JP6151293B2 - Ieee802.11acにおける、vht−sig−bフィールドおよびサービスフィールドのフォーマット - Google Patents
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Description
ここで説明する技術は、直交多重化スキームに基づいている通信システムを含む、さまざまなブロードバンドワイヤレス通信システムに対して使用されてもよい。このような通信システムの例は、空間分割多元接続(SDMA)システム、時分割多元接続(TDMA)システム、直交周波数分割多元接続(OFDMA)システム、単一搬送波周波数分割多元接続(SC−FDMA)システム等を含む。SDMAシステムは、十分に異なる方向を利用して、複数のユーザ端末に属するデータを同時に送信してもよい。TDMAシステムは、送信信号を、各タイムスロットが異なるユーザ端末に割り当てられている異なるタイムスロットに分割することにより、複数のユーザ端末が、同じ周波数チャネルを共有することを可能にしてもよい。OFDMAシステムは、システム全体の帯域幅を複数の直交サブキャリアに区分する変調技術である直交周波数分割多重化(OFDM)を利用する。これらのサブキャリアは、トーン、ビン等とも呼ぶことがある。OFDMでは、各サブキャリアは、データにより独立して変調されてもよい。SC−FDMAシステムは、インターリーブされたFDMA(IFDMA)を利用して、システム帯域幅にわたって分散されているサブキャリア上で送信してもよく、局所化されたFDMA(LFDMA)を利用して、隣り合ったサブキャリアのブロック上で送信してもよく、または、拡張されたFDMA(EFDMA)を利用して、隣り合ったサブキャリアの複数のブロック上で送信してもよい。一般に、変調シンボルは、OFDMでは周波数ドメイン中で、および、SC−FDMAでは時間ドメイン中で送られる。
図3は、本開示のある態様にしたがった、プリアンブル300の例示的な構造を図示している。プリアンブル300は、例えば、図1において図示されているMIMOシステム100中で、アクセスポイント(AP)110からユーザ端末120に送信されてもよい。
先に説明したように、VHT−SIG−Bフィールド324は、すべてのターゲットSTAへのSDMA送信のために使用されるパラメータ値を含んでもよい。VHT−SIG−Bフィールド324は、変調およびコーディングスキーム(MCS)インデックス値、チャネルの帯域幅、および/または、空間ストリームの数を示す値のような、個別のSTAにしたがって異なって設定されてもよいパラメータ値に関する情報を含んでもよい。VHT−SIG−Bフィールド324に対する多数の適用または目的が規定されているが、いくつかの未解決の問題が、VHT−SIG−Bフィールドのフォーマットに関して残っている。これらの問題は、VHT−SIG−Bフィールド内の、サブキャリアの数と、パイロットマッピングと、ガードインターバルと、持続時間(または長さ)フィールドとを含む。ある態様に対して、VHT−SIG−Bフィールド324は、400nsの短ガードインターバル(GI)とは対照的に、800nsであってもよい長GIを常に使用してもよい。残りの問題は、以下で詳細に説明する。
VHT−SIG−Bフィールド324に対するサブキャリアの数を選ぶために、少なくとも2つのオプションが利用可能である。ある態様に対して、サブキャリアの数は、VHT−SIG−Aフィールド312のサブキャリアの数に等しくてもよい一方で、他の態様に対して、サブキャリアの数は、VHTデータ部分326に対して使用されるサブキャリアの数に等しくてもよい。
VHT−SIG−Bフィールド324のパイロットマッピングは、現在、未解決の問題である。ある態様に対して、VHT−SIG−Bフィールド324は、単一のストリームのパイロットを使用してもよい。VHT−SIG−Bフィールド324は、データ部分(すなわち、DATAシンボル)中で使用されるものと同じパイロットを使用してもよく、VHT−SIG−Bに対してDATAシンボル番号0を使用してもよい。これは、(例えば、スクランブルするために、ゼロ位相シフトを使用するために)第1のDATAシンボルおよびVHT−SIG−Bの双方が、DATAシンボル番号0を使用することを意味する。パイロットスクランブリングシーケンスは、L−SIGフィールド310において、値0によって開始してもよく、そのため、VHT−SIG−Bフィールド324は、パイロットシーケンス番号3(パイロットスクランブリングパターンが、VHT−STFシンボルおよびVHT−LTFシンボルに適用されないと仮定すると、L−SIG、VHT−SIG−A1、VHT−SIG−A2、そして、VHT−SIG−B)を有してもよい。
有効なデータの長さを示す、VHT−SIG−Bフィールド中のフィールド(または、より適切には、サブフィールド)もまた、未解決の問題として残っている。この長さ(または、持続時間)フィールドは、STA当たりのベース(すなわち、ユーザ当たりの長さ)で表されてもよい。このようなユーザ当たりの長さでは、いったん、ユーザ当たりの長さに達すると、デコーディングを止めることによって、電力セービングが達成されてもよい。ユーザ当たりの長さはまた、集約MACプロトコルデータユニット(A−MPDU)制限を除去してもよく、MACフレームパディングではなく、IEEE802.11nにおけるような物理レイヤ(PHY)パディングの使用を可能にしてもよい。
VHT−SIG−Bフィールド324ではなく、サービスフィールド406を使用して、データ部分326中の有効なデータの長さを示すためのさまざまなオプションを、以下に提示する。
VHT−SIG−Bフィールド324が、20MHzモードでは24ビットを含んでいる場合に(例えば、VHT−SIG−B中のサブキャリアの数が、VHT−SIG−Aのサブキャリアの数に等しいときに)、VHT−SIG−Bに対するさまざまな適切なフォーマットがある。例えば、VHT−SIG−Bフィールドは、総数24ビットに対して、有効なデータの長さを示す9ビットの持続時間フィールドと、4ビットのMCSインデックスと、4ビットのCRCと、6個のテールビットと、1個のコーディングビットとを含んでもよい。しかしながら、先に説明したように、9ビットの持続時間フィールドは、シンボルの数として有効なデータの長さを表すには短すぎる。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1] ワイヤレス通信の方法において、プリアンブル部分とデータ部分とを有するフレームを発生させることと、前記発生させたフレームを送信することとを含み、前記プリアンブル部分は、前記データ部分中の有効なデータの長さを示すフィールドを含み、前記フィールドと前記データ部分との双方が、同じ数のサブキャリアを使用する方法。
