JP6363914B2 - ピボットヒンジ - Google Patents
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Description
しかしながら、このような従来のヒンジでは、一側の部材を扉にビス止めし、他側の部材をケース本体にビス止めしなければならず、ビス止め箇所が多く、その取り付けに多くの手間を要していた。
この文献1のヒンジの、ケース本体のヒンジ取付面の上部側に取り付けられる上部側の一方は、羽根板状のヒンジ本体と、ヒンジ本体に軸受を介して上下動自在に取り付けられ、下端にL型の曲がり部を有する支持軸と、支持軸を上方に付勢するばねと、ヒンジ本体の下端に形成され、支持軸を下降させた状態で曲がり部を係合させる係合凹部とを備え、支持軸を下降させ支持軸の曲がり部を係合凹部に係合させた状態からこの支持軸の曲がり部の係合を外すことにより、支持軸がばねにより付勢されて上方に持ち上げられ、ヒンジ本体から上方に大きく突出する構造になっている。
このヒンジは、ヒンジ本体をケース本体のヒンジ取付面にビス止めして、ケース本体に取り付ける。このとき、支持軸の折り曲げ部を係合凹部に係合させて支持軸の上端を上方に大きく突出させないでおく。そして、この状態で扉をケース本体に近づけ、支持軸の上端に扉の上部の軸受孔を合わせて、係合凹部から支持軸の折り曲げ部の係合を外すと、ばねによって支持軸は上方に押し上げられて扉の軸受孔に嵌入され、これにより扉の上部がケース本体に支持される。
なお、この文献1のヒンジの下部側の他方は、上部側のヒンジを上下逆にした構成となる。
このヒンジは、かかる構造により、従来のような2枚の羽根板を備えるものではなく、ヒンジ本体が1つで、このヒンジ本体をケース本体側に取り付ければよく、ケース本体に取り付けられる扉に対して支持軸の突出端を扉の軸受孔に嵌入させればよいので、従来に比べて取り付け作業性を向上させることができる。
また他面で、この種のヒンジは、制御機械などの扉の取り付けに使用されており、制御機械の場合、機械内部のメンテナンスの際に、扉が邪魔になるため、扉を取り外すことが多く、扉の取り付け、取り外しを容易に行えることが要求され、これに対応できることが望ましい。
また、このピボットヒンジは、各部に次のような構成を備えることが好ましい。
(1)ヒンジベースの他側に、ヒンジベース取付面に対する位置決めガイド及び取付ねじ挿通孔を有する。
(2)中間軸受は、ヒンジベースと別体で、前記ヒンジベースの一側の上下方向中央に形成される中間軸受取付部に着脱可能に設けられる。
この場合、中間軸受は、ヒンジベースの中間軸受取付部に当接される固定部と、前記固定部の一端から直角に立ち上げられ、ヒンジピン挿通孔を有する受け部とからなり、前記受け部を上軸受側又は下軸受側に配置して、前記固定部が前記中間軸受取付部にねじを介して取り付けられる。
また、この場合、中間軸受の固定部又はヒンジベースの中間軸受取付部の一方に前記中間軸受を前記中間軸受取付部に位置決めするための位置決め凸部を有し、他方に前記位置決め凸部に係合可能な位置決め凹部を有する。
(3)上軸受は、ヒンジベースの一側の上端部から上方向に延びる上部延長部と、前記上部延長部の上端から前記上部延長部に対して直角に前記ヒンジベースの一方の面側に向けて延びる、ヒンジピン挿通孔を有する上部受け部とからなり、下軸受は、前記ヒンジベースの一側の下端部から下方向に延びる下部延長部と、前記下部延長部の下端から前記下部延長部に対して直角に前記ヒンジベースの一方の面側に向けて延びる、ヒンジピン挿通孔を有する下部受け部とからなる。
(4)上ストッパーは、ヒンジベースの一側で中間軸受と上軸受との間に形成され、前記ヒンジベースの一側から他側に向けて延びるガイド溝、及び前記ガイド溝の前記中間軸受に対応する位置から当該中間軸受に向けて延びるロック溝からなり、下ストッパーは、前記ヒンジベースの一側で前記中間軸受と下軸受との間に形成され、前記ヒンジベースの一側から他側に向けて延びるガイド溝、及び前記ガイド溝の前記中間軸受に対応する位置から当該中間軸受に向けて延びるロック溝からなる。
