JP6309066B2 - 手持ち式電気器具 - Google Patents

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Description

本発明は、送風機、特にヘヤードライヤのような温風送風機に関する。
送風機、特に温風送風機は、塗料又は毛髪のような物質を乾燥させ、かつ表層を清掃又ははぎ取るような様々な用途に使用される。一般的に、流体を本体内へ引き込むモーター及びファンが設けられ、流体を、本体から出る前に加熱することができる。
本発明は、本体と本体に接続されたハンドルとを含むヘヤードライヤを提供し、本体は、管状内側壁と、内側壁の周りに延びる外側壁と、内側壁と外側壁の間で流体入口からヘヤードライヤの中に延びる流体流路とを含む。
好ましくは、外側壁は、本体の軸線方向長さを定め、流体流路は、本体の軸線方向長さに沿って延びる。
好ましくは、本体は、入口及び出口端を含み、入口端は、好ましくは、ヘヤードライヤ内への流体入口を含む。出口端は、好ましくは、ヘヤードライヤからの流体出口を含む。従って、流体は、ヘヤードライヤの入口端から内側壁と外側壁の間に位置付けられた流体流路に沿って流体出口へ流れる。
好ましくは、本体の内側壁によって形成される空間は、本体を通る視線を与える。従って、内側壁内又はそれに対して内部の空間は、ヘヤードライヤを通る視線を与える。
障壁が設けられ、障壁は、少なくとも部分的に内側壁を横切って延びることが好ましい。好ましくは、障壁は、内側壁の一端に位置付けられる。障壁は透明な材料から形成することが好ましい。好ましくは、障壁はフィルタである。
内側壁と外側壁の間にファンユニットを位置付けることが好ましい。
好ましくは、ファンユニットは、内側壁に装着された軸受によって支持される。
障壁は、ファンユニットにそれと共に回転するように接続されることが好ましい。
好ましくは、内側壁と外側壁の間にファンユニットを作動するためのモーターが位置付けられる。
ヘヤードライヤは、内側壁と外側壁の間に位置付けられた加熱器を含むことが好ましい。好ましくは、加熱器の形状は環状である。
障壁は、内側壁の一端を閉鎖することが好ましい。これに代えて、障壁は、内側壁の一端を部分的に閉鎖する。障壁は、中心開口を含むことが好ましい。
好ましくは、流体は、流体流路から放出される流体によって開口を通って引き込まれる。
好ましくは、内側壁は、管状であり、かつ本体内に空間を形成する。一実施形態において、内側壁の一端は、閉鎖されるか又は密封される。別の実施形態において、流体は、内側壁内に形成された空間を通って流れることができる。流体は、本体の上流又は入口端から本体の出口端の下流へ流れる。
本体の内側壁によって形成される空間は、電気器具の本体を通る視線を与えることが好ましい。内側壁の一端が密封される場合に、シールは、透明又は半透明である。シールは、電気器具の遠位端を通して可視である何に対しても拡大効果を与えることができる。
好ましくは、ヘヤードライヤは、流体流路内の流体を処理するための処理器を含む。処理器は、ファンアセンブリ及び/又は加熱器を含むことが好ましい。
ファンアセンブリは、モーターとモーターによって駆動されるファンとを含む。好ましくは、ファンは、流体流路に設けられる。モーターは、流体流路に又はヘヤードライヤのハンドル又はダクトに設けることができる。
モーター及び従ってヘヤードライヤの重量に寄与するものをファン及び恐らくは加熱器から離して設けたことは、ヘヤードライヤが重量に関して釣り合ってユーザにとってより快い体験を与えることができることを意味する。
好ましくは、シールは、本体の入口端にある。これは、それが、加熱器が電気器具に使用される事象において熱くなることになる内側壁の内面へのアクセスを防止するので有利である。
内側壁への少なくとも1つの開放端を有することは、これが、電気器具のための便利な格納の方法を与えるので有利である。内側壁の開口によって形成される孔は、例えば、フック又はくぎ上に引っ掛けることができる。
内側壁及び外側壁の形状は、好ましくは実質的に円形であり、これに代えて、それらは、長円形、矩形。又は正方形である。実際、各壁は、異なる形状又は構成とすることができる。
本発明の第2の態様は、本体と本体に接続されたハンドルとを含む手持ち式電気器具を提供し、本体は、管状内側壁と、内側壁の周りに延びる外側壁と、内側壁と外側壁の間で流体入口からヘヤードライヤの中に延びる流体流路とを含む。
