JP6349131B2 - 洗浄装置 - Google Patents

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Description

本発明は、円板状のワークを洗浄する洗浄装置に関する。
円板状ワークに研削などの加工を施した後は、その円板状ワークの上面及び下面を洗浄する必要がある。そこで、例えば特許文献1では、少なくとも3つのクランプのウェーハ把持部をワークの側面に押し当てることにより円板状のワークを保持する保持機構を有し、円板状のワークの上面及び下面の両面を洗浄する洗浄装置が提案されている。
特開平11−31643号公報
しかし、クランプのウェーハ把持部をワークの側面に押し当ててワークを保持すると、ワークが反る場合がある。特に、ワークの直径が大きい(例えば450mm)場合は、ワークが反りやすい。ワークが反った状態で、ワークを洗浄するために高速で回転させると、ワークが割れる場合がある。
本発明は、このような問題にかんがみなされたもので、ワークを反らせることなくワークを保持してワークが割れるのを防ぎ、ワークの上面及び下面の洗浄を可能とすることを目的とする。
本発明に係る洗浄装置は、円板状ワークを保持する保持手段と、該保持手段を回転させる回転手段と、該保持手段を囲繞し、該保持手段の回転軸に平行な上下方向に延在する円筒状の側壁を備えたカバーと、該カバーを該回転軸に平行な上下方向に移動させる昇降手段と、を備え、該保持手段に保持された該円板状ワークに洗浄水を供給して該円板状ワークを洗浄する洗浄装置であって、該保持手段は、該円板状ワークの外周部分を挟持する挟持機構を少なくとも3つ備え、それぞれの該挟持機構は、該円板状ワークが載置される載置部と、該載置部に支持された支軸を中心として回動可能であり、該載置部との間で該円板状ワークを挟持する挟持部を一方の端側に形成し、他方の端側に二股に分かれた力点部を形成したアームと、該力点部に係合する係合凸部を有し、該カバーと同方向に移動可能であり、該保持手段に対する該円板状ワークの搬出入が可能な位置に該昇降手段が該カバーを移動させたときに、該カバーによって押圧される被押圧部と、該被押圧部を上昇させる方向に付勢することにより、該挟持部が該円板状ワークを挟持する挟持方向に該アームが回動するよう該アームを間接的に付勢する付勢部と、を備え、
該被押圧部が該カバーによって押圧されることにより、該アームが該挟持方向とは反対の反挟持方向へ回動し、該保持手段に対する該円板状ワークの搬出入が可能となり、該カバーを上昇させることで該付勢部の付勢力により該被押圧部が上昇すると、該アームが該挟持方向に回動して該挟持部と該載置部とで該円板状ワークを挟みこんで保持する
本発明に係る洗浄装置は、載置部と挟持部とによってワークの外周部分を挟持するため、ワークが反るのを防ぐことができる。これにより、ワークが割れるのを防ぐことができる。
洗浄装置を示す斜視図。 挟持機構を示す拡大斜視図。 挟持機構の動作を示す側面視断面図。 別の挟持機構の動作を示す側面視断面図。
図1に示す洗浄装置10は、ウェーハなどの円板状のワークを研削加工する研削装置において研削が終わった円板状ワークに洗浄水を供給して円板状ワークを洗浄する装置であり、XY平面に平行に円板状ワークを保持する保持手段12と、XY平面に垂直な回転軸19を中心として保持手段12を回転させる回転手段13と、保持手段12を囲繞するカバー14と、回転軸19と平行な上下方向(±Z方向)にカバー14を移動させる昇降手段15と、保持手段12に保持された円板状ワークに洗浄水を供給する洗浄水供給手段16と、保持手段12に保持された円板状ワークにエアーを供給するエアー供給手段17とを備えている。
保持手段12は、円板状のプレート121と、プレート121に固定された挟持機構122a〜122cとを備える。3つの挟持機構122a〜122cは、回転軸19を中心として120度ずつ離れた方向に、回転軸19から等距離の位置に配置されている。
回転手段13は、例えばモータであり、プレート121に接続され、プレート121を回転させることにより、保持手段12全体を回転させることができる。
