JP6088764B2 - 電動車両充電装置 - Google Patents

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Description

本発明は、電動車両を充電するための電動車両充電装置に関し、特に戸建住宅への設置に適した電動車両充電装置に関する。
電気自動車やプラグインハイブリッド車等の電動車両を充電するための電動車両充電装置には、電動車両に接続する充電コネクタを先端に備えた充電ケーブルを収納できるよう構成されたものがある(例えば、特許文献1参照)。そして、このような電動車両充電装置を戸建住宅に設置する場合、車庫に面する住宅の壁面に固定して設置するのが簡易に且つ安定した状態で設置できるため一般的となっている。
特開2012−19609号公報
戸建住宅にあっては、電動車両充電装置の電源は住宅内の分電盤から引き出されて配設される。そのため、商用電力系統からの引き込み線が接続される電力量計が電動車両充電装置の近くに設置されていても、電力量計から住戸内の分電盤まで引き込み線を配設し、分電盤においてブレーカ等を介した電線が電動車両充電装置まで配設された。そして、この電線は例えば30アンペアと大きな電流容量を有する太い専用配線となるため、分電盤から駐車場まで長い専用配線が敷設され、コスト増を招いていた。
しかしながら、車庫は住戸玄関に隣接して或いは玄関前に設けられる場合が多いし、電力量計も検針し易い場所に設置されるため、玄関の近くの壁面に設置される場合が多い。そのため、必然的に電動車両充電装置も電力量計の近くに設置される場合が多くなる。
ところが、両者は直接接続されることがなかったし、近くてもそれぞれ独立して壁面に設置されるため、両者の設置環境を活用できてはいなかった。
そこで、本発明はこのような問題点に鑑み、電力量計を一体化することで壁面に設置する部材を集約し、且つ分電盤との間の配線を削減できる電動車両充電装置を提供することを目的としている。
上記課題を解決する為に、請求項1に記載の発明は、電動車両に加えて住戸内に設置された分電盤へ供給する電力量を計測する電力量計を収納する電力量計収納部と、前記電力量計を介した商用電力系統からの引き込み線が一次側に接続される主開閉器とを有し、電動車両を充電するための充電コンセント或いは充電ケーブルの何れかが、前記主開閉器の二次側に分岐ブレーカを介して接続されて成ることを特徴とする。
この構成によれば、電動車両を充電する充電ケーブル或いは充電コンセントの電源線は、電力量計から直接配線するため、分電盤から配設すること無く容易に配線でき、配線を削減できるし配線作業を軽減できる。また、電力量計収納部を備えるため、従来の電力量計専用のボックスが必要無くなり、壁面に設置する部材を削減できる
請求項2の発明は、請求項1に記載の構成において、分岐ブレーカの二次側に充電ケーブルが接続されると共に、前記充電ケーブルを収納するケーブル収納部を有し、前記ケーブル収納部は前面が開放され、奥部中央に充電ケーブルを周囲に巻回する巻回部を前方に向けて突出させて設け、開口面に並行する左右方向に充電ケーブルを巻回して収納するよう構成され、前記巻回部の前面には充電コネクタを保持する充電コネクタ保持部を備えたことを特徴とする。
この構成によれば、充電ケーブルが収納できるため、充電が終了する毎に充電ケーブルを取り外す煩わしさがないし、充電ケーブルを装置と一体に構成して分離不可とすれば、盗難防止にもなる。
そして、左右方向に巻回した中央に充電コネクタを保持させることで、充電コネクタを前方に取り出す操作をするだけで充電ケーブルをスムーズに引き出すことができ、充電操作がし易い。また、巻回部を備えることで巻回した充電ケーブルが絡まるのを防止できる。
請求項3の発明は、請求項2に記載の構成において、保持した充電コネクタの周囲を照らす照明手段、及び前記照明手段を制御する照明制御部を有し、前記照明制御部は照度センサ及び人感センサを具備して、夜間で且つ人が接近したら前記照明手段が点灯することを特徴とする。
この構成によれば、充電コネクタ周囲が暗い夜間の充電操作であっても照明手段が点灯するためスムーズに充電操作できるし、操作時のみ点灯させることができる。
