JP6335043B2 - 産業用安全帽 - Google Patents

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本発明は、産業用安全帽に関し、特に、転倒・転落時に人頭を保護する安全帽に関する。
日本工業規格T8131:2000で規定される産業用安全帽は、硬質の帽体と、人頭に接するハンモック、ヘッドバンド、環ひも類等からなる着装体とを備えている。更に、この種の安全帽においては、帽体からの衝撃の運動エネルギーを吸収するために着装体以外に設ける保護パッドとして、衝撃吸収ライナが帽体の内面に取り付けられる。
衝撃吸収ライナは、一般に、発泡スチロール等により形成されており、帽体の内面の殆どの範囲を覆っている。これにより、着用者の転倒時や転落時に前頭部と後頭部との何れの側から衝撃を受けても、そのときの衝撃力を衝撃吸収ライナが適切に吸収して人頭を保護することができるようになっている(例えば、特許文献1参照)。
しかし、帽体と着装体との間に衝撃吸収ライナが設けられていると、帽体と人頭との間の空隙が僅かとなることから、帽体内部の通気性が悪く、衝撃吸収ライナにより放熱も阻害される。このため、帽体内部に熱こもりや蒸れが生じて着用時の快適性が損なわれる不都合がある。
そこで、通気性や放熱性を確保するために、帽体の内面から衝撃吸収ライナを取り除くことが考えられる。
しかし、衝撃吸収ライナを取り除いた場合、帽体直上位置からの落下物等の衝突時には、ハンモックによる衝撃力の緩和が得られるものの、着用者の転倒時や転落時に頭頂部側以外の方向から受ける衝撃力は殆ど吸収することができず、産業用安全帽(「日本工業規格T8131:2000付属書2」に規定される転倒・転落時保護用安全帽)としての十分な転倒・転落時保護性能が得られなくなる不都合がある。
一方、日本工業規格による産業用安全帽の上記規定が設けられる以前の保安帽においては、帽体内部に衝撃吸収ライナが設けられておらず、着装体を構成するヘッドバンドの外周面(帽体内面に対向する面)に複数の緩衝用部材を設けたものがある(例えば、特許文献2参照)。
特開平8−311713号公報 実公昭33−1240号公報
しかし、衝撃吸収ライナを備える産業用安全帽においては、一般に、衝撃吸収ライナよりも下方にヘッドバンドが位置している。このため、特許文献2に見られるようにヘッドバンドに緩衝用部材を設けても、衝撃を吸収することが必要となる位置に緩衝用部材を配置させることが困難であるため、衝撃吸収ライナを備える産業用安全帽と同等の衝撃吸収能力を得ることはできない。よって、特許文献2に見られる保安帽の構成を採用した場合にも、転倒・転落時保護性能を発揮させるためには衝撃吸収ライナを取り除くことはできず、帽体内部の熱こもりや蒸れを解消することはできない。
上記の点に鑑み、本発明は、十分な衝撃吸収能力を有してしかも熱こもりや蒸れが生じ難く着用時の快適性が高い産業用安全帽を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、本発明は、硬質の帽体と、該帽体の内部に設けられて人頭に接するハンモック及びヘッドバンドからなる着装体と、該着装体と前記帽体との間に位置して衝撃を吸収する防護パッドとを備える産業用安全帽において、前記防護パッドは、環状のベースと、該ベースに設けられて所定の衝撃吸収能力を有する衝撃吸収構造部とを備え、前記ベースは、前記ヘッドバンドよりも高く前記ハンモックの頭頂よりも低い位置に配置されることを特徴とする。
本発明によれば、防護パッドを、環状のベースに衝撃吸収構造部を設けて構成したことにより、ベースの高さ位置を所望の位置に設定することができ、これによって、衝撃を吸収することが必要となる位置に衝撃吸収構造部を配置させることができる。
更に、ベースがヘッドバンドよりも高くハンモックの頭頂よりも低い位置に配置されるので、頭頂部における帽体とハンモックとの間に十分な空隙を形成することができる。これによれば、衝撃荷重によるハンモックと帽体内面との接触が防止されてハンモックが有している衝撃緩和作用が十分に発揮されるだけでなく、従来の衝撃吸収ライナを設けた場合に比べて熱こもりや蒸れが生じ難い。よって、本発明によれば、十分な衝撃吸収能力を有してしかも着用時の快適性が高い産業用安全帽を提供することができる。
また、本発明において、前記衝撃吸収構造部は、前記ベースに着脱自在に固定されることが好ましい。これによれば、ベースの所望の位置にのみ衝撃吸収構造部を配設することが可能となり、不要な位置には衝撃吸収構造部を設けないようにして、帽体と着装体との間に通気性を確保することができる。更に、ベースと衝撃吸収構造部とは別体であるため、ベースと衝撃吸収構造部とを夫々の機能を発揮させる最適な材料(異なる性質を有する合成樹脂材料)で形成することができる。
また、本発明において、前記衝撃吸収構造部は、前記ベースの少なくとも前頭部側と後頭部側の2箇所に設けられることが好ましい。これによれば、少なくとも前頭部側と後頭部側の2箇所に衝撃吸収構造部による衝撃吸収能力を付与することができ、確実に転倒・転落時保護性能を得ることができる。
