JP6289678B1 - 高周波増幅器 - Google Patents

高周波増幅器 Download PDF

Info

Publication number
JP6289678B1
JP6289678B1 JP2016568713A JP2016568713A JP6289678B1 JP 6289678 B1 JP6289678 B1 JP 6289678B1 JP 2016568713 A JP2016568713 A JP 2016568713A JP 2016568713 A JP2016568713 A JP 2016568713A JP 6289678 B1 JP6289678 B1 JP 6289678B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
transistor
frequency amplifier
shape
base
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016568713A
Other languages
English (en)
Other versions
JPWO2017208328A1 (ja
Inventor
純 神岡
純 神岡
政毅 半谷
政毅 半谷
山中 宏治
宏治 山中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Application granted granted Critical
Publication of JP6289678B1 publication Critical patent/JP6289678B1/ja
Publication of JPWO2017208328A1 publication Critical patent/JPWO2017208328A1/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F3/00Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
    • H03F3/189High-frequency amplifiers, e.g. radio frequency amplifiers
    • H03F3/19High-frequency amplifiers, e.g. radio frequency amplifiers with semiconductor devices only
    • H03F3/193High-frequency amplifiers, e.g. radio frequency amplifiers with semiconductor devices only with field-effect devices

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Microwave Amplifiers (AREA)

Abstract

高周波信号の2倍波で共振する共振回路である2倍波処理回路(8)が、一端がFET(1)のゲート電極(2)と接続され、2以上の曲げ部(9a)を有している上地電極(9)と、一端が接地されている下地電極(10)と、上地電極(9)と下地電極(10)の間に配置されている誘電体(11)とを有しているように構成する。これにより、回路の小型化を図ることができるとともに、高効率動作を見込める周波数帯域を広げることができる。

