JP6236621B2 - 車両の自動変速機の制御方法 - Google Patents

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本発明は、所謂「飛び変速」を実行する際に、ダウンシフトまでのタイムラグを短縮化し良好なフィーリングを確保し得る車両の自動変速機の制御方法に関する。
例えば3速領域からスロットルを踏み込んで1速領域に一気にダウンシフトさせるような変速方法があり、一般に「飛び変速」と称されている(以下、本明細書又は特許請求の範囲において「飛び変速」と称する場合は同様の意味を有する)。特許文献1にも自動変速機における「飛び変速」が開示されている。なお、特許文献2には変速クラッチの作動表が示されている。
ここで「飛び変速」における変速制御例について説明する(詳細には後述)。3速領域で走行中にスロットルを全開に踏み込むと、3速から1速への変速(以後、「3→1変速」のように称する)の実行指令が出され、「飛び変速」が実行される。このとき3→1変速の終了前に変速線図(後述)の1→2線図(1→2アップシフト線図)を超えてしまう場合がある。この場合、3→1変速中に3→1→2という変速ができないため一旦、元の3速に戻り、3速への変速完了後に3→2変速が実行されることになる。このような変速はタイムラグが大きく変速のフィーリングも悪化する。
特開平7−119814号公報 特許第3354862号公報
本発明は、上記課題に鑑み創作されたものであり、「飛び変速」時において車速が変速線図のアップシフト線を超えてしまうか否かによって異なる変速制御方法を行うことで変速時のタイムラグを短縮化し、変速フィーリングを向上させる、自動変速機の変速制御方法の提供を目的とする。
本発明は、車両の自動変速機の制御方法を提供する。具体的には、
高変速段からスロットルを踏み込んで目標スロットル開度までに二速以上低い所望の低変速段に飛び変速させる変速指令が出されたときに、
前記飛び変速が終了するまでに、車速が前記所望の低変速段から1速アップシフトさせる変速線図を超えないと予測できる場合には、該飛び変速を実施する変速判断をし、
前記飛び変速が終了するまでに、車速が前記所望の低変速段から1速アップシフトさせる変速線図を超えると予測できる場合には、前記所望の低変速段まで1速ずつダウンシフトさせる非飛び変速を実施する変速判断を行う。
前記変速判断は、前記高変速段からスロットルを踏み込んだ時点の車速と、目標スロットル開度における前記1速アップシフトさせる変速線図の車速との差が、所定値を超える場合は前記飛び変速と判断し、所定値以下の場合は前記非飛び変速と判断する。
例えば、上記本発明を3→1「飛び変速」の場合で例示すると、3速領域からスロットルを全開に踏み込んで3→1変速の指令が出されたときに、3→1変速(飛び変速)が終了するまでに、車速が所望の1→2線図を超えないと予測できる場合には、3→1変速を実施する変速判断をし、3→1変速が終了するまでに、車速が1→2変速線図を超えると予測できる場合には、3→2→1変速を実施する変速判断を行う。
この変速判断は、3速領域からスロットルを踏み込んだ時点の車速と、目標スロットル開度における1→2変速図の車速との差が、所定値を超える場合は3→1変速と判断し、所定値以下の場合は3→2→1変速と判断している。
本発明によれば、このように3→1変速等の「飛び変速」時において車速が1→2線図等のアップシフト線を超えてしまうか否かを予測し、この予測によって異なる変速制御方法を実行することで、変速時のタイムラグを短縮化し、変速フィーリングを向上させることができる。
Dレンジにおける自動変速線図が示されている。 従来又は本発明の制御方法において、[3→1]変速終了後に車速が1→2線図を横切る場合のタービン回転数を時系列で示したグラフ図である。 従来の制御方法において、[3→1]変速終了前に車速が1→2線図を横切る場合のタービン回転数を時系列で示したグラフ図である。 本発明の制御方法において、[3→1]変速終了前に車速が1→2線図を横切る場合のタービン回転数を時系列で示したグラフ図である。 本発明の自動変速機の変速制御方法の一例を示すフロー図が示されている。
《従来の変速制御方法》
本発明の自動変速機の変速制御方法を説明する前提として、従来の変速制御方法とその問題点を詳述する(既に概説したが補完説明する)。
図1にはDレンジにおける自動変速線図(以下、単に「変速線図」とも称する)が示されている。図1の変速線図では、とりわけ1速領域から3速領域での変速線図が示されている。具体的には、2速から1速へのダウンシフト線図(2→1線図)、1速から2速へのアップシフト線図(1→2線図)および3速から2速へのダウンシフト線図(3→2線図)が示されている。なお、図1の縦軸はスロット開度が示され、横軸は車速vが示されている。
