JP6117560B2 - 避難誘導システム - Google Patents
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Description
本発明は避難場所に至る経路に、当該経路と交差する方向に指向方向を設定して指向性スピーカを所定間隔で配置し、非常時に、放送装置により避難場所へ誘導する所定の避難誘導放送を指向性スピーカから出力させる避難誘導システムに於いて、
放送装置は、指向性スピーカの放送視聴可能な防護範囲を、避難者が避難場所に対応した所定の移動速度で通過した場合の通過時間に、少なくとも2周期が入るように所定の放送周期を設定し、当該放送周期毎に指向性スピーカから所定の放送フレーズの避難誘導放送を繰り返し出力することを特徴とする。
避難誘導システムは、指向性スピーカの放送視聴可能な防護範囲を、隣接する指向性スピーカの防護範囲に続くように設定するか、又は隣接する指向性スピーカの防護範囲に間を空けて続くように設定する。
指向性スピーカを避難場所へ向かう廊下部分に所定間隔で設置した場合、放送装置は、指向性スピーカの防護範囲を、避難者が所定の廊下移動速度で通過した場合の通過時間に基づいて放送周期を設定する。
指向性スピーカを避難場所へ向かう階段部分の各階毎に設置した場合、放送装置は、避難方向が階段下り方向の場合は、指向性スピーカの防護範囲を、避難者が所定の階段下り移動速度で通過した場合の通過時間に基づいて前記放送周期を設定し、一方、避難方向が階段上り方向の場合は、指向性スピーカの防護範囲を、避難者が所定の階段上り移動速度で通過した場合の通過時間に基づいて放送周期を設定する。
避難誘導放送の放送フレーズは、所定時間の空白フレーズと所定時間の音声フレーズを組み合わせる。
放送装置は、非常放送設備から女声による感知器発報放送を示す放送移報信号を受信した場合、指向性スピーカから男声による避難誘導放送を出力し、非常放送設備から男声による火災放送を示す放送移報信号を受信した場合、指向性スピーカから女声による避難誘導放送を出力する。
本発明の避難誘導システムによれば、指向性スピーカの放送視聴可能な防護範囲を、避難者が避難場所に対応した所定の移動速度で通過した場合の通過時間に、少なくとも2周期が入るように所定の放送周期を設定し、当該放送周期毎に指向性スピーカから所定の放送フレーズの避難誘導放送を繰り返し出力するようにしたため、避難者は所定の移動速度以下の速度で避難する場合には、各指向性スピーカを中心とした前後の放送視聴可能な防護範囲を通過している間に、避難誘導放送の放送フレーズを始めから終わりまで完全に聞き取ることができ、避難誘導放送を聞き取るために速度を落としたり、立ち止まったりする必要はなく、避難誘導放送により例えば現在位置から避難口までの距離を知り、非常発生により混乱した状況にあっても、避難場所までの距離が確認できることで、落ち着いた避難行動を可能とし、更に、避難空間に煙層などがあって視界が悪い場合でも、避難誘導放送を聞くことで迅速且つ適切な避難行動を可能とする。
また、指向性スピーカの放送視聴可能な防護範囲を、隣接する指向性スピーカの放送視聴範囲に続くように設定した場合には、連続する各指向性スピーカの防護範囲を避難口に向かって通過するごとに、例えば「避難口まで あと10メートルです」、「避難口まで あと5メートルです」というように、連続して避難場所までの距離を示す避難誘導放送を聞くことができ、特に、煙などで視界が効かない場合や、目の不自由な避難者の避難行動に役立つ。
指向性スピーカを避難場所へ向かう廊下部分に所定間隔で設置した場合、放送装置は、指向性スピーカの防護範囲を、避難者が所定の廊下移動速度で通過した場合の通過時間に基づいて放送周期を設定し、また、指向性スピーカを避難場所へ向かう階段部分の各階毎に設置した場合、放送装置は、避難方向が階段下り方向の場合は、指向性スピーカの防護範囲を、避難者が所定の階段下り移動速度で通過した場合の通過時間に基づいて放送周期を設定し、一方、避難方向が階段上り方向の場合は、指向性スピーカの防護範囲を、避難者が所定の階段上り移動速度で通過した場合の通過時間に基づいて放送周期を設定するようにしたため、建物の廊下部分や階段部分といった異なる場所における避難者の移動速度の相違を考慮した適切な放送周期に基づく避難誘導放送を行うことができる。
避難誘導放送の放送フレーズとして、所定時間の空白フレーズと所定時間の音声フレーズを組み合わせたため、放送周期毎に放送フレーズを出力することで、放送フレーズが連続しても、その間に空白フレーズが入ることで、空白フレーズに続く音声フレーズによる放送内容を明瞭に聞き取ることができる。
