JP6327981B2 - 電子写真感光体、プロセスカートリッジ、および電子写真装置 - Google Patents
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本発明は、支持体、該支持体上に形成された電荷発生層、該電荷発生層上に形成された電荷輸送層、および該電荷輸送層上に形成された保護層を有する電子写真感光体において、
該保護層が、
硬化性樹脂と、
下記式(1)で示される化合物、下記式(2)で示される化合物、および下記式(3)で示される化合物からなる群より選択される少なくとも1種の化合物と、
を含有することを特徴とする電子写真感光体に関する。
・Photochem.Photobiol.Sci.,2002,1,P30−37
・Transactions of the Faraday Society,34,1938,P783−786
・Tetrahedron Letters,39,(1998),P6267−6270
・Bulletin of the Chemical Society of Japan,vol.47(4),1974,P935−937
R41、R42およびR43はそれぞれ同一であっても異なっていてもよい。炭素数1から6のアルキル基としては、メチル基、エチル基、プロビル基、ブチル基、ヘキシル基などが挙げられる。
R51、R52、R53およびR54はそれぞれ同一であっても異なっていてもよい。
炭素数1から6のアルキル基としては、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ヘキシル基などが挙げられる。
本発明の電子写真感光体の支持体(導電性支持体)としては、例えば、アルミニウム、ステンレス、ニッケルなどの金属または合金が挙げられる。また、ポリエステル樹脂、ポリカーボネート樹脂の絶縁性支持体上にアルミニウム、銅などの金属あるいは、酸化インジウム、酸化スズなどの導電材料の薄膜を形成したものが挙げられる。カーボンブラック、酸化スズ粒子、酸化チタン粒子のような導電性粒子を樹脂などに含浸したものや、導電性結着樹脂を有するプラスチックを用いることもできる。支持体の形状としては、円筒状、シート上が挙げられるが、円筒状が好ましい。また、干渉縞を抑制するために支持体はその表面を適度に荒らしておくことが好ましい。具体的には、切削処理、粗面化処理、アルマイト処理を行った支持体を用いることが好ましい。
本発明の電子写真感光体では、支持体、導電層または下引き層上には、電荷発生層が形成される。
電荷発生層上には電荷輸送層が形成される。電荷輸送層は、電荷輸送物質、および結着樹脂を溶剤に溶解させることによって得られる電荷輸送層用塗布液の塗膜を電荷発生層上に形成し、この塗膜を乾燥させることによって形成することができる。
本発明の電子写真感光体の保護層の構成は、上述のとおりである。
直径30mm、長さ357.5mm、肉厚1mmのアルミニウムシリンダーを支持体(導電性支持体)とした。
実施例1において、前記式(1−1)を前記式(1−4)で示される化合物に変更して保護層用塗布液を調製した以外は、実施例1と同様にして電子写真感光体を製造した。
実施例1において、前記式(4−5)を前記式(4−13)に変更して保護層用塗布液を調製した以外は、実施例1と同様にして電子写真感光体を製造した。
実施例1において、前記式(1−1)を前記式(2−2)で示される化合物に変更して保護層用塗布液を調製した以外は、実施例1と同様にして電子写真感光体を製造した。
実施例4において、前記式(4−5)を90部、および前記式(2−2)を10部に変更して保護層用塗布液を調整した以外は、実施例1と同様にして電子写真感光体を製造した。
実施例1において、前記式(1−1)を前記式(2−5)で示される化合物に変更して保護層用塗布液を調製した以外は、実施例1と同様にして電子写真感光体を製造した。
実施例1において、前記式(1−1)を前記式(3−1)で示される化合物に変更して保護層用塗布液を調製した以外は、実施例1と同様にして電子写真感光体を製造した。
実施例1において、保護層用塗布液を、前記式(9−5)99部、および前記式(1−1)1部を、テトラヒドロフラン200部に溶解させることによって、保護層用塗布液を調製した。
実施例8において、前記式(9−5)を前記式(9−8)に変更して保護層用塗布液を調製した以外は、実施例8と同様にして電子写真感光体を製造した。
