JP6057759B2 - 情報表示システム - Google Patents
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Description
前記複数のユーティリティ消費機器のユーティリティ消費量を監視する監視手段と、
前記監視手段が取得した前記複数のユーティリティ消費機器のユーティリティ消費量を時刻情報と関連付けて記憶する記憶手段と、
使用者からの操作入力を受け付ける入力受付手段と、
情報を表示する表示手段と、
前記入力受付手段が受け付けた操作入力に対応する演算処理を行う演算制御手段とを備え、
前記演算制御手段は、前記入力受付手段が使用者の操作入力によって過去の所定の時間帯の指定と前記複数のユーティリティ消費機器の内の何れか一以上のユーティリティ消費機器の指定とを含む表示指令を受け付けると、前記記憶手段の記憶情報に基づいて、前記過去の所定の時間帯において前記一以上のユーティリティ消費機器で消費されたユーティリティ消費量についての情報を抽出し、抽出した前記一以上のユーティリティ消費機器のユーティリティ消費量についての情報を時刻情報と関連付けて前記表示手段に表示させ、
前記演算制御手段は、前記入力受付手段が使用者の操作入力によって受け付けた、前記複数のユーティリティ消費機器の内の何れか一以上のユーティリティ消費機器を含む機器群の指定と、前記複数のユーティリティ消費機器の内の何れか一以上のユーティリティ消費機器を含む機器群を使用する使用者の指定と、使用者が行う複数種の行動の内の何れか一つの行動の指定との内の何れか一以上の指定を含む記憶指令に応じて、前記記憶手段に、前記監視手段が取得した前記ユーティリティ消費機器のユーティリティ消費量を記憶させ、
前記演算制御手段は、前記記憶指令が、前記機器群の指定と前記機器群を使用する時間帯に関する情報とを含むとき、前記記憶手段に、前記機器群を構成する前記一以上のユーティリティ消費機器で前記時間帯において消費されたユーティリティ消費量についての情報を時刻情報及び前記機器群がどのユーティリティ消費機器によって構成されるかについての情報と関連付けて記憶させる点にある。
例えば、使用者が、前日の19時〜20時の間に食器洗い乾燥機を使用して皿洗いを行っており、前々日の19時〜20時の間に食器洗い乾燥機を使用せずにカランから出湯される湯水を使用して皿洗いを行っていた場合を考える。このとき、使用者が、前日の19時〜20時という過去の所定の時間帯の指定と、食器洗い乾燥機というユーティリティ消費機器の指定とを含む表示指令を行うと、表示手段には前日の19時〜20時の間に食器洗い乾燥機で消費されたユーティリティ消費量が表示され、使用者の知るところとなる。また、使用者が、前々日の19時〜20時という過去の所定の時間帯の指定と、カランというユーティリティ消費機器の指定とを含む表示指令を行うと、表示手段には前々日の19時〜20時の間にカランで消費されたユーティリティ消費量が表示され、使用者の知るところとなる。その結果、使用者は、食器洗い乾燥機を使用して皿洗いを行った場合のユーティリティ消費量と、カランから出湯される湯水を使って皿洗いを行った場合のユーティリティ消費量とを比較できる。
従って、大量のユーティリティ消費量に関する情報の中から、使用者が知りたいと希望するユーティリティ消費機器及び使用時刻に関連付けられたユーティリティ消費量に関する情報を抽出して表示できる情報表示システムを提供できる。
加えて、ユーティリティ消費量に関する情報が、機器群及び使用者及び行動の内の何れか一以上の付帯情報と関連付けられて記憶手段に記憶されることになる。その結果、記憶手段に記憶されているユーティリティ消費量に関する情報を、機器群及び使用者及び行動の内の何れか一以上の付帯情報から検索して抽出できるようになる。
また、ユーティリティ消費量に関する情報が、そのユーティリティ消費量を生じさせた機器群についての情報と関連付けられて記憶手段に記憶されることになる。その結果、記憶手段に記憶されているユーティリティ消費量に関する情報を、機器群毎に区別して抽出できるようになる。例えば、ある時間帯において食器洗い乾燥機を使用したときに発生したユーティリティ消費量と、別の時間帯において食器洗い乾燥機を使用せずにカランから出湯される湯水を使用して皿洗いを行ったときに発生したユーティリティ消費量とを区別して抽出できる。
前記複数のユーティリティ消費機器のユーティリティ消費量を監視する監視手段と、
前記監視手段が取得した前記複数のユーティリティ消費機器のユーティリティ消費量を時刻情報と関連付けて記憶する記憶手段と、
使用者からの操作入力を受け付ける入力受付手段と、
情報を表示する表示手段と、
前記入力受付手段が受け付けた操作入力に対応する演算処理を行う演算制御手段とを備え、
前記演算制御手段は、前記入力受付手段が使用者の操作入力によって過去の所定の時間帯の指定と前記複数のユーティリティ消費機器の内の何れか一以上のユーティリティ消費機器の指定とを含む表示指令を受け付けると、前記記憶手段の記憶情報に基づいて、前記過去の所定の時間帯において前記一以上のユーティリティ消費機器で消費されたユーティリティ消費量についての情報を抽出し、抽出した前記一以上のユーティリティ消費機器のユーティリティ消費量についての情報を時刻情報と関連付けて前記表示手段に表示させ、
前記演算制御手段は、前記入力受付手段が使用者の操作入力によって受け付けた、前記複数のユーティリティ消費機器の内の何れか一以上のユーティリティ消費機器を含む機器群の指定と、前記複数のユーティリティ消費機器の内の何れか一以上のユーティリティ消費機器を含む機器群を使用する使用者の指定と、使用者が行う複数種の行動の内の何れか一つの行動の指定との内の何れか一以上の指定を含む記憶指令に応じて、前記記憶手段に、前記監視手段が取得した前記ユーティリティ消費機器のユーティリティ消費量を記憶させ、
前記演算制御手段は、前記記憶指令が、前記機器群の指定と前記機器群を使用する使用者の指定と前記機器群を使用する時間帯の指定とを含むとき、前記記憶手段に、前記機器群を構成する前記一以上のユーティリティ消費機器で前記時間帯において消費されたユーティリティ消費量についての情報を使用者及び時刻情報及び前記機器群がどのユーティリティ消費機器によって構成されるかについての情報と関連付けて記憶させる点にある。
上記特徴構成によれば、演算制御手段は、入力受付手段が受け付けた表示指令に応じて、過去の所定の時間帯において一以上のユーティリティ消費機器で消費されたユーティリティ消費量についての情報を記憶手段に記憶されている記憶情報の中から抽出し、抽出した一以上のユーティリティ消費機器のユーティリティ消費量についての情報を時刻情報と関連付けて表示手段に表示させる。つまり、表示手段には、使用者が知りたいと考えている特定の時間帯での上記一以上のユーティリティ消費機器個々の或いは群別のユーティリティ消費量に関する情報が表示されることになる。