[2] 前記フィールドは、超高スループット信号B(VHT−SIG−B)フィールドを含む[1]記載の方法。
[3] 前記送信することは、チャネルを通して前記フレームを送信することを含み、前記チャネルの帯域幅は、おおよそ20MHzであり、前記フィールドは、26個のプリコードされたビットを含む[1]記載の方法。
[4] 前記送信することは、チャネルを通して前記フレームを送信することを含み、前記チャネルの帯域幅は、おおよそ80MHzであり、前記フィールドは、4個のブロックを含み、同じ29個のプリコードされたビットが、各ブロック中で繰り返されている[3]記載の方法。
[5] 前記送信することは、チャネルを通して前記フレームを送信することを含み、前記チャネルの帯域幅は、おおよそ20MHzであり、前記サブキャリアの数は56である[1]記載の方法。
[6] 前記サブキャリアの数は、前記フィールドと前記データ部分との双方に対して、4本のパイロットサブキャリアと、52本のデータサブキャリアとを含む[5]記載の方法。
[7] 前記送信することは、チャネルを通して前記フレームを送信することを含み、前記チャネルの帯域幅は、おおよそ40MHzであり、前記サブキャリアの数は114である[1]記載の方法。
[8] 前記発生させることは、前記送信のためにチャネルの帯域幅を決定することと、前記決定した帯域幅に基づいて、ビットのブロックを発生させることと、前記フレーム中に前記フィールドを発生させるために、前記決定した帯域幅にしたがった回数、前記ビットのブロックを繰り返すこととを含む[1]記載の方法。
[9] 前記決定した帯域幅は、おおよそ160MHzであり、前記ビットのブロックは、29個のプリコードされたビットを含み、前記繰り返すことは、前記フィールドが、少なくとも232個のプリコードされたビットを含むように、前記ビットのブロックを8回繰り返すことを含む[8]記載の方法。
[10] 前記データ部分は、スクランブラの初期化のために使用される別のフィールドを含み、前記別のフィールドは、前記有効なデータの長さを示す前記フィールドに関係付けられた巡回冗長検査(CRC)を含む[1]記載の方法。
[11] 前記フィールドは、おおよそ800nsの長ガードインターバル(GI)を含む[1]記載の方法。
[12]ワイヤレス通信のための装置において、プリアンブル部分とデータ部分とを有するフレームを発生させるように構成されている処理システムと、前記発生させたフレームを送信するように構成されている送信機とを具備し、前記プリアンブル部分は、前記データ部分中の有効なデータの長さを示すフィールドを含み、前記フィールドと前記データ部分との双方が、同じ数のサブキャリアを使用する装置。
[13] 前記フィールドは、超高スループット信号B(VHT−SIG−B)フィールドを含む[12]記載の装置。
[14] 前記送信機は、チャネルを通して前記フレームを送信するように構成されており、前記チャネルの帯域幅は、おおよそ20MHzであり、前記フィールドは、26個のプリコードされたビットを含む[12]記載の装置。
[15] 前記送信機は、チャネルを通して前記フレームを送信するように構成されており、前記チャネルの帯域幅は、おおよそ80MHzであり、前記フィールドは、4個のブロックを含み、同じ29個のプリコードされたビットが、各ブロック中で繰り返されている[14]記載の装置。
[16] 前記送信機は、チャネルを通して前記フレームを送信するように構成されており、前記チャネルの帯域幅は、おおよそ20MHzであり、前記サブキャリアの数は56である[12]記載の装置。
[17] 前記サブキャリアの数は、前記フィールドと前記データ部分との双方に対して、4本のパイロットサブキャリアと、52本のデータサブキャリアとを含む[16]記載の装置。
[18] 前記送信機は、チャネルを通して前記フレームを送信するように構成されており、前記チャネルの帯域幅は、おおよそ40MHzであり、前記サブキャリアの数は114である[12]記載の装置。
[19] 前記処理システムは、前記フレームを送信するために、前記送信機に対するチャネルの帯域幅を決定することと、前記決定した帯域幅に基づいて、ビットのブロックを発生させることと、前記フレーム中に前記フィールドを発生させるために、前記決定した帯域幅にしたがった回数、前記ビットのブロックを繰り返すこととにより、前記フレームを発生させるように構成されている[12]記載の装置。
[20] 前記決定した帯域幅は、おおよそ160MHzであり、前記ビットのブロックは、29個のプリコードされたビットを含み、前記繰り返すことは、前記フィールドが、少なくとも232個のプリコードされたビットを含むように、前記ビットのブロックを8回繰り返すことを含む[19]記載の装置。
[21] 前記データ部分は、スクランブラの初期化のために使用される別のフィールドを含み、前記別のフィールドは、前記有効なデータの長さを示す前記フィールドに関係付けられた巡回冗長検査(CRC)を含む[12]記載の装置。
[22] 前記フィールドは、おおよそ800nsの長ガードインターバル(GI)を含む[12]記載の装置。
[23] ワイヤレス通信のための装置において、プリアンブル部分とデータ部分とを有するフレームを発生させる手段と、前記発生させたフレームを送信する手段とを具備し、前記プリアンブル部分は、前記データ部分中の有効なデータの長さを示すフィールドを含み、前記フィールドと前記データ部分との双方が、同じ数のサブキャリアを使用する装置。
[24] 前記フィールドは、超高スループット信号B(VHT−SIG−B)フィールドを含む[23]記載の装置。
