JP6254418B2 - 車両におけるフード装置 - Google Patents

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本発明は、車体に枢支されるフードを板金製に比べ軽量な樹脂製とした場合であって、車両の衝突により上記フードの枢支部が破損した際、車体に対する上記フードの自由な動作を防止するようにした車両におけるフード装置に関するものである。
近時、車両におけるフード装置として、下記特許文献1に示されるものが提案されている。この公報のものによれば、車両におけるフード装置は、互いに対面するアウタ、インナパネルの接合により中空閉断面構造とされ、車体前部に形成された開口を開閉可能とする樹脂製フードと、このフードの前端部がわの往、復回動により、上記開口が開閉可能となるよう上記フードの後端部におけるインナパネルを車体に枢支させる左右一対の枢支具とを備えている。
そして、従来では、一般的に板金製であったフードを、このような板金製に比べ軽量な樹脂製とすることにより、主に、車両の軽量化が図られている。
特開2011−88476号公報
ところで、上記した樹脂製フードは、従来の板金製のものに比べて強度や靱性が低くなりがちである。しかも、車両の衝突時の衝撃力が上記フードに与えられると、このフードにおける車体への枢支部には応力集中が生じがちとなる。このため、このフードの枢支部は、車両の衝突時には比較的容易に破損するおそれがある。
そして、仮に、上記したようにフードの枢支部が破損したとすると、このフードは、車体への枢支の一部もしくは全部が解除されて、車体に対し自由な動作をしがちとなる。この結果、車両の衝突時、その衝撃力によるフードの変形は得難くなって、この変形に基づく上記衝撃力の効果的な緩和は期待できない。また、車体に対し自由な動作をしたフードは、車体の予測しない部分などに衝突して、これを損傷させるおそれがある。
本発明は、上記のような事情に注目してなされたもので、本発明の目的は、車両の軽量化などのために車体に枢支されるフードを樹脂製とした場合において、車両の衝突時に上記フードの枢支部が破損したとしても、このフードが車体に対し自由に動作しようとすることを防止することである。
請求項1の発明は、互いに対面するアウタ、インナパネル15,16の接合により中空閉断面構造とされ、車体2に形成された開口11を開閉可能とする樹脂製フード14と、このフード14の面方向における一端部がわの往、復回動A,Bにより上記開口11が開閉可能となるよう、上記フード14の他端部におけるインナパネル16を車体2に枢支させる一対の枢支具19,19とを備えた車両におけるフード装置において、
上記フード14の内部空間30に配置され、上記両枢支具19,19を互いに連結する連結材33を設け、
この連結材33は、上記両枢支具19,19のフード側固定部に結合されていることを特徴とする車両におけるフード装置である。
なお、この項において、上記各用語に付記した符号や図面番号は、本発明の技術的範囲を後述の「実施例」の項や図面の内容に限定解釈するものではない。
本発明による効果は、次の如くである。
請求項1の発明は、互いに対面するアウタ、インナパネルの接合により中空閉断面構造とされ、車体に形成された開口を開閉可能とする樹脂製フードと、このフードの面方向における一端部がわの往、復回動により上記開口が開閉可能となるよう、上記フードの他端部におけるインナパネルを車体に枢支させる一対の枢支具とを備えた車両におけるフード装置において、
上記フードの内部空間に配置され、上記両枢支具を互いに連結する連結材を設け、
この連結材は、上記両枢支具のフード側固定部に結合されており、次の効果が生じる。
即ち、車両の衝突時の衝撃力が上記フードに与えられて、仮に、このフードにおける車体への枢支具による枢支部が破損し、車体へのフードの枢支の一部もしくは全部が解除されたとすると、このフードは車体に対し自由な動作をしようとする。
しかし、上記したようにフードの内部空間に配置されて、上記両枢支具を互いに連結する連結材は、少なくとも上記フードの他端部がわが車体に対し自由な動作をしようとすることを防止する。よって、その分、上記衝撃力によるフードの変形が得られて、この変形に基づき上記衝撃力が緩和される。また、上記フードが車体の予測しない部分などに衝突することが防止されて、車両の衝突時における車体等の無用な損傷が防止される。
