JP6061597B2 - エネルギー監視システム、エネルギー監視方法及び端末 - Google Patents
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Description
同様に、本発明の他の目的は、新たな機器が導入された場合に当該機器の機器情報を表示した監視画面をユーザにとって使い易くなるように描画することが可能なエネルギー監視方法を提供することである。さらに、本発明の他の目的は、監視画面を描画する端末として、新たな機器が導入された場合に当該機器の機器情報を表示した監視画面をユーザにとって使い易くなるように描画することが可能な端末を実現することである。
上記の構成であれば、サーバに対して情報の提供を要求するプログラムを開発する際に、サーバの通信相手となる機器の通信プロトコルを意識する必要がなく、上記のプログラムの開発がより容易になる。
上記の構成であれば、サーバに対する情報提供要求を汎用的な手法で行うことが可能となるとともに、サーバから提供される情報についても汎用的な形式のデータで提供されるため、端末のスペックに応じて適切な表示形式で上記の情報を表示することが可能となる。
上記の構成であれば、監視画面に表示された各機器の機器情報が何処に配置された機器の情報であるのかを把握し易くなるので、ユーザにとってより使い易い監視画面が描画されることになる。
上記の構成であれば、建物内のエネルギー需給状況を監視するのに必要な情報を各機器から入手し、入手した情報を監視画面で確認することが可能となる。
上記の構成であれば、建物内の消費電力及びガス使用量の双方を監視することが可能となるため、エネルギー別の省エネを図ることが可能となる。
上記の構成であれば、本発明がより一層有意義なものとなる。具体的に説明すると、住宅の耐用年数は比較的長いので、住宅で使用される機器の種類や台数が変化する機会も多くなると考えられる。したがって、新たな機器が導入された場合に当該機器の機器情報を表示した監視画面をユーザにとって使い易くなるように描画するという本発明の効果がより有効に奏されることになる。
上記のエネルギー監視方法によれば、新たな機器が導入された場合に当該機器の機器情報を表示した監視画面をユーザにとって使い易くなるように描画することが可能となる。
上記の端末によれば、新たな機器が導入された場合に当該機器の機器情報を表示した監視画面をユーザにとって使い易くなるように描画することが可能となる。
なお、以下では、建物の一例として住宅を挙げ、住宅におけるエネルギー需給状況を監視するための監視システム、監視方法及び端末について説明することとする。ただし、住宅は、あくまで建物の一例にすぎず、本発明は、住宅以外の建物、例えば商業ビル、工場内の建屋、店舗等におけるエネルギー需給状況を監視する場合にも適用可能である。なお、住宅とは、一戸建ての家の他、マンションのような集合住宅における一部屋をも含む概念である。
先ず、図1及び2を参照しながら、本発明の一実施形態に係るエネルギー監視システム(以下、本システム)Sについて、その全体構成を概説する。
本システムSは、いわゆるHEMSであり、図1に示すように、住宅内に設置されたサーバであるホームサーバ1と、住宅内に構築された通信ネットワークを介してホームサーバ1と通信可能に接続された各種機器と、を主たる構成要素として有する。ホームサーバ1と通信可能に接続された機器には、住宅内のエネルギー消費量を計測するセンサ、住宅内で使用されるエネルギー消費機器、及び、住宅内のエネルギー消費機器にエネルギーを供給するエネルギー供給機器が含まれる。
一方、ホームサーバ1に搭載されたバンドルの入れ替えに伴って、ユーザ端末3に搭載された監視画面描画用のプログラムまで更新(バージョンアップ)してしまうと、監視画面の仕様が変わってしまう虞がある。分かり易く説明すると、プログラム更新後の監視画面が、ユーザにとって使い慣れた監視画面のデザインを踏襲しておらず、使い勝手の悪い画面になってしまう可能性がある。
住宅内に新規の通信プロトコルを採用する機器が導入された場合に監視画面を同様の画面デザインにてユーザ端末3のディスプレイに描画させるための構成については、後に詳述する。
次に、図3を参照しながら、本システムSを構成するホームサーバ1及びユーザ端末3の各々の構成を機能面から説明する。
(ホームサーバ1)
ホームサーバ1は、図3に示すように、要求受信部11、入手部12、記憶部13及び情報提供部14を有する。記憶部13は、ホームサーバ1に内蔵されたROMやRAM等のメモリから構成される。要求受信部11、入手部12及び情報提供部14は、それぞれ、ホームサーバ1のCPU、メモリ、通信用インターフェース及びホームサーバ1に搭載されたバンドルから構成される。