Description

この発明は、高周波信号を増幅する高周波増幅器に関するものである。
例えば、無線通信装置やレーダ装置などには、高周波信号を増幅する高周波増幅器が実装される。
高周波増幅器は、例えば、ソース接地の電界効果トランジスタ(FET:Field Effect Transistor)を用いているものがある。
高周波増幅器は、高効率な特性が求められる。高周波増幅器の高効率化を図るために、ゲート電極から入力側の整合回路を見込んだ2倍波の反射位相をショートにするという方法が知られている。
以下の非特許文献1には、先端解放スタブを含む2倍波処理回路を設けることで、2倍波の反射位相をショートしている高周波増幅器が開示されている。
Uchida H, et al., "An X-band internally-matched GaN HEMT amplifier with compact quasi-lumped-element harmonic-terminating network" 2010 IEEE MTT-S Int. Microwave Symp., Dig., pp. 1-3, 2010
従来の高周波増幅器は以上のように構成されているので、先端解放スタブを含む2倍波処理回路を設ければ、高効率化を図ることができる。しかし、先端解放スタブを含む2倍波処理回路は、回路サイズが大きいため、トランジスタの直近に集積化することが困難であり、引き出し用伝送線路又はボンディングワイヤを介して、トランジスタと接続する必要がある。その結果、回路の大型化を招いてしまうという課題があった。
また、引き出し用伝送線路やボンディングワイヤには、インダクタンス成分があるため、高効率動作を見込める周波数帯域が狭くなってしまうという課題があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、回路の小型化を図ることができるとともに、高効率動作を見込める周波数帯域を広げることができる高周波増幅器を得ることを目的とする。
この発明に係る高周波増幅器は、入力電極から入力された高周波信号を増幅し、出力電極から増幅後の高周波信号を出力するトランジスタと、その高周波信号の2倍波で共振する共振回路とを備え、共振回路が、第1の共振回路及び第2の共振回路を含んでおり、第1の共振回路が、一端がトランジスタの入力電極と接続され、2以上の曲げ部を有している第1の上地電極と、一端が第1のビアホールを介して接地されている第1の下地電極と、第1の上地電極と第1の下地電極の間に配置されている誘電体とを有している第1のMIMキャパシタを備え、第2の共振回路が、一端がトランジスタの入力電極と接続され、2以上の曲げ部を有している第2の上地電極と、一端が第2のビアホールを介して接地されている第2の下地電極と、第2の上地電極と第2の下地電極との間に配置されている誘電体とを有している第2のMIMキャパシタを備え、第1の下地電極が、トランジスタの入力電極側の面において、第1のビアホールと接続されており、第2の下地電極が、トランジスタの入力電極側の面において、第2のビアホールと接続されているものである。
この発明によれば、第1の共振回路が、一端がトランジスタの入力電極と接続され、2以上の曲げ部を有している第1の上地電極と、一端が第1のビアホールを介して接地されている第1の下地電極と、第1の上地電極と第1の下地電極の間に配置されている誘電体とを有している第1のMIMキャパシタを備え、第2の共振回路が、一端がトランジスタの入力電極と接続され、2以上の曲げ部を有している第2の上地電極と、一端が第2のビアホールを介して接地されている第2の下地電極と、第2の上地電極と第2の下地電極との間に配置されている誘電体とを有している第2のMIMキャパシタを備え、第1の下地電極が、トランジスタの入力電極側の面において、第1のビアホールと接続されており、第2の下地電極が、トランジスタの入力電極側の面において、第2のビアホールと接続されているように構成したので、回路の小型化を図ることができるとともに、高効率動作を見込める周波数帯域を広げることができる効果がある。
この発明の実施の形態1による高周波増幅器を示す構成図である。 図1の高周波増幅器における2倍波処理回路8のA−A’断面図である。 この発明の実施の形態2による高周波増幅器の上地電極9及び下地電極10を示す斜視図である。 この発明の実施の形態3による高周波増幅器を示す構成図である。 この発明の実施の形態4による高周波増幅器を示す構成図である。
以下、この発明をより詳細に説明するために、この発明を実施するための形態について、添付の図面にしたがって説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1による高周波増幅器を示す構成図であり、図2は図1の高周波増幅器における2倍波処理回路8のA−A’断面図である。
図1及び図2において、FET1は入力電極から入力された高周波信号を増幅し、出力電極から増幅後の高周波信号を出力するトランジスタである。
この実施の形態1では、FET1がソース接地の電界効果トランジスタであるものを想定しており、FET1は、入力電極としてゲート電極2を有し、出力電極としてドレイン電極4を有している。また、FET1のソース電極3はビアホール7a,7bを介して接地されている。
ただし、FET1は、ソース接地の電界効果トランジスタに限るものではなく、例えば、ドレイン接地の電界効果トランジスタであってもよい。
ボンディングパッド5aは高周波信号を入力するためのパッドであり、伝送線路6を介して、FET1のゲート電極2と接続されている。
ボンディングパッド5bは高周波信号を出力するためのパッドであり、FET1のドレイン電極4と接続されている。
伝送線路6はボンディングパッド5aとFET1のゲート電極2との間を結んでいる線路であり、ボンディングパッド5aから入力された高周波信号をFET1のゲート電極2まで伝送する。
ビアホール7a,7bは基板の表面と裏面を繋ぐホールと、ホール上端の周囲に設けられているパッドとから構成されている。ビアホール7a,7bにおけるホール上端の周囲に設けられているパッドがFET1のソース電極3と接続され、ビアホール7a,7bにおけるホール下端が基板の裏面に施されているグランドと接続されている。また、ビアホール7aにおけるホール中間部分が下地電極10と接続されている。
2倍波処理回路8は高周波信号の2倍波で共振する共振回路である。
2倍波処理回路8はMIM(Metal Insulator Metal)キャパシタを備えており、MIMキャパシタは、上地電極9、下地電極10及び誘電体11を備えている。
