JP6238728B2 - プリンタ装置 - Google Patents

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本発明は、プリンタ装置本体にインクカセットを装着する際の衝撃を軽減することが可能なプリンタ装置に関するものである。
熱転写方式のプリンタ装置では、被転写用紙(用紙)にインクシートを重ねて、インクシートの上からサーマルヘッドを押し付け、インクシートに含まれるインクを用紙に転写することで画像の印画が行われる。インクシートは、イエロー、マゼンタ、およびシアンの3原色を有しており、用紙を3往復させることで3原色が転写される。このインクシートをプリンタ装置に装着する際には、先ずインクカセットにインクシートをセットした後、インクカセットをプリンタ装置に装着する方法が一般的である。
例えば、特許文献1には、供給リールおよび巻取りリールの軸方向(横方向)からプリンタ装置本体にインクカセットを装着する際に、プリンタ装置本体とインクカセットとが確実に固定されるカセットおよびプリンタ装置が開示されている。このように、インクカセットを横方向から装着する方法が一般的である。
また、インクシートは所定の枚数の印画をすると交換が必要であるが、インクシートの交換頻度を低くするために、インクシートの大容量化が図られるケースがある。この場合、インクカセットの質量も重くなるため、横方向から装着する方法では操作性が悪くなる。このため、このような場合には上方向から装着する方法が考えられる。
特開2001−260448号公報
しかしながら、インクシートの大容量化に伴ってインクカセットを上方向から装着する場合、インクシートとインクカセットの合計質量が重くなるため、インクカセットの移動速度が自由落下した場合に近くなる。このため、予め定められた装着位置にインクカセットが到達したときには相当な速度に達することになり、インクカセットが装着位置に装着される際の衝撃が大きくなるため大きな衝突音が発生したり、インクカセットが破損したりするという問題がある。
そこで、本発明は、インクカセットを装着する際の衝撃を軽減することができるプリンタ装置を提供することを目的とする。
本発明に係るプリンタ装置は、プリンタ装置本体と、前記プリンタ装置本体に装着可能に構成され、かつ、インクシートが巻かれた供給リールと前記インクシートを巻取る巻取りリールとを収容するインクカセットとを備え、前記プリンタ装置本体は、前記プリンタ装置本体の内部において上下方向に延びる一対のガイド溝を備え、前記インクカセットは、前記インクカセットの幅方向両端部の外面において前記供給リールの周辺部および前記巻取りリールの周辺部に配置され、かつ、前記インクカセットの装着時に前記一対のガイド溝にガイドされるガイドピンを備え、前記プリンタ装置本体は、前記ガイド溝に配置され、かつ、前記インクカセットの装着時に前記供給リールまたは前記巻取りリールに対応する前記ガイドピンを、前記供給リールまたは前記巻取りリールの軸方向内側に付勢し、前記インクカセットを装着する際の衝撃を軽減するための弾性部材をさらに備えるものである。
本発明によれば、プリンタ装置は、プリンタ装置本体と、前記プリンタ装置本体に装着可能に構成され、かつ、インクシートが巻かれた供給リールと前記インクシートを巻取る巻取りリールとを収容するインクカセットとを備え、前記プリンタ装置本体は、前記プリンタ装置本体の内部において上下方向に延びる一対のガイド溝を備え、前記インクカセットは、前記インクカセットの幅方向両端部の外面において前記供給リールの周辺部および前記巻取りリールの周辺部に配置され、かつ、前記インクカセットの装着時に前記一対のガイド溝にガイドされるガイドピンを備え、前記プリンタ装置本体は、前記ガイド溝に配置され、かつ、前記インクカセットの装着時に前記供給リールまたは前記巻取りリールに対応する前記ガイドピンを、前記供給リールまたは前記巻取りリールの軸方向内側に付勢し、前記インクカセットを装着する際の衝撃を軽減するための弾性部材をさらに備える。
したがって、インクカセットを装着する際、インクカセットの質量が増加するにつれてインクカセットの移動速度が増加するが、ガイドピンが弾性部材に当ることでガイドピンと弾性部材とで摩擦が生じる。この摩擦によってインクカセットの移動速度を減速させることができるため、インクカセットを装着する際の衝撃を軽減することができる。
実施の形態1に係るプリンタ装置の斜視図である。 インクカセットの斜視図である。 プリンタ装置の側面透視図である。 図3のA-A断面図である。 図4におけるガイドピンの周辺部の拡大図である。 実施の形態2の図5相当図である。
<実施の形態1>