なお、本システムSにおいて情報提供部14は、各機器の機器情報をユーザ端末3に向けて提供する際、当該機器のデバイスID及び配置位置と紐付けした状態で機器情報を提供する。このため、情報提供部14は、各機器の機器情報を提供する際、記憶部13に記憶されたデバイスID及び配置位置を読み出し、読み出したデバイスID及び配置情報とセットにした状態で各機器の機器情報をユーザ端末3に提供する。かかる事項については、後に詳しく説明する。
ユーザ端末3は、図3に示すように、ホームサーバ1に対して情報の提供を要求する情報提供要求部31と、ホームサーバ1が提供する情報を受信する情報受信部32と、監視画面をユーザ端末3のディスプレイに描画する画面描画部33とを有する。情報提供要求部31と情報受信部32は、ユーザ端末3のCPU、メモリ、通信用インターフェース及びユーザ端末3に搭載された通信用プログラムにより構成される。画面描画部33は、ユーザ端末3のCPU、メモリ及びユーザ端末3に搭載された監視画面描画用のプログラムにより構成される。
次に、ホームサーバ1とユーザ端末3との間の通信について図4乃至6を参照しながら説明する。なお、図5中、上側に記載されたHTTPリクエストは、ホームサーバ1に対して第1機器の機器情報の提供を要求するためのものであり、下側に記載されたHTTPリクエストは、ホームサーバ1に対して第2機器の機器情報の提供を要求するためのものである。
次に、ユーザ端末3のディスプレイに描画される監視画面について、図7及び8を参照しながら説明する。なお、以下に説明する監視画面は、説明を分かり易くするために幾分簡略化されている。具体的に説明すると、以下に説明するケースでは、住宅の1階玄関に配置された電力センサ、住宅の2階寝室に配置されたエアコン、及び、住宅の屋上に設置された太陽電池を第1機器A1,A2,A3の一例として挙げることとする。また、以下に説明するケースでは、住宅の1階リビングに配置されたエアコン、住宅の1階物置に配置された蓄電池、及び、住宅の1階玄関に設置されたガス使用量センサを第2機器B1,B2,B3として挙げることとする。
なお、図7や8に図示した監視画面のデザインは、あくまでも一例に過ぎず、監視画面描画用のプログラムの仕様やユーザ設定等に応じて変わり得るものであり、特に制限されるものではない。
なお、センサの計測結果を示す機器情報、エネルギー消費機器のエネルギー消費量を示す機器情報、及び、エネルギー供給機器のエネルギー供給能力を示す機器情報については、同一の監視画面に表示される場合に限定されず、それぞれが個別の監視画面で別々に表示されることとしてもよい。
以上のように本システムSでは、各機器の機器情報が当該各機器の配置場所に対応付けられた状態で監視画面に表示される。これにより、監視画面に表示された各機器の機器情報が何処に配置された機器の情報であるのかを把握し易くなるので、監視画面がユーザにとってより使い易いものとなる。
以上のデータ処理については、第2機器B1,B2,B3の導入前後で同様である。つまり、画面描画部33は、第2機器B1,B2,B3が導入された場合であっても、それ以前の手順と同様の手順にて監視画面をユーザ端末3のディスプレイに描画する。この結果、図7及び8を対比すると分かるように、表示される表示ウィンドウの数が異なるものの、第2機器B1,B2,B3の機器情報を表示した監視画面は、第2機器B1,B2,B3が導入される前の監視画面と同様の画面デザインにて描画されることになる。
なお、電力センサの計測結果を示す機器情報、及び、ガス使用量センサの計測結果を示す機器情報については、同一の監視画面に表示される場合に限定されず、それぞれが個別の監視画面で別々に表示されることとしてもよい。
次に、本発明に係るエネルギー監視方法について、図9乃至11を参照しながら説明する。本発明に係るエネルギー監視方法は、本システムSにおいて実行されるエネルギー監視プロセスの中で適用される。このため、以下では、エネルギー監視方法の説明として上記のエネルギー監視プロセスの手順を説明することとする。
接続確認工程S002では、前工程S001で設置した機器がホームサーバ1と通信可能に接続されているか否かについて不図示のチェックツールを用いてチェックする。チェックツールは、PING信号のような通信確認信号をホームサーバ1から検査対象機器に向けて出力させ、当該検査対象機器からの応答信号の有無によって当該検査対象機器とホームサーバ1との間の接続状態を検査するものである。そして、接続確認工程S002においてホームサーバ1と通信可能に接続されていると判断された機器(以下、正常機器)については、そのデバイスIDがホームサーバ1のメモリに記憶されるようになっている。