上地電極9は一端が伝送線路6を介してFET1のゲート電極2と接続されており、メアンダ形状になっている。即ち、上地電極9は2以上の曲げ部9aを有する形状になっている。図1の例では、7つの曲げ部9aを有している。
上地電極9はメアンダ形状になっているため、大きなインダクタンス成分を有している。
下地電極10は一端がビアホール7aを介して接地されており、下地電極10は上地電極9の下側に配置されている。
上地電極9と下地電極10の間には、誘電体11が配置されている。
誘電体11としては、例えば、シリコンナイトライト(Silicon Nitride)などを用いることができる。
次に動作について説明する。
ボンディングパッド5aから入力された高周波信号は、伝送線路6を通じて、FET1のゲート電極2に入力される。
ゲート電極2から入力された高周波信号は、FET1によって増幅され、FET1により増幅された高周波信号は、FET1のドレイン電極4からボンディングパッド5bに出力される。
ここで、上地電極9、下地電極10及びビアホール7aのインダクタンス成分と、MIMキャパシタのキャパシタンス成分とによって、高周波信号の2倍波で共振する直列共振回路である2倍波処理回路8が作られている。
2倍波処理回路8は、FET1のゲート電極2の直近に配置されており、上地電極9が伝送線路6とシャント接続されている。
このため、FET1のゲート電極2から入力側を見込んだ高周波信号の2倍波でのインピーダンスがショートになり、高効率な高周波増幅器が実現される。
2倍波処理回路8は、インダクタンス成分が大きい上地電極9と、キャパシタンス成分が大きいMIMキャパシタとが一体になっているので、先端解放スタブを含む2倍波処理回路や、伝送線路とMIMキャパシタを繋いでいる直列共振回路とに比べて、小型の共振回路を実現することができる。
以上で明らかなように、この実施の形態1によれば、高周波信号の2倍波で共振する共振回路が、一端がFET1のゲート電極2と接続され、2以上の曲げ部9aを有している上地電極9と、一端が接地されている下地電極10と、上地電極9と下地電極10の間に配置されている誘電体11とを有しているように構成したので、回路の小型化を図ることができるとともに、高効率動作を見込める周波数帯域を広げることができる効果を奏する。
この実施の形態1では、伝送線路6及びFET1の寄生リアクタンスを無視できるものとしているが、伝送線路6及びFET1の寄生リアクタンスを無視することができない場合、2倍波処理回路8の共振周波数が高周波信号の2倍波からずれるように、2倍波処理回路8の諸元を選択することで、高周波信号の2倍波でのインピーダンスが、FET1のゲート端面でショートになるようにすれば、高効率な高周波増幅器が実現される。
実施の形態2.
上記実施の形態1では、下地電極10が板状の形状で、上地電極9だけがメアンダ形状になっているものを示したが、この実施の形態2では、下地電極10についても、上地電極9と同様に、メアンダ形状になっているものを説明する。
図3はこの発明の実施の形態2による高周波増幅器の上地電極9及び下地電極10を示す斜視図である。
図3において、下地電極10はメアンダ形状になっている。即ち、下地電極10は2以上の曲げ部10aを有する形状になっている。
図3では、図面の簡単化のため、誘電体11を描画していないが、上地電極9と下地電極10の間には、誘電体11が配置されている。
以上で明らかなように、この実施の形態2によれば、下地電極10が2以上の曲げ部10aを有する形状になっているので、上記実施の形態1よりもインダクタンス成分が大きくなる。このため、同じ共振周波数の直列共振回路を得る場合には、上記実施の形態1よりも小型化を図ることができる効果を奏する。
実施の形態3.
上記実施の形態1,2では、1つの2倍波処理回路8が伝送線路6とビアホール7aの間に配置されているものを示したが、2つの2倍波処理回路8が配置されている高周波増幅器であってもよい。
図4はこの発明の実施の形態3による高周波増幅器を示す構成図であり、図4において、図1と同一符号は同一または相当部分を示すので説明を省略する。
2倍波処理回路8aは、上記実施の形態1における2倍波処理回路8と同様の2倍波処理回路であり、一端がFET1のゲート電極2と接続されている上地電極9と、一端がビアホール7aを介して接地されている下地電極10と、上地電極9と下地電極10の間に配置されている誘電体11とを有している。
2倍波処理回路8bは、2倍波処理回路8aと同様の2倍波処理回路であるが、2倍波処理回路8bにおける下地電極10の一端はビアホール7bを介して接地されている。
なお、2倍波処理回路8a,8bにおける下地電極10は、上記実施の形態2と同様に、メアンダ形状になっているものであってもよい。
ビアホール7a側に2倍波処理回路8aを装荷するとともに、ビアホール7b側に2倍波処理回路8bを装荷することで、高周波信号の2倍波でのインピーダンスにおける反射係数が、上記実施の形態1,2よりも1に近づくため、入力側回路の影響を受け難くなり、より高効率な高周波増幅器が実現される。
実施の形態4.
上記実施の形態1〜3では、上地電極9がメアンダ形状になっているものを示したが、上地電極9は2以上の曲げ部9aを有する形状であればよく、例えば、上地電極9はスパイラルインダクタのような形状であってもよい。
図5はこの発明の実施の形態4による高周波増幅器を示す構成図であり、図5において、図1と同一符号は同一または相当部分を示すので説明を省略する。上地電極9は、スパイラルインダクタのような形状になっている。
ここでは、上地電極9が、スパイラルインダクタのような形状になっている例を示しているが、下地電極10も、スパイラルインダクタのような形状になっていてもよい。
スパイラルインダクタのような形状であっても、メアンダ形状である場合と同様に、インダクタンス成分が大きくなる。
上記実施の形態1〜4では、トランジスタがFET1である例を示したが、これに限るものではなく、例えば、トランジスタはバイポーラトランジスタであってもよい。
なお、本願発明はその発明の範囲内において、各実施の形態の自由な組み合わせ、あるいは各実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは各実施の形態において任意の構成要素の省略が可能である。
この発明は、高周波信号を増幅する高周波増幅器に適している。
1 FET(トランジスタ)、2 ゲート電極(入力電極)、3 ソース電極、4 ドレイン電極(出力電極)、5a,5b ボンディングパッド、6 伝送線路、7a,7b ビアホール、8,8a,8b 2倍波処理回路(共振回路)、9 上地電極、9a 曲げ部、10 下地電極、10a 曲げ部、11 誘電体。