本発明の実施の形態1について、図面を用いて以下に説明する。図1は、実施の形態1に係るプリンタ装置20の斜視図である。図1に示すように、プリンタ装置20は、プリンタ装置本体1と、インクカセット10とを備えている。
プリンタ装置本体1は、一対のガイド溝2と、供給リール側板バネ3(以下「板バネ3」という)と、巻取りリール側板バネ4(以下「板バネ4」という)とを備えている。プリンタ装置本体1は、プリンタ装置20の主要部を構成する部材であり、その内部にサーマルヘッド(図示省略)、プラテンローラ(図示省略)および制御部(図示省略)など印刷に必要な各種部材を備えている。各種部材については従来のプリンタ装置と同様であるため、説明を省略する。
プリンタ装置本体1の上面には、上方に開口する開口部1aが形成され、開口部1aとプリンタ装置本体1の内部空間が連通している。一対のガイド溝2は、プリンタ装置本体1の内部の側壁に固定されている。一対のガイド溝2は、上下方向(所定の案内方向)に延びるように形成されている。板バネ3,4は、一対のガイド溝2に配置されている。なお、板バネ3,4の詳細については後述する。
次に、インクカセット10について説明する。図2は、インクカセット10の斜視図である。図2に示すように、インクカセット10は、インクカセット本体11と、供給リール12と、巻取りリール13と、ガイドピン14,15とを備えている。インクカセット本体11は、正面視にて矩形状に形成され、供給リール12と巻取りリール13を収容する。供給リール12は、インクカセット本体11の上端部に収容され、巻取りリール13は、インクカセット本体11の下端部に収容されている。
供給リール12にはイエロー、マゼンタ、およびシアンの3原色を有するインクシート16が巻かれており、供給リール12はインクシート16を供給するための部材である。巻取りリール13は、供給リール12に巻かれているインクシート16を巻き取るための部材である。供給リール12と巻取りリール13は、インクカセット本体11に対してそれぞれ着脱可能に構成されている。
ガイドピン14は、インクカセット本体11の幅方向両端部の外面において供給リール12の周辺部、より具体的には、インクカセット本体11において供給リール12が収容される収容部の両側の側面11aに配置されている。ガイドピン15は、インクカセット本体11の幅方向両端部の外面において巻取りリール13の周辺部、より具体的には、インクカセット本体11において巻取りリール13が収容される収容部の両側の側面11bに配置されている。なお、図2には図示されていないが、側面11a,11bの反対側(紙面奥側)の側面にもガイドピン14,15がそれぞれ配置されている。
ガイドピン14,15は、インクカセット本体11の収容部の両側の側面11aから幅方向外側に突出する突出部11b(図5参照)に固定され、インクカセット10の装着時にプリンタ装置本体1の内部に配置された一対のガイド溝2に沿ってガイドされる。インクカセット10は、ガイドピン14,15を介して一対のガイド溝2にガイドされて、プリンタ装置本体1の内部において予め定められた装着位置に装着される。
次に、ガイド溝2に配置される板バネ3,4について説明する。図3は、プリンタ装置20の側面透視図であり、図4は、図3のA-A断面図であり、図5は、図4におけるガイドピン15の周辺部の拡大図である。
図3〜図5に示すように、板バネ4は、ガイドピン15を巻取りリール13の軸方向内側に付勢するための部材であり、インクカセット10がプリンタ装置本体1の装着位置に位置する状態で、ガイド溝2において巻取りリール13側のガイドピン15に対応する位置に配置されている。板バネ4は、ガイド溝2に沿って上下方向に延びる形状に形成されている。板バネ4の上端部は例えばネジでガイド溝2に固定され、板バネ4の下端部は開放され、インクカセット10が装着されていない状態で板バネ4は下方へ行く程ガイド溝2と板バネ4との隙間が大きくなるように内側に傾斜状に配置されている。このため、図5に示すように、インクカセット10が装着された状態では、板バネ4はガイド溝2の方向に押されてガイド溝2と略平行な形状となるため、図5の矢印の方向に付勢力が与えられる。
板バネ3は、ガイドピン14を供給リール12の軸方向内側に付勢するための部材であり、インクカセット10がプリンタ装置本体1の装着位置に位置する状態で、ガイド溝2において供給リール12側のガイドピン14に対応する位置に配置されている。板バネ3は、ガイド溝2に沿って上下方向に延びる形状に形成されている。板バネ3の上端部は例えばネジでガイド溝2に固定され、板バネ3の下端部は開放され、インクカセット10が装着されていない状態で板バネ3は下方へ行く程ガイド溝2と板バネ3との隙間が大きくなるように内側に傾斜状に配置されている。このため、インクカセット10が装着された状態では、板バネ3はガイド溝2の方向に押されてガイド溝2と略平行な形状となるため、板バネ4の場合と同じ方向に付勢力が与えられる。