例えば、使用者が、前日の19時〜20時の間に食器洗い乾燥機を使用して皿洗いを行っており、前々日の19時〜20時の間に食器洗い乾燥機を使用せずにカランから出湯される湯水を使用して皿洗いを行っていた場合を考える。このとき、使用者が、前日の19時〜20時という過去の所定の時間帯の指定と、食器洗い乾燥機というユーティリティ消費機器の指定とを含む表示指令を行うと、表示手段には前日の19時〜20時の間に食器洗い乾燥機で消費されたユーティリティ消費量が表示され、使用者の知るところとなる。また、使用者が、前々日の19時〜20時という過去の所定の時間帯の指定と、カランというユーティリティ消費機器の指定とを含む表示指令を行うと、表示手段には前々日の19時〜20時の間にカランで消費されたユーティリティ消費量が表示され、使用者の知るところとなる。その結果、使用者は、食器洗い乾燥機を使用して皿洗いを行った場合のユーティリティ消費量と、カランから出湯される湯水を使って皿洗いを行った場合のユーティリティ消費量とを比較できる。
従って、大量のユーティリティ消費量に関する情報の中から、使用者が知りたいと希望するユーティリティ消費機器及び使用時刻に関連付けられたユーティリティ消費量に関する情報を抽出して表示できる情報表示システムを提供できる。
加えて、ユーティリティ消費量に関する情報が、機器群及び使用者及び行動の内の何れか一以上の付帯情報と関連付けられて記憶手段に記憶されることになる。その結果、記憶手段に記憶されているユーティリティ消費量に関する情報を、機器群及び使用者及び行動の内の何れか一以上の付帯情報から検索して抽出できるようになる。
また、ユーティリティ消費量に関する情報が、そのユーティリティ消費量を生じさせた機器群についての情報及び使用者についての情報と関連付けられて記憶手段に記憶されることになる。その結果、記憶手段に記憶されているユーティリティ消費量に関する情報を、機器群毎及び使用者毎に区別して抽出できるようになる。例えば、ある時間帯において人物Aがシャワーを使用したときに発生したユーティリティ消費量と、別の時間帯において人物Bがシャワーを使用したときに発生したユーティリティ消費量とを区別して抽出できる。
前記複数のユーティリティ消費機器のユーティリティ消費量を監視する監視手段と、
前記監視手段が取得した前記複数のユーティリティ消費機器のユーティリティ消費量を時刻情報と関連付けて記憶する記憶手段と、
使用者からの操作入力を受け付ける入力受付手段と、
情報を表示する表示手段と、
前記入力受付手段が受け付けた操作入力に対応する演算処理を行う演算制御手段とを備え、
前記演算制御手段は、前記入力受付手段が使用者の操作入力によって過去の所定の時間帯の指定と前記複数のユーティリティ消費機器の内の何れか一以上のユーティリティ消費機器の指定とを含む表示指令を受け付けると、前記記憶手段の記憶情報に基づいて、前記過去の所定の時間帯において前記一以上のユーティリティ消費機器で消費されたユーティリティ消費量についての情報を抽出し、抽出した前記一以上のユーティリティ消費機器のユーティリティ消費量についての情報を時刻情報と関連付けて前記表示手段に表示させ、
前記演算制御手段は、前記入力受付手段が使用者の操作入力によって受け付けた、前記複数のユーティリティ消費機器の内の何れか一以上のユーティリティ消費機器を含む機器群の指定と、前記複数のユーティリティ消費機器の内の何れか一以上のユーティリティ消費機器を含む機器群を使用する使用者の指定と、使用者が行う複数種の行動の内の何れか一つの行動の指定との内の何れか一以上の指定を含む記憶指令に応じて、前記記憶手段に、前記監視手段が取得した前記ユーティリティ消費機器のユーティリティ消費量を記憶させ、
前記記憶手段は、使用者が行う複数種の行動と当該複数種の行動のそれぞれにおいて使用されるユーティリティ消費機器との間の対応関係を記憶し、
前記演算制御手段は、前記記憶指令が、前記複数種の行動の内の何れか一つの行動の指定と前記一つの行動を行う時間帯の指定とを含むとき、前記記憶手段に記憶されている前記対応関係に基づいて前記一つの行動において使用され得るユーティリティ消費機器を特定すると共に、前記記憶手段に、当該特定したユーティリティ消費機器で前記時間帯に消費されたユーティリティ消費量についての情報を時刻情報と関連付けて記憶させる点にある。
上記特徴構成によれば、演算制御手段は、入力受付手段が受け付けた表示指令に応じて、過去の所定の時間帯において一以上のユーティリティ消費機器で消費されたユーティリティ消費量についての情報を記憶手段に記憶されている記憶情報の中から抽出し、抽出した一以上のユーティリティ消費機器のユーティリティ消費量についての情報を時刻情報と関連付けて表示手段に表示させる。つまり、表示手段には、使用者が知りたいと考えている特定の時間帯での上記一以上のユーティリティ消費機器個々の或いは群別のユーティリティ消費量に関する情報が表示されることになる。
例えば、使用者が、前日の19時〜20時の間に食器洗い乾燥機を使用して皿洗いを行っており、前々日の19時〜20時の間に食器洗い乾燥機を使用せずにカランから出湯される湯水を使用して皿洗いを行っていた場合を考える。このとき、使用者が、前日の19時〜20時という過去の所定の時間帯の指定と、食器洗い乾燥機というユーティリティ消費機器の指定とを含む表示指令を行うと、表示手段には前日の19時〜20時の間に食器洗い乾燥機で消費されたユーティリティ消費量が表示され、使用者の知るところとなる。また、使用者が、前々日の19時〜20時という過去の所定の時間帯の指定と、カランというユーティリティ消費機器の指定とを含む表示指令を行うと、表示手段には前々日の19時〜20時の間にカランで消費されたユーティリティ消費量が表示され、使用者の知るところとなる。その結果、使用者は、食器洗い乾燥機を使用して皿洗いを行った場合のユーティリティ消費量と、カランから出湯される湯水を使って皿洗いを行った場合のユーティリティ消費量とを比較できる。
従って、大量のユーティリティ消費量に関する情報の中から、使用者が知りたいと希望するユーティリティ消費機器及び使用時刻に関連付けられたユーティリティ消費量に関する情報を抽出して表示できる情報表示システムを提供できる。
加えて、ユーティリティ消費量に関する情報が、機器群及び使用者及び行動の内の何れか一以上の付帯情報と関連付けられて記憶手段に記憶されることになる。その結果、記憶手段に記憶されているユーティリティ消費量に関する情報を、機器群及び使用者及び行動の内の何れか一以上の付帯情報から検索して抽出できるようになる。
