JP6268750B2 - 回転電機 - Google Patents

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本発明は、冷却構造を有する回転電機に関する。
ロータ及びステータを有する回転機において、ロータの回転によって加熱された回転機を冷却する冷却構造が設けられる。
ロータ軸に同軸に配置され、積層された電磁鋼板で構成されるロータ鉄心と、ロータ鉄心を軸方向両側から圧縮保持し、かつロータ鉄心とロータ軸との間のトルク伝達を行うべく、ロータ軸に固着されたエンドプレートと、ロータ軸外周とロータ鉄心内周との間に区画された冷却通路と、この冷却通路にロータ軸内を経由して冷媒を導入する通路と、を備えた回転機が開示されている(特許文献1)。
ステータの内側に間隙を持って配置されるロータを備え、ロータ鉄心に設けたロータ軸方向に延びる磁石挿入孔に永久磁石が挿入固定されている回転機において、ロータの回転中心に対して永久磁石の外周側面が磁石挿入孔に密着し、永久磁石の内側側面には磁石挿入孔に沿って冷媒が導かれる冷却通路が形成され、この冷却通路の断面形状は回転中心に向けて頂点をもつ凸形状を有する回転機が開示されている(特許文献2)。
ケースに収納されたステータと、ステータの内周面に間隙を介して外周面が対面するロータとを備え、ロータとステータとの間の間隙内に軸方向開口端部に向かう気流を発生させる気流発生装置を備えた回転機が開示されている(特許文献3)。
特開2012−165488号公報 特開2002−345188号公報 特開2003−250248号公報
ところで、冷却の際にロータの軸方向両端に形成される冷媒流路だけでは磁石端面のみの冷却となり、磁石の熱伝導率が小さいことからも、磁石の温度分布が大きくなるだけであり、軸方向中心部の冷却には効果が小さい。
流路に冷媒を流す場合、冷却性能を十分に確保するためには流路内での冷媒の流速の向上が必要となる。その際、磁石に対する伝熱面積を確保するにはある程度の流路断面積が必要であり、また磁石の数だけの流路が必要となる。その結果、冷媒の供給量が膨大となる。一方で回転機における冷媒の流量は通常10L/min程度であるから、この程度の流量で冷却効果を十分に得ることが困難である。
また、空気の気流を用いた冷却では十分な冷却効果を得ることができない。
本発明は、ステータと、前記ステータに対して相対的に回転するロータと、を備える回転電機であって、前記ステータと前記ロータとの間の間隙にオイルと空気とを同時に供給して前記間隙を冷媒流路としたことを特徴とする回転電機である。
ここで、前記間隙において、前記オイルと前記空気とを気・液二相流とすることが好適である。
また、前記ロータに接続されたロータシャフトの中心を通る流路を介して、前記間隙にオイルを供給するオイル供給路と、前記ステータ側から前記間隙に空気を供給する空気供給路と、を備えることが好適である。
また、前記ロータに接続されたロータシャフトの中心を通る流路を介して、前記間隙に空気を供給する空気供給路と、前記ステータ側から前記間隙にオイルを供給するオイル供給路と、を備えることが好適である。
また、前記オイル供給路は、前記間隙に繋がる複数の流路を有することが好適である。
また、前記間隙にノズル噴射によりオイルを供給するオイル供給路と、前記ステータ側から前記間隙に空気を供給する空気供給路と、を備えることが好適である。
また、前記ロータの軸方向の端部に前記オイルを貯蔵するオイル貯蔵部を備え、前記オイルを前記オイル貯蔵部から前記間隙へ供給することが好適である。
また、前記空気供給路は、前記間隙に繋がる複数の流路を有することが好適である。
また、前記オイルと前記空気とのボイド率(空気体積/(オイル体積+空気体積))が0.05以上0.9以下であることが好適である。
また、前記ロータの温度を測定する温度センサを備え、前記温度センサで検出された温度に応じて前記間隙への前記オイル及び前記空気の少なくとも一方の供給量を制御することが好適である。
本発明によれば、ロータでの損失を低減しつつ、効果的な冷却を行うことが可能な回転機を提供することができる。
