JP6138591B2 - 制御システム - Google Patents

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Description

本発明は,制御システムに関する。
制御対象設備の安全かつ安定な運転を担保するため、制御装置における各種機能の健全性を診断し、機能の異常を未然に、あるいは早期に検出して対策を実行することが求められる。
本技術分野に関連する背景技術として,〔特許文献1〕には、共有バスの診断において、テストパターンによるモジュールの誤動作や診断報告の誤りを防止し、安全かつ正確な診断を実施するための診断制御技術が開示されている。
特開2007−293678号公報
特に社会インフラ分野の制御システムは社会生活の維持に密接に関連するため,悪意を持つ者により制御装置のセキュリティが侵害された場合には制御対象設備の安全を確保しつつも,稼動状態を可能な限り維持することが求められる。そのため,被害拡大防止の観点から,制御システムには,機能の一部縮退などの状態変更を含む防御機能が必要とされ,かつそれが必要なときに正しく動作することを担保するために定期的な診断が必要とされる。
ただし,実際に制御状態の変更を行わせるような機能診断の実施にあたっては,それが平常時における制御対象設備の稼動状態を損ねないこと、そして,診断後には診断前の制御状態が維持されることが必要である。
従来技術の(特許文献1)の構成は,制御処理の中でそれ以外の機能に対する診断を指令するものであり,制御機能自身の状態変更を伴う機能診断を実施する方法は開示されていない。
本発明は,平常時における制御対象設備の稼動状態を維持しつつ,制御状態の変更を伴う機能診断を実施可能な制御システムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は制御対象設備に対する制御を行う制御システムにおいて、一時的に制御を停止可能で、制御の健全性を診断するテストデータを入力する制御機能部と、該制御機能部の制御データを退避可能な記憶部と、前記制御データを前記記憶部へ退避させ、前記制御機能部の健全性を診断する診断実行制御部と、前記診断結果を出力可能な出力部とを備え、機能診断を行うことを特徴とするものである。
更に、本発明は制御システムにおいて、前記制御機能部の応答を収集し解析する診断解析部を備え、該診断解析部は診断の前後における前記制御対象設備に対する制御指令値の変化内容を解析することを特徴とするものである。
更に、本発明は制御システムにおいて、前記制御機能部の内部状態を取得及び設定する状態取得・設定部を備え、前記診断実行制御部は制御状態を監視・退避あるいは復元するために、前記状態取得・設定部に接続され、制御機能部の内部状態を取得・設定可能となるようにしたことを特徴とするものである。
更に、本発明は制御システムにおいて、前記制御対象設備に対する制御出力を安定させるための代替出力生成部と、前記制御対象設備に対する制御出力の出力元を切り替える制御出力切替部とを備えたことを特徴とするものである。
更に、本発明は制御システムにおいて、前記テストデータが更新可能であることを特徴とするものである。
更に、本発明は制御システムにおいて、制御を一時的に停止した際に、停止状態信号を外部へ出力することを特徴とするものである。
本発明によれば,制御対象設備の稼動状態を維持しつつ,制御状態の変更を伴う機能診断を実施可能な制御システムを提供することができる。
本願の第一の発明である制御システムの全体構成例を示す図。 本願の第一の発明である制御システムの平常運転時から診断開始にかけての動作を説明する図。 本願の第一の発明である制御システムの診断実行中の動作を説明する図。 本願の第一の発明である制御システムの診断完了時の動作を説明する図。 本願の第二の発明である制御システムの全体構成例を示す図。 本願の第二の発明である制御システムの平常運転時から診断開始にかけての動作を説明する図。
以下,図面を用いて本発明の実施例を説明する。
本実施例では,本願の第一の発明である制御システムについて説明する。
<各部の構成と機能>
図1は,本実施例における制御システム1の全体構成図である。
制御装置10は、制御プログラム(図示せず)に従い、制御対象設備2に対する制御指令値を算出する装置であり、制御プログラムを実行する制御機能部11と,セキュリティの侵害時に制御機能の縮退などの保護指令を生成する保護機能部12と,制御機能部11の内部状態を取得及び設定する状態取得・設定部13と,診断時に入力されたテストデータに対する保護機能部12及び制御機能部11の応答を収集し解析する診断解析部14と、制御対象設備2に対する制御出力の出力元を切り替える制御出力切替部15と、制御対象設備2に対する制御出力を安定させるための代替出力生成部16とを具備する。