また、ユーティリティ消費量に関する情報が、そのユーティリティ消費量を生じさせた行動及びその行動において使用され得るユーティリティ消費機器ついての情報と関連付けられて記憶手段に記憶されることになる。その結果、記憶手段に記憶されているユーティリティ消費量に関する情報を、行動毎に区別して抽出できるようになる。例えば、ある時間帯において皿洗いという行動をとったときにその行動において使用され得るユーティリティ消費機器で発生したユーティリティ消費量を抽出できる。
前記複数のユーティリティ消費機器のユーティリティ消費量を監視する監視手段と、
前記監視手段が取得した前記複数のユーティリティ消費機器のユーティリティ消費量を時刻情報と関連付けて記憶する記憶手段と、
使用者からの操作入力を受け付ける入力受付手段と、
情報を表示する表示手段と、
前記入力受付手段が受け付けた操作入力に対応する演算処理を行う演算制御手段とを備え、
前記演算制御手段は、前記入力受付手段が使用者の操作入力によって過去の所定の時間帯の指定と前記複数のユーティリティ消費機器の内の何れか一以上のユーティリティ消費機器の指定とを含む表示指令を受け付けると、前記記憶手段の記憶情報に基づいて、前記過去の所定の時間帯において前記一以上のユーティリティ消費機器で消費されたユーティリティ消費量についての情報を抽出し、抽出した前記一以上のユーティリティ消費機器のユーティリティ消費量についての情報を時刻情報と関連付けて前記表示手段に表示させ、
前記演算制御手段は、前記入力受付手段が使用者の操作入力によって受け付けた、前記複数のユーティリティ消費機器の内の何れか一以上のユーティリティ消費機器を含む機器群の指定と、前記複数のユーティリティ消費機器の内の何れか一以上のユーティリティ消費機器を含む機器群を使用する使用者の指定と、使用者が行う複数種の行動の内の何れか一つの行動の指定との内の何れか一以上の指定を含む記憶指令に応じて、前記記憶手段に、前記監視手段が取得した前記ユーティリティ消費機器のユーティリティ消費量を記憶させ、
前記記憶手段は、使用者が行う複数種の行動と当該複数種の行動のそれぞれにおいて使用されるユーティリティ消費機器との間の対応関係を記憶し、
前記演算制御手段は、前記記憶指令が、前記複数種の行動の内の何れか一つの行動の指定と前記一つの行動を行う使用者の指定と前記一つの行動を行う時間帯の指定とを含むとき、前記記憶手段に記憶されている前記対応関係に基づいて前記一つの行動において使用され得るユーティリティ消費機器を特定すると共に、前記記憶手段に、当該特定したユーティリティ消費機器で前記時間帯に消費されたユーティリティ消費量についての情報を使用者及び時刻情報と関連付けて記憶させる点にある。
上記特徴構成によれば、演算制御手段は、入力受付手段が受け付けた表示指令に応じて、過去の所定の時間帯において一以上のユーティリティ消費機器で消費されたユーティリティ消費量についての情報を記憶手段に記憶されている記憶情報の中から抽出し、抽出した一以上のユーティリティ消費機器のユーティリティ消費量についての情報を時刻情報と関連付けて表示手段に表示させる。つまり、表示手段には、使用者が知りたいと考えている特定の時間帯での上記一以上のユーティリティ消費機器個々の或いは群別のユーティリティ消費量に関する情報が表示されることになる。
例えば、使用者が、前日の19時〜20時の間に食器洗い乾燥機を使用して皿洗いを行っており、前々日の19時〜20時の間に食器洗い乾燥機を使用せずにカランから出湯される湯水を使用して皿洗いを行っていた場合を考える。このとき、使用者が、前日の19時〜20時という過去の所定の時間帯の指定と、食器洗い乾燥機というユーティリティ消費機器の指定とを含む表示指令を行うと、表示手段には前日の19時〜20時の間に食器洗い乾燥機で消費されたユーティリティ消費量が表示され、使用者の知るところとなる。また、使用者が、前々日の19時〜20時という過去の所定の時間帯の指定と、カランというユーティリティ消費機器の指定とを含む表示指令を行うと、表示手段には前々日の19時〜20時の間にカランで消費されたユーティリティ消費量が表示され、使用者の知るところとなる。その結果、使用者は、食器洗い乾燥機を使用して皿洗いを行った場合のユーティリティ消費量と、カランから出湯される湯水を使って皿洗いを行った場合のユーティリティ消費量とを比較できる。
従って、大量のユーティリティ消費量に関する情報の中から、使用者が知りたいと希望するユーティリティ消費機器及び使用時刻に関連付けられたユーティリティ消費量に関する情報を抽出して表示できる情報表示システムを提供できる。
加えて、ユーティリティ消費量に関する情報が、機器群及び使用者及び行動の内の何れか一以上の付帯情報と関連付けられて記憶手段に記憶されることになる。その結果、記憶手段に記憶されているユーティリティ消費量に関する情報を、機器群及び使用者及び行動の内の何れか一以上の付帯情報から検索して抽出できるようになる。
また、ユーティリティ消費量に関する情報が、そのユーティリティ消費量を生じさせた行動ついての情報及び使用者についての情報と関連付けられて記憶手段に記憶されることになる。その結果、記憶手段に記憶されているユーティリティ消費量に関する情報を、行動毎及び使用者毎に区別して抽出できるようになる。例えば、ある時間帯において人物Aが皿洗いという行動をとったときにその行動において使用され得るユーティリティ消費機器(例えば、カラン)で発生したユーティリティ消費量と、別の時間帯において人物Bが皿洗いという行動をとったときにその行動において使用され得るユーティリティ消費機器(例えば、カラン)で発生した発生したユーティリティ消費量とを区別して抽出できる。
前記複数のユーティリティ消費機器のユーティリティ消費量を監視する監視手段と、
前記監視手段が取得した前記複数のユーティリティ消費機器のユーティリティ消費量を時刻情報と関連付けて記憶する記憶手段と、
使用者からの操作入力を受け付ける入力受付手段と、
情報を表示する表示手段と、
前記入力受付手段が受け付けた操作入力に対応する演算処理を行う演算制御手段とを備え、
前記演算制御手段は、前記入力受付手段が使用者の操作入力によって過去の所定の時間帯の指定と前記複数のユーティリティ消費機器の内の何れか一以上のユーティリティ消費機器の指定とを含む表示指令を受け付けると、前記記憶手段の記憶情報に基づいて、前記過去の所定の時間帯において前記一以上のユーティリティ消費機器で消費されたユーティリティ消費量についての情報を抽出し、抽出した前記一以上のユーティリティ消費機器のユーティリティ消費量についての情報を時刻情報と関連付けて前記表示手段に表示させ、
