JP6160921B2 - 部品供給装置 - Google Patents

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この発明は、仮止室に一時係止されている部品を、進退作動式の供給ロッドによって目的箇所へ送給する部品供給装置に関している。
特許第3985237号公報には、部品供給通路から仮止室に進入してきたプロジェクションナットを、ストッパ部材で受け止めて一時係止するとともに、進退動作式供給ロッドのガイド孔が仮止室に開口し、前記ナットを供給ロッドに保持して目的箇所へ供給することが記載されている。
特許第3985237号公報
上記特許文献1に記載されている技術は、図6に示されている。すなわち、部品供給通路50を形成する供給管51と供給ロッド52を進退可能な状態で収容しているガイド筒53が直交した位置関係で溶接され、これによって仮止室54が形成されている。ストッパ部材55は分厚い板状の部材で構成され、ガイド筒53に形成した平坦な取り付け面56に押し付けた状態で固定されている。この固定は、ガイド筒53に溶接した固定片57にねじ込んだ固定ボルト58によって行われている。ストッパ部材55に永久磁石59が埋め込まれている。
このような構成により、ここでの部品はプロジェクションナット60であり、供給ロッド52にはねじ孔に進入するガイドロッド61と、プロジェクションナット60の端面を押し下げる押圧面62が形成されている。
部品供給通路50を通過してきたナット60は仮止室54に入り、永久磁石59で吸着されて一時係止される。ついで、供給ロッド52が進出してガイドロッド61がねじ孔内に進入し、押圧面62がナットの端面を押し下げて、ナット60を目的箇所に供給する。目的箇所の代表的なものは、図示していないが、電気抵抗溶接電極のガイドピンである。
上述のような構成においては、供給ロッド52を案内するガイド筒53とストッパ部材55が別々の部品であるため、ガイド筒53とストッパ部材55の相対位置が正確に設定されない、という問題がある。つまり、取り付け面56がわずかでも傾斜していたり、ガイド筒53内の供給ロッド52が偏心していたりすると、ガイドロッド61とねじ孔との同軸性が維持できなくなり、ガイドロッド61がねじ孔内に正確に進入できない、という問題が発生する。
このような問題は、仮止室54が複数の部材で構成され、しかもストッパ部材55の停止表面と供給ロッド52の軸線の相対位置が正確に追求しきれないことが、要因になっている。
本発明は、上記の問題点を解決するために提供されたもので、仮止室に一時係止されている部品と、供給ロッドとの相対位置を正確に求めて、供給ロッドの軸線と部品の軸線が合致できる部品供給装置の提供を目的とする。
請求項1記載の発明は、部品供給通路が形成されている供給管に連通した部品の仮止室と、この仮止室に一時係止されている部品を目的箇所へ送給する進退作動式の供給ロッドを備えた形式の部品供給装置において、前記仮止室が停止ブロック部材に形成され、仮止室を形成する内壁の一部に形成された部品の停止基準面と前記停止ブロック部材に形成された前記供給ロッドのガイド孔が、供給ロッドの軸線と部品の軸線が合致するように、所定の相対位置関係に設定されており、前記停止ブロック部材はその外面をヘッド本体に形成した切欠き部の内面に密着させた状態でヘッド本体に結合され、前記ヘッド本体に前記供給管が結合されていることを特徴とする部品供給装置である。
仮止室を形成する内壁の一部に形成された部品の停止基準面と、前記停止ブロック部材に形成された前記供給ロッドのガイド孔が、供給ロッドの軸線と部品の軸線が合致するように、所定の相対位置関係に設定されている。換言すると、単一の停止ブロック部材に、部品の停止基準面と供給ロッドのガイド孔が形成されている。このように単一の部材に停止基準面とガイド孔が形成されているので、停止基準面の位置とガイド孔の軸線との相対位置が正確に求められる。
例えば、停止基準面とガイド孔を工作機械で加工する場合には、停止基準面を最初に加工し、その後、停止基準面を基準的な面にしてガイド孔の軸心位置を求め、孔開け加工や仕上げ加工を行う。あるいは、ガイド孔の孔開け加工を先に行い、ガイド孔の軸線を拠り所にして停止基準面を求めることも可能である。
このように高精度で製作されるべき停止基準面とガイド孔が単一の部材である停止ブロック部材に形成されているので、上述の相対位置が正確に追求できるとともに、停止ブロック部材が1つの部品として部品供給装置に組み付けられるので、装置の製作が簡素化され、生産性や原価の面で有利である。
