JP6355750B2 - 回転電機 - Google Patents

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Description

この発明は、回転電機に関するもので、特に、固定子および回転子を冷却油によって冷却する回転電機に関するものである。
回転電機は、回転自在な回転子と、回転子を取り囲むように設けられた固定子とによって構成され、固定子に巻かれた固定子コイルに電流を流して回転子の回転力を得るように構成したものが電動機であり、回転子を回転させることによって固定子コイルに電流を生じさせるようにしたものが発電機である。これらの回転電機では、回転子の回転時に固定子コイルに電流が流れることによって、固定子および固定子コイルが発熱し、この発熱によって、運転効率が低下することになる。このため、回転子と固定子とを冷却して運転効率を維持することが行われている。
この冷却の仕方として、回転電機の内部に組み込まれた固定子および回転子の潤滑箇所および冷却箇所に冷却油を供給するために、回転電機のハウジング内に冷却油を貯留させ、回転電機の回転子あるいは減速機の歯車の回転運動を利用して冷却油を掻き上げ、回転子の上部に設けた貯留部に一旦貯めた後に、回転子の中空軸内に供給して回転子の潤滑と冷却を行うことが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、ポンプを用いて冷却油を加圧して固定子に導くように構成した方式(例えば、特許文献2)、あるいは回転子を冷却するために、回転子の軸を中空の円筒形状として、ポンプを用いて冷却油を円筒部分に圧送する方式が提案されている(例えば、特許文献3)。
特開2009−209965号公報 特開2011−193642号公報 特開2010−104206号公報
特許文献1において提案されている回転電機の冷却手法では、回転子などの回転運動を利用して冷却油を掻き上げているので、冷却油を圧送するためのポンプが不要になるという利点があるものの、油面を掻き揚げる際にロストルクが発生することと、油面の状況によって掻き揚げられる冷却油の量が変動するため、回転子の冷却性能が安定しないという不具合がある。
また、特許文献2および3に提案されている冷却手法では、ポンプを使用して冷却油を供給することから、冷却油の供給量は安定するものの、冷却の対象が独立しているため、固定子を冷却するためのポンプと回転子を冷却するためのポンプの、2つのポンプが必要となり、回転電機の大型化と高コストが問題となる。仮に、ポンプを一つにして冷却油を供給する経路を一つにしたとしても、場所の離れた固定子と回転子への冷却油の供給を配管でつなぐため、経路が長くなって圧損が高くなり、より高性能なポンプが必要となり、前述と同様に回転電機の大型化・高コスト化を避けることができないという問題があった。
この発明は、前述のような従来の問題を解決するためになされたもので、固定子および回転子の双方を低圧損で供給される冷却油で冷却することが可能な回転電機を提供することを目的とするものである。
この発明に係る回転電機は、ハウジング内の上部に設けられ、冷却油が噴出する噴出孔を有する第1の貯留部、前記第1の貯留部に前記冷却油を加圧状態で供給するポンプ、前記第1の貯留部から噴出した前記冷却油を自重によって固定子の冷却構造と回転子の冷却構造に案内する案内手段を備え、前記回転子の冷却構造が、前記冷却油を貯留する第2の貯留部を有し、前記第2の貯留部から、前記回転子の軸受に冷却油を供給する軸受油路と、前記回転子のシャフトに前記冷却油を供給するシャフト油路とに分けて前記冷却油を供給し、前記回転子のシャフトには、前記シャフトの回転軸方向の油路と、前記シャフトの径方向の油路とが、連通して設けられ、前記回転子が回転した際に遠心力によって冷却油を吐出・吸入するようにしたものである。
この発明では、冷却油を回転電機内にポンプによって圧送して一旦貯留し、冷却油を噴出させた後、自重によって冷却油を固定子と回転子に供給する冷却構造を採用することによって、圧損を最小限に抑えながら、両者に確実に冷却油を供給することができ、かつ、冷却油のかき揚げ機構を必要としない、回転電機の小型軽量化、および高効率化の可能な冷却構造を備えた回転電機を提供することができる。
この発明の実施の形態である回転電機の断面概略図である。 図1の第1の貯留部における冷却油の流れを示す図である。 図1の第2の貯留部における冷却油の流れを示す図である。 図3の回転子におけるA−A断面を示す断面図である。
以下、この発明の回転電機の実施の形態について、図面を用いて説明する。
図1は、この発明の回転電機100の一実施の形態を示す断面概略図であって、回転電機100の回転軸方向の断面図である。