前記記憶手段は、使用者が行う複数種の行動と当該複数種の行動のそれぞれにおいて使用されるユーティリティ消費機器との間の対応関係を記憶し、
前記演算制御手段は、前記表示指令が、過去の所定の時間帯と前記複数種の行動の内の何れか一つの行動の指定とを含むとき、前記記憶手段に記憶されている前記対応関係に基づいて前記表示指令で指定される前記一つの行動において使用され得るユーティリティ消費機器を特定すると共に、前記記憶手段の記憶情報に基づいて、前記過去の所定の時間帯において前記一つの行動において使用され得るユーティリティ消費機器で消費されたユーティリティ消費量についての情報を抽出し、抽出した前記一つの行動において使用され得るユーティリティ消費機器で消費されたユーティリティ消費量についての情報を時刻情報と関連付けて前記表示手段に表示させる点にある。
上記特徴構成によれば、演算制御手段は、入力受付手段が受け付けた表示指令に応じて、過去の所定の時間帯において一以上のユーティリティ消費機器で消費されたユーティリティ消費量についての情報を記憶手段に記憶されている記憶情報の中から抽出し、抽出した一以上のユーティリティ消費機器のユーティリティ消費量についての情報を時刻情報と関連付けて表示手段に表示させる。つまり、表示手段には、使用者が知りたいと考えている特定の時間帯での上記一以上のユーティリティ消費機器個々の或いは群別のユーティリティ消費量に関する情報が表示されることになる。
例えば、使用者が、前日の19時〜20時の間に食器洗い乾燥機を使用して皿洗いを行っており、前々日の19時〜20時の間に食器洗い乾燥機を使用せずにカランから出湯される湯水を使用して皿洗いを行っていた場合を考える。このとき、使用者が、前日の19時〜20時という過去の所定の時間帯の指定と、食器洗い乾燥機というユーティリティ消費機器の指定とを含む表示指令を行うと、表示手段には前日の19時〜20時の間に食器洗い乾燥機で消費されたユーティリティ消費量が表示され、使用者の知るところとなる。また、使用者が、前々日の19時〜20時という過去の所定の時間帯の指定と、カランというユーティリティ消費機器の指定とを含む表示指令を行うと、表示手段には前々日の19時〜20時の間にカランで消費されたユーティリティ消費量が表示され、使用者の知るところとなる。その結果、使用者は、食器洗い乾燥機を使用して皿洗いを行った場合のユーティリティ消費量と、カランから出湯される湯水を使って皿洗いを行った場合のユーティリティ消費量とを比較できる。
従って、大量のユーティリティ消費量に関する情報の中から、使用者が知りたいと希望するユーティリティ消費機器及び使用時刻に関連付けられたユーティリティ消費量に関する情報を抽出して表示できる情報表示システムを提供できる。
加えて、ユーティリティ消費量に関する情報が、そのユーティリティ消費量を生じさせた行動についての情報と関連付けられて表示されることになる。その結果、情報表示システムの使用者は、ユーティリティ消費量に関する情報を、行動毎に区別して知ることができる。例えば、情報表示システムの使用者は、皿洗いという行動をとったときに発生したユーティリティ消費量を、皿洗いという行動に対応付けられているユーティリティ消費機器のユーティリティ消費量から知ることができる。
本発明に係る情報表示システムの更に別の特徴構成は、前記演算制御手段は、前記入力受付手段が使用者の操作入力によって受け付けた、前記複数のユーティリティ消費機器の内の何れか一以上のユーティリティ消費機器を含む機器群の指定と、前記複数のユーティリティ消費機器の内の何れか一以上のユーティリティ消費機器を含む機器群を使用する使用者の指定と、使用者が行う複数種の行動の内の何れか一つの行動の指定との内の何れか一以上の指定を含む記憶指令に応じて、前記記憶手段に、前記監視手段が取得した前記ユーティリティ消費機器のユーティリティ消費量を記憶する点にある。
上記特徴構成によれば、ユーティリティ消費量に関する情報が、機器群及び使用者及び行動の内の何れか一以上の付帯情報と関連付けられて記憶手段に記憶されることになる。その結果、記憶手段に記憶されているユーティリティ消費量に関する情報を、機器群及び使用者及び行動の内の何れか一以上の付帯情報から検索して抽出できるようになる。
以下に図面を参照して第1実施形態の情報表示システムについて説明する。
本実施形態の情報表示システムは、例えば家屋などの施設に設けられる複数のユーティリティ消費機器1のユーティリティ消費量を使用者(例えば家屋の居住者など)に表示するために用いられる。この情報表示システムは、複数のユーティリティ消費機器1のユーティリティ消費量を監視する監視手段2と、監視手段2が取得した複数のユーティリティ消費機器1のユーティリティ消費量を時刻情報と関連付けて記憶する記憶手段4と、使用者からの操作入力を受け付ける入力受付手段5と、情報を表示する表示手段6と、入力受付手段5が受け付けた操作入力に対応する演算処理を行う演算制御手段3とを備える。例えば、演算制御手段3と記憶手段4と入力受付手段5と表示手段6とは一体で構成される。つまり、演算制御手段3と記憶手段4と入力受付手段5と表示手段6とは、施設に設置されている汎用のコンピュータ及びその表示装置や、携帯型の情報端末装置や、本発明の情報表示システムのために専用に設けられている表示装置を用いて実現できる。そして、使用者からの操作入力を受け付ける入力受付手段5は、汎用のコンピュータに設けられているキーボードやマウスなどの入力機器、表示手段6の画面に設けられているタッチパネル式の入力受付部などを用いて実現される。演算制御手段3及び記憶手段4は、上述した汎用のコンピュータや情報端末装置や専用の表示装置が内蔵している演算処理装置及び記憶装置などを用いて実現できる。
第2実施形態の情報表示システムは、使用者の意志によってユーティリティ消費量に関する情報に付帯情報(後述する機器群、使用者、行動)を付けて記憶させるように構成されている点で上記実施形態と異なっている。以下に、第2実施形態の情報表示システムについて説明するが、第1実施形態と同様の構成については説明を省略する。
具体的には、表示画面には、入力受付手段5を構成する機器群指定ボタン15と使用者指定ボタン16と行動指定ボタン17と時間帯指定ボタン18とが設定されている。
尚、ユーティリティ消費量を記憶する時間帯を指定するための時間帯指定ボタン18は、図5に示したものには限定されない。例えば、ユーティリティ消費量の記憶を開始する開始時刻と記憶を終了する終了時刻とを各別に数値で入力させてもよい。