実施例8において、前記式(1−1)を前記式(2−2)で示される化合物に変更して保護層用塗布液を調製した以外は、実施例8と同様にして電子写真感光体を製造した。
実施例8において、前記式(1−1)を前記式(3−1)で示される化合物に変更して保護層用塗布液を調製した以外は、実施例8と同様にして電子写真感光体を製造した。
実施例1において、前記式(1−1)を前記式(1−7)で示される化合物に変更して保護層用塗布液を調製した以外は、実施例1と同様にして電子写真感光体を製造した。
実施例1において、前記式(1−1)を前記式(1−9)で示される化合物に変更して保護層用塗布液を調製した以外は、実施例1と同様にして電子写真感光体を製造した。
実施例1において、前記式(1−1)を前記式(1−10)で示される化合物に変更して保護層用塗布液を調製した以外は、実施例1と同様にして電子写真感光体を製造した。
実施例1において、前記式(1−1)を前記式(2−6)で示される化合物に変更して保護層用塗布液を調製した以外は、実施例1と同様にして電子写真感光体を製造した。
実施例1において、前記式(1−1)を前記式(2−7)で示される化合物に変更して保護層用塗布液を調製した以外は、実施例1と同様にして電子写真感光体を製造した。
実施例1において、前記式(1−1)を前記式(3−4)で示される化合物に変更して保護層用塗布液を調製した以外は、実施例1と同様にして電子写真感光体を製造した。
実施例8において、前記式(1−1)を前記式(1−7)で示される化合物に変更して保護層用塗布液を調製した以外は、実施例8と同様にして電子写真感光体を製造した。
実施例8において、前記式(9−5)を前記式(9−3)に、前記式(1−1)を前記式(1−9)で示される化合物に変更して保護層用塗布液を調製した以外は、実施例8と同様にして電子写真感光体を製造した。
実施例1において、前記式(1−1)を前記式(1−11)で示される化合物に変更して保護層用塗布液を調製した以外は、実施例1と同様にして電子写真感光体を製造した。
実施例1において、前記式(1−1)を前記式(1−12)で示される化合物に変更して保護層用塗布液を調製した以外は、実施例1と同様にして電子写真感光体を製造した。
実施例1において、前記式(1−1)を前記式(1−13)で示される化合物に変更して保護層用塗布液を調製した以外は、実施例1と同様にして電子写真感光体を製造した。
実施例1において、前記式(1−1)を前記式(1−14)で示される化合物に変更して保護層用塗布液を調製した以外は、実施例1と同様にして電子写真感光体を製造した。
実施例1において、前記式(1−1)を前記式(2−8)で示される化合物に変更して保護層用塗布液を調製した以外は、実施例1と同様にして電子写真感光体を製造した。
実施例1において、前記式(1−1)を前記式(2−9)で示される化合物に変更して保護層用塗布液を調製した以外は、実施例1と同様にして電子写真感光体を製造した。
実施例1において、前記式(1−1)を前記式(3−5)で示される化合物に変更して保護層用塗布液を調製した以外は、実施例1と同様にして電子写真感光体を製造した。
実施例19において、前記式(1−1)を前記式(1−11)で示される化合物に変更して保護層用塗布液を調製した以外は、実施例19と同様にして電子写真感光体を製造した。
実施例1において、前記式(1−1)を前記式(1−17)で示される化合物に変更して保護層用塗布液を調製した以外は、実施例1と同様にして電子写真感光体を製造した。
実施例1において、前記式(1−1)を前記式(1−18)で示される化合物に変更して保護層用塗布液を調製した以外は、実施例1と同様にして電子写真感光体を製造した。
実施例1において、前記式(1−1)を前記式(2−11)で示される化合物に変更して保護層用塗布液を調製した以外は、実施例1と同様にして電子写真感光体を製造した。
実施例1において、前記式(1−1)を前記式(2−13)で示される化合物に変更して保護層用塗布液を調製した以外は、実施例1と同様にして電子写真感光体を製造した。
実施例1において、前記式(1−1)を前記式(3−6)で示される化合物に変更して保護層用塗布液を調製した以外は、実施例1と同様にして電子写真感光体を製造した。
実施例19において、前記式(1−1)を前記式(1−17)で示される化合物に変更して保護層用塗布液を調製した以外は、実施例19と同様にして電子写真感光体を製造した。
