JP6155030B2 - コンクリートブロックの製造方法、製造装置、型枠及びコンクリートブロックの敷設方法 - Google Patents

コンクリートブロックの製造方法、製造装置、型枠及びコンクリートブロックの敷設方法 Download PDF

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本発明は、歩道、車道等の道路或いは公園や広場などの地面や建造物の床、壁等に敷石調の床面を形成するために用いる敷石調床面形成ブロックの製造方法、製造装置及び型枠ならびにコンクリートブロックの敷設方法に関する。
一般に、歩道、車道等の道路や広場などの舗装には舗装材としてアスファルトやコンクリートが多く用いられているが、これらの舗装材による舗装面は趣がなく、意匠性に欠けるという問題があった。
一方、天然石を偏平状に加工して敷石とし、道路や広場等にこの敷石を敷き詰めて舗装する方法も行われている。この敷石による舗装方法は石工が敷石を所定形状に切断しながら敷き詰めていくので、趣のある舗装面を得ることはできても施工が大変で多くの時間を要するという問題があった。
そこで、天然石を敷石として用いることに代えて所定の形状を有するコンクリートブロックを単位要素として用意し、これを組み合わせることによりコンクリートブロックを敷石として敷設する際の作業効率を高めることが提案されている(例えば特許文献1〜4参照)
しかしながら、従来のコンクリートブロックは作業性の向上が図れるものの、ブロックの形状が複雑であったり、形状の異なるコンクリートブロックを用意する必要があったりすることから、これを現場施工する施工者は、ブロック同士のいずれの辺が合致するかを考えながらジグソーパズルをするようにブロックを組み合わせて行く必要があり、作業性を飛躍的に向上させることはできないという問題があった。また、従来の方法はコンクリートブロックの製造コスト、製造効率の点からみても改善の余地があった。
特開2001−232613号公報 特開2007−154530号公報 特開2008−169636号公報 特開2002−285504号公報
本発明は以上のような事情に鑑みて成されたものであり、その目的は敷石に適したコンクリートブロックを低コストで製造し、また熟練者でなくても天然石で仕上げたような趣のある舗装面を容易に敷設することができるコンクリートブロックの製造方法、製造装置。型枠及びコンクリートブロックの敷設方法を提供することにある。
(1)底型となる金属板上に、複数のコンクリートブロックを同時成形する型枠であって、相互に突き合わせた時に隙間を生じることなく当接する側面形状を有する同一形状の複数の基本ブロックと、前記基本ブロックの外側にあり、基本ブロックを2分割した形状の補助ブロックとを、基本ブロックと補助ブロックとからなるブロック集合体が全体として四角形状となるように成形する型枠を載置する工程と、前記型枠にコンクリート材を入れて成形する成形工程と、前記型枠からコンクリートブロックを前記金属板上に脱型する脱型工程とを含むコンクリートブロックの製造方法。
(2)前記脱型工程の後に、コンクリートブロックを養生し、金属板上の複数の養生したコンクリートブロックを水平方向に押圧して寄せ集めて各コンクリートブロックを密着させる寄せ集め工程と、養生したコンクリートブロックの集合体を挟持装置によって挟持して、2次養生乾燥用または出荷用パレット上に移し替える工程を複数回繰り返して前記パレット上に複数段のコンクリートブロックの集合体を載置することを特徴とする(1)に記載のコンクリートブロックの製造方法。
(3)底型となる金属板と、前記金属板上に載置されて複数のコンクリートブロックを同時成形する型枠であって、相互に突き合わせた時に隙間を生じることなく当接する側面形状を有する同一形状の複数の基本ブロックと、前記基本ブロックの外側の、基本ブロックを2分割した形状の補助ブロックとを、基本ブロックと補助ブロックとからなるブロック集合体が全体として四角形状となるように成形する型枠と、前記型枠からコンクリートブロックを脱型する脱型手段とを備えたことを特徴とするコンクリートブロックの製造装置。
(4)更に、金属板上のコンクリートブロックを水平方向に押圧して寄せ集めて各コンクリートブロックを密着させる寄せ集め手段と、寄せ集められたコンクリートブロックの集合体を挟持してパレット上に移し替える挟持手段と、コンクリートブロックを載置したパレットを乾燥手段に移送する手段とを備えたことを特徴とする(3)に記載のコンクリートブロックの製造装置。