機能診断装置20は、制御装置10において制御を停止可能となったときに、制御装置10に対してテストデータを入力し、制御装置10における保護機能部12の健全性診断を実行する装置であり、制御装置10における制御状態を監視し、診断の実行を指令する診断実行制御部21と、診断実行制御部21からの指令に基づき、テストデータを生成して制御装置10に入力する診断入力生成部22と、制御機能部11の内部状態を退避する退避メモリ23と、テストデータに対して制御装置10が生成する診断報告を受信し、検証する診断結果検証部24を具備する。
また、診断実施装置20には、テストデータの生成パターンの設定・更新及び診断実行結果の監視・記録を行うための管理端末25が接続される。
制御装置10と機能診断装置20は、制御用ネットワーク30を介して相互に接続される。診断実行制御部21は、制御装置10の制御状態を監視・退避あるいは復元するために、状態取得・設定部13に接続され、制御機能部11の内部状態を取得・設定可能となるように構成される。診断実行制御部21と状態取得・設定部13との接続手段は、専用線を用いても、上記の制御用ネットワーク30を用いてもよい。
加えて、診断実行制御部21は制御装置10の診断中における制御出力の切り替え指令と、診断実行後の解析結果取得のため、制御出力切替部15と、診断解析部14に接続された診断結果検証部24にそれぞれ接続する。
なお、上記の接続態様に関して、1台の機能診断装置20に対して任意の台数の制御装置10が接続される各種の接続手段を構成してよい。
<全体の動作>
次に、全体の動作について、図2から図4までを参照して説明する。
図2は、本実施例における平常運転時から診断開始前にかけての動作を説明する図である。
制御機能部11は、例えば10msといった所定の制御周期で制御プログラムを実行し、制御指令値100を算出する。このとき、制御プログラムの実行により、制御機能部11の内部状態も制御周期ごとに更新される。制御システム1が平常状態にあるとき、制御出力切替部15は制御機能部11の側に接続されており、制御指令値100は制御対象設備2に出力される。
診断実行制御部21は、前記の制御周期ごとに状態取得・設定部13を介して制御機能部11の内部状態を取得し、制御装置10が一時的に制御を休止可能かどうか判定する。例えば、制御対象設備2がボイラである場合において、蒸気圧力が許容上下限値に対して十分余裕を持っており、かつ流量変動が少ないときに制御を休止するといった判定が可能である。
診断実行制御部21は、一時的に制御を休止可能と判定した場合、取得した制御機能部11の内部状態を退避メモリ23に保存する。次いで、診断実行制御部21は、制御出力切替部15に対し、代替出力生成部16と接続するよう出力切替指令200を出力する。出力切替指令200は、診断実行中を示す信号として制御システム1の外部へも出力されるようにしてよい。
図3は、本実施例における診断実行中の動作を説明する図である。
診断実行制御部21は、御機能部11の内部状態を退避メモリ23に保存した後、診断入力生成部22に対してテストデータ生成を指示する。診断入力生成部22は、テストデータ生成パターン26に基づいて一連のテストデータ27を生成し、制御装置10に対して送出する。テストデータ生成パターン26は診断の目的に合わせて作成され、管理端末25から設定されるものである。
例えば、保護機能部12に関してセキュリティ侵害に対する防御機能を診断しようとする場合、テストデータ生成パターン26は、既知の攻撃パターン(特定の通信ポートに侵入コードを送りつけてメモリ上に配置させ、さらに前記侵入コードを介して外部から攻撃コードを送り込むなど)を再現可能なように作成する。
送出されるテストデータ27は、例えば上記の攻撃パターンを元に、通信ポートの番号や侵入コードの長さやアドレスといったパラメータを所定の範囲で変更し、保護機能部12が適切に動作することを確認可能となるように生成する。
テストデータ27を受信した保護機能部12は、これを制御入力に対する実際の攻撃として認識し、攻撃内容に対応する所定の保護出力、例えば制御機能部11に対する機能縮退指令101を発動する。制御機能部11が機能縮退指令101を受信し、自らの制御機能の一部を制限することで、制御機能部11が算出する制御指令値100の内容も変化する。
