JP5957879B2 - 回転電機の冷却構造 - Google Patents

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本発明は、回転電機の冷却構造に関する。特に、回転電機に係るロータコアの冷却に供される回転電機の冷却構造に関する。
特許文献1に例示されている車両駆動用電動機は、円筒状のハウジングの中心軸上で直列状に配置された回転子の回転子軸が軸承されている。回転子軸に穿設されている中心軸孔には、それぞれ回転子の左右両側で半径方向の開口を所定角度間隔で形成された冷媒噴出ノズルがねじ込まれて固定されている。回転子の回転速度が高まり、遠心力が大きくなると、中心軸孔内の潤滑油が冷媒噴出ノズルから固定子に向かって噴出する。冷媒噴出ノズルから噴出された潤滑油は霧状となり、ハウジングの内気にふれて急激に冷却され、ハウジングを冷却するとともに固定子を冷却する。
特開平7−288950号公報
背景技術に記載されている車両駆動用電動機において、潤滑油は冷媒噴出ノズルから、ハウジングおよび固定子に噴出される構成であり、回転子には直接潤滑油が噴出されず、回転子が効果的に冷却されないおそれがあり問題である。
また、回転子の回転により、潤滑油と同様に、冷媒噴出ノズルにも、遠心力が印加される。冷媒噴出ノズルは、回転子軸の中心軸孔にねじ込まれて固定されているので、回転子が高速に回転するほど、回転子の外径方向に大きな遠心力が印加される。回転子の回転速度が高まり、遠心力が大きくなると、冷媒噴出ノズルが回転子軸から分離するおそれがある。よって、回転子軸から冷媒噴出ノズルの分離を防ぐため、回転子の回転速度が冷媒噴出ノズルの固定強度に耐えられる程度に制限され、高速回転する回転電機に利用できないおそれがあり問題である。
本発明は、上記の課題に鑑み提案されたものであって、ノズルからオイルを直接ロータのエンドリングに滴下することにより、エンドリングおよびエンドリングを含むロータコアの冷却を可能とする回転電機の冷却構造を提供することを目的とする。
本願に係る回転電機の冷却構造は、ケース内に、ステータコアと、ロータコアと、ロータコアの回転軸方向の端部に設けられる円環状のエンドリングとを備える回転電機の冷却構造である。オイルを循環させるオイル循環回路と、オイル循環回路から供給されるオイルを滴下するノズルであって、エンドリングの径方向内側面に対向する第1ノズルと、ケースに配設され、ロータコアの回転軸を軸支するベアリングと、第1ノズルに連接され、ケースの内壁であってベアリングの配設される壁面に設けられ、オイル循環回路から供給されるオイルを溜めるオイル溜り部とを備える。オイル溜り部は、ベアリングの少なくとも一部が、オイル溜り部に貯留されているオイルに浸漬される位置に備えられる。
更に、エンドリングの径方向内側面が回転軸方向の外方に向かうに従って径方向の外径側に傾斜する傾斜面を有している。
更に、第2ノズルを備えており、オイル循環回路から第2ノズルに供給されるオイルがステータコアから突出するコイル端部に滴下される。
本願に係る回転電機の冷却構造によれば、第1ノズルから、オイルを円環状のエンドリングの径方向内側面に滴下することにより、エンドリングおよびロータコアを効果的に冷却することができる。
また、ロータコア自体には冷却に供されるノズル等の冷却構造を備えていないため、冷却構造について、強度上の制約からロータコアの回転が制限されたり、回転に伴う遠心力に抗する強度を確保する等の対応は不要である。高速回転の回転電機に好適な冷却構造を提供することができる。
また、オイル溜り部を備えることにより、オイル循環回路から供給されるオイルを、一旦、オイル溜り部に溜めることができる。これにより、オイル循環回路から供給されるオイルの量に変動が起きた場合においても、エンドリングに滴下されるオイルの量を一定に保つことができる。
また、ロータコアを軸支するベアリングの少なくとも一部がオイル溜り部に貯留されているオイルに浸漬されるので、ベアリングの潤滑を良好に維持することができる。
また、エンドリングの内側面は、回転軸方向の外方に向かうに従い外径側に傾斜する傾斜面を有しており、この傾斜面に第1ノズルからオイルが適下される。これにより、エンドリングに適下されたオイルは、ロータコアの回転による遠心力で、ロータコアの外方に飛散させることができる。
また、第2ノズルからステータコアから突出するコイル端部にオイルが滴下されるので、ロータコアおよびエンドリングを冷却すると同時に、コイル端部を介して、ステータコアおよびステータコアに巻回されているコイルを冷却することができ好都合である。
実施形態に係る回転電機1の断面図と回転電機1の冷却構造を示す図である。 オイル溜り部63とベアリング65との位置関係を示す図である。
図1は、実施形態に係る回転電機1の断面図と回転電機1の冷却構造を示す図である。実施形態では、回転電機1の一例として誘導電動機を例示する。誘導電動機は、ロータ2がかご型構造を有しており、後述するステータコア3a、3bから発生する回転磁束によりロータ2の備える導体部23に発生する誘導電流と回転磁束とが鎖交してロータ2に回転力が発生する。このような、誘導電動機では、誘導電流が流れることにより導体部23に熱が発生し、この熱は高速回転であるほど多量に発生する。以下に説明する回転電機1では、高速回転の回転電機1に適用して好適な冷却構造について説明する。
