JP2018026977A - 回転電機 - Google Patents

回転電機 Download PDF

Info

Publication number
JP2018026977A
JP2018026977A JP2016158591A JP2016158591A JP2018026977A JP 2018026977 A JP2018026977 A JP 2018026977A JP 2016158591 A JP2016158591 A JP 2016158591A JP 2016158591 A JP2016158591 A JP 2016158591A JP 2018026977 A JP2018026977 A JP 2018026977A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
rotor core
core
refrigerant
soft metal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2016158591A
Other languages
English (en)
Inventor
一隆 青木
Kazutaka Aoki
一隆 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2016158591A priority Critical patent/JP2018026977A/ja
Publication of JP2018026977A publication Critical patent/JP2018026977A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
  • Motor Or Generator Cooling System (AREA)

Abstract

【課題】回転電機のロータコアを効率よく冷却する。【解決手段】ロータコア5は、複数枚の電磁鋼板の積層体であり、その内部にコア内冷媒流路23が形成されている。シャフト4はロータコア5を貫通している。シャフト4の内部に、コア内冷媒流路23に連通するシャフト内冷媒流路21が形成されている。シャフト4の表面に、シャフト4と電磁鋼板より軟質な軟性金属34がコーティングされている。シャフト4が、軟性金属34を介して、ロータコア5に密着している。【選択図】図1

