JP6341765B2 - 包装箱 - Google Patents

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Description

この発明は、蓋板による封止(封緘)を確実とした四角状包装箱に関するものである。
この種の四角状包装箱の一例を、この発明の一実施形態を示す図1、図2を参照して説明すると、前後板1、3、両側板2、2、底板5、6及び蓋板7からなり、蓋板7にその上縁から内側に延びる差し込み片10を設けるとともに、両側板2、2にその上縁から内側に延びる対のフラップ片11、11を設けたブランクからなるものがある。このブランクは、その前板1、一対の側板2、2及び後板3を各折り目線rを介し折り曲げて、継代片4を側板2に貼り付けることにより枠状周壁を形成し、対向する底板5、6同士及び隣接する底板5、6を折り目線rを介し内側に折り曲げるとともに底板5、6の1組ずつを貼り合わせた後、噛み合わせて底面を閉して、上面開放の包装箱を構成する。
その後、箱内に商品を収納し、まず、対のフラップ片11、11を内側水平方向へ折り曲げ、続いて、蓋板7を同様に内側水平方向へ折り曲げるとともに、差し込み片10を前板1の内側に差し入れて封緘する(特許文献1、要約、図1、図2参照)。
特開2013−209114号公報 特開2014−58321号公報
上記従来の包装箱においては、差し込み片10の付け根に切り込みを入れるとともに、対のフラップ片の側縁に切り欠きをそれぞれ形成し、差し込み片10を、前板1の内側に差し入れた際、差し込み片10の付け根がその切り込みを介してフラップ片11、11の切り欠きに入り込んで、差し込み片10の付け根の縁が前記切り欠きをなすフラップ片11、11の縁に係止して、差し込み片10を介して蓋板7が外れない(開緘しない)ようにしている(特許文献1参照)。
しかし、その従来例においては、蓋板7は折り目線rを介して後板3に連接され、差し込み片10は折り目線rを介して蓋板7に連接されており、その蓋板7及び差し込み片10は折り目線rを介して折り曲げられていても、ブランクの素材であるボール紙等の復帰力によって、蓋板7は後板3に対し、差し込み片10は蓋板7に対してそれぞれ浮き上がろう(復帰しよう)とする力が作用する。
この作用によって、差し込み片10が前方に跳ね上がるとともに上方に浮き上がる。これらの差し込み片10の跳ね上がり及び浮き上がりは、差し込み片10の付け根の縁と上記切り欠きをなすフラップ片11、11の縁との係止を外す作用となる。このため、何らかの事情によってその係止が外れて、蓋板7及び差し込み片10が浮き上がる場合が生じる。この浮き上がった状態は、包装状態としては好ましくなく、その改善が望まれている。
この発明は、以上の実状の下、上記差し込み片10の浮き上がりを防止することを課題とする。
上記課題を達成するため、この発明は、上記蓋板から差し込み片への折り目線を外側凸の円弧状とすることとしたのである。
その折り目線が外側凸の円弧状であると、上記差し込み片を差し入れた際、その差し込み片は円弧状折り目線によって外側凸状に反ってその両側縁が内側に付勢される。このため、差し込み片の付け根に切り込みを入れ、上記対のフラップ片の上縁に切り欠きをそれぞれ形成し、差し込み片を差し入れた際、差し込み片の付け根がその切り込みを介してフラップ片の切り欠きに入り込んで、差し込み片の付け根の縁が切り欠きをなすフラップ片の縁に係止する構造であれば、前記付勢によってその係止は確実なものとなる。
因みに、円弧状の折り目線は周知であるが(特許文献2、図1、図3参照)、その円弧状折り目線は、包装商品の形状に沿わせるためであって、この発明のように、外側凸状に反り返って差し込み片の両側縁が内側に付勢して差し込み片の係止を確実にする作用をするものではない。
この発明の具体的な構成としては、前後板、両側板、底板及び蓋板を有し、蓋板にその上縁から内側に延びる差し込み片を設けるとともに、蓋板を連接した前後板及び両側板の一の板の両側に連接した板にその上縁から内側に延びる対のフラップ片を設け、差し込み片を、蓋板を連接した板に対向する板の内側に差し入れて封緘する四角状包装箱において、蓋板と差し込み片との連接部の折り目線を外側凸の円弧状とし、差し込み片の付け根に切り込みを入れるとともに、前記対のフラップ片の側縁にその先端から前記一の板に連接した板との連接部に至らない切り欠きをそれぞれ形成し、差し込み片を、蓋板を連接した板に対向する板の内側に差し入れた際、差し込み片の付け根が前記切り込みを介してフラップ片の切り欠きに入り込んで、差し込み片の付け根の縁が前記切り欠きをなすフラップ片の縁に係止する構成を採用することができる。