回転電機1のケース6には、オイルをケース6内に供給するオイル第1供給口60、オイル第2供給口61、ケース6内に供給されたオイルを貯留するオイル溜り部63、オイル溜り部63に連接されオイルをエンドリング21に滴下するノズル64、ケース6から排出されるオイルの排出口であるオイル排出口62、オイル第1供給口60およびオイル第2供給口61とオイル排出口62との間を連結しオイルを循環させる経路を構成するオイル配管4、およびオイル配管4に連接されオイルをオイル配管4とケース6との間で循環させるポンプ5を有する。このうち、オイル配管4およびポンプ5がケース6を介して循環する経路がオイル循環回路である。また、オイル循環回路中に、オイルを冷却する熱交換器を設けてもよい。
回転電機1は、ケース6の内部にステータコア3a、3bとステータコア3a、3bの内径側に配置されるロータ2とを備える。ステータコア3a、3bは、後述するロータ2の側面を取り囲むように配置され、所定間隔で複数配置されるコイルが回転軸方向に沿って巻回される。各コイルには順次位相をずらした交流電流が供給されることにより、回転磁束が発生する。各コイルは、ステータコアの回転軸方向両端から突出するコイルエンドで折り返される。図1において、上方に位置するステータコア3aにはコイルエンド30a、下方のステータコア3bにはコイルエンド30bのそれぞれが突出する。
ロータ2は、ロータコア20、エンドリング21、シャフト22、および導体部23を備えて構成される。ロータコア20は、シャフト22に嵌合等により固定されている。
エンドリング21は、ロータコア20の回転軸方向の両端に設けられ、ロータコア20を回転軸方向の外方から挟持する。エンドリング21は、ロータコア20から回転軸方向外側に突出する形状であり、エンドリング21の径方向内側の内側面24は、回転軸方向の外方に向かうに従い外径側に傾斜する傾斜面を有している。エンドリング21は、ダイカスト加工等により成型されたアルミニウムや銅などによって、形成される。
シャフト22は、ケース6の両端に配設されるベアリング65により軸支されている。
導体部23は、ロータコア20において、ステータコア3a、3bから発せられる回転磁束が周回する磁性材料部を取り囲んで配設されている。ロータコア20の全域に渡りシャフト22の両端部にまで延びて配設されており、ロータコア20の両端部でエンドリング21に連接されている。導体部23は誘導電流を流すため銅などの導電性材料で成型されている。互いに接触して配設されている導体部23およびエンドリング21は、共に熱伝導性の良好な部材で成型されているので、エンドリング21からロータコア20に至るロータ2全体は熱伝導性が良好に成型されている。
オイル溜り部63は、ケース6の内壁であってシャフト22が軸支されるベアリング65の配設される壁面に備えられ、オイル溜り部63の直上に備えられるオイル第1供給口60から滴下されるオイルを受け止めて内部に貯留する。
ノズル64は、オイル溜り部63に連接され、オイル溜り部63の下方部から突出してその先端をエンドリング21の内側面24に対向して配置される。オイル溜り部63に貯留されているオイルはノズル64を介してエンドリング21の内側面24に適下される。滴下されるオイルは冷媒として、エンドリング21、およびエンドリング21に連接されている導体部23の放熱・冷却に使用され、ロータ2を冷却することができる。
内側面24に滴下したオイルは、内側面24の傾斜に沿って、ロータコア20の回転による遠心力でロータコア20の外方に飛散する。
内側面24から飛散したオイルは、ケース6の底部に溜まる。ケース6の底部に溜まったオイルは、ケース6の下方に位置するステータコア3bおよびコイルエンド30bを浸漬冷却する。そして、オイル排出口62から排出されることで回収され、ポンプ5により回転電機1を循環する。
また、ケース6の上方に位置するオイル第2供給口61に供給されるオイルは、コイルエンド30aに滴下される。これにより、コイルエンド30a、およびコイルエンド30aを介してステータコア3aは冷却される。
図2は、ロータ2の回転軸方向から見たオイル溜り部63とベアリング65との位置関係を示す模式図である。オイル第1供給口60の供給口は、ベアリング65に軸支されるシャフト22の直上からずれた位置に配設される。これにより、オイル第1供給口60から滴下されるオイルはシャフト22に当たることなく、直接オイル溜り部63に供給される。
ベアリング65は、少なくとも一部が、オイル溜り部63に貯留されているオイルに浸漬されるように配置される。これにより、ベアリング65は、少なくとも一部がオイルに浸漬される状態となることで、潤滑状態が維持される。