カバー14は、洗浄水が飛散するのを防止するためのものであり、回転軸19に平行な方向に延在する円筒状の側壁141と、側壁141の上方(+Z方向)に連続して+Z方向へいくほど径が小さくなる円錐台側面形状の覆部142とを備えている。
図2に示すように、各挟持機構122は、円板状ワーク30の外周部分を挟持するものであり、円板状ワーク30が載置される載置面211を有する載置部21と、載置部21に支持された支軸29を中心として回動するアーム22a,22bと、各アーム22a,22bを付勢する付勢部23a,23b(付勢部23aは不図示)と、各アーム22a,22bと一体に形成された被押圧部24a,24bと、円板状ワーク30を載置部221に向けて案内する案内部25とを備えている。
アーム22aは、支軸29を中心として上下に延びる棒状の腕部221と、腕部221の+Z側の端から回転軸19がある内側に向けて延びる棒状の挟持部222とを備える。挟持部222は、載置部21に載置された円板状ワーク30を、載置部21との間に挟持する。アーム22bの構造も同様である。
付勢部23bは、例えば圧縮コイルばねであり、アーム22bの被押圧部24bに近い位置を外側に向けて付勢する。これにより、アーム22bは、挟持部222が円板状ワーク30を挟持する挟持方向へ向けて付勢される。図示していない付勢部23aも同様に、アーム22aを挟持方向へ向けて付勢する。
被押圧部24aは、アーム22aの−Z側の端から外側に向けて延びる棒状に形成され、+Z側に被押圧面241を備える。被押圧面241は、後述するように、昇降手段15(図1参照)がカバー14を−Z方向に移動させたとき、カバー14に当接して押圧される。これにより、アーム22aは、挟持方向とは反対の反挟持方向へ回動する。被押圧部24bも同様に、カバー14によって押圧されることにより、アーム22bが反挟持方向へ回動する。
案内部25は、載置部21の載置面211から+Z方向に突設されている。案内部25は、+Z側の内側にテーパー面251を備えている。円板状ワーク30が搬送装置などによって搬送されてきたとき、円板状ワーク30の中心が回転軸19からずれていると円板状ワーク30の外周が案内部25に当たり、テーパー面251に案内されて、円板状ワーク30の中心が回転軸19に一致する。案内部25は、円板状ワーク30を案内するだけであって、円板状ワーク30を保持するために円板状ワーク30に力を加えるものではない。
次に、図3を用いて、挟持機構122の動作を説明する。なお、以下では、図2に示したアーム22a,22b、付勢部23a,23b、被押圧部24a,24bを、それぞれアーム22、付勢部23、被押圧部24と総称する。
まず、図3(a)に示すように、昇降手段15がカバー14を−Z方向に下降させることにより、保持手段に対する円板状ワーク30の搬出入を可能にする。カバー14は、被押圧部24の被押圧面241を押圧する円環状の押圧部143を有している。カバー14が−Z方向に下降すると、押圧部143が被押圧部24に当接して押圧することにより、付勢部23に逆らってアーム22が挟持方向と反対の反挟持方向に回動し、挟持部222が載置部21から離間して外側に退避し、載置部21に円板状ワーク30を載置することが可能になる。
この状態で、図示していない搬送装置が円板状ワーク30の側面33を保持して搬送し、図3(b)に示すように、円板状ワーク30を載置部21に載置する。このとき、円板状ワーク30の下面32は、載置面211に当接した外周付近の一部を除き、−Z方向に露出している。したがって、円板状ワーク30の下面32をほぼ全面にわたって洗浄することができる。
そして、昇降手段15がカバー14を+Z方向に上昇させると、図3(c)に示すように、押圧部143が被押圧部24から離れるので、付勢部23の付勢力によりアーム22が挟持方向に回動し、挟持部222が載置部21に接近して円板状ワーク30の上面31に当接する。付勢部23による付勢力がアーム22に加わっているので、挟持部222が円板状ワーク30の上面31を押圧し、載置部21と挟持部222とで円板状ワーク30を挟持する。このとき、円板状ワーク30の上面31は、挟持部222に当接した外周付近の一部を除き、+Z方向に露出している。したがって、円板状ワーク30の上面31をほぼ全面にわたって洗浄することができる。
