JP6097239B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents

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本発明は、操縦安定性と、ハイドロ性能(特にコーナリング等の高負荷時におけるハイドロ性能)とを向上させた空気入りタイヤに関する。
従来の空気入りタイヤのトレッドパターンとして、タイヤ周方向にのびる複数本の周方向主溝と、これらを横切って延びる複数本の傾斜横溝を配設したものが一般的に知られている。このようなトレッドパターンでは、主として、周方向主溝を通じてタイヤの前後方向への排水を行うとともに、傾斜横溝を通じてタイヤの側方への排水を行い、これによってタイヤの排水性能が確保される(例えば特許文献1参照。)。
このようなトレッドパターンを有するタイヤにおいて、排水性能を向上させるための手段としては、溝幅を広げる等によりトレッド踏面における溝面積率、所謂ネガティブ率を大きくすることが有用である。しかし、単にネガティブ率を大きくするだけでは、ブロック剛性が低下して、十分な操縦安定性能が得られない。また、ネガティブ率を大きくとり、ブロックが小さくなると、ウエット走行時にブロックが倒れこむように変形し易くなり、溝が塞がれて排水性の悪化を招くことも判明した。
特開2005−35334号公報
本発明は、ウエット走行時にブロックが倒れこみ変形を起こして溝を塞ぎ、ハイドロ性能を悪化させる点に着目してなされたものであり、同じネガティブ率のパターンにおいて操縦安定性と、ハイドロ性能(特にコーナリング等の高負荷時におけるハイドロ性能)とを向上させうる空気入りタイヤを提供することを課題としている。
本発明は、トレッド中央側に配されタイヤ周方向に直線状に連続してのびるストレートリブと、
タイヤ周方向に隔置される傾斜横溝によって区分され、かつ前記ストレートリブにタイヤ軸方向外側で隣接するミドルブロックとを具え、
前記ミドルブロックは、その先着側の端部が前記ストレートリブと連結部を介して連結されるとともに、
前記傾斜横溝は、タイヤ軸方向内側縁がタイヤ周方向と平行にのびかつ前記ストレートリブに沿う第1傾斜溝部と、該第1傾斜溝部の後着側の端部に接続しかつ後着側に向かってタイヤ軸方向外側に傾斜する第2傾斜溝部とを有し、
しかも前記第1傾斜溝部は、その溝幅が最大となる最大幅部分を有し、かつ最大幅部分において、溝幅が溝深さ以上であるとともに、
前記連結部は、前記ストレートリブと同高さの主部と、該主部5Aから第1傾斜溝部の溝底まで高さを漸減した傾斜部とで形成され、かつ前記傾斜部の周方向長さLBを、主部の周方向長さLAよりも大としたことを特徴としている。
本発明に係る前記空気入りタイヤでは、前記ストレートリブのリブ幅は、該ストレートリブと隣接する溝の溝深さよりも大であることが好ましい。
本発明に係る前記空気入りタイヤでは、前記第1傾斜溝部の溝底を通る周方向断面において、前記連結部の断面積Saは、この断面積Saと前記第1傾斜溝部の断面積Sbとの和(Sa+Sb)の10%以上であることが好ましい。
本発明に係る前記空気入りタイヤでは、前記第1傾斜溝部のタイヤ軸方向の溝幅は、後着側に向かって漸増し、かつ前記後着側の端部が前記最大幅部分を形成することが好ましい。
本発明に係る前記空気入りタイヤでは、前記ミドルブロックは、サイピングを具えるとともに、該サイピングは、周方向線に対して45〜90度の角度で、後着側に向かってタイヤ軸方向外側に傾斜することが好ましい。
コーナリング中のトレッド部は、タイヤ軸方向の力(横力)を受ける。特にウェット路面を想定したパターンでは溝容積を確保するためにネガティブ率が高く、ブロックが相対的に小に形成されている。そのため、上記のような横力に弱く、走行中に溝を塞ぎハイドロ性能が悪化する傾向がある。そこで本発明では、タイヤ周方向に直線状にのびるストレートリブを、隣接するミドルブロックと先着側の端部で連結している。これにより、ミドルブロックの倒れ込みが抑制され、結果、ブロックの倒れ込みに起因する第1傾斜溝部の溝容積の減少を最小限に抑えることができる。
