JP6056456B2 - 紙幣処理装置、プログラムおよび紙幣処理方法 - Google Patents
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まず、図1を参照し、本発明の実施形態による自動取引システムの概要を説明する。
図2は、自動取引装置10の構成を示した機能ブロック図である。図2に示したように、自動取引装置10は、表示操作部14、紙幣入出金部30、カード処理部42、硬貨入出金部44、ジャーナル記録部45、通帳処理部46、明細票発行部47、係員操作部48、制御部50およびメモリ60を備える。
表示操作部14は、図1を参照して説明したように、顧客による操作の誘導画面を表示する表示部および顧客操作を検出する顧客操作部として機能する。
紙幣入出金部30は、紙幣の入金処理、出金処理および精査処理などを行う。入金処理においては、紙幣入出金部30は、顧客により接客口19に載置された紙幣を鑑別し、正常な紙幣であれば紙幣カセットに集積する。出金処理においては、紙幣入出金部30は、顧客により要求された金額に相当する枚数の紙幣を紙幣カセットから繰り出し、繰り出しした紙幣を接客口19に集積する。精査処理は、紙幣カセットの紙幣枚数を確定するための処理であり、この精査処理については詳細に後述する。
カード処理部42は、カード挿入口18から挿入された顧客のキャッシュカードに記録された磁気情報を読み取る。磁気情報は、例えば、口座番号および口座種別などを示す情報を含んでもよい。
硬貨入出金部44は、硬貨の搬送路、硬貨カセットおよび硬貨の正当性を鑑別する硬貨鑑別部などを有する。入金時に接客口19に投入された硬貨は、搬送路を介して硬貨鑑別部へ搬送され、硬貨鑑別部により正常な鑑別結果が得られた場合、金種に応じた硬貨カセットに搬送される。また、出金時には、硬貨カセットから硬貨が繰り出され、硬貨鑑別部が硬貨カセットから繰り出された硬貨を鑑別し、正常な鑑別結果が得られた場合に接客口19に硬貨が搬送される。なお、上記では、硬貨と紙幣が同一の接客口19を介して入出金される例を説明したが、本実施形態はかかる例に限定されず、硬貨と紙幣は異なる接客口を介して入出金されてもよい。
ジャーナル記録部45は、自動取引装置10において行われた処理に関するジャーナルを記録する。
通帳処理部46は、磁気ヘッド、ページ送り部および印字部などを含み、通帳挿入口16から挿入された通帳に記帳を行う。例えば、通帳挿入口16から通帳が挿入されると、通帳のカバー紙に形成された磁気ストライプから磁気ヘッドが磁気情報を読み出す。また、ページ送り部が通帳の記入ページを開き、印字部が通帳の記入ページに取引情報を印字する。
明細票発行部47は、レシートロール、サーマルヘッドおよびカッタなどを含み、取引の明細情報が印字された明細票を作成する。例えば、顧客の指定した取引が実行されると、レシートロールから分離された連続紙にサーマルヘッドが取引の明細情報を印字し、明細情報が印字された領域をカッタが連続紙から切り離すことにより、明細票が作成される。
係員操作部48は、金融機関の係員が自動取引装置10を操作するための構成である。この係員操作部48は、例えば自動取引装置10のメンテナンスなどの用途で用いられる。
制御部50は、CPU(Central Processing Unit)やRAM(Random Access Memory)などのハードウェアとソフトウェアが協働することにより実現される機能である。例えば、制御部50は、図2に示したように表示操作部上位プログラム51、カード処理部上位プログラム52、紙幣入出金部上位プログラム53、硬貨入出金部上位プログラム54、ジャーナル記録部上位プログラム55、通帳処理部上位プログラム56、明細票発行部上位プログラム57、係員操作部上位プログラム58で規定される機能を実現する。
メモリ60は、自動取引装置10の動作のために用いられる各種情報を記憶する記憶媒体である。例えば、メモリ60は、制御部50が実行するための上述したプログラムを記憶する。また、メモリ60は、紙幣入出金部30内の各カセットに集積されている紙幣枚数などを記憶してもよい。なお、メモリ60は、不揮発性メモリ、磁気ディスク、光ディスク、およびMO(Magneto Optical)ディスクなどの記憶媒体を含んでもよい。不揮発性メモリとしては、例えば、フラッシュメモリ、SDカード、マイクロSDカード、USBメモリ、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read−Only Memory)、EPROM(Erasable Programmable ROM)があげられる。また、磁気ディスクとしては、ハードディスクおよび円盤型磁性体ディスクなどがあげられる。また、光ディスクとしては、CD(Compact Disc)、DVD(Digital Versatile Disc)およびBD(Blu−Ray Disc(登録商標))などがあげられる。