(5)複数のコンクリートブロックを同時成形する型枠であって、相互に突き合わせた時に隙間を生じることなく当接する側面形状を有する同一形状の複数の基本ブロックと、前記基本ブロックの外側の、基本ブロックを2分割した形状の補助ブロックとを、基本ブロックと補助ブロックとからなるブロック集合体が全体として四角形状となるように成形することを特徴とする請求項1に記載のコンクリートブロックの製造方法に用いる型枠。
(6)(1)又は(2)に記載のコンクリートブロックの製造方法によって製造された、基本ブロックと補助ブロックとからなるコンクリートブロック集合体。
(7)(5)に記載の型枠により成形されたコンクリートブロック集合体を用いる敷石の敷設方法であって、二つの補助ブロックを組み合わせることによって基本ブロックの形状となる二つの補助ブロックを一つの単位として基本ブロックと置き換えることによって敷石に直線状目地が表れることがないようにすることを特徴とする敷石の敷設方法。
本発明のコンクリートブロックの製造方法によれば、敷石用のコンクリートブロックの生産効率を高め、コンクリートブロックの製造コストを低減することができる。
本発明の方法によって製造されたコンクリートブロックの脱型後の状態を示す図である。 本発明の方法におけるコンクリートブロック集合体を型によって成形したときの状態を示す図である。 本発明の方法によって製造されたコンクリートブロックを敷石として用いて敷設した一例を示す図である。 図3に示されたコンクリートブロック集合体の一部のコンクリートブロックを入れ替えた状態を示す図である。 従来の方法によって製造されたコンクリートブロックの脱型後の状態を示す図である。
本発明におけるコンクリートブロック(以下単にブロックともいう)の形状の一例を図1に基づいて説明する。
図1に示したものは本発明のコンクリートブロックの製造方法によって製造された型枠から脱型した状態の単位ブロックの集合体を示す図である。
図1においては各単位ブロックがタイプ1〜12として示されている。各単位ブロック間の隙間及びブロック集合体の外周部は型枠が抜き取られた箇所を示している。このブロック集合体は底型となる鉄板上に型枠を載置し、コンクリートを型に充填して押圧成型後に脱型することによって鉄板上に形成される。
図2は本発明の製造方法において型枠を用いてコンクリートブロック集合体を成形した様子を示す図である。
成形に際しては、鉄板からなる底型22上に型枠21を載置し、型枠21内にコンクリートを充填し加圧した後、型抜をすることによって底型上にコンクリートブロック集合体5を形成する。
タイプ1、2、3、4、10、11、12はいずれも同一の形状を有する基本ブロックである。基本ブロックの各辺の側面の形状は基本ブロックの他の一辺と突き合わせ時に隙間を生じることなく当接する形状を有している。
図1に示した基本ブロックの形状は異形状の六角形であり、隣り合う二辺を一組とし、それが三組組み合わされて外周辺を形成している。そして、各一組の隣り合う二辺は互いに補完形状をなすように一方の辺が他方の辺に対して表裏反転した形状及び大きさとなされて両者を突き合わせたときに隙間が生じないようになっていると共に、各一組の隣り合う二の形状は他の組の隣り合う2辺の形状及び大きさと異なるような形状となっている。
タイプ2、3、4、10、11、12の表面の細い溝状のラインはブロック表面に凹陥形成した疑似目地(目地仕上げ溝)であり、この疑似目地は床面を乱張り敷石調に仕上げるためのものである。
図1に示されるように、タイプ1を中心として、タイプ2、3、4、10、11、12の6個の基本ブロックが、タイプ1の一辺に突合せ対接が可能な一辺をタイプ1の一辺に対向するように形成されている。
タイプ1、2、3、4、10、11、12を取り囲むように、タイプ5−1、5−2、6−1、6−2、7−1、7−2、8−1、8−2、9−1、9−2が形成されている。
そして、タイプ5−1及び5−2はタイプ2を縦方向に2分割した形状であり、タイプ8−1、8−2はタイプ11を縦方向に2分割した形状であり、タイプ7−1、7−2はタイプ1を縦方向に2分割した形状である。
また、タイプ6−1、6−2及びタイプ9−1、9−2はタイプ1を横方向に2分割した形状である。
