JP6265677B2 - 外部張出し構造 - Google Patents

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本発明は、外部張出し構造に関する。
新築時に、構造物の外壁と同時に施工され、外壁よりも外側の外部空間を例えばリフレッシュスペース等として利用可能にするバルコニーが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−119878号公報
ところで、既存構造物においても、既存外壁の外部空間をリフレッシュスペース等として利用したいとの要望がある。これと同様に、新築構造物であっても、外壁施工後の設計変形等により、既存外壁の外部空間をリフレッシュスペース等に変更したいとの要望がある。
本発明は、上記の事実を考慮し、既存外壁の外部空間を利用することができる外部張出し構造を得ることを目的とする。
第1態様に係る外部張出し構造は、外壁開口が形成された既存外壁と、前記既存外壁に後施工により取り付けられ、前記外壁開口の下側から外側へ張り出す張出し床部と、を備えている。
第1態様に係る外部張出し構造によれば、後施工により、既存外壁に外壁開口の下側から外側へ張り出す張出し床部を取り付けることで、既存外壁よりも外側の外部空間を、例えばリフレッシュスペース等として利用することができる。
また、張出し床部は、柱に支持されない。したがって、所定の張出し量までは延床面積(建築面積)を増加させずに、外部空間を利用可能にすることができる。
第2態様に係る外部張出し構造は、第1態様に係る張出し構造において、前記既存外壁に後施工により取り付けられ、前記外壁開口の上側から外側へ張り出す庇部と、前記外壁開口の両側に配置され、前記床部と前記庇部とを接続すると共に、該床部及び該庇部とで前記外壁開口を取り囲む一対の側壁部と、を備えている。
第2態様に係る外部張出し構造によれば、後施工により、既存外壁に外壁開口の上側から外側へ張り出す庇部を取り付けることで、風雨や日射を遮蔽することができる。
また、外壁開口の両側に配置された一対の側壁部によって風を捕えることにより、外壁開口を介して構造物内へ風を取り込むことができる。このように風(自然風)を利用することにより、省エネルギー化を図りつつ、構造物の環境性能を向上させることができる。
さらに、張出し床部、庇部、及び一対の側壁部によって外壁開口を取り囲み、意匠性を持たせることで、構造物の外観を良好にすることができる。
第3態様に係る外部張出し構造は、第2態様に係る張出し構造において、前記既存外壁には、前記外壁開口が複数形成され、前記床部、前記庇部、及び前記一対の側壁部が、一つの前記外壁開口を取り囲んでいる。
第3態様に係る外部張出し構造によれば、床部、庇部、及び一対の側壁部によって一つの外壁開口を取り囲み、意匠性を持たせることで、構造物の外観を良好にすることができる。
第4態様に係る外部張出し構造は、第2態様または第3態様に係る張出し構造において、前記外壁に後施工により取り付けられると共に、前記外壁開口と対向する開口部が形成された鋼板を備え、前記床部及び前記庇部が、前記鋼板に取り付けられている。
第4態様に係る外部張出し構造によれば、外壁開口と対向する開口部が形成された鋼板を後施工により外壁に取り付けることで、眺望性、採光性、通風性等を確保しつつ、耐震性能を向上させることができる。
また、鋼板に床部及び庇部を取り付けることにより、つまり、鋼板を床部及び庇部の下地材として利用することにより、床部及び庇部を既存外壁に直接取り付ける場合と比較して施工が容易となる。
さらに、床部、庇部、及び一対の側壁部によって、鋼板の少なくとも一部が覆われるため、鋼板の仕上げ等を省略することができる。
以上説明したように、本発明に係る外部張出し構造によれば、既存外壁の外部空間を利用することができる。
本発明の一実施形態に係る外部張出し構造が適用された既存外壁及びテラスを示す斜視図である。 図1に示される既存外壁からテラスを撤去した状態を示す立面図である。 図1に示されるテラスを示す立面図である。 図3の4−4線断面図である。 図3の5−5線断面図である。
以下、図面を参照しながら、本発明の一実施形態に係る外部張出し構造について説明する。