ここで、添付図面を参照して本発明を単に一例として以下に説明する。
本発明による1ハンドル式電気器具の後端斜視図である。 図1の電気器具の側面図である。 別の電気器具の断面図である。 図3の電気器具の後端斜視図である。 2の2ハンドル式電気器具の断面図である。 1ハンドル式電気器具の断面図である。 図2の線S−Sを横切る断面図である。 図4の電気器具の断面図である。 本発明による第2の電気器具の側面図である。 図9の線N−Nに沿う断面図である。 本発明による更に別の電気器具の後端斜視図である。 図11の線L−Lに沿う断面図である。
図1及び図2は、第1の電気器具10を示し、電気器具は、流体入口端12a及び流体出口端12bを有する本体12と、本体12に対して実質的に垂直に配置されたダクト又はハンドル14とを有する。
本体12は、外側壁112及び内側壁18を有する。内側壁18は、本体12の中心にある空間又は領域20を含む。内側壁18と外側壁112の間の環状領域30は、電気器具10を通る主流体流路を形成している。管状ハウジング18は、一般的に広いというよりも長くて好ましくは実質的に円形の断面を有するダクト、パイプ、又は導管であるが、断面は、長円形、正方形、矩形、又は別の形状とすることができる。
ここで図3及び図4を参照すると、環状領域30の内部には、加熱器46とファンアセンブリ50、60とが位置付けられる。ファン50は、円形軸受56上に装着され、かつモーター60によって駆動される。モーター60からの動力は、磁気結合、歯車、又はベルト機構54を通してファンに与えられる。モーター60への電力は、標準プラグがその遠位端(図示しない)に取り付けられた電気ケーブル62を用いて与えられる。この例では、ケーブル62は、ハンドル14の底部で電気器具に入るが、入る個所は、使用中にケーブルに過度の引張りを加えないと考えられるどこでも可能である。
軸受56は、円形である必要はなく、かつ不連続の軸受面とすることができる。
モーターは、このタイプの従来の電気器具ではよくあるようにファンと同心ではないので、それは、電気器具の取り扱いに有利な場所に位置付けることができる。従って、モーターは、電気器具の重量を釣り合わせるように位置決めすることができ、その理由は、モーターは、ファンに直接に取り付けられず、かつそこから及び同じく電気器具の別の重量源である加熱器からも離すことができるからであり、すなわち、モーターは、流体流路20内に収容することができ、又はその代わりにモーターは、ダクト又はハンドル14内に位置付けられる。
この例では、ファン50は、内側壁18への入口を密封するハブ52を有し、従って、内側壁20によって形成される空間20は、それを通るいかなる有意な流体流れも持たない。
ファンブレードは、それが電気器具の本体の中心ではなく管状ハウジング18の周りに装着されるので、減少した長さのものである。これは、ファン50によって引き込むことができる流体の量の低減をもたらすが、仕事の大部分はファンブレードの外側部分によって行われるので、この低減は有意ではない。ファンブレードの長さをこのように短くすれば、電気器具の重量が軽くなる利点がある。
ハブ52は、好ましくは透明であり、かつポリカーボネートのような耐久性プラスチック材料から作られる。ハブ52は、本体の他方の端部12bで視線に入る物体に対して拡大効果を与える形状にすることができる。
電気器具の電源がオンにされた時に、モーター60は、ファン50に動力を与え、これは、主流体流路30内へ流体を引き込む。加熱器46が作動される場合に、引き込まれた流体は、本体を出る前に流出端12bで加熱される。
ここで図5、図6、及び図7を参照すると、主流体流路130内にファン150が設けられる。流体は、ファン150の作用によって入口端112aで本体112内へ引き込まれる。その後に、流体は、本体112の流体出口端112bから出る前に本体に沿って加熱器46へ真っ直ぐに流れる。図5は、2つのハンドル114及び114bを有する電気器具を示し、その一方、図6及び図7は、1つのハンドル114のみを有する。
主流体流路130内には、ハブなしファン150が設けられる。流体は、ハブなしファン150の作用によって入口端112aで本体112内へ引き込まれる。その後に、流体は、本体112の流体出口端112bから出る前に本体に沿って加熱器46へ真っ直ぐに流れる。流体は、中心流体流路120を通って同伴され、かつ加熱された流体130bと流出部112bで混合する。