但し、ミドルブロックの変形が全く無くなるわけではない為、少しの変形で第1傾斜溝部が塞がれてしまう場合には効果が期待できない。なおブロックの横方向への変形量は、最大でも溝深さ以下であり、従って本発明では、第1傾斜溝部の最大幅部分において、その溝幅を溝深さ以上とすることでハイドロ性能の確保を図っている。
本発明の空気入りタイヤの一例を示すトレッドパターンの展開図である。 その部分拡大図である。 図2のB−B断面図である。 図2のA−A断面図である。 本発明の他の例を示すトレッドパターンの展開図である。
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。
図1に示すように、本発明の空気入りタイヤ1は、トレッド部2に、トレッド中央側に配されタイヤ周方向に直線状に連続してのびるストレートリブ3と、このストレートリブ3にタイヤ軸方向外側で隣接するミドルブロック4とを具える。またミドルブロック4の先着側の端部4Eは、前記ストレートリブ3と連結部5を介して連結される。
具体的には、本例の空気入りタイヤ1は、トレッド部2に、トレッド中央側に配されかつタイヤ周方向に直線状に連続してのびる例えば2本の周方向主溝6と、この周方向主溝6のタイヤ軸方向外側でタイヤ周方向に隔置される複数の傾斜横溝7とを具える。
前記傾斜横溝7は、周方向主溝6から離れた位置で該周方向主溝6に沿ってタイヤ周方向にのびる第1傾斜溝部7Aと、この第1傾斜溝部7Aの後着側の端部Prに接続しかつ後着側に向かってタイヤ軸方向外側に傾斜する第2傾斜溝部7Bとを有する。そして、前記周方向主溝6と第1傾斜溝部7Aとの間に、前記ストレートリブ3が形成される。又第1傾斜溝部7Aの先着側の端部Pfと、周方向で隣り合う傾斜横溝7とが離間することで、この離間部分に前記連結部5が形成される。
図2に示すように、本例では、第1傾斜溝部7Aのタイヤ軸方向内側縁eiは、周方向主溝6と平行にのび、又第1傾斜溝部7Aのタイヤ軸方向の溝幅W7は、後着側に向かって漸増している。これにより第1傾斜溝部7Aの溝中心線は、周方向線に対して例えば10度以下の角度αで傾斜している。又前記溝幅W7が後着側に向かって漸増することで、第1傾斜溝部7Aは、その後着側の端部Prが最大幅部分Pwを形成する。なお第1傾斜溝部7Aの溝幅W7は一定であっても良く、この場合、第1傾斜溝部7Aの全体が最大幅部分Pwを形成することになる。
そして図4に示すように、前記最大幅部分Pwにおいて、第1傾斜溝部7Aの溝幅W7は、溝深さH7以上、好ましくは溝深さH7より大に設定される。前記ストレートリブ3のリブ幅W3は、該ストレートリブ3と隣接する溝、即ち、第1傾斜溝部7Aの溝深さH7、及び周方向主溝6の溝深さH6よりも大であるのが好ましい。なおリブ幅W3が変化する場合、その最大幅をリブ幅W3とする。
このように、ストレートリブ3とミドルブロック4とが連結部5を介して連結している。そのため、横力によるミドルブロック4の倒れ込みを抑制でき、操縦安定性を高めることができる。又倒れ込みに起因する第1傾斜溝部7Aの溝容積の減少が、最小限に抑えられるため、排水性の低下も最小限に抑えられる。又ブロックの横方向への変形量は、最大でも溝深さ以下であるため、W7≧H7とすることで、ハイドロ性能の確保が図られる。
操縦安定性の確保の観点から、図3に示すように、第1傾斜溝部7Aの溝底7Asから連結部5の外表面までの高さH5は、ストレートリブ3及びミドルブロック4の外表面までの高さH3、H4と等しいことが好ましい。即ち、連結部5の外表面は、ストレートリブ3及びミドルブロック4の外表面と面一であるのが好ましい。もし高さH5が高さH3、H4よりも小、即ち、連結部5がタイバーとして形成された場合には、接地面積の低下及びブロック剛性の低下を招き、操縦安定性の十分な確保が得られなくなる。
又連結部5を、ストレートリブ3及びミドルブロック4と同高さの主部5Aと、該主部5Aから第1傾斜溝部7Aの溝底7Asまで高さを漸減した傾斜部5Bとで形成するとともに、前記傾斜部5Bの周方向長さLBを、主部5Aの周方向長さLAよりも大とすることが好ましい。これにより、連結部5の排水性への影響がさらに減じられ、ハイドロ性能の確保が図られる。
