JP6058380B2 - グロープラグ - Google Patents

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本発明は、グロープラグに関する。
従来、グロープラグに関する技術としては、例えば、特許文献1に開示されたものが知られている。この特許文献1に開示されたグロープラグでは、シース管の内部に発熱コイルが配置されるとともに、絶縁性の粉末が充填されている。
実開昭63−50604号公報 特開2008−249253号公報 特開2009−168304号公報 特開2011−69550号公報 特公平8−14373号公報 特開2007−240030号公報 特開平5−332539号公報 特開2010−249354号公報 特開2000−240943号公報 特開平3−91614号公報
しかし、特許文献1に記載されたグロープラグでは、シース管の膨張量の方が、絶縁粉末の膨張量よりも大きいため、シース管と粉末との間において隙間が発生する場合があった。そして、この隙間が断熱層となって、発熱コイルの熱がシース管に伝達しにくくなるという課題があった。
本発明は、上述の課題を解決するためになされたものであり、以下の形態として実現することが可能である。
本発明の一形態によれば、ヒータ部を有するグロープラグが提供される。このグロープラグにおいて;前記ヒータ部は;閉塞した先端を有する筒状部材と;前記筒状部材の内部に配置され、熱によって膨張する膨張部材と;前記筒状部材の内部に充填された絶縁性のMgO粉末と;を備え;前記膨張部材は、金属製の略円柱形状であり;前記膨張部材の外径は、前記筒状部材の内径の15%以上、発熱コイルの内径の100%未満であり;前記膨張部材の熱膨張係数は、10.0×10 -6 [/K]以上であり;前記膨張部材は、前記発熱コイルの内側のみに存在している。
(1)本発明の一形態によれば、ヒータ部を有するグロープラグが提供される。このグロープラグにおいて;前記ヒータ部は;閉塞した先端を有する筒状部材と;前記筒状部材の内部に配置され、熱によって膨張する膨張部材と;前記筒状部材の内部に充填された絶縁性のMgO粉末とを備え;前記膨張部材は、金属製の略円柱形状であり;前記膨張部材の外径は、前記筒状部材の内径の15%以上、発熱コイルの内径の100%未満であり;前記膨張部材の熱膨張係数は、10.0×10−6[/K]以上であることを特徴とする。この形態のグロープラグによれば、ヒータ部の発熱時における膨張部材の膨張量が、粉末の膨張量よりも大きくなるので、筒状部材と粉末との間における隙間の発生を抑制することができる。そして、断熱層となる隙間の発生が抑制されるので、発熱コイルの熱が粉末を介して筒状部材へ効率良く伝達し、ひいてはグロープラグの使用可能な温度領域を、高温側に広げることができる。
(2)上記形態のグロープラグにおいて;前記膨張部材の表面には、絶縁層が形成されていてもよい。この形態のグロープラグによれば、膨張部材の表面の絶縁層が発熱コイルに接触しても、膨張部材へ電流が流れるのを防ぐことができる。
(3)上記形態のグロープラグは、さらに;前記発熱コイルよりも後端側に配置され、前記発熱コイルよりも電気抵抗率の温度係数が大きい材料によって形成されている制御コイルを備えてもよく;前記膨張部材は、前記制御コイルの内側には存在せず、前記発熱コイルの内側にのみに存在していてもよい。この理由は、制御コイルの温度は発熱コイルの温度よりも低いため、制御コイルの周囲におけるシース管と粉末との間の隙間の発生が少なく、この配置が許容されるからである。したがって、この形態のグロープラグによれば、発熱コイルの周囲における隙間の発生を抑制し、発熱コイルの熱を効率よくシース管に伝えることができる。
本発明は、装置以外の種々の形態で実現することも可能である。例えば、グロープラグの製造方法や設計方法等の形態で実現することができる。
本発明の一実施形態としてのグロープラグの構成を示す説明図である。 芯材の周囲を拡大して示す断面図である。 ヒータ部を軸線に垂直な平面によって切断した断面を示す説明図である。 実験例の結果を表形式で示す説明図である。
次に、本発明の実施の形態を実施形態に基づいて以下の順序で説明する。