[25] 前記送信する手段は、チャネルを通して前記フレームを送信するように構成されており、前記チャネルの帯域幅は、おおよそ20MHzであり、前記フィールドは、26個のプリコードされたビットを含む[23]記載の装置。
[26] 前記送信する手段は、チャネルを通して前記フレームを送信するように構成されており、前記チャネルの帯域幅は、おおよそ80MHzであり、前記フィールドは、4個のブロックを含み、同じ29個のプリコードされたビットが、各ブロック中で繰り返されている[25]記載の装置。
[27] 前記送信する手段は、チャネルを通して前記フレームを送信するように構成されており、前記チャネルの帯域幅は、おおよそ20MHzであり、前記サブキャリアの数は56である[23]記載の装置。
[28] 前記サブキャリアの数は、前記フィールドと前記データ部分との双方に対して、4本のパイロットサブキャリアと、52本のデータサブキャリアとを含む[27]記載の装置。
[29] 前記送信する手段は、チャネルを通して前記フレームを送信するように構成されており、前記チャネルの帯域幅は、おおよそ40MHzであり、前記サブキャリアの数は114である[23]記載の装置。
[30] 前記発生させる手段は、前記フレームを送信するために、前記送信する手段に対するチャネルの帯域幅を決定し、前記決定した帯域幅に基づいて、ビットのブロックを発生させ、前記フレーム中に前記フィールドを発生させるために、前記決定した帯域幅にしたがった回数、前記ビットのブロックを繰り返すように構成されている[23]記載の装置。
[31] 前記決定した帯域幅は、おおよそ160MHzであり、前記ビットのブロックは、29個のプリコードされたビットを含み、前記繰り返すことは、前記フィールドが、少なくとも232個のプリコードされたビットを含むように、前記ビットのブロックを8回繰り返すことを含む[30]記載の装置。
[32] 前記データ部分は、スクランブラの初期化のために使用される別のフィールドを含み、前記別のフィールドは、前記有効なデータの長さを示す前記フィールドに関係付けられた巡回冗長検査(CRC)を含む[23]記載の装置。
[33] 前記フィールドは、おおよそ800nsの長ガードインターバル(GI)を含む[23]記載の装置。
[34] 命令を含むコンピュータ読取可能媒体を具備する、ワイヤレス通信のためのコンピュータプログラムプロダクトにおいて、前記命令は、プリアンブル部分とデータ部分とを有するフレームを発生させ、前記発生させたフレームを送信するように実行可能であり、前記プリアンブル部分は、前記データ部分中の有効なデータの長さを示すフィールドを含み、前記フィールドと前記データ部分との双方が、同じ数のサブキャリアを使用するコンピュータプログラムプロダクト。
[35] 前記フィールドは、超高スループット信号B(VHT−SIG−B)フィールドを含む[34]記載のコンピュータプログラムプロダクト。
[36] 前記命令は、チャネルを通して前記フレームを送信することにより、前記発生させたフレームを送信するように実行可能であり、前記チャネルの帯域幅は、おおよそ20MHzであり、前記フィールドは、26個のプリコードされたビットを含む[34]記載のコンピュータプログラムプロダクト。
[37] 前記命令は、チャネルを通して前記フレームを送信することにより、前記発生させたフレームを送信するように実行可能であり、前記チャネルの帯域幅は、おおよそ80MHzであり、前記フィールドは、4個のブロックを含み、同じ29個のプリコードされたビットが、各ブロック中で繰り返されている[36]記載のコンピュータプログラムプロダクト。
[38] 前記命令は、チャネルを通して前記フレームを送信することにより、前記発生させたフレームを送信するように実行可能であり、前記チャネルの帯域幅は、おおよそ20MHzであり、前記サブキャリアの数は56である[34]記載のコンピュータプログラムプロダクト。
[39] 前記サブキャリアの数は、前記フィールドと前記データ部分との双方に対して、4本のパイロットサブキャリアと、52本のデータサブキャリアとを含む[38]記載のコンピュータプログラムプロダクト。
[40] 前記命令は、チャネルを通して前記フレームを送信することにより、前記発生させたフレームを送信するように実行可能であり、前記チャネルの帯域幅は、おおよそ40MHzであり、前記サブキャリアの数は114である[34]記載のコンピュータプログラムプロダクト。
[41] 前記命令は、前記フレームを送信するためにチャネルの帯域幅を決定することと、前記決定した帯域幅に基づいて、ビットのブロックを発生させることと、前記フレーム中に前記フィールドを発生させるために、前記決定した帯域幅にしたがった回数、前記ビットのブロックを繰り返すこととにより、前記フレームを発生させるように実行可能である[34]記載のコンピュータプログラムプロダクト。
[42] 前記決定した帯域幅は、おおよそ160MHzであり、前記ビットのブロックは、29個のプリコードされたビットを含み、前記繰り返すことは、前記フィールドが、少なくとも232個のプリコードされたビットを含むように、前記ビットのブロックを8回繰り返すことを含む[41]記載のコンピュータプログラムプロダクト。
[43] 前記データ部分は、スクランブラの初期化のために使用される別のフィールドを含み、前記別のフィールドは、前記有効なデータの長さを示す前記フィールドに関係付けられた巡回冗長検査(CRC)を含む[34]記載のコンピュータプログラムプロダクト。
[44] 前記フィールドは、おおよそ800nsの長ガードインターバル(GI)を含む[34]記載のコンピュータプログラムプロダクト。
[45] ワイヤレス通信のための方法において、プリアンブル部分とデータ部分とを有するフレームを受信し、前記プリアンブル部分は、前記データ部分中の有効なデータの長さを示すフィールドを含み、前記フィールドと前記データ部分との双方が、同じ数のサブキャリアを使用することと、前記フィールドに基づいて、前記データ部分をデコードすることとを含む方法。
[46] 前記フィールドは、超高スループット信号B(VHT−SIG−B)フィールドを含む[45]記載の方法。
[47] 前記受信することは、チャネルを通して前記フレームを受信することを含み、前記チャネルの帯域幅は、おおよそ20MHzであり、前記フィールドは、26個のプリコードされたビットを含む[45]記載の方法。