監視工程S006では、先ず、ホームサーバ1が通信相手となる機器を特定するとともに、当該機器が採用する通信プロトコルを特定する(S011)。ここで、ホームサーバ1が通信相手として特定する機器は、表示機器選択工程S004においてユーザが表示機器として選択した機器である。
なお、本工程S014では、前述したように、各機器の機器情報をユーザ端末3に提供する際、当該各機器のデバイスID及び配置場所と紐付けした状態で提供することとし、より具体的には、図6に図示したテーブル情報を送信する。
そして、ユーザ端末3のディスプレイに監視画面が描画された時点で、監視工程S006が終了する。
上記の実施形態では、本発明のエネルギー監視システム及び当該システムを構成する端末、並びにエネルギー監視方法について一例を挙げて説明した。
なお、上記の実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定するものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることは勿論である。
1 ホームサーバ、3 ユーザ端末
5 宅内ネットワーク
11 要求受信部、12 入手部、13 記憶部、14 情報提供部
31 情報提供要求部、32 情報受信部、33 画面描画部
A1,A2,A3 第1機器
B1,B2,B3 第2機器
BG バックグラウンド画像
B 選択完了ボタン、R ラジオボタン
Wa1,Wa2,Wa3,Wb1,Wb2,Wb3 表示ウィンドウ
Claims (9)
- 建物におけるエネルギー需給状況の監視画面を描画する端末と、
該端末と通信して前記監視画面に表示させる情報を前記端末に提供するサーバと、を備えたエネルギー監視システムであって、
前記サーバは、
センサ、エネルギー消費機器及びエネルギー供給機器のうちのいずれかに該当する第1機器と通信して、該第1機器の機器情報を入手する入手部と、
該入手部が入手した前記第1機器の機器情報を前記情報として前記端末に提供する情報提供部と、を有し、
前記端末は、前記サーバから提供される前記情報を表示した前記監視画面を描画する画面描画部を有し、
前記監視画面は、前記建物の間取りを示したバックグラウンド画像と、該バックグラウンド画像上に重ねて表示される機器情報の表示ウィンドウと、によって構成され、
センサ、エネルギー消費機器及びエネルギー供給機器のうちのいずれかに該当し前記第1機器とは通信プロトコルが異なる第2機器が前記建物に導入されたときに、前記入手部は、前記第2機器が採用する通信プロトコルにて前記第2機器と通信して、前記第2機器の機器情報を入手し、
前記情報提供部は、前記入手部が入手した前記第2機器の機器情報を前記情報として前記端末に提供し、
前記画面描画部は、前記第2機器の導入後に前記監視画面を描画する際に、前記第2機器の導入前後で同じ前記バックグラウンド画像を用い、該バックグラウンド画像上に前記第2機器の機器情報の前記表示ウィンドウを追加表示することにより、前記第2機器の機器情報を表示した前記監視画面を前記第1機器の機器情報を表示したときの前記監視画面と同様の画面デザインにて描画することを特徴とするエネルギー監視システム。 - 前記端末は、前記サーバに対して前記情報の提供を要求する情報提供要求部を有し、
前記サーバは、前記入手部に前記第1機器及び前記第2機器の各機器と通信させて当該各機器の機器情報を入手させるためのAPIを実装しており、
前記情報提供要求部が前記サーバに対して前記情報としての前記各機器の機器情報の提供を要求する際に前記サーバに向けて送信する要求信号には、前記APIを利用するためのコマンドが組み込まれていることを特徴とする請求項1に記載のエネルギー監視システム。 - 前記情報提供要求部が前記サーバに向けて送信する要求信号は、HTTPリクエストであり、
前記情報提供部は、前記情報としての前記各機器の機器情報をXML形式で提供することを特徴とする請求項2に記載のエネルギー監視システム。 - 前記画面描画部は、前記各機器としてのエネルギー消費機器の機器情報を該エネルギー消費機器の前記建物内における配置場所に対応付けて表示した前記監視画面を描画することを特徴とする請求項2または3に記載のエネルギー監視システム。