(5)ばね部材はコイルスプリングからなり、前記コイルスプリングは、中間軸受と上軸受又は下軸受との間で、ヒンジピンのピボット部に巻き付けられ、一端が前記ピボットに固定されるストッパーに係合され、他端が前記中間軸受に係合されて、前記ヒンジピンを常態として上方向又は下方向に移動付勢する。
図1に示すように、ピボットヒンジHは、ヒンジベース1と、ヒンジベース1の一方の面の一側にヒンジピンサポート部2を介して上下方向に移動可能に支持され、かつばね部材8により常態として上方向又は下方向に移動付勢されるヒンジピン9とを備える。
なお、図5中及び図6中、Cは制御機械などのケース本体、Dはケース本体Cの取付開口枠C1に取り付けられる扉で、扉Dを上下2つのピボットヒンジHで取付開口枠C1に取り付ける場合を例示している。
また、この扉Dの取り外し後、再び扉Dを取付開口枠C1に取り付ける場合は、扉Dを取付開口枠C1に近づけ、扉Dの上下端の各軸受孔D1,D2を上下の各ピボットヒンジH1,H2の各ピボット部91,91上に位置合わせして、この状態から、上部用のピボットヒンジH1において下ストッパー7からストッパー係合部92の係合を外せば、ピボット部91がコイルスプリング8の付勢力により上軸受4から上方にヒンジピン9として作用する長さに突出されて、扉Dの軸受孔D1に嵌入し、下部用のピボットヒンジH2において上ストッパー7からストッパー係合部92の係合を外せば、ピボット部91がコイルスプリング8の付勢力により下軸受5から下方にヒンジピン9として作用する長さに突出されて、扉Dの軸受孔D2に嵌入し、扉Dを取付開口枠C1に簡単に取り付けることができる。
また、このピボットヒンジHでは、ヒンジピン9のストッパー係合部92をコイルスプリング8の付勢力に抗して下降又は上昇させ下ストッパー7又は上ストッパー6に係合させるだけで、ピボット部91は上軸受4から上方に又は下軸受5から下方にヒンジピン9として作用しない僅かな長さに突出する状態又はまったく突出されない状態に保持され、下ストッパー7又は上ストッパー6からストッパー係合部92の係合を外すだけで、ピボット部91がコイルスプリング8の付勢力により上軸受4から上方に又は下軸受5から下方にヒンジピン9として作用する長さに突出されるので、扉の取り付け、取り外しを容易に行うことができる。
また、ばね部材としてコイルスプリング8を採用し、コイルスプリング8を、中間軸受3と上軸受4又は下軸受5との間で、ヒンジピン9のピボット部91に巻き付け、一端をピボット部91のストッパー94に係合させ、他端を中間軸受3に係合させて、ヒンジピン9を常態として上方向又は下方向に移動付勢するようにしたが、ヒンジピンを常態として上方向又は下方向に移動付勢する構造であれば、他のばね手段、ばね機構を用いてもかまわない。
このようにしても上記ピボットヒンジHと同様の作用効果を得ることができる。
H1 上部用のピボットヒンジ
H2 下部用のピボットヒンジ
1 ヒンジベース
11 位置決めガイド
12 取付ねじ挿通孔
13 中間軸受取付部
130 ねじ挿通部
14 取付用のねじ
2 ヒンジピンサポート部
3 中間軸受
30 ねじ挿通部
31 固定部
32 ヒンジピン挿通孔
33 受け部
34 位置決め凸部
35 位置決め凹部
36 ねじ
4 上軸受
41 上部延長部
42 ヒンジピン挿通孔
43 上部受け部
5 下軸受
51 下部延長部
52 ヒンジピン挿通孔
53 下部受け部
6 上ストッパー
61 ガイド溝
62 ロック溝
7 下ストッパー
71 ガイド溝
72 ロック溝
8 ばね部材(コイルスプリング)
9 ヒンジピン
91 ピボット部
92 ストッパー係合部
93 溝
94 ストッパー
C ケース本体
C1 取付開口枠
D 扉
D1 軸受孔
D2 軸受孔
Claims (8)
- 平板状のヒンジベースと、
前記ヒンジベースの一方の面の一側にヒンジピンサポート部を介して上下方向に移動可能に支持され、かつばね部材により常態として上方向又は下方向に移動付勢されるヒンジピンと、
を備え、
前記ヒンジピンサポート部は、