実施例1において、保護層用塗布液を、トリメチロールプロパントリアクリレート(商品名:TMPTA、ダイセル・サイテック(株)製)(重合性官能基であるアクリルロイル基を有し、電荷輸送構造をもたない化合物)48.5部、前記式(4−8)で示される化合物48.5部および、前記式(1−1)で示される化合物3部をn−プロパノール25部に溶解させ、さらに1,1,2,2,3,3,4−ヘプタフルオロシクロペンタン(商品名:ゼオローラH、日本ゼオン(株)製)25部を加えて、保護層用塗布液を調製した。この保護層用塗布液を電荷輸送層上に浸漬塗布して、得られた塗膜を5分間50℃で加熱処理し、その後、メタルハライドランプを用いて、照射強度:500mW/cm2の条件で塗膜に20秒間紫外線を照射し、塗膜が130℃になる条件で30分間加熱処理することによって、膜厚は5μmの保護層を形成した。これら以外は、実施例1と同様にして電子写真感光体を製造した。
実施例1において、保護層用塗布液を、前記式(4−5)で示される化合物97部、前記式(1−1)で示される化合物3部、ポリテトラフルオロエチレン粒子(商品名:ルブロンL2、ダイキン(株)製)19部、ならびに、下記式(A1)で示される構造単位および下記式(A2)で示される構造単位を有する樹脂(重量平均分子量:130,000、共重合比(A1)/(A2)=1/1(モル比))1部を、n−プロパノール100部および1,1,2,2,3,3,4−ヘプタフルオロシクロペンタン(商品名:ゼオローラH、日本ゼオン(株)製)100部の混合溶剤に加え、これを超高圧分散機で分散処理することによって得られた保護層用塗布液に変更した以外は、実施例1と同様にして電子写真感光体を製造した。
実施例1と同様にして下引き層用塗布液、電荷発生層用塗布液、および電荷輸送層用塗布液を調製し、塗布した。次に、エタノール150部にレゾール型フェノール樹脂(商品名:PL−4804、アンモニア以外のアミン系化合物含有、群栄化学(株)製)50部および例示化合物(1−1)で示される化合物1.5部を溶解させて、保護層用塗布液を調製した。この保護層用塗布液を電荷輸送層上に浸漬塗布し、この塗布膜を60分間150℃で加熱処理することによって膜厚が5.1μmの保護層を形成した。
実施例1において、前記式(4−5)を前記式(4−7)に変更し、さらに前記例示化合物(1−1)を加えずに保護層用塗布液を調製した以外は、実施例1と同様にして電子写真感光体を製造した。
実施例1において、前記式(4−5)を前記式(4−7)に、前記例示化合物(1−1)を下記式(I)で示される化合物に変更して保護層用塗布液を調製した以外は、実施例1と同様にして電子写真感光体を製造した。
実施例1において、前記式(4−5)を前記式(4−7)に、前記例示化合物(1−1)を前記式(J)で示される化合物に変更して保護層用塗布液を調製した以外は、実施例1と同様にして電子写真感光体を製造した。
実施例1において、前記式(4−5)を前記式(4−7)に、前記例示化合物(1−1)を前記式(L)で示される化合物に変更して保護層用塗布液を調製した以外は、実施例1と同様にして電子写真感光体を製造した。
実施例36において、前記例示化合物(1−1)を加えずに保護層用塗布液を調製した以外は、実施例36と同様にして電子写真感光体を製造した。
実施例1において、保護層を設けなかった以外は、実施例1と同様にして電子写真感光体を製造した
実施例1〜36、比較例1〜9、および参考例の電子写真感光体の評価方法については、以下のとおりである。
評価装置として、電子写真装置である複写機(商品名:GP−405、キヤノン(株)製)の改造機を用いた。改造点としては、当該複写機用のプロセスカートリッジの帯電ローラーをコロナ帯電器(キヤノン(株)製の複写機GP−55(商品名)用のコロナ帯電器)に変更し、さらに複写機の外部からコロナ帯電器に電力が供給できるように改造した。さらにGP−405のドラムカートリッジをコロナ帯電器が装着できるように改造し、コロナ帯電器として電子写真複写機GP−55(キヤノン(株)製)用の帯電器を装着した。なお、電子写真感光体用のヒーター(ドラムヒーター(カセットヒーター))は評価中常時OFFにした。
ランク5:格子画像、E文字画像、共に画像欠陥はみられない
ランク4:格子画像が一部かすんでいるが、E文字画像の画像欠陥はみられない
ランク3:格子画像が一部かすんでおり、E文字画像が一部薄くなる
ランク2:格子画像が部分的に消失しており、E文字画像が全面薄くなる
ランク1:格子画像が全面消失しており、E文字画像が全面薄くなる