Description

本明細書では、ロータを備える回転電機(モータと発電機を含む)を開示する。
特許文献1と2に、ロータに冷媒流路を形成した回転電機が開示されている。ロータはシャフトとロータコアを備えており、シャフト内冷媒流路とコア内冷媒流路が連通している。特許文献1の技術では、シャフト内を移動した冷媒がロータコアを通過してロータコアとステータ間の間隙に放出される。特許文献1の技術では、ロータとステータを収容するケース内に冷媒が充填されている。特許文献2の技術では、シャフト内を移動した冷媒がロータコア外周面の内側を通過してからシャフト内に戻される。シャフトには、冷媒導入流路と冷媒排出流路が形成されている。特許文献2の技術では、ロータとステータを収容するケース内に冷媒が充填されていない。本明細書では、ロータとステータを収容するケース内に冷媒が充填されている場合と充填されていない場合の双方に有効な技術を開示する。
特開2014−230408号公報 特開2008−219960号公報
ロータコアは、打ち抜き加工した電磁鋼板を積層することで形成される。打ち抜き加工した電磁鋼板は、ロータコアの外形を規定する輪郭とロータコアの内形(シャフト貫通孔となる)を規定する輪郭を備えており、さらには磁石通過孔を形成する輪郭が形成されていることもある。打ち抜き加工した電磁鋼板を積層した状態でシャフトを挿入する。シャフトの挿入に先だって、シャフト貫通孔となる各電磁鋼板の内側輪郭が、全部の電磁鋼板について揃った位置関係で積層することは難しい。打ち抜き加工した電磁鋼板の一枚一枚には微妙な形状のばらつきが存在することもあり、ロータコアの内周面がシャフトの延出方向に沿って凸凹することが避けられない。
ロータコアの外形を規定する輪郭または磁石通過孔を規定する輪郭を位置決めの基準にして積層する場合は、ロータコアの内周面がシャフトの延出方向に沿って凸凹する現象が顕在化する。電磁鋼板の積層時に、打ち抜き加工した電磁鋼板を、その面内で回転させてから積層する場合がある。あるいは、電磁鋼板を複数枚積層したブロックを、上記のように回転させてから積層する場合がある。この場合も、ロータコアの内周面がシャフトの延出方向に沿って凸凹する現象が顕在化する。
電磁鋼板の内径<シャフトの外径の関係とし、電磁鋼板の中心貫通孔にシャフトを圧入すれば、電磁鋼板の内周とシャフトの外周が密着する。しかしながら、電磁鋼板の内径とシャフトの外径の差を大きくすると、圧入荷重が大きくなり、シャフトが損傷するといった問題がある。ロータコアの内周面がシャフトの延出方向に沿って凸凹となっている場合、シャフトを圧入してロータコアの内周面にシャフトの外周面を密着させる手法には限界がある。現状の技術では、ロータコアの内周面とシャフトの外周面を密着させることが難しい。シャフト内冷媒流路からコア内冷媒流路に冷媒を送り込む技術では、ロータコアの内周面とシャフトの外周面との間に冷媒が漏れ出てしまう問題が生じている。
ロータコアの内周面とシャフトの外周面との間に冷媒が漏れてしまうと、必要な部位に必要な量の冷媒を送り出せない。特許文献1の場合、ロータコアとステータ間の間隙を通過する冷媒量が減少し、特許文献2の場合、ロータコアの外周面の内側を通過する冷媒量が減少する。その結果、冷却するべき部材を効率よく冷却することができない。本明細書では、ロータコアの内周面とシャフトの外周面との間に冷媒が漏れない技術を開示する。
本明細書で開示する回転電機は、ロータコアと、ロータコアを貫通するシャフトを備えている。ロータコアは、複数枚の電磁鋼板を積層した積層体であり、その内部にコア内冷媒流路が形成されている。シャフトの内部に、シャフト内冷媒流路が形成されている。コア内冷媒流路とシャフト内冷媒流路は連通している。シャフトの表面に、シャフトと電磁鋼板より軟質な軟性金属がコーティングされており、シャフトが軟性金属を介してロータコアに密着している。
上記構成によると、シャフトの表面にコーティングされている軟性金属が、シャフトと電磁鋼板より軟質であるので、ロータコアの内周面にフィットする形状に変形し、ロータコアに密着する。このため、シャフトとロータコアとの隙間が軟性金属によって埋められ、シャフトとロータコアの界面に冷媒が漏れることが抑制される。そのため、ロータコア内を流れる冷媒の流量が確保され、必要な部位を必要なだけ冷却することができる。本明細書が開示する技術の詳細とさらなる改良は、以下の「発明を実施するための形態」にて説明する。
実施例のモータの縦断面図である。 図1のII−II線に沿ったロータの断面図である。 図1の破線IIIの領域の拡大図である。 シャフトをめっき加工する工程を説明するための図である。 シャフトに冷媒流路を形成する工程を説明するための図である。 シャフトをロータコアに圧入する工程を説明するための図である。