また、本発明において、前記ベースは、前記ハンモックに着脱自在に固定されることが好ましい。これによれば、帽体の内面側に防護パッドを取り付けるための構造が不要となって、帽体の製造コストの増加が防止できる。更に、着装体の交換作業等においては、帽体に対する防護パッドの付け外しが着装体と共に行えるので、その取扱いが極めて容易となる。
また、本発明において、前記ベースは、その周長が調節自在となっていることが好ましい。これによれば、ベースの周長を調節して帽体やハンモックのサイズ(特に周方向の寸法)に合致させることができ、帽体やハンモックのサイズが異なっても容易に防護パッドを取り付けることができる。更に、帽体と着装体との間の空間における所望の高さ位置に防護パッドの衝撃吸収構造部を配置させるとき、当該空間の周方向の長さにベースの周長を容易に対応させることができ、防護パッドによる衝撃吸収能力を必要な位置で確実に発揮させることができる。
本発明の実施形態の産業用安全帽の要部を示す説明的斜視図。 本実施形態の産業用安全帽におけるハンモック及び防護パッドの展開状態の説明的平面図。
本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1に示すように、本実施形態の産業用安全帽1は、硬質の帽体2(図中仮想線示)と、帽体2の内部に設けられて人頭に接する着装体3とによって構成される。着装体3は、ハンモック4、ヘッドバンド5、及び図示省略した環ひも類(顎紐等)により構成されている。
ハンモック4は、合成樹脂(例えばポリオレフィン系合成樹脂等)を材料とする射出成形により一体成形されており、人頭に接して人頭と帽体2との間に所定の空隙を形成する。
ヘッドバンド5は、人頭を囲繞して人頭に固定される。ヘッドバンド5の後頭部側には図外のサイズ調節手段が設けられ、サイズ調節手段によって人頭のサイズに合わせてヘッドバンド5の周長が調節できるようになっている。
また、ハンモック4は、頭頂部から放射状に延びる複数(本実施形態では4本)の脚部6と、各脚部6の上端を一体に連結する環状の脚部連結部7とを備えている。各脚部6の下端部には、帽体2の下端部内面に設けられている図示しない係止用突起に係脱自在に係止する係止部8が設けられている。
各脚部6は、帽体2の内部から取り外された展開状態では扁平になり、帽体2の内部に組み付けられたとき、人頭に対応するように湾曲する形状となる。
帽体2とハンモック4との間には、防護パッド9が設けられている。防護パッド9は、環状のベース10と、複数(本実施形態では4つ)の衝撃吸収構造部11とによって構成されている。
ベース10は上下方向を幅方向とする帯状に形成されており、幅方向の下端から上端に向かって次第に小径となる形状を有している。これにより、ハンモック4の脚部6の外面に沿って設けられる。
衝撃吸収構造部11は、互いに通気自在の間隙を存して配設された複数(本実施形態では6個)の筒状構造部12と、各筒状構造部12の底部を互いに連結する板状の基部13とによって構成されている。各筒状構造部12は、多角筒状(本実施形態では六角筒状)に形成されており、その軸線方向の潰れにより衝撃力を吸収する能力を有している。基部13は、ベース10と一体に設けられている。
また、各衝撃吸収構造部11は、図1及び図2に示すように、ハンモック4の各脚部6の間に配設される。これにより、防護パッド9が帽体2とハンモック4との間に位置するとき、夫々の衝撃吸収構造部11は、帽体2の前頭部側、後頭部側、右側頭部側、及び左側頭部側に配設された状態となる。
本実施形態の産業用安全帽1は、特に、前記構成の衝撃吸収構造部11を前頭部側と後頭部側とに配設することで、日本工業規格に規定されている産業用安全帽(「日本工業規格T8131:2000付属書2」における転倒・転落時保護用安全帽)として十分な転倒・転落時保護性能が得られるように構成される。
ベース10は、図2において展開状態を模式的に示すように、ハンモック4の各脚部6に形成されたスリット14に着脱自在に係止する係止爪15を備えている。これにより、防護パッド9は、ハンモック4に着脱自在に固定される。
そして、防護パッド9は、図1に示すように、そのベース10がヘッドバンド5よりも高く、ハンモック4の頭頂よりも低い位置に配置される。これにより、帽体2の内部の頭頂部においては、ハンモック4と帽体2の内面との間に空隙が十分に確保された状態を維持することができる。従って、衝撃荷重によるハンモック4と帽体2内面との接触を防止することができ、ハンモック4の各脚部6が有している衝撃緩和作用を十分に発揮させることができる。また、ハンモック4に接する人頭と帽体2の内面との間に、従来の衝撃吸収ライナを設けた場合に比べて広い空隙が形成され、しかも、各衝撃吸収構造部11間の間隔及び各筒状構造部12間の間隔により帽体2の内部の通気性を十分に確保することができる。これにより、熱こもりや蒸れが生じ難く、着用時の快適性が高い。