A.実施形態:
B.実験例:
C.変形例:
A.実施形態:
図1は、本発明の一実施形態としてのグロープラグ100の構成を示す説明図である。この図1には、グロープラグ100の軸線Oの左側に外観が示され、軸線Oの右側に断面が示されている。以下では、図1における下方をグロープラグ100の先端側と定義し、上方をグロープラグ100の後端側と定義して説明する。また、図1には、グロープラグ100の先端側近傍を拡大した断面図も示されている。
グロープラグ100は、自動車用のディーゼルエンジン等の内燃機関において、燃焼の補助を行なう発熱体として機能する。グロープラグ100は、主な構成要素として、ハウジング110と、ヒータ部150と、中軸170と、端子金具180とを備えている。
ハウジング110は、軸線O方向に延びる軸孔111を有する略円筒状の部材である。ハウジング110の外周には、取付ねじ部112と、工具係合部114とが形成されている。取付ねじ部112は、グロープラグ100が内燃機関のエンジンヘッドに取り付けられる際に、エンジンヘッドの取付孔に螺合する。工具係合部114は、トルクレンチ等の工具を係合させるための部位であり、本実施形態の工具係合部114の断面は、六角形となっている。
ヒータ部150は、シース管151と、発熱コイル152と、制御コイル153と、絶縁粉末154とを備えている。シース管151は、先端側が半球状に閉塞した筒状部材であり、本実施形態では、FeやNi等を主成分とする金属によって形成されている。
発熱コイル152は、シース管151の内部に配置された螺旋状の電熱線であり、電力が供給されると、電気抵抗によって発熱する。本実施形態では、発熱コイル152は、Feを主成分とし、AlやCr等を含む合金によって形成されている。発熱コイル152の先端部は、シース管151の先端(底)に接合している。本実施形態では、発熱コイル152の内側に、略円柱形状の芯材158が配置されている。芯材158の詳細については後述する。
制御コイル153は、発熱コイル152と中軸170との間に設けられた螺旋状の電熱線である。この制御コイル153は、発熱コイル152よりも電気抵抗率(比抵抗)の温度係数が大きい材料によって形成されている。本実施形態では、制御コイル153は、CoやNiを主成分とする金属によって形成されている。
制御コイル153が設けられているため、発熱コイル152に投入される電力は、制御コイル153によって減少し、発熱コイル152の過昇温を抑制することができる。ただし、制御コイル153が省略され、発熱コイル152と中軸170とが直接接続されてもよい。
絶縁粉末154は、シース管151の内部に充填された絶縁性の粉末である。この絶縁粉末154によって、発熱コイル152及び制御コイル153の外周と、シース管151の内周とが絶縁されている。本実施形態では、絶縁粉末154として、酸化マグネシウム(MgO)を主成分とする粉末が充填されている。
中軸170は、ハウジング110の軸孔111内に配置された棒状の導電性の金属部材である。中軸170の先端は、シース管151の後端に挿入されており、制御コイル153の後端に接続されている。中軸170の後端は、ハウジング110の後端から突出している。なお、シース管151の後端と中軸170との間は、環状ゴム162によって封止されている。
端子金具180は、グロープラグ100にケーブル(図示せず)を接続するための端子であり、中軸170の後端に加締めによって固定されている。端子金具180とハウジング110との間には、これらの間における短絡を抑制するために、絶縁性の材料によって形成された絶縁ブッシュ182が設けられている。また、絶縁ブッシュ182の先端部とハウジング110との間には、軸孔111内の気密性を向上させるために、絶縁性の材料によって形成された環状のシール部材184が設けられている。
ケーブルを介して端子金具180に電力が供給されると、中軸170、制御コイル153を通じて発熱コイル152に電力が供給され、ヒータ部150が発熱する。
図2は、芯材158の周囲を拡大して示す断面図である。ただし、発熱コイル152は、断面ではなく、外観が示されている。上述したように、本実施形態では、発熱コイル152の内側に、略円柱状の芯材158が配置されている。本実施形態では、芯材158は、ニッケルを主成分とし、鉄、クロム等を含む合金であるNCF601によって形成されている。