Claims (3)

  1. 入力電極から入力された高周波信号を増幅し、出力電極から増幅後の高周波信号を出力するトランジスタと、
    前記高周波信号の2倍波で共振する共振回路とを備え、
    前記共振回路は、第1の共振回路及び第2の共振回路を含んでおり、
    前記第1の共振回路は、
    一端が前記トランジスタの入力電極と接続され、2以上の曲げ部を有している第1の上地電極と、
    一端が第1のビアホールを介して接地されている第1の下地電極と、
    前記第1の上地電極と前記第1の下地電極の間に配置されている誘電体とを有している第1のMIMキャパシタを備え、
    前記第2の共振回路は、
    一端が前記トランジスタの入力電極と接続され、2以上の曲げ部を有している第2の上地電極と、
    一端が第2のビアホールを介して接地されている第2の下地電極と、
    前記第2の上地電極と前記第2の下地電極との間に配置されている誘電体とを有している第2のMIMキャパシタを備え、
    前記第1の下地電極は、前記トランジスタの入力電極側の面において、前記第1のビアホールと接続されており、
    前記第2の下地電極は、前記トランジスタの入力電極側の面において、前記第2のビアホールと接続されていることを特徴とする高周波増幅器。
  2. 前記第1及び第2の下地電極は、2以上の曲げ部を有していることを特徴とする請求項1記載の高周波増幅器。
  3. 前記第1及び第2の上地電極の形状がスパイラルインダクタの形状、
    あるいは、
    前記第1及び第2の上地電極の形状がスパイラルインダクタの形状であり、かつ、前記第1及び第2の下地電極の形状がスパイラルインダクタの形状であることを特徴とする請求項1記載の高周波増幅器。
JP2016568713A 2016-05-31 2016-05-31 高周波増幅器 Active JP6289678B1 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/JP2016/065980 WO2017208328A1 (ja) 2016-05-31 2016-05-31 高周波増幅器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6289678B1 true JP6289678B1 (ja) 2018-03-07
JPWO2017208328A1 JPWO2017208328A1 (ja) 2018-06-14

