JP6072444B2 - 太陽電池モジュールの取り付け構造 - Google Patents

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本発明は、太陽電池モジュールの取り付け構造に関するものである。
近年、太陽光発電の開発が盛んであり、1MW以上の大規模な発電システムも開発されている。複数の太陽電池モジュール100が1つの架台102に取り付けられる(図10)。架台102の支柱104の高さを変化させることによって、太陽電池モジュール100を傾斜させることができる。太陽電池モジュールに太陽光が垂直に入射し易くなる。
大規模な発電システムでは、広大な敷地に複数の架台102を設置して、各架台102に複数の太陽電池モジュール100を取り付ける。ある太陽電池モジュール100によって他の太陽電池モジュール100の日差しを遮らないように、架台102同士の間隔が空けられる。
しかし、各太陽電池モジュール100の発電量は低く、大規模発電のためには太陽電池モジュール100の数が増加する。1つの架台102に取り付ける太陽電池モジュール100の数が多くなり、支柱104の長さも長くなる。高い位置への太陽電池モジュール100の取り付け工事が難しくなる。
そのため下記の特許文献1のように、1本の支柱に1枚の太陽電池モジュールを取り付けることも考えられる。1本の支柱に1枚の太陽電池モジュールを取り付けているため、支柱の高さを低くすることができる。しかし、特許文献1は予め支柱と太陽電池モジュールとを取り付けておく必要があり、太陽電池モジュールの設置場所までの搬送などが難しくなる。
また、1本の支柱で太陽電池モジュールを支えるのは容易であるが、強風の際、非常に大きな揚力が太陽電池モジュールに発生する。揚力の対策を怠ると、太陽電池モジュールや支柱などが破損する。特許文献1の場合、揚力への対策は開示されていない。
特開平8−170790号公報
本発明の目的は、太陽電池モジュールの取り付け工事などが簡単で、強度を確保した太陽電池モジュールの取り付け構造を提供することにある。
本発明は、太陽電池セルの周縁にフレームを取り付けた太陽電池モジュールを架台に取り付ける太陽電池モジュールの取り付け構造である。一端と他端を有する支柱と、前記支柱の一端に取り付けられた支持部材と、前記支持部材に取り付けられたレールと、前記フレームに取り付けられた板状弾性体であり、前記レールを挟み持ちながらレールに固定される固定部材とを備える。
支柱に支持部材が取り付けられ、さらにレールが取り付けられる。太陽電池モジュールのフレームに固定部材が取り付けられている。太陽電池モジュールを持って、固定部材をレールに押し込むようにして取り付ける。
前記レールが、上部、側部、側部から内方に折り曲げられた返し部を備え、前記固定部材が、上部、側部、側部から内方に折り曲げられた返し部を備える。前記固定部材の側部がレールの側部に接し、前記固定部材の返し部がレールの返し部に引っかけられる。
固定部材は弾性体であり、固定部材の側部がレールの側部を挟み持ち、固定部材の返し部がレールの返し部に引っかけられる。固定部材がレールから外れない。
前記固定部材の上部に凹部を有し、凹部とフレームとが締結部材で固定される。太陽電池モジュールが揚力によって浮き上がろうとすると凹部が変形しようとするが、固定部材の側部および返し部が内方に変形しようとする。固定部材の内方にレールがあり、固定部材がレールを強固に保持する。
前記凹部に緩衝部材が配置される。太陽電池モジュールが風によって振動した際、緩衝部材が振動を吸収する。
1つの前記支持部材に対して複数本のレールが平行に取り付けられる。2本のレールに太陽電池モジュールが取り付けられる。
本発明によると、支柱および支持部材、レールを設置した後、太陽電池モジュールのフレームに取り付けられた固定部材をレールに取り付けるだけで、太陽電池モジュールを設置できる。現場での取り付け工事が簡単である。固定部材がレールを強固に固定するため、太陽電池モジュールの設置強度が高い。
本発明の太陽電池モジュールの取り付け構造を示す図である。 支持部材とレールとを示す図であり、(a)は側面図であり、(b)は上面図である。 角度調節機構を示す図であり、(a)は正面図であり、(b)は支柱や支持部材との取り付けの様子を示す側面図である。 支持部材にレールを取り付ける構成を示す拡大図である。 支持部材を一列に並べてレールを取り付けた図である。 固定部材を示す拡大図である。 緩衝部材を示す図であり、(a)は側面図であり、(b)は上面図である。 固定部材をレールに固定する途中を示す図である。 角度調節機構の他の例を示す図であり、(a)は一方のボルト穴を複数にした図であり、(b)は一方のボルト穴を円弧状の穴にした図である。 従来の太陽電池モジュールの取り付け構造を示す図である。