診断解析部14は、発行された機能縮退指令101の内容や、診断の前後における制御指令値100の変化内容を解析し、結果を診断報告102として診断結果検証部24へ送信する。尚、診断報告102の返送手段は、専用線であっても、制御ネットワーク30を利用したものでもよい。
図4は、本実施例における診断完了時の動作を説明する図である。
診断結果検証部24は、診断解析部14から受信した診断報告102を、送出したテストデータ27に対する診断報告の期待値201と比較し、保護機能部12及び制御機能部11が期待する挙動を示したかどうかを検証する。期待値201は、診断結果検証部24が検証に先立ちテストデータ27に基づいて生成したものである。
診断報告102の検証の結果、期待値201との不一致が検出された場合は、保護機能部12または制御機能部11の機能異常が疑われるため、アラーム信号を管理端末25に送信、表示し、制御システム1の健全性を維持するために必要な対応を運転要員に促す。
続いて、診断結果検証部24は、検証結果に関わらず、診断を実施したエビデンスとして、診断実施日時、診断に用いたテストデータ27、退避メモリ23に退避した制御機能部11の内部状態、診断報告102の内容を診断記録202として管理端末25に出力し、さらに、診断実行制御部21に対して診断報告の検証完了通知203を発行する。
診断実行制御部21は、診断報告の検証完了通知203を検出後、退避メモリ23に保存されていた制御機能部11の診断実行前の内部状態を状態取得・設定部13を介して制御機能部11に再設定し、テストデータ27によって変更された可能性のある制御状態を復元した後、出力切替指令200を解除し、制御出力切替部15と制御機能部11を再接続して制御を継続させる。
以上説明した動作により、本実施例の制御システムは制御を休止可能な状態となったときに制御機能部11の内部状態を退避させて機能診断を実施し、診断実施後に前記退避させた内部状態を制御機能部11に再設定して制御を継続させる。従って、制御状態を維持しながらも、制御状態の変更を伴う機能診断を実行することが可能となる。
本実施例では,本願の第二の発明である制御システムについて説明する。
<各部の構成と機能>
図5は,本実施例における制御システム1−2の全体構成図である。
制御装置10−2a及び10−2bは、実施例1における制御装置10とほぼ同様の構成であり,制御プログラムに従って制御対象設備2に対する制御指令値を算出する機能を具備する。ただし,制御装置10における診断実行部14及び代替出力生成部16が省かれている。また,制御出力切替部15は制御装置の外部に設けられ,制御装置10−2a及び10−2bの制御機能部11の出力にそれぞれ接続される。この構成により,制御装置10−2a及び10−2bは待機冗長系として機能する。本実施例では,制御装置10−2aを主系(稼動系),制御装置10−2bを従系(待機系)と仮定する。
また,機能診断装置20−2は、実施例1における機能診断装置20から退避メモリ23を除いたものである。なお,機能診断装置20−2は、制御装置10−2a及び10−2bに内蔵されていてもよい。
このほか,実施例1におけるサフィックスなしの構成要素と,本実施例における同じ番号にa及びbのサフィックスが付いた構成要素は,同じ機能を持つ。
<全体の動作>
制御装置10−2a及び10−2bは、上述の通り待機冗長系を構成している。いずれも,実施例1と同様,制御機能部11a及び11bにおいて,所定の制御周期で制御プログラムを実行し、制御指令値100を算出する。平常運転時,制御出力切替部15は,制御装置10−2aからの制御指令値を制御対象設備2へ出力するように構成される。
図6は,本実施例の制御システムにおいて,診断開始までの動作を説明する図である。
診断実行制御部21−2は、機能診断が必要と判定した場合、例えば所定の時間ごとに,状態取得・設定部13a及び13bに対し,制御装置10−2aから制御装置10−2bへの内部状態の退避を指示する。状態取得・設定部13aは制御機能部11aの内部状態を取得し,状態取得・設定部13bへ送信する。状態取得・設定部13bは,受信した内部状態を制御機能部11bに設定する。次いで、診断実行制御部21は、制御出力切替部15に対し、制御機能部11bと接続するよう出力切替指令200を出力する。以上の手順により,主系と従系の制御状態を厳密に一致させた上で,制御出力を従系側に切り替える。
以降,実施例1と同様に,テストデータを保護機能部12aへ送出し,その結果診断解析部14bが生成する診断報告102を診断結果検証部24にて期待値と比較することで保護機能の健全性を検証する。