また、板バネ3は板バネ4よりも上方に配置されているため、インクカセット10を装着する際に、ガイドピン15がガイドピン14よりも先に板バネ3に当る。このため、ガイドピン15は板バネ3によって供給リール12の軸方向内側に付勢される。
次に、インクカセット10を装着する際の動作について説明する。図1に示すように、インクカセット10はプリンタ装置本体1の上方から装着される。
ガイドピン14,15がガイド溝2に沿ってガイドされることで、インクカセット10はプリンタ装置本体1の装着位置に装着される。このとき、インクカセット10は上方から自然落下に近い速度で移動してくる。従来のプリンタ装置では、弾性部材である板バネ3,4を設けていないため、インクカセットが装着される際の衝撃が大きくなる。このため、インクカセットの破損が懸念され、また、インクカセット装着時の衝突音も大きいものであった。
これに対して実施の形態1に係るプリンタ装置20では、図4に示すように、インクカセット10が装着される際にガイドピン15がガイド溝2に沿って上方から移動してくる。インクカセット10がプリンタ装置本体1の装着位置の周辺部に位置するとき、ガイドピン15の外端が板バネ4に当り、板バネ4によってガイドピン15が巻取りリール13の軸方向内側に付勢されることで、インクカセット10の下部が巻取りリール13の軸方向内側に付勢される。これと同様に、ガイドピン14の外端が板バネ3に当り、板バネ3によってガイドピン14が供給リール12の軸方向内側に付勢されることで、インクカセット10の上部が供給リール12の軸方向内側に付勢される。
このとき、ガイドピン15と板バネ4との摩擦と、ガイドピン14と板バネ3との摩擦によって、インクカセット10の移動速度が減速し、インクカセット10を装着する際の衝撃を軽減することができる。これにより、インクカセット10の衝突音を小さくすることができるとともに、インクカセット10が破損することを抑制できる。また、弾性部材は板バネ3,4であるため、プリンタ装置20の構造が複雑化せず、製造コストの上昇を抑制できる。
また、インクカセット10が上方から一対のガイド溝2に沿って移動できるように、一対のガイド溝2とインクカセット10の幅方向両端部との間にそれぞれ隙間が設けられるため、インクカセット10を装着する際、一対のガイド溝2に対してインクカセット10を幅方向に位置決めする必要がある。板バネ3,4による付勢力が供給リール12および巻取りリール13の軸方向内側に作用するため、インクカセット10を供給リール12および巻取りリール13の軸方向、すなわち、一対のガイド溝2に対してインクカセット10を幅方向に位置決めすることが容易となる。
このように、板バネ3,4は、ガイド溝2に対するインクカセット10の幅方向の位置決めを行う位置決め部材を兼用するため、プリンタ装置20の部品点数が減り、製造コストの削減を図ることが可能となる。
なお、板バネ3,4は、インクカセット10がプリンタ装置本体1に装着された状態で、ガイド溝2において供給リール12の周辺部および巻取りリール13の周辺部のうち少なくとも一方に対応する位置に配置されてもよい。
板バネ3のみをガイド溝2において供給リール12の周辺部に対応する位置に配置する場合は、弾性部材として、インクカセット10の移動速度を減速させることができる程度の付勢力を発生させることが可能な板バネが用いられる。
また、板バネ4のみをガイド溝2において巻取りリール13の周辺部に対応する位置に配置する場合は、弾性部材として、インクカセット10の移動速度を減速させることができる程度の付勢力を発生させることが可能な板バネが用いられる。
このため、供給リール12側のみまたは巻取りリール13側のみに軸方向内側に付勢力を作用させることで、インクカセット10の移動速度を減速させることができる。これにより、プリンタ装置20の部品点数が減り、製造コストの削減を図ることが可能となる。
なお、一対のガイド溝2において所定の案内方向は上下方向に限定されることなく、例えば横方向など他の方向であってもよい。
<実施の形態2>
次に、実施の形態2に係るプリンタ装置20について説明する。図6は、実施の形態2の図5相当図である。なお、実施の形態2において、実施の形態1で説明したものと同一の構成要素については同一符号を付して説明は省略する。
実施の形態2では、図6に示すように、プリンタ装置本体1は、板バネ4による付勢力を補助する圧縮バネ5と、板バネ3による付勢力を補助する圧縮バネ(図示省略)をさらに備えている。圧縮バネ5は板バネ4の外側に配置され、圧縮バネは板バネ3の外側に配置されている。