また、上記した車両の衝突時におけるフードの自由な動作の防止対策として上記連結材を設けたが、この連結材は上記フードの内部空間に配置されるため、このフードの外部から上記連結材が容易に見えることは防止される。よって、上記したようにフードの自由な動作の防止対策として上記連結材を設けた場合にも、車体の外観上の見栄えは良好に維持される。
一方、上記した車両の衝突時におけるフードの自由な動作の防止対策として、例えば、上記フードのインナパネルの板厚を全体的に大きくすることが考えられる。しかし、上記発明によれば、このようにフードのインナパネルの板厚を全体的に大きくはしないで足りる。よって、このフードを樹脂製として軽量化などを図るという利点を生かしつつ、上記したフードの自由な動作の防止が達成されるのであり、これは実用上、極めて有益である。
車両の前部平面図である。 図1の部分拡大詳細図である。 図2のIII−III線矢視側面部分断面図である。
本発明の車両におけるフード装置に関し、車両の軽量化などのために車体に枢支されるフードを樹脂製とした場合において、車両の衝突時に上記フードの枢支部が破損したとしても、このフードが車体に対し自由に動作しようとすることを防止する、という目的を実現するため、本発明を実施するための形態は、次の如くである。
即ち、車両におけるフード装置は、互いに対面するアウタ、インナパネルの接合により中空閉断面構造とされ、車体に形成された開口を開閉可能とする樹脂製フードと、このフードの面方向における一端部がわの往、復回動により上記開口が開閉可能となるよう、上記フードの他端部におけるインナパネルを車体に枢支させる一対の枢支具とを備える。上記フードの内部空間に配置され、上記両枢支具を互いに連結する連結材が設けられる。
本発明をより詳細に説明するために、その実施例を添付の図に従って説明する。
図において、符号1は、自動車で例示される車両であり、矢印Frは、この車両1の進行方向の前方を示している。また、下記する左右とは、車両1の前方に向かっての車体2の幅方向をいうものとする。
車両1の車体2は、この車体2の前後方向の中途部の左右各側部を構成して上下方向に延びる左右フロントピラー4,4と、車体2の幅方向に延び、上記各フロントピラー4の上下方向の中途部同士を結合するフロントカウル5と、上記各フロントピラー4の上下方向の中途部からそれぞれ前方に向かって突出し、不図示のサスペンションタワーなどを支持する左右エプロンメンバ6,6とを備えている。上記フロントピラー4、フロントカウル5、およびエプロンメンバ6はそれぞれ板金製で、十分の強度と剛性とを有して車体2の骨格部材を構成している。
上記フロントカウル5の後方における車体2後部がわの内部が車室9とされる。また、上記フロントカウル5の前方かつ左右エプロンメンバ6,6で挟まれた車体2前部の内部がエンジンルーム10とされ、このエンジンルーム10はその上端の開口11を通し車体2の上方に開放される。
上記エンジンルーム10の開口11をその上方から開閉可能に閉じる樹脂製のフード14が設けられる。このフード14は、上下方向で互いに対面する樹脂製のアウタ、インナパネル15,16を有し、これらアウタ、インナパネル15,16の各外縁部同士が接着材により互いに接合される。これにより、上記フード14は、中空閉断面構造とされ、軽量でありながら十分の剛性を有するものとされる。
上記フード14の面方向の一端部がわである前端部がわが上方に向かって往、復回動A,Bするよう、上記フード14の他端部である後端部におけるインナパネル16の部分を車体2に枢支させる左右一対の枢支具19,19が設けられる。上記枢支具19,19の枢支軸心20を中心とした上記フード14の上方に向かっての往、復回動A,Bにより上記開口11が開閉可能とされる。上記フード14の復回動Bによりこのフード14が上記開口11を閉じたとき、車体2の前端部に対し上記フード14の前端部を解除可能に自動的に係止する係止具21が設けられる。
上記各枢支具19は、それぞれ上記エプロンメンバ6に締結具24により結合される板金製基台25と、上記枢支軸心20上に位置する枢支軸26により上記基台25に対し往、復回動A,B可能に枢支される板金製回動アーム27と、この回動アーム27の回動端部と協同して上記フード14の後端部の上記インナパネル16の部分を上下から挟む金属製押え板28と、上記回動アーム27の回動端部、インナパネル16の部分、および押え板28を互いに結合させる前後一対の締結具29,29とを備えている。