装置全体の側面図と要部の断面図である。 停止ブロック部材の斜視図や要部の断面図である。 装置全体の側面図やヘッド本体の斜視図である。 停止ブロック部材の変型例を示す斜視図である。 異なった部品の場合を示す断面図である。 従来例の断面図である。
つぎに、本発明の部品供給装置を実施するための形態を説明する。
図1〜図4は、本発明の実施例1を示す。
最初に、部品について説明する。
本願発明で供給の対象とされる部品は、プロジェクションナット、フランジ付き孔あき軸状部品、突起付き部品など種々なものが挙げられる。この実施例での部品は、フランジ付き孔あき部品に属するものである。
それは、図1(E)に示されている。鉄製の部品は符号1で示され、円形の平板状のフランジ2に円筒3が同心状に一体化されたもので、中央に貫通孔4が形成されている。以下に説明する装置の各部構成は、図1(E)に示された部品形状に相応したものとされている。
つぎに、部品供給装置の全体構成について説明する。
図1(A)は、部品供給装置100の側面図であり、図示していないが、パーツフィーダあるいは直進フィーダから伸びてきている供給管5がヘッド本体6に接合されている。このヘッド本体6は、主部材である送給ベース部材7と、同部材7と一体になった補助ベース部材8を有しており、両部材7と8はほぼ逆L字型をなすように組み合わせてある。パーツフィーダや直進フィーダから伸びてきている供給管5が補助ベース部材8の下側に、ボルト付けなどで結合されている。なお、ヘッド本体6の形状は、送給ベース部材7や補助ベース部材8の大きさや形状によって、いろいろと変化する。
部品が上記のように、フランジ2と円筒3から構成されているので、それに適した部品供給通路11が形成されている。この部品供給通路11は、フランジ2が通過する幅の広いフランジ通過通路12と、このフランジ通過通路12の中央部から下方に伸びている円筒通過通路13から構成されている。円筒通過通路13の幅は、フランジ通過通路12の幅よりも狭く形成されており、こうすることによって、フランジ通過通路12の両側に細長い滑動面14が形成されている。
このようないわゆるT字型の通路空間は、フランジ通過通路12と円筒通過通路13によって形成され、部品1はフランジ2の下面が滑動面14上を滑動し、円筒3は円筒通過通路13内を通過するようになっている。
つまり、部品1は吊り下げ状態で移送される。
つぎに、停止ブロック部材について説明する。
停止ブロック部材15は、ほぼ直方体の形状をしたステンレス鋼製ブロック材で構成されている。停止ブロック部材15を組み入れるための切欠き部10が送給ベース部材7の下側に形成されている。この切欠き部10によって形成された空間に停止ブロック部材15が嵌め込んである。切欠き部10の内面に停止ブロック部材15の外面が密着した状態になっている。このように停止ブロック部材15をヘッド本体6に一体化するために、停止ブロック部材15を貫通して送給ベース部材7にねじ込まれる固定ボルト16が使用されている。
上記切欠き部10は、図1(D)、図2、図3(B)に示すように、切欠くことによって平面状の垂直面10Aと天井面に相当する平面状の水平面10Bが形成され、これらの面10A、10Bに、停止ブロック部材15の平面状の上面15Bと平面状の後面15Aを密着させてある。このような単純な面密着だけで停止ブロック部材15がヘッド本体6に一体化できるので、停止ブロック部材15のヘッド本体6への取付けが簡単に行える。そして、上記の面密着であるから、停止ブロック部材15とヘッド本体6の相対位置が正確に設定できる。また、上記面密着により、停止ブロック部材15の取り付け強度も向上させやすくなる。
停止ブロック部材15の下面の片側に、仮止室17が形成されている。この仮止室17には、入口開放部18と出口開放部19が設けられ、入口開放部18は部品供給通路11に連通し、出口開放部19は供給ロッド20の進出側に開放されている。
供給ロッド20は、部品1の貫通孔4に差し込まれるガイドロッド22と、このガイドロッド22よりも大径の摺動ロッド23と、ガイドロッド22と摺動ロッド23の境界部に形成された押圧面24を有している。摺動ロッド23は、停止ブロック部材15に開けたガイド孔25の内面を摺動する状態で、ガイド孔25に挿入してある。送給ベース部材7に通過孔26が開けられ、供給ロッド20はここを貫通している。摺動ロッド23の途中に摺動大径部27が設けられ、これも通過孔26の内面を摺動するようになっている。供給ロッド20に形成されているガイドロッド22、摺動ロッド23、摺動大径部27などは、断面が円形である。