(紙幣入出金部の構成)
以上、図2を参照して自動取引装置10の全体構成を説明した。続いて、図3を参照し、自動取引装置10を構成する紙幣入出金部30の内部構成を説明する。
ここで、紙幣カセットA〜D、補充回収カセット37および一時保留部34に集積可能な紙幣の最大枚数の関係について説明する。まず、紙幣カセットA〜Dの各々に集積可能な紙幣の最大枚数は、同一であってもよいし、異なってもよい。
上述した構成を有する紙幣入出金部30による基本動作として、入金処理および出金処理を説明する。
以上、紙幣入出金部30の構成および基本動作を説明した。上述した紙幣入出金部30は、紙幣カセットA〜Dの紙幣枚数を確定するための精査処理を行う。本実施形態による紙幣入出金部30は、この精査処理を、紙幣カセットA〜Dにおける紙幣の集積状態に応じた態様で実行することが可能である。以下、紙幣カセットA〜Dにおける紙幣の集積状態に応じて異なる第1の動作例〜第3の動作例を順次詳細に説明する。
まず、図4を参照し、紙幣カセットA〜Dに集積されている紙幣の精査処理を一括して行う第1の動作例を説明する。なお、精査処理の開始前に、図5の状態1−1に示す枚数の紙幣が紙幣入出金部30の各カセットに集積されていたものとする。
続いて、図6および図7を参照し、紙幣カセットA〜Dについて個別に精査処理を行う第2の動作例を説明する。なお、精査処理の開始前に、図8の状態2−1に示す枚数の紙幣が紙幣入出金部30の各カセットに集積されていたものとする。
次に、図10および図11を参照し、本実施形態による自動取引装置10の第3の動作例を説明する。第3の動作例は、第2の動作例と同様に紙幣カセットA〜Dについて個別に精査処理を行う動作であるが、一部の紙幣カセットで満状態が検出されている場合に特徴的な処理を行う点で第2の動作例と異なる。以下では、第2の動作例として説明した千券回収および、ホストコンピュータ20による万券回収の指示が終了した時点以降の処理を説明する。また、この時点で、図12の状態3−1に示す枚数の紙幣が紙幣入出金部30の各カセットに集積されていたものとする。
理論上は一時保留部34および補充回収カセット37に集積可能であっても、移動に伴う紙幣の状態の変化により、満状態の紙幣カセットに集積された紙幣を一時保留部34および補充回収カセット37に集積しきれない事象が起こり得る。また、一時保留部34および補充回収カセット37に集積できたとしても、紙幣カセットへ紙幣を戻す際に紙幣カセットに紙幣が入りきらない事象が起こり得る。
以上説明したように、本実施形態によれば、紙幣入出金部30内の紙幣枚数が閾値以下である場合には紙幣カセットA〜Dの紙幣を一括回収できるので、精査処理の効率が向上する。また、本実施形態によれば、紙幣カセットA〜Dの紙幣を一括して回収できない場合にも、紙幣カセットごとに紙幣を回収および補充することで、紙幣入出金部30内の精査処理を行うことが可能である。さらに、本実施形態によれば、満状態の紙幣カセットがあり、当該紙幣カセットの容量が補充回収カセット37の容量以上である場合であっても、紙幣を補充回収カセット37および一時保留部34に分配することにより、精査処理を行うことが可能である。
12 専用網
14 表示操作部
16 通帳挿入口
18 カード挿入口
19 接客口
20 ホストコンピュータ
30 紙幣入出金部
31 接客部
32 鑑別部
33 搬送路
34 一時保留部
36 リジェクトカセット
36a リジェクトカセット
37 補充回収カセット
42 カード処理部
44 硬貨入出金部
45 ジャーナル記録部
46 通帳処理部
47 明細票発行部
48 係員操作部
50 制御部
51 表示操作部上位プログラム
52 カード処理部上位プログラム
53 紙幣入出金部上位プログラム
54 硬貨入出金部上位プログラム
55 ジャーナル記録部上位プログラム
56 通帳処理部上位プログラム
57 明細票発行部上位プログラム
