JP6140985B2 - 内燃機関の吸気管構造 - Google Patents

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Description

本発明は、エアフローメータが設けられた内燃機関の吸気管の構造に関する。
従来、例えば特許文献1に記載の内燃機関の吸気管には、エアフローメータの上流側に格子状の整流部材が設けられている。こうした吸気管では、整流部材によって流れが整えられた空気がエアフローメータの入口部に流入することから、エアフローメータによって検出される吸入空気量のばらつきが低減される。
実開平4―62342号公報
ところで、近年、車載内燃機関、特にディーゼル機関の排出ガスに関する規制が厳格化される等の理由により、エアフローメータによって検出される吸入空気量のばらつきの更なる低減が求められている。しかしながら、上述した従来の吸気管構造の場合、吸入空気量のばらつきの低減には自ずと限界がある。
本発明の目的は、エアフローメータによって検出される吸入空気量のばらつきを低減させることができる内燃機関の吸気管構造を提供することにある。
上記目的を達成するための内燃機関の吸気管構造は、吸気管内には吸気流れ方向に沿って延びるとともにエアフローメータの出口部を間隔をおいて両側方から覆う一対の整流板が設けられ、エアフロメータ本体の両側面には、内部流路の開口部と、前記開口部の三方を覆うとともに吸気流れ方向の下流側に向けて開口する排出ダクト部と、吸気流れ方向に沿って延びるとともに前記排出ダクト部を間隔をおいて両側方から覆う整流部とが設けられ、前記整流部は、その断面形状が前記吸気流れ方向の上流側から下流側にかけて同一で、かつ、前記排出ダクト部全体を覆うように形成され、前記出口部は、前記整流部の吸気流れ方向の下流端とエアフロメータ本体の側面とによって形成され、前記整流板は前記整流部の吸気流れ方向の下流端を覆うように設けられている。
同構成によれば、吸気管内においてエアフローメータの出口部からの空気の流れが一対の整流板によって整えられる。このため、エアフローメータ内部の空気の流れが安定し、エアフローメータ内部に設けられた検出部周りの空気の流れが安定する。
本発明によれば、エアフローメータによって検出される吸入空気量のばらつきを低減させることができる。
一実施形態のエアクリーナの正面図。 図4の2−2線に沿ったエアフローメータの断面図。 同実施形態のエアフローメータの側面図。 図3のA方向から視たエアフローメータの背面図。 図1のX部を拡大して示すアウトレットパイプを中心とした断面図。 図5の6−6線に沿ったアウトレットパイプを中心とした断面図。 変形例のアウトレットパイプを中心とした断面図。 他の変形例のアウトレットパイプを中心とした断面図。
以下、図1〜図6を参照して、内燃機関の吸気管構造を具体化した一実施形態について説明する。
図1に示すように、エアクリーナ10は、ケース11と同ケース11の開口を覆うキャップ12とを備えている。ケース11の側面には円筒状のインレットパイプ13が接続され、キャップ12の側面には円筒状のアウトレットパイプ20が接続されている。エアクリーナ10の内部には流路断面全体にわたって図示しないフィルタエレメントが設けられている。尚、ケース11とインレットパイプ13とは熱可塑性樹脂からなり、射出成形法によって一体成形されている。また、キャップ12とアウトレットパイプ20とは熱可塑性樹脂からなり、射出成形法によって一体成形されている。
アウトレットパイプ20には挿入孔21が形成されており、同挿入孔21には吸入空気量を検出する熱式のエアフローメータ30が挿入されている。
図2〜図4に示すように、エアフローメータ30は、アウトレットパイプ20内に位置するメータ本体31を有している。
図2及び図3に示すように、メータ本体31の内部にはアウトレットパイプ20内を流れる空気の一部を流通させるための内部流路32が形成されている。
図2に示すように、内部流路32の入口部35はメータ本体31における吸気流れ方向(以下、単に吸気流れ方向と称する)の上流側の端面に開口している。内部流路32は入口部35から吸気流れ方向の下流側に向けて延びており、その途中で主流路33と副流路34とに分岐している。
副流路34は空気中のダストを遠心分離するための通路であり、主流路33との分岐部から吸気流れ方向の下流側に向けて延びており、その狭められた排出部38はメータ本体31における吸気流れ方向の下流側の端面に開口している。
主流路33は副流路34との分岐部からメータ本体31の基端側に向けて延びており、同主流路33の途中には通過する空気量を検出する検出部51が設けられている。
図3に示すように、メータ本体31の両側面には主流路33の下流側の端部である本体開口部36が形成されている。
図3及び図4に示すように、メータ本体31の両側面には本体開口部36の三方を覆うとともに吸気流れ方向の下流側に向けて開口する排出ダクト部37が形成されている。