以上詳細に説明したように、本願に係る回転電機1において、ロータコア20を回転軸方向の外方から挟持するエンドリング21は、ロータコア20から回転軸方向外側に突出する形状であり、エンドリング21の径方向内側の内側面24は、回転軸方向の外方に向かうに従い外径側に傾斜する傾斜面を有している。オイル溜り部63は、ケース6の内壁であってシャフト22が軸支されるベアリング65の配設される壁面に備えられ、オイル溜り部63に連接されるノズル64は、オイル溜り部63の下方部から突出して配置される。ノズル64の先端がエンドリング21の内側面24に対向しているので、オイル溜り部63に貯留されているオイルはノズル64を介して、直接にエンドリング21の内側面24に適下される。これにより、冷媒として利用されるオイルは、エンドリング21、およびエンドリング21に連接されているロータコア20に配設される導体部23の放熱・冷却に使用され、ロータ2を冷却することができる。
また、オイル溜り部63を備えることにより、オイル第1供給口60から滴下されるオイルを、一旦、オイル溜り部63に溜める。これにより、オイル第1供給口60から滴下されるオイルの量に変動が起きた場合においても、エンドリング21の内側面24に滴下されるオイルの量を一定に保つことができ、安定してロータ2を冷却することができる。
また、ケース6の上方に位置するオイル第2供給口61は、オイルをコイルエンド30aに滴下する。これにより、オイル第2供給口61から滴下されるオイルは、コイルエンド30a、およびコイルエンド30aを介してステータコア3aを冷却することができる。
ここで、ノズル64は、第1ノズルの一例である。また、オイル第2供給口61は、第2ノズルの一例である。また、コイルエンド30aは、コイル端部の一例である。
尚、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内での種々の改良、変更が可能であることは言うまでもない。
例えば、エンドリング21の径方向内側の内側面24は、回転軸方向の外方に向かうに従い内径側に傾斜してもよい。この場合、内側面に滴下されるオイルは、ロータコア20とエンドリング21の内側面との間に溜められる。これにより、ロータコア20とエンドリング21の内側面との間に溜められたオイルにより、エンドリング21、およびエンドリング21に連接されている導体部23を効果的に冷却することができる。
また、エンドリング21の径方向外側の外側面にも回転軸方向の外方に向かうに従い傾斜する傾斜面を設け、その外側面にオイルを滴下するオイル供給口を備えてもよい。これにより、外側面にオイルを滴下することで、内側面24だけでなく、外側面からもエンドリング21、およびエンドリング21に連接されている導体部23の放熱・冷却することができる。
この場合、エンドリング21の外側面は、回転軸方向の外方に向かうに従い外径側あるいは内径側の何れに傾斜する傾斜面とすることもできる。
また、オイル溜り部63へのオイル供給方法は、オイル第1供給口60からの滴下に限定されず、オイル配管4に直接に連接されてもよい。同様に、ベアリング65にオイル配管4を介してオイルを供給してもよい。
また、オイル第1供給口60、オイル第2供給口61、オイル溜り部63、ノズル64はロータ2の回転軸方向両側に配置されたが、片側だけでもよい。
また、オイル循環回路においてオイルの循環手段はポンプ5に限られない。オイルの循環手段を、例えば、自動車等に備えるエンジン、減速ギアなどの動力伝達機構の動力をオイルの循環に利用する手段に置き換えてもよい。
また、本発明に係る回転電機1は、誘導電動機に限られず、エンドリングを有したロータを有するものであれば、本発明を有効に利用することができる。
1 回転電機
2 ロータ
3a、3b ステータコア
4 オイル配管
5 ポンプ
6 ケース
20 ロータコア
21 エンドリング
22 シャフト
23 導体部
24 内側面
30a、30b コイルエンド
60 オイル第1供給口
61 オイル第2供給口
62 オイル排出口
63 オイル溜り部
64 ノズル
65 ベアリング

Claims (3)

  1. ケース内に、ステータコアと、ロータコアと、該ロータコアの回転軸方向の端部に設けられる円環状のエンドリングとを備える回転電機の冷却構造であって、
    オイルを循環させるオイル循環回路と、
    前記オイル循環回路から供給されるオイルを滴下するノズルであって、前記エンドリングの径方向内側面に対向する第1ノズルと、
    前記ケースに配設され、前記ロータコアの回転軸を軸支するベアリングと、
    前記第1ノズルに連接され、前記ケースの内壁であって前記ベアリングの配設される壁面に設けられ、前記オイル循環回路から供給されるオイルを溜めるオイル溜り部とを備え、
    前記オイル溜り部は、前記ベアリングの少なくとも一部が、前記オイル溜り部に貯留されているオイルに浸漬される位置に備えられることを特徴とする回転電機の冷却構造。
  2. 前記エンドリングの径方向内側面は、回転軸方向の外方に向かうに従い外径側に傾斜する傾斜面を備えることを特徴とする請求項1に記載の回転電機の冷却構造。
  3. 前記オイル循環回路から供給されるオイルを前記ステータコアから突出するコイル端部に滴下する第2ノズルを備えることを特徴とする請求項1または2に記載の回転電機の冷却構造。
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