得られた電子写真感光体を、温度0℃湿度5%RHの環境において、キヤノン(株)製の電子写真装置(商品名:iR−ADV C5051)の改造機のブラックステーションに装着し、30000枚出力した後、ベタ黒画像を出力して画像評価を行った。出力途中、1000枚、5000枚、10000枚出力した後においても、ベタ黒画像を出力し、画像評価を行った。なお、装置の改造によって、ドラムサイクルスピードを0.25秒とし、帯電工程の総放電電流量を100μAに設定した。
評価結果を表1に示す。
ランク3:画像欠陥はみられない
ランク2:スジ状の画像欠陥が1か所または2か所みられる
ランク1:スジ状の画像欠陥が3か所以上みられる
得られた電子写真感光体を、温度23℃湿度50%RHの環境において、キヤノン(株)製の電子写真装置(商品名:iR−ADV C5051)の改造機のブラックステーションに装着し、100000枚出力した後、電子写真感光体の削れ量を測定した。なお、装置の改造によって、ドラムサイクルスピードを0.25秒とし、帯電工程の総放電電流量を100μAに設定した。
102 電荷発生層
103 電荷輸送層
104 保護層
1 電子写真感光体
2 軸
3 帯電手段
4 露光光
5 現像手段
6 転写手段
7 転写材
8 定着手段
9 クリーニング手段
10 前露光光
11 プロセスカートリッジ
12 案内手段
Claims (9)
- 支持体、該支持体上に形成された電荷発生層、該電荷発生層上に形成された電荷輸送層、および該電荷輸送層上に形成された保護層を有する電子写真感光体において、
該保護層が、
硬化性樹脂と、
下記式(1)で示される化合物、下記式(2)で示される化合物、および下記式(3)で示される化合物からなる群より選択される少なくとも1種のウレア化合物と、
を含有することを特徴とする電子写真感光体。
- 前記式(1)〜(3)のAr11〜Ar14、Ar21、Ar22、Ar24、Ar25、Ar31、Ar33、Ar34が、それぞれ独立に、置換もしくは無置換のフェニル基であり、前記式(1)〜(3)のAr23、Ar32が、それぞれ独立に、置換もしくは無置換のフェニレン基であり、該置換フェニル基、および該置換フェニレン基の置換基が、メチル基、エチル基、n−プロピル基、またはメトキシ基であることを特徴とする請求項1に記載の電子写真感光体。
- 前記式(1)〜(3)のR11、R13、R21、R24、R31、R32、R34が、それぞれ独立に、メチル基、エチル基、およびn−プロピル基のいずれかの基であることを特徴とする請求項1または2に記載の電子写真感光体。
- 前記式(1)〜(3)のR12、R22、R23、R33が、それぞれ独立に、メチレン基、エチレン基、およびプロピレン基のいずれかの基であることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の電子写真感光体。
- 前記硬化性樹脂が、アクリロイル基もしくはメタクリロイル基を有する正孔輸送性化合物を重合させて得られる硬化物であり、
該正孔輸送性化合物が、下記一般式(4)
で示される化合物であり、該AのP1との結合部位を水素原子に置き換えた水素付加物が、下記式(7)、または下記式(8)で示される請求項1から4のいずれか1項に記載の電子写真感光体。
- 前記硬化性樹脂が、反応性官能基を有する正孔輸送性化合物を重合させて得られる硬化物であり、
前記正孔輸送性化合物の反応性官能基を水素原子に置き換えた構造が、下記式(9)で示される構造であることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の電子写真感光体。
nは1〜10の整数を表し、nが2〜10のとき、上記式(9)中の下記式(10)で表される部分構造は、同一であっても異なってもよい。)
- 前記保護層における前記ウレア化合物の含有量が、0.1質量%以上50質量%以下である請求項1から6のいずれか1項に記載の電子写真感光体。
- 請求項1から7のいずれか1項に記載の電子写真感光体と、帯電手段、現像手段、およびクリーニング手段からなる群より選択される少なくとも1つの手段とを一体に支持し、電子写真装置本体に着脱自在であるプロセスカートリッジ。
- 請求項1から7のいずれか1項に記載の電子写真感光体、帯電手段、露光手段、現像手段、および転写手段を有する電子写真装置。
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