ここで、芯材158の材料であるNCF601の熱膨張係数は、約17.7×10-6[/K]であり、絶縁粉末154の材料であるマグネシア(MgO)の熱膨張係数は、約13.7×10-6[/K]である。すなわち、芯材158の熱膨張係数は、10.0×10−6[/K]以上である。このため、ヒータ部150の発熱時における芯材158の膨張量は、絶縁粉末154の膨張量よりも大きくなる。したがって、シース管151と絶縁粉末154との間における隙間の発生を抑制することができる。そして、断熱層となる隙間の発生が抑制されるので、発熱コイル152の熱が絶縁粉末154を介してシース管151へ効率良く伝達し、ひいてはグロープラグ100の使用可能な温度領域を、高温側に広げることができる。
また、本実施形態では、芯材158の表面には、絶縁層159が形成されている。本実施形態では、絶縁層159は、マグネシア(MgO)によって形成されている。このため、芯材158の表面の絶縁層159が発熱コイル152に接触した場合であっても、膨張部材へ電流が流れるのを防ぐことができる。
また、本実施形態では、芯材158は、制御コイル153の内側には存在せず、発熱コイル152の内側のみに存在している(図1参照)。この理由は、制御コイルの温度は発熱コイルの温度よりも低いため、制御コイルの周囲におけるシース管と粉末との間の隙間の発生が少なく、この配置が許容されるからである。したがって、芯材158が発熱コイル152の内側のみに存在していても、発熱コイルの周囲における隙間の発生を抑制し、発熱コイルの熱を効率よくシース管に伝えることができる。
図3は、ヒータ部150を軸線Oに垂直な平面によって切断した断面を示す説明図である。この図3に示す芯材158の表面には、絶縁層159は形成されていない。また、芯材158の表面に絶縁層159が形成されている場合であっても、以下で説明する芯材158の外径R1には、絶縁層159の厚さは含まれない。
本実施形態では、芯材158の外径R1は、発熱コイル152の内径R2の100%未満である。すなわち、芯材158の外径R1は、自身が発熱することで最も膨張する発熱コイルの内径R2未満であり、芯材158の外周と発熱コイル152の内周との間の距離が充分に確保され、芯材158と発熱コイル152との接触を抑制することができ、膨張部材へ電流が流れるのを防ぐことができる。
また、本実施形態では、芯材158の外径R1は、シース管151の内径R3の15%以上である。したがって、芯材158の膨張量が充分に確保され、シース管151と絶縁粉末154との間における隙間の発生を適切に抑制することができる。
このように、本実施形態では、絶縁粉末154よりも膨張量の大きい芯材158が、発熱コイル152の内側に配置されているので、シース管151と絶縁粉末154との間における隙間の発生を抑制することができる。なお、シース管151は、本発明の「筒状部材」に相当し、芯材158は、本発明の「膨張部材」に相当する。
B.実験例:
本実験例では、芯材158の材質(熱膨張係数)及び芯材158の外径R1と、隙間の発生との関係を調べた。まず、芯材158の材質(熱膨張係数)及び芯材158の外径R1の異なるグロープラグのサンプルを複数用意した。そして、グロープラグ100のサンプルに対して、ONとOFFの繰り返し通電を行った。その後、グロープラグ100のサンプルを解体して、シース管151と絶縁粉末154の間における隙間の発生の有無を確認した。なお、本実験例で用いられた絶縁粉末154は、マグネシア(MgO、熱膨張係数:約13.7×10-6[/K])である。
図4は、実験例の結果を表形式で示す説明図である。シース管151と絶縁粉末154の間に隙間が発生しなかった場合には、「隙間評価」の項目に、「○」を示し、隙間が発生した場合には、「×」を示した。
図4の結果をみると、芯材158の外径R1が、シース管151の内径R3の15%以上であり、かつ、芯材158の熱膨張係数が10.0×10-6[/K]以上であれば、隙間が発生しなかったことが理解できる。
C.変形例:
なお、この発明は上記の実施形態や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
C1.変形例1:
上記実施形態では、芯材158の材料として、NCF601が用いられている。しかし、芯材158の材料として、絶縁粉末154の熱膨張係数よりも大きい熱膨張係数を有する他の材料が用いられてもよい。例えば、芯材158の材料として、SUS430や、純Fe、純Ni、NCF625TB、DIN2.4633(ドイツ工業規格DIN)等が用いられてもよい。
C2.変形例2:
上記実施形態では、芯材158の材料として、絶縁粉末154の熱膨張係数よりも大きい熱膨張係数を有する材料が用いられている。しかし、ヒータ部150の発熱時における芯材158の膨張量が、絶縁粉末154の膨張量よりも大きくなれば、芯材158の材料として、絶縁粉末154の熱膨張係数よりも小さい熱膨張係数を有する材料が用いられてもよい。例えば、芯材158の材料として、SUS430(熱膨張係数:約12.4×10-6[/K])が用いられてもよい。
ただし、芯材158の熱膨張係数が、絶縁粉末154の熱膨張係数より小さ過ぎると、芯材158の膨張量は、絶縁粉末154の膨張量よりも大きくなりにくい。したがって、芯材158の熱膨張係数は、10.0×10-6[/K]以上であることが好ましい。
C3.変形例3:
上記実施形態では、芯材158は、略円柱状である。この略円柱には、長径に対する短径の比が95%以上である楕円柱や、円周部が完全な円形にはなっていないが、実質的に円形になっている円柱も含まれる。
C4.変形例4:
上記実施形態では、芯材158は、制御コイル153の内側には存在せず、発熱コイル152の内側のみに存在している芯材158は、略円柱状である。しかし、芯材158は、発熱コイル152の内側と制御コイル153の内側との両方に存在していてもよい。
本発明は、上述の実施形態や実施例、変形例に限られるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の構成で実現することができる。例えば、発明の概要の欄に記載した各形態中の技術的特徴に対応する実施形態、実施例、変形例中の技術的特徴は、上述の課題の一部又は全部を解決するために、あるいは、上述の効果の一部又は全部を達成するために、適宜、差し替えや、組み合わせを行うことが可能である。また、その技術的特徴が本明細書中に必須なものとして説明されていなければ、適宜、削除することが可能である。
100…グロープラグ
110…ハウジング
111…軸孔
112…取付ねじ部
114…工具係合部
150…ヒータ部
151…シース管
152…発熱コイル
153…制御コイル
154…絶縁粉末
158…芯材
159…絶縁層
162…環状ゴム
170…中軸
180…端子金具
182…絶縁ブッシュ
184…シール部材

Claims (3)

  1. ヒータ部を有するグロープラグであって、
    前記ヒータ部は、
    閉塞した先端を有する筒状部材と、
    前記筒状部材の内部に配置され、熱によって膨張する膨張部材と、
    前記筒状部材の内部に充填された絶縁性のMgO粉末と
    を備え、
    前記膨張部材は、金属製の略円柱形状であり、
    前記膨張部材の外径は、前記筒状部材の内径の15%以上、発熱コイルの内径の100%未満であり、
    前記膨張部材の熱膨張係数は、10.0×10-6[/K]以上であり、
    前記膨張部材は、前記発熱コイルの内側のみに存在していることを特徴とする、
    グロープラグ。
  2. 請求項1に記載のグロープラグであって、
    前記膨張部材の表面には、絶縁層が形成されていることを特徴とする、
    グロープラグ。
  3. 請求項1または請求項2に記載のグロープラグであって、さらに、
    前記発熱コイルよりも後端側に配置され、前記発熱コイルよりも電気抵抗率の温度係数が大きい材料によって形成されている制御コイルを備え、
    前記膨張部材は、前記制御コイルの内側には存在しないことを特徴とする、
    グロープラグ。
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