と、
前記バスバー及び前記配線部材を保持するバスバーホルダと、
を有し、
前記バスバーホルダは、
前記第2の側に開口部を有する筒状の本体部と、
前記本体部から前記中心軸の径方向外側に突出するコネクタ部と、
前記本体部の内側面から前記径方向内側に拡がる底部と、
前記底部から前記第2の側に延びる複数の突起部と、
を有し、
前記カバーは、前記開口部の前記第2の側を覆い、
前記配線部材は、
前記コネクタ部に設けられ前記外部電源と電気的に接続される外部電源接続端子と、
前記回路基板の前記第2の側の面と電気的に接続される複数の回路基板接続端子と、
を有し、
前記複数の回路基板接続端子は、前記回路基板の前記第2の側の面において所定方向に沿って並んで設けられ、
前記突起部は、第1の突起部を含み、
前記回路基板の外縁には、前記第1の突起部が嵌る第1の切り欠き部が設けられ、
前記第1の突起部の前記第2の側の端部には、爪部が設けられ、
前記第1の突起部は、前記回路基板とスナップフィットによって固定されているモータ。 - 前記第1の突起部は、前記一方向に視た際に、前記中心軸を基準として前記回路基板接続端子が設けられる側となる前記底部の領域に配置され、
前記突起部は、前記一方向に視た際に、前記中心軸を基準として前記回路基板接続端子が設けられる側と反対側となる前記底部の領域に配置される第2の突起部を含み、
前記回路基板の外縁には、前記第2の突起部が嵌る第2の切り欠き部が設けられ、
前記第2の切り欠き部は、前記第1の切り欠き部と反対向きに開口する、請求項1に記載のモータ。 - 前記第1の突起部は、前記一方向に視た際に、前記中心軸を基準として前記回路基板接続端子が設けられる側となる前記底部の領域に配置され、
前記突起部は、前記一方向に視た際に、前記中心軸を基準として前記回路基板接続端子が設けられる側と反対側となる前記底部の領域に配置される第2の突起部を含み、
前記回路基板の外縁には、前記第2の突起部が嵌る第2の切り欠き部が設けられる、請求項1または3に記載のモータ。 - 前記突起部は、複数の前記第2の突起部を含み、
前記回路基板の外縁には、複数の前記第2の切り欠き部が設けられる、請求項4または5に記載のモータ。 - 前記突起部は、複数の前記第1の突起部を含み、
前記回路基板の外縁には、複数の前記第1の切り欠き部が設けられる、請求項1,3,4,5,6のいずれか一項に記載のモータ。 - 前記回路基板は、回路基板本体と、前記回路基板本体の前記所定方向の両端から前記回路基板本体と反対側に凸となる回路基板凸状部と、を有し、
前記第1の切り欠き部は、前記回路基板凸状部に設けられる、請求項1,3,4,5,6,7のいずれか一項に記載のモータ。 - 前記突起部は、複数の前記第1の突起部を含み、
前記回路基板には、複数の前記長孔部が設けられる、請求項2に記載のモータ。 - 前記長孔部は、前記一方向に視た際に、前記中心軸と前記回路基板接続端子とを結ぶ方向に延び、
前記長孔部の前記一端は、前記中心軸に近い側の端部である、請求項2または9に記載のモータ。 - 前記第1の突起部は、前記一方向に視た際に、前記中心軸を基準として前記回路基板接続端子が設けられる側となる前記底部の領域に配置され、
前記突起部は、前記一方向に視た際に、前記中心軸を基準として前記回路基板接続端子が設けられる側と反対側となる前記底部の領域に配置される第2の突起部を含み、
前記回路基板の外縁には、前記第2の突起部が嵌る切り欠き部が設けられる、請求項2,9,10のいずれか一項に記載のモータ。 - 前記切り欠き部は、前記長孔部の他端から前記一端に向かう向きに開口する、請求項11に記載のモータ。
- 前記突起部は、複数の前記第2の突起部を含み、
前記回路基板の外縁には、複数の前記切り欠き部が設けられる、請求項11または12に記載のモータ。 - 少なくとも一つの前記突起部は、前記回路基板の前記第2の側の面に溶着されている、請求項1から13のいずれか一項に記載のモータ。
- 前記バスバーホルダは、前記底部から前記第2の側に延びるバスバーホルダ凸状部を有し、
前記バスバーホルダ凸状部は、前記回路基板に設けられた孔部に挿入される、請求項1から14のいずれか一項に記載のモータ。 - 少なくとも一つの前記突起部は、前記第2の側に細くなる段差部を有し、
前記段差部の前記一方向と交差する段差面は、前記回路基板の前記第1の側の面と接触する、請求項1から15のいずれか一項に記載のモータ。 - 前記回路基板接続端子は、前記回路基板と接続される接触部を有し、
前記バスバーホルダは、前記底部から前記第2の側に延び前記回路基板を前記第1の側から支持する第1の回路基板支持部を有し、
前記第1の回路基板支持部は、前記一方向に視た際に、前記中心軸を基準として前記回路基板接続端子が設けられる側となる前記底部の領域に配置され、
前記第1の回路基板支持部と前記接触部とは、前記一方向に視た際に、異なる位置に配置される、請求項1から16のいずれか一項に記載のモータ。 - 前記バスバーホルダは、前記底部から前記第2の側に延び前記回路基板を前記第1の側から支持する第2の回路基板支持部を有し、
前記第2の回路基板支持部は、前記一方向に視た際に、前記中心軸を基準として前記回路基板接続端子が設けられる側と反対側となる前記底部の領域に配置されている、請求項17に記載のモータ。
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