演算制御手段3は、記憶指令が、機器群の指定と機器群を使用する時間帯に関する情報とを含むとき、記憶手段4に、機器群を構成する一以上のユーティリティ消費機器1で時間帯において消費されたユーティリティ消費量についての情報を時刻情報及び機器群がどのユーティリティ消費機器1によって構成されるかについての情報と関連付けて記憶させる。
演算制御手段3は、記憶指令が、機器群の指定と機器群を使用する使用者の指定と機器群を使用する時間帯の指定とを含む記憶指令を受け付けると、記憶手段4に、機器群を構成する一以上のユーティリティ消費機器1で時間帯において消費されたユーティリティ消費量についての情報を使用者及び時刻情報及び機器群がどのユーティリティ消費機器1によって構成されるかについての情報と関連付けて記憶させる。
記憶手段4は、使用者が行う複数種の行動と当該複数種の行動のそれぞれにおいて使用されるユーティリティ消費機器1との間の対応関係を記憶している。例えば、「皿洗い」という行動であれば、照明機器が点灯された状態で食器洗い乾燥機を運転する場合や、照明機器が点灯された状態でカランから出湯される湯水を用いて皿洗いを行う場合などがある。そのため、記憶手段4は、「皿洗い」という行動について、例えば、照明機器、食器洗い乾燥機、カランというユーティリティ消費機器1を対応付けて記憶している。
他には、「湯沸かし」という行動であれば、照明機器が点灯された状態で電気式湯沸かし器を運転する場合や、照明機器が点灯された状態でコンロによる加熱で湯沸かしを行う場合などがある。そのため、記憶手段4は、「湯沸かし」という行動について、例えば、照明機器、電気式湯沸かし器、コンロというユーティリティ消費機器1を対応付けて記憶している。
その他にも、「炊飯」という行動であれば、照明機器が点灯された状態で炊飯器を運転する場合や、照明機器が点灯された状態でコンロによる加熱で炊飯を行う場合などがある。そのため、記憶手段4は、「炊飯」という行動について、例えば、照明機器、炊飯器、コンロというユーティリティ消費機器1を対応付けて記憶している。
記憶手段4は、上述のように、使用者が行う複数種の行動と当該複数種の行動のそれぞれにおいて使用されるユーティリティ消費機器1との間の対応関係を記憶している。そして、演算制御手段3は、記憶指令が、複数種の行動の内の何れか一つの行動の指定と一つの行動を行う使用者の指定と一つの行動を行う時間帯の指定とを含むとき、記憶手段4に記憶されている対応関係に基づいて一つの行動において使用され得るユーティリティ消費機器1を特定すると共に、記憶手段4に、当該特定したユーティリティ消費機器1で時間帯に消費されたユーティリティ消費量についての情報を使用者及び時刻情報と関連付けて記憶させる。
また、図5の表示画面には途中経過表示部19も設定されている。この途中経過表示部19は、ユーティリティ消費量の記憶処理の進行中にユーティリティ消費量に関する情報の途中経過を表示するための領域である。具体的には、演算制御手段3は、記憶対象としているユーティリティ消費機器1のユーティリティ消費量の記憶処理を開始・進行しているとき、監視手段2を介してその記憶対象としているユーティリティ消費機器1のユーティリティ消費量の値を取得し、そのユーティリティ消費量の値をユーティリティ料金に換算する。例えば、図5において、電気料金表示部19bには電気料金の途中経過(消費電力量の途中経過と電力単価との積)が表示され、ガス料金表示部19cにはガス料金の途中経過(消費ガス量の途中経過とガス単価との積)が表示され、水料金表示部19dには水料金の途中経過(消費水量の途中経過と水単価との積)が表示され、合計料金表示部19aには、それらを合計した合計ユーティリティ料金の途中経過が表示される。
加えて、結果表示画像13Dには「皿洗い」という行動名が記載されている。また、結果表示画像13Eには使用者画像13fとして人物Aの画像が描かれており、結果表示画像13Fには使用者画像13fとして人物Bの画像が描かれている。
更に、図6に示す表示画面の上端部には、入力受付手段5を構成する行動指定ボタン17と機器群指定ボタン15と使用者指定ボタン16とが表示され、下端部には入力受付手段5を構成する時間帯指定バー14も表示されている。
演算制御手段3は、表示指令が、過去の所定の時間帯の指定と複数のユーティリティ消費機器1の内の何れか一以上のユーティリティ消費機器1の指定とを含むとき、記憶手段4の記憶情報に基づいて、過去の所定の時間帯において表示指令で指定される一以上のユーティリティ消費機器1を含む機器群を構成するユーティリティ消費機器1で消費されたユーティリティ消費量についての情報を抽出し、抽出したユーティリティ消費量についての情報を時刻情報と関連付けて表示手段6に表示させる。
記憶手段4は、使用者が行う複数種の行動と当該複数種の行動のそれぞれにおいて使用されるユーティリティ消費機器1との間の対応関係を記憶している。例えば、記憶手段4は、「皿洗い」という行動について、例えば、照明機器、食器洗い乾燥機、カランというように、皿洗いが行われるときに動作していると想定されるユーティリティ消費機器1を対応付けて記憶している。また、記憶手段4は、「湯沸かし」という行動について、例えば、照明機器、電気式湯沸かし器、コンロというように、湯沸かしが行われているときに動作していると想定されるユーティリティ消費機器1を対応付けて記憶している。また更に、記憶手段4は、「炊飯」という行動について、例えば、照明機器、炊飯器、コンロというように、炊飯が行われているときに動作していると想定されるユーティリティ消費機器1を対応付けて記憶している。
演算制御手段3は、表示指令が、過去の所定の時間帯の指定と複数のユーティリティ消費機器1の内の何れか一以上のユーティリティ消費機器1を含む機器群の指定と一以上のユーティリティ消費機器1の使用者の指定とを含むとき、記憶手段4の記憶情報に基づいて、過去の所定の時間帯において表示指令で指定される機器群を構成する一以上のユーティリティ消費機器1で使用者によって消費されたユーティリティ消費量についての情報を抽出し、抽出したユーティリティ消費量についての情報を使用者及び時刻情報と関連付けて表示手段6に表示させる。
演算制御手段3は、表示指令が、過去の所定の時間帯の指定と複数種の行動の内の何れか一つの行動の指定と一つの行動を行った使用者の指定とを含むとき、記憶手段4に記憶されている対応関係に基づいて一つの行動において使用され得るユーティリティ消費機器1を特定すると共に、記憶手段4の記憶情報に基づいて、過去の所定の時間帯において一つの行動において使用され得るユーティリティ消費機器1で使用者によって消費されたユーティリティ消費量についての情報を抽出し、抽出した一つの行動において使用され得るユーティリティ消費機器1で使用者によって消費されたユーティリティ消費量についての情報を使用者及び時刻情報及と関連付けて表示手段6に表示させる。