また、メータ本体31の両側面には排出ダクト部37全体を覆うように同排出ダクト部37よりも大きい整流部39が設けられている。整流部39は排出ダクト部37を挟んでメータ本体31の基端側と先端側とからそれぞれ延びる脚部39aと、これら脚部39aの先端間に固設された平板状の壁部39bとを有している。そして、排出ダクト部37と両脚部39a及び壁部39bとの間には間隔が形成されており、この間隔が空気流路を構成している。従って、整流部39の吸気流れ方向の下流端とメータ本体31の側面とによってエアフローメータ30の出口部40が形成される。
図5及び図6に示すように、アウトレットパイプ20内にはメータ本体31の両側において吸気流れ方向、すなわちアウトレットパイプ20の軸線方向Lに沿って延びる一対の整流板22が設けられている。これら整流板22はアウトレットパイプ20と一体成形されており、各整流板22における吸気流れ方向に直交する方向の両端22a,22bはアウトレットパイプ20の内壁と一体化されている。また、これら整流板22は、その上流端がアウトレットパイプ20とキャップ12の湾曲部12aとの境界線B上に位置する。そして、これら整流板22はアウトレットパイプ20の上流側の端部からエアフローメータ30の出口部40まで延びており、各整流板22と整流部39の壁部39bとの間には空気流路を構成する間隔が形成されている。従って、エアフローメータ30の入口部35及び各出口部40が各整流板22により側方からそれぞれ覆われている。
次に、本実施形態の作用について説明する。
エアフローメータ30のメータ本体31の両側面には排出ダクト部37を覆う整流部39が設けられているため、排出ダクト部37の開口近傍の空気の流れが整えられる。
更に、整流部39の外側に、整流部39よりも整流面積の大きい整流板22がエアフローメータ30の入口部35から出口部40までを間隔をおいて両側方から覆うように設けられているため、アウトレットパイプ20内においてエアフローメータ30の入口部35近傍から出口部40近傍までの空気の流れが整流板22によって整えられる。
これらのことから、エアフローメータ30の内部流路32における空気の流れが安定し、検出部51周りの空気の流れが安定する。
また、一対の整流板22は吸気流れ方向に沿って延びるものであるため、例えば格子状や網状の整流部材を設定する構成に比べて、吸気の圧力損失が少なくて済む。
以上説明した本実施形態に係る内燃機関の吸気管構造によれば、以下に示す効果が得られるようになる。
(1)エアフローメータ30のメータ本体31の両側面には本体開口部36の三方を覆う排出ダクト部37が設けられているため、同本体開口部36からの空気はアウトレットパイプ20内の吸気流れ方向に沿ってその下流側に向かって乱れることなく排出される。更に、この排出ダクト部37全体は間隔をおいて両側方から整流部39によって覆われている。このため、本体開口部36からの空気流の周囲における空気が整えられる。また、アウトレットパイプ20内には吸気流れ方向に沿って延びるとともにエアフローメータ30の出口部40を間隔をおいて両側方から覆う一対の整流板22が設けられている。こうした構成によれば、アウトレットパイプ20内においてエアフローメータ30の周りの空気の流れ、特に出口部40からの空気の流れが整えられる。このため、エアフローメータ30内部の空気の流れが安定し、エアフローメータ30内部に設けられた検出部51周りの空気の流れが安定する。また、一対の整流板22は吸気流れ方向に沿って延びるものであるため、アウトレットパイプ20の流路断面全体にわたって格子状等の整流部材を設定する構成に比べて、整流板22を追加することに伴う吸気の圧力損失の増大が少なくて済む。従って、吸気の圧力損失を抑制することができるとともにエアフローメータ30によって検出される吸入空気量のばらつきを低減させることができる。
(2)整流板22における吸気流れ方向に直交する方向の両端22a,22bがアウトレットパイプ20の内壁と一体化されているため、整流板の一端のみがアウトレットパイプの内壁に支持される片持ち構造に比べて整流板22及びアウトレットパイプ20の剛性を高めることができる。
(3)整流板22はエアフローメータ30の入口部35から出口部40を覆っているため、アウトレットパイプ20内においてエアフローメータ30の入口部35近傍から出口部40近傍までの空気の流れが整流板22によって整えられる。このため、エアフローメータ30内部の空気の流れが安定し、エアフローメータ30内部に設けられた検出部51周りの空気の流れが安定する。従って、吸入空気量のばらつきを低減させることができる。
(4)整流板22はアウトレットパイプ20と一体成形されているため、アウトレットパイプに対して別部材の整流板が組み付けられる構成に比べて、エアクリーナ10を容易に製造することができる。また、こうした構成によれば、部品点数が増えることがなく、構成が簡単なものとなる。