また放送装置は、指向性スピーカから避難場所までの距離を示す避難誘導放送を繰り返し出力するため、避難口へ向かう通路に所定間隔で指向性スピーカを配置しておくことで、指向性スピーカの前を通過する際に、避難口までの距離を知って確認できると共に、残り距離がわかることで、避難口に近づいていることが確認でき、避難者に安心感を与え、落ち着いた避難行動を可能とする。
放送装置は、非常放送設備から女声による感知器発報放送を示す放送移報信号を受信した場合、指向性スピーカから男声による避難誘導放送を出力し、非常放送設備から男声による火災放送を示す放送移報信号を受信した場合、指向性スピーカから女声による避難誘導放送を出力するようにしたため、非常放送設備から女声による感知器発報放送が行われている場合は、指向性スピーカから男声による避難誘導放送が行われ、また非常放送設備から男声による感知器発報放送が行われている場合は、指向性スピーカから女声による避難誘導放送が行われ、非常放送設備により感知器発報放送または火災放送が行われていても、避難者は指向性スピーカからの避難誘導放送を明瞭に聞き分けることができる。
図1は本発明による避難誘導システムの概略構成を示した説明図である。図1において、本発明の避難誘導システムは、放送制御装置10、放送再生装置12、指向性スピーカ14で構成する。なお、請求項の放送装置は、放送制御装置10と放送再生装置12で構成している。
指向性スピーカ14は、音響振動を平面波として出力する平面波スピーカであり、スピーカ本体の厚みが10ミリメートル程度のフラットパネルスピーカとして知られている。平面波スピーカは例えばフラットな振動板の背後に複数のボイスコイルを配置して音響信号により駆動することで、振動板を平行移動し、平面波振動を発生して前方へ向けて高い指向性により音を伝播する。
図2はセンタ側に配置する放送制御装置の概略構成を示したブロック図である。
(機能構成の概略)
図3は避難経路の一例となる廊下部分又は階段部分に配置する放送再生装置の概略構成を示したブロック図である。図3において、放送再生装置12は、再生制御部24、通信部26、音声記憶部28、再生増幅部30を備え、図示しない予備電源(バッテリー)付きの電源部からの直流電源の供給を受けて動作する。再生制御部24はCPU、メモリ、各種の入出力ポート等を備えたコンピュータ回路またはワイヤードロジック回路等を使用する。
図4は、廊下部分に指向性スピーカを設置した場合を示した説明図である。図4に示すように、避難口34に向かう廊下32に指向性スピーカ14−4〜14−1を配置した場合、再生制御部24は、所定間隔Lで配置した指向性スピーカ14−4〜14−1の防護範囲36−4〜36−1を、矢印Aで示す避難方向に向けて所定の廊下移動速度で避難者が移動した場合の通過時間に、少なくとも2周期が入るように所定の放送周期Tを予め設定しており、放送制御装置10からの放送開始制御信号の有効受信を検知した場合、放送周期T毎に、指向性スピーカ14−4〜14−1から避難誘導放送の放送フレーズを繰り返し出力する制御を行う。この放送フレーズの時間は、放送周期Tと同じ時間であり、この放送フレーズの時間を、所定時間の空白フレーズと所定時間の音声フレーズに分けたフレーズ構成とする。
(防護範囲通過時間)=(防護範囲通過長)/(廊下歩行速度)=4.8[秒]
放送周期Tは、防護範囲の通過時間4.8[秒]に、少なくとも2周期が入るように設定することから、通過時間の半分の2.4[秒]以下の時間であり、図5(C)では最大放送周期として2.4[秒]を示し、実際の設定放送周期も最大放送周期と同じ2.4[秒]を設定している。
図7は、階段部分に指向性スピーカを設置した場合を示した説明図である。図7にあっては、建物の1〜3階に対応した階段部分40に指向性スピーカ14−1〜14−3を設置している。この例では、1階に避難口44を設けていることから、階段の下り方向が避難方向Aとなる。
(防護範囲通過時間)=(防護範囲通過長)/(廊下歩行速度)=7.5[秒]
放送周期Tは、防護範囲の通過時間7.5[秒]に、少なくとも2周期が入るように設定することから、通過時間の半分の3.75[秒]以下の時間であり、図8(C)では最大放送周期として3.75[秒]を示し、実際の設定放送周期はそれより短い3.0[秒]を設定している。
(避難階段上りの避難誘導放送制御)
上記の実施形態は、避難階を1階とし、階段を下る場合の避難誘導制御を例にとっているが、屋上が避難階となる場合には、放送周期の設定に使用する歩行速度を、階段上り歩行速度として0.6[m/秒]を選択し、階段を下る場合と同様に、階段上り走行速度と水平通過距離から防護範囲の通過時間を求め、この通過時間に少なくとも2周期が入るように放送周期を設定し、この放送周期毎に避難誘導放送の放送フレーズを出力することで、指向性スピーカを配置した防護範囲の階段を避難階となる屋上へ向かう場合にも、避難誘導放送により避難階が近づいていることを聞きながら、慌てることなく安全に避難できる。