送給ベース部材7の上端にエアシリンダ28が固定され、そのピストンロッド29が摺動大径部27に結合してある。ピストンロッド29、摺動大径部27、摺動ロッド23、ガイドロッド22の各軸線は、軸線O−Oと同軸になっている。また、ガイド孔25、貫通孔26の軸線も軸線O−Oと同軸になっている。
仮止室17を形成する内壁の一部が、部品1の停止基準面30とされている。フランジ2が円形なので、部品供給通路11の延長方向側に存在する停止基準面30は、図2(A)や(C)に示すように、円弧面とされている。円弧面の円弧の中心は軸線O−Oと同軸とされている。符号31は仮止室17の天井面であり、ここにガイド孔25が開口している。停止基準面30の円弧の大きさは、フランジ2の外周をぴったりと受止められる大きさであり、実際的には、フランジ2の直径よりもわずかに大きくしてある。
停止ブロック部材15に仮止室17を形成する方法としては、一般的な機械加工が採用される。最初に、仮止室17の空間を切削し、その後、円弧面とされている停止基準面30が形成される。この停止基準面30の円弧と同軸の位置にガイド孔25が開けられる。したがって、停止基準面30の円弧の軸線とガイド孔25の軸線が、軸線O−Oを共通軸とする同軸状態とされる。
図1(D)に示すように、仮止室17に入った部品1は停止基準面30で受止められるとともに、天井面31にも密着するようになっている。こうするために、停止ブロック部材15に吸引手段が採用されている。吸引手段としては、吸い込み空気で吸引するもの、磁力で吸引するものなど種々なものが採用できるが、ここでは後者の磁力式である。
図2にしたがって磁石の配置を説明すると、磁石33は永久磁石であり、円柱状の形をしたものが2個採用されている。2個の磁石33の配置箇所は、図2(C)に示すように、停止基準面30の円弧の中心を通過する部品1の進入方向線に対して左右対称の位置であるとともに、同図(B)や(D)に示すように、天井面31から離隔した位置とされている。磁石33は、上記の箇所に停止ブロック部材15内に埋設されているが、この埋設は外部から開けた挿入孔に、磁石33を差し入れて外から蓋をし、溶接で仕上げたものである。
つぎに、部品の供給箇所について説明する。
部品1の供給箇所としては、電気抵抗溶接電極のガイドピンや部品1の挿入孔など種々なものがある。ここでは後者の挿入孔である。基台34上に板状の相手方部品35がクランプ機構(図示していない)などで固定されており、そこに開けられた挿入孔36が供給の目的箇所である。この挿入孔36も軸線O−Oと同軸とされている。
部品1が高速で移送されてきた場合には、部品1の質量が大きい場合などに、フランジ2の衝突で停止基準面30に窪みができる恐れがある。このような恐れがあるときには、部品1を仮止室17の手前で一旦停止をさせることが必要となる。そのために、図3(A)に示すように、エアシリンダ37で進退する規制ピン38が設けてある。部品供給通路11に進入した規制ピン38で部品1を受け止めて一旦停止を行い、その後、規制ピン38を後退させて、部品1を低速で仮止室17に供給する。
図4は、部品1が四角いプロジェクションナットになった場合の仮止室17を示す斜視図である。この場合の停止基準面は、ナットの前面と両横側面を受止める3つの平面39である。この停止基準面39とガイド孔25が、供給ロッド20の軸線とプロジェクションナットのねじ孔軸線が合致するように、所定の相対位置関係に設定されている
つぎに、本装置の作動を説明する。
パーツフィーダや直進フィーダから送出された部品1が部品供給通路11を通過してきて仮止室17に入り込む。このときに磁石33に吸引されてフランジ2の外周縁が停止基準面30で受け止められるとともに、フランジ2が天井面31に密着して、部品1は軸線O−Oと同軸位置に停止する。その後、供給ロッド20が進出すると、ガイドロッド22が貫通孔4内に進入する。さらに供給ロッド20が進出すると、今度は、押圧面24がフランジ2の上面に密着して、磁石33の吸引力に抗して部品1が出口開放部19から押し出されて、円筒3が挿入孔36内に挿入される。供給ロッド20の進出速度は、部品1の落下速度よりも速くしてあり、こうすることにより部品1が押圧面24から離れることを防止している。
なお、上記各種のエアシリンダに換えて、進退出力をする電動モータを採用することもできる。また、上記各種の永久磁石を電磁石に置き換えることも可能である。