この構成の四角状包装箱は、上記のように、差し込み片は円弧状折り目線によって外側凸状に反ってその両側縁が内側に付勢されるため、差し込み片の付け根の縁が切り欠きをなすフラップ片の縁に係止すると、その係止は確実なものとなり、その係止を外すことは容易ではない。このため、内封した商品が取り出される等のいたずらもされ難いものである。特に、前記四角枠状筒体がフィルム等によって包装されている場合は、その商品取り出しは殆ど不可能である。
このとき、上記対のフラップ片の側縁の切り欠きの端から上記一の板に連接した板との連接部の折り目線に至る折り目線を設け、その折り目線のフラップ片と前記一の板に連接した板との折り目線に至った点からその折り目線上の切り目をフラップ片の側縁に至る手前まで形成した構成とすることができる。
このようにすると、蓋板を無理に引き上げると(開封すると)、差し込み片の付け根の縁と切り欠きとフラップ片の縁との係止部分も引かれるため、フラップ片の側縁からその一の板との折り目線上が切り目まで引き裂かれ、前記フラップ片の側縁の切り欠きの端から一の板との折り目線に至る折り目線を介し、その折り目線と前記切り目に囲まれる部分が引き上げられる(起立する)。このため、その開封を確実に確認できる。
この発明は、以上のように構成したので、封緘が確実であり、商品のいたずらがし難くい包装箱となる。
この発明に係る包装箱の一実施形態のブランクの平面図 同実施形態の斜視図 図2の要部断面図 同実施形態の作用説明用斜視図 他の実施形態のブランクの平面図 (a)(b)は同実施形態の作用説明用斜視図 図6(b)の要部断面図 同実施形態の作用説明用斜視図 さらに他の実施形態の斜視図
この発明に係わる四角状包装箱の一実施形態を図1〜図4に示し、この包装箱Pは、図1に示すようなボール紙製ブランクから形成される。このブランクでは、前板1、側板2、後板3及び側板2、2が直線状折り目線rを介して順々に連設され、前板1に継代片4が直線状折り目線rを介して連設されている。前板1及び後板3の下端には底板5が、各側壁2の下端には底板6がそれぞれ直線状折り目線rを介して連設され、後板3の上端縁には蓋板7が直線状折り目線rを介して連接され、さらに、その蓋板7の上縁から折り目線r1を介して差し込み片10が連接されている。また、側板2、2にはその上縁からフラップ片11、11がそれぞれ直線状折り目線rを介して連設されている。なお、図中、細線は折り目線r、r1、r2、太線は切り目線(切断線)を示す。
上記差し込み片10の付け根には切り込み12が形成され、対のフラップ片11の側縁11aには切り欠き13がそれぞれ形成されている。この切り込み13はフラップ片11の先縁の端から円弧状に切り込まれて側板2との折り目線r近くまで至って斜めに切りあがっている。その切り上がる始点部分が下記差し込み片10の付け根の縁10aと係止する縁11aとなる。
上記蓋板7と差し込み片10との連接部をなす折り目線r1は外側(図1において左側)に凸の円弧状となっている。このため、この折り目線r1を介し、蓋板7に対して差し込み片10を内側に折り曲げると、差し込み片10は円弧状折り目線r1によって外側凸状に反ってその両側縁が内側に付勢される(図2参照)。この付勢によって、差し込み片10の付け根が上記切り込み12を介してフラップ片11の切り欠き13に入り込んで、差し込み片10の付け根の縁10aが切り欠き13をなすフラップ片11の縁11aに係止する。このため、前記折り目線r1の曲率は、その付勢度合いによる前記差し込み片10の付け根の縁10aとフラップ片11の縁11aとの係止度合を考慮して適宜に決定する。
また、上記対のフラップ片11、11の側縁の上記切り欠き13、13の端(上記切り上がり縁)から側板2、2との折り目線rに至る折り目線r2が形成され、その折り目線r2のフラップ片11と側板2との折り目線rに至った点からその折り目線r上に切り目14がフラップ片11の側縁に至る手前まで形成されている。