又同図に示すように、第1傾斜溝部7Aの溝底7Asを通る周方向断面において、前記連結部5の断面積Saは、この断面積Saと第1傾斜溝部7Aの断面積Sbとの和(Sa+Sb)の10%以上であるのが好ましい。前記断面積Saが和(Sa+Sb)の10%を下回る場合、連結部5の補強効果が不十分となって、操縦安定性の確保が難しくなる。特に、操縦安定性と排水性との観点から、断面積Saの下限は、和(Sa+Sb)の25%以上が好ましく、又上限は50%以下が好ましい。
図2に示すように、前記ミドルブロック4は、少なくとも1本(本例では3本)のサイピング10を具える。このサイピング10は、周方向線に対して45〜90度の角度θで、後着側に向かってタイヤ軸方向外側に傾斜する。このようなサイピング10は、45〜90度の角度θで傾斜するため、ミドルブロック4の横剛性を確保しうる。又後着側に向かってタイヤ軸方向外側に傾斜するため、水をタイヤ軸方向外側に排出できハイドロ性能の向上に役立つ。
又前記第2傾斜溝部7Bは、トレッド接地端Te(図1に示す)を越えてタイヤ軸方向外側にのびる。この第2傾斜溝部7Bの周方向線に対する角度βは、第1傾斜溝部7Aの前記角度αよりも大であり、好ましくは30〜90度の範囲でタイヤ軸方向外側に向かって次第に増加する。この第2傾斜溝部7Bは、第1傾斜溝部7Aと協働して、水をトレッド中央側から接地面外に流出しうるため、連結部5の排水性への影響を最小限に止めうる。
なお本例では、トレッド接地端Teと周方向主溝6との間に、周方向で隣り合う第2傾斜溝部7B、7B間を、順次接続する接続溝11が配される。本例では、この接続溝11が周方向線に対して、例えば15度以下の小な角度γで傾斜したものが開示されるが、各接続溝11が1本のストレート溝を形成する如く、γ=0度で、一列に配列させても良い。
図5に、本発明の他の例を示す。本例では、周方向主溝6の形成がなく、タイヤ軸方向両側の第1傾斜溝部7A、7A間に、ストレートリブ3を形成している。
以上、本発明の特に好ましい実施形態について詳述したが、本発明は図示の実施形態に限定されることなく、種々の態様に変形して実施しうる。
図1のパターンを基本とし、表1の仕様に基づいて空気入りタイヤ(330/710R18)を試作するとともに、各試供タイヤのハイドロ性能と操縦安定性とをテストし比較した。表1に記載以外は、実質的に同仕様である。
なお従来例1は、図1のパターンにおいて、連結部5がなく、第1傾斜溝部7A、7A同士が互いに接続している。従来例2は、図1のパターンにおいて、ストレートリブ3に代わりブロック列が形成されている。
(1)操縦安定性:
試供タイヤを、リム(18×13.0J)、内圧(180kPa)にて車両(3400ccのFR車)の4輪に装着し、アスファルト路面のテストコースをドライバー1名乗車にて走行し、ドライバーの官能評価により、従来例1を100とする指数で評価した。数値が大きいほど操縦安定性に優れている。
(2)ハイドロ性能:
上記車両を用い、水膜5mmの水溜りのあるコースを旋回し、旋回Gを測定した。評価は、従来例1を100とする指数で示す。数値が大きいほど旋回Gが高く、ハイドロ性能にすぐれている。
Figure 0006097239
Figure 0006097239
表に示されるように、
・従来例2では、ストレートリブ3に変わってブロック列が形成されるため、排水は若干良くなるが、スタビリティーが無く、操縦安定性が下がっている。
・比較例1では、第1傾斜溝部7Aの最大溝幅W7が溝深さH7より小であるので、横力によって溝が塞がり排水性が悪化している。
・実施例1では、ハイドロ性能と操縦安定性とが向上している。
・実施例2では、ストレートリブ3のリブ幅W3が狭いので、ストレートリブ3にヨレが生じやすく、ハイドロ性能と操縦安定性とが実施例1に比して若干低下している。
・実施例3では、連結部5の断面積Saが小であるので、ミドルブロック4の倒れ込み抑制効果が薄れ、ハイドロ性能と操縦安定性とが実施例1に比して若干低下している。