より具体的には、圧縮バネ5の一端は、板バネ4の下端部に当接するように配置され、圧縮バネ5の他端は、圧縮バネ5の外側に配置される圧縮バネカバー6に当接するように配置されている。これと同様に、圧縮バネの一端は、板バネ3の下端部に当接するように配置され、圧縮バネの他端は、圧縮バネの外側に配置される圧縮バネカバー(図示省略)に当接するように配置されている。圧縮バネ5の外側に配置された圧縮バネカバー6と、圧縮バネの外側に配置された圧縮バネカバーは、例えばネジで一対のガイド溝2における装着位置の外側にそれぞれ固定されている。このため、圧縮バネ5および圧縮バネは交換可能である。
次に、インクカセット10を装着する際の動作について説明する。インクカセット10を装着する際、板バネ3,4の付勢力によって、実施の形態1の場合と同様にインクカセット10の移動速度を減速させることができる。しかしながら、板バネ3,4の撓み量および材料の厚みなどによる制約から、インクカセット10の移動速度を減速させるために十分な付勢力を発生することが難しい場合が考えられる。そこで、板バネ4による付勢力を補助する圧縮バネ5と、板バネ3による付勢力を補助する圧縮バネとを配置することで、板バネ3,4による付勢力を向上させて、インクカセット10の移動速度を十分に減速させることができる。
また、インクカセット10の質量が大きく変わるとこれに対応して付勢力を変更する必要がある。しかしながら、板バネ3,4ではその構成上、交換に手間がかかるという問題がある。板バネ4による付勢力を補助する圧縮バネ5および板バネ3による付勢力を補助する圧縮バネは交換可能に構成されるため、圧縮バネ5および圧縮バネを交換することで、容易にインクカセット10の質量の変更に対応して付勢力を容易に変更することができる。
また、圧縮バネ5および圧縮バネを配置したことで、インクカセット10の質量に対し、圧縮バネ5および圧縮バネの付勢力で十分であれば、板バネ3,4を板金またはプラスチック板で代用することができ、プリンタ装置20の製造コストの削減を図ることが可能となる。
また、板バネ3,4による付勢力を補助するために圧縮バネ5を用いたが、圧縮バネ5の代わりに、例えば弾性特性を有するプラスチックまたはゴム等、他の弾性部材を用いることも可能である。
なお、本発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
1 プリンタ装置本体、2 ガイド溝、3 板バネ、4 板バネ、5 圧縮バネ、10 インクカセット、12 供給リール、13 巻取りリール、14 ガイドピン、15 ガイドピン、16 インクシート、20 プリンタ装置。

Claims (7)

  1. プリンタ装置本体と、
    前記プリンタ装置本体に装着可能に構成され、かつ、インクシートが巻かれた供給リールと前記インクシートを巻取る巻取りリールとを収容するインクカセットと、
    を備え、
    前記プリンタ装置本体は、前記プリンタ装置本体の内部において上下方向に延びる一対のガイド溝を備え、
    前記インクカセットは、前記インクカセットの幅方向両端部の外面において前記供給リールの周辺部および前記巻取りリールの周辺部に配置され、かつ、前記インクカセットの装着時に前記一対のガイド溝にガイドされるガイドピンを備え、
    前記プリンタ装置本体は、前記ガイド溝に配置され、かつ、前記インクカセットの装着時に前記供給リールまたは前記巻取りリールに対応する前記ガイドピンを、前記供給リールまたは前記巻取りリールの軸方向内側に付勢し、前記インクカセットを装着する際の衝撃を軽減するための弾性部材をさらに備える、プリンタ装置。
  2. 前記弾性部材は、前記インクカセットが前記プリンタ装置本体に装着された状態で、前記ガイド溝において前記供給リールの周辺部および前記巻取りリールの周辺部のうち少なくとも一方に対応する位置に配置される、請求項1記載のプリンタ装置。
  3. 前記弾性部材は板バネである、請求項1または請求項2記載のプリンタ装置。
  4. 前記プリンタ装置本体は、前記弾性部材による付勢力を補助する圧縮バネをさらに備える、請求項1から3のいずれか1つに記載のプリンタ装置。
  5. 前記圧縮バネは交換可能に構成される、請求項4記載のプリンタ装置。
  6. 前記弾性部材は板金またはプラスチック板である、請求項4または請求項5記載のプリンタ装置。
  7. 前記弾性部材は、前記ガイド溝に対する前記インクカセットの幅方向の位置決めを行う位置決め部材を兼用する、請求項1から6のいずれか1つに記載のプリンタ装置。
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