本発明の太陽電池モジュールの取り付け構造について図面を使用して説明する。太陽電池モジュールは、方形のフレームに太陽電池セルが取り付けられたものである。太陽電池セルの裏面側において、フレームなどに種々の回路が接続され、太陽電池セルから電力が出力される。1枚の太陽電池モジュールから出力される電力は、たとえば約300Wである。
図1に示す太陽電池モジュールの取り付け構造10は、支柱12、支柱12に取り付けられた支持部材14、支持部材14に取り付けられたレール16、およびレール16に固定された固定部材18を備える。支柱12および支持部材14、レール16が架台20となる。支柱12などの各部材は、所望の強度を有し、耐腐食性の金属などで構成する。
支柱12は一端と他端を備える。支柱12の一端に支持部材14が取り付けられる。支柱12の他端は、地面に施す鉄筋コンクリートなどの基礎に埋め込んで固定する。たとえば、支柱12の約1mを埋め込んで固定する。支柱12の他端にアンカーの役割を有する板状のベース22を設けて、固定強度を高めても良い。支柱12は水平面に対して垂直方向を向くようにする。複数の支柱12が所望のエリアに固定される。支柱12は柱状に限定されず、パイプ状であっても良い。
図2に示す支持部材14は、金属板などを折り曲げて上面24が所定方向を向くようにした部材である。支持部材14の上面24は帯状になっている。支持部材14の長手方向の中央で支柱12に取り付けられる。
支柱12と支持部材14との間に図3(a)に示すような角度調節機構26を設けて、支持部材14の上面24が水平面に対して傾くようにする。角度調節機構26は支柱12の一端に取り付けられ、複数のボルト穴27a,27bを水平面に対して斜方向に配置させた板状体である。
角度調節機構26と支柱12とは、それぞれボルト穴を設け、ボルト23とナット25などで取り付ける(図3(b))。スタッドボルト23とロックナット25を使用したりして、支柱12に対する角度調節機構26の高さ調節をおこなっても良い。また、角度調節機構26を支柱12に溶接し、固定しても良い。
支持部材14は上面24の方向と同一方向に並んだボルト穴30を有する。角度調節機構26と支持部材14をボルト28とナット29で取り付けたときに、支持部材14の上面24が水平面に対して傾斜する。支持部材14の角度が太陽電池モジュール44の水平面に対する角度になる。時間や季節によって太陽の位置が変化するが、太陽電池モジュール44に対して太陽光ができるだけ垂直になるようにする。
なお、支柱12に対して支持部材14の上面24が水平面に対して所望の角度を向くように、溶接などをおこなって固定しても良い。
図4、図5に示すように、レール16は帯状の金属板を折り曲げたものである。上部32、上部32から下方に向かって折り曲げられた側部34、側部34から内方に向かって折り曲げられた返し部36とを備える。レール16は2本であり、支持部材14の上面24の2箇所に取り付けられる。取り付けられる位置は、支持部材24の両端付近である。互いのレール16が平行になるようにする。
レール16と支持部材14の取り付け方法は、ボルト38と板体40を利用する方法が挙げられる(図4)。板体40は、その中央にねじ穴42を設け、板体40の2辺43が返し部36に合わせて傾斜したものである。支持部材14に穴を空け、ボルト38を通し、板体40が返し部36の端を押さえつけるようにして、ボルト38をねじ穴に固定する。板体40の2辺43が返し部36に合わせて傾斜しているため、2辺43が返し部36に引っかけられる。ボルト38を回すとき、板体40が空回りしない。なお、レール16を支持部材14に溶接によって固定しても良い。
支柱12を一列に並べ、支持部材14の角度を揃えることによって、2本のレール16を複数の支持部材14に固定することができる(図5)。たとえば約3.4mごとに支柱12を設置して並べ、支持部材14にレール16を固定する。複数の太陽電池モジュール44を一列に並べることができる。一列に並べた複数の太陽電池モジュール44同士を接続して、1つの太陽電池ストリングにすることができる。図5では、支柱12の数と太陽電池モジュール44の数が一致しないが、太陽電池モジュール44に発生する揚力にあわせて支柱12の数を適宜変更しても良い。なお、レール16の本数は、複数であれば他の本数であっても良い。