このように、円板状ワーク30の上面31及び下面32から円板状ワーク30を挟み込む向きに力を加えて円板状ワーク30を保持するので、側面33から中心方向に向かう力を加えて保持する場合と異なり、円板状ワーク30を反らせることなく、保持することができる。
このようにして円板状ワーク30を保持した状態で、回転手段13が保持手段12を回転させることにより、保持手段12に保持された円板状ワーク30が高速(例えば1分当たり1000回転)で回転する。回転している円板状ワーク30に洗浄水供給手段16(図1参照)が洗浄水を供給し、エアー供給手段17がエアーを供給することにより、円板状ワーク30を洗浄する。円板状ワーク30が反っていないので、円板状ワーク30を高速回転させても、円板状ワーク30が割れるのを防ぐことができる。
洗浄終了後は、図3(b)に示すように、昇降手段15がカバー14を−Z方向に下降させ、押圧部143が被押圧部24を押圧することにより、付勢部23に逆らってアーム22が反挟持方向に回動し、挟持部222が載置部21から離間して外側に退避し、円板状ワーク30を取り出すことが可能になる。そして、この状態で、載置部21に載置された円板状ワーク30を、図示していない搬送装置が保持し、図3(a)に示すように、洗浄装置10から搬出する。
挟持部222が円板状ワーク30から離間したのちも、円板状ワーク30は、載置部21に載置されているので、円板状ワーク30を搬送装置に引き渡すための仮置き台として載置部21が機能する。このため、側面33から中心方向に向かう力を加えて保持する場合と異なり、仮置き台を別途設ける必要がない。
また、円板状ワーク30を搬入あるいは搬出するため、昇降手段15がカバー14を下降させると、押圧部143が被押圧部24を押圧し、アーム22が回動して挟持部222が退避する。円板状ワーク30を洗浄するために昇降手段15がカバー14を上昇させると、押圧部143が被押圧部24から離れ、付勢部23の付勢力によりアーム22が回動して挟持部222が載置部21との間に円板状ワーク30を挟み込んで保持する。したがって、アーム22を回動させるための専用の動力が必要とされない。このため、洗浄装置10の構造を簡略化でき、製造コスト及び運用コストを削減し、信頼性を高めることができる。
図4に示す洗浄装置10Aは、上述した洗浄装置10の挟持機構122に代えて、挟持機構122Aを備えている。それ以外の点は、洗浄装置10と同様である。
挟持機構122Aは、円板状ワーク30が載置される載置面211を有する載置部21と、載置部21に固定された支軸29を中心として回動するアーム22Aと、アーム22Aを挟持方向に付勢する付勢部23Aと、カバー14の押圧部143に押圧される被押圧部24Aと、円板状ワーク30を案内する案内部25とを備えている。
被押圧部24Aは、アーム22Aとは別部品であり、±Z方向に長いスリット242が載置部21に設けられた係合部212と係合することにより案内され、±Z方向に移動可能である。被押圧部24の+Z側の端部付近には、係合凸部243が設けられている。
アーム22Aは、一方の端に設けられた挟持部222Aと、他方の端に設けられた力点部223とを備える。挟持部222Aは、載置部21との間にワーク30を挟持する。力点部223は、二股に分かれていて、係合凸部243と係合している。これにより、被押圧部24Aが+Z方向に移動するとアーム22Aが挟持方向に回動し、被押圧部24Aが−Z方向に移動するとアーム22Aが反挟持方向に回動する。
付勢部23Aは、例えば圧縮コイルばねであり、被押圧部24Aを+Z方向に付勢する。被押圧部24Aが+Z方向に移動するとアーム22Aが挟持方向に回動するので、付勢部23Aは、間接的にアーム22Aを挟持方向に付勢する。
ワーク30を搬入するときは、図4(a)に示すように、カバー14が−Z方向に下降し、押圧部143が被押圧面241に当接して、被押圧部24Aが−Z方向に移動する。係合凸部243が−Z方向に移動することにより、アーム22Aが反挟持方向に回動し、挟持部222Aが外側に退避して、載置部21にワーク30を載置することが可能になる。
