JP6314481B2 - 液体吐出装置、液体吐出方法、および印刷用プログラム - Google Patents
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Description
このような線を印刷する際の画質の劣化を防止するものとして、第1ノズル列によりドットを形成した後に第2ノズル列によってドットを形成することで所定方向に延びる罫線を形成する際に、第1ノズル列によって形成するドットのサイズを大きくして、且つ、第2ノズル列ではドットを形成しない液体吐出装置を用いた画像の形成方法が紹介されている(例えば特許文献2)。
したがって、画像を印刷する際に、搬送誤差や媒体の伸縮などに起因する画質の劣化が抑制され、所望の画質の画像を印刷することが可能な液体吐出装置を提供することができる。
本適用例によれば、予め細線を定義する所定の幅を決めておき、画像データに含まれる所定方向に延びた所定の幅より細い線を認識して、認識された細線の搬送方向のドット形成量を増やす画像処理を選択的に施して印刷データを生成するので、搬送誤差や媒体の伸縮などに起因する画質の劣化をより効率的・効果的に抑制して、高画質な画像の印刷を実行することができる。
したがって、画像を印刷する際に、搬送誤差や媒体の伸縮などに起因する画質の劣化が抑制され、所望の画質の画像を印刷することが可能な液体吐出方法を提供することができる。
したがって、画像を印刷する際に、搬送誤差や媒体の伸縮などに起因する画質の劣化が抑制され、所望の画質の画像を印刷させる機能をコンピューターに実現させることが可能な印刷用プログラムを提供することができる。
<プリンターの構成>
図1は、本実施形態の液体吐出装置としてのプリンターの全体構成を示すブロックである。また、図2(a)は、プリンターの模式断面図であり、図2(b)は、プリンターが媒体としての紙S(用紙)を搬送する様子を示す説明図である。
プリンター1は、外部制御装置であるコンピューター110と通信可能に接続されている。コンピューター110にはプリンタードライバーがインストールされている。プリンタードライバーは、コンピューター110の表示装置にユーザーインターフェイスを表示させ、アプリケーションプログラムから出力された画像データを印刷データに変換させるためのプログラムである。このプリンタードライバーは、フレキシブルディスクFDやCD−ROMなどの記録媒体(コンピューターが読み取り可能な記録媒体)に記録されている。また、プリンタードライバーはインターネットを介してコンピューター110にダウンロードすることも可能である。なお、このプログラムは、各種の機能を実現するためのコードから構成されている。
ここで、画素とは画像を構成する単位要素であり、この画素が2次元的に並ぶことにより画像が構成される。印刷データにおける画素データは、媒体(例えば紙Sなど)上に形成されるドットに関するデータ(例えば、階調値)である。画素データは画素毎に2ビットのデータによって構成される。この2ビットの画素データは1つの画素を4階調で表現できる。
コントローラー60は、外部装置であるコンピューター110から受信した画像データに基づいて搬送ユニット20やヘッドユニット30等の各ユニットを制御し、媒体(紙S)上に画像を印刷する。また、プリンター1内の状況は検出器群50によって監視されており、検出器群50は検出結果をコントローラー60に出力する。コントローラー60は検出器群50から出力された検出結果に基づいて各ユニットを制御する。
図3は、第1ヘッド31、および、第2ヘッド32のノズル配列を示す説明図である。図では、プリンターの上面から見たときのノズル配列が示されている。本来であれば、ヘッドの下面に存在する各ノズルは、他の要素に阻まれてプリンターの上部から視認することができない。しかしながら、ここでは説明を容易にする便宜上、プリンターの上部から見たときにノズルが存在する位置が透過的に示されている。
なお、紙Sの幅方向(紙幅方向)は、本願の請求項でいう所定方向に相当する。
また、ノズル列gとノズル列hは、イエローYのインクを吐出するためのイエローインクノズル群である。このように、各色のノズル群には2つのノズル列が含まれる。