ハブなしファン150は、円形軸受166上に装着され、かつこの実施形態では主流体流路130に収容されるが、その代わりにダクト114内に位置付けることができると考えられるモーター46によって駆動される。モーター46からの動力は、例えば、磁気結合、又は歯車、又はベルト機構164を通してファンに与えられる。流体入口端112aには、ファン及びモーターを毛髪及び埃の進入から保護するためにフィルタ160を設けることができる。
この実施形態において、第1又は中心の流体流れを通る視線があり、ファンは、透明な形態で設けることができると考えられる。
ここで図8を参照すると、主流体流路230内にはファン250が設けられる。流体は、ファン250の作用によって入口端212aで本体212内へ引き込まれる。その後に、流体は、本体212の流体出口端212bから出る前に本体に沿って加熱器46へ真っ直ぐに流れる。この実施形態において、ファン250は、管状ハウジング118の上に適合するハブ270を有する。ハブ270は、流体経路220を流れる流体が通過することができる中心開口280を有する。すなわち、この実施形態において、モーターの電源がオンにされた時に、ファンは、空気を主流体流路230内へ引き込み、流体は、流体流路220内へ同伴されるか又は誘導される。
ファン250は、円形軸受56上に装着され、かつこの実施形態では主流体流路230に収容されるが、その代わりにダクト14内に位置付けることができると考えられるモーター46によって駆動される。従って、モーターは、このタイプの従来の電気器具ではよくあるようにファンと同心ではないので、それは、電気器具の取り扱いに有利な場所に位置付けることができる。従って、モーターは、電気器具の重量を釣り合わせるように位置決めすることができ、その理由は、モーターは、ファンに直接に取り付けられておらず、かつそこから及び電気器具の別の重量源である加熱器からも離すことができるからである。
モーター46からの動力は、磁気結合、歯車、又はベルト機構64を通してファンに与えられる。流体入口端212aにはフィルタが設けられ、ファン及びモーターを毛髪及び埃の進入から保護することができる。
図9及び図10に関連して第2の実施形態を説明する。この実施形態において、電気器具300は、断面が長円形のダクト314を有する。円形のダクトの代わりに長円形のダクトを使用することには利点があり、第1に、長円形状は、円形グリップよりも曲がった指が作る形状により正確に似ているので、ダクトをハンドルとして用いる時にユーザが長円形状を把持し易くなり、第2に、長円形状を用いてダクト又はハンドルに方向性を付与することができる。この特徴は、第1のダクト/ハンドル314aが第2のダクト/ハンドル314bに対して直角に向けられた図11に示されている。この方向性は、電気器具をより使用し易くすることができる。
第3の利点は、把持可能なハンドルに対して、長円形状は、円形ハンドルよりも断面積が広くなることであり、これは、長円形ハンドルを通過することができる流体の流量がより多くなることを意味する。これは、作動時に電気器具によって生成されるノイズ、電気器具が消費する電力、及び電気器具内の圧力損失又はダクト損失のうちの1つ又はそれよりも多くを低減することができる。
図11は、主流体流路430を覆って中心流体流路20の全てではない場合は大部分を開いて濾過しないままにするグリル状フィルタであるフィルタ450を有する電気器具400を示している。フィルタ450は、これに加えて、フィルタの各グリル間に配置されたメッシュ材料を含むことができる。
ここで図12を参照すると、この実施形態において、ダクト14は、断面がほぼ円形であり、かつ好ましくは材料140で裏打ちされる。この材料140は、第2の流体流れからのノイズ、ファンアセンブリからの振動を軽減するため、又は電気器具の流体流れシステム内で熱を保つ絶縁体としてのうちの1つ又はそれよりも多くのために使用される例えば発泡体又はフェルトである。
裏打ち材料140は、好ましくは、裏打ちの上流端140a及び下流端140bの一方又は両方でフレア状に広がり、丸められ、又は面取りされる。これは、裏打ちした部分に入る/から出る乱流流れが少なくなるので、ダクト内の圧力損失を低減し、かつ発生したノイズを低減するのを助けることができる。