以下ではタイプ5−1、5−2、6−1、6−2、7−1、7−2、8−1、8−2、9−1、9−2を補助ブロックという。
疑似目地は各基本ブロック及び各補助ブロック毎に適宜の形状のものを付与することができる。
本発明においては前記の基本ブロックと補助ブロックとを1回の成形操作で同時に形成することを特徴としている。
すなわち、従来の成形方法においては図5に示されるように1回の成形操作で基本ブロックのみを成形していた。その理由は、補助ブロックは縁石用の縁石ブロックまたはコーナー用のコーナーブロックとしての利用価値はあるが、その需要量は基本ブロックと比べるとはるかに少ないため、基本ブロックの成形に際して補助ブロックを同時に成形すると無駄が多いからである。このため縁石ブロックまたはコーナーブロックは現場で基本ブロックを切断する等して作製しているのが実情である。
本発明は、前記補助ブロックが基本ブロックを2分割した形状を有することに着目し、これを基本ブロックと同等のものとして有効利用しようとするものである。
すなわち、例えばタイプ5−1及びタイプ5−2の補助ブロックについてみると、タイプ5−1とタイプ5−2とはそれぞれタイプ2の基本ブロックを2分割した形状を有している。従って、タイプ5−1とタイプ5−2とをそれぞれの分割面同士を対向させて突き合わせると基本ブロックの形状となる。
同様にタイプ6−1とタイプ6−2とを組み合わせたもの、タイプ7−1とタイプ7−2とを組み合わせたもの、タイプ8−1とタイプ8−2とを組み合わせたもの、タイプ9−1とタイプ9−2とを組み合わせたものも基本ブロックの形状となる。
以下ではタイプ1、2、3、4、10、11、12の基本ブロックを基本ブロックAといい、補助ブロックを二つ組み合わせて基本ブロック形状としたものを基本ブロックBという。図3の左上のブロックについて基本ブロックA及び基本ブロックBの配置を符号A、Bで示した。
図1に示されるブロック集合体の複数個を縦方向または横方向にそのまま連結していけば基本ブロック形状の敷石部分の面積を大きくすることができる。このような状態を図3に示す。図3に示されるように、ブロック集合体の複数個を縦方向または横方向にそのまま連結していくと、ブロック集合体同士の間に直線状目地a、bが形成される。このような直線状目地があると乱張り敷石調の趣が損なわれる
このため、基本ブロックBを敷設するに際しては直線状目地が表れないように、基本ブロックAと置き換えて使用する。
図4は図3に示した4つのブロック集合体における一部のブロックを置き換えて直線状目地が表れないようにしたものである。図4中の両矢印はブロック同士を入れ替えたことを示している。
図3と図4との対比から明らかなように、基本ブロックBを基本ブロックAと置き換えることにより付設された敷石に直線状目地が表れることがなく、また、基本ブロックBの突き合わせ部の線は疑似目地と同様の効果を奏するので、乱張り敷石調の趣を損なうことがない。
また、図1に示すように基本ブロックと補助ブロックとを同時に成形することによって以下のように製造工程上の利点が生じるだけでなく、一度に成形するブロックの面積が増えることから、製造コストを大きく低減させることができる。以下ではこの利点について説明する。
従来は図5に示されるように基本ブロックのみを成形していた。
この成形工程の後、成形体は鉄板上に載置したまま乾燥室(養生室)に運ばれ、ついで、乾燥のために基本ブロックを鉄板からパレットに移される。
パレットとしては2次養生乾燥用パレットを用いても良いし、乾燥用パレットを兼ねる出荷用パレットを用いてもよい。また、パレットの材質としては木製パレット又はプラスチック製パレットを好ましく用いることができる。
基本ブロックを鉄板からパレットに移す際には、鉄板上の各基本ブロックを横方向から押圧して寄せ集めて型枠によってできた隙間をなくして基本ブロック同士を密着させ、次いで、寄せ集められた基本ブロック集合体を横方向から挟持装置によって押圧して挟持し、パレットに積載している。また、このとき作業効率をアップするためにパレットに積載された基本ブロック集合体の上に、別の鉄板上で寄せ集められた基本ブロック集合体を更に積載して二段重ねとし、二段重ねのまま横方向から押圧して寄せ集めることもある。
このように挟持装置によって押圧挟持して移し替えを行なう場合、図5に示されるような基本ブロックのみからなるブロック集合体であるとブロック集合体の外縁の形状に凹凸があるためブロックを挟持装置によって押圧挟持したり二段以上重ねしたりすることは容易ではない。