[48] 前記受信することは、チャネルを通して前記フレームを受信することを含み、前記チャネルの帯域幅は、おおよそ40MHzであり、前記フィールドは、2個のブロックを含み、同じ27個のプリコードされたビットが、各ブロック中で繰り返されている[47]記載の方法。
[49] 前記受信することは、チャネルを通して前記フレームを受信することを含み、前記チャネルの帯域幅は、おおよそ20MHzであり、前記サブキャリアの数は56である[45]記載の方法。
[50] 前記サブキャリアの数は、前記フィールドと前記データ部分との双方に対して、4本のパイロットサブキャリアと、52本のデータサブキャリアとを含む[49]記載の方法。
[51] 前記受信することは、チャネルを通して前記フレームを受信することを含み、前記チャネルの帯域幅は、おおよそ80MHzであり、前記サブキャリアの数は242である[45]記載の方法。
[52] 前記データ部分は、スクランブラの初期化のために使用される別のフィールドを含み、前記別のフィールドは、前記有効なデータの長さを示す前記フィールドに関係付けられた巡回冗長検査(CRC)を含む[45]記載の方法。
[53] 前記有効なデータの長さに基づいて、前記有効なデータの終わりに達した後、前記デコードを止めることをさらに含む[45]記載の方法。
[54] 前記フィールドは、おおよそ800nsの長ガードインターバル(GI)を含む[45]記載の方法。
[55] ワイヤレス通信のための装置において、プリアンブル部分とデータ部分とを有するフレームを受信するように構成されており、前記プリアンブル部分は、前記データ部分中の有効なデータの長さを示すフィールドを含み、前記フィールドと前記データ部分との双方が、同じ数のサブキャリアを使用する受信機と、前記フィールドに基づいて、前記データ部分をデコードするように構成されている処理システムとを具備する装置。
[56] 前記フィールドは、超高スループット信号B(VHT−SIG−B)フィールドを含む[55]記載の装置。
[57] 前記受信機は、チャネルを通して前記フレームを受信するように構成されており、前記チャネルの帯域幅は、おおよそ20MHzであり、前記フィールドは、26個のプリコードされたビットを含む[55]記載の装置。
[58] 前記受信機は、チャネルを通して前記フレームを受信するように構成されており、前記チャネルの帯域幅は、おおよそ40MHzであり、前記フィールドは、2個のブロックを含み、同じ27個のプリコードされたビットが、各ブロック中で繰り返されている[57]記載の装置。
[59] 前記受信機は、チャネルを通して前記フレームを受信するように構成されており、前記チャネルの帯域幅は、おおよそ20MHzであり、前記サブキャリアの数は56である[55]記載の装置。
[60] 前記サブキャリアの数は、前記フィールドと前記データ部分との双方に対して、4本のパイロットサブキャリアと、52本のデータサブキャリアとを含む[59]記載の装置。
[61] 前記受信機は、チャネルを通して前記フレームを受信するように構成されており、前記チャネルの帯域幅は、おおよそ80MHzであり、前記サブキャリアの数は242である[55]記載の装置。
[62] 前記データ部分は、スクランブラの初期化のために使用される別のフィールドを含み、前記別のフィールドは、前記有効なデータの長さを示す前記フィールドに関係付けられた巡回冗長検査(CRC)を含む[55]記載の装置。
[63] 前記処理システムは、前記有効なデータの長さに基づいて、前記有効なデータの終わりに達した後、前記デコードを止めるように構成されている[55]記載の装置。
[64] 前記フィールドは、おおよそ800nsの長ガードインターバル(GI)を含む[55]記載の装置。
[65] ワイヤレス通信のための装置において、プリアンブル部分とデータ部分とを有するフレームを受信し、前記プリアンブル部分は、前記データ部分中の有効なデータの長さを示すフィールドを含み、前記フィールドと前記データ部分との双方が、同じ数のサブキャリアを使用する手段と、前記フィールドに基づいて、前記データ部分をデコードする手段とを具備する装置。
[66] 前記フィールドは、超高スループット信号B(VHT−SIG−B)フィールドを含む[65]記載の装置。
[67] 前記受信する手段は、チャネルを通して前記フレームを受信するように構成されており、前記チャネルの帯域幅は、おおよそ20MHzであり、前記フィールドは、26個のプリコードされたビットを含む[65]記載の装置。
[68] 前記受信する手段は、チャネルを通して前記フレームを受信するように構成されており、前記チャネルの帯域幅は、おおよそ40MHzであり、前記フィールドは、2個のブロックを含み、同じ27個のプリコードされたビットが、各ブロック中で繰り返されている[67]記載の装置。
[69] 前記受信する手段は、チャネルを通して前記フレームを受信するように構成されており、前記チャネルの帯域幅は、おおよそ20MHzであり、前記サブキャリアの数は56である[65]記載の装置。
[70] 前記サブキャリアの数は、前記フィールドと前記データ部分との双方に対して、4本のパイロットサブキャリアと、52本のデータサブキャリアとを含む[69]記載の装置。
[71] 前記受信する手段は、チャネルを通して前記フレームを受信するように構成されており、前記チャネルの帯域幅は、おおよそ80MHzであり、前記サブキャリアの数は242である[65]記載の装置。
[72] 前記データ部分は、スクランブラの初期化のために使用される別のフィールドを含み、前記別のフィールドは、前記有効なデータの長さを示す前記フィールドに関係付けられた巡回冗長検査(CRC)を含む[65]記載の装置。
[73] 前記デコードする手段は、前記有効なデータの長さに基づいて、前記有効なデータの終わりに達した後、前記デコードを止めるように構成されている[65]記載の装置。
[74] 前記フィールドは、おおよそ800nsの長ガードインターバル(GI)を含む[65]記載の装置。