図面を参照して実施例のモータ2の構造を説明する。図1は、モータ2の縦断面図(ロータ3の軸線CLを含む断面図)であり、図2は、図1のII−II線に沿ったロータ3の断面図である。モータ2は、ケース31内に収められたロータ3とステータ12を備える。ロータ3は、ロータコア5と、ロータコア5を貫通するシャフト4とを備える。ロータコア5には、複数個の永久磁石(図2参照)7が固定されている。ステータ12は、電磁鋼板を積層したステータコア13とステータコイル14を備える。モータ2は、IPM(Interior Permanent Magnet)モータである。
ロータ3の構造について説明する。ロータ3は、シャフト4とロータコア5を備える。ロータコア5は、円筒形状であり、軸線CLに沿って延びる中心貫通孔を有する。その中心貫通孔にシャフト4が貫通している。シャフト4は、軸線CLに沿ってロータコア5を貫通し、ロータコア5の両端から突出している。シャフト4の両端は、軸受33によってケース31に支持されている。後記するように、ケース31内には、冷媒となる潤滑油が充填されている。符号32は、ケース31と回転するシャフト4との間を封止するシール材である。シャフト4は、硬い金属(例えばステンレス鋼、炭素鋼、クロムモリブデン鋼等)で形成されている。シャフト4の表面は、シャフト4とロータコア5のいずれよりも軟質な軟性金属34(例えば鉛、アルミニウム、銅、ニッケル等)がコーティングされている。
ロータコア5は、複数枚の円板状電磁鋼板を積層した積層体である。各電磁鋼板の表面は絶縁コーティングされており、隣接する電磁鋼板とは絶縁されている。ロータコア5が相互に絶縁された電磁鋼板の積層体で作られていることにより、磁力が通過するときに発生するうず電流を抑制することができる。ロータコア5の両端にはエンドプレート6が配置され、軸線CL方向の両端の外側からナット15、16で締め付けられている。
図2に示すように、ロータコア5の外周面の内側に、8組の永久磁石7が固定されている。各永久磁石7は、軸線CLと平行に延びている。モータ2を運転すると、磁石7が発熱する。磁石7を冷却するために、ロータコア5の内部に、8本のコア内冷媒流路23,24が形成されている。図1では、8本のコア内冷媒流路23,24のうちの2本が図示され、図2では、8本のコア内冷媒流路23,24のうちの1本にのみ、参照番号23,24が付されている。
複数枚の電磁鋼板を積層したロータコア5の軸線CL方向のほぼ中央に位置する電磁鋼板には、図2に示すように、中心貫通孔からロータコア5の半径方向外側に向けて放射状に伸びる8本の溝が形成されている。8本の溝が形成されている電磁鋼板に対して、図1の左右で接する電磁鋼板には、溝が形成されておらず、その溝を左右方向から閉じる。8本の溝のそれぞれが、放射状に延びるコア内冷媒流路23となる。図2に示すように、放射状に延びるコア内冷媒流路23の夫々の先端は、磁石7の内側の位置に達している。磁石7の内側には、軸線CL方向に伸びるコア内冷媒流路24が形成されている。放射状に延びるコア内冷媒流路23の夫々の先端は、軸線CL方向に延びるコア内冷媒流路24の夫々に連通している。ロータコア5を構成する全部の電磁鋼板には、磁石7の内側を軸線CL方向に伸びるコア内冷媒流路24を形成する孔が打ち抜き加工されている。軸線CL方向に伸びるコア内冷媒流路24は、ロータコア5の両端でケース31内に開放されている。コア内冷媒流路23,24を通過した冷媒は、開口25からケース31内に放出される。ケース31内は、冷媒となる潤滑油で充填されている。潤滑油は、ステータコイル14と永久磁石7の間を延びる磁束密度を低下させない。
シャフト4の内部には、シャフト内冷媒流路21が形成されている。シャフト内冷媒流路21の一端には、図5によく示される8個の連通孔22が形成されており、各連通孔22は各コア内冷媒流路23に連通している。シャフト内冷媒流路21の他端は、ロータリージョイント17と流路20を介してポンプ18に通じている。ロータリージョイント17は、回転しているシャフト4の内側の流路21へシャフト4の外側から流体を送り込む継手である。本実施例では、ポンプ18がケース31内に収容されている。
ポンプ18から送り出される冷媒の流れについて説明する。本実施例では、ケース31に封止されている潤滑油が冷媒として用いられる。ポンプ18が、ケース31内の潤滑油を流路20に送り出す。潤滑油は、ポンプ18の圧送力、及び、ロータコア5が回転することによる遠心力により、シャフト内冷媒流路21からコア内冷媒流路23へ流れ、コア内冷媒流路24に沿って磁石7の内側を流れ、最後はロータコア5の両端の開口25からケース31内へと放出される。図1の流路20,21,23,24に描かれている矢印が潤滑油の流れを表している。