Family

ID=60479418

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016568713A Active JP6289678B1 (ja) 2016-05-31 2016-05-31 高周波増幅器

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP6289678B1 (ja)
WO (1) WO2017208328A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020194441A1 (ja) * 2019-03-25 2020-10-01 三菱電機株式会社 高周波半導体増幅器

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021140563A1 (ja) * 2020-01-07 2021-07-15 三菱電機株式会社 高周波半導体装置

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07240369A (ja) * 1994-03-01 1995-09-12 Fujitsu Ltd マイクロ波・ミリ波モノリシック集積回路
JP2001332908A (ja) * 2000-03-13 2001-11-30 Murata Mfg Co Ltd 非可逆回路素子および通信装置
JP2011217357A (ja) * 2010-03-31 2011-10-27 Ngk Insulators Ltd バイアス回路
JP2013118580A (ja) * 2011-12-05 2013-06-13 Mitsubishi Electric Corp 高周波増幅器
JP2013118329A (ja) * 2011-12-05 2013-06-13 Mitsubishi Electric Corp 高周波増幅器

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07240369A (ja) * 1994-03-01 1995-09-12 Fujitsu Ltd マイクロ波・ミリ波モノリシック集積回路
JP2001332908A (ja) * 2000-03-13 2001-11-30 Murata Mfg Co Ltd 非可逆回路素子および通信装置
JP2011217357A (ja) * 2010-03-31 2011-10-27 Ngk Insulators Ltd バイアス回路
JP2013118580A (ja) * 2011-12-05 2013-06-13 Mitsubishi Electric Corp 高周波増幅器
JP2013118329A (ja) * 2011-12-05 2013-06-13 Mitsubishi Electric Corp 高周波増幅器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020194441A1 (ja) * 2019-03-25 2020-10-01 三菱電機株式会社 高周波半導体増幅器
JPWO2020194441A1 (ja) * 2019-03-25 2021-09-13 三菱電機株式会社 高周波半導体増幅器

Also Published As

Publication number Publication date
JPWO2017208328A1 (ja) 2018-06-14
WO2017208328A1 (ja) 2017-12-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5085179B2 (ja) F級増幅回路
US7511575B2 (en) High-frequency power amplifier
US7567128B2 (en) Power amplifier suppressing radiation of second harmonic over wide frequency band
JP2005516515A (ja) 半導体増幅器素子用の出力回路
JP2005521312A (ja) 電力増幅器デバイス
US10003311B1 (en) Compact class-F chip and wire matching topology
JP4936965B2 (ja) F級増幅回路
JP5646302B2 (ja) 周波数逓倍器
JP6289678B1 (ja) 高周波増幅器
US10826446B2 (en) Power amplifier
JP2003115732A (ja) 半導体装置
JP4999922B2 (ja) 半導体チップおよび高周波回路
JP6073371B2 (ja) 広帯域増幅器
CN107204746B (zh) 功率放大器
JPS6114183Y2 (ja)
JP3005416B2 (ja) マイクロ波・ミリ波モノリシック集積回路
JPS6114182Y2 (ja)
JP4142000B2 (ja) 集積化電力増幅構造体
US11855601B2 (en) High-frequency semiconductor device
JP6516928B2 (ja) 分布型増幅器及び多段増幅器
JPS6114181Y2 (ja)
KR20170078021A (ko) IMFET를 이용한 광대역 Class-J 전력증폭기
WO2019008751A1 (ja) 電力増幅器
JP2015220542A (ja) 増幅器
JP2001237658A (ja) 高周波増幅器

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180109

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180206

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6289678

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250