更に、衝撃吸収構造部11を構成する各筒状構造部12が互いに通気自在の間隙を存して配設されているので、衝撃吸収構造部11による通気の妨げが殆どなく、これによっても、帽体2内部での熱こもりや蒸れを防止することができて快適性が向上する。
防護パッド9は以上の構成により、ベース10の周長を各衝撃吸収構造部11が所望の位置に配置される長さに設定しておくことにより、衝撃吸収作用が必要となる高さ位置に確実に衝撃吸収構造部11を配置させることができる。
なお、図示しないが、ベース10の一部を不連続に形成して、その不連続とした位置に、ベース10の周長を調節するための調節手段を介設してもよい。これによれば、帽体2やハンモック4のサイズ(特に周方向の寸法)に、ベース10の周長を容易に合わせることができ、帽体2やハンモック4のサイズが異なっても容易に防護パッド9を取り付けることができる。更に、ハンモック4の外周の寸法は高さが高くなる(頭頂側に近づく)ほど小さくなるが、これに応じてベース10の周長を前記調節手段によって調節することで、脚部6に対するベース10の高さ位置を容易に変更することができる。
また、本実施形態においては、帯状のベース10を示したが、その形状は帯状に限るものではなく、図示しないが、角棒状或いは丸棒状のものを環状に形成することによりベースとしてもよい。
また、本実施形態においては、ベース10と衝撃吸収構造部11とが一体に形成された防護パッド9を挙げたが、これに限るものではなく、ベース10に対して各衝撃吸収構造部11を着脱自在に設けてもよい。この場合には、図示しないが、ベース10と衝撃吸収構造部11とに互に連結可能となる連結手段を設ければよい。
ベース10に対して各衝撃吸収構造部11を着脱自在に設けることで、ベース10と衝撃吸収構造部11とを異なる材料で形成することができる。これにより、ベース10と衝撃吸収構造部11とを夫々の機能を発揮させる最適な材料(異なる性質を有する合成樹脂材料)を選択して形成することができる。
また、本実施形態においては、ベース10に設けた係止爪15をハンモック4の脚部6に形成されているスリット14に係止させることによりハンモック4と防護パッド9とを着脱自在に連結した例を示したが、係止爪15とスリット14とによる構成とは異なる連結手段を用いてもよい。
また、本実施形態においては、4つの脚部6を備えるハンモック4を示したが、脚部6の数はこれに限るものではなく、例えば、図示しないが、8つの脚部を備えるハンモックを採用してもよい。
また、本実施形態においては、防護パッド9の衝撃吸収構造部11を帽体2の前頭部側、後頭部側、右側頭部側、及び左側頭部側に配設した例を示したが、帽体2の前頭部側と後頭部側にのみ衝撃吸収構造部11を配設するようにしてもよい。これによれば、ベース10の直径方向に互に対向する一対の衝撃吸収構造部11のみを設けて防護パッド9を構成することができ、防護パッド9を軽量化することができる。しかも、帽体2とハンモック4との間で衝撃吸収構造部11が占める空間が小さくなり人頭と帽体2との間に一層広い空隙を形成することができるので、産業用安全帽1を着用した際の快適性を更に向上させることができる。
また、防護パッド9の変形例として、図示しないが、ベース10の全周に亘って衝撃吸収構造部を設けてもよい。即ち、ベース10の外周面の全周に、通気自在の間隙を存して前述した筒状構造部12と同様の形状を有する筒状構造部を形成し、ベース10の外周面自体を衝撃吸収構造部とすることも可能である。これによれば、ベース10の全周に亘って衝撃吸収能力を付与しつつ複数の筒状構造部間の間隔によって通気性が確保できるだけでなく、部品点数が少ないので、コストの増加を抑えることができる。
1…産業用安全帽、2…帽体、3…着装体、4…ハンモック、5…ヘッドバンド、9…防護パッド、10…ベース、11…衝撃吸収構造部。

Claims (5)

  1. 硬質の帽体と、該帽体の内部に設けられて人頭に接するハンモック及びヘッドバンドからなる着装体と、該着装体と前記帽体との間に位置して衝撃を吸収する防護パッドとを備える産業用安全帽において、
    前記防護パッドは、環状のベースと、該ベースに設けられて所定の衝撃吸収能力を有する衝撃吸収構造部とを備え、
    前記ベースは、前記ヘッドバンドよりも高く前記ハンモックの頭頂よりも低い位置に配置されることを特徴とする産業用安全帽。
  2. 前記衝撃吸収構造部は、前記ベースに着脱自在に固定されることを特徴とする請求項1記載の産業用安全帽。
  3. 前記衝撃吸収構造部は、前記ベースの少なくとも前頭部側と後頭部側の2箇所に設けられることを特徴とする請求項1又は2記載の産業用安全帽。
  4. 前記ベースは、前記ハンモックに着脱自在に固定されることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項記載の産業用安全帽。
  5. 前記ベースは、その周長が調節自在となっていることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項記載の産業用安全帽。
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