本発明によれば、電動車両を充電する充電ケーブルの電源線は、電力量計から直接配線するため、分電盤から配設すること無く容易に配線でき配線を削減できるし配線作業を軽減できる。また、電力量計収納部を備えるため、従来の電力量計専用のボックスが必要無くなり、壁面に設置する部材を削減できる。更に、充電ケーブルが収納できるため、充電が終了する毎に充電ケーブルを取り外す煩わしさがないし、充電ケーブルを装置と一体に構成して分離不可とすれば、盗難防止にもなる。
本発明に係る電動車両充電装置の一例を示し、(a)は正面図、(b)は右側面図である。 図1の電動車両充電装置の斜視図である。 (a)はA−A線断面図、(b)はB−B線断面図である。 C部拡大図である。 電動車両充電装置と分電盤の間の配線を示す説明図である。 照明回路のブロック図である。
以下、本発明を具体化した実施の形態を、図面を参照して詳細に説明する。図1,図2は本発明に係る電動車両充電装置の一例を示し、図1(a)は正面図、図1(b)は右側面図、図2は斜視図を示している。1は充電ケーブル、2は充電ケーブル1の先端に取り付けた電動車両に接続する充電コネクタ、3は充電ケーブル1を収納するケーブル収納部、4は電力量計を収納する電力量計収納部、5は夜間照明用のライト(第1ライト5a,第2ライト5b)である。
電動車両充電装置の筐体7は、前面が左右方向に湾曲した曲面を有して柱状に形成され、背面は平坦に形成されている。湾曲形成した前面は、角部を無くしてデザインを考慮すると共に安全面を配慮している。一方、平坦な背面は家屋の壁面に密着して設置し易くしている。そして、最上部に電力量計収納部4を配置し、ケーブル収納部3を下部に配置し、筐体7は地面に載置した状態で住戸壁面に密着させて設置固定される。
ケーブル収納部3は、筐体7の下側約2分の1を使用して形成されている。一定の奥行きを有して長円形状に形成され、そのケーブル収納部3の前方は全体が開口され、長円形状の開口部3aが形成されている。そして、ケーブル収納部3の中央には充電ケーブル1を巻回するための巻回部3bが収納部の奥部から前方に突出形成されている。巻回部3bは、開口部3aとの間に充電ケーブル1を収容する一定の幅を設けて縦長に形成され、この巻回部3bに充電ケーブル1は巻回して収納される。
そして、巻回部3bの上端には充電コネクタ2を保持する充電コネクタ保持部8が設けられている。充電コネクタ保持部8は、図示しない係止部を有して充電コネクタ2を係止して保持している。尚、充電コネクタ2の保持は、係止部を設けずマグネットを使用して磁力に保持させても良い。
図3(a)はA−A線断面図、図3(b)はB−B線断面図を示している。図3に示すように電力量計10が収納され、その下部には主開閉器11、分岐ブレーカ12、開閉器13、照明回路(図5に示す)14が設置されている。
電力量計収納部4の前面は、収納した電力量計全体を視認できる窓4aが設けられている。また、第1ライト5aは充電コネクタ2の周辺を照らすよう配置され、第2ライト5bは、充電コネクタ保持部8に埋設され、保持状態にある充電コネクタ2の先端部周囲を照らして、作業者が操作部位を視認し易いようにリング状に発光するよう形成されている。図4はC部拡大図であり、この第2ライト5bの位置を示している。
図5は内部機器の接続、及び住戸内の分電盤16との間の配線を示している。電力量計10を介した引き込み線L1は、主開閉器11に接続され、分岐ブレーカ12及び開閉器13はその二次側に配置されている。尚、Sは電動車両充電装置、Hは住戸を示している。
分岐ブレーカ12の二次側電路L2は、充電ケーブル1が接続されると共に、照明回路14が接続されている。また、開閉器13の二次側は住戸内に設置された分電盤16へ給電線L3が配設され、主開閉器24、分岐ブレーカ25を介して住戸内の他の電気設備や電気機器に電力が供給される。