本発明の実施の形態における回転機の構成を示す側断面図である。 本発明の実施の形態における回転機の構成を示す正断面図である。 本発明の実施の形態における回転機の構成の別例を示す側断面図である。 本発明の実施の形態における循環システムの構成を示す図である。 ロータの径方向の位置とロータでの損失との関係を示す図である。 冷媒温度による冷却性能の違いを示す図である。 本発明の実施の形態における温度センサを用いた制御を説明する図である。 変形例1における回転機の構成を示す側断面図である。 変形例2における回転機の構成を示す側断面図である。
本発明の実施の形態における回転機100は、図1の側断面図及び図2の正断面図に示すように、ケース10、ステータコア12、ステータコイル14、ロータ16、ロータ軸18、ロータ軸冷媒流路20、ロータ内冷媒流路22、空気供給口24及び空気流路26を含んで構成される。
ケース10は、回転機100の構成要素を収納し、機械的に保持する。ステータコア12は、円筒状の磁性体である。ステータコア12は、ステータコイル14を収納するスロットを有する。ステータコイル14は、ステータコア12のスロットに収納され、電流が流されることによりロータ16に対して磁界を発生させる。ロータ16は、円柱状の磁性体であり、ステータコア12の内周面と間隙Gを介して外周面が対向するように配置される。ロータ16には、軸方向に延びる磁石挿入孔に永久磁石が挿入固定される。ロータ16は、ステータコイル14からの磁界を受けて、ステータコア12内にて回転させられる。ロータ16は、回転軸であるロータ軸18に接続され、ロータ軸18によって回転力が回転機100の外部へ伝達される。
ロータ軸18には、ロータ軸冷媒流路20が形成される。ロータ軸冷媒流路20は、冷媒の流路であり、ロータ軸18の軸方向に沿ってロータ16の内部に向かって通ずるように設けられる。ロータ内冷媒流路22は、ロータ16内に冷媒の流路として形成される。ロータ内冷媒流路22は、ロータ軸冷媒流路20と連通して形成され、ロータ16の外周面に向けて、冷媒がステータコア12とロータ16との間隙Gに供給されるように設けられる。
ロータ内冷媒流路22は、単数のみならず、複数設けてもよい。ロータ内冷媒流路22は、例えば図1及び図2に示すように、ロータ軸冷媒流路20からロータ16の外周面に向けて放射状に設けられる。ロータ内冷媒流路22は、ロータ軸冷媒流路20の端部に連通させてもよいし、ロータ軸冷媒流路20の途中に連通させてもよい。例えば、図3の側断面図に示すように、ロータ16の軸方向に沿ってロータ軸冷媒流路20の複数の箇所からロータ内冷媒流路22を設けてもよい。このとき、ロータ内冷媒流路22をロータ16の軸方向の中心位置近傍に設けることが好適である。ロータ内冷媒流路22をロータ16の軸方向の中心位置近傍に設けることによって、間隙Gに供給された冷媒をロータ16の両端へ向けて均等に流すことができ、冷却の均等性を担保することができる。
冷媒は、液体であれば特に限定されるものではなく、オイル、水等とすることができる。ただし、電気的絶縁保持のためにオイルとすることが好適である。オイルは、例えば、鉱物油(ナフテン系、パラフィン系等)、部分合成油、合成油(PAO等)とするとよい。
空気供給口24は、回転機100に対して冷却に利用される空気を供給するための供給元となる経路である。空気流路26は、ステータコア12に形成される空気の流路である。空気流路26は、空気供給口24に連通して空気供給口24からステータコア12とロータ16との間隙Gまで設けられる。空気供給口24から供給された空気は空気供給口24を通って間隙Gへ導入される。なお、本実施の形態では、空気を適用したが、冷却に使用できる気体であればよく、例えば、窒素等としてもよい。
図4は、回転機100に適した冷媒の循環システム200の構成を示す図である。循環システム200は、トランスアスクル30内に構成され、ディファレンシャルギア32、オイルポンプ34、熱交換器36、オイルパン38及び空気ポンプ40を含んで構成される。
オイルパン38に溜められた冷媒(オイル)はディファレンシャルギア32に設けられたオイルポンプ34によって吸い上げられ、熱交換器36により冷却された後に回転機100に供給される。回転機100に供給された冷媒は、ロータ軸冷媒流路20を介してロータ内冷媒流路22へ流通し、ロータ16の回転と共にロータ内冷媒流路22を通じてロータ16の外周面、すなわちステータコア12とロータ16との間隙Gへ供給される。一方、空気ポンプ40からは空気供給口24に空気が導入され、ステータコア12の空気流路26を通じて間隙Gへ供給される。