同一のラスタライン上に各インク色のインクが吐出されることにより、各インク色は重なるようにして用紙上に着弾する。
次に、本実施形態のプリンター1を用いた印刷方法について説明する。図5は、上記プリンター1を用いた本実施形態の印刷方法を示すフローチャートである。
本実施形態の印刷方法では、まず、図5のステップS01において、プリンタードライバーは、画像データ(テキストデータ、イメージデータ)の読み込みを行う。画像データの読み込みは、コンピューターのアプリケーションプログラムからコントローラー60のCPU62が画像データを受け取ることにより行われる。
印刷データ生成においては、まず、ステップS02において、受け取った画像データの色変換処理を行う。色変換処理は、受け取った画像データが例えばRGB色空間のものであった場合に、R,G,Bの各要素からなる色変換用の3次元ルックアップテーブルを用いて、CMYK色空間により表されるCMYKデータに変換する処理である。この色変換処理によって、各画素についてCMYKの各色の階調値が得られることになる。
ここで、前述した印刷処理のフローにおける印刷データ生成において、本発明の特徴であるドット形成量変換処理の詳細について図面に沿って説明する。図6(a)は、第1のドットと第2のドットとの位置ずれ状態を示す説明図、図6(b)〜(d)は、第1のドットのドット形成量の変換方法のバリエーションを示す説明図である。なお、図6(b)〜(d)において、先行ドットと後行ドットとは実際は同一色であるが、両者を識別しやすくする便宜上、各々を黒と白とで示している。
このような画質の劣化を抑制するために、本実施形態の印刷方法のドット形成量変換処理ステップ(図5のステップS03)において、第1ヘッド31および第2ヘッド32による少なくとも第1のドットの形成量を、ノズル列方向(紙幅方向、所定方向)は増やさずに、搬送方向のみ増やすドット形成量変換処理を施す。
まず、図6(b)は、本実施形態の基本的なドット形成量変換処理方法により形成された第1のドットの状態を示したものである。即ち、プリンター1が読み込んだ画像データに対して、紙幅方向のドット形成量は増やさずに、搬送方向のドット形成量を増やすドット形成量変換処理を施して生成された画像データ(印刷データ)に基づいてプリンター1に画像を印刷させたときの第1のドットを示している。
このドット形成量変換処理を施して生成された印刷データに基づいた印刷方法によれば、第1ヘッド31により形成された第1のドットは搬送方向に重なる部分を有する2ドットで形成されているので、次に第2ヘッド32により形成される第2のドット(不図示)の着弾位置が搬送誤差や媒体(紙S)の伸縮などによって搬送方向にずれた場合でも、第1のドットと第2ドットとの***は起こり難くなり、画質の劣化が抑えられる。
このドット形成量変換処理により生成された印刷データに基づいた印刷方法によれば、図6(b)に示した第1のドットの状態よりも、搬送方向に2ドットで形成される第1のドットの濃度の増大が抑えられる。したがって、ドットの搬送方向の形成量を増やすことによる画像の濃度の増大を抑えながら、搬送誤差や媒体(紙S)の伸縮などに起因する画質の劣化の抑制を図ることができる。
このドット形成量変換処理およびハーフトーン処理を施すことにより生成された印刷データに基づいた印刷方法によれば、図6(c)に示した第1のドットの状態よりも、紙幅方向のドットが規則的に分散される。これにより、搬送誤差や媒体の伸縮などに起因する画質の劣化をより効果的に抑えて、より画質の高い画像を形成することができる。
本発明の印刷用プログラムについてまとめると、媒体を搬送方向に搬送させながら、第1ノズル列に含まれるノズルと、第1ノズル列よりも搬送方向の下流側に設けられた第2ノズル列に含まれるノズルとから液体を吐出させることで媒体にドットを形成させる液体吐出装置によって、画像データに基づく画像を印刷させるための印刷用プログラムである。そして、本発明の印刷用プログラムは、画像データに対し、搬送方向と交差する方向のドット形成量は増やさずに、搬送方向のドット形成量を増やすドット形成量変換処理を施す機能と、ドット形成量変換処理を施した画像データに基づいて液体吐出装置に画像を印刷させる機能と、をコンピューターに実現させる。