回転電機100のハウジング50は、胴体部分のセンターフレーム51と、このセンターフレーム51の両端をフロントフレーム52とリアフレーム53によって閉じる構成となっており、このハウジング50のセンターフレーム51に固定子10が固定され、フロントフレーム52とリアフレーム53にそれぞれ軸受521、531を介して回転子20のシャフト21が支持されている。また、固定子10は、円環状に配置された分割型の筒状となっていて、鉄製フレーム511に嵌合固定され、さらに鉄製フレーム511はアルミ製のセンターフレーム51に固定されている。固定子10の非負荷側の端面には、UVWの各相に給電するバスバーを収容するバスバーホルダ11が配置されている。また、固定子10の軸方向両端部にはコイルエンド12がある。
回転子20は負荷側の軸受521および非負荷側の軸受531に支持されるシャフト21と、シャフト21の周面には回転子鉄心22が設けられている。回転子鉄心22には回転軸方向に平行に永久磁石を収容するための磁石収容穴23が周方向に等間隔に配置されている。
この回転電機100の構造に対して、冷却の構造は次のように構成されている。
すなわち、図1および図2に示すように、ハウジング50を構成するセンターフレーム51、フロントフレーム52およびリアフレーム53の上部領域に第1の貯留部61を設けており、外部のポンプ80から圧送された冷却油を入口70から取り入れている。この第1の貯留部61の入口70から入った冷却油は、フロントフレーム52とリアフレーム53に流されるため、この第1の貯留部61は、冷却油を貯えるだけでなく、センターフレーム51における軸方向に貫通する第1の油路であるともいえる。
第1の貯留部61に入れられた冷却油は、フロントフレーム52およびリアフレーム53にそれぞれ設けられたコイル噴出孔522、532から、コイルエンド12に向けて噴出されて固定子10を冷却する。さらに、フロントフレーム52に設けられた軸受噴出孔523から負荷側の軸受521に向けて冷却油が噴出されて軸受521の潤滑と冷却に使用される。
また、リアフレーム53にはコイル噴出孔532以外に、シャフト噴出孔533が設けられ、冷却油が回転子20のシャフト21の端部に案内されるように構成されている。すなわち、リアフレーム53には、さらにリアカバー534が設けられて冷却油の流路を形成している。このため、シャフト噴出孔533から噴出した冷却油は、カバー540によって区分されている冷却油導入部541に案内され、シャフト21の上部に設けられた第2の貯留部62に貯えられる。この第2の貯留部62には、小さな径の穴621が設けられており、この穴621から流出した冷却油が非負荷側の軸受531に案内されるように構成されている。また、第2の貯留部62から溢れ出た冷却油は、リアカバー534によって、シャフト21の端部に案内され、回転子20の冷却に使用される。
回転子20の冷却については、図3および図4を用いて説明する。図3は、図1の断面図の一部を拡大したもので、特に、リアフレーム53のシャフト噴出孔533から噴出された冷却油の流れを示すようにしている。図1においては説明していなかったが、回転子鉄心22にはシャフト21の軸方向と平行に、冷却油の流路となる貫通穴24が、磁石収容穴23と同様に回転子鉄心22の周方向に等間隔に設けられている。この回転子鉄心22の端面には貫通穴24に合うように貫通孔が設けられた非負荷側端板25が取り付けられ、更に、非負荷側端板25の外側には、油路プレート26が取り付けられている。非負荷側端板25と油路プレート26との間には空隙を設けており、その空隙によって、回転軸の中心から放射状に延びる油路を構成している。この油路の形状は、図4の断面図に示すように、中心部から放射状になっており、放射状の先端部分に貫通穴24が位置するようになっている。
また、回転子20のシャフト21には、非負荷側から軸方向に開けられた第1のシャフト油路211と、第1のシャフト油路211から径方向に延びる第2のシャフト油路212が設けられており、第2のシャフト油路212が前述の非負荷側端板25と油路プレート26との空隙に重なるように配置されている。非負荷側端板25には回転子鉄心22の貫通穴24と、油路プレート26に設けた放射状油路の外形側端部の少なくとも一部が重なる貫通穴が設けられている。
この構成によって、シャフト21の第1のシャフト油路211に供給された冷却油は、シャフト21の回転に伴って発生する遠心力により第2のシャフト油路212から噴出され、油路プレート26によって貫通穴24に案内され、押されるように回転子鉄心22の負荷側に噴出することになり、この冷却油の流れによって、回転子鉄心22および永久磁石が冷却されることになる。
なお、ポンプ80によって、第1の貯留部に加圧して供給している冷却油は、図示していないが、ハウジング50の下部に設けられたオイルパンに貯留された冷却油をポンプ80によって吸い上げ、循環して使用している。