上記各締結具29は、それぞれ上記フード14の内部空間30に設けられ、上記押え板28の上面に溶接により結合されるナット29aと、上記回動アーム27の回動端部、インナパネル16の部分、および押え板28を上記フード14の下方から貫通して上記ナット29aに螺合されるボルト29bとを有している。
上記の場合、回動アーム27の回動端部は上記インナパネル16の部分の下面に面接合し、上記押え板28は上記フード14の内部空間30に設けられて、上記インナパネル16の部分の上面(内面)に面接合する。また、上記押え板28は、上記インナパネル16の部分の上面にインサート加工される。なお、上記押え板28は、上記インナパネル16の部分の上面に単に接合させただけにしてもよい。
上記フード14の内部空間30に配置され、上記左右の両枢支具19,19を互いに連結する連結材33が設けられる。この連結材33はワイヤ―で構成され、この連結材33は、上記内部空間30の後端縁部に沿って屈曲しながら車体2の幅方向に延びるよう配索される。上記連結材33の各端部はそれぞれ各枢支具19の押え板28に締結具34により結合され、この締結具34は、上記前後締結具29,29の間に配置される。
なお、上記フード14は、ボンネットといわれるものであってもよく、車体2の後部に設けられる荷室用のトランクリッドでもよい。また、上記連結材33は、ロープなどの他の索条体であってもよく、また、断面円形や矩形の可撓性、弾性、剛性の棒状材であってもよい。
上記構成によれば、互いに対面するアウタ、インナパネル15,16の接合により中空閉断面構造とされたフード14の内部空間30に配置され、両枢支具19,19を互いに連結する連結材33を設けており、次の効果が生じる。
即ち、車両1の衝突時の衝撃力が上記フード14に与えられて、仮に、このフード14における車体2への枢支具19による枢支部が破損し、車体2へのフード14の枢支の一部もしくは全部が解除されたとすると、このフード14は車体2に対し自由な動作をしようとする。
しかし、上記したようにフード14の内部空間30に配置されて、上記両枢支具19,19を互いに連結する連結材33は、少なくとも上記フード14の他端部がわが車体2に対し自由な動作をしようとすることを防止する。よって、その分、上記衝撃力によるフード14の変形が得られて、この変形に基づき上記衝撃力が緩和される。また、上記フード14が車体2の予測しない部分などに衝突することが防止されて、車両1の衝突時における車体2等の無用な損傷が防止される。
また、上記した車両1の衝突時におけるフード14の自由な動作の防止対策として上記連結材33を設けたが、この連結材33は上記フード14の内部空間30に配置されるため、このフード14の外部から上記連結材33が容易に見えることは防止される。よって、上記したようにフード14の自由な動作の防止対策として上記連結材33を設けた場合にも、車体2の外観上の見栄えは良好に維持される。
一方、上記した車両1の衝突時におけるフード14の自由な動作の防止対策として、例えば、上記フード14のインナパネル16の板厚を全体的に大きくすることが考えられる。しかし、上記構成によれば、このようにフード14のインナパネル16の板厚を全体的に大きくはしないで足りる。よって、このフード14を樹脂製として軽量化などを図るという利点を生かしつつ、上記したフード14の自由な動作の防止が達成されるのであり、これは実用上、極めて有益である。
1 車両
2 車体
11 開口
14 フード
15 アウタパネル
16 インナパネル
19 枢支具
20 枢支軸心
24 締結具
25 基台
26 枢支軸
27 回動アーム
28 押え板
29 締結具
29a ナット
29b ボルト
30 内部空間
33 連結材
34 締結具
A 往回動
B 復回動

Claims (1)

  1. 互いに対面するアウタ、インナパネルの接合により中空閉断面構造とされ、車体に形成された開口を開閉可能とする樹脂製フードと、このフードの面方向における一端部がわの往、復回動により上記開口が開閉可能となるよう、上記フードの他端部におけるインナパネルを車体に枢支させる一対の枢支具とを備えた車両におけるフード装置において、
    上記フードの内部空間に配置され、上記両枢支具を互いに連結する連結材を設け、
    この連結材は、上記両枢支具のフード側固定部に結合されていることを特徴とする車両におけるフード装置。
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