なお、本発明のプログラムを、プリンター1に搭載してもよい。
本発明の液体吐出装置についてまとめると、媒体を搬送方向に搬送する搬送部と、第1ノズル列と、第1ノズル列よりも搬送方向の下流側に設けられた第2ノズル列と、搬送部によって媒体を搬送させながら、第1ノズル列に含まれるノズル及び第2ノズル列に含まれるノズルから液体を吐出させることで媒体にドットを形成させ、画像データに基づく画像を印刷させる制御部と、を備える液体吐出装置である。そして、制御部は、画像データに対し、交差する方向のドット形成量は増やさずに、搬送方向のドット形成量を増やすドット形成量変換処理を施す。また、制御部は、ドット形成量変換処理を施した画像データに基づいて画像を印刷させる。
本発明を適用することにより、第1ノズル列に含まれるノズルを用いて形成されるドットと第2ノズル列に含まれるノズルを用いて形成されるドットとの着弾位置が、搬送誤差や媒体の伸縮などによって搬送方向にずれた場合でも、ドット同士の***が起こり難くなるので、画質の劣化が抑えられる。また、画像の粒状感を増加させず、着弾位置ずれ以外の要因による画質の劣化が抑えられる。
したがって、画像を印刷する際に、搬送誤差や媒体の伸縮などに起因する画質の劣化が抑制され、所望の画質の画像を印刷することができる。
本発明は上述した実施形態に限定されず、上述した実施形態に種々の変更や改良などを加えることが可能である。変形例を以下に述べる。
図7は、上記実施形態のプリンター1を用いた印刷方法の変形例を示すフローチャートである。
以下、変形例に係る印刷方法について説明する。なお、上記実施形態と同一の構成部位については、同一の番号を附し、重複する説明は省略する。
図7に示す印刷方法の変形例では、上記実施形態の印刷方法の印刷データ生成工程のうち、色変換処理と、ドット形成量変換処理との間に、細線データ認識ステップを有し、認識された線のみにドット形成量変換処理を施す点が異なっている。ここで、細線とは、所定の幅よりも細い線のことである。
次に、プリンタードライバーは、画像データの色変換処理を行う(ステップS012)。
細線データ認識ステップで画像データのなかに細線がないと判断された場合(ステップS014でNO)は、ステップS016に進む。
そして、ステップS017において、生成された印刷データを各ユニットに出力し、印刷データに基づいて画像の印刷を実行する。
上記実施形態および本変形例において、搬送誤差や媒体の伸縮などに起因する搬送方向のドット着弾位置のずれに起因する画質の劣化は、搬送方向と交差する方向(紙幅方向、所定方向)に延びる細線を形成する場合に特に顕著になる。分かりやすい例を述べれば、1本の細線を形成しようとした場合に細線が2本に***してしまう虞がある。
本変形例では、予め細線を定義する所定の幅を決めておき、画像データに含まれる所定方向に延びた細線を認識して、認識された細線についてのみ、搬送方向のドット形成量を増やす画像処理を選択的に施して印刷データを生成する。これにより、搬送誤差による画像劣化が発生し難い画像部分のドット形成量はそのままにして無用な濃度増加を回避しながら、搬送誤差や媒体の伸縮などに起因する画質の劣化が起こり易い細線部分の画質の低下を効率的・効果的に抑制して、高画質な画像の印刷を実行することができる。
これに限らず、2色、または3色、あるいは5色以上のカラーインクを用いる構成としてもよい。
また、上記実施形態では、1つのヘッドが複数の色の液体を吐出する構成であったが、1つのヘッドが1色の液体を吐出する構成であってもよい。このとき、複数の色の液体を用いる場合は、各色に対応させて複数のヘッドを設ければよい。
Claims (7)
- 媒体を搬送方向に搬送する搬送部と、
第1ノズル列と、
前記第1ノズル列よりも前記搬送方向の下流側に設けられた第2ノズル列と、
前記搬送部によって前記媒体を搬送させながら、前記第1ノズル列に含まれるノズル及び前記第2ノズル列に含まれるノズルから液体を吐出させることで前記媒体にドットを形成させ、画像データに基づく画像を印刷させる制御部と、を備え、
前記制御部は、