[75] 命令を含むコンピュータ読取可能媒体を具備する、ワイヤレス通信のためのコンピュータプログラムプロダクトにおいて、前記命令は、プリアンブル部分とデータ部分とを有するフレームを受信し、前記プリアンブル部分は、前記データ部分中の有効なデータの長さを示すフィールドを含み、前記フィールドと前記データ部分との双方が、同じ数のサブキャリアを使用し、前記フィールドに基づいて、前記データ部分をデコードするように実行可能であるコンピュータプログラムプロダクト。
[76] 前記フィールドは、超高スループット信号B(VHT−SIG−B)フィールドを含む[75]記載のコンピュータプログラムプロダクト。
[77] 前記受信することは、チャネルを通して前記フレームを受信することを含み、前記チャネルの帯域幅は、おおよそ20MHzであり、前記フィールドは、26個のプリコードされたビットを含む[75]記載のコンピュータプログラムプロダクト。
[78] 前記受信することは、チャネルを通して前記フレームを受信することを含み、前記チャネルの帯域幅は、おおよそ40MHzであり、前記フィールドは、2個のブロックを含み、同じ27個のプリコードされたビットが、各ブロック中で繰り返されている[77]記載のコンピュータプログラムプロダクト。
[79] 前記受信することは、チャネルを通して前記フレームを受信することを含み、前記チャネルの帯域幅は、おおよそ20MHzであり、前記サブキャリアの数は56である[75]記載のコンピュータプログラムプロダクト。
[80] 前記サブキャリアの数は、前記フィールドと前記データ部分との双方に対して、4本のパイロットサブキャリアと、52本のデータサブキャリアとを含む[79]記載のコンピュータプログラムプロダクト。
[81] 前記受信することは、チャネルを通して前記フレームを受信することを含み、前記チャネルの帯域幅は、おおよそ80MHzであり、前記サブキャリアの数は242である[75]記載のコンピュータプログラムプロダクト。
[82] 前記データ部分は、スクランブラの初期化のために使用される別のフィールドを含み、前記別のフィールドは、前記有効なデータの長さを示す前記フィールドに関係付けられた巡回冗長検査(CRC)を含む[75]記載のコンピュータプログラムプロダクト。
[83] 前記有効なデータの長さに基づいて、前記有効なデータの終わりに達した後、前記デコードを止めることをさらに含む[75]記載のコンピュータプログラムプロダクト。
[84] 前記フィールドは、おおよそ800nsの長ガードインターバル(GI)を含む[75]記載のコンピュータプログラムプロダクト。
[85] ワイヤレス通信のための方法において、プリアンブル部分とデータ部分とを有するフレームを発生させることと、チャネルを介して、前記発生させたフレームを送信することとを含み、前記プリアンブル部分は、前記データ部分中の有効なデータの長さを示すフィールドを含み、前記発生させることは、前記送信のために前記チャネルの帯域幅を決定することと、前記決定した帯域幅に基づいて、ビットのブロックを発生させることと、前記フレーム中に前記フィールドを発生させるために、前記決定した帯域幅にしたがった回数、前記ビットのブロックを繰り返すこととを含む方法。
[86] 前記フィールドは、超高スループット信号B(VHT−SIG−B)フィールドを含む[85]記載の方法。
[87] 前記チャネルの帯域幅は、おおよそ40MHzであり、前記ビットのブロックは、27個のプリコードされたビットを含み、前記繰り返すことは、前記フィールドが、少なくとも54個のプリコードされたビットを含むように、前記ビットのブロックを2回繰り返すことを含む[85]記載の方法。
[88] 前記チャネルの帯域幅は、おおよそ80MHzであり、前記ビットのブロックは、29個のプリコードされたビットを含み、前記繰り返すことは、前記フィールドが、少なくとも126個のプリコードされたビットを含むように、前記ビットのブロックを4回繰り返すことを含む[85]記載の方法。
[89] 前記チャネルの帯域幅は、おおよそ160MHzであり、前記フィールドは、おおよそ484本のサブキャリアを使用する[85]記載の方法。
[90] 前記データ部分は、スクランブラの初期化のために使用される別のフィールドを含み、前記別のフィールドは、前記有効なデータの長さを示す前記フィールドに関係付けられた巡回冗長検査(CRC)を含む[85]記載の方法。
[91] 前記フィールドは、おおよそ800nsの長ガードインターバル(GI)を含む[85]記載の方法。
[92] ワイヤレス通信のための装置において、プリアンブル部分とデータ部分とを有するフレームを発生させるように構成されている処理システムと、チャネルを介して、前記発生させたフレームを送信するように構成されている送信機とを具備し、前記プリアンブル部分は、前記データ部分中の有効なデータの長さを示すフィールドを含み、前記処理システムは、前記フレームを送信するために、前記送信機に対する前記チャネルの帯域幅を決定することと、前記決定した帯域幅に基づいて、ビットのブロックを発生させることと、前記フレーム中に前記フィールドを発生させるために、前記決定した帯域幅にしたがった回数、前記ビットのブロックを繰り返すこととにより、前記フレームを発生させるように構成されている装置。
[93] 前記フィールドは、超高スループット信号B(VHT−SIG−B)フィールドを含む[92]記載の装置。
[94] 前記チャネルの帯域幅は、おおよそ40MHzであり、前記ビットのブロックは、27個のプリコードされたビットを含み、前記繰り返すことは、前記フィールドが、少なくとも54個のプリコードされたビットを含むように、前記ビットのブロックを2回繰り返すことを含む[92]記載の装置。
[95] 前記チャネルの帯域幅は、おおよそ80MHzであり、前記ビットのブロックは、29個のプリコードされたビットを含み、前記繰り返すことは、前記フィールドが、少なくとも126個のプリコードされたビットを含むように、前記ビットのブロックを4回繰り返すことを含む[92]記載の装置。
[96] 前記チャネルの帯域幅は、おおよそ160MHzであり、前記フィールドは、おおよそ484本のサブキャリアを使用する[92]記載の装置。
[97] 前記データ部分は、スクランブラの初期化のために使用される別のフィールドを含み、前記別のフィールドは、前記有効なデータの長さを示す前記フィールドに関係付けられた巡回冗長検査(CRC)を含む[92]記載の装置。