ロータコア5の横断面の構造について詳しく説明する。図2は、図1のII−II線に沿ったロータコア5の断面図である。図2によく表れているように、ロータコア5には、8組の永久磁石7が、ロータコアの周方向に等間隔に配置されている。磁石7は、2個一対で1組の磁極を構成する、例えば、符号7aが、1組の磁石を示しており、符号7bが他の1組の磁石を示している。1組の磁石7a(7b)は、その長手方向が軸線CLに平行となるようにロータコア5に埋設されているとともに、ロータコア5の半径方向に山型となるように埋設されている。別言すれば、1組の磁石7a(7b)は、軸線CLから遠い側で両者の間隔が狭く、軸線CLに近い側で両者の間隔が広くなるようにロータコア5に埋設されている。軸線CLの方向(図2のZ軸方向)からみたときに、山型に配置された一組の磁石7a(7b)の内側にコア内冷媒流路24を位置している。
図1に示した破線IIIの範囲の拡大図を図3に示す。図3には、シャフト4、ロータコア5、及び、軟性金属34が中心に描かれている。ロータコア5の内周面5bは、以下で説明する要因によって、シャフト4の延出方向(Z軸方向)に沿って凹凸している。
ロータコア5を構成する各電磁鋼板は、シャフト4が貫通するためのシャフト貫通孔と、磁石7を固定する磁石通過孔と、外形等が打ち抜き加工によって形成される。電磁鋼板を個別に打ち抜き加工するため、各孔を電磁鋼板上の同じ位置に正確に形成することは極めて難しい。また剛性の高い磁石7が磁石通過孔を通過するように、磁石通過孔を規定する輪郭を基準にして電磁鋼板を積層する必要があり、ロータコア5の内周面5bがシャフト4の延出方向に沿って凸凹する現象が生じる。
さらに、電磁鋼板の積層時に、電磁鋼板を複数枚積層したブロックを、その面内で回転させてから積層する技術が普及している。この転積技術では、孔の形状や配置に応じた角度(本実施例では例えば45°、90°、180°)だけ回転させてから積層する。電磁鋼板を転積することによっても、ロータコア5の内周面5bがシャフト4の延出方向に沿って凸凹する現象が顕著となる。
本実施例では、シャフト4の表面に、軟性金属34がコーティングされている。シャフト4の挿入前において、軟性金属34の厚みを考慮したシャフト4の外径>シャフト貫通孔の径となるように調整されている。そのため、シャフト貫通孔にシャフト4を圧入する際に、軟性金属34は、シャフトと内周面5bによって、シャフト4の径方向に沿って潰される。その結果、シャフト4は、軟性金属34を介して、ロータコア5に密着する。このようにシャフト4とロータコア5との隙間が軟性金属34で埋まるので、シャフト4とロータコア5の界面から冷媒が漏れることが抑制される。これにより、ロータコア5を効率よく冷却することができる。
また、本実施例のモータ2によると、ロータコア5は、軟性金属34を介して、シャフト4に密着し、磁石7からシャフト4に効率的に伝熱することができる。さらに、ロータコア5を、軟性金属34を介して、シャフト4に安定して固定することができる。
図4〜図6は、本実施例のモータ2の製造方法を説明するための図である。ここでは、特にシャフト4を、軟性金属34を介して、ロータコア5に密着させるための工程について説明し、他の工程については公知であるため説明を省略する。図4では、シャフト4がめっき加工されることによって、軟性金属34でコーティングされる。その際、軟性金属34の厚みを考慮したシャフト4の外径>シャフト貫通孔の径となるように、軟性金属34の厚みが調整される。図5では、ドリル加工によってシャフト4上にシャフト内冷媒流路21が形成される。またシャフト内冷媒流路21の一端に連通する8個の連通孔22を放射状に形成する。図6では、磁石7を挿入したロータコア5にシャフト4を圧入する。上述したように、軟性金属34がシャフト4の径方向に沿って潰されることによって、シャフト4が、軟性金属34を介して、ロータコア5に密着する。
本明細書の技術は、モータ2のみならず、発電機にも適用可能である。即ち、発電機のシャフトの表面を軟性金属でコーティングし、そのシャフトを軟性金属を介して発電機のロータコアに密着させる場合にも有効である。
上記した実施例では、ポンプ18がケース31内に配置されている。ポンプはケース外に配置してもよい。上記実施例では、ケース31内に潤滑油が充填されている。これに対し、コア内冷媒流路を通過した冷媒をシャフトに戻し、ケース外に排出してもよい。ケース内がドライなタイプに、本技術を適用することもできる。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
2:モータ
3:ロータ
4:シャフト
5:ロータコア
5b:内周面
6:エンドプレート
7(7a、7b):磁石
12:ステータ
13:ステータコア
14:ステータコイル
15、16:ナット
17:ロータリージョイント
18:ポンプ
20:流路
21:シャフト内冷媒流路
22:連通孔
23:コア内冷媒流路(放射状に延びる部分)
24:コア内冷媒通路(軸線方向に伸びる部分)
25:開口
31:ケース
32:シール材
33:軸受
34:軟性金属
CL:軸線