自動変速機が3速領域にある走行中にアクセルを踏んでスロットルを全開にすると、図1の変速線図で点(1)起点の矢印が3→2線図と2→1線図を上方に亘って点(2)を終点としていることからわかるように、いわゆる「飛び変速」としての[3→1]変速が実行されることが示されている。このとき点(2)を起点とする矢印に示すように車速vはアクセルを踏んだ時点から上昇し、[3→1]変速が終了する。ここで[3→1]変速終了前の車速vによって変速制御方法が異なってくる。
図1の始点(2)から終点(3)に示すように、[3→1]変速が終了時には車速vがv2に至っておらず、[3→1]変速終了後に1→2線図を横切ってv2に到達する程度の車速上昇の場合は、図2に示すタービン回転数になるように制御される。具体的には、図2にはタービン回転数が時系列で示されており、まず3速領域(符号1参照)からアクセルが踏み込まれスロットルが全開等する指令が発信されると自動変速機に[3→1]変速の指令が発信される。このときタービン回転数は増加し、車速がv1から増速する(符号3参照)。そして、[3→1]変速が完了し、その時点で車速がv2に到達していない場合には図1の1→2線図を超えていないので、タービン回転数が1速状態のまま維持され車速が上昇し(符号5参照)、車速v2に到達すると1→2線図を横切って[1→2]変速が実行されタービン回転数が減少していく(符号7参照)。そして変速完了すると2速領域を維持する(符号9参照)。
一方、図1の始点(2)から終点(3)’に示すように、[3→1]変速の終了前に車速vがv2に至り、1→2線図を横切ってしまうほどの車速上昇の場合は、3速から1速への飛び変速が終了するより前に2速に変速しなければならないこととなる。但し、従来の変速制御では[3→1]変速指令が発信されている際にいきなり2速に入れることができない。このため一旦、[3→1]変速をキャンセルし、元の3速に戻す必要がある。従って、[3→1]変速終了前に1→2変速を横切ると、一旦、[1→3]変速を実行し、元の3速に戻してやり、3速への変速が終了すると[3→2]変速を実行することとしている。
具体的には図3のタービン回転数を時系列グラフ図に示すように、まず図2と同様に3速領域(符号1’参照)からアクセルが踏み込まれスロットルが全開等する指令が発信されると自動変速機に[3→1]変速の指令が発信される。このときタービン回転数は増加し車速がv1から増速する点も同様であるが(符号3’参照)、[3→1]変速が完了する前(時間t1’(<t1))に1→2変速図を超えて車速がv2に到達すると、[1→3]変速の指令が出され、再び元の3速に戻され、タービン回転数が減少する(符号5’参照)。3速に戻された後には、[3→2]変速の指令が出されタービン回転数が再び上昇していく(符号7’参照)。そして変速完了すると2速領域を維持する(符号9’参照)。
しかしながら、図3のような制御方法の場合、[1→3]変速(符号5’参照)の変速を完了させるため、タイムラグが大きく、変速フィーリングが悪いという問題点があることは上述してきた通りである。
《本発明の変速制御方法例》
次に、本発明の自動変速機の制御方法例について説明する。
本発明においても変速線図は図1と同様であり、上述してきた図1の変速線図の説明をここでも援用する。したがって、本変速制御方法においても、自動変速機が3速領域でアクセルを踏んでスロットルを全開にすると「飛び変速」としての[3→1]変速が実行され、車速vがアクセルを踏んだ時点から上昇し、[3→1]変速が終了する点も同様である。
また、[3→1]変速終了前の車速vによって変速制御方法が異なってくる点は従来と同様であるが、具体的な制御方法は異なる。本変速制御方法では、[3→1]変速が終了するまでに車速がv2に到達するか否かを「予測」して変速制御方法も変えることとしている。[3→1]変速が終了するまでに車速がv2に到達しないか否かの「予測」は、アクセルを踏み込んだ時点での車速vs(変数)から[3→1]変速終了時の車速v2(固定)までの速度距離の長さによって判断している。
すなわち、車速vs(変数)から車速v2(固定)までの速度距離が大きい場合(図1参照)、例えば、v2−vs α(α:予め設定)の場合には、[3→1]変速が終了までに車速がv2に到達しないと判断(予測)する。そして、車速vs(変数)から車速v2(固定)までの速度距離が小さい場合、例えば、v2−vsα (α:予め設定)の場合には、[3→1]変速が終了前に車速がv2に到達すると判断(予測)する。
[3→1]変速が終了するまでに車速がv2に到達しないと「予測」される場合には従来の変速制御方法と同様であり、図2を参照する。すなわち、[3→1]変速が終了後に1→2線図を横切って車速がvsからv2に到達する程度の車速上昇の場合は、図2に示すタービン回転数になるように制御される。