- 前記入手部は、センサと通信した際には該センサの計測結果を示す前記機器情報を入手し、エネルギー消費機器と通信した際には該エネルギー消費機器のエネルギー消費量を示す前記機器情報を入手し、エネルギー供給機器と通信した際には該エネルギー供給機器のエネルギー供給能力を示す前記機器情報を入手し、
前記画面描画部は、前記センサの計測結果を示す前記機器情報を表示した前記監視画面、前記エネルギー消費機器のエネルギー消費量を示す前記機器情報を表示した前記監視画面、及び、前記エネルギー供給機器のエネルギー供給能力を示す前記機器情報を表示した前記監視画面の各々を描画することを請求項1乃至4のいずれか一項に記載のエネルギー監視システム。 - 前記入手部は、前記建物内の消費電力を計測する電力センサと通信した際に該電力センサの計測結果を示す前記機器情報を入手し、前記建物内のガス使用量を計測するガス使用量センサと通信した際に該ガス使用量センサの計測結果を示す前記機器情報を入手し、
前記画面描画部は、前記電力センサの計測結果を示す前記機器情報を表示した前記監視画面、及び、前記ガス使用量センサの計測結果を示す前記機器情報を表示した前記監視画面の各々を描画することを特徴とする請求項5に記載のエネルギー監視システム。 - 前記端末は、前記建物としての住宅におけるエネルギー需給状況を監視するための前記監視画面を描画する携帯情報端末であり、
前記サーバは、前記住宅に設置されたホームサーバであることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項にエネルギー監視システム。 - 建物におけるエネルギー需給状況の監視画面を描画する端末と、前記監視画面に表示させる情報を前記端末に提供するサーバとの間の通信を通じて行われるエネルギー監視方法であって、
前記サーバがセンサ、エネルギー消費機器及びエネルギー供給機器のうちのいずれかに該当する第1機器と通信して、該第1機器の機器情報を入手する工程と、
入手した前記第1機器の機器情報を前記情報として前記サーバから前記端末に提供する工程と、
前記サーバから提供される前記情報を表示した前記監視画面を前記端末に描画する工程と、を実行し、
前記監視画面は、前記建物の間取りを示したバックグラウンド画像と、該バックグラウンド画像上に重ねて表示される機器情報の表示ウィンドウと、によって構成され、
センサ、エネルギー消費機器及びエネルギー供給機器のうちのいずれかに該当し前記第1機器とは通信プロトコルが異なる第2機器が前記建物に導入されたときには、
前記第2機器が採用する通信プロトコルにて前記サーバが前記第2機器と通信して、前記第2機器の機器情報を入手する工程と、
入手した前記第2機器の機器情報を前記情報として前記サーバから前記端末に提供する工程と、
前記第2機器の導入後に前記監視画面を描画する際に、前記第2機器の導入前後で同じ前記バックグラウンド画像を用い、該バックグラウンド画像上に前記第2機器の機器情報の前記表示ウィンドウを追加表示することにより、前記第2機器の機器情報を表示した前記監視画面を前記第1機器の機器情報を表示したときの前記監視画面と同様の画面デザインにて前記端末に描画する工程と、を実行することを特徴とするエネルギー監視方法。 - 建物におけるエネルギー需給状況の監視画面を描画し、該監視画面に表示させる情報を提供するサーバと通信可能な端末であって、
前記サーバから提供される前記情報を表示した前記監視画面を描画する画面描画部を有し、
前記監視画面は、前記建物の間取りを示したバックグラウンド画像と、該バックグラウンド画像上に重ねて表示される機器情報の表示ウィンドウと、によって構成され、
前記画面描画部は、前記サーバがセンサ、エネルギー消費機器及びエネルギー供給機器のうちのいずれかに該当する第1機器と通信して入手した該第1機器の機器情報を表示した前記監視画面を描画し、
センサ、エネルギー消費機器及びエネルギー供給機器のうちのいずれかに該当し前記第1機器とは通信プロトコルが異なる第2機器が前記建物に導入されたときに、前記画面描画部は、前記第2機器が採用する通信プロトコルにて前記サーバが前記第2機器と通信して入手した前記第2機器の機器情報を表示した前記監視画面を前記第2機器の導入後に描画する際に、前記第2機器の導入前後で同じ前記バックグラウンド画像を用い、該バックグラウンド画像上に前記第2機器の機器情報の前記表示ウィンドウを追加表示することにより、前記第1機器の機器情報を表示したときの前記監視画面と同様の画面デザインにて描画することを特徴とする端末。
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