・実施例4では、連結部5の断面積Saがやや小であるが、実施例3より高いので、ハイドロ性能と操縦安定性とが、実施例3に比してやや回復している。
・実施例5では、連結部5の断面積Saの増加によって第1傾斜溝部7Aの溝容積が減じるため、ハイドロ性能が減じるが、ブロック剛性が上がる為、操縦安定性は向上している。
・実施例6では、連結部5の断面積Saがさらに増加しているため、実施例5に比して、ハイドロ性能の低下と操縦安定性の向上の傾向がさらに強くなる。
・実施例7では、連結部5の高さH5が低いため、ミドルブロック4の倒れ込み抑制効果が薄れ、ハイドロ性能と操縦安定性とが実施例1に比して若干低下している。
・実施例8では、第1傾斜溝部7Aの溝幅が一定であるが、特に大きな変化は無い。
・実施例9では、第1傾斜溝部7Aの溝幅が後着側に向かって漸減しているため、先着側から流れ込む水があふれやすく、排水性が低下する。
・実施例10では、サイピング10の角度θが90°を越える(即ち、先着側に傾斜する)ため、タイヤ中央側に向かって排水する方向となり、排水性が低下する。
・実施例11では、サイピング10の角度θが90°であり、ミドルブロック4のタイヤ軸方向剛性が高く維持されるため、操縦安定性が向上している。
・実施例12では、サイピング10の角度θが45°でありミドルブロック4のタイヤ軸方向剛性がやや減じるため、ハイドロ性能と操縦安定性とが実施例1に比して若干低下している。
・実施例13では、サイピング10の角度θが30°であり、ミドルブロック4のタイヤ軸方向剛性がさらに減じ、ハイドロ性能と操縦安定性とが実施例12に比してさらに低下している。
1 空気入りタイヤ
3 ストレートリブ
4 ミドルブロック
4E 先着側の端部
5 連結部
7 傾斜横溝
7A 第1傾斜溝部
7B 第2傾斜溝部
10 サイピング
Pw 最大幅部分

Claims (4)

  1. トレッド中央側に配されタイヤ周方向に直線状に連続してのびるストレートリブと、
    タイヤ周方向に隔置される傾斜横溝によって区分され、かつ前記ストレートリブにタイヤ軸方向外側で隣接するミドルブロックとを具え、
    前記ミドルブロックは、その先着側の端部が前記ストレートリブと連結部を介して連結され、
    前記傾斜横溝は、タイヤ軸方向内側縁がタイヤ周方向と平行にのびかつ前記ストレートリブに沿う第1傾斜溝部と、該第1傾斜溝部の後着側の端部に接続しかつ後着側に向かってタイヤ軸方向外側に傾斜する第2傾斜溝部とを有し、
    記第1傾斜溝部は、その溝幅が最大となる最大幅部分を有し、かつ最大幅部分において、溝幅が溝深さ以上であり、
    前記第1傾斜溝部のタイヤ軸方向の溝幅は、後着側に向かって漸増し、かつ前記後着側の端部が前記最大幅部分を形成し、
    前記連結部は、前記ストレートリブと同高さの主部と、該主部から第1傾斜溝部の溝底まで高さを漸減した傾斜部とで形成され、
    記傾斜部の周方向長さLB、主部の周方向長さLAよりも大きいことを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 前記ストレートリブのリブ幅は、該ストレートリブと隣接する溝の溝深さよりも大であることを特徴とする請求項1記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記第1傾斜溝部の溝底を通る周方向断面において、前記連結部の断面積Saは、この断面積Saと前記第1傾斜溝部の断面積Sbとの和(Sa+Sb)の10%以上であることを特徴とする請求項1又は2記載の空気入りタイヤ。
  4. 前記ミドルブロックは、サイピングを具えるとともに、該サイピングは、周方向線に対して45〜90度の角度で、後着側に向かってタイヤ軸方向外側に傾斜することを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の空気入りタイヤ。
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