また、上記の実施形態にあっては、例えば避難経路となる廊下部分に、指向性スピーカの防護範囲を、間を空けずに連続するように設定しているが、指向性スピーカの配置間隔を例えば10m間隔というように広げると、指向性スピーカの防護範囲は、間を空けて連続するようになる。このような場合であっても、防護範囲の通過長と避難者の移動速度に基づいて設定した放送周期毎に、指向性スピーカから避難誘導放送の放送フレーズを繰り返し出力することで、避難場所に向かう避難者は、指向性スピーカの間の中間点で放送が一時的に聞こえなくはなるが、間を置いた指向性スピーカの防護範囲を通過する毎に、そこから避難場所までの距離を示す避難誘導放送の放送フレーズを、少なくとも1回は完全に聞くことができる。
また上記の実施形態では、指向性スピーカを単独で設置しているが、指向性スピーカに表示灯を組み合わせて表示灯兼用指向性スピーカとし、例えば避難口の方向を表示し、これにより避難方向を誤ることを防止可能とする。
また、避難口に設置している誘導灯にスピーカを設け、自動火災報知設備と連動して音声と光点点滅で避難方向を知らせるようにしている場合については、この誘導灯のスピーカを、指向性スピーカとしても良い。この場合、誘導灯の指向性スピーカからは例えば「避難口はこちらです」といった音声メッセージを、シグナル音やスイープ音と組み合わせて繰り返し出力する。
上記の実施形態は、火災が発生した場合の避難誘導放送を例にとるものであったが、これ以外に地震などの非常災害が発生した場合の避難誘導放送についても同様に適用できる。
また避難誘導システムはビルや集合住宅などの建物に限定されず、多くの人の出入りする適宜の施設や場所に適用できる。
避難誘導放送は、火災発生場所に応じて、避難する優先度が高い区域の指向性スピーカからのみ避難誘導放送を行い、火災の拡大状況に応じて避難誘導放送を行う地区を変化させるようにしてもよい。
12:放送再生装置
14,14−1〜14−6,14−11〜14−46:指向性スピーカ
16:自動火災報知設備
18:制御部
19:操作部
20:表示部
21:マイク
22,26:通信部
24:再生制御部
28:音声記憶部
30:再生増幅部
32:廊下
34,44:避難口
36,42:防護範囲
40:階段部分
100:非常放送設備
Claims (6)
- 避難場所に至る経路に、当該経路と交差する方向に指向方向を設定して指向性スピーカを所定間隔で配置し、非常時に、放送装置により前記避難場所へ誘導する所定の避難誘導放送を前記指向性スピーカから出力させる避難誘導システムに於いて、
前記放送装置は、前記指向性スピーカの放送視聴可能な防護範囲を、避難者が避難場所に対応した所定の移動速度で通過した場合の通過時間に、少なくとも2周期が入るように所定の放送周期を設定し、当該放送周期毎に前記指向性スピーカから所定の放送フレーズの避難誘導放送を繰り返し出力することを特徴とする避難誘導システム。
- 請求項1記載の避難誘導システムに於いて、前記指向性スピーカの放送視聴可能な防護範囲を、隣接する指向性スピーカの防護範囲に続くように設定するか、又は隣接する指向性スピーカの防護範囲に間を空けて続くように設定することを特徴とする避難誘導システム。
- 請求項1記載の避難誘導システムに於いて、前記指向性スピーカを避難場所へ向かう廊下部分に所定間隔で設置した場合、前記放送装置は、前記指向性スピーカの防護範囲を、前記避難者が所定の廊下移動速度で通過した場合の通過時間に基づいて前記放送周期を設定することを特徴とする避難誘導システム。
- 請求項1記載の避難誘導システムに於いて、前記指向性スピーカを避難場所へ向かう階段部分の各階毎に設置した場合、前記放送装置は、避難方向が階段下り方向の場合は、前記指向性スピーカの防護範囲を、前記避難者が所定の階段下り移動速度で通過した場合の通過時間に基づいて前記放送周期を設定し、一方、避難方向が階段上り方向の場合は、前記指向性スピーカの防護範囲を、前記避難者が所定の階段上り移動速度で通過した場合の通過時間に基づいて前記放送周期を設定することを特徴とする避難誘導システム。
- 請求項1記載の避難誘導システムに於いて、前記避難誘導放送の放送フレーズは、所定時間の空白フレーズと所定時間の音声フレーズを組み合わせたことを特徴とする避難誘導システム。
- 請求項1記載の避難誘導システムに於いて、前記放送装置は、非常放送設備から女声による感知器発報放送を示す放送移報信号を受信した場合、前記指向性スピーカから男声による前記避難誘導放送を出力し、前記非常放送設備から男声による火災放送を示す放送移報信号を受信した場合、前記指向性スピーカから女声による前記避難誘導放送を出力することを特徴とする避難誘導システム。
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