Claims (1)

  1. ロータコアと、そのロータコアを貫通するシャフトを備えており、
    前記ロータコアは、複数枚の電磁鋼板の積層体であり、その内部にコア内冷媒流路が形成されており、
    前記シャフトの内部に、前記コア内冷媒流路に連通するシャフト内冷媒流路が形成されており、
    前記シャフトの表面に、前記シャフトと前記電磁鋼板より軟質な軟性金属がコーティングされており、
    前記シャフトが、前記軟性金属を介して、前記ロータコアに密着していることを特徴とする回転電機。
JP2016158591A 2016-08-12 2016-08-12 回転電機 Pending JP2018026977A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016158591A JP2018026977A (ja) 2016-08-12 2016-08-12 回転電機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016158591A JP2018026977A (ja) 2016-08-12 2016-08-12 回転電機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2018026977A true JP2018026977A (ja) 2018-02-15

Family

ID=61194323

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016158591A Pending JP2018026977A (ja) 2016-08-12 2016-08-12 回転電機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2018026977A (ja)

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006144125A (ja) * 2004-11-18 2006-06-08 General Electric Co <Ge> 構成部品内部の電気めっき方法、その電気めっき装置およびステータバークリップ
JP2006187063A (ja) * 2004-12-27 2006-07-13 Nissan Motor Co Ltd ロータ構造
JP2008219960A (ja) * 2007-02-28 2008-09-18 Toyota Central R&D Labs Inc 回転電機
JP2008253024A (ja) * 2007-03-29 2008-10-16 Fuji Heavy Ind Ltd 車両用電動モータ
JP2008306794A (ja) * 2007-06-05 2008-12-18 Toyota Motor Corp 分割ステータおよびその製造方法とモータ
JP2013099221A (ja) * 2011-11-07 2013-05-20 Toyota Motor Corp ロータおよび回転電機
DE102012203697A1 (de) * 2012-03-08 2013-09-12 Siemens Aktiengesellschaft Elektrische Maschine mit einem Rotor zur Kühlung der elektrischen Maschine
JP2014230408A (ja) * 2013-05-23 2014-12-08 株式会社豊田中央研究所 回転電機
JP2015096715A (ja) * 2013-11-15 2015-05-21 株式会社荏原製作所 ポンプのモータ部の冷却装置
US20160020675A1 (en) * 2014-07-21 2016-01-21 Hamilton Sundstrand Corporation Electrical machines with liquid cooling

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006144125A (ja) * 2004-11-18 2006-06-08 General Electric Co <Ge> 構成部品内部の電気めっき方法、その電気めっき装置およびステータバークリップ
JP2006187063A (ja) * 2004-12-27 2006-07-13 Nissan Motor Co Ltd ロータ構造
JP2008219960A (ja) * 2007-02-28 2008-09-18 Toyota Central R&D Labs Inc 回転電機
JP2008253024A (ja) * 2007-03-29 2008-10-16 Fuji Heavy Ind Ltd 車両用電動モータ
JP2008306794A (ja) * 2007-06-05 2008-12-18 Toyota Motor Corp 分割ステータおよびその製造方法とモータ
JP2013099221A (ja) * 2011-11-07 2013-05-20 Toyota Motor Corp ロータおよび回転電機
DE102012203697A1 (de) * 2012-03-08 2013-09-12 Siemens Aktiengesellschaft Elektrische Maschine mit einem Rotor zur Kühlung der elektrischen Maschine
JP2014230408A (ja) * 2013-05-23 2014-12-08 株式会社豊田中央研究所 回転電機
JP2015096715A (ja) * 2013-11-15 2015-05-21 株式会社荏原製作所 ポンプのモータ部の冷却装置
US20160020675A1 (en) * 2014-07-21 2016-01-21 Hamilton Sundstrand Corporation Electrical machines with liquid cooling

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2961043B1 (en) Rotor of rotary electric machine
CN107786017B (zh) 旋转电机的转子结构
WO2016067718A1 (ja) アウターロータ型のアキシャルギャップ型ブラシレスモータ
JP6079733B2 (ja) 回転電機のロータ
US20220368202A1 (en) Axial flux machine
US11025116B2 (en) Centrifugal fluid-cooled axial flux motor
JP2015027173A (ja) モータ
JP2012165620A (ja) 回転機
JP2019161750A (ja) 回転電機のロータ
JP6852575B2 (ja) 電動機用ロータ、電動機用ロータを備える電動機
JP2009232535A (ja) 回転電機の回転子
JP6402739B2 (ja) 回転電機
JP2020120425A (ja) ロータ
US10122246B2 (en) Multi-gap rotating electric machine with cooling oil guide channels for side stator coil
CN113364182A (zh) 转子护套、转子组件、电机、压缩机
JP6365516B2 (ja) ステータおよびこのステータを備えたアキシャルギャップ型回転電機
JP6151668B2 (ja) 回転電機用ロータ
JP2018026977A (ja) 回転電機
JP2020096474A (ja) 回転電機のロータ
JP2013051805A (ja) 回転電機の冷却構造
JP6795352B2 (ja) 電動電機
JP7142072B2 (ja) 回転電機のロータ
JP2011193623A (ja) 回転電機
JP2019161999A (ja) 回転電機
JP5943056B2 (ja) 回転機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190423

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200305

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200310

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200501

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200519

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20200825