図1には、本実施形態に係る外部張出し構造10が適用された構造物の既存外壁12及びテラス(外部テラス)70が示されている。テラス70は、構造物の既存外壁12に形成された外壁開口18の周辺部に後施工により取り付けられ、既存外壁12よりも外側の外部空間を例えばリフレッシュスペースとして利用可能にするものである。このテラス70は、鋼製耐震壁30を介して既存外壁12に取り付けられている。なお、テラス70は、ベランダとして捉えることも可能である。
(鋼製耐震壁)
先ず、鋼製耐震壁30の構成について説明する。鋼製耐震壁30は、既存外壁12を耐震補強すると共に、テラス70を既存外壁12に取り付けるための下地材としても用いられるものである。既存外壁12は、鉄筋コンクリート造(RC造)とされており、上下の梁14(図4参照)及び左右の柱16(図5参照)によって形成された架構内に設けられている。
図2に示されるように、鋼板としての鋼製耐震壁30は、正面視にて矩形の枠状に形成されており、その中央部に開口部20が形成されている。この鋼製耐震壁30は、既存外壁12の外壁開口18を塞がないように、当該外壁開口18に開口部20を対向させた状態で配置されている。この鋼製耐震壁30の開口部20は、外壁開口18よりも大きくされている。なお、矩形状の外壁開口18には、サッシ20が取り付けられている。
鋼製耐震壁30は、複数の縦フランジ36及び横フランジ38を格子状に接合した格子状体の枠部に波形鋼板32または表面板46,50を設けることにより形成されている。この鋼製耐震壁30は、開口部20が形成された壁部30Bと、壁部30Bの上下に設けられ、上下の梁14にそれぞれ接合された上側接合部30A及び下側接合部30Cとを有している。壁部30Bには、波形鋼板32が設けられ、上側接合部30A及び下側接合部30Cには、表面板46,50がそれぞれ設けられている。なお、下側の表面板50は、壁部30Bと下側接合部30Cとにまたがって設けられている。また、表面板46,50には、補剛リブ40が適宜設けられている。
波形鋼板32は、断面波形状に形成されており、開口部20の両側に折り筋を横(水平方向)にして配置されている。この波形鋼板32が、地震時にせん断変形して水平力に抵抗し、若しくは降伏して地震エネルギーを吸収することにより構造物の振動が低減されるようになっている。なお、図2では図示を省略したが、本実施形態の壁部30Bの外面には、アルミパネル等の仕上パネル42(図1参照)が設けられている。
図4に示されるように、上側接合部30A及び下側接合部30Cは、上下の梁14の外面14Aと対向して配置されている。上側接合部30A及び下側接合部30Cの表面板46,50には、図示しない複数の頭付スタッドが突設されている。一方、梁14の外面14Aには、複数のアンカー部材54が埋設されている。また、各表面板46,50と梁14との間には、コンクリート等の充填材56が充填されている。この充填材56によって、頭付スタッド及びアンカー部材54を一体化することにより、上側接合部30A及び下側接合部30Cが上下の梁14の外面14Aにせん断力を伝達可能にそれぞれ接合されている。
なお、上側接合部30A及び下側接合部30Cと上下の梁14との接合方法は上記したものに限らず、例えば、梁14の外面14Aに埋め込まれた袋ナット及びボルトにより、上側接合部30A及び下側接合部30Cをそれぞれ接合しても良い。
(テラス)
次に、テラス70の構成について説明する。図3に示されるように、テラス70は、鋼製耐震壁30における開口部20の外周部に支持された床骨格材72、庇骨格材82、及び側壁骨格材86を、外壁開口18を取り囲む枠状カバー90で覆うことにより形成されている。枠状カバー90は、アルミパネル等の複数の表面パネルを繋ぎ合わせて形成されている。このテラス70は、張出し床部70Aと、庇部70Bと、一対の側壁部70Cとを備え、外壁開口18単位に設けられている。
張出し床部70Aは、外壁開口18の下側から外側へ張り出している。この張出し床部70Aには、鋼製耐震壁30の下部に片持ちで支持された4本の床骨格材72と、これらの床骨格材72の先端部に架け渡された繋ぎ材74とが設けられている。床骨格材72及び繋ぎ材74は、例えばH形鋼等で形成されている。また、図4に示されるように、張出し床部70Aの張り出し方向の先端部からは、外壁開口18の略半分の高さの手摺76が立ち上げられている。なお、本実施形態では、手摺76としてガラス手摺を用いたが、他の手摺を用いても良い。また、手摺76は、適宜省略可能である。