58 係員操作部上位プログラム
60 メモリ
Claims (10)
- 紙幣を集積する2以上の紙幣集積部と、
前記紙幣集積部から回収された紙幣、または前記紙幣集積部に補充するための紙幣を集積する補充回収部と、
紙幣を一時保留する一時保留部と、
前記2以上の紙幣集積部に集積されている紙幣の精査処理を制御する制御部と、
を備え、
前記制御部は、前記紙幣集積部における紙幣の集積状態に応じ、前記紙幣集積部に集積されている紙幣を前記補充回収部および前記一時保留部に分配して移動させ、前記補充回収部および前記一時保留部から前記紙幣集積部に紙幣を戻す精査処理を制御し、
前記一時保留部を用いる前記精査処理は、前記紙幣集積部に集積されている紙幣の前記補充回収部および前記一時保留部への移動に先立ち、当該紙幣集積部に集積されている紙幣の一部を他の紙幣集積部に移動させる処理を含む、紙幣処理装置。 - 前記制御部は、前記紙幣集積部における紙幣の集積が満状態であることが検出されている場合、前記一時保留部を用いる前記精査処理を制御する、請求項1に記載の紙幣処理装置。
- 前記一時保留部および前記補充回収部に集積可能な紙幣の最大枚数の合計は、前記2以上の紙幣集積部のうちで最も容量の大きい紙幣集積部に集積可能な紙幣の最大枚数以上である、請求項2に記載の紙幣処理装置。
- 前記制御部は、前記他の紙幣集積部として、精査処理が完了済みの紙幣集積部を優先して選択する、請求項1に記載の紙幣処理装置。
- 前記制御部は、前記2以上の紙幣集積部に集積されている紙幣、および前記補充回収部に集積されている紙幣の合計枚数に応じ、前記精査処理を前記2以上の紙幣集積部に集積されている紙幣について一括または個別で制御し、
前記精査処理を一括して行うことは、前記2以上の紙幣集積部に集積されている紙幣をひとまとめにして一回の精査処理を行うことであり、
前記精査処理を個別に行うことは、前記2以上の紙幣集積部ごとに各紙幣集積部に集積されている紙幣の精査処理を行うことを、前記2以上の紙幣集積部の数だけ繰り返すことである、請求項1〜4のいずれか一項に記載の紙幣処理装置。 - 前記制御部は、前記紙幣の合計枚数が閾値を上回る場合には前記精査処理を個別で制御し、前記紙幣の合計枚数が閾値を下回る場合には前記精査処理を一括して制御する、請求項5に記載の紙幣処理装置。
- 前記閾値は、前記補充回収部に集積可能な紙幣の最大枚数よりも小さい、請求項6に記載の紙幣処理装置。
- 前記紙幣集積部と前記補充回収部との間の紙幣の移動経路には紙幣を鑑別する鑑別部を備え、
前記制御部は、前記鑑別部により鑑別された紙幣の枚数を計数することにより前記精査処理を行う、請求項1〜7のいずれか一項に記載の紙幣処理装置。 - 紙幣を集積する2以上の紙幣集積部と、前記紙幣集積部から回収された紙幣、または前記紙幣集積部に補充するための紙幣を集積する補充回収部と、紙幣を一時保留する一時保留部と、を備える紙幣処理装置を、
前記2以上の紙幣集積部に集積されている紙幣の精査処理を制御する制御部であって、前記紙幣集積部における紙幣の集積状態に応じ、前記紙幣集積部に集積されている紙幣を前記補充回収部および前記一時保留部に分配して移動させ、前記補充回収部および前記一時保留部から前記紙幣集積部に紙幣を戻す精査処理を制御する制御部、
として機能させ、
前記一時保留部を用いる前記精査処理は、前記紙幣集積部に集積されている紙幣の前記補充回収部および前記一時保留部への移動に先立ち、当該紙幣集積部に集積されている紙幣の一部を他の紙幣集積部に移動させる処理を含む、プログラム。 - 紙幣を集積する2以上の紙幣集積部と、前記紙幣集積部から回収された紙幣、または前記紙幣集積部に補充するための紙幣を集積する補充回収部と、紙幣を一時保留する一時保留部と、を備える紙幣処理装置により実行される紙幣処理方法であって、
前記紙幣集積部における紙幣の集積状態に応じ、前記紙幣集積部に集積されている紙幣を前記補充回収部および前記一時保留部に分配して移動させ、前記補充回収部および前記一時保留部から前記紙幣集積部に紙幣を戻す精査処理を制御するステップを含み、
前記一時保留部を用いる前記精査処理は、前記紙幣集積部に集積されている紙幣の前記補充回収部および前記一時保留部への移動に先立ち、当該紙幣集積部に集積されている紙幣の一部を他の紙幣集積部に移動させる処理を含む、紙幣処理方法。
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