間隙Gへ供給された冷媒(オイル)と空気とは混合され、気体と液体の2相流が生成され、回転機100と冷媒の間で熱交換が行われて間隙Gを通じて排出される。回転機100から排出された冷媒(オイル)は再びオイルパン38に戻される。
図5は、ロータ16の径方向の位置とロータでの損失との関係を示す図である。図5からも明らかなように、ロータ損失の多くは、ロータ16のコア内での損失であり、その分布はロータ16の外周部に集中している。ロータ16の磁石の温度上昇の原因は、ロータ16の外周面からの加熱が主要因である。
本実施の形態における回転機100では、ロータ16の磁石の加熱源となっているロータ16の外周面に直接触れる間隙Gを冷媒の流路としている。これにより、加熱源に最も近い位置において冷媒と効率的に熱交換することができる。すなわち、他の部位から間接的に冷却する方法に比べて、冷媒の流量を増やすことなく、効果的に冷却を行うことができる。
特に、間隙Gでは、ステータコア12側とロータ16側との間で大きな速度勾配を持つため、流路に同流量の冷媒を単純に流す場合と比べて数十倍の熱伝達率が得られる。
図6は、冷媒温度による冷却性能の違いを示す図である。図6から明らかなように、冷媒として空気を用いたときよりオイルを用いたときの方が磁石の温度は低くなっており、空気よりオイルの方が熱容量及び熱伝達率で冷却特性が良い。一方、オイルのような液体は空気のような気体に対して粘度が高い。したがって、オイルを冷媒としてステータコア12とロータ16との間隙Gに供給した場合、ロータ16の回転による引き摺り損失が発生する。
本実施の形態における回転機100では、冷媒を供給する際にオイルと空気とを混合して2相流として間隙Gに供給することによって、オイルのみを供給した場合に比べて引き摺り損失を低減することができる。その一方で、空気よりも冷却特性が良いオイルを混合させているので、回転機100に対する冷却能力を高めることができる。
ここで、ボイド率=空気体積/(空気体積+オイル体積)を0.05以上0.9以下とすることが好適である。特に好ましくは、ボイド率を0.1以上0.5以下とするとよい。このようなボイド率の範囲とすることによって、ロータ16に対する引き摺り損失を低減しつつ、冷却効果を高めることができる。
また、空気流路26の流路径(内径)は、ロータ内冷媒流路22の流路径(内径)よりも小さくすることが好ましい。これにより、オイルと空気とを混合して2相流とした際にオイル内の空気の気泡を小さくすることができ、冷媒全体の均一性を高め、引き摺り損失を低減でき、冷却効果を均一かつ高くすることができる。特に、空気流路26の流路径(内径)は、1mm以下とすることが好ましい。
また、図7に示すように、ロータ16内に温度センサ50を設け、温度センサ50でロータ16の温度を測定し、制御装置300にて温度センサ50の出力を受けてオイルポンプ34や空気ポンプ40を制御する構成としてもよい。例えば、温度センサ50から出力される温度が高くなるほど、オイルポンプ34の出力を高め、回転機100への冷媒(オイル)の供給量を増加させればよい。また、例えば、温度センサ50から出力される温度が高くなるほど、オイルポンプ34及び空気ポンプ40の出力を高め、回転機100への冷媒(オイル)及び空気の全体供給量を増加させればよい。
なお、温度センサ50は、回転機100の温度を直接又は間接に測定できればよく、ロータ16内に設ける構成に限定されない。例えば、温度センサ50は、オイルパン38に設けて冷媒(オイル)の温度から回転機100の温度を間接的に測定する構成としてもよい。
<変形例1>
変形例1における回転機102は、図8の側断面図に示すように、ケース10、ステータコア12、ステータコイル14、ロータ16、ロータ軸18、ロータ軸冷媒流路20、空気供給口24、空気流路26及び冷媒貯蔵部52を含んで構成される。本変形例において、回転機100と同様の構成には同一の符号を付して説明を省略する。
冷媒貯蔵部52は、ロータ16の端部に、ロータ16の端部及びステータコア12とロータ16との間隙Gを覆うように設けられる。冷媒貯蔵部52にはロータ軸冷媒流路20から冷媒が供給され、冷媒貯蔵部52を介して冷媒が間隙Gへと供給される。一方、空気は、空気供給口24からステータコア12の空気流路26を通じて間隙Gへ供給される。本変形例では、このようにして冷媒と空気との2相流が形成され、間隙Gを通って冷却が行われる。