床骨格材72の基端部は、鋼製耐震壁30に突き当てられた状態で、図示しないボルトや溶接等によって接合されている。また、図5にも示されるように、床骨格材72及び繋ぎ材74の上には、複数の床パネル78が敷設されている。なお、本実施形態では、床パネル78がウッドデッキとされているが、他のパネル材を用いても良い。
図3に示されるように、庇部70Bは、外壁開口18の上側から外側へ張り出しており、張出し床部70Aと上下方向に対向している。この庇部70Bには、鋼製耐震壁30の上部に片持ちで支持された4本の庇骨格材82と、これらの庇骨格材82の先端部に架け渡された繋ぎ材84とが設けられている。庇骨格材82は、例えばH形鋼等で形成されている。また、図4に示されるように、庇部70Bの上側の表面パネル90Aは、外側に向うに従って下側へ傾斜する傾斜面とされている。
図3及び図5に示されるように、一対の側壁部70Cは、外壁開口18の左右両側に配置されており、鋼製耐震壁30から外側へ突出している。各側壁部70Cは、張出し床部70A及び庇部70Bの左右方向の端部同士を接続している。この側壁部70Cの突出方向の先端側(外端側)には、上下方向に延びる側壁骨格材86が設けられている。側壁骨格材86は、例えばH形鋼等で形成されている。
また、図5に示されるように、側壁部70Cは、外壁開口18の側縁部から離れた位置に配置されている。これにより、張出し床部70Aの床スペースの幅(左右方向の長さ)が外壁開口18の開口幅よりも広くなっている。この側壁部70Cの内壁面には、緑化ポッド24(図3参照)用のシェルフ88が複数段で設けられている。なお、シェルフ88は適宜省略可能である。また、テラス70には、LED等の照明器具を適宜設けても良い。
次に、本実施形態の作用について説明する。
テラス70は、既存外壁12の外壁開口18の周辺部に後施工により取り付けられる。このテラス70は、外壁開口18の下側から外側へ張り出す張出し床部70Aを有している。これにより、既存外壁12よりも外側の外部空間を例えばリフレッシュスペース等として利用することができる。また、テラス70の張出し床部70Aは、柱等に支持されていない。したがって、所定の張出し量までは、延床面積(建築面積)を増加させずに、外部空間を利用可能にすることができる。なお、テラス70は、リフレッシュスペースに限らず、種々の用途に用いることができる。
また、テラス70は、外壁開口18の上側から外側へ張り出す庇部70Bを有している。この庇部70Bによって、風雨や日射を遮蔽することができる。
さらに、テラス70は、外壁開口18の左右両側に配置された一対の側壁部70Cを有している。この側壁部70Cによって、例えば、図5に示されるように、既存外壁12に沿って流れる自然風Fを捕えることにより、外壁開口18を介して自然風Fを室内に取り込むことができる。したがって、自然風Fを利用した室内換気を効率的に行うことができるため、省エネルギー化を図りつつ、構造物の環境性能を向上させることができる。
しかも、一対の側壁部70Cは、張出し床部70A及び庇部70Bの左右方向の端部同士を接続している。これにより、風雨や日射の遮蔽性能が高まるため、テラス70をより快適に利用することができる。また、雨の日でもサッシ20を開け易くなるため、室内換気を促進させることができる。さらに、外壁開口18の両側に一対の側壁部70Cを立てることにより、テラス70を利用する際の恐怖感等をなくすことができる。
また、張出し床部70A、庇部70B、及び一対の側壁部70Cによって外壁開口18を取り囲み、意匠性を持たせることで、構造物の外観を良好にすることができる。さらに、テラス70は、図1に示されるように、外壁開口18単位に設けられる。これらのテラス70を例えば千鳥状に配置することにより、構造物の外観をさらに良好にすることができる。