具体的には、3速領域(符号1参照)からスロットル全開指令が発信されると[3→1]変速制御が実行され、[3→1]変速終了するとタービン回転数を1速状態のまま維持し車速を上昇させる(符号5参照)。そして、車速v2に到達すると1→2線図を横切って[1→2]変速が実行されタービン回転数が減少しながら(符号7参照)、変速完了すると2速領域を維持する(符号9参照)。
一方、[3→1]変速が終了する前に車速がv2に到達すると予測される場合の変速制御方法は、前述した従来の制御方法と異なる。具体的には、自動変速機の[3→1]変速が終了する前に車速がv2を超え、1→2線図を超えると予想できる場合には、[3→1]変速を行わず、1速ずつダウンシフトさせる。すなわち、[3→2]変速し、その後、[2→1]変速させるよう制御することとしている。
図4は、この場合のタービン回転数を時系列で示している。図4からもわかるように3速領域(符号1”参照)からスロットル全開指令が発信されると[3→1]変速ではなく[3→1]変速制御が実行される(符号3”参照)。そして、[3→2]変速が終了すると次に[2→1]変速が実行される(符号5”参照)。そして、車速v2に到達すると1→2線図を横切って[1→2]変速が実行されタービン回転数が減少しながら(符号7”参照)、変速完了すると2速領域を維持する(符号9”参照)。
図5には上記本自動変速機の変速制御方法を示すフロー図が示されている。
まず、3速領域からスロットル全開指令が発信されると(STEP10)、その時点の車速vsとv2までの速度距離が予め設定されたαより短い場合、すなわち、v2―vs>α の場合、[3→1]変速が実行される(STEP12)。一方、v2−vs≦αの場合は後述する。次に、[3→1]変速が実行され(STEP14)、1速に変速され[3→1]変速が終了したか判定し(STEP16)、変速終了した場合にはタービン回転数を1速状態のまま維持固定する(STEP18)。そして、1速固定のまま車速は上昇した後、車速v2に到達したか否か、すなわち、車速v≧v2か否か、が判定される(STEP20)。車速vがv2に到達した場合には、1→2線図を横切っており、[1→2]変速が実行される(STEP30)。そして、タービン回転数が減少していき、2速への変速が終了すると2速領域を維持する(STEP32)。
一方、スロットル全開指令時(STEP10)の車速vsとv2までの速度距離が予め設定されたαより長い場合、すなわち、v2―vs≦α の場合、[3→1]変速の替わりに[3→2]変速が実行される(STEP24)。そして、2速に変速され[3→2]変速が終了したか判定し(STEP26)、変速終了した場合には[2→1]変速が実行され(STEP28)、さらにタービン回転数、車速とも上昇する。その後、車速vが車速v2に到達したか否、すなわち、
車速v≧v2か否かが判定される(STEP30)。車速vがv2に到達した場合には、 [1→2]変速が実行される(STEP30)。そして、タービン回転数が減少していき、2速への変速が終了すると2速領域を維持する(STEP32)。
以上、本発明の自動変速機の変速制御方法についての実施形態およびその概念について説明してきたが本発明はこれに限定されるものではなく特許請求の範囲および明細書等に記載の精神や教示を逸脱しない範囲で他の変形例、改良例が得られることが当業者は理解できるであろう。
例えば、上記実施形態における説明では、3速領域からスロットル全開にし1速に「飛び変速」する場合の制御構成例を示しているが、本発明は高変速段から2段以上ダウンシフトする他の「飛び変速」にも適用される。また、最初に「飛び変速」指令が発信される例としてスロットル全開であることで例示説明してきたが、「飛び変速」はスロットル全開までせずとも7/8開平等、他の開度であっても実行される場合も多く、本発明は他の「飛び変速」にも適用可能である。


Claims (1)

  1. 車両の自動変速機の制御方法であって、
    高変速段からスロットルを踏み込んで目標スロットル開度までに二速以上低い所望の低変速段に飛び変速させる変速指令が出されたときに、
    前記飛び変速が終了するまでに、車速が前記所望の低変速段から1速アップシフトさせる変速線図を超えないと予測できる場合には、該飛び変速を実施する変速判断をし、
    前記飛び変速が終了するまでに、車速が前記所望の低変速段から1速アップシフトさせる変速線図を超えると予測できる場合には、前記所望の低変速段まで1速ずつダウンシフトさせる非飛び変速を実施する変速判断をし、
    前記変速判断は、前記高変速段からスロットルを踏み込んだ時点の車速と、目標スロットル開度における前記1速アップシフトさせる変速線図の車速との差が、所定値を超える場合は前記飛び変速と判断し、所定値以下の場合は前記非飛び変速と判断する、ことを特徴とする自動変速機の制御方法。
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