レール16に固定される固定部材18は板バネなどの板状弾性体で構成される。太陽電池モジュール44のフレーム46の四隅付近にそれぞれ固定部材18を取り付ける。太陽電池モジュール44を配置したとき、レール16の位置と固定部材18の位置が一致する。ただし、レール16が支持部材14に固定されている箇所は干渉するため避ける。
固定部材18は上部48、上部48を下方に折り曲げた側部50、側部50から内方に向かって折り曲げられた返し部52を備える(図6)。固定部材18の側部50がレール16の側部34を挟み持ち、固定部材18の返し部52がレール16の返し部36に引っかけられる構成になっている。固定部材18がレール16から離れないようになる。
フレーム46と固定部材18とを締結部材54で固定する。締結部材54は、たとえばタップビスが挙げられる。フレーム46と固定部材18の上部48に穴を形成し、タップビスをねじ込むことによってフレーム46と固定部材18を固定する。タップビスの頭部56がレール16の上部48に接し、太陽電池モジュール44の荷重を支える。固定部材18の上部48とレール16の上部32とに隙間が生じる。フレームがアルミニウムやアルミニウム合金などの軽金属であれば、タップビスが弛みにくい。タップビスの代わりにボルトとナットであっても良い。
固定部材18の上部48には凹部58を設ける。凹部58は、底部60および側部62で構成される。側部62は底部60に対して広がるように傾斜している。凹部58の底部62を締結部材54が通過し、底部60がフレーム46に固定される。
風によって太陽電池モジュール44に揚力が働いたとき、凹部58の底部60が上昇しようとする。その際、凹部58の側部62も上昇しながら広がろうとするが、上部48がフレーム46に当たり、固定部材18の側部50や返し部52は内側に狭まろうとする。固定部材18の内側にはレール16があり、さらに固定部材18の返し部52がレール16の返し部36に引っかかり、固定部材18がレール16から外れないようになる。
締結部材54が通過され、凹部58に配置される緩衝部材64を設ける。緩衝部材64がフレーム46と凹部58の底部60に接し、風などで生じる太陽電池モジュール44の振動を吸収する。たとえば緩衝部材64は方形であり、中央に締結部材54の通過する穴66を設けている(図7)。フレーム46への接触面積が大きくなり、振動を吸収しながら太陽電池モジュール44を支えやすくなる。緩衝部材64の材料としては、ゴムなどの弾性体が挙げられる。
次に、太陽電池モジュール44を設置していく方法について説明する。(1)所望の場所に基礎をおこない、その基礎に支柱12が固定されるようにする。支柱12は一列に並べられるようにして、複数列になっても良い。複数列になる場合、ある太陽電池モジュール44が他の太陽電池モジュール44に対して遮光しないようにスペースを設ける。
(2)支柱12の一端に支持部材14を取り付ける。支持部材14を水平面に対して傾斜させ、太陽電池モジュール44が太陽光に対して垂直になるようにする。なお、時間や季節によって太陽光の角度が変化するため、太陽電池モジュール44が南の上空を向くようにし、できるだけ太陽光に対して垂直に近い値になるようにする。
支持部材14を支柱12に取り付けておき、その後で上記(1)をおこなうようにしても良い。上記(1)と(2)によって、支柱12と支持部材14が所望の場所に並べられる。
(3)支持部材14に対してレール16を取り付ける。取り付けは上記のボルト38と板体40でおこなうことができる。横一列に並んだ支持部材14に対して2本のレール16を取り付ける。
(4)太陽電池モジュール44のフレーム46に対して固定部材18を取り付ける。固定部材18とフレーム46は締結部材54によって取り付ける。固定部材18の凹部58に緩衝部材64が配置される。緩衝部材64の中央を締結部材54が通過している。緩衝部材64とフレーム46とが接し、固定部材18とフレーム46とに隙間68が生じる。
なお、上記(4)は、上記(1)〜(3)とは別々におこなわれる。そのため、上記(4)が上記(1)よりも先におこなわれたり、同時におこなわれても良い。
(5)固定部材18をレール16に固定する。固定部材18は弾性体であるため、固定するときに側部50が開く(図8)。ドライバーなどの工具70を固定部材18とフレーム46との隙間68に入れ、工具70を押し下げる。側部50が下方に押し下げられ、固定部材18の返し部52がレール16の返し部36に嵌め合わせられる。固定部材18をレール16に押し込むようにするだけで、固定部材18がレール16に固定される。