これに対し、図1に示される基本ブロックと補助ブロックとからなるブロック集合体は外縁が直線形状であり略四角形状であるため、ブロック集合体を挟持装置によって押圧挟持することが容易となり、二段以上重ねることが可能となる。
上記では具体例として図1に示される形状を有するコンクリートブロックを例として挙げて説明したが、ブロックの形状はこれに限られることはない。
基本ブロックの形状が、その一辺が他の基本ブロックの一辺と突き合わせ可能な形状を有するものであり、かつ、コンクリートブロックを全体が四角形状となるように成形したとき、中央部が複数の同一形状の基本ブロックからなり、周辺部の補助ブロックが基本ブロックを2分割した形状となるようなものであればよい。
例えば図1に示したものは異形六角形のものであるが、正六角形状のものでも良く、長軸と短軸とを有する六角形状のものでもよい。
1 基本ブロック
2 補助ブロック
3 疑似目地
5 ブロック集合体
21 型枠
22 底型
A 基本ブロックA
B 基本ブロックB
a、b 直線状目地

Claims (7)

  1. 底型となる金属板上に、複数のコンクリートブロックを同時成形する型枠であって、相互に突き合わせた時に隙間を生じることなく当接する側面形状を有する同一形状の複数の基本ブロックと、前記基本ブロックの外側にあり、基本ブロックを2分割した形状の補助ブロックとを、基本ブロックと補助ブロックとからなるブロック集合体が全体として四角形状となるように成形する型枠を載置する工程と、前記型枠にコンクリート材を入れて成形する成形工程と、前記型枠からコンクリートブロックを前記金属板上に脱型する脱型工程とを含むコンクリートブロックの製造方法。
  2. 前記脱型工程の後に、コンクリートブロックを養生し、金属板上の複数の養生したコンクリートブロックを水平方向に押圧して寄せ集めて各コンクリートブロックを密着させる寄せ集め工程と、養生したコンクリートブロックの集合体を挟持装置によって挟持して、2次養生乾燥用または出荷用パレット上に移し替える工程を複数回繰り返して前記パレット上に複数段のコンクリートブロックの集合体を載置することを特徴とする請求項1に記載のコンクリートブロックの製造方法。
  3. 底型となる金属板と、前記金属板上に載置されて複数のコンクリートブロックを同時成形する型枠であって、相互に突き合わせた時に隙間を生じることなく当接する側面形状を有する同一形状の複数の基本ブロックと、前記基本ブロックの外側の、基本ブロックを2分割した形状の補助ブロックとを、基本ブロックと補助ブロックとからなるブロック集合体が全体として四角形状となるように成形する型枠と、前記型枠からコンクリートブロックを脱型する脱型手段とを備えたことを特徴とするコンクリートブロックの製造装置。
  4. 更に、金属板上のコンクリートブロックを水平方向に押圧して寄せ集めて各コンクリートブロックを密着させる寄せ集め手段と、寄せ集められたコンクリートブロックの集合体を挟持してパレット上に移し替える挟持手段と、コンクリートブロックを載置したパレットを乾燥手段に移送する手段とを備えたことを特徴とする請求項3に記載のコンクリートブロックの製造装置。
  5. 複数のコンクリートブロックを同時成形する型枠であって、相互に突き合わせた時に隙間を生じることなく当接する側面形状を有する同一形状の複数の基本ブロックと、前記基本ブロックの外側の、基本ブロックを2分割した形状の補助ブロックとを、基本ブロックと補助ブロックとからなるブロック集合体が全体として四角形状となるように成形することを特徴とする請求項1又は2に記載のコンクリートブロックの製造方法に用いる型枠。
  6. 請求項1又は2に記載のコンクリートブロックの製造方法によって製造された、基本ブロックと補助ブロックとからなるコンクリートブロック集合体。
  7. 請求項5に記載の型枠により成形されたコンクリートブロック集合体を用いる敷石の敷設方法であって、二つの補助ブロックを組み合わせることによって基本ブロックの形状となる二つの補助ブロックを一つの単位として基本ブロックと置き換えることによって敷石に直線状目地が表れることがないようにすることを特徴とする敷石の敷設方法。
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