以上のように、冷却を必要とする領域までそれぞれ連続した高圧配管で接続せずに、第1の貯留部に、冷却油を圧送して、第1の貯留部から冷却油を噴出させて、固定子の冷却構造と回転子の冷却構造に冷却油を案内し、固定子と回転子の冷却をそれぞれ行うようにしているため、長い配管が不要となり、回転電機全体の圧力損失が小さくなるため、冷却油を加圧して送出するポンプの小型化と、油路を短縮できることによって、フレーム生産性の向上と筐体の小型化が可能となる。また、冷却油を回転子やギヤで掻き揚げる構造がないため、ロストルクが少なく、回転電機の効率を高めることができる。
また、第1の貯留部61にあるシャフト噴出孔533から噴出された冷却油は、図中の矢印で示すように、第2の貯留部62から、シャフト21の端部にまで到達する。この発明では、それぞれの配置に高低差を設けることによって、冷却油を重力を利用してシャフト21まで導くことができ、回転電機構造の簡略化、軽量化、および低コスト化を図ることができる。
シャフト21の油路に、第2のシャフト油路212のような径方向へ延出する油路構造を備えることによって、ローターが回転した際に遠心力によってローター自らが冷却油を吐出・吸入する効果を発生させるため、自重で案内された冷却油をポンプで圧送しないでも回転子の冷却に十分な冷却油流量を得る事ができる。これによって、回転電機構造の簡略化、軽量化、および低コスト化を図ることができる。
この発明の実施の形態では、シャフト噴出孔533に加え、軸受噴出孔523とコイル噴出孔522、532を設けた構成を示しているが、他にどれだけ噴出孔を設けたとしても、第1の貯留部61から噴出される冷却油の圧損と流量配分のみに着目すれば設計が可能となり、設計工数の削減と冷却系全体の圧損の上昇を抑えることができ、ポンプの低コスト化と冷却油配管構成の簡略化が可能となることから必要に応じて、噴出孔を追加しても良い。
また、カバー540に設けられた穴621から冷却油を一部流出させることによって、穴621の下方にある非負荷側の軸受531の冷却・潤滑を行わせることを説明したが、さらに、第2の貯留部62の下端に段差を設けることによって、シャフトへ流入する冷却油量が過剰になった場合においても、段差によって生じる容積分は常に軸受潤滑用として確保することが可能となる。
これまで説明してきた回転電機においては、コイル噴射孔522、532からコイルエンド12に対して、直接冷却油が掛るようにしているが、コイル噴出孔522、532の配置によっては別部材を介してコイルエンド12に冷却油を誘導してもよい。これは軸受に関しても同様である。また、先に説明したように、一つずつの各噴射孔を、各部位に向けた噴射孔を複数個にしても良い。
これまで説明してきた回転電機においては、フレームの構造をフロント、センター、リアの3分割構造としていたが、フロントとセンターフレームを一体構造として、リアフレームとの2分割、あるいは、フロントフレームに対してセンターとリアフレームを一体構造のように様々な分割の形態を選ぶことができる。
これまで説明してきた回転電機においては、鉄製フレーム511がセンターフレーム51に取り付けられる構造を示したが、リアフレーム53あるいはフロントフレーム52に取り付けられる構造としても良い。
なお、この発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略したりすることが可能である。

Claims (5)

  1. ハウジング内の上部に設けられ、冷却油が噴出する噴出孔を有する第1の貯留部、前記第1の貯留部に前記冷却油を加圧状態で供給するポンプ、前記第1の貯留部から噴出した前記冷却油を自重によって固定子の冷却構造と回転子の冷却構造に案内する案内手段を備え、前記回転子の冷却構造が、前記冷却油を貯留する第2の貯留部を有し、前記第2の貯留部から、前記回転子の軸受に冷却油を供給する軸受油路と、前記回転子のシャフトに前記冷却油を供給するシャフト油路とに分けて前記冷却油を供給し、前記回転子のシャフトには、前記シャフトの回転軸方向の油路と、前記シャフトの径方向の油路とが、連通して設けられ、前記回転子が回転した際に遠心力によって冷却油を吐出・吸入するようにしたことを特徴とする回転電機。
  2. 前記回転子の冷却構造が、軸受の冷却を含み、前記第1の貯留部の前記噴出孔から前記冷却油が前記軸受に供給されることを特徴とする請求項1に記載の回転電機。
  3. 前記固定子の冷却構造が、固定子のコイルエンドの冷却を含み、前記第1の貯留部の前記噴出孔から前記冷却油が前記固定子のコイルエンドに供給されることを特徴とする請求項1に記載の回転電機。
  4. 前記第2の貯留部を構成する部品に穴が設けられ、前記穴から前記軸受に前記冷却油を供給するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の回転電機。
  5. 前記軸受油路による前記冷却油の排出位置が、前記シャフト油路による前記冷却油の排出位置よりも高い位置にあることを特徴とする請求項1に記載の回転電機。
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