JP6313067B2 - 制震ダンパー - Google Patents

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本発明は、軽量鉄骨構造等の建物のフレーム内に振動を抑えるために配設される制震ダンパーに関する。
制震ダンパーは、鋼板を複数枚重ね合わせて各鋼板の間に粘弾性体を介在させてなり、建物のフレーム内にブレース状に架設される(例えば特許文献1)。これにより、地震時にはフレームの変形に伴う粘弾性体のせん断変形により、エネルギーを吸収して振動を減衰させることができる。
特開2005−240318号公報
このような制震ダンパーにおいて、軸方向の荷重を増大させるためには、鋼板や粘弾性体の厚みを大きくしたり、積層数を増やしたりすることで対応できる。これは座屈防止にも有効であるが、制震ダンパーには、構造上鋼板の間で粘弾性体が充填されない部分が生じるため、このような部分では座屈強度が低下してしまう。
そこで、本発明は、座屈強度を高めて加振時の座屈を有効に防止できる制震ダンパーを提供することを目的としたものである。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、長手方向へ互い違いにずれた状態で厚み方向に重合される奇数枚の鋼板と、その鋼板の重合部分で各鋼板間に接着状態で介在される粘弾性体とを含んでな、長手方向の少なくとも一方の端部における鋼板に、厚み方向に隣接する他の鋼板に当接して両鋼板間の間隔を保持すると共に、他の鋼板の相対移動を許容するスペーサを設けた制震ダンパーであって、
最外に位置する鋼板は、長手方向の側縁がそれぞれ厚み方向の外側へ折曲されて一対のフランジ部を有し、最外の鋼板同士が、外部のフレーム内への取り付け側端部を除いたフランジ部間に跨がって鋼板の厚み方向と直交する方向でフランジ部に固定される補強板によって連結されており、最外の鋼板を除く鋼板の端部には、フレーム内への取付部が、補強板よりも鋼板の長手方向外側へ突出する長さで一体形成されて、スペーサは、少なくとも一方の端部の取付部において、鋼板の短手方向で補強板の端部とオーバーラップする位置で鋼板に一体成形されて補強板の端部よりも鋼板の長手方向外側へ突出するリブであることを特徴とするものである。
請求項に記載の発明は、請求項の構成において、補強板と粘弾性体との間に隙間が設けられることを特徴とするものである。
請求項1に記載の発明によれば、スペーサによって粘弾性体がない部分の座屈強度を高めて加振時の座屈を有効に防止することができる。
また、スペーサを一体成形されたリブとしたことで、スペーサを低コストで付与可能となる。
さらに、取付部を利用してスペーサを簡単に設けることができる。
そして、補強板の採用により座屈防止効果の向上が期待できる。
請求項に記載の発明によれば、請求項の効果に加えて、粘弾性体に補強板が接触してせん断変形に干渉することを防止可能となる。
制震ダンパーの説明図で、(A)は側面、(B)は平面をそれぞれ示す。 A矢視図である。 B−B線断面図である。 制震ダンパーを配設したフレームの正面図である。 制震ダンパーの変更例の説明図で、(A)は平面、(B)は側面をそれぞれ示す。 図5のC−C線端面図である。 図5のD−D線断面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、制震ダンパーの一例を示す説明図で、制震ダンパー1は、所定長さの鋼板2,2・・を長手方向へ互い違いにずれた状態で厚み方向に5枚重ね合わせて、長手方向の一方に3枚の鋼板2A,2A・・の端部を、他方に2枚の鋼板2B,2Bの端部をそれぞれ突出させ、5枚の鋼板2,2・・が重合する部分で各鋼板2,2の間に粘弾性体3,3・・(ハッチング部分)を介在させて接着したものである。
このうち厚み方向の両外側の鋼板2A,2Aには、長手方向の側縁がそれぞれ厚み方向の外側へ直角に折曲されて一対のフランジ部4,4が形成されており、短手方向の両側では、図2に示すように、上下に位置する鋼板2A,2Aのフランジ部4,4間に跨がって補強板5,5が、ボルト6及びナット7によって固定されている。3枚の鋼板2A,2A・・の端部には、ボルト固定用の透孔8,8・・が形成されている。
一方、2枚の鋼板2B,2Bの端部には、図3に示すように短手方向の幅が他の鋼板2Aよりも大きくなる取付部9が形成されており、取付部9の両側縁には、フランジ部4と同様にそれぞれ厚み方向の外側へ直角に折曲される折曲部10,10が形成されている。この取付部9の外端寄りには、ボルト固定用の透孔11,11・・が形成されている。