載置部21にワーク30を載置したら、図4(b)に示すように、カバー14が+Z方向に上昇し、押圧部143が被押圧面241から離れると、付勢部23Aの付勢力により被押圧部24Aが+Z方向に移動する。係合凸部243が+Z方向に移動することにより、アーム22Aが挟持方向に回動し、挟持部222Aがワーク30の上面31に当接して、挟持部222Aと載置部21とでワーク30を挟み込んで保持する。ワーク30を上下から挟み込む向きに力を加えて保持するので、ワーク30が反るのを防ぐことができる。
この状態で、保持手段12が回転することによりワーク30が高速回転し、洗浄水を供給してワーク30を洗浄する。ワーク30が反っていないので、高速回転させても、ワーク30が割れるのを防ぐことができる。
洗浄が終わったら、図4(a)に示すように、再びカバー14が−Z方向に下降して、押圧部143が被押圧面241に当接して、被押圧部24Aが−Z方向に移動する。係合凸部243が−Z方向に移動することにより、アーム22Aが反挟持方向に回動し、挟持部222Aが外側に退避して、ワーク30を取り出すことが可能になる。
このように、カバー14の上下動に伴ってアーム22Aが回動するので、アーム22Aを回動させるための専用の動力が不要であり、洗浄装置10Aの構造を簡略化でき、製造コスト及び運用コストを削減し、信頼性を高めることができる。
なお、挟持機構の数は、3つに限らず、4つ以上であってもよい。
被押圧部は、アームと一体に形成されたものであってもよいし、アームとは別部品であってもよい。
付勢部は、アームを挟持方向に付勢するものであればよく、アームを直接付勢するものであってもよいし、他の部材を介してアームを付勢するものであってもよい。
10 洗浄装置、12 保持手段、
121 プレート、122,122a〜122c,122A 挟持機構、
21 載置部、211 載置面、212 係合部、
22,22a,22b,22A アーム、221 腕部、222,222A 挟持部、
223 力点部、23,23a,23b,23A 付勢部、
24,24a,24b,24A 被押圧部、241 被押圧面、242 スリット、
243 係合凸部、
25 案内部、251 テーパー面、29 支軸、
13 回転手段、
14 カバー、141 側壁、142 覆部、143 押圧部、15 昇降手段、
16 洗浄水供給手段、17 エアー供給手段、19 回転軸、
30 ワーク、31 上面、32 下面、33 側面

Claims (1)

  1. 円板状ワークを保持する保持手段と、
    該保持手段を回転させる回転手段と、
    該保持手段を囲繞し、該保持手段の回転軸に平行な上下方向に延在する円筒状の側壁を備えたカバーと、
    該カバーを該回転軸に平行な上下方向に移動させる昇降手段と、
    を備え、該保持手段に保持された該円板状ワークに洗浄水を供給して該円板状ワークを洗浄する洗浄装置であって、
    該保持手段は、該円板状ワークの外周部分を挟持する挟持機構を少なくとも3つ備え、
    それぞれの該挟持機構は、
    該円板状ワークが載置される載置部と、
    該載置部に支持された支軸を中心として回動可能であり、該載置部との間で該円板状ワークを挟持する挟持部を一方の端側に形成し、他方の端側に二股に分かれた力点部を形成したアームと、
    該力点部に係合する係合凸部を有し、該カバーと同方向に移動可能であり、該保持手段に対する該円板状ワークの搬出入が可能な位置に該昇降手段が該カバーを移動させたときに、該カバーによって押圧される被押圧部と、
    該被押圧部を上昇させる方向に付勢することにより、該挟持部が該円板状ワークを挟持する挟持方向に該アームが回動するよう該アームを間接的に付勢する付勢部と、
    を備え、
    該被押圧部が下降した該カバーによって押圧されることにより、該アームが該挟持方向とは反対の反挟持方向へ回動し、該保持手段に対する該円板状ワークの搬出入が可能となり、該カバーを上昇させることで該付勢部の付勢力により該被押圧部が上昇すると、該アームが該挟持方向に回動して該挟持部と該載置部とで該円板状ワークを挟みこんで保持する
    洗浄装置。
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