<1>
上記実施形態では、機器群を構成するユーティリティ消費機器や、行動などについて具体例を挙げて説明したが、それらユーティリティ消費機器や行動などは上述したものに限定されない。例えば、行動として「空調」や「調理」などが設定されていてもよい。また、ユーティリティ消費機器として、ファンヒーター、床暖房装置、エアーコンディショナー、こたつなど、様々な機器を設定することができる。
上記実施形態において、入力受付手段5を構成する各種ボタン類(機器群指定ボタン15、使用者指定ボタン16、行動指定ボタン17、時間帯指定ボタン18、時間帯指定バー14など)の具体例を図示したが、それらのボタンは例示目的で記載したものであり、適宜変更可能である。
上記実施形態において、機器群が指定されたとき、演算制御手段3が、その機器群はどの行動に該当するのかを導出してもよい。例えば、上述した記憶指令及び表示指令において、照明機器とカランとが機器群として指定されたとき、演算制御手段3がその機器群は「皿洗い」であると導出してもよい。その結果、使用者によって「皿洗い」という行動は明示的に指定されてはいる訳ではないが、演算制御手段3は「皿洗い」という行動が指定されたものとして、上述したようなユーティリティ消費量に関する情報の記憶処理や、ユーティリティ消費量に関する情報の表示処理を行うことができる。
上記実施形態において、表示指令において過去の所定の時間帯の指定が行われた場合、その表示指定された時間帯が実際にユーティリティ消費機器が使用されていた時間帯とは一致しないこともある。例えば、20時〜21時の間の皿洗いにおけるユーティリティ消費量についての表示指令が行われた場合、その時間帯の皿洗いにおけるユーティリティ消費量に関する情報が表示されることになるが、実際には、22時まで皿洗いが(即ち、ユーティリティの消費が)継続的に行われていることもある。その場合、表示されたユーティリティ消費量は、皿洗いという一連の行動における実際のユーティリティ消費量を正確に反映したものとはならない可能性がある。
2 監視手段
3 演算制御手段
4 記憶手段
5 入力受付手段
6 表示手段
10 携帯端末
11 表示画面
12 計測結果表示ボタン
14 時間帯指定バー
15 機器群指定ボタン
16 使用者指定ボタン
17 行動指定ボタン
18 時間帯指定ボタン
Claims (16)
- 施設に設けられる複数のユーティリティ消費機器のユーティリティ消費量を使用者に表示する情報表示システムであって、
前記複数のユーティリティ消費機器のユーティリティ消費量を監視する監視手段と、
前記監視手段が取得した前記複数のユーティリティ消費機器のユーティリティ消費量を時刻情報と関連付けて記憶する記憶手段と、
使用者からの操作入力を受け付ける入力受付手段と、
情報を表示する表示手段と、
前記入力受付手段が受け付けた操作入力に対応する演算処理を行う演算制御手段とを備え、
前記演算制御手段は、前記入力受付手段が使用者の操作入力によって過去の所定の時間帯の指定と前記複数のユーティリティ消費機器の内の何れか一以上のユーティリティ消費機器の指定とを含む表示指令を受け付けると、前記記憶手段の記憶情報に基づいて、前記過去の所定の時間帯において前記一以上のユーティリティ消費機器で消費されたユーティリティ消費量についての情報を抽出し、抽出した前記一以上のユーティリティ消費機器のユーティリティ消費量についての情報を時刻情報と関連付けて前記表示手段に表示させ、
前記演算制御手段は、前記入力受付手段が使用者の操作入力によって受け付けた、前記複数のユーティリティ消費機器の内の何れか一以上のユーティリティ消費機器を含む機器群の指定と、前記複数のユーティリティ消費機器の内の何れか一以上のユーティリティ消費機器を含む機器群を使用する使用者の指定と、使用者が行う複数種の行動の内の何れか一つの行動の指定との内の何れか一以上の指定を含む記憶指令に応じて、前記記憶手段に、前記監視手段が取得した前記ユーティリティ消費機器のユーティリティ消費量を記憶させ、
前記演算制御手段は、前記記憶指令が、前記機器群の指定と前記機器群を使用する時間帯に関する情報とを含むとき、前記記憶手段に、前記機器群を構成する前記一以上のユーティリティ消費機器で前記時間帯において消費されたユーティリティ消費量についての情報を時刻情報及び前記機器群がどのユーティリティ消費機器によって構成されるかについての情報と関連付けて記憶させる情報表示システム。 - 施設に設けられる複数のユーティリティ消費機器のユーティリティ消費量を使用者に表示する情報表示システムであって、
前記複数のユーティリティ消費機器のユーティリティ消費量を監視する監視手段と、
前記監視手段が取得した前記複数のユーティリティ消費機器のユーティリティ消費量を時刻情報と関連付けて記憶する記憶手段と、
使用者からの操作入力を受け付ける入力受付手段と、
情報を表示する表示手段と、
前記入力受付手段が受け付けた操作入力に対応する演算処理を行う演算制御手段とを備え、
前記演算制御手段は、前記入力受付手段が使用者の操作入力によって過去の所定の時間帯の指定と前記複数のユーティリティ消費機器の内の何れか一以上のユーティリティ消費機器の指定とを含む表示指令を受け付けると、前記記憶手段の記憶情報に基づいて、前記過去の所定の時間帯において前記一以上のユーティリティ消費機器で消費されたユーティリティ消費量についての情報を抽出し、抽出した前記一以上のユーティリティ消費機器のユーティリティ消費量についての情報を時刻情報と関連付けて前記表示手段に表示させ、
前記演算制御手段は、前記入力受付手段が使用者の操作入力によって受け付けた、前記複数のユーティリティ消費機器の内の何れか一以上のユーティリティ消費機器を含む機器群の指定と、前記複数のユーティリティ消費機器の内の何れか一以上のユーティリティ消費機器を含む機器群を使用する使用者の指定と、使用者が行う複数種の行動の内の何れか一つの行動の指定との内の何れか一以上の指定を含む記憶指令に応じて、前記記憶手段に、前記監視手段が取得した前記ユーティリティ消費機器のユーティリティ消費量を記憶させ、
前記演算制御手段は、前記記憶指令が、前記機器群の指定と前記機器群を使用する使用者の指定と前記機器群を使用する時間帯の指定とを含むとき、前記記憶手段に、前記機器群を構成する前記一以上のユーティリティ消費機器で前記時間帯において消費されたユーティリティ消費量についての情報を使用者及び時刻情報及び前記機器群がどのユーティリティ消費機器によって構成されるかについての情報と関連付けて記憶させる情報表示システム。 - 前記演算制御手段は、
前記記憶指令が、前記機器群の指定と前記機器群を使用する時間帯に関する情報とを含むとき、