[98] 前記フィールドは、おおよそ800nsの長ガードインターバル(GI)を含む[92]記載の装置。
[99] ワイヤレス通信のための装置において、プリアンブル部分とデータ部分とを有するフレームを発生させる手段と、チャネルを介して、前記発生させたフレームを送信する手段とを具備し、前記プリアンブル部分は、前記データ部分中の有効なデータの長さを示すフィールドを含み、前記発生させる手段は、前記フレームを送信するために前記チャネルの帯域幅を決定し、前記決定した帯域幅に基づいて、ビットのブロックを発生させ、前記フレーム中に前記フィールドを発生させるために、前記決定した帯域幅にしたがった回数、前記ビットのブロックを繰り返すように構成されている装置。
[100] 前記フィールドは、超高スループット信号B(VHT−SIG−B)フィールドを含む[99]記載の装置。
[101] 前記チャネルの帯域幅は、おおよそ40MHzであり、前記ビットのブロックは、27個のプリコードされたビットを含み、前記発生させる手段は、前記フィールドが、少なくとも54個のプリコードされたビットを含むように、前記ビットのブロックを2回繰り返すことにより、前記ビットのブロックを繰り返すように構成されている[99]記載の装置。
[102] 前記チャネルの帯域幅は、おおよそ80MHzであり、前記ビットのブロックは、29個のプリコードされたビットを含み、前記発生させる手段は、前記フィールドが、少なくとも126個のプリコードされたビットを含むように、前記ビットのブロックを4回繰り返すことにより、前記ビットのブロックを繰り返すように構成されている[99]記載の装置。
[103] 前記チャネルの帯域幅は、おおよそ160MHzであり、前記フィールドは、おおよそ484本のサブキャリアを使用する[99]記載の装置。
[104] 前記データ部分は、スクランブラの初期化のために使用される別のフィールドを含み、前記別のフィールドは、前記有効なデータの長さを示す前記フィールドに関係付けられた巡回冗長検査(CRC)を含む[99]記載の装置。
[105] 前記フィールドは、おおよそ800nsの長ガードインターバル(GI)を含む[99]記載の装置。
[106] 命令を含むコンピュータ読取可能媒体を具備する、ワイヤレス通信のためのコンピュータプログラムプロダクトにおいて、前記命令は、プリアンブル部分とデータ部分とを有するフレームを発生させ、チャネルを介して、前記発生させたフレームを送信するように実行可能であり、前記プリアンブル部分は、前記データ部分中の有効なデータの長さを示すフィールドを含み、前記命令は、前記フレームを送信するために前記チャネルの帯域幅を決定することと、前記決定した帯域幅に基づいて、ビットのブロックを発生させることと、前記フレーム中に前記フィールドを発生させるために、前記決定した帯域幅にしたがった回数、前記ビットのブロックを繰り返すこととにより、前記フレームを発生させるように実行可能であるコンピュータプログラムプロダクト。
[107] 前記フィールドは、超高スループット信号B(VHT−SIG−B)フィールドを含む[106]記載のコンピュータプログラムプロダクト。
[108] 前記チャネルの帯域幅は、おおよそ40MHzであり、前記ビットのブロックは、27個のプリコードされたビットを含み、前記繰り返すことは、前記フィールドが、少なくとも54個のプリコードされたビットを含むように、前記ビットのブロックを2回繰り返すことを含む[106]記載のコンピュータプログラムプロダクト。
[109] 前記チャネルの帯域幅は、おおよそ80MHzであり、前記ビットのブロックは、29個のプリコードされたビットを含み、前記繰り返すことは、前記フィールドが、少なくとも126個のプリコードされたビットを含むように、前記ビットのブロックを4回繰り返すことを含む[106]記載のコンピュータプログラムプロダクト。
[110] 前記チャネルの帯域幅は、おおよそ160MHzであり、前記フィールドは、おおよそ484本のサブキャリアを使用する[106]記載のコンピュータプログラムプロダクト。
[111] 前記データ部分は、スクランブラの初期化のために使用される別のフィールドを含み、前記別のフィールドは、前記有効なデータの長さを示す前記フィールドに関係付けられた巡回冗長検査(CRC)を含む[106]記載のコンピュータプログラムプロダクト。
[112] 前記フィールドは、おおよそ800nsの長ガードインターバル(GI)を含む[106]記載のコンピュータプログラムプロダクト。
[113] ワイヤレス通信のための方法において、プリアンブル部分とデータ部分とを有するフレームを受信し、前記プリアンブル部分は、前記データ部分中の有効なデータの長さを示すフィールドを含み、前記フィールドは、ブロックのうちの1つのブロックのビットが、前記ブロックのそれぞれにおいて繰り返されているような、複数の複製されたブロックを含むことと、前記フィールドに基づいて、前記データ部分をデコードすることとを含む方法。
[114] 前記フィールドは、超高スループット信号B(VHT−SIG−B)フィールドを含む[113]記載の方法。
[115] 前記受信することは、チャネルを通して前記フレームを受信することを含み、前記チャネルの帯域幅は、おおよそ80MHzであり、前記フィールドは、4個のブロックを含み、同じ29個のプリコードされたビットが、前記ブロックのそれぞれにおいて繰り返されている[113]記載の方法。
[116] 前記受信することは、チャネルを通して前記フレームを受信することを含み、前記チャネルの帯域幅は、おおよそ160MHzであり、前記フィールドは、8個のブロックを含み、同じ29個のプリコードされたビットが、前記ブロックのそれぞれにおいて繰り返されている[113]記載の方法。
[117] 前記受信することは、チャネルを通して前記フレームを受信することを含み、前記チャネルの帯域幅は、おおよそ40MHzであり、前記フィールドは、おおよそ114本のサブキャリアを使用する[113]記載の方法。
[118] 前記データ部分は、スクランブラの初期化のために使用される別のフィールドを含み、前記別のフィールドは、前記有効なデータの長さを示す前記フィールドに関係付けられた巡回冗長検査(CRC)を含む[113]記載の方法。