前記ヒンジベースの一側の上下方向中央に設けられ、前記ヒンジピンを挿通支持可能な中間軸受と、
前記ヒンジベースの一側の上下にそれぞれ、前記中間軸受を中心に対称的に前記中間軸受に対向可能に形成され、前記ヒンジピンを挿通支持可能な上下一対の軸受と、
前記ヒンジベースの一側で前記中間軸受と前記上下の各軸受との間にそれぞれ、前記中間軸受を中心に対称的に前記ヒンジベースの一側の縁部から溝形に形成されてなる上下一対のストッパーと、
を有し、
前記ヒンジピンは、
略L字形に形成され、前記中間軸受と前記上軸受又は前記下軸受との間の距離よりも長い所定の長さを有するピボット部と、前記ピボット部の端部で折り曲げられ、前記下ストッパー又は前記上ストッパーに係合可能なストッパー係合部とを有し、
前記ピボット部は前記中間軸受と前記上軸受又は前記下軸受との間に挿通され、前記ストッパー係合部が前記中間軸受と前記下軸受又は前記上軸受との間に配置されて、
前記ストッパー係合部を前記ばね部材の付勢力に抗して下降又は上昇させ前記下ストッパー又は前記上ストッパーに係合させることにより、前記ピボット部が前記上軸受から上方に又は前記下軸受から下方にヒンジピンとして作用しない僅かな長さに突出される状態又はまったく突出されない状態に保持され、
前記下ストッパー又は前記上ストッパーから前記ストッパー係合部の係合を外すことにより、前記ピボット部が前記ばね部材の付勢力により前記上軸受から上方に又は前記下軸受から下方にヒンジピンとして作用する長さに突出される、
ことを特徴とするピボットヒンジ。 - ヒンジベースの他側に、ヒンジベース取付面に対する位置決めガイド及び取付ねじ挿通孔を有する請求項1に記載のピボットヒンジ。
- 中間軸受は、ヒンジベースと別体で、前記ヒンジベースの一側の上下方向中央に形成される中間軸受取付部に着脱可能に設けられる請求項1又は2に記載のピボットヒンジ。
- 中間軸受は、ヒンジベースの中間軸受取付部に当接される固定部と、前記固定部の一端から直角に立ち上げられ、ヒンジピン挿通孔を有する受け部とからなり、前記受け部を上軸受側又は下軸受側に配置して、前記固定部が前記中間軸受取付部にねじを介して取り付けられる請求項3に記載のピボットヒンジ。
- 中間軸受の固定部又はヒンジベースの中間軸受取付部の一方に前記中間軸受を前記中間軸受取付部に位置決めするための位置決め凸部を有し、他方に前記位置決め凸部に係合可能な位置決め凹部を有する請求項3又は4に記載のピボットヒンジ。
- 上軸受は、ヒンジベースの一側の上端部から上方向に延びる上部延長部と、前記上部延長部の上端から前記上部延長部に対して直角に前記ヒンジベースの一方の面側に向けて延びる、ヒンジピン挿通孔を有する上部受け部とからなり、下軸受は、前記ヒンジベースの一側の下端部から下方向に延びる下部延長部と、前記下部延長部の下端から前記下部延長部に対して直角に前記ヒンジベースの一方の面側に向けて延びる、ヒンジピン挿通孔を有する下部受け部とからなる請求項1乃至5のいずれかに記載のピボットヒンジ。
- 上ストッパーは、ヒンジベースの一側で中間軸受と上軸受との間に形成され、前記ヒンジベースの一側から他側に向けて延びるガイド溝、及び前記ガイド溝の前記中間軸受に対応する位置から当該中間軸受に向けて延びるロック溝からなり、下ストッパーは、前記ヒンジベースの一側で前記中間軸受と下軸受との間に形成され、前記ヒンジベースの一側から他側に向けて延びるガイド溝、及び前記ガイド溝の前記中間軸受に対応する位置から当該中間軸受に向けて延びるロック溝からなる請求項1乃至6のいずれかに記載のピボットヒンジ。
- ばね部材はコイルスプリングからなり、前記コイルスプリングは、中間軸受と上軸受又は下軸受との間で、ヒンジピンのピボット部に巻き付けられ、一端が前記ピボットに固定されるストッパーに係合され、他端が前記中間軸受に係合されて、前記ヒンジピンを常態として上方向又は下方向に移動付勢する請求項1乃至7のいずれかに記載のピボットヒンジ。
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