診断完了後,診断実行制御部21−2が状態取得・設定部13a及び13bに対し,制御装置10−2bから制御装置10−2aへの内部状態の復元を指示する。状態取得・設定部13bは制御機能部11bの内部状態を取得し,状態取得・設定部13aへ送信する。状態取得・設定部13aは受信した内部状態を制御機能部11aに設定する。次いで、診断実行制御部21が制御出力切替部15に対し、制御機能部11aと接続するよう出力切替指令200を出力する。
以上の動作により,診断開始時に主系制御装置の制御状態を従系制御装置で引き継ぎ,全体として制御対象設備2への制御を停止することなく主系制御装置の機能診断を実施することが可能となる。
尚、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく,様々な変形例が含まれる。例えば,上記した実施例は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり,必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。
また、ある実施例の構成の一部を他の実施例の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。また、各実施例の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
また、上記の各構成、機能、処理部、処理手段等は、それらの一部又は全部を、例えば集積回路で設計する等によりハードウェアで実現してもよい。また、上記の各構成、機能等は、プロセッサがそれぞれの機能を実現するプログラムを解釈し、実行することによりソフトウェアで実現してもよい。各機能を実現するプログラム、テーブル、ファイル等の情報は、半導体メモリや、ハードディスク等の記録装置、または、磁気や光を利用する記録媒体に置くことができる。
また、制御線や情報線は説明上必要と考えられるものを示しており、製品上必ずしも全ての制御線や情報線を示しているとは限らない。実際には殆ど全ての構成が相互に接続されていると考えてもよい。
1 制御システム
2 制御対象設備
10 制御装置
11 制御機能部
12 保護機能部
13 状態取得・設定部
14 診断結果解析部
20 機能診断装置
21 診断実行制御部
22 診断入力生成部
23 退避メモリ
24 診断結果検証部
25 管理端末
30 制御ネットワーク

Claims (6)

  1. 制御対象設備に対する制御を行う制御システムにおいて、
    一時的に制御を停止可能で、制御の健全性を診断するテストデータを入力する制御機能部と、
    該制御機能部の制御データを退避可能な記憶部と、
    前記制御データを前記記憶部へ退避させ、前記制御機能部の健全性を診断する診断実行制御部と、
    前記診断結果を出力可能な出力部と、
    前記制御機能部の内部状態を取得及び設定する状態取得・設定部を備え、
    前記診断実行制御部は制御状態を監視・退避あるいは復元するために、前記状態取得・設定部に接続され、制御機能部の内部状態を取得・設定することを特徴とする制御システム。
  2. 請求項1の制御システムにおいて、
    前記制御機能部に入力されるテストデータ及び前記制御機能部から出力される制御指令値を収集し、前記テストデータの入力前後に対応する前記制御指令値の変化内容を抽出し、さらに、前記抽出した制御指令値の変化内容を前記テストデータに対応する所定の期待値と比較する診断解析・検証部を備えることを特徴とする制御システム。
  3. 請求項1の制御システムにおいて、
    前記制御対象設備に対する制御出力を安定させるための代替出力生成部と、
    前記制御対象設備に対する制御出力の出力元を切り替える制御出力切替部と
    を備えたことを特徴とする制御システム。
  4. 請求項1の制御システムにおいて、
    前記テストデータが更新可能であることを特徴とする制御システム。
  5. 請求項1の制御システムにおいて、
    制御を一時的に停止した際に、停止状態信号を外部へ出力することを特徴とする制御システム。
  6. 請求項1乃至5のいずれかに記載の制御システムにおいて、
    主系の制御機能部と従系の制御機能部とを備え、前記主系の制御機能部の制御データを前記従系の制御機能部へ退避させることを特徴とする制御システム。
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