上述の供給ロッドの進退動作は、一般的に採用されている制御手法で容易に行うことが可能である。制御装置またはシーケンス回路からの信号で動作する空気切換弁や、エアシリンダの所定位置で信号を発して前記制御装置に送信するセンサー等を組み合わせることによって、所定の動作を確保することができる。
以上に説明した実施例1の作用効果は、つぎのとおりである。
仮止室17を形成する内壁の一部に形成された部品1の停止基準面30や39と、停止ブロック部材15に形成された供給ロッド20のガイド孔25が、供給ロッド20の軸線と部品1の軸線が合致するように、所定の相対位置関係に設定されている。換言すると、単一の停止ブロック部材15に、部品1の停止基準面30と供給ロッドである摺動ロッド23のガイド孔25が形成されている。このように単一の部材に停止基準面30とガイド孔25が形成されているので、停止基準面30の位置とガイド孔25の軸線との相対位置が正確に求められる。
例えば、停止基準面30や39とガイド孔25を工作機械で加工する場合には、停止基準面30や39を最初に加工し、その後、停止基準面30や39を基準的な面にしてガイド孔25の軸心位置を求め、孔開け加工や仕上げ加工を行う。あるいは、ガイド孔25の孔開け加工を先に行い、ガイド孔25の軸線を拠り所にして停止基準面30や39を求めることも可能である。
このように高精度で製作されるべき停止基準面30や39とガイド孔25が単一の部材である停止ブロック部材15に形成されているので、上述の相対位置が正確に追求できるとともに、停止ブロック部材15が1つの部品として部品供給装置100に組み付けられるので、装置の製作が簡素化され、生産性や原価の面で有利である。
平面状の垂直面10Aと天井面に相当する平面状の水平面10Bが形成され、これらの面10A、10Bに、停止ブロック部材15の平面状の上面15Bと平面状の後面15Aを密着させてある。このような単純な面密着だけで停止ブロック部材15がヘッド本体6に一体化できるので、停止ブロック部材15のヘッド本体6への取付けが簡単に行える。そして、上記の面密着であるから、停止ブロック部材15とヘッド本体6の相対位置が正確に設定できる。また、上記面密着により、停止ブロック部材15の取り付け強度も向上させやすくなる。
図5は、本発明の実施例2を示す。
この実施例2は、部品1の形状が変更されたもので、円形部材40の中央に突起41が形成されている。摺動ロッド23の下端面に受入孔42が設けられ、その奥に磁石43が嵌め込んである。それ以外の構成は、図示されていない部分も含めて先の実施例1と同じであり、同様な機能の部材には同一の符号が記載してある。
摺動ロッド23が進出すると、突起41が相対的に受入孔42内に進入し、磁石43で保持される。その後、部品1は目的箇所に送給される。それ以外の作動は、先の実施例1と同じである。
上述のように、本発明の装置によれば、仮止室に一時係止されている部品と供給ロッドとの相対位置を正確に求めて、供給ロッドの軸線と部品の軸線が合致するようにすることができる。したがって、自動車の車体組立工程や、家庭電化製品の板金組立工程などの広い産業分野で利用できる。
1 部品、プロジェクションナット
2 フランジ
3 円筒
4 貫通孔
5 供給管
6 ヘッド本体
10 切欠き部
11 部品供給通路
12 フランジ通過通路
13 円筒通過通路
14 滑動面
15 停止ブロック部材
17 仮止室
20 供給ロッド
22 ガイドロッド
23 摺動ロッド
24 押圧面
25 ガイド孔
30 停止基準面
33 磁石
39 平面
100 部品供給装置
O−O 軸線

Claims (1)

  1. 部品供給通路が形成されている供給管に連通した部品の仮止室と、この仮止室に一時係止されている部品を目的箇所へ送給する進退作動式の供給ロッドを備えた形式の部品供給装置において、前記仮止室が停止ブロック部材に形成され、仮止室を形成する内壁の一部に形成された部品の停止基準面と前記停止ブロック部材に形成された前記供給ロッドのガイド孔が、供給ロッドの軸線と部品の軸線が合致するように、所定の相対位置関係に設定されており、前記停止ブロック部材はその外面をヘッド本体に形成した切欠き部の内面に密着させた状態でヘッド本体に結合され、前記ヘッド本体に前記供給管が結合されていることを特徴とする部品供給装置。
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