前記記憶手段に、前記機器群を構成する前記一以上のユーティリティ消費機器で前記時間帯において消費されたユーティリティ消費量についての情報を時刻情報及び前記機器群がどのユーティリティ消費機器によって構成されるかについての情報と関連付けて記憶させる請求項2に記載の情報表示システム。 - 施設に設けられる複数のユーティリティ消費機器のユーティリティ消費量を使用者に表示する情報表示システムであって、
前記複数のユーティリティ消費機器のユーティリティ消費量を監視する監視手段と、
前記監視手段が取得した前記複数のユーティリティ消費機器のユーティリティ消費量を時刻情報と関連付けて記憶する記憶手段と、
使用者からの操作入力を受け付ける入力受付手段と、
情報を表示する表示手段と、
前記入力受付手段が受け付けた操作入力に対応する演算処理を行う演算制御手段とを備え、
前記演算制御手段は、前記入力受付手段が使用者の操作入力によって過去の所定の時間帯の指定と前記複数のユーティリティ消費機器の内の何れか一以上のユーティリティ消費機器の指定とを含む表示指令を受け付けると、前記記憶手段の記憶情報に基づいて、前記過去の所定の時間帯において前記一以上のユーティリティ消費機器で消費されたユーティリティ消費量についての情報を抽出し、抽出した前記一以上のユーティリティ消費機器のユーティリティ消費量についての情報を時刻情報と関連付けて前記表示手段に表示させ、
前記演算制御手段は、前記入力受付手段が使用者の操作入力によって受け付けた、前記複数のユーティリティ消費機器の内の何れか一以上のユーティリティ消費機器を含む機器群の指定と、前記複数のユーティリティ消費機器の内の何れか一以上のユーティリティ消費機器を含む機器群を使用する使用者の指定と、使用者が行う複数種の行動の内の何れか一つの行動の指定との内の何れか一以上の指定を含む記憶指令に応じて、前記記憶手段に、前記監視手段が取得した前記ユーティリティ消費機器のユーティリティ消費量を記憶させ、
前記記憶手段は、使用者が行う複数種の行動と当該複数種の行動のそれぞれにおいて使用されるユーティリティ消費機器との間の対応関係を記憶し、
前記演算制御手段は、前記記憶指令が、前記複数種の行動の内の何れか一つの行動の指定と前記一つの行動を行う時間帯の指定とを含むとき、前記記憶手段に記憶されている前記対応関係に基づいて前記一つの行動において使用され得るユーティリティ消費機器を特定すると共に、前記記憶手段に、当該特定したユーティリティ消費機器で前記時間帯に消費されたユーティリティ消費量についての情報を時刻情報と関連付けて記憶させる情報表示システム。 - 前記演算制御手段は、
前記記憶指令が、前記機器群の指定と前記機器群を使用する時間帯に関する情報とを含むとき、
前記記憶手段に、前記機器群を構成する前記一以上のユーティリティ消費機器で前記時間帯において消費されたユーティリティ消費量についての情報を時刻情報及び前記機器群がどのユーティリティ消費機器によって構成されるかについての情報と関連付けて記憶させる請求項4に記載の情報表示システム。 - 前記演算制御手段は、
前記記憶指令が、前記機器群の指定と前記機器群を使用する使用者の指定と前記機器群を使用する時間帯の指定とを含むとき、
前記記憶手段に、前記機器群を構成する前記一以上のユーティリティ消費機器で前記時間帯において消費されたユーティリティ消費量についての情報を使用者及び時刻情報及び前記機器群がどのユーティリティ消費機器によって構成されるかについての情報と関連付けて記憶させる請求項4又は5に記載の情報表示システム。 - 施設に設けられる複数のユーティリティ消費機器のユーティリティ消費量を使用者に表示する情報表示システムであって、
前記複数のユーティリティ消費機器のユーティリティ消費量を監視する監視手段と、
前記監視手段が取得した前記複数のユーティリティ消費機器のユーティリティ消費量を時刻情報と関連付けて記憶する記憶手段と、
使用者からの操作入力を受け付ける入力受付手段と、
情報を表示する表示手段と、
前記入力受付手段が受け付けた操作入力に対応する演算処理を行う演算制御手段とを備え、
前記演算制御手段は、前記入力受付手段が使用者の操作入力によって過去の所定の時間帯の指定と前記複数のユーティリティ消費機器の内の何れか一以上のユーティリティ消費機器の指定とを含む表示指令を受け付けると、前記記憶手段の記憶情報に基づいて、前記過去の所定の時間帯において前記一以上のユーティリティ消費機器で消費されたユーティリティ消費量についての情報を抽出し、抽出した前記一以上のユーティリティ消費機器のユーティリティ消費量についての情報を時刻情報と関連付けて前記表示手段に表示させ、
前記演算制御手段は、前記入力受付手段が使用者の操作入力によって受け付けた、前記複数のユーティリティ消費機器の内の何れか一以上のユーティリティ消費機器を含む機器群の指定と、前記複数のユーティリティ消費機器の内の何れか一以上のユーティリティ消費機器を含む機器群を使用する使用者の指定と、使用者が行う複数種の行動の内の何れか一つの行動の指定との内の何れか一以上の指定を含む記憶指令に応じて、前記記憶手段に、前記監視手段が取得した前記ユーティリティ消費機器のユーティリティ消費量を記憶させ、
前記記憶手段は、使用者が行う複数種の行動と当該複数種の行動のそれぞれにおいて使用されるユーティリティ消費機器との間の対応関係を記憶し、
前記演算制御手段は、前記記憶指令が、前記複数種の行動の内の何れか一つの行動の指定と前記一つの行動を行う使用者の指定と前記一つの行動を行う時間帯の指定とを含むとき、前記記憶手段に記憶されている前記対応関係に基づいて前記一つの行動において使用され得るユーティリティ消費機器を特定すると共に、前記記憶手段に、当該特定したユーティリティ消費機器で前記時間帯に消費されたユーティリティ消費量についての情報を使用者及び時刻情報と関連付けて記憶させる情報表示システム。 - 前記演算制御手段は、
前記記憶指令が、前記機器群の指定と前記機器群を使用する時間帯に関する情報とを含むとき、
前記記憶手段に、前記機器群を構成する前記一以上のユーティリティ消費機器で前記時間帯において消費されたユーティリティ消費量についての情報を時刻情報及び前記機器群がどのユーティリティ消費機器によって構成されるかについての情報と関連付けて記憶させる請求項7に記載の情報表示システム。 - 前記演算制御手段は、
前記記憶指令が、前記機器群の指定と前記機器群を使用する使用者の指定と前記機器群を使用する時間帯の指定とを含むとき、