固定部材18の側部50がレール16の側部34を挟み持ち、固定部材18の返し部52がレール16の返し部36に引っかかるため、固定部材18がレール16に固定される。風によって太陽電池モジュール44に揚力が働いても、上記のように側部50が内側に力がかかり、固定部材18の返し部52がレール16の返し部36に引っかかるため、固定部材18が外れない。
また、固定部材18とレール16の固定は、固定部材18をレール16に押し込むようにして固定部材18をレール16に固定するだけであり、複雑な工事は必要ない。施工現場での取り付けが容易であるため、工事が容易になる。複雑な部品などはなく、安価な構成である。
以上、本発明について説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではない。複数本の支柱12を並べていたが、1本の支柱12のみであっても良い。1枚の太陽電池モジュール44が設置される。
緩衝部材64として方形のゴムを挙げたが、コイルバネなどの弾性体であっても良い。コイルバネの中を締結部材54が通過する。
図5に示すように、太陽電池モジュール44を一列に並べるため、両端にある太陽電池モジュール44がレール16の長さ方向にずれないように、ストッパーを設けても良い。両端にある太陽電池モジュール44が移動しないため、全ての太陽電池モジュール44の位置がずれることはない。ストッパーとしては、レール16と固定部材18に穴を空けてビスを通したりすることが挙げられる。
また、複数の支柱12および支持部材14を一列に並べて配置したとき、ワイヤー部材によって支持部材14同士を接続し、ブレース構造を形成しても良い。太陽電池モジュールの取り付け構造10の強度を高めることができる。
角度調節機構16は、2つのボルト穴27a,27bを設けて支持部材14の角度を決定したが、ボルト穴27a,27bの数は限定されない。図9(a)のように、一方のボルト穴27aを複数にすることによって、支持部材14の角度を複数の中から選択することができる。また図9(b)のように、一方のボルト穴27aを他方のボルト穴27bを中心とした円弧状の穴となるように形成しても良い。ボルト穴27bを中心として、支持部材14の角度を変化させることができる。
その他、本発明は、その主旨を逸脱しない範囲で当業者の知識に基づき種々の改良、修正、変更を加えた態様で実施できるものである。
10:太陽電池モジュールの取り付け構造
12:支柱
14:支持部材
16:レール
18:固定部材
20:架台
22:ベース
23、28、38:ボルト
24:上面
25:ナット
26:角度調節機構
27a、27b、30、42:ボルト穴
32:レールの上部
34:レールの側部
36:レールの返し部
40:板体
43:板体の2辺
44:太陽電池モジュール
46:フレーム
48:固定部材の上部
50:固定部材の側部
52:固定部材の返し部
54:締結部材
56:頭部
58:凹部
60:凹部の底部
62:凹部の側部
64:緩衝部材
66:穴
68:隙間
70:工具

Claims (4)

  1. 太陽電池セルの周縁にフレームを取り付けた太陽電池モジュールを架台に取り付ける太陽電池モジュールの取り付け構造であって、
    一端と他端を有する支柱と、
    前記支柱の一端に取り付けられた支持部材と、
    前記支持部材に取り付けられたレールと、
    前記フレームに取り付けられた板状弾性体であり、上部、側部、側部から内方に折り曲げられた返し部を備え、前記レールを挟み持ちながらレールに固定される固定部材と、
    前記固定部材の上部の凹部と、
    前記凹部とフレームとを固定する締結部材と、
    を備えた太陽電池モジュールの取り付け構造。
  2. 前記レールが、上部、側部、側部から内方に折り曲げられた返し部を備え、
    前記固定部材の側部がレールの側部に接し、
    前記固定部材の返し部がレールの返し部に引っかけられる
    請求項1の太陽電池モジュールの取り付け構造。
  3. 前記凹部に緩衝部材が配置された請求項1または2の太陽電池モジュールの取り付け構造。
  4. 1つの前記支持部材に対して複数本のレールが平行に取り付けられる請求項1からのいずれかの太陽電池モジュールの取り付け構造。
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