[119] 前記有効なデータの長さに基づいて、前記有効なデータの終わりに達した後、前記デコードを止めることをさらに含む[113]記載の方法。
[120] 前記フィールドは、おおよそ800nsの長ガードインターバル(GI)を含む[113]記載の方法。
[121] ワイヤレス通信のための装置において、プリアンブル部分とデータ部分とを有するフレームを受信するように構成されており、前記プリアンブル部分は、前記データ部分中の有効なデータの長さを示すフィールドを含み、前記フィールドは、ブロックのうちの1つのブロックのビットが、前記ブロックのそれぞれにおいて繰り返されているような、複数の複製されたブロックを含む受信機と、前記フィールドに基づいて、前記データ部分をデコードするように構成されている処理システムとを具備する装置。
[122] 前記フィールドは、超高スループット信号B(VHT−SIG−B)フィールドを含む[121]記載の装置。
[123] 前記受信機は、チャネルを通して前記フレームを受信するように構成されており、前記チャネルの帯域幅は、おおよそ80MHzであり、前記フィールドは、4個のブロックを含み、同じ29個のプリコードされたビットが、前記ブロックのそれぞれにおいて繰り返されている[121]記載の装置。
[124] 前記受信機は、チャネルを通して前記フレームを受信するように構成されており、前記チャネルの帯域幅は、おおよそ160MHzであり、前記フィールドは、8個のブロックを含み、同じ29個のプリコードされたビットが、前記ブロックのそれぞれにおいて繰り返されている[121]記載の装置。
[125] 前記受信機は、チャネルを通して前記フレームを受信するように構成されており、前記チャネルの帯域幅は、おおよそ40MHzであり、前記フィールドは、おおよそ114本のサブキャリアを使用する[121]記載の装置。
[126] 前記データ部分は、スクランブラの初期化のために使用される別のフィールドを含み、前記別のフィールドは、前記有効なデータの長さを示す前記フィールドに関係付けられた巡回冗長検査(CRC)を含む[121]記載の装置。
[127] 前記処理システムは、前記有効なデータの長さに基づいて、前記有効なデータの終わりに達した後、前記デコードを止めるように構成されている[121]記載の装置。
[128] 前記フィールドは、おおよそ800nsの長ガードインターバル(GI)を含む[121]記載の装置。
[129] ワイヤレス通信のための装置において、プリアンブル部分とデータ部分とを有するフレームを受信し、前記プリアンブル部分は、前記データ部分中の有効なデータの長さを示すフィールドを含み、前記フィールドは、ブロックのうちの1つのブロックのビットが、前記ブロックのそれぞれにおいて繰り返されているような、複数の複製されたブロックを含む手段と、前記フィールドに基づいて、前記データ部分をデコードする手段とを具備する装置。
[130] 前記フィールドは、超高スループット信号B(VHT−SIG−B)フィールドを含む[129]記載の装置。
[131] 前記受信することは、チャネルを通して前記フレームを受信することを含み、前記チャネルの帯域幅は、おおよそ80MHzであり、前記フィールドは、4個のブロックを含み、同じ29個のプリコードされたビットが、前記ブロックのそれぞれにおいて繰り返されている[129]記載の装置。
[132] 前記受信することは、チャネルを通して前記フレームを受信することを含み、前記チャネルの帯域幅は、おおよそ160MHzであり、前記フィールドは、8個のブロックを含み、同じ29個のプリコードされたビットが、前記ブロックのそれぞれにおいて繰り返されている[129]記載の装置。
[133] 前記受信することは、チャネルを通して前記フレームを受信することを含み、前記チャネルの帯域幅は、おおよそ40MHzであり、前記フィールドは、おおよそ114本のサブキャリアを使用する[129]記載の装置。
[134] 前記データ部分は、スクランブラの初期化のために使用される別のフィールドを含み、前記別のフィールドは、前記有効なデータの長さを示す前記フィールドに関係付けられた巡回冗長検査(CRC)を含む[129]記載の装置。
[135] 前記デコードする手段は、前記有効なデータの長さに基づいて、前記有効なデータの終わりに達した後、前記デコードを止めるように構成されている[129]記載の装置。
[136] 前記フィールドは、おおよそ800nsの長ガードインターバル(GI)を含む[129]記載の装置。
[137] 命令を含むコンピュータ読取可能媒体を具備する、ワイヤレス通信のためのコンピュータプログラムプロダクトにおいて、前記命令は、プリアンブル部分とデータ部分とを有するフレームを受信し、前記プリアンブル部分は、前記データ部分中の有効なデータの長さを示すフィールドを含み、前記フィールドは、ブロックのうちの1つのブロックのビットが、前記ブロックのそれぞれにおいて繰り返されているような、複数の複製されたブロックを含み、前記フィールドに基づいて、前記データ部分をデコードするように実行可能であるコンピュータプログラムプロダクト。
[138] 前記フィールドは、超高スループット信号B(VHT−SIG−B)フィールドを含む[137]記載のコンピュータプログラムプロダクト。
[139] 前記命令は、チャネルを通して前記フレームを受信することにより、前記フレームを受信するように実行可能であり、前記チャネルの帯域幅は、おおよそ80MHzであり、前記フィールドは、4個のブロックを含み、同じ29個のプリコードされたビットが、前記ブロックのそれぞれにおいて繰り返されている[137]記載のコンピュータプログラムプロダクト。
[140] 前記命令は、チャネルを通して前記フレームを受信することにより、前記フレームを受信するように実行可能であり、前記チャネルの帯域幅は、おおよそ160MHzであり、前記フィールドは、8個のブロックを含み、同じ29個のプリコードされたビットが、前記ブロックのそれぞれにおいて繰り返されている[137]記載のコンピュータプログラムプロダクト。
[141] 前記命令は、チャネルを通して前記フレームを受信することにより、前記フレームを受信するように実行可能であり、前記チャネルの帯域幅は、おおよそ40MHzであり、前記フィールドは、おおよそ114本のサブキャリアを使用する[137]記載のコンピュータプログラムプロダクト。