そして、両外側の鋼板2A,2Aの端部において、当該鋼板2Aとその内側に位置する鋼板2Bとの間には、スペーサ12がそれぞれ設けられている。このスペーサ12は、鋼板2Aと鋼板2Bとの間の間隔と同じ厚みを有する矩形で樹脂製の板体で、長手方向の寸法は、フランジ部4を除く鋼板2Aの幅と略等しくなっている。
13は、鋼板2Aを外側から貫通してスペーサ12に螺合される取付ネジで、これによって各スペーサ12は鋼板2Aに固定され、鋼板2Bとの間は、互いに面方向へ摺動可能となっている。
以上の如く構成された制震ダンパー1は、建物のフレーム内へブレース状に配設される。図4はその一例を示すもので、図において20は、軽量鉄骨構造のフレームで、21は梁や桁の横架材、22は横架材21,21間に立設される柱で、制震ダンパー1では、鋼板2B,2Bの取付部9,9の間に延長鋼板23の端部を差し込んでボルトで固定すると共に、鋼板2A,2A・・の間に一対の延長鋼板24,24の端部を差し込んでボルトで固定することでブレースとなる。このブレースの延長鋼板23を右上の仕口部に設けたガセットプレート25にボルトで固定する一方、延長鋼板24を左下の仕口部に設けたガセットプレート26にボルトで固定することで、フレーム面内に対角線上に配設される。
よって、加振によってフレーム20が水平方向へ変形すると、制震ダンパー1には、軸方向に圧縮力と引張力とが交互に作用して、3枚の鋼板2A,2A・・と2枚の鋼板2B,2Bとが相対変位する。これにより、粘弾性体3をせん断変形させて振動エネルギーを減衰させることができる。
ここで、粘弾性体3のない制震ダンパー1の端部では、鋼板2A,2Bの間にスペーサ12が設けられているので、圧縮力が加わる際に厚み方向の曲げ力に対抗でき、座屈が防止される。また、スペーサ12があっても鋼板2Bとの間では摺動を許容するため、鋼板2A,2Bの相対変位に影響を与えることはない。
このように、上記形態の制震ダンパー1によれば、粘弾性体3が介在されない一方の端部において、最外に位置する鋼板2Aに、その内側の鋼板2Bに当接して両鋼板2A,2B間の間隔を保持すると共に、鋼板2Bの相対移動を許容するスペーサ12を設けたことで、粘弾性体3がない部分の座屈強度を高めて加振時の座屈を有効に防止することができる。
特にここでは、鋼板2Bの一方の端部に取付部9を一体に備え、スペーサ12を取付部9に配置しているので、取付部9を利用してスペーサ12を簡単に設けることができる。
また、最外に位置する鋼板2Aは、長手方向の側縁がそれぞれ厚み方向の外側へ折曲されて一対のフランジ部4,4を有し、鋼板2A,2A同士がフランジ部4,4間に跨がって固定される補強板5によって連結されるようにしているので、座屈防止効果の向上が期待できる。
なお、上記形態ではスペーサ12は最外の鋼板2Aに固定しているが、内側の鋼板2Bに固定して最外の鋼板2Aに対して摺動させるようにしてもよい。固定方法もネジ止めに限らず、接着等の他の手段を採用して差し支えない。
また、矩形の板体に限らず、長円や多角形等の他の形状としてもよいし、一つではなく複数に分割してもよい。
さらに、鋼板は5枚に限らず、奇数枚であれば3枚でもよいし7枚以上であってもよい。フランジ部や補強板を省略することもできる。加えて、取付部も内側の鋼板に限らず、最外の鋼板に設けることもできる。
一方、スペーサの摺動面側の角部は、面取形状やR形状とするのが望ましい。このようにすれば、摺動時に鋼板の表面に対して引っ掛かりが生じることがなく、スペーサの摺動性が向上する。
そして、スペーサは別体のものを鋼板に固定する構造に限らず、鋼板自体にプレス加工等によって凸部を形成し、その凸部を鋼板に対して摺動させる構造とする、すなわち一体型のスペーサを採用することも可能である。
図5は、一体型のスペーサを採用した制震ダンパーの一例を示す説明図、図6はそのC−C線端面図で、この制震ダンパー1Aにおいて、鋼板2Bの取付部9には、スペーサとして、鋼板2Aと鋼板2Bとの間隔と同じ高さで長手方向に延びる3つのリブ14,14・・がプレス成形されている。このリブ14は、鋼板2Bの短手方向に等間隔で突設されて、粘弾性体3側の略半分をそれぞれ外側の鋼板2Aに当接させている。
このリブ14は、座屈強度を上げるためにできるだけ長く形成するのが望ましいが、ここでは透孔11の形成後にリブ14をプレス成形する工程としているため、プレス時の透孔11の歪みを防止するために左右のリブ14,14を中央よりも短くして左右の透孔11,11との距離を確保している。