照明回路14は、図6に示すように構成され、制御回路20、照度センサ21、人感センサ22を備えている。第1ライト5a、第2ライト5bは照明回路14に設けられた図示しないリレーによりオン/オフ制御される。そして照明回路14は、照度センサ21により照度を判断すると共に、人感センサ22により人物の接近を判断し、照度が所定値以下で人物の接近を検知したら第1及び第2ライトを点灯させ、人物の接近を感知しなくなったら消灯操作する。
上記構成の電動車両充電装置による充電は、充電コネクタ2を取り出して電動車両の充電ポートに接続することで実施され、この操作の際、照明回路14により照度が一定値以下であったらライト5が点灯し、充電コネクタ2周囲が明るく照らされる。
このように、電動車両を充電する充電ケーブル1の電源線は、電力量計10から直接配線するため、分電盤16から配設すること無く容易に配線でき、配線を削減できるし配線作業を軽減できる。また、電力量計収納部4を備えるため、従来の電力量計専用のボックスが必要無くなり、壁面に設置する部材を削減できる。更に、充電ケーブル1が収納できるため、充電が終了する毎に充電ケーブル1を取り外す煩わしさがないし、充電ケーブル1を装置と一体に構成すれば、盗難防止にもなる。
また、左右方向に充電ケーブル1を巻回した中央に充電コネクタ保持部8を設けることで、充電コネクタ2を前方に取り出す操作をするだけで充電ケーブル1をスムーズに引き出すことができ、充電操作がし易い。また、巻回部3bを備えることで巻回した充電ケーブル1が絡まるのを防止できる。
更に、充電コネクタ2の周囲が暗い夜間にはライト5が点灯するため、スムーズに充電操作できるし、操作時のみ点灯させることができ無駄な電力が消費されない。
尚、上記実施形態は、充電ケーブル1が電動車両充電装置Sに一体に形成された構成となっているが、筐体7に充電ケーブル1を接続するための充電コンセントを設けて、充電ケーブル1を着脱自在としても良い。この場合、ケーブル収納部や充電コネクタ保持部を無くすことができ、小型に且つ安価に構成することが可能となるし、上記実施形態の筐体7を使用する場合は、充電コネクタ保持部8の部位に充電コンセントを設ければわずかな変更で構成できる。
また、上記ケーブル保持部3は大きな巻回部3bを設けてその周囲に巻回する形態であるが、ケーブル収納部3の中央には充電コネクタ保持部8を突設するだけで、大きな巻回部を形成せず、例えばケーブル収納部内の左右或いは上部に充電ケーブルを引っ掛けるための把持片を設けて、充電ケーブルを引っ掛けて収納する形態としても良い。
1・・充電ケーブル、2・・充電コネクタ、3・・ケーブル収納部、3a・・開口部、3b・・巻回部、4・・電力量計収納部、4a・・窓、5・・ライト(照明手段)、7・・筐体、8・・充電コネクタ保持部、10・・電力量計、11・・主開閉器、12・・分岐ブレーカ、14・・照明回路(照明制御部)、16・・分電盤、20・・制御回路、21・・照度センサ、22・・人感センサ、27・・充電コネクタ保持部。

Claims (3)

  1. 電動車両に加えて住戸内に設置された分電盤へ供給する電力量を計測する電力量計を収納する電力量計収納部と、前記電力量計を介した商用電力系統からの引き込み線が一次側に接続される主開閉器とを有し、電動車両を充電するための充電コンセント或いは充電ケーブルの何れかが、前記主開閉器の二次側に分岐ブレーカを介して接続されて成ることを特徴とする電動車両充電装置。
  2. 前記分岐ブレーカの二次側に充電ケーブルが接続されると共に、前記充電ケーブルを収納するケーブル収納部を有し、
    前記ケーブル収納部は前面が開放され、奥部中央に充電ケーブルを周囲に巻回する巻回部を前方に向けて突出させて設け、開口面に並行する左右方向に充電ケーブルを巻回して収納するよう構成され、
    前記巻回部の前面には、充電コネクタを保持する充電コネクタ保持部を備えたことを特徴とする請求項1記載の電動車両充電装置。
  3. 保持した充電コネクタの周囲を照らす照明手段、及び前記照明手段を制御する照明制御部を有し、前記照明制御部は照度センサ及び人感センサを具備して、夜間で且つ人が接近したら前記照明手段が点灯することを特徴とする請求項2記載の電動車両充電装置。
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