説明した全ての実施形態に対して、電気器具の一端又は他端での内側開口部は、便利な格納又は必要な時の取り出しのために、フック又はくぎのような保持器上に内側開口部を引っ掛けることにより、例えば、電気器具を格納するのに使用することができる。
図3及び図4に関連して説明した実施形態に対して、内側壁18は密封されるので、本体の入口端12bではこの面へのアクセスがなく、図5から図8に関連して説明した実施形態に対しては、内側壁118は密封されておらず、従って、この壁には、本体の外側からアクセスすることができ、かつ従って外部壁である。内部面と外部面に対しては、例えば、最高許容温度に関連する遵守規則が異なる。この理由により、内側壁18の温度は、外部壁118の温度よりも熱くすることができ、これは、加熱器を内側壁118により近く位置付けることができるので、より小型の電気器具を作ることを可能にする。
説明した全ての実施形態に対して、本体は、ほぼ管状であり、かつ軸線方向に沿って延びる長さを有する。内側壁と外側壁の間の環状領域30、130、230、430内へ引き込まれる主流体流路は、本体に沿って入口から出口まで軸線方向に延びる。主流体流路は、流体がヘヤードライヤに入るヘヤードライヤ入口から本体に沿って延びる。代わりに、主流体流路は、内側壁が外側壁内に引っ込んでいる場合に、例えば、内側壁の上流端から延びる。
本発明をヘヤードライヤに関連して詳しく説明したが、それは、流体を引き込み、かつ電気器具からのその流体の流出を誘導するあらゆる電気器具に適用可能である。
電気器具は、加熱器の有無に関わらず使用することができ、高速の流体の流出の作用は、乾燥効果を有する。
電気器具を通って流れる流体は、一般的に空気であるが、1つ又は複数の気体の異なる組合せとすることができ、かつ電気器具の性能と、その出力が例えば毛髪及びその毛髪の整髪に向けられる物体に対して電気器具が有する影響とを改善する添加剤を含むことができる。
本発明は、上述の詳しい説明に限定されない。当業者には変形が明らかであろう。
10 電気器具
12 本体
14 ハンドル又はダクト
20 流体流路
30 主流体流路

Claims (8)

  1. ヘヤードライヤであって、
    本体と、
    前記本体に接続されたハンドルと、
    を含み、
    前記本体は、管状内側壁と、前記内側壁の周りに延びる外側壁と、該内側壁と該外側壁の間で流体入口からヘヤードライヤの中に延びる流体流路と、前記流体入口を覆うフィルタと、前記内側壁と前記外側壁の間に位置付けられた加熱器と、を含み、前記加熱器は、環状である、
    ことを特徴とするヘヤードライヤ。
  2. 前記本体は、入口端を有し、該入口端は、前記流体入口を含むことを特徴とする請求項1に記載のヘヤードライヤ。
  3. 前記フィルタは、前記本体の前記入口端に設けられていることを特徴とする請求項2に記載のヘヤードライヤ。
  4. 前記本体は、出口端を含み、前記出口端は、流体出口を含むことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のヘヤードライヤ。
  5. 前記本体は、別の流体流路を含むことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のヘヤードライヤ。
  6. 前記別の流体流路には、フィルタが設けられていないことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に前記載のヘヤードライヤ。
  7. ヘヤードライヤであって、
    本体と、
    前記本体に接続されたハンドルと、
    を含み、
    前記本体は、管状内側壁と、該内側壁の周りに延びる外側壁と、該内側壁と該外側壁の間で流体入口からヘヤードライヤの中に延びる流体流路と、ファン及びモーターを含むファンユニットと、を含み、
    前記ファンが、前記内側壁と前記外側壁の間に位置付けられ、前記モーターが、前記ハンドル内に位置付けられる、
    ことを特徴とするヘヤードライヤ。
  8. 前記内側壁は、管状であることを特徴とする請求項1から請求項のいずれか1項に前記載のヘヤードライヤ。
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