(5)アウトレットパイプ20がキャップ12の湾曲部12aに一体に接続される構成においては、これらを射出成形法によって一体形成する際に、アンダーカットを回避するためにこれらの境界線Bの上流側と下流側とで異なる型が用いられ、それらの型抜き方向が互いに異なる。そのため、整流板が湾曲部まで延びる構成の場合には、整流板の表面における上記境界線Bに対応する部分、すなわち型間に対応する部分にバリが生じてしまい、アウトレットパイプ20内の空気の流れが乱される要因となる。
この点、本実施形態では、整流板22はアウトレットパイプ20のみに設けられ、同アウトレットパイプ20が接続されるキャップ12の湾曲部12aには設けられていないため、整流板22の表面にバリが生じることを好適に抑制することができ、整流板22の整流効果を好適に発揮することができる。
尚、本発明に係る内燃機関の吸気管構造は、上記実施形態にて例示した構成に限定されるものではなく、これを適宜変更した例えば次のような形態として実施することもできる。
・図7に示すように、メータ本体131の両側面に出口部140が開口しているエアフローメータ130を採用することもできる。この場合、例えば、整流板122がアウトレットパイプ120の軸線方向Lにおいて同アウトレットパイプ120の上流側の端部から出口部140の下流端まで延びており、各出口部140をこれらの両側方からそれぞれ覆っている構成とすることができる。
・図8に示すように、メータ本体231における吸気流れ方向の下流側の端面に出口部240が開口しているエアフローメータ230を採用することもできる。この場合、例えば、整流板222がアウトレットパイプ220の軸線方向Lにおいてメータ本体131よりも上流側の位置から出口部240よりも下流側の位置まで延びており、出口部240をその両側方から覆っている構成とすることができる。
・アウトレットパイプの内壁に対して別体の整流板を溶着等によって固設するようにしてもよい。この場合、アウトレットパイプが接続されるキャップの湾曲部まで整流板を延ばすこともできる。
・エアクリーナのキャップに対して別体のアウトレットパイプを溶着等によって固設するようにしてもよい。
・エアフローメータの出口部を覆う整流板とは別に、エアフローメータよりも吸気流れ方向の上流側に整流部材を設けるようにしてもよい。
・整流板の一端のみがアウトレットポートの内壁によって支持される片持ち構造としてもよい。
10…エアクリーナ、11…ケース、12…キャップ、12a…湾曲部、13…インレットパイプ、20…アウトレットパイプ(吸気管)、21…挿入孔、22…整流板、22a,22b…端、30…エアフローメータ、31…メータ本体(エアフロメータ本体)、32…内部流路、33…主流路、34…副流路、35…入口部、36…本体開口部、37…排出ダクト部、38…排出部、39…整流部、39a…脚部、39b…壁部、40…出口部、51…検出部。

Claims (5)

  1. エアフローメータが設けられた内燃機関の吸気管の構造において、
    吸気管内には吸気流れ方向に沿って延びるとともにエアフローメータの出口部を間隔をおいて両側方から覆う一対の整流板が設けられ、
    エアフロメータ本体の両側面には、内部流路の開口部と、前記開口部の三方を覆うとともに吸気流れ方向の下流側に向けて開口する排出ダクト部と、吸気流れ方向に沿って延びるとともに前記排出ダクト部を間隔をおいて両側方から覆う整流部とが設けられ、
    前記整流部は、その断面形状が前記吸気流れ方向の上流側から下流側にかけて同一で、かつ、前記排出ダクト部全体を覆うように形成され、
    前記出口部は、前記整流部の吸気流れ方向の下流端とエアフロメータ本体の側面とによって形成され、
    前記整流板は前記整流部の吸気流れ方向の下流端を覆うように設けられている、
    内燃機関の吸気管構造。
  2. 前記整流板は前記出口部における吸気流れ方向下流端を覆うように設けられている、
    請求項1に記載の内燃機関の吸気管構造。
  3. 前記整流板における吸気流れ方向に直交する方向の両端は吸気管の内壁に接合されている、
    請求項1又は請求項2に記載の内燃機関の吸気管構造。
  4. 前記整流板はエアフローメータの入口部から出口部までを覆っている、
    請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の内燃機関の吸気管構造。
  5. 前記整流板は吸気管と一体成形されている、
    請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の内燃機関の吸気管構造。
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