前記画像データに対し、前記搬送方向と交差する方向のドット形成量を減らして、前記搬送方向のドット形成量を増やすドット形成量変換処理を施し、
前記ドット形成量変換処理を施した画像データに基づいて前記画像を印刷させることを特徴とする液体吐出装置。 - 媒体を搬送方向に搬送する搬送部と、
第1ノズル列と、
前記第1ノズル列よりも前記搬送方向の下流側に設けられた第2ノズル列と、
前記搬送部によって前記媒体を搬送させながら、前記第1ノズル列に含まれるノズル及び前記第2ノズル列に含まれるノズルから液体を吐出させることで前記媒体にドットを形成させ、画像データに基づく画像を印刷させる制御部と、を備え、
前記制御部は、
前記画像データに含まれる前記搬送方向と交差する方向に延びた所定の幅より細い線を認識し、
認識した前記線に対し、前記交差する方向のドット形成量は増やさずに、前記搬送方向のドット形成量を増やすドット形成量変換処理を施し、
前記ドット形成量変換処理を施した画像データに基づいて前記画像を印刷させることを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項1又は2に記載の液体吐出装置であって、
前記制御部は、前記ドット形成量変換処理を施した画像データに、ドットが均一に分散された規則的なパターンを有するディザマスクを用いて二値化処理を施すことを特徴とする液体吐出装置。 - 媒体を搬送方向に搬送しながら、第1ノズル列に含まれるノズルと、前記第1ノズル列よりも前記搬送方向の下流側に設けられた第2ノズル列に含まれるノズルとから液体を吐出することで前記媒体にドットを形成し、画像データに基づく画像を印刷する液体吐出方法であって、
前記画像データに対し、前記搬送方向と交差する方向のドット形成量を減らして、前記搬送方向のドット形成量を増やすドット形成量変換処理を施し、
前記ドット形成量変換処理を施した画像データに基づいて前記画像を印刷することを特徴とする液体吐出方法。 - 媒体を搬送方向に搬送しながら、第1ノズル列に含まれるノズルと、前記第1ノズル列よりも前記搬送方向の下流側に設けられた第2ノズル列に含まれるノズルとから液体を吐出することで前記媒体にドットを形成し、画像データに基づく画像を印刷する液体吐出方法であって、
前記画像データに含まれる前記搬送方向と交差する方向に延びた所定の幅より細い線を認識し、
認識した前記線に対し、前記交差する方向のドット形成量は増やさずに、前記搬送方向のドット形成量を増やすドット形成量変換処理を施し、
前記ドット形成量変換処理を施した画像データに基づいて前記画像を印刷することを特徴とする液体吐出方法。 - 媒体を搬送方向に搬送させながら、第1ノズル列に含まれるノズルと、前記第1ノズル列よりも前記搬送方向の下流側に設けられた第2ノズル列に含まれるノズルとから液体を吐出させることで前記媒体にドットを形成させる液体吐出装置によって、画像データに基づく画像を印刷させるための印刷用プログラムであって、
前記画像データに対し、前記搬送方向と交差する方向のドット形成量を減らして、前記搬送方向のドット形成量を増やすドット形成量変換処理を施す機能と、
前記ドット形成量変換処理を施した画像データに基づいて前記液体吐出装置に前記画像を印刷させる機能と、をコンピューターに実現させることを特徴とする印刷用プログラム。 - 媒体を搬送方向に搬送させながら、第1ノズル列に含まれるノズルと、前記第1ノズル列よりも前記搬送方向の下流側に設けられた第2ノズル列に含まれるノズルとから液体を吐出させることで前記媒体にドットを形成させる液体吐出装置によって、画像データに基づく画像を印刷させるための印刷用プログラムであって、
前記画像データに含まれる前記搬送方向と交差する方向に延びた所定の幅より細い線を認識する機能と、
認識した前記線に対し、前記交差する方向のドット形成量は増やさずに、前記搬送方向のドット形成量を増やすドット形成量変換処理を施す機能と、
前記ドット形成量変換処理を施した画像データに基づいて前記画像を印刷させる機能と、をコンピューターに実現させることを特徴とする印刷用プログラム。
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