<変形例2>
変形例2における回転機104は、図9の側断面図に示すように、ケース10、ステータコア12、ステータコイル14、ロータ16、ロータ軸18、空気供給口24、空気流路26及び冷媒ノズル54を含んで構成される。本変形例において、回転機100と同様の構成には同一の符号を付して説明を省略する。
冷媒ノズル54は、ステータコア12とロータ16との間隙Gにノズル孔が向けられるように設けられる。冷媒は、冷媒ノズル54から間隙Gへ噴射されて供給される。一方、空気は、空気供給口24からステータコア12の空気流路26を通じて間隙Gへ供給される。本変形例では、このようにして冷媒と空気との2相流が形成され、間隙Gを通って冷却が行われる。
上記変形例1及び2の構成によっても、上記実施の形態と同様に、ロータでの損失を低減しつつ、効果的な冷却を行うことができる。
なお、冷媒を供給するためのロータ軸冷媒流路20及びロータ内冷媒流路22、冷媒貯蔵部52、冷媒ノズル54と、空気を供給するための空気供給口24及び空気流路26と、を入れ替えた構成としてもよい。すなわち、上記実施の形態、変形例1及び2において冷媒を供給するための手段において空気を供給し、空気を供給するための手段において冷媒を供給する構成としてもよい。
また、上記実施の形態、変形例1及び2では、間隙Gに対して冷媒と空気とを別々に供給する構成としたが、混合後に供給する構成としてもよい。
10 ケース、12 ステータコア、14 ステータコイル、16 ロータ、18 ロータ軸、20 ロータ軸冷媒流路、22 ロータ内冷媒流路、24 空気供給口、26 空気流路、30 トランスアスクル、32 ディファレンシャルギア、34 オイルポンプ、36 熱交換器、38 オイルパン、40 空気ポンプ、50 温度センサ、52 冷媒貯蔵部、54 冷媒ノズル、100、102、104 回転機、200 循環システム、300 制御装置。

Claims (7)

  1. ステータと、前記ステータに対して相対的に回転するロータと、
    前記ロータに接続されたロータシャフトの中心を通る流路を介して、前記ステータと前記ロータとの間の間隙にオイルを供給するオイル供給路と、
    前記ステータ側から前記間隙に空気を供給する空気供給路と、
    を備える回転電機であって、
    前記空気供給路の流路径は、前記オイル供給路の流路径より小さく、前記間隙にオイルと空気とを同時に供給して前記間隙を冷媒流路としたことを特徴とする回転電機。
  2. 請求項1に記載の回転電機であって、
    前記間隙において、前記オイルと前記空気とを気・液二相流とすることを特徴とする回転電機。
  3. 請求項1又は2に記載の回転電機であって、
    前記オイル供給路は、前記間隙に繋がる複数の流路を有することを特徴とする回転電機。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の回転電機であって、
    前記ロータの軸方向の端部に前記オイルを貯蔵するオイル貯蔵部を備え、
    前記オイルを前記オイル貯蔵部から前記間隙へ供給することを特徴とする回転電機。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の回転電機であって、
    前記空気供給路は、前記間隙に繋がる複数の流路を有することを特長とする回転電機。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載の回転電機であって、
    前記オイルと前記空気とのボイド率(空気体積/(オイル体積+空気体積))が0.05以上0.9以下であることを特徴とする回転電機。
  7. 請求項1〜6のいずれか1項に記載の回転電機であって、
    前記ロータの温度を測定する温度センサを備え、
    前記温度センサで検出された温度に応じて前記間隙への前記オイル及び前記空気の少なくとも一方の供給量を制御することを特徴とする回転電機。
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