また、ここでは、取付部9と反対側の端部において、厚み方向中央の鋼板2Aにもスペーサとしてのリブ15,15・・がプレス成形されて、粘弾性体3側の略半分を上側に隣接する鋼板2Bに当接させている。従って、当該端部での粘弾性体3は、図1の場合よりも短くなって透孔8との間にリブ15の形成スペースを確保している。
さらに、図7に示すように、鋼板2Aのフランジ部4,4と補強板5との間でボルト6の貫通部分には、補強板5の長手方向の略全長に亘って帯状のスペーサ板16,16が設けられている。このスペーサ板16により、粘弾性体3と補強板5との間に隙間を確保して、粘弾性体3に補強板5が接触してせん断変形に干渉することを防止している。
よって、この制震ダンパー1Aにおいても、鋼板2A,2Bの間にリブ14が設けられているので、圧縮力が加わる際に厚み方向の曲げ力に対抗でき、座屈が防止される。特にここでは、反対側の端部にもリブ15が設けられているので、当該端部でも補強がなされて座屈防止に有効となる。勿論リブ14,15があっても鋼板2A,2Bの相対変位に影響を与えることはない。
そして、スペーサを鋼板2A,2Bに一体成形されたリブ14,15としたことで、スペーサを低コストで付与可能となる。
なお、一体型スペーサの形態は上記3つのリブに限らず、数を増減したり、長手方向の長さを変えたり、複数のリブを長手方向へ断続的に形成したり、鋼板から切り起こし形成したり等、適宜変更できる。また、隣接する反対側の鋼板(ここでは2A)に一体型スペーサを設けることもできる。
さらに、制震ダンパーの両端とも一体型のスペーサとする必要はなく、一端側では図1のような別体型を、他端側では図5のような一体型を採用する等、両者の組み合わせは可能である。勿論一端側にのみ一体型のスペーサを設けてもよい。
そして、粘弾性体と補強板との間の隙間の設定は、図7のようなスペーサ板を用いる場合に限らず、フランジ部と補強板との接合面の何れか一方に一体型のリブ等を形成することで隙間が生じるようにしてもよいし、補強板の内面に凹部(逃がし部)を設けて粘弾性体と非接触となるようにしてもよい。また、補強板を平板でなく、フランジ部への取付部分の間(粘弾性体との対向部分)を外側へ膨らむ凸状に折曲形成することで粘弾性体と非接触となるようにすることもできる。
その他、制震ダンパーの配設形態も、上記形態のように制震ダンパーの両端に延長鋼板を接続して配設する構造に限らず、何れか一方にのみ延長鋼板を接続して他方は直接仕口部に連結してもよい。
また、フレーム内で一方の対角線上にのみ配設する場合に限らず、フレームに十分な厚みがあれば、他方の対角線上にも制震ダンパーを配設してX状とすることもできるし、いわゆるKブレース状に配設することもできる。
1,1A・・制震ダンパー、2(2A,2B)・・鋼板、3・・粘弾性体、4・・フランジ部、5・・補強板、9・・取付部、12・・スペーサ、14,15・・リブ、16・・スペーサ板、20・・フレーム、21・・横架材、22・・柱、23,24・・延長鋼板。

Claims (2)

  1. 長手方向へ互い違いにずれた状態で厚み方向に重合される奇数枚の鋼板と、その鋼板の重合部分で各鋼板間に接着状態で介在される粘弾性体とを含んでな
    長手方向の少なくとも一方の端部における前記鋼板に、厚み方向に隣接する他の前記鋼板に当接して両鋼板間の間隔を保持すると共に、前記他の前記鋼板の相対移動を許容するスペーサを設けた制震ダンパーであって、
    最外に位置する前記鋼板は、長手方向の側縁がそれぞれ厚み方向の外側へ折曲されて一対のフランジ部を有し、前記最外の前記鋼板同士が、外部のフレーム内への取り付け側端部を除いた前記フランジ部間に跨がって前記鋼板の厚み方向と直交する方向で前記フランジ部に固定される補強板によって連結されており、
    前記最外の鋼板を除く前記鋼板の端部には、前記フレーム内への取付部が、前記補強板よりも前記鋼板の長手方向外側へ突出する長さで一体形成されて、
    前記スペーサは、少なくとも一方の端部の前記取付部において、前記鋼板の短手方向で前記補強板の端部とオーバーラップする位置で前記鋼板に一体成形されて前記補強板の端部よりも前記鋼板の長手方向外側へ突出するリブであることを特徴とする制震ダンパー。
  2. 前記補強板と前記粘弾性体との間に隙間が設けられることを特徴とする請求項に記載の制震ダンパー。
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