[142] 前記データ部分は、スクランブラの初期化のために使用される別のフィールドを含み、前記別のフィールドは、前記有効なデータの長さを示す前記フィールドに関係付けられた巡回冗長検査(CRC)を含む[137]記載のコンピュータプログラムプロダクト。
[143] 前記有効なデータの長さに基づいて、前記有効なデータの終わりに達した後、前記デコードを止めるように実行可能である命令をさらに含む[137]記載のコンピュータプログラムプロダクト。
[144] 前記フィールドは、おおよそ800nsの長ガードインターバル(GI)を含む[137]記載のコンピュータプログラムプロダクト。
Claims (12)
- ワイヤレス通信のための方法において、
プリアンブル部分とデータ部分とを有するフレームを受信し、前記プリアンブル部分は、前記データ部分中の有効なデータの長さを示す超高スループット信号B(VHT−SIG−B)フィールドを含み、前記VHT−SIG−Bフィールドと前記データ部分との双方が、同じ数のサブキャリアを使用することと、
前記VHT−SIG−Bフィールドに基づいて、前記データ部分をデコードすることとを含み、
前記受信することは、チャネルを通して前記フレームを受信することを含み、
ここにおいて、前記フレーム中の前記VHT−SIG−Bフィールドの総電力は、前記VHT−SIG−Bフィールドのトーン当たりの電力がプリアンブルトレーニングフィールドのトーン当たりの電力と異なるとき、プリアンブルトレーニングフィールドの総電力と等しい、方法。 - 前記サブキャリアの数は56であり、前記チャネルの帯域幅は、おおよそ20MHzであり、前記VHT−SIG−Bフィールドは、26個のプリコードされたビットを含む請求項1記載の方法。
- 前記サブキャリアの数は、前記VHT−SIG−Bフィールドと前記データ部分との双方に対して、4本のパイロットサブキャリアと、52本のデータサブキャリアとを含む請求項2記載の方法。
- ワイヤレス通信のための装置において、
プリアンブル部分とデータ部分とを有するフレームを受信するように構成されており、前記プリアンブル部分は、前記データ部分中の有効なデータの長さを示す超高スループット信号B(VHT−SIG−B)フィールドを含み、前記VHT−SIG−Bフィールドと前記データ部分との双方が、同じ数のサブキャリアを使用する受信機と、
前記VHT−SIG−Bフィールドに基づいて、前記データ部分をデコードするように構成されている処理システムとを具備し、
前記受信機は、チャネルを通して前記フレームを受信するように構成されており、
ここにおいて、前記フレーム中の前記VHT−SIG−Bフィールドの総電力は、前記VHT−SIG−Bフィールドのトーン当たりの電力がプリアンブルトレーニングフィールドのトーン当たりの電力と異なるとき、プリアンブルトレーニングフィールドの総電力と等しい、装置。 - 前記サブキャリアの数は56であり、前記チャネルの帯域幅は、おおよそ20MHzであり、前記VHT−SIG−Bフィールドは、26個のプリコードされたビットを含む請求項4記載の装置。
- 前記サブキャリアの数は、前記フィールドと前記データ部分との双方に対して、4本のパイロットサブキャリアと、52本のデータサブキャリアとを含む請求項5記載の装置。
- ワイヤレス通信のための装置において、
プリアンブル部分とデータ部分とを有するフレームを受信する手段であって、前記プリアンブル部分は、前記データ部分中の有効なデータの長さを示す超高スループット信号B(VHT−SIG−B)フィールドを含み、前記VHT−SIG−Bフィールドと前記データ部分との双方が、同じ数のサブキャリアを使用する手段と、
前記VHT−SIG−Bフィールドに基づいて、前記データ部分をデコードする手段とを具備し、
前記受信する手段は、チャネルを通して前記フレームを受信するように構成されており、
ここにおいて、前記フレーム中の前記VHT−SIG−Bフィールドの総電力は、前記VHT−SIG−Bフィールドのトーン当たりの電力がプリアンブルトレーニングフィールドのトーン当たりの電力と異なるとき、プリアンブルトレーニングフィールドの総電力と等しい、装置。 - 前記サブキャリアの数は56であり、前記チャネルの帯域幅は、おおよそ20MHzであり、前記VHT−SIG−Bフィールドは、26個のプリコードされたビットを含む請求項7記載の装置。
- 前記サブキャリアの数は、前記VHT−SIG−Bフィールドと前記データ部分との双方に対して、4本のパイロットサブキャリアと、52本のデータサブキャリアとを含む請求項8記載の装置。
- ワイヤレス通信のためのコンピュータプログラムを記憶した一時的でないコンピュータ読取可能記憶媒体であって、
前記コンピュータプログラムは、
プリアンブル部分とデータ部分とを有するフレームを受信し、前記プリアンブル部分は、前記データ部分中の有効なデータの長さを示す超高スループット信号B(VHT−SIG−B)フィールドを含み、前記VHT−SIG−Bフィールドと前記データ部分との双方が、同じ数のサブキャリアを使用し、
前記VHT−SIG−Bフィールドに基づいて、前記データ部分をデコードするように実行可能な命令を含み、
前記受信することは、チャネルを通して前記フレームを受信することを含み、
ここにおいて、前記フレーム中の前記VHT−SIG−Bフィールドの総電力は、前記VHT−SIG−Bフィールドのトーン当たりの電力がプリアンブルトレーニングフィールドのトーン当たりの電力と異なるとき、プリアンブルトレーニングフィールドの総電力と等しい、コンピュータ読取可能記憶媒体。 - 前記サブキャリアの数は56であり、前記チャネルの帯域幅は、おおよそ20MHzであり、前記VHT−SIG−Bフィールドは、26個のプリコードされたビットを含む請求項10記載のコンピュータ読取可能記憶媒体。
- 前記サブキャリアの数は、前記VHT−SIG−Bフィールドと前記データ部分との双方に対して、4本のパイロットサブキャリアと、52本のデータサブキャリアとを含む請求項11記載のコンピュータ読取可能記憶媒体。
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