また、テラス70は、既存外壁12に鋼製耐震壁30を介して取り付けられる。これにより、既存外壁12の外部空間を利用可能しつつ、耐震性能も向上させることができる。なお、鋼製耐震壁30は、外壁開口18と対向する開口部20を有し、外壁開口18を塞がないように既存外壁12に取り付けられる。したがって、眺望性、採光性、通風性等を確保しつつ、耐震性能を向上させることができる。
また、鋼製耐震壁30をテラス70の下地材として利用することにより、テラス70を既存外壁12に直接取り付ける場合と比較して、施工性が向上する。さらに、テラス70によって、鋼製耐震壁30の一部が覆われるため、鋼製耐震壁30の仕上げ等を省略することができる。これに加えて、鋼製耐震壁30用の足場を利用してテラス70を施工することができるため、施工コストを削減することができる。
次に、上記実施形態の変形例について説明する。
上記実施形態では、一対の側壁部70Cによって張出し床部70A及び庇部70Bを接続した例を示したが、これに限らない。例えば、側壁部70Cの高さを低くし、側壁部70Cの上端部と庇部70Bとの間に隙間や空間を形成しても良いし、垂れ壁のように側壁部70Cを庇部70Bから吊り下げても良い。
また、上記実施形態では、テラス70に庇部70B及び一対の側壁部70Cを設けた例を示したが、これに限らない。テラス70は、少なくとも張出し床部70Aを有していれば良く、庇部70B及び一対の側壁部70Cは適宜省略可能である。なお、一対の側壁部70Cの一方のみを省略することも可能である。
また、上記実施形態では、外壁開口18単位にテラス70を設けた例を示したが、これに限らない。テラス70は、複数の外壁開口18にまたがって設けても良い。
また、上記実施形態では、鋼製耐震壁30を波形鋼板32で形成した例を示したが、これに限らない。鋼製耐震壁30は、例えば、平鋼板等で形成しても良い。また、上記実施形態では、鋼製耐震壁30をテラス70の下地材として用いたが、これに限らない。下地材としては、種々の鋼板を用いることができる。さらに、下地材を用いずに、テラス70を既存外壁12に直接取り付けることも可能である。
また、上記実施形態では、既存外壁12がRC造とされ、上下の梁14及び左右の柱16がRC造またはSRC造とされているが、これに限らない。既存外壁12は、例えば各種の外壁ボードであっても良いし、上下の梁14及び左右の柱16は、例えば、鉄骨造であっても良い。
さらに、テラス70は、既存の構造物の既存外壁12に限らず、新築構造物の既存外壁に後施工により取り付けても良い。つまり、本実施形態における後施工とは、既存構造物であるか新築構造物であるかを問わずに、施工済みの外壁(既存外壁)に対してテラス70を取り付けることを意味する。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明はこうした実施形態に限定されるものでなく、一実施形態及び各種の変形例を適宜組み合わせて用いても良いし、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
10 外部張出し構造
12 既存外壁
18 外壁開口
20 開口部(鋼板の開口部)
30 鋼製耐震壁(鋼板)
70 テラス
70A 張出し床部
70B 庇部
70C 側壁部(一対の側壁部)

Claims (4)

  1. 外壁開口が形成された既存外壁と、
    前記既存外壁に後施工により取り付けられると共に、前記外壁開口と対向する開口部が形成された鋼板と、
    前記鋼板に取り付けられ、前記外壁開口の下側から外側へ張り出す張出し床部と、
    を備える外部張出し構造。
  2. 前記既存外壁に後施工により取り付けられ、前記外壁開口の上側から外側へ張り出す庇部と、
    前記外壁開口の両側に配置され、前記張出し床部と前記庇部とを接続すると共に、該張出し床部及び該庇部とで前記外壁開口を取り囲む一対の側壁部と、
    を備える請求項1に記載の張出し構造。
  3. 前記既存外壁には、前記外壁開口が複数形成され、
    前記張出し床部、前記庇部、及び前記一対の側壁部が、一つの前記外壁開口を取り囲む、
    請求項2に記載の張出し構造。
  4. 記庇部が、前記鋼板に取り付けられている、
    請求項2または請求項3に記載の張出し構造。
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