前記記憶手段に、前記機器群を構成する前記一以上のユーティリティ消費機器で前記時間帯において消費されたユーティリティ消費量についての情報を使用者及び時刻情報及び前記機器群がどのユーティリティ消費機器によって構成されるかについての情報と関連付けて記憶させる請求項7又は8に記載の情報表示システム。 - 前記記憶手段は、使用者が行う複数種の行動と当該複数種の行動のそれぞれにおいて使用されるユーティリティ消費機器との間の対応関係を記憶し、
前記演算制御手段は、
前記記憶指令が、前記複数種の行動の内の何れか一つの行動の指定と前記一つの行動を行う時間帯の指定とを含むとき、
前記記憶手段に記憶されている前記対応関係に基づいて前記一つの行動において使用され得るユーティリティ消費機器を特定すると共に、前記記憶手段に、当該特定したユーティリティ消費機器で前記時間帯に消費されたユーティリティ消費量についての情報を時刻情報と関連付けて記憶させる請求項7〜9の何れか一項に記載の情報表示システム。 - 前記演算制御手段は、
前記表示指令が、過去の所定の時間帯の指定と前記複数のユーティリティ消費機器の内の何れか一以上のユーティリティ消費機器を含む機器群の指定とを含むとき、
前記記憶手段の記憶情報に基づいて、前記過去の所定の時間帯において前記表示指令で指定される前記機器群を構成するユーティリティ消費機器で消費されたユーティリティ消費量についての情報を抽出し、抽出したユーティリティ消費量についての情報を時刻情報と関連付けて前記表示手段に表示させる請求項1〜10の何れか一項に記載の情報表示システム。 - 施設に設けられる複数のユーティリティ消費機器のユーティリティ消費量を使用者に表示する情報表示システムであって、
前記複数のユーティリティ消費機器のユーティリティ消費量を監視する監視手段と、
前記監視手段が取得した前記複数のユーティリティ消費機器のユーティリティ消費量を時刻情報と関連付けて記憶する記憶手段と、
使用者からの操作入力を受け付ける入力受付手段と、
情報を表示する表示手段と、
前記入力受付手段が受け付けた操作入力に対応する演算処理を行う演算制御手段とを備え、
前記演算制御手段は、前記入力受付手段が使用者の操作入力によって過去の所定の時間帯の指定と前記複数のユーティリティ消費機器の内の何れか一以上のユーティリティ消費機器の指定とを含む表示指令を受け付けると、前記記憶手段の記憶情報に基づいて、前記過去の所定の時間帯において前記一以上のユーティリティ消費機器で消費されたユーティリティ消費量についての情報を抽出し、抽出した前記一以上のユーティリティ消費機器のユーティリティ消費量についての情報を時刻情報と関連付けて前記表示手段に表示させ、
前記記憶手段は、使用者が行う複数種の行動と当該複数種の行動のそれぞれにおいて使用されるユーティリティ消費機器との間の対応関係を記憶し、
前記演算制御手段は、前記表示指令が、過去の所定の時間帯と前記複数種の行動の内の何れか一つの行動の指定とを含むとき、前記記憶手段に記憶されている前記対応関係に基づいて前記表示指令で指定される前記一つの行動において使用され得るユーティリティ消費機器を特定すると共に、前記記憶手段の記憶情報に基づいて、前記過去の所定の時間帯において前記一つの行動において使用され得るユーティリティ消費機器で消費されたユーティリティ消費量についての情報を抽出し、抽出した前記一つの行動において使用され得るユーティリティ消費機器で消費されたユーティリティ消費量についての情報を時刻情報と関連付けて前記表示手段に表示させる情報表示システム。 - 前記演算制御手段は、前記入力受付手段が使用者の操作入力によって受け付けた、前記複数のユーティリティ消費機器の内の何れか一以上のユーティリティ消費機器を含む機器群の指定と、前記複数のユーティリティ消費機器の内の何れか一以上のユーティリティ消費機器を含む機器群を使用する使用者の指定と、使用者が行う複数種の行動の内の何れか一つの行動の指定との内の何れか一以上の指定を含む記憶指令に応じて、前記記憶手段に、前記監視手段が取得した前記ユーティリティ消費機器のユーティリティ消費量を記憶する請求項12に記載の情報表示システム。
- 前記記憶手段は、使用者が行う複数種の行動と当該複数種の行動のそれぞれにおいて使用されるユーティリティ消費機器との間の対応関係を記憶し、
前記演算制御手段は、
前記表示指令が、過去の所定の時間帯と前記複数種の行動の内の何れか一つの行動の指定とを含むとき、
前記記憶手段に記憶されている前記対応関係に基づいて前記表示指令で指定される前記一つの行動において使用され得るユーティリティ消費機器を特定すると共に、前記記憶手段の記憶情報に基づいて、前記過去の所定の時間帯において前記一つの行動において使用され得るユーティリティ消費機器で消費されたユーティリティ消費量についての情報を抽出し、抽出した前記一つの行動において使用され得るユーティリティ消費機器で消費されたユーティリティ消費量についての情報を時刻情報と関連付けて前記表示手段に表示させる請求項1〜10の何れか一項に記載の情報表示システム。 - 前記演算制御手段は、
前記表示指令が、過去の所定の時間帯の指定と前記複数のユーティリティ消費機器の内の何れか一以上のユーティリティ消費機器を含む機器群の指定と前記一以上のユーティリティ消費機器の使用者の指定とを含むとき、
前記記憶手段の記憶情報に基づいて、前記過去の所定の時間帯において前記表示指令で指定される前記機器群を構成する一以上のユーティリティ消費機器で前記使用者によって消費されたユーティリティ消費量についての情報を抽出し、抽出したユーティリティ消費量についての情報を使用者及び時刻情報と関連付けて前記表示手段に表示させる請求項2、3、7〜10の何れか一項に記載の情報表示システム。 - 前記記憶手段は、使用者が行う複数種の行動と当該複数種の行動のそれぞれにおいて使用されるユーティリティ消費機器との間の対応関係を記憶し、
前記演算制御手段は、
前記表示指令が、過去の所定の時間帯の指定と前記複数種の行動の内の何れか一つの行動の指定と前記一つの行動を行った使用者の指定とを含むとき、
前記記憶手段に記憶されている前記対応関係に基づいて前記表示指令で指定される前記一つの行動において使用され得るユーティリティ消費機器を特定すると共に、前記記憶手段の記憶情報に基づいて、前記過去の所定の時間帯において前記一つの行動において使用され得るユーティリティ消費機器で前記使用者によって消費されたユーティリティ消費量についての情報を抽出し、抽出した前記一つの行動において使用され得るユーティリティ消費機器で前記使用者によって消費されたユーティリティ消費量についての情報を使用者及び時刻情報と関連付けて前記表示手段に表示させる請求項2、3、7〜10の何れか一項に記載の情報表示システム。
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