このため、差し込み片10を前板1の内側に差し込んだ封緘状態において、蓋板7を無理に引き上げると(開封すると)、差し込み片10の付け根の縁10aとフラップ片11の切り欠き13の縁11aとの係止部分も引かれるため、フラップ片11の側縁からその側板2との折り目線r上が切り目14まで引き裂かれ、図4に示すように、前記折り目線r2を介し、その折り目線r2と前記切り目に囲まれる部分(開放表示片)15が引き上げられたり(起立したり)、又はその開放表示片15が欠損する。このため、その開封を確実に確認できる。
なお、その開放表示片15の欠損は、図1に示すように、折り目線r2の中程が切り目となっている場合に生じやすい。このため、その折り目線r2の中程を切り目とした場合、前記折り目線r上の切り目14を形成せず、差し込み片10の引き上げ時、その折り目線r2の部分が欠如されてフラップ片11と側板2との連接部の折り目線rを介して開放表示片15が引き上げられるようにすることができる。
この実施形態の包装箱Pは以上の構成であり、図1に示すブランクを組み立てて商品を包装するには、従来と同様に、図2に示すように、前板1、一対の側板2、2及び後板3を各折り目線rを介し折り曲げて、継代片4を後板3に貼り付けることにより枠状周壁を形成し、対向する底板5、6同士及び隣接する底板5、6を周知の方法によって折り目線rを介し内側に折り曲げるとともに底板5、6の1組ずつを貼り合わせた後、噛み合わせて底面を閉止する。
その後、箱P内に商品を収納し、まず、フラップ片11、11を内側水平方向へ折り曲げ、続いて、蓋板7を折り目線rを介して閉じ、そのとき、差し込み片10を、前板1の内側に差し入れる。
この差し込み片10の差し込み時、その差し込み片10の折り目線r1が外側凸の円弧状となっているため、差し込み片10は円弧状折り目線r1によって外側凸状に反ってその両側縁が内側に付勢される。このため、その付勢力によって、差し込み片10の付け根がその切り込み12を介してフラップ片11の切り欠き13に入り込んで、差し込み片10の付け根の縁10aが切り欠き13をなすフラップ片11の縁11aに係止する。その係止はフラップ片11の側縁から入り込んだ切り込み13内において行われており、差し込み片10の中央部は外側に凸状となって前板1の内面に接して、内側に付勢されているため、前記差し込み片10の付け根の縁10aとフラップ片11の縁11aとの係止は確実である。このため、蓋板7が不用意に外れることもない。
この封緘した箱を開封(開緘)するには、図4に示すように、前板1上縁の指掛け用切り欠き16から差し込み片10に指を掛け、蓋板7を引き上げて開封する。
このとき、その開封に伴い、差し込み片10の付け根の縁10aとフラップ片11の切り欠き13の縁11aとの係止部分も引かれるため、フラップ片11の側縁からその側板2との折り目線r上が切り目14まで引き裂かれ、折り目線r2を介し、その折り目線(r2)と前記切り目14に囲まれる開放表示片15が引き上げられたり(立ち上がったり)、又はその開放表示片15が欠損したりする(図4参照)。
この開放表示片15が引き上げられたり、欠損したりすることによってその開封を確実に確認できるため、物流過程等で不正に開封して商品にいたずらしようとしても、開封の痕跡が残ることとなり、不正の発見が容易になるので、いたずらを未然に防止することができる。
図5〜図8は他の実施形態を示し、この実施形態の包装箱P1は、上記実施形態において、差し込み片10の両側に直線状折り目線rを介して係止片17を設けたものである。
この包装箱P1は、図5に示すブランクを組み立てて商品を包装するには、上記と同様に、図6に示すように、前板1、一対の側板2、2及び後板3からなる枠状周壁を形成し、底板5、6でもって底面を閉止した後、箱P内に商品を収納する。
この収納した後、図6(a)に示すように、フラップ片11、11を内側水平方向へ折り曲げ、続いて、蓋板7を折り目線rを介して閉じ、そのとき、係止片17を内側に折り曲げて差し込み片10に沿わせた状態で、差し込み片10を、前板1の内側に差し入れる。
この差し込み片10が差し込まれると、図6(b)に示すように、係止片17がその折り目線r部分の復帰力で起立する。このとき、上記と同様に、差し込み片10の中央部は外側に凸状となって前板1の内面に接して、内側に付勢されている。
このため、蓋板7を開けると、図8に示すように、係止片17がフラップ片11につかえて(係止して)蓋板7を十分に開けることができない。このため、中の製品を容易に取り出すことはできない。
この実施形態の包装箱P1においても、 対のフラップ片11、11の側縁の切り欠き13、13の端から側板2、2との折り目線rに至る折り目線を形成し、その折り目線のフラップ片11と側板2との折り目線rに至った点からその折り目線r上に切り目をフラップ片11の側縁に至る手前まで形成して蓋板7を引き上げて開封する際、折り目線と切り目に囲まれる開放表示片が引き上げられたり、又はその開放表示片が欠損したりすることによって、その開封を確認できるようにすることができる。
図9にはさらに他の実施形態を示し、この実施形態の包装箱P2は、前板1に折り目線rを介して前頂板18を設け、その前頂板18と前板1の連結部(折り目線r上)に差し込み口19を形成したものである。
この包装箱P2は、差し込み片10をその差し込み口19に差し込んで閉止する。そのとき、差し込み片10は、外側凸の円弧状の折り目線r1を介して前板1に連接されているため、同様に、差し込み口19の側縁(前頂板18)に確実に係止し、その封緘が確実である。
この実施形態の包装箱P2においても、差し込み口19の両側縁をなす前頂板18の部分に、上記と同様な構成の開放表示片15を形成して開封を確認できるようにすることができる。また、フラップ片11は省略し得る。
上記各実施形態においては、後板3に蓋板7を連接したが、側板2に蓋板7を連接することもできる。この場合、フラップ片11は前後板1、3に連接することとなる。
また、この発明に係る四角状包装箱の材料は、ボール紙に限らず、プラスチック板、ダンボール紙等の種々のものを採用できる。
なお、上記係止片17を有する構成は、差し込み片10が真っ直ぐな折り目線rによって蓋板7に連接されているものにおいても採用できる。
P、P1、P2 包装箱
r、r2 直線状折り目線
r1 円弧状折り目線
1 前板
2 側板
3 後板
4 継代片
5、6 底板
7 蓋板
10 差し込み片
10a 差し込み片の付け根の縁
11 フラップ片
11a フラップ片側縁の差し込み片と係止する縁
12 差し込み片の切り込み
13 フラップ片側縁の切り欠き
14 切り目
15 開放表示片
16 指掛け用切り欠き
17 係止片
18 前頂板
19 差し込み口

Claims (2)

  1. 前後板(1、3)、両側板(2、2)、底板(5、6)及び蓋板(7)を有し、前記蓋板(7)にその上縁から内側に延びる差し込み片(10)を設けるとともに、蓋板(7)を連接した前記前後板(1、3)及び両側板(2、2)の一の板(3)の両側に連接した板(2、2)にその上縁から内側に延びる対のフラップ片(11、11)を設け、前記差し込み片(10)を、前記蓋板(7)を連接した板(3)に対向する板(1)の内側に差し入れて封緘する四角状包装箱であって、
    上記蓋板(7)と差し込み片(10)との連接部の折り目線(r1)を外側凸の円弧状とし、前記差し込み片(10)の付け根に切り込み(12)を入れるとともに、上記対のフラップ片(11、11)の側縁にその先端から上記一の板(3)に連接した板(2、2)との連接部に至らない切り欠き(13、13)をそれぞれ形成し、前記差し込み片(10)を、前記蓋板(7)を連接した板(3)に対向する板(1)の内側に差し入れた際、前記差し込み片(10)の付け根が前記切り込み(12)を介して前記フラップ片(11、11)の切り欠き(13、13)に入り込んで、前記差し込み片(10)の付け根の縁(10a)が前記切り欠き(13、13)をなすフラップ片(11、11)の縁(11a)に係止することを特徴とする四角状包装箱。
  2. 上記対のフラップ片(11、11)の側縁の上記切り欠き(13、13)の端から上記一の板(3)に連接した板(2)との連接部の折り目線(r)に至る折り目線(r2)を設け、その折り目線(r2)のフラップ片(11)と前記一の板(3)に連接した板(2)との折り目線(r)に至った点からその折り目線(r)上の切り目(14)をフラップ片(11)の側縁に至る手前まで